JPH0262260A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH0262260A JPH0262260A JP63215922A JP21592288A JPH0262260A JP H0262260 A JPH0262260 A JP H0262260A JP 63215922 A JP63215922 A JP 63215922A JP 21592288 A JP21592288 A JP 21592288A JP H0262260 A JPH0262260 A JP H0262260A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、レーザービームプリンタ等の記録装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
近年、レーザービームプリンタはコンピュータの出力装
置として広く使用されている。特に低密度(例えば30
0dpi)のレーザービームプリンタは低価格、コンパ
クトと云ったメリットにより急速に普及しつつある。
置として広く使用されている。特に低密度(例えば30
0dpi)のレーザービームプリンタは低価格、コンパ
クトと云ったメリットにより急速に普及しつつある。
例えば300dpiの印字密度で印字を行うレーザービ
ームプリンタは、第1図に示す如く、ドツトデータに基
づいて実際に感光ドラム上に印字を行うプリンタエンジ
ン部51と、プリンタエンジン部51に接続され、外部
ホストコンピュータ54から送られるコードデータを受
け、このコードデータに基づいてドツトデータから成る
ページ情報を生成し、プリンタエンジン部51に対して
、順次ドツトデータを送信するプリンタコントローラ5
2とから成る。前記ホストコンピュータ54は、アプリ
ケーションソフトを有するフロッピーディスク5Sによ
り、プログラムをロードされ、前記アプリケーションソ
フトを起動し、例えば、ワードプロセッサとして機能す
る。
ームプリンタは、第1図に示す如く、ドツトデータに基
づいて実際に感光ドラム上に印字を行うプリンタエンジ
ン部51と、プリンタエンジン部51に接続され、外部
ホストコンピュータ54から送られるコードデータを受
け、このコードデータに基づいてドツトデータから成る
ページ情報を生成し、プリンタエンジン部51に対して
、順次ドツトデータを送信するプリンタコントローラ5
2とから成る。前記ホストコンピュータ54は、アプリ
ケーションソフトを有するフロッピーディスク5Sによ
り、プログラムをロードされ、前記アプリケーションソ
フトを起動し、例えば、ワードプロセッサとして機能す
る。
前記アプリケーションソフトは、数多くの種類が作成さ
れ、使われており、これらのアプリケージョンソフトを
用いてユーザーは数多くのデータを作成し、保管してい
る。
れ、使われており、これらのアプリケージョンソフトを
用いてユーザーは数多くのデータを作成し、保管してい
る。
一方、プリンタエンジン部は、より高品位の印字を行う
ことを目的として、印字密度の高密度化がはかられ、6
00dpiやそれ以上の印字密度のプリンタエンジンが
近年発表されている。これらの高密度プリンタエンジン
(600dpi)に接続されているプリンタコントロー
ラは、従来各印字密度(600dpi)に対応した量の
データメモリを有した(例えば600dpiの場合は3
00dpiの4倍のメモリを有する)。またアプリケー
ションソフトは、高密度プリンタ専用として作られてお
り、先に述べた数多くの低密度用のアプリケーションソ
フトを高密度プリンタに対してそのまま使うことが出来
なかった。
ことを目的として、印字密度の高密度化がはかられ、6
00dpiやそれ以上の印字密度のプリンタエンジンが
近年発表されている。これらの高密度プリンタエンジン
(600dpi)に接続されているプリンタコントロー
ラは、従来各印字密度(600dpi)に対応した量の
データメモリを有した(例えば600dpiの場合は3
00dpiの4倍のメモリを有する)。またアプリケー
ションソフトは、高密度プリンタ専用として作られてお
り、先に述べた数多くの低密度用のアプリケーションソ
フトを高密度プリンタに対してそのまま使うことが出来
なかった。
例えば、第2図は、300dpiの印字密度のアルファ
ベット「a」のドツト構成を示す図である。
ベット「a」のドツト構成を示す図である。
上記文字をそのままのドツト構成で600dpiの印字
密度で印字すると、文字の大きさが縦方向及び横方向共
に1/2の大きさになってしまう。
密度で印字すると、文字の大きさが縦方向及び横方向共
に1/2の大きさになってしまう。
そこで、一つのデータ補間方法として、縦方向及び横方
向共に単純にドツト構成を2倍にし、300dpiのド
ツト構成を600dpiに適用させる方法がある。すな
わち、第3図示の如くドツト構成の変換をした場合には
、文字の大きさは小さくならずにすむが、300dpf
で印字した場合と、600dpiで印字した場合とでは
、文字の輪郭のギザギザは、改善されることはなく、文
字の印字を600dpiプリントエンジンの能力を発揮
した美しさにすることはできない。
向共に単純にドツト構成を2倍にし、300dpiのド
ツト構成を600dpiに適用させる方法がある。すな
わち、第3図示の如くドツト構成の変換をした場合には
、文字の大きさは小さくならずにすむが、300dpf
で印字した場合と、600dpiで印字した場合とでは
、文字の輪郭のギザギザは、改善されることはなく、文
字の印字を600dpiプリントエンジンの能力を発揮
した美しさにすることはできない。
本発明は、上記従来の欠点に鑑みなされたもので、既存
する数多くの低印字密度用(例えば300dpi)に作
成されたアプリケーションソフトをそのまま使用して、
高印字密度(例えば600dpi)の印字を可能にした
記録装置を提供することにある。
する数多くの低印字密度用(例えば300dpi)に作
成されたアプリケーションソフトをそのまま使用して、
高印字密度(例えば600dpi)の印字を可能にした
記録装置を提供することにある。
また、低印字密度(例えば300dpi)として展開さ
れた印字データを最少のメモリにて、高印字密度(例え
ば600dpi)化した印字データに変換し、高印字密
度プリンタエンジンにて高品位の印字を行える様にした
ものである。
れた印字データを最少のメモリにて、高印字密度(例え
ば600dpi)化した印字データに変換し、高印字密
度プリンタエンジンにて高品位の印字を行える様にした
ものである。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第4C図は、本実施例におけるプリントシステムのブロ
ック図である。
ック図である。
ホストコンピュータ54から画像信号は、文字はJIS
コートやASCIIコード、又はベクトルフォント等の
コード情報として、一方写真等の画像は、0N−OFF
の2値信号としてプリンタコントローラ52に入フてく
る。この入力されてくる画像信号は、先ず画像判別回路
56でコード情報か、ビットマツプ情報かに判別され、
画像情報をビットマツプに展開する回路57に送られる
。次いで、補間回路58に送られ、ここで画像判別回路
56からの情報をもとに、文字部か写真かによって最適
の補間方法を選択する。
コートやASCIIコード、又はベクトルフォント等の
コード情報として、一方写真等の画像は、0N−OFF
の2値信号としてプリンタコントローラ52に入フてく
る。この入力されてくる画像信号は、先ず画像判別回路
56でコード情報か、ビットマツプ情報かに判別され、
画像情報をビットマツプに展開する回路57に送られる
。次いで、補間回路58に送られ、ここで画像判別回路
56からの情報をもとに、文字部か写真かによって最適
の補間方法を選択する。
以下の実施例では、文字部の場合、以下に述べる補間方
法を用いる一方、写真部の場合は、縦、横共単純に2倍
する。即ち300dpiの画素を2倍にするという簡単
な方法を用いる。この補間回路58から、出力されたレ
ーザー駆動信号によってプリンタエンジン部51のレー
ザーが駆動される。上記のように文字と写真で補間方法
を変更するのは、文字と写真で画像のドツトの分布の性
質に差があるからである。例えば、文字のギザギザをな
めらかにするように補間すると写真部では、階調性や、
写真情報の欠落が発生する可能性がある。
法を用いる一方、写真部の場合は、縦、横共単純に2倍
する。即ち300dpiの画素を2倍にするという簡単
な方法を用いる。この補間回路58から、出力されたレ
ーザー駆動信号によってプリンタエンジン部51のレー
ザーが駆動される。上記のように文字と写真で補間方法
を変更するのは、文字と写真で画像のドツトの分布の性
質に差があるからである。例えば、文字のギザギザをな
めらかにするように補間すると写真部では、階調性や、
写真情報の欠落が発生する可能性がある。
第4A図は、文字部の補間回路を示したものである。
同図に於ける回路は、第1図に示す如きプリンタコント
ローラ52とプリンタエンジン部51との間に挿入され
るデータ変換回路であって、本例においては、プリンタ
エンジン部51の一部として構成した状態を示している
(もちろんプリンタコントローラの一部としても良い)
。また、プリンタコントローラは300dpt用の画像
信号を送出し、プリンタエンジン部は600dpiであ
る場合のデータ変換回路の例として示す。尚、プリンタ
エンジン部は周知の如く画像信号(ドツト情報)に基づ
いてレーザビームを変調するレーザドライバ、ビームを
走査するためのスキャナ、感光ドラム等から成る。
ローラ52とプリンタエンジン部51との間に挿入され
るデータ変換回路であって、本例においては、プリンタ
エンジン部51の一部として構成した状態を示している
(もちろんプリンタコントローラの一部としても良い)
。また、プリンタコントローラは300dpt用の画像
信号を送出し、プリンタエンジン部は600dpiであ
る場合のデータ変換回路の例として示す。尚、プリンタ
エンジン部は周知の如く画像信号(ドツト情報)に基づ
いてレーザビームを変調するレーザドライバ、ビームを
走査するためのスキャナ、感光ドラム等から成る。
プリンタコントローラ52は、水平同期信号発生回路4
により出力される水平同期信号H3YNCに応じて、3
00dpi用の画像信号VDOと画像クロックVCLK
とをプリンタエンジン51に対して送出する。尚、水平
同期信号発生回路4は、主走査方向の同期信号である周
知のBD信号に基づいて水平同期信号を送出する。
により出力される水平同期信号H3YNCに応じて、3
00dpi用の画像信号VDOと画像クロックVCLK
とをプリンタエンジン51に対して送出する。尚、水平
同期信号発生回路4は、主走査方向の同期信号である周
知のBD信号に基づいて水平同期信号を送出する。
プリンタエンジンは、データ変換回路にて、前記300
dpi用の画像信号VDOと画像クロックVCLKとか
ら、600dpi用のレーザー駆動信号LDを形成し、
600dpiプリンタエンジンにて印字を行うものであ
る。
dpi用の画像信号VDOと画像クロックVCLKとか
ら、600dpi用のレーザー駆動信号LDを形成し、
600dpiプリンタエンジンにて印字を行うものであ
る。
次に、このデータ変換回路について、第4A図を用いて
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
1は、画像クロックVCLKの周波数を逓倍して、周波
数を2倍に変換したクロックVCLK’を得る周波数逓
倍回路である。
数を2倍に変換したクロックVCLK’を得る周波数逓
倍回路である。
5は、発振回路で前記画像クロックVCLKの4倍の周
波数のクロックVCLKを発生させる。
波数のクロックVCLKを発生させる。
11.12.13は切換回路で、前記クロックV CL
K’又はLCLKを各々択一して、各々ラインメモリ
1〜ラインメモリ3の書き込みクロック又は読み出しク
ロックと゛して供給する。
K’又はLCLKを各々択一して、各々ラインメモリ
1〜ラインメモリ3の書き込みクロック又は読み出しク
ロックと゛して供給する。
2はデマルチプレクサであり、画像信号VDOをライン
メモリ1.ラインメモリ2.ラインメモリ3に択一して
、供給する機能を有する。
メモリ1.ラインメモリ2.ラインメモリ3に択一して
、供給する機能を有する。
4は、ビームデイテクト信号(BD信号)をカウントし
、BD信号を2つ人力する度に1つの水平同期信号H5
YNCを出力する。
、BD信号を2つ人力する度に1つの水平同期信号H5
YNCを出力する。
デマルチプレクサ2及び切換回路1(11)。
切換回路2(12)、切換回路3(13)と、これらを
BD信号に基づいて1ライン毎に制御するデバイス制御
回路3とによりラインメモリ1〜3のいずれか一つのラ
インメモリに画像信号VDOがクロックVCLK’ に
て書き込まれると共に、他の二つのラインメモリからは
、クロックLCLKに基づいて、画像信号が読み出され
る。
BD信号に基づいて1ライン毎に制御するデバイス制御
回路3とによりラインメモリ1〜3のいずれか一つのラ
インメモリに画像信号VDOがクロックVCLK’ に
て書き込まれると共に、他の二つのラインメモリからは
、クロックLCLKに基づいて、画像信号が読み出され
る。
この動作は順次行われ、ラインメモリ1 (6)への書
き込み時は、ラインメモリ2(7)とラインメモリ3(
8)は読み出し動作を行い、次のタイミングではライン
メモリ2が書き込み動作、ラインメモリ3と1が読み出
し動作を行う。次のタイミングでは、ラインメモリ3が
書ぎ込み動作を行い、ラインメモリ1と2が読み出し動
作を行うという制御がくり返される。
き込み時は、ラインメモリ2(7)とラインメモリ3(
8)は読み出し動作を行い、次のタイミングではライン
メモリ2が書き込み動作、ラインメモリ3と1が読み出
し動作を行う。次のタイミングでは、ラインメモリ3が
書ぎ込み動作を行い、ラインメモリ1と2が読み出し動
作を行うという制御がくり返される。
なお、ラインメモリ1,2.3は、各々300dpiの
主走査方向のデータの2倍のメモリ容量、すなわち60
0dpiの主走査方向のデータメモリ容量を有する。ラ
インメモリ1,2.3h%ら読み出される画像信号を各
々Di、D2.D3とする。
主走査方向のデータの2倍のメモリ容量、すなわち60
0dpiの主走査方向のデータメモリ容量を有する。ラ
インメモリ1,2.3h%ら読み出される画像信号を各
々Di、D2.D3とする。
14及び15は、データセレクタ1.2で、前記ライン
メモリ1〜3の読み出し信号DI。
メモリ1〜3の読み出し信号DI。
D2.D3のうち、読み出し動作中の2つの信号を各々
選択する。例えば、ラインメモリ1が書き込み動作、ラ
インメモリ2.3が読み出し動作時には、データセレク
タ1はラインメモリ2の読み出しデータD2を選択しD
S1信号を出力し、またデータセレクタ2はラインメモ
リ3の読み出しデータD3を選択しDS2信号を出力す
る。比較判別回路10は、DS1信号とDS2信号を入
力し、各々のデータを比較判別し、この結果に応じて出
力信号Qを出力する。ラインメモリ4は、この出力信号
Qを記憶するラインメモリであり、メモリ容量は、前記
ラインメモリ1.2.3と同容量有する。該ラインメモ
リ4の書き込み及び読み出し用のクロックはLCLKを
用いる。
選択する。例えば、ラインメモリ1が書き込み動作、ラ
インメモリ2.3が読み出し動作時には、データセレク
タ1はラインメモリ2の読み出しデータD2を選択しD
S1信号を出力し、またデータセレクタ2はラインメモ
リ3の読み出しデータD3を選択しDS2信号を出力す
る。比較判別回路10は、DS1信号とDS2信号を入
力し、各々のデータを比較判別し、この結果に応じて出
力信号Qを出力する。ラインメモリ4は、この出力信号
Qを記憶するラインメモリであり、メモリ容量は、前記
ラインメモリ1.2.3と同容量有する。該ラインメモ
リ4の書き込み及び読み出し用のクロックはLCLKを
用いる。
なお、ラインメモリ1〜3及びラインメモリ4の書き込
み、読み出し動作の制御、データセレクタ1.2の選択
制御は、デバイス制御回路3によって実行される。
み、読み出し動作の制御、データセレクタ1.2の選択
制御は、デバイス制御回路3によって実行される。
また、データセレクタ3はラインメモリ1゜2,3から
読み出される信号Di、D2.D3及びラインメモリ4
から読み出される信号D4の中からいずれかの48号を
選択して、レーザー駆動信号LDとして出力するもので
、選択の制御はデバイス制御回路3によって行われる。
読み出される信号Di、D2.D3及びラインメモリ4
から読み出される信号D4の中からいずれかの48号を
選択して、レーザー駆動信号LDとして出力するもので
、選択の制御はデバイス制御回路3によって行われる。
前記、比較判別回路10は、第5図の如く構成される。
すなわち、入力信号DSI及びDS2は、各々7ビツト
のシフトレジスタ1(17)及び2(18)に入力され
る。各々のシフトレジスタのシフト出力A、B、C,D
、E、F、G及びa、b、c、d、e、f、gは論理回
路19に入力される。
のシフトレジスタ1(17)及び2(18)に入力され
る。各々のシフトレジスタのシフト出力A、B、C,D
、E、F、G及びa、b、c、d、e、f、gは論理回
路19に入力される。
論理回路19は、第7図示の回路として構成され、第6
図示の論理式に従って出力Q信号が設定される。
図示の論理式に従って出力Q信号が設定される。
第7図に於いて、20〜23はオア回路、24〜3oは
アンド回路である。すなわち、第7図の回路によって第
6図示のQ出力論理が実行される。
アンド回路である。すなわち、第7図の回路によって第
6図示のQ出力論理が実行される。
上記第7図の回路及び第6図の論理式により得られるレ
ーザー駆動信号としてのドツト画像を第8図に示す。
ーザー駆動信号としてのドツト画像を第8図に示す。
同図かられかる様に、アルファベット「a」の傾斜部分
が第3図の場合より改善されていることがわかる。
が第3図の場合より改善されていることがわかる。
なお、第4A図の回路に於けるタイミングチャートを第
4B図に示す。
4B図に示す。
尚写真部は、たて、よこに2倍に拡大されて印字される
ので、画像は基本的には変化しない。
ので、画像は基本的には変化しない。
(他の実施例)
第10図は、前記第1の実施例に於ける論理回路19を
他の回路及び論理とした第2の実施例を示したものであ
る。
他の回路及び論理とした第2の実施例を示したものであ
る。
同図に於いて、31〜35はオア回路、36〜46はア
ンド回路である。また、同回路によるQ出力の論理は、
第9図示の如くなる。
ンド回路である。また、同回路によるQ出力の論理は、
第9図示の如くなる。
この場合のレーザー駆動信号LDのドツト画像は、第1
2図の如くなる。
2図の如くなる。
同図かられかる様に、アルファベット「a」の傾斜部分
がより改善されていることがわかる。
がより改善されていることがわかる。
また第11図は、第10図と同じ機能を有する回路とし
て、メモリFROM47を用いて構成した例であり、人
力信号AxG、axgは、FROM47のアドレス信号
としてA0〜A13に接続され、出力QはデータD。端
子から得られる。
て、メモリFROM47を用いて構成した例であり、人
力信号AxG、axgは、FROM47のアドレス信号
としてA0〜A13に接続され、出力QはデータD。端
子から得られる。
尚PROM47に、前記第9図示の論理式に従ったデー
タを予じめ書き込んでおけばよい。
タを予じめ書き込んでおけばよい。
前記実施例では、ホストコノンビューターからの信号は
、2値信号で送られてきたが、写真の場合だけ多値で送
られて来る可能性がある。この場合、多値の画像信号か
、2値の画像信号かを判別し、文字の場合は既に述べた
ような方法を用いて300dpiの信号を600dpi
の画像信号に変換する。一方写真の場合は、多値信号を
そのまま2倍し、600dpiとして出力してもよい。
、2値信号で送られてきたが、写真の場合だけ多値で送
られて来る可能性がある。この場合、多値の画像信号か
、2値の画像信号かを判別し、文字の場合は既に述べた
ような方法を用いて300dpiの信号を600dpi
の画像信号に変換する。一方写真の場合は、多値信号を
そのまま2倍し、600dpiとして出力してもよい。
あるいは、3値、4値、5値の場合は、第15図、第1
6図、第17図に示すような方法を用いてもよい。第1
5図、第16図、第17図で、白部はレーザーOFF、
斜線部はレーザーONを表わしており、第15図、第1
6図、第17図は、それぞれ3値、4値、5値の場合に
相当する。このようにすると、レーザーの発光時間ある
いは発光々量を制御することなく、レーザーのON・O
FFで多値を実現することができる。また、6値以上の
場合でも上記の方法と組み合わせればレーザーの発光時
間あるいは、発光量の制御を容易にすることができる。
6図、第17図に示すような方法を用いてもよい。第1
5図、第16図、第17図で、白部はレーザーOFF、
斜線部はレーザーONを表わしており、第15図、第1
6図、第17図は、それぞれ3値、4値、5値の場合に
相当する。このようにすると、レーザーの発光時間ある
いは発光々量を制御することなく、レーザーのON・O
FFで多値を実現することができる。また、6値以上の
場合でも上記の方法と組み合わせればレーザーの発光時
間あるいは、発光量の制御を容易にすることができる。
以上説明の実際例では、印字密度が300dpiのプリ
ンタコントローラと600dpiのプリントエンジンの
組合せによる例を示したが、400dpiのプリンタコ
ントローラと800dpiのプリントエンジンの組合せ
であっても本発明を適用することができる。
ンタコントローラと600dpiのプリントエンジンの
組合せによる例を示したが、400dpiのプリンタコ
ントローラと800dpiのプリントエンジンの組合せ
であっても本発明を適用することができる。
また、プリントエンジン部としてはレーザービームプリ
ンタに限らず、LEDプリンタ、インクジェットプリン
タであっても良い。
ンタに限らず、LEDプリンタ、インクジェットプリン
タであっても良い。
以上説明した様に本発明によれば、特別なアブリケーシ
ョンソフトを用いることなくドツト密度の変換を行うこ
とができる。
ョンソフトを用いることなくドツト密度の変換を行うこ
とができる。
又、文字部と写真部を判別して、それぞれに適した補間
方法を用いることによって、更に高精細で画質の良い画
像を得ることができる。
方法を用いることによって、更に高精細で画質の良い画
像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーザビームプリンタのシステムを説明するた
めの図、第2図は低密度印字の例を示す図、第3図は従
来の補間方法を用いて密度変換したドツト情報の印字例
を示す図、第4A図は本実施例のデータ変換回路を示す
図、第4B図は第4A図に示した回路のタイミングチャ
ートを示す図、第4C図は本実施例におけるプリントシ
ステムを示す図、第5図は比較判別回路10の第1の実
施例を示す図、第6図は論理回路19の論理式を示す図
、第7図は論理回路19を示す図、第8図は第1実施例
における印字例を示す図、第9図は第2実施例における
論理式を示す図、第10図、 第11図は第2実施例に
おける論理回路19を示す図、第12図は第2実施例に
おける印字例を示す図、第13図は第3実施例における
比較判別回路を示す図、第14図は第3実施例における
論理式を示す図ご第15図は第3実施例における印字例
を示す図である。 1は周波数逓倍回路、 2はデマルチプレクサ、 3はデバイス制御回路、 4は水平同期信号発生回路、 5は発振回路、 6.7,8.9はラインメモリ、 14.15はデータセレクタ、 10は比較判別回路、 11.12.13は切換回路、 16はデータセレクタである。
めの図、第2図は低密度印字の例を示す図、第3図は従
来の補間方法を用いて密度変換したドツト情報の印字例
を示す図、第4A図は本実施例のデータ変換回路を示す
図、第4B図は第4A図に示した回路のタイミングチャ
ートを示す図、第4C図は本実施例におけるプリントシ
ステムを示す図、第5図は比較判別回路10の第1の実
施例を示す図、第6図は論理回路19の論理式を示す図
、第7図は論理回路19を示す図、第8図は第1実施例
における印字例を示す図、第9図は第2実施例における
論理式を示す図、第10図、 第11図は第2実施例に
おける論理回路19を示す図、第12図は第2実施例に
おける印字例を示す図、第13図は第3実施例における
比較判別回路を示す図、第14図は第3実施例における
論理式を示す図ご第15図は第3実施例における印字例
を示す図である。 1は周波数逓倍回路、 2はデマルチプレクサ、 3はデバイス制御回路、 4は水平同期信号発生回路、 5は発振回路、 6.7,8.9はラインメモリ、 14.15はデータセレクタ、 10は比較判別回路、 11.12.13は切換回路、 16はデータセレクタである。
Claims (1)
- 第一の印字ドット密度でドット情報を生成する第1ドッ
ト情報生成手段と、前記ドット情報を送出する送出手段
と、前記送出手段より送出された前記ドット情報を記憶
する記憶手段と、前記記憶手段に格納されたドット情報
に基づいて補間ドット情報を作成することにより、第二
の印字ドット密度のドット情報を生成する第2ドット情
報生成手段とを有し、前記第2ドット情報生成手段は、
文字部と画像部とで異なる補間動作を行うことを特徴と
する記録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215922A JP2647917B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 画像処理装置 |
DE68927540T DE68927540T2 (de) | 1988-08-25 | 1989-08-23 | Datenverarbeitungsgerät |
EP89308556A EP0356224B1 (en) | 1988-08-25 | 1989-08-23 | Data processing apparatus |
US08/022,406 US5754188A (en) | 1988-08-25 | 1993-02-24 | Data processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215922A JP2647917B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262260A true JPH0262260A (ja) | 1990-03-02 |
JP2647917B2 JP2647917B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16680484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215922A Expired - Lifetime JP2647917B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-29 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2647917B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719967A (en) * | 1994-07-07 | 1998-02-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Iimage processing apparatus |
US5805304A (en) * | 1994-09-01 | 1998-09-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus |
US6731398B1 (en) | 1999-12-30 | 2004-05-04 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium to actualize the method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182969A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-28 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
JPH01290373A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像信号処理装置 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63215922A patent/JP2647917B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182969A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-28 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
JPH01290373A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像信号処理装置 |
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US5805304A (en) * | 1994-09-01 | 1998-09-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus |
US6731398B1 (en) | 1999-12-30 | 2004-05-04 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium to actualize the method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2647917B2 (ja) | 1997-08-27 |
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Legal Events
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