JPH01290373A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
- Publication number
- JPH01290373A JPH01290373A JP63121007A JP12100788A JPH01290373A JP H01290373 A JPH01290373 A JP H01290373A JP 63121007 A JP63121007 A JP 63121007A JP 12100788 A JP12100788 A JP 12100788A JP H01290373 A JPH01290373 A JP H01290373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- area
- density
- density level
- interpolation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 3
- GMVPRGQOIOIIMI-DODZYUBVSA-N 7-[(1R,2R,3R)-3-hydroxy-2-[(3S)-3-hydroxyoct-1-enyl]-5-oxocyclopentyl]heptanoic acid Chemical compound CCCCC[C@H](O)C=C[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DODZYUBVSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文字画像・階調画像を含む画像データから補
間データを演算し、高密度画像データに変換する機能を
備えた画像信号処理装置に関するものである。
間データを演算し、高密度画像データに変換する機能を
備えた画像信号処理装置に関するものである。
従来の技術
従来、上記高密度画像データに変換する方式として各方
式が提案されている。(文献:新井、安1)ファクシミ
リ線密度変換の一検討 画像電子学会 第7巻第1号p
H〜P18 (1978) )しかし、大別すると、 方式1:入力データの繰返しで拡大する方式。
式が提案されている。(文献:新井、安1)ファクシミ
リ線密度変換の一検討 画像電子学会 第7巻第1号p
H〜P18 (1978) )しかし、大別すると、 方式1:入力データの繰返しで拡大する方式。
方式2:入力データの補間演算で拡大する方式。
02方式に分類することができる。
方式1は2値画像データの密度変換や拡大に良く用いら
れ、方式2は多値画像データの密度変換や拡大に良く用
いられている。
れ、方式2は多値画像データの密度変換や拡大に良く用
いられている。
本発明は多値画像データの密度変換に関するので方式2
を例にとって、従来の技術を第5図(a)および第5図
(b)を用いて説明する。
を例にとって、従来の技術を第5図(a)および第5図
(b)を用いて説明する。
第5図(a)において、501は同期信号の入力端子、
502は画素処理に対応した同期信号、503は多値画
像データの入力端子、504.505は平均演算を行う
だめに多値画像データを遅延させるレジスタ、506は
隣接画素の平均演算を行う平均演算手段、507はセレ
クタ、508は線密度変換された多値画像データを出力
する出力端子を示す。
502は画素処理に対応した同期信号、503は多値画
像データの入力端子、504.505は平均演算を行う
だめに多値画像データを遅延させるレジスタ、506は
隣接画素の平均演算を行う平均演算手段、507はセレ
クタ、508は線密度変換された多値画像データを出力
する出力端子を示す。
同期信号入力端子501から入力する画素処理に対応し
た同期信号502に同期して、多値画像データ入力端子
503から多値画像データがレジスタ504゜505に
順次入力される。平均演算手段506は、注目画素であ
るレジスタ505と隣接画素であるレジスタ504から
の多値画像データを入力し2平均演算を行う。セレクタ
507は、同期信号502のレベルによって注目画素ま
たは平均演算後の濃度レベルかを選択して出力端子50
8に出力する。
た同期信号502に同期して、多値画像データ入力端子
503から多値画像データがレジスタ504゜505に
順次入力される。平均演算手段506は、注目画素であ
るレジスタ505と隣接画素であるレジスタ504から
の多値画像データを入力し2平均演算を行う。セレクタ
507は、同期信号502のレベルによって注目画素ま
たは平均演算後の濃度レベルかを選択して出力端子50
8に出力する。
また、第5図(b)に画素処理のタイミングを示す。
同図において、同期信号502に同期して多値画像デー
タがレジスタ504.505を介して順次移動し、平均
演算手段506で(a+b)/2の平均演算をする。セ
レクタ507は、同期信号によって最初は注目画素の多
値画像データaを選択し、さらに(a+b)/2を出力
することにより2倍の線密度変換を行うものである。
タがレジスタ504.505を介して順次移動し、平均
演算手段506で(a+b)/2の平均演算をする。セ
レクタ507は、同期信号によって最初は注目画素の多
値画像データaを選択し、さらに(a+b)/2を出力
することにより2倍の線密度変換を行うものである。
発明が解決しようとする課題
さて上記の補間方式は、隣接画素を平均演算により画素
補間する方式であり、濃度変化の滑らかな画像に対して
は有効な方式である。しかし、文字や線画あるいは人間
の髪などのように高周波成分が多く濃度変化の大きな画
像では平均演算による補間方式では逆に解像性および鮮
鋭性の劣1ヒを招いている。
補間する方式であり、濃度変化の滑らかな画像に対して
は有効な方式である。しかし、文字や線画あるいは人間
の髪などのように高周波成分が多く濃度変化の大きな画
像では平均演算による補間方式では逆に解像性および鮮
鋭性の劣1ヒを招いている。
本発明は上記の補間方式における高周波領域の文字や線
画などの品質の向上を図り、階調特性・分解能に優れた
画像信号処理装置を提供するものである。
画などの品質の向上を図り、階調特性・分解能に優れた
画像信号処理装置を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は画素単位でサンプリングした多階調の濃度レベ
ルを高密度に画素補間する際に、注目画素の濃度レベル
とその周辺画素領域の平均濃度レベルとの差分等により
、高周波領域あるいは低周波領域の領域判定を行う領域
判定手段と、前記注目画素の濃度レベルAと隣接する画
素の濃度レベルBの平均濃度(A+B)/2を求め、前
記領域判定手段からの領域検出信号により画素補間の濃
度レベルとして(A+B)/2またはAを選択して出力
する画素補間手段と、前記画素補間手段の出力である多
階調の濃度レベルを直接または擬似中間調処理し、記録
または表示する記録・表示手段から成る画像信号処理装
置を提供するものであるO 作用 本発明は上記構成により、注目画素の濃度レベルと周辺
画素領域の平均濃度レベルとの差分等で高周波領域と低
周波領域とを領域判定により、隣接画素との平均演算補
間または注目画素の濃度レベルの繰返1〜補間かを選択
出力することにより、線画や文字画像の品質を向上させ
たものである。
ルを高密度に画素補間する際に、注目画素の濃度レベル
とその周辺画素領域の平均濃度レベルとの差分等により
、高周波領域あるいは低周波領域の領域判定を行う領域
判定手段と、前記注目画素の濃度レベルAと隣接する画
素の濃度レベルBの平均濃度(A+B)/2を求め、前
記領域判定手段からの領域検出信号により画素補間の濃
度レベルとして(A+B)/2またはAを選択して出力
する画素補間手段と、前記画素補間手段の出力である多
階調の濃度レベルを直接または擬似中間調処理し、記録
または表示する記録・表示手段から成る画像信号処理装
置を提供するものであるO 作用 本発明は上記構成により、注目画素の濃度レベルと周辺
画素領域の平均濃度レベルとの差分等で高周波領域と低
周波領域とを領域判定により、隣接画素との平均演算補
間または注目画素の濃度レベルの繰返1〜補間かを選択
出力することにより、線画や文字画像の品質を向上させ
たものである。
実施例
第1図は、本発明の一実施例における画像信号処理装置
の構成図である。
の構成図である。
101は多値画像データを入力する入力端子、102は
画素補間手段、103は注目画素の濃度レベルと周辺画
素領域の平均濃度レベルとの濃度差を検出する領域判定
手段、104は密度変換された多値画像データを出力す
る出力端子を示す。
画素補間手段、103は注目画素の濃度レベルと周辺画
素領域の平均濃度レベルとの濃度差を検出する領域判定
手段、104は密度変換された多値画像データを出力す
る出力端子を示す。
領域判定手段103は、多値画像データ入力端子101
からの多値画像データを入力し、注目画素の濃度レベル
とその周辺画素領域との平均濃度との差分等により領域
検出信号を出力する。画素補間手段102は、多値画像
データを入力し隣接画素との平均演算を行うとともに、
領域判定手段103からの領域検出信号により注目画素
濃度レベルまたは隣接画素との平均演算による濃度レベ
ルを選択し出力端子104に出力する。
からの多値画像データを入力し、注目画素の濃度レベル
とその周辺画素領域との平均濃度との差分等により領域
検出信号を出力する。画素補間手段102は、多値画像
データを入力し隣接画素との平均演算を行うとともに、
領域判定手段103からの領域検出信号により注目画素
濃度レベルまたは隣接画素との平均演算による濃度レベ
ルを選択し出力端子104に出力する。
第2図(a)に領域判定手段103と画素補間手段10
2の回路構成を、第2図(b)にタイミングを示し詳細
に説明する。本実施例では、主走査方向を2倍の線密度
に変換する場合を示すが、副走査方向の変換および任意
倍率の線密度変換においても考え方・は同様である。
2の回路構成を、第2図(b)にタイミングを示し詳細
に説明する。本実施例では、主走査方向を2倍の線密度
に変換する場合を示すが、副走査方向の変換および任意
倍率の線密度変換においても考え方・は同様である。
第2図(a)において、201は同期信号の入力端子、
202は画素処理に対応した同期信号、203は多値画
像データの入力端子、204.205は平均演算を行う
ために多値画像データを遅延させるレジスタ、206は
隣接画素の平均演算を行う平均演算手段、207はセレ
クタ、208は線密度変換された多値画像データを出力
する出力端子、214は領域判定手段を示し本実施例で
は周辺画素との濃度差による方式を示し、209は注目
画素の濃度レベルと周辺画素との平均濃度レベルとの差
分演算を行う差分演算手段、211は差分信号と210
からの閾値レベルとを比較し領域検出信号213を出力
する比較手段である。
202は画素処理に対応した同期信号、203は多値画
像データの入力端子、204.205は平均演算を行う
ために多値画像データを遅延させるレジスタ、206は
隣接画素の平均演算を行う平均演算手段、207はセレ
クタ、208は線密度変換された多値画像データを出力
する出力端子、214は領域判定手段を示し本実施例で
は周辺画素との濃度差による方式を示し、209は注目
画素の濃度レベルと周辺画素との平均濃度レベルとの差
分演算を行う差分演算手段、211は差分信号と210
からの閾値レベルとを比較し領域検出信号213を出力
する比較手段である。
上記構成において、同期信号入力端子201から入力す
る画素処理に対応した同期信号202に同期して、多値
画像データ入力端子203から多値画像データがレジス
タ204.205に順次入力される。
る画素処理に対応した同期信号202に同期して、多値
画像データ入力端子203から多値画像データがレジス
タ204.205に順次入力される。
差分演算手段209は、注目画素の画素位置であるレジ
スタ205の出力と周辺画素の画素位置であるレジスタ
204の出力とを入力し差分演算を行い差分信号を出力
する。比較手段211は、差分演算手段209からの差
分信号を閾値入力端子210からの任意閾値と比較し領
域検出信号を出力する。平均演算手段206は、注目画
素であるレジスタ205と隣接画素であるレジスタ20
4からの多値画像データを入力し平均演算を行う。比較
手段211からの領域検出信号213と同期信号202
からゲート212を介してセレクタ207の選択入力に
供給される。
スタ205の出力と周辺画素の画素位置であるレジスタ
204の出力とを入力し差分演算を行い差分信号を出力
する。比較手段211は、差分演算手段209からの差
分信号を閾値入力端子210からの任意閾値と比較し領
域検出信号を出力する。平均演算手段206は、注目画
素であるレジスタ205と隣接画素であるレジスタ20
4からの多値画像データを入力し平均演算を行う。比較
手段211からの領域検出信号213と同期信号202
からゲート212を介してセレクタ207の選択入力に
供給される。
セレクタ207は、領域検出信号213がローレベルの
ときは同期信号202のレベルによって注目画素または
平均演算後の濃度レベルかを選択して出力し、領域検出
信号213がハイレベルのときは同期信号のレベルによ
らず注目画素の濃度レベルを選択し出力端子208に出
力する。
ときは同期信号202のレベルによって注目画素または
平均演算後の濃度レベルかを選択して出力し、領域検出
信号213がハイレベルのときは同期信号のレベルによ
らず注目画素の濃度レベルを選択し出力端子208に出
力する。
また、第2図(b)に同画素処理のタイミングを示す。
同図において、同期信号202に同期して多値画像デー
タがレジスタ204.205を介して順次移動し、平均
演算手段20Gで(a+b)/2の平均演算をする。セ
レクタ207は、領域検出信号213がローレベルのと
き同期信号によって最初は注目画素の多値画像データa
を選択し、さらに(a+b)/2を出力し、領域検出信
号がハイレベルのときは同期信号によらず注目画素の濃
度レベルを選択することにより2倍の線密度変換を行う
ものである。
タがレジスタ204.205を介して順次移動し、平均
演算手段20Gで(a+b)/2の平均演算をする。セ
レクタ207は、領域検出信号213がローレベルのと
き同期信号によって最初は注目画素の多値画像データa
を選択し、さらに(a+b)/2を出力し、領域検出信
号がハイレベルのときは同期信号によらず注目画素の濃
度レベルを選択することにより2倍の線密度変換を行う
ものである。
第3図に領域判定を行うときの周辺画素領域の例を(a
)〜(d)に示す。(a)〜(b)は−次元の領域を、
(c)〜(d)は二次元領域による。但し、Aは注目画
素、B〜■は周辺画素である。
)〜(d)に示す。(a)〜(b)は−次元の領域を、
(c)〜(d)は二次元領域による。但し、Aは注目画
素、B〜■は周辺画素である。
第4図は、本発明の詳細な説明するものであり、濃度差
の少ない低周波領域と濃度差の烈い高周波領域での処理
のようすを示したものである。低周波領域では、従来か
らの単純補間も本発明も同じであり、補間により滑らか
になっている。高周波領域は、単純補間では補間によっ
て解像性を低下させてしまうので、本発明のような選択
補間の方が解像性を失うことが少なく画質劣化を防止す
ることができる。
の少ない低周波領域と濃度差の烈い高周波領域での処理
のようすを示したものである。低周波領域では、従来か
らの単純補間も本発明も同じであり、補間により滑らか
になっている。高周波領域は、単純補間では補間によっ
て解像性を低下させてしまうので、本発明のような選択
補間の方が解像性を失うことが少なく画質劣化を防止す
ることができる。
発明の効果
以上のように本発明では、周辺画素との濃度レベル差等
により低周波領域と高周波領域との領域を検出し、低周
波領域は平均演算による補間を行い、高周波領域は繰返
し補間で選択して補間をすることにより、階調特性と分
解能および鮮鋭性を失うことなく線画や文字品質の向上
が図れるようになった。
により低周波領域と高周波領域との領域を検出し、低周
波領域は平均演算による補間を行い、高周波領域は繰返
し補間で選択して補間をすることにより、階調特性と分
解能および鮮鋭性を失うことなく線画や文字品質の向上
が図れるようになった。
第1図は本発明の一実施例における画像信号処理装置の
ブロック結線図、第2図(a)、(b)は同装置の要部
である領域判定手段と画素補間手段の回路構成図および
タイミング図、第3図は同領域判定手段における周辺画
素領域の概念図、第4図は本発明の処理結果を示すグラ
フ、第5図(a)、(b)は従来の画素補間を実施する
回路構成図およびタイミング図である。 102・・・画素補間手段、103・・領域判定手段、
204゜205・・・レジスタ、206・・・平均演算
手段、207−・・セレクタ、209・・・差分演算手
段、211・・・比較手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏 男 ほか1名第1図 烏 第2図 尺惨1牡鵠 偏圀剥皓 11!l筒沢縮跣第3図 B〜1 (8)辺!東 (Q) l囚 Bxy =A−B Ll)) 四囲 Bxy−A−(苧) 第4図 式会仕円
ブロック結線図、第2図(a)、(b)は同装置の要部
である領域判定手段と画素補間手段の回路構成図および
タイミング図、第3図は同領域判定手段における周辺画
素領域の概念図、第4図は本発明の処理結果を示すグラ
フ、第5図(a)、(b)は従来の画素補間を実施する
回路構成図およびタイミング図である。 102・・・画素補間手段、103・・領域判定手段、
204゜205・・・レジスタ、206・・・平均演算
手段、207−・・セレクタ、209・・・差分演算手
段、211・・・比較手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏 男 ほか1名第1図 烏 第2図 尺惨1牡鵠 偏圀剥皓 11!l筒沢縮跣第3図 B〜1 (8)辺!東 (Q) l囚 Bxy =A−B Ll)) 四囲 Bxy−A−(苧) 第4図 式会仕円
Claims (1)
- 画素単位でサンプリングした多階調の濃度レベルを高密
度に画素補間する際に、注目画素の濃度レベルとその周
辺画素領域の平均濃度レベルとの差分等により、高周波
領域あるいは低周波領域の領域判定を行う領域判定手段
と、前記注目画素の濃度レベルAと隣接する画素の濃度
レベルBの平均濃度(A+B)/2を求め、前記領域判
定手段からの領域検出信号により画素補間の濃度レベル
として(A+B)/2またはAを選択して出力する画素
補間手段と、前記画素補間手段の出力である濃度レベル
を直接または擬似中間調処理し、記録または表示する記
録・表示手段から成る画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121007A JPH01290373A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121007A JPH01290373A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01290373A true JPH01290373A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14800482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63121007A Pending JPH01290373A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01290373A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262260A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US6760489B1 (en) | 1998-04-06 | 2004-07-06 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for image data interpolation and medium on which image data interpolation program is recorded |
WO2006046444A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Fujitsu Ten Limited | 画像補間装置、および表示装置 |
US7542173B2 (en) | 2003-08-26 | 2009-06-02 | Seiko Epson Corporation | Image processing device and image processing program causing computer to execute image processing |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63121007A patent/JPH01290373A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262260A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US6760489B1 (en) | 1998-04-06 | 2004-07-06 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for image data interpolation and medium on which image data interpolation program is recorded |
US7542173B2 (en) | 2003-08-26 | 2009-06-02 | Seiko Epson Corporation | Image processing device and image processing program causing computer to execute image processing |
WO2006046444A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Fujitsu Ten Limited | 画像補間装置、および表示装置 |
JP2006154759A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-06-15 | Fujitsu Ten Ltd | 画像補間装置、および表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6421090B1 (en) | Motion and edge adaptive deinterlacing | |
JP3739405B2 (ja) | ビデオ原始データ補間のための方法と装置 | |
US6614485B2 (en) | Deinterlacing apparatus | |
JP3333839B2 (ja) | 補間ライン検出方法及び補間ライン検出装置 | |
US5363146A (en) | Motion compensated image processing | |
US7474354B2 (en) | Image angle detection device and scan line interpolation device having the same | |
JPH01248889A (ja) | テレビジョン画像の画素の動きの度合いを評価する方法および装置 | |
JPH02165775A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2947359B2 (ja) | 画像の動き測定方法及び装置 | |
JPH01290373A (ja) | 画像信号処理装置 | |
FI91029B (fi) | Menetelmä ja kytkentäjärjestely kuvaruudulla näytettävän kuvan pysty- ja vaakaresoluution kaksinkertaistamiseksi | |
JP3212917B2 (ja) | 走査線補間装置および走査線補間方法 | |
JP3262425B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2851724B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2996099B2 (ja) | 走査線補間回路 | |
JPH01312671A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH04343590A (ja) | 補間信号生成回路 | |
JPH0357083A (ja) | 2値画像の像域判定方法 | |
JP3524261B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05252486A (ja) | 映像信号の走査変換装置 | |
JP2601156B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2757868B2 (ja) | 画像情報の2値化処理回路 | |
JPH0548881A (ja) | 画像変倍処理方式及び装置 | |
JPS59175280A (ja) | 映像信号2値化装置 | |
JPH08305842A (ja) | 画像補間処理方法 |