JPS592514A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS592514A JPS592514A JP57108492A JP10849282A JPS592514A JP S592514 A JPS592514 A JP S592514A JP 57108492 A JP57108492 A JP 57108492A JP 10849282 A JP10849282 A JP 10849282A JP S592514 A JPS592514 A JP S592514A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manual operation
- line
- insulated switchgear
- floor
- gas insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガス絶縁開閉装置における機器等の配置構成の
改良に関する。
改良に関する。
近年、電力Ｗｉ要の増加ととも（：、数多くの大容量変
電所を都市近郊に設置する必要に迫られている。しかし
ながら、この変電所（＝用いられているガス絶縁開閉装
置の構成機器、すなわち電力の送電・停止あるいは切換
操作を行い、しかも事故発生時（二回路を自動しゃ断す
るためのしゃ断器や、送配電線、変圧器、しゃ断器の点
検修理時（二これらを回路から切シ離すための断路器や
、高電圧・大ｉｔ流を測定しやすい電圧・電流（二変成
する変流器等の機器を配置するためシニ相当の敷地面積
を要する。
電所を都市近郊に設置する必要に迫られている。しかし
ながら、この変電所（＝用いられているガス絶縁開閉装
置の構成機器、すなわち電力の送電・停止あるいは切換
操作を行い、しかも事故発生時（二回路を自動しゃ断す
るためのしゃ断器や、送配電線、変圧器、しゃ断器の点
検修理時（二これらを回路から切シ離すための断路器や
、高電圧・大ｉｔ流を測定しやすい電圧・電流（二変成
する変流器等の機器を配置するためシニ相当の敷地面積
を要する。
第１図及び第２図は従来のガス絶縁開閉装置の構成例を
示す。
示す。
第１図及び第２図において、１ａ、１ｂは三相−指形の
第１及び第２の土＠線てあシ、２は三相の回線機器であ
る。３ａ、３ｂは王母線側断路梅、４は線路細断ｆＡ６
器、５は接地装置であり、それぞれの操作箱６が各回線
機器２の一側に配置されている。そしで操作箱６を駆動
源とした図示しないシャフトによシ三相分の各機器を一
括して操作するようになっている。これらの機器は通常
電動装作で自動的に操作されているが、非常時（二は、
手動繰作のできる構造が要求されており、このため操作
箱６の一側面に手動操作ロアが設けられている。
第１及び第２の土＠線てあシ、２は三相の回線機器であ
る。３ａ、３ｂは王母線側断路梅、４は線路細断ｆＡ６
器、５は接地装置であり、それぞれの操作箱６が各回線
機器２の一側に配置されている。そしで操作箱６を駆動
源とした図示しないシャフトによシ三相分の各機器を一
括して操作するようになっている。これらの機器は通常
電動装作で自動的に操作されているが、非常時（二は、
手動繰作のできる構造が要求されており、このため操作
箱６の一側面に手動操作ロアが設けられている。
この手製操作のための手動操作スペースを考慮した操作
フロア−８が各回線機器２間に配置されている。
フロア−８が各回線機器２間に配置されている。
このような構成のガス絶縁開閉装置（二おいては、各回
線機器２間に操作フロア−８が配置されていたので各回
線機器２間のピッチが太きくなシ、ガス絶縁開閉装置全
体の平面配置スペースが大きいという欠点があった。ま
た、各回線機器２間を継いでいる主母線１ａ、１ｂの長
さが長くなシコストが高くなるという欠点があった。
線機器２間に操作フロア−８が配置されていたので各回
線機器２間のピッチが太きくなシ、ガス絶縁開閉装置全
体の平面配置スペースが大きいという欠点があった。ま
た、各回線機器２間を継いでいる主母線１ａ、１ｂの長
さが長くなシコストが高くなるという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去するためになされたもので、平
面配置スペースなよシ小さくでき、またコストダウンを
計ることができるガス絶縁開閉装置を提供することを目
的とする。
面配置スペースなよシ小さくでき、またコストダウンを
計ることができるガス絶縁開閉装置を提供することを目
的とする。
本発明は上記目的を達成するために、手動操作フロアを
回線機器と上下（二重なる位置関係（二設け、操作箱の
手動操作フロア（二対向する側）二手動操作口を設けて
構成されている。
回線機器と上下（二重なる位置関係（二設け、操作箱の
手動操作フロア（二対向する側）二手動操作口を設けて
構成されている。
本発明の一実施例を第３図及び第４図を参照して説明す
る。
る。
第３図及び第４図（＝おいて、三相−指形の早生母線１
ａの上部（二甲土母線側断路器３ａが配置され、同様に
三相−指形の色土母線１ｂの上部に乙玉母線側断路器３
ｂが配置されておシ、各々の断路器３＆。
ａの上部（二甲土母線側断路器３ａが配置され、同様に
三相−指形の色土母線１ｂの上部に乙玉母線側断路器３
ｂが配置されておシ、各々の断路器３＆。
３ｂは着脱装置加を介して接続されている。乙玉母線側
断路器３ｂは貫通形質流器３０ａを介して縦形配置のし
ゃ断器３１の一方の日出部へ接続されている。
断路器３ｂは貫通形質流器３０ａを介して縦形配置のし
ゃ断器３１の一方の日出部へ接続されている。
しゃ断器３１の他方の日出には貫通形質流器３０ｂを介
して、前記断路器３上に位置し、主母線１と直交する方
向（二継ぎ母線３２．線路側断路器４、接地装置５、ケ
ーブル接続部おの順に接続配置されている。このように
して単相毎に構成された各相回線機器３４は、三相を一
回線おとされている。各回線３５の一側（第３図におい
ては右側）（二は９主母線側断路器３ａ 、乙玉母線側
断路器３ｂ、線路側断路器４、接地装置５を操作するた
めの操作箱３６が各々配置されておシ、操作箱加を駆動
源とした図示しないシャフト（二よシ、三相分のこれら
の各機器が一括して操作されるよう（＝構成されている
。操作箱３６の上面（−は手動操作口３７が設けられて
おシ、手動操作フロアあが回線あと上下（二重なる関係
であってガス絶縁開閉装置の頭上に設けられている。
して、前記断路器３上に位置し、主母線１と直交する方
向（二継ぎ母線３２．線路側断路器４、接地装置５、ケ
ーブル接続部おの順に接続配置されている。このように
して単相毎に構成された各相回線機器３４は、三相を一
回線おとされている。各回線３５の一側（第３図におい
ては右側）（二は９主母線側断路器３ａ 、乙玉母線側
断路器３ｂ、線路側断路器４、接地装置５を操作するた
めの操作箱３６が各々配置されておシ、操作箱加を駆動
源とした図示しないシャフト（二よシ、三相分のこれら
の各機器が一括して操作されるよう（＝構成されている
。操作箱３６の上面（−は手動操作口３７が設けられて
おシ、手動操作フロアあが回線あと上下（二重なる関係
であってガス絶縁開閉装置の頭上に設けられている。
非常時の手動操作の際（二は操作員がこの手動操作フロ
ア３８上から操作箱３６を手動操作口３７（二より操作
ができる配置とされている。
ア３８上から操作箱３６を手動操作口３７（二より操作
ができる配置とされている。
上述のように、各機器（二おける操作箱間の上面（＝手
動操作口３７を設け、また手動操作フロアあを回線あの
上方に設けたことによシ、回線あの配列間の手動操作フ
ロアを省略できるので回線あ間のピッチを縮小でき、従
ってよｐコンパクトなガス絶縁開閉装置を提供できる。
動操作口３７を設け、また手動操作フロアあを回線あの
上方に設けたことによシ、回線あの配列間の手動操作フ
ロアを省略できるので回線あ間のピッチを縮小でき、従
ってよｐコンパクトなガス絶縁開閉装置を提供できる。
また各回線機器Ｍ間を継いでいる生母線長を短縮できる
ので、コストダウンが計れる。
ので、コストダウンが計れる。
次に本発明の他の一実施例を弗５図及び第６図を参照し
て説明する。第５図及び第６図において、第３図及び第
４図と同一部分４二は同一符号を附して示しである。
て説明する。第５図及び第６図において、第３図及び第
４図と同一部分４二は同一符号を附して示しである。
第５図及び第６図において、９主母線側断路器３ａ、色
土母線側断路器３ｂ、線路側断路器４、接地装置５を操
作するための操作箱（資）は各回線３５の一側面（第５
図図示右端）に配置されておシ、操作箱間を駆動源とし
た図示しないシャフトにより、三相分のこれらの各機器
が一括して操作されるように構成されている。操作箱間
の下面（＝は基礎側を向いている手動操作口５１が設け
られている。操作箱（資）よシも下側であって且つ主母
線１ａ ＋ ｌｂよシも上方である位置（二手動操作フ
ロア５２が設けられている。非常時の手動操作の際には
操作員がこの手動操作フロア５２上から操作箱刃を手動
操作口５１（二よシ操作ができる配置とされている。
土母線側断路器３ｂ、線路側断路器４、接地装置５を操
作するための操作箱（資）は各回線３５の一側面（第５
図図示右端）に配置されておシ、操作箱間を駆動源とし
た図示しないシャフトにより、三相分のこれらの各機器
が一括して操作されるように構成されている。操作箱間
の下面（＝は基礎側を向いている手動操作口５１が設け
られている。操作箱（資）よシも下側であって且つ主母
線１ａ ＋ ｌｂよシも上方である位置（二手動操作フ
ロア５２が設けられている。非常時の手動操作の際には
操作員がこの手動操作フロア５２上から操作箱刃を手動
操作口５１（二よシ操作ができる配置とされている。
上述のように、手動操作口５１を操作箱間の全て下面に
設け、また手動操作フロア５２を、操作箱父の下方であ
って主母線１ａ、ｌｂの上方である位置（＝前記手動操
作口５１と対向して設けたことにより、回線あ間の手動
操作フロアを省略でき、回線あ間のピッチが小さくなる
ので、前述の実施例と同様（−１よシコンパクトなガス
絶縁開閉装置を提供できる。また各回線機器３４間を継
いでいる主母線長を短縮できるので、コストダウンが計
れる。
設け、また手動操作フロア５２を、操作箱父の下方であ
って主母線１ａ、ｌｂの上方である位置（＝前記手動操
作口５１と対向して設けたことにより、回線あ間の手動
操作フロアを省略でき、回線あ間のピッチが小さくなる
ので、前述の実施例と同様（−１よシコンパクトなガス
絶縁開閉装置を提供できる。また各回線機器３４間を継
いでいる主母線長を短縮できるので、コストダウンが計
れる。
以上（二説明したよう（二本発明（−よれば、平面配置
スペースを縮少でき、またコストダウンを計ることがで
きるガス絶縁開閉装置を提供できる。
スペースを縮少でき、またコストダウンを計ることがで
きるガス絶縁開閉装置を提供できる。
第１図は従来のガス絶縁開閉装置の平面図、第２図は従
来のガス絶縁開閉装置の側面図、第３図は本発明の一実
施例を示す平面図、第４図は第３図の実施例を示す側面
図、第５図は本発明の他の一実施例を示す平面図、第６
図は第５図の実施例を示す側面図である。 １ａ＋ ｌｂ −−−生母、−１３ａ、 ３ｂ、 ４−
断路器、５・・・接地装置、 あ・・・回線、３
６．５０・・・操作箱、 ３７．５１・・・手動
操作口、ア、５２・・・手動操作フロア。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第２図 第３図 ３４．３４３４ 害 〃 逼 第４図 ｌｂ ／４
来のガス絶縁開閉装置の側面図、第３図は本発明の一実
施例を示す平面図、第４図は第３図の実施例を示す側面
図、第５図は本発明の他の一実施例を示す平面図、第６
図は第５図の実施例を示す側面図である。 １ａ＋ ｌｂ −−−生母、−１３ａ、 ３ｂ、 ４−
断路器、５・・・接地装置、 あ・・・回線、３
６．５０・・・操作箱、 ３７．５１・・・手動
操作口、ア、５２・・・手動操作フロア。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第２図 第３図 ３４．３４３４ 害 〃 逼 第４図 ｌｂ ／４
Claims (3)
- （１） 主母線から分岐する複数の回線機器な三相分
夫々並置し、この回線機器の一側端に位置する回線機器
（二設けられる操作箱（二よ〕他相回線機器を一括操作
するガス絶縁開閉装［１＝おいて、手動操作フロアを前
記−側端の回線機器の前記操作箱と垂直方向（二互が重
なる位置関係（二設け、前記操作箱の前記手動操作フロ
ア（二対向する面（二操作箱の手動操作のための操作口
が設けられていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - （２）手動操作フロアが前記回線機器の上方Ｃ二股けら
れ、前記手動操作口が操作箱の上面に設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のガス絶縁開
閉装置。 - （３） 手動操作フロアが、主母線の上方で且つ操作
箱の下方でおる位置関係（＝設けられ、手動操作口が操
作箱の下面（二設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108492A JPS592514A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108492A JPS592514A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592514A true JPS592514A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14486141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108492A Pending JPS592514A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592514A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684246A1 (fr) * | 1991-11-22 | 1993-05-28 | Hitachi Ltd | Installation de commutation isolee par un gaz. |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP57108492A patent/JPS592514A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684246A1 (fr) * | 1991-11-22 | 1993-05-28 | Hitachi Ltd | Installation de commutation isolee par un gaz. |
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