JPS5925105A - 超電導線 - Google Patents
超電導線Info
- Publication number
- JPS5925105A JPS5925105A JP57134470A JP13447082A JPS5925105A JP S5925105 A JPS5925105 A JP S5925105A JP 57134470 A JP57134470 A JP 57134470A JP 13447082 A JP13447082 A JP 13447082A JP S5925105 A JPS5925105 A JP S5925105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting wire
- coil
- magnetic field
- superconducting
- present
- Prior art date
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- Pending
Links
- 235000011499 Ferocactus hamatacanthus Nutrition 0.000 claims description 3
- 235000011911 Echinocactus horizonthalonius horizonthalonius Nutrition 0.000 claims description 2
- 244000231499 Turks head Species 0.000 claims 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 244000154165 Ferocactus hamatacanthus Species 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明はコイルを有効に作成(るための超電導線に関す
る。
る。
[発明の技術的背景とその問題点J
一般に超電導線をコイル状に巻回した場合に、巻線部の
経験磁場は外側にいくほど小さいので、外側(こくる超
電導線は断面積のにり小さいもので構成づることができ
る。このことから従来より、断面積の賃なる超電導線を
数種類使用し−C巻回する方法はグレーディングとして
知られている。
経験磁場は外側にいくほど小さいので、外側(こくる超
電導線は断面積のにり小さいもので構成づることができ
る。このことから従来より、断面積の賃なる超電導線を
数種類使用し−C巻回する方法はグレーディングとして
知られている。
この方法は使用りる超電導線の川が少なくて済み、また
コイルが]ンパク1〜になり性能が良くなる等の利点が
あるものの、断面積の異なる超電導線を接続する必要が
あった。接続に際しCは、(゛ぎるだ番)安定に機能さ
Uるために接続方法や接続位置等に充分な配慮が必要く
°あった。このため接続する必要のない、すなわち−条
の超電導線(]イルを作成することのできる超電導線が
要望されでいる。
コイルが]ンパク1〜になり性能が良くなる等の利点が
あるものの、断面積の異なる超電導線を接続する必要が
あった。接続に際しCは、(゛ぎるだ番)安定に機能さ
Uるために接続方法や接続位置等に充分な配慮が必要く
°あった。このため接続する必要のない、すなわち−条
の超電導線(]イルを作成することのできる超電導線が
要望されでいる。
このような超電導線を製造するために、超電導線を部分
的にダイス引きしく断面積を変化させた超電導線を製造
Jることも行われているが、ダイス引きのため不均一な
加工を受ける、超電導線の断線が発生し易い、加工が複
雑になる等の欠点があった。
的にダイス引きしく断面積を変化させた超電導線を製造
Jることも行われているが、ダイス引きのため不均一な
加工を受ける、超電導線の断線が発生し易い、加工が複
雑になる等の欠点があった。
「発明の目的」
木fl DJJはこのような欠点を解消するものC1−
条の超電導線で断面積の異なるすなわら高磁界部分と低
磁界部分とを有する超電導線Cあっ(、しかも断線や歪
みのない超電導線を提供づることを目的どする。
条の超電導線で断面積の異なるすなわら高磁界部分と低
磁界部分とを有する超電導線Cあっ(、しかも断線や歪
みのない超電導線を提供づることを目的どする。
[発明の概要]
すなわら本発明の超電導線は、所定の」イルを形成した
とき、このコイルの外側の磁界強度が内側のそれより小
さくなるよう、超電導線の=]コイル外側を構成する部
分を内側を構成する部分より高い減面率C減面加工を施
したことを特徴どする。
とき、このコイルの外側の磁界強度が内側のそれより小
さくなるよう、超電導線の=]コイル外側を構成する部
分を内側を構成する部分より高い減面率C減面加工を施
したことを特徴どする。
[発明の実施例1
次に本弁明の実施例について説明づる1、実施例
第1図および第2図は本発明の超電導線の一実施例を示
す断面図および平面図Cある。
す断面図および平面図Cある。
図において超電導線の中火部分1は断面積〈厚さ)の大
きい高磁界部分であっC」イルの内側に組込まれる部分
C′ある。この部分1は第2図に示すように、延長方向
をその線の幅だ<j変位させるよう屈曲してd3す、こ
の部分を中心に逆方向に巻回しC−条の超電導線C゛二
条分の巻回を行なうことができるにうになつCいる。
きい高磁界部分であっC」イルの内側に組込まれる部分
C′ある。この部分1は第2図に示すように、延長方向
をその線の幅だ<j変位させるよう屈曲してd3す、こ
の部分を中心に逆方向に巻回しC−条の超電導線C゛二
条分の巻回を行なうことができるにうになつCいる。
また、超電導線の両端2a 、 2bは断面積(厚さ)
の小さい低磁界部分であり、コイルの外側に組込まれる
部分で゛ある。
の小さい低磁界部分であり、コイルの外側に組込まれる
部分で゛ある。
このような超電導線をコイル状に巻回した場合は、第3
図の断面図に示すようになる。
図の断面図に示すようになる。
本発明の超電導線は、例えば次のような方法により製造
される。
される。
まず丸形の超電導丸材を平角形状に圧延加工し、次いで
これを端の方から順にタークスヘッド加工機(四方向ロ
ール機)により低磁界部分どなるよう所定の厚さに減面
加工を行なう。次にタークスヘツi〜加工機のロール間
隔を徐々に広りで調節しながら超電導線の中央部分をさ
らに加工しζ゛高(6界部分を形成させる。こののちタ
ークスヘット加工機の[1−ル間隔をもとにもどしなが
らもう一力の端を加I L、 ’U低磁界部分を形成さ
ける。
これを端の方から順にタークスヘッド加工機(四方向ロ
ール機)により低磁界部分どなるよう所定の厚さに減面
加工を行なう。次にタークスヘツi〜加工機のロール間
隔を徐々に広りで調節しながら超電導線の中央部分をさ
らに加工しζ゛高(6界部分を形成させる。こののちタ
ークスヘット加工機の[1−ル間隔をもとにもどしなが
らもう一力の端を加I L、 ’U低磁界部分を形成さ
ける。
このようにしC得られた超電導線は、急激な加工を受(
プCいないので加工歪みが少なく断線し生じ難い。
プCいないので加工歪みが少なく断線し生じ難い。
以上の説明においでは超電導線の両端側に(13いC断
面積を変化さuCいるが、用途にJ:つ−Cは片側のみ
の断面積を同様の方法で変化させることは当然可能C゛
ある。
面積を変化さuCいるが、用途にJ:つ−Cは片側のみ
の断面積を同様の方法で変化させることは当然可能C゛
ある。
「発明の効果」
以上説明したように本発明の超電シ〃線は、コイルの外
側を構成する部分を内側を構成づる部分より高い減面率
C′構成して高磁界部分と低磁界部分とを形成したから
急激な変形や断線を避けることがCきる。
側を構成する部分を内側を構成づる部分より高い減面率
C′構成して高磁界部分と低磁界部分とを形成したから
急激な変形や断線を避けることがCきる。
また本発明の超電導線を使用覆ればコイル作成時の溶接
作業を省略することができ、しかも二]イルが]ンバク
トになり性能が向上−りる。
作業を省略することができ、しかも二]イルが]ンバク
トになり性能が向上−りる。
第1図は本弁明の超電導線の断面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は本発明の超電導線を巻回した]イルの
断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・高磁界部分2a 、
2b・・・低磁界部分 代理人弁理十 煩 山 仏 − −1り八 第1図 第2図 第3図
平面図、第3図は本発明の超電導線を巻回した]イルの
断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・高磁界部分2a 、
2b・・・低磁界部分 代理人弁理十 煩 山 仏 − −1り八 第1図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)所定のコイルを形成したとき、このコイルの外側
の磁界強度が内側のそれより小さくなるよう、超電導線
のコイルの外側を構成づる部分を内側を構成する部分よ
り高い減面率で減面加工を施したことを特徴とづる超電
導線。 - (2)減面加工はタークスヘッドロールにより行われる
特許請求の範囲第1項記載の超電導線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134470A JPS5925105A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 超電導線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134470A JPS5925105A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 超電導線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925105A true JPS5925105A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15129069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57134470A Pending JPS5925105A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 超電導線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925105A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57198340A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Suzuki Motor Co Ltd | Cylinder quantity controlled engine |
JPS57198338A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Suzuki Motor Co Ltd | Smoothly starting device at cold time in cylinder quantity controlled engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55160405A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-13 | Toshiba Corp | Superconductive coil device |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57134470A patent/JPS5925105A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55160405A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-13 | Toshiba Corp | Superconductive coil device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57198340A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Suzuki Motor Co Ltd | Cylinder quantity controlled engine |
JPS57198338A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Suzuki Motor Co Ltd | Smoothly starting device at cold time in cylinder quantity controlled engine |
JPH0119054B2 (ja) * | 1981-05-29 | 1989-04-10 | Suzuki Motor Co | |
JPH0134283B2 (ja) * | 1981-05-29 | 1989-07-18 | Suzuki Motor Co |
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