JPS5924715B2 - 吊上電磁石の吊上鋼板枚数自動選別制御装置 - Google Patents

吊上電磁石の吊上鋼板枚数自動選別制御装置

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JPS5924715B2
JPS5924715B2 JP11635678A JP11635678A JPS5924715B2 JP S5924715 B2 JPS5924715 B2 JP S5924715B2 JP 11635678 A JP11635678 A JP 11635678A JP 11635678 A JP11635678 A JP 11635678A JP S5924715 B2 JPS5924715 B2 JP S5924715B2
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JP11635678A
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数馬 渡部
正起 広瀬
晃正 山田
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Nippon Steel Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Nippon Steel Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、鋼板の移動、運搬等に使用される吊上電磁
石によって吊上げられた鋼板の吸着状態を検出するとと
もに、吊上枚数が指定された枚数に一致するか否かを検
出し、その検出信号に応じて吊上枚数の選別制御を自動
的に行う吊上鋼板枚数自動選別制御装置に関する。
従来−搬に、吊上電磁石によって吊上げられた鋼板枚数
の選別を確実に行うために、吊状態検出装置や吸着鋼板
枚数検出装置等の種々の検出装置が開発され、実用に供
されている。
これらの検出装置を用いて吊上枚数の選別制御を自動的
に行うには、吊上げるべき枚数あるいは板厚、大きさ等
の条件を基にして電子計算機により電磁石に与える励磁
電流を求め、もって指定枚数の鋼板を吸着する工程をと
る。
ところが、第1図に示すように吊上げられる鋼板STは
必ずしも均一な平面を有するものだけではない場合があ
り、曲がりあるいはひずみをもった鋼板STである場合
には吸着された各鋼板間に空隙が生じることがある。
この空隙は吊上電磁石Uの鉄心と鋼板STとによって形
成される磁路に大きく影響を与え、実際吊上げられた枚
数が指定枚数と異なったり、吊上げが不完全であるよう
な状態(以下これを吊不全という。
)が生ずることとなる。
このような場合、従来では吊上電磁石Uを一旦巻き降ろ
して鋼板STを釈放し、再度吊上電磁石Uの励磁電流を
調整しなおして再吊上するといった選別制御を行なうも
のであった。
そして、鋼板枚数の選別に失敗すると再び吊上げるまで
再選別サイクル時間が長くなり、鋼板STの形状ひずみ
が著しい場合には励磁電流の大巾な変更を余儀なくされ
るために、励磁電流の自動調整が困難となるなどの問題
がある。
そこでこの発明は、吊上げられた鋼板の状態すなわち吊
不全、出火、吊手を検出し、その検出信号によって吊上
電磁石の励磁電流制御を吊上状態に対応して行ない、よ
って確実に吊上枚数の選別を自動的に行いつる鋼板枚数
自動選別制御装置を提供することを目的とする。
以下、この発明を図示する実施例によって説明する。
第2図はこの発明にがかる吊上鋼板枚数自動選別装置の
構成を示す系統図である。
なお、この実施例では吊上電磁石Uが複数並列的に設け
られているものとするが、この発明は単一の吊上電磁石
に対しても適用可能であり、有効であることを付は加え
ておく。
第2図において、LMはそれぞれ吊上電磁石Uの励磁コ
イル、HDは吊上電磁石Uの磁極に埋込まれた磁気感応
素子、MLは吊上電磁石Uの吸引作動用接点、MDは釈
放用接点、BRは吊上電磁石Uに直流電力を供給すべく
サイリスク、ダイオード等で構成された整流ユニット、
CDは励磁電流検出器、PCは整流ユニットSRの出力
を位相制御する移相器、TRは主トランス、PDは励磁
電流信号を各吊上電磁石Uに分配する励磁電流信号分配
器、PAは励磁減少信号左換器、LCは第1表に示す励
磁電流信号投入条件が設定されたロジック回路、DCは
吊不全・吊上枚数検出器、FCは励磁電流制御器である
A−Lは各部の信号を示し、Aは再励磁減少信号、Bは
異常信号、Cは励磁減少信号、Dは運搬信号、Eは励磁
変換信号、Fは吊子全信号、Gは量大信号、Hは吊手信
号、■は基本励磁電流信号、Jは板厚和信号、Kは区分
信号、Lは再励磁増加信号である。
これら信号A〜Lの詳細は、追って述べる動作説明によ
って明らかになろう。
次に、吊不全・吊上枚数検出器DCの構成を第3図に示
す。
HDはホール素子等の磁気感応素子で吊上電磁石Uの磁
極内に埋込まれ、吊上電磁石Uと鋼板STによって形成
される磁路を通過する磁束の密度変化を検出する。
2−1乃至2−4は増巾器、3−1乃至3−4は区分信
号接点、4は高シグナルセレクタ、5は低シグナルセレ
クタ、6は板厚和基準値発生器、?、8,9は順に第1
引算器、第2引算器、第3引算器、10は板厚和誤差基
準発生器、11,12,13は順に第1比較器、第2比
較器、第3比較器、14は吊下全基準値発生器、15は
量大信号接点、16は吊手信号接点、17吊不全信号接
点、18は板厚和検出信号接点、19は吊手全検出信号
接点である。
さて、次にこの発明の自動選別制御装置の制御動作と、
吊不全・吊上枚数検出装置の検出動作について説明する
なお、この鋼板枚数選別運転の進行状態は第4図に示し
たフローチャートを参照されたい。
一吊上電磁石Uの区分選択− まず、鋼板Uの長さに応じて鋼板STの端部が垂れない
よう必要な電磁石数、すなわち区分の選択を行なう。
これは、鋼板長さを入力することにより電算機(図示せ
ず。
)を介して区分信号Kが送られ、区分信号Kによって吸
引接点MLが投入されることにより行なわれる。
一基本励磁電流信号Iによる吊上電磁石Uの励磁〜区分
信号にの入力と同時に吊上枚数(板厚和)を指定すると
、電算機から指定枚数選別のための励磁電流に対応する
基本励磁電流信号Iが励磁電流信号変換器PAに伝送さ
れる。
励磁電流信号変換器PAは基本励磁電流信号■を励磁電
流信号分配器PDに送り、この分配器PDは先に区分選
択された吊上電磁石Uの移相器PCに励磁電流信号■を
分配する。
そして、吊上電磁石Uに励磁電流が流れると、電流検出
器CDから励磁電流検出値が移相器PCにフィードバッ
クされて制御誤差の修正が行なわれつつ、指定枚数に対
応する励磁電流が吊上電磁石Uに通電される。
一吸着された鋼板STの地切り− 吊上電磁石Uに所定の励磁電流が通電された後、クレー
ン(図示せず。
)により吸着状態にて鋼板STが吊上げられ、約300
mm地切して停止する。
この地切時において、次に述べる吊不全・吊上枚数検出
が行なわれる。
一吊不全・吊上枚数検出− 磁気感応素子HDの出力は、吊不全・吊上枚数検出器D
Cに送られる。
鋼板STの地切時点で吊下全検出が行なわれ、その結果
用不全状態(例えば第1図のように)であるときは吊子
全信号FがON出力する。
ところで、鋼板8Tの地切時点では吊上電磁石Uの励磁
電流を電算機からの指令により、定格電流の約70%(
以下これを吊上枚数検出電流値という。
)に上げられる。励磁電流が吊上枚数検出電流値に達し
たのち、磁気感応素子HDからの磁束密度変化検出値が
吊不全・吊上枚数検出器DCに送られる。
そして、検出器DCは指定枚数(板厚和)に相当する板
厚和信号Jを入力として、吊上げられた鋼板STが指定
枚数に適合するか否かを検出する。
検出結果が指定枚数より少ないときは吊手信号HがON
となり、逆に多いときは量大信号GがONとなる。
さらに詳しく述べる。
第3図参照。吊上電磁石に励磁電流が流れると、磁気感
応素子HDの出力は増巾器2−1乃至2−4に送られて
磁気感応素子HDの出力特性のバラツキが補正される。
そして、増巾器2−1乃至2−4を経た磁気感応素子H
Dの出力は、その出力の最大値のもの選択する高シグナ
ルセレクタ4と最小値のものを選別する低シグナルセレ
クタ5に送られる。
ここに、高シグナルセレクタ4の出力をe 、低シグ
ナルax セレクタ5の出力をeminとする。
このemaxとeminは第3引算器9に送られてしm
ax−emi n)の演算が行なわれ、その出力(em
ax −emin)は第3比較器13に送られる。
第3比較器13では、吊子全基準値発生器14の出力電
圧e。
(すなわち基準値)と(emax−emin)との比較
が行なわれ、その結果が(eo<emax−emln)
の時に吊子全信号接点17がONとなり、同時に吊子全
検出信号接点19がONになると吊手全信号Fが出力さ
れることとなる。
ところで、吊上電磁石Uの励磁電流が充分に大きく、か
つ吊上鋼板板厚和に無関係で一定であるとき、吊上鋼板
板厚和Tと磁気感応素子HDの出力電圧eは、第5図に
示すような特性を有している。
つまり、吊上げられた鋼板STの板厚和か同じであって
も、各板厚が異なったり、積重ね条件が異なったりする
と磁気感応素子HDの出力電圧eはいくらかバラツキを
生じる。
そのバラツキの最大の点を結んだのが第5図のMAX曲
線であり、最小の点を結んだのがMIN曲線である。
MAX曲線とMIN曲線の中間を通るのがS曲線である
通常、吊上鋼板板厚和がTのとき磁気感応素子HDの出
力電圧はexとeNの間に入る。
したがって、指定された吊上鋼板STの板厚和Tより1
枚多く吸着されたときの板厚和がT1であり、1枚少な
いときの板厚和がT2であるならば、磁気感応素子HD
の出力電圧はeXとeNの中に入っている時、指定され
た吊上鋼板枚数を吊上げたことを検出できる。
さらに、板厚和基準値発生器6にはS曲線(第5図)が
折線近似で入っており、板厚和信号Jの人力によりS曲
線に基づいて板厚和信号Jに対応する板厚和基準値e5
を発生する。
また、板厚和誤差基準値発生器10は、第5図のMAX
曲線とS曲線、S曲線とMIN曲線との相対関係におけ
る磁気感応素子HDの出力電圧のバラツキeaであって
、吊上鋼板板厚和Tに対する最大のeaを板厚和誤差基
準値ebとして発生する。
さて、板厚和基準値esは第1引算器7、第2引算器8
に送られ、第1引算器7において(emax es)
、第2引算器8では(es−emin)の演算が行なわ
れ、それぞれの出力は第1比較器11、第2比較器12
に送られる。
第1比較器11では板厚和誤差基準値ebと比較し、e
bくemax−esであれば量大信号接点15がONと
なる。
また、第2比較器12においてeb<es−eminで
あれば吊小信号接点16がONとなる。
なお、磁気感応素子HDの出力電圧による吊上鋼板枚数
検出は、吊上電磁石の励磁電流が鋼板磁路を飽和させる
大きさを必要とするため、吊上電磁石Uの励磁電流が吊
上枚数検出電流値(定格電流の70%)に達したときに
おいて、板厚和検出信号接点18および量大信号接点1
5がONしたとき量大信号Gを出力し、かつ板厚和検出
信号接点18および吊小信号接点16がONしたとき吊
手信号Hを出力することとなる。
このようにして、検出され出力される吊手全信号F、量
大信号G、吊手信号Hはロジック回路LCに送られる。
−吊上鋼板STの枚数選別制御− 第2図参照。
ロジック回路LCは予め設定された第1表「信号A〜D
、Lの投入条件」に基づいて構成されており、吊子全信
号F、量大信号G、吊手信号Hが入力されると、第1表
の投入条件により再励磁減少信号A、異常信号B、励磁
減少信号C1運搬信号D、再励磁増加信号りを出力する
ここで、第6図a −hに第1表の■〜■の設定条件毎
の第5図の部分拡大図を示したが、S曲線を中心とする
MAX曲線とMIN曲線との電圧間隔をイとし、量大信
号Gと吊手信号Hとの電圧間隔を口で示した。
第6図aで示した■の設定条件下ではイく口でA信号が
出力され、同様に第6図す、cど示した■・■の設定条
件下では各々イ〈口、イ〉口となり、A信号が出力され
る。
また、第6図dで示した■の設定条件下ではイ〉口なの
に吊子全信号がF出力されるため、機器や回路の故障と
判断してB信号が出力される。
さらに、第6図eで示した■の設定条件下ではイく口な
のに吊子全信号FがOFFとなっているため機器や回路
の故障と判断してB信号を出力する。
また、第6図f2g、hで示した■、■、■の設定条件
下ではイ〈口、イ〉口、イ〉口となるため各々C信号、
D信号、L信号が出力される。
(a) 再励磁減少信号Aは電算機に送られ、吊上電
磁石Uとともに鋼板STを巻降して鋼板STを通電停止
して釈放し、基本励磁電流信号Iを少し上げる。
この状態にて鋼板枚数の再選別を行なう。
(b) 異常信号Bは電算機ならびに警報器(図示せ
ず。
)に送られ、吊上状態が異常である旨の警報を発令せし
めるとともに、吊上電磁石Uを巻降して鋼板STの選別
を一時停止させる。
(c) 励磁減少信号Cは電算機に送られ、電算機は
励磁電流信号を基本励磁電流信号■にまで降下させる。
励磁電流が基本励磁電流に達すると、励磁変換信号Eが
電算機より送られ、励磁減少信号Cは励磁電流変換器P
Aに伝送される。
励磁減少信号Cを受けた励磁電流信号変換器PAは、自
動的に吊上電磁石Uの励磁電流を励磁電流信号分配器P
Dに送り、吊上電磁石Uの励磁電流をゆっくり下げて行
き、吊子全信号FがOFFになったとき励磁減少信号C
をOFFとする。
このとき、励磁変換信号EもOFFとなる。
そののち、励磁電流を吊上枚数検出値(=定格電流の7
0係)にまで上昇させ、吊不全・吊上枚数検出を行う。
(d) 運搬信号りは吊上状態に何らトラブルのない
とき、換言すれば吊不全状態でなく、かつ指定吊上枚数
で吊上げられたときONとなる。
運搬信号りを受けた電算機は吊上電磁石Uに対し、定格
電圧を印加させる指令を出して鋼板STの完全吸着状態
で運搬を行なわしめる。
(e) 再励磁増加信号りは電算機に送られ、鋼板S
Tを巻降したのち通電停止して釈放し、基本励磁電流■
を少し下げて鋼板枚数の再選を行う。
つまり、この信号りは基本励磁電流■について前述の(
a)の場合と逆である。
なお、以上の実施例において、吊子全信号F、量大信号
G、吊手信号Hは吊上電磁石Uに埋込まれた電磁感応素
子HDの出力より求めているが、鋼板STの吊上重量を
検出し、その検出値より各信号F、G、Hを得る方法も
ある。
さらに、吊下全検出として光電素子等(形状センサ)に
より鋼板のたわみを検出して吊子全信号Fを得ることも
でき、この発明においてこれらの検出による信号を使用
しても何ら差支えない。
以上述べた通り、この発明によれば、吊不全・吊上枚数
検出器により吊上鋼板の吊上状態ならびに吊上枚数を正
確に検出して、吊子全信号、量大信号、吊手信号を出力
し、求められた鋼板の吊上状態に応じて再励磁を行なう
か、異常警報を発するとともに選別作業を停止させるか
、あるいは吊上電磁石の励磁電流をゆっくり下降させて
吊過ぎた鋼板を落下させることにより指定枚数に制御す
るなど、鋼板の吊上状態に応じた最適な制御を行うこと
ができ、確実に吊上枚数を指定枚数に選別することがで
きる。
したがって、吊上げの失敗を激減することが可能となり
、加えて再選別サイクルの時間を短縮できるので、作業
能率の向上に寄与するものである。
さらには、吊上状態の検出ならびに選別が確実となるた
めに作業の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋼板の吊不全状態を示す説明図、第2図はこの
発明にかかる吊上鋼板枚数自動選別制御装置の構成を示
す系統図、第3図は吊不全・吊上枚数検出器の構成を示
すブロック図、第4図はこの発明の選別制御を用いた吊
上運転作動のフローチャート、第5図は磁気感応素子の
特性図、第6図a〜hは第1表の各設定条件下における
第5図の部分拡大図である。 U・・・・・・吊上電磁石、ST・・・・・・鋼板、L
M・・・・・・励磁コイル、HD・・・・・・磁気感応
素子、ML・・・・・・吸引作動用接点、SR・・・・
・・整流ユニット、CD・・・・・・励磁電流検出器、
PC・・・・・・整流ユニット、TR・・・・・・主ト
ラス、PD・・・・・・励磁電流分配器、PA・・・・
・・励磁電流信号変換器、LC・・・・・・ロジック回
路、DC・・・・・・吊不全・吊上枚数検出器、FC・
・・・・・励磁電流制御器、A・・・・・・再励磁減少
信号、B・・・・・・異常信号、C・・・・・・励磁減
少信号、D・・・・・・運搬信号、E・・・・・・励磁
変換信号、F・・・・・・吊子全信号、G・・・・・・
量大信号、H・・・・・・吊手信号、■・・・・・・基
本励磁電流信号、J・・・・・・板厚和信号、K・・・
・・・区分信号、L・・・・・・再励磁増加信号、2−
1乃至2−4・・・・・・増巾器、3−1乃至3−4・
・・・・・区分信号接点、4・・・・・・高シグナルセ
レクク、5・・・・・・低シグナルセレクタ、6・・・
・・・板厚和基準値発生器、7・・・・・・第1引算器
、8・・・・・・第2引算器、9・・・・・・第3引算
器、10・・・・・・板厚和誤差基準発生器、11・・
・・・・第1比較器、12・・・・・・第2比較器、1
3・・・・・・第3比較器、14・・・・・・吊子全基
準値発生器、15・・・・・・量大信号接点、16・・
・・・・吊手信号接点、17・・・・・・吊子全信号接
点、18・・・・・・板厚和検出信号接点、19・・・
・・・吊子全検出信号接点、20・・・・・・巻上索、
21・・・・・・吊ビーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吊上げられた鋼板の吊子全状態検出機能と吊上枚数
    あるいは板厚和の検出機能とを有し、吊上状態に応じて
    吊不全、吊天、吊手信号を出力する用不全・吊上枚数検
    出器、 前記検出器の出力信号の内容に応じて、吊上電磁石に与
    える励磁電流の増、減または通電停止のいずれかを判別
    し、励磁電流を制御する制御信号を出力すべく予め励磁
    電流投入条件が設定されたロジック回路、 ロジック回路の出力制御信号を受けて、吊上電磁石の励
    磁電流を制御する励磁電流制御器、を備えた吊上電磁石
    の吊上鋼板枚数自動選別制御装置。
JP11635678A 1978-09-21 1978-09-21 吊上電磁石の吊上鋼板枚数自動選別制御装置 Expired JPS5924715B2 (ja)

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