JPH01242333A - 吊上電磁石の鋼板枚数制御装置 - Google Patents
吊上電磁石の鋼板枚数制御装置Info
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- JPH01242333A JPH01242333A JP6480888A JP6480888A JPH01242333A JP H01242333 A JPH01242333 A JP H01242333A JP 6480888 A JP6480888 A JP 6480888A JP 6480888 A JP6480888 A JP 6480888A JP H01242333 A JPH01242333 A JP H01242333A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 41
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 15
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- 239000002436 steel type Substances 0.000 abstract description 4
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は吊上電磁石の鋼板枚数制御装置に関するもので
ある。
ある。
従来技術としての装置は、吊上電磁石内の励磁コイルに
発生する電圧、電流を検出することによって鋼板の板厚
和を求めて、吊上げの枚数を制御するものが一般的であ
る。
発生する電圧、電流を検出することによって鋼板の板厚
和を求めて、吊上げの枚数を制御するものが一般的であ
る。
一例として、第2図および第3図を参照して、特公昭6
1−17037号公報に示されている技術を説明する。
1−17037号公報に示されている技術を説明する。
第2図において、複数の鋼板1,2.3は、吊上げる励
磁コイル6と鉄心5とを含む吊上、電磁石4を示す。
磁コイル6と鉄心5とを含む吊上、電磁石4を示す。
第3図は、従来技術による吊上電磁石の綱板枚数制御袋
はを示す67は励磁電流検出器で、励磁コイル6に流れ
る励磁電流を検出する。
はを示す67は励磁電流検出器で、励磁コイル6に流れ
る励磁電流を検出する。
8は励磁電圧検出器で、励磁コイル6の両端子に印加さ
れる電圧を検出する。9は掛算回路で、励磁電流検出器
7により検出された電流信号iと、電圧検出器8により
検出された電圧信号eとの掛算を行う。10は電気入力
積分回路で、電流信号iと電圧信号eとの掛算値(i
−e)を時間で積分する。11は電流信号iの二乗(1
2)を求める二乗掛算回路である。12は二乗電流積分
回路で、二乗掛算回路11の出力12を時間で積分する
。13は電圧信号eを電流信号iで割る割算回路である
。14は電流−数回路で、予め設定された電流IOの値
に対ち電流信号iの大きさが等しくなったとき信号を出
力する。15はスイッチング回路で、電流−数回路14
の出力信号が入力されたとき1割算回路13で求められ
た出力を後述する消費エネルギ掛算回路16に転送する
。16の消費エネルギ回路では、二乗電流積分回路12
の積分値出力と、割算回路13の割算値出力との掛算を
行なう、17はスイッチング回路で、電流−数回路15
の出力信号が入力されたとき、電気入力積分回路10の
出力と消費エネルギ掛算回路16の出力とを後述する引
算回路18に転送する。
れる電圧を検出する。9は掛算回路で、励磁電流検出器
7により検出された電流信号iと、電圧検出器8により
検出された電圧信号eとの掛算を行う。10は電気入力
積分回路で、電流信号iと電圧信号eとの掛算値(i
−e)を時間で積分する。11は電流信号iの二乗(1
2)を求める二乗掛算回路である。12は二乗電流積分
回路で、二乗掛算回路11の出力12を時間で積分する
。13は電圧信号eを電流信号iで割る割算回路である
。14は電流−数回路で、予め設定された電流IOの値
に対ち電流信号iの大きさが等しくなったとき信号を出
力する。15はスイッチング回路で、電流−数回路14
の出力信号が入力されたとき1割算回路13で求められ
た出力を後述する消費エネルギ掛算回路16に転送する
。16の消費エネルギ回路では、二乗電流積分回路12
の積分値出力と、割算回路13の割算値出力との掛算を
行なう、17はスイッチング回路で、電流−数回路15
の出力信号が入力されたとき、電気入力積分回路10の
出力と消費エネルギ掛算回路16の出力とを後述する引
算回路18に転送する。
18の引算回路では電気入力積分回路10の出力値から
消費エネルギ掛算回路16の出力値を引算する。19は
板厚和演算回路で、吊上電磁石4の鉄心5と吊上げられ
た鋼板とにより形成される磁気回路Fに蓄積されたエネ
ルギWと、吊上げられた鋼板の板厚和(または枚数)T
との関係が予め設定入力され、この関係と引算回路18
により求められた引算値によって板厚和を求める。
消費エネルギ掛算回路16の出力値を引算する。19は
板厚和演算回路で、吊上電磁石4の鉄心5と吊上げられ
た鋼板とにより形成される磁気回路Fに蓄積されたエネ
ルギWと、吊上げられた鋼板の板厚和(または枚数)T
との関係が予め設定入力され、この関係と引算回路18
により求められた引算値によって板厚和を求める。
また、入力をT=f(W)の関数の形とし、W−Tの特
性曲線で入力してもよい、20は板厚和演算回路I9の
演算値を表示する板厚和表示装置である。
性曲線で入力してもよい、20は板厚和演算回路I9の
演算値を表示する板厚和表示装置である。
上記のような従来技術の装置の課題としては。
励磁電流内にジュール熱が発生することによる吊上電磁
石内の電流補正は可能となったが、吊り上げる鋼板どう
しの接触面での微細な凹凸があり、または、スケールの
付着等によって吊上電磁石と鋼板との間の磁気抵抗が大
きく変化する。磁気抵抗が大きく変わると、複数の鋼板
を吊り上げるための励磁コイルの必要電流も変化する。
石内の電流補正は可能となったが、吊り上げる鋼板どう
しの接触面での微細な凹凸があり、または、スケールの
付着等によって吊上電磁石と鋼板との間の磁気抵抗が大
きく変化する。磁気抵抗が大きく変わると、複数の鋼板
を吊り上げるための励磁コイルの必要電流も変化する。
これらの電流補正機能がないので、S板どうしの接触面
に微細な凹凸があって、磁気抵抗が大きく変わる場合、
指定された枚数の鋼板を吊り上げることはできない。
に微細な凹凸があって、磁気抵抗が大きく変わる場合、
指定された枚数の鋼板を吊り上げることはできない。
[課題を解決するための手段]
本発明は従来技術のもつ欠点を有利に解決するものであ
り、 鋼板を電磁吸着する吊上電磁石の励磁コイルに電圧を印
加し、吊上げる鋼板の板枚数を制御する装置において: 吊上電磁石内に備わる磁束コイルを含み、該吊上電磁石
と鋼板との間に発生する磁束φ1を検出する磁束検出手
段、あらかじめ吊上げる鋼板の枚数毎に設定した基準電
流IAおよび基準磁束φ2を記憶している記憶手段、検
出磁束φ1と基準磁束φ2との比K (=φ1/φ2)
を演算する演算手段、および、励磁コイルに発生する電
流を、基準電流IAと比K (=φ1/φ2)との積に
等しく制御する電流制御手段、を備える構成とする。
り、 鋼板を電磁吸着する吊上電磁石の励磁コイルに電圧を印
加し、吊上げる鋼板の板枚数を制御する装置において: 吊上電磁石内に備わる磁束コイルを含み、該吊上電磁石
と鋼板との間に発生する磁束φ1を検出する磁束検出手
段、あらかじめ吊上げる鋼板の枚数毎に設定した基準電
流IAおよび基準磁束φ2を記憶している記憶手段、検
出磁束φ1と基準磁束φ2との比K (=φ1/φ2)
を演算する演算手段、および、励磁コイルに発生する電
流を、基準電流IAと比K (=φ1/φ2)との積に
等しく制御する電流制御手段、を備える構成とする。
以下図面にもとづいて本発明を説明する。
第1図は本発明の装置を示し、従来例と同じまたは同機
能の要素については同じ記号で示している。吊上電磁石
4は、複数の鋼板1,2.3を吊上げ、電源装置26は
、吊上げ時に吊上げ電磁石4内の励磁コイル6に電圧を
印加する。この電流によって鉄心5と鋼板1,2.3と
の間に磁束φ1が生じる、この鉄心5と鋼板1,2.3
との間に磁束コイル7aを設け、上記の磁束φ1を検出
する。
能の要素については同じ記号で示している。吊上電磁石
4は、複数の鋼板1,2.3を吊上げ、電源装置26は
、吊上げ時に吊上げ電磁石4内の励磁コイル6に電圧を
印加する。この電流によって鉄心5と鋼板1,2.3と
の間に磁束φ1が生じる、この鉄心5と鋼板1,2.3
との間に磁束コイル7aを設け、上記の磁束φ1を検出
する。
磁束検出器21ではこの磁束φ1を検出する。
記憶テーブル部22には吊上げる鋼板の枚数毎にあらか
じめ設定した基準電流IAと基準磁束φ2とを記憶して
いる。除算演算部23は、磁束検出器21より測定され
る磁束φ1と記憶テーブル部22からの基準磁束の比K
(=φ1/φ2)を演算する。電流制御部24は、電
流検出器25を介して励磁コイル6内に流れる電流を監
視し、その値が、記憶テーブル部22からの基準電流I
Aに前記のK (=φ1/φ2)を乗じた電流値に−I
A (= I AXφ1/φ2)と等しくなるように
電源装置26を制御する。
じめ設定した基準電流IAと基準磁束φ2とを記憶して
いる。除算演算部23は、磁束検出器21より測定され
る磁束φ1と記憶テーブル部22からの基準磁束の比K
(=φ1/φ2)を演算する。電流制御部24は、電
流検出器25を介して励磁コイル6内に流れる電流を監
視し、その値が、記憶テーブル部22からの基準電流I
Aに前記のK (=φ1/φ2)を乗じた電流値に−I
A (= I AXφ1/φ2)と等しくなるように
電源装置26を制御する。
吊上げ電磁石を用いて鋼板を吸着する際、吸着力Fは。
Fαφ2 ・・・(1)と
なり磁束φの2乗に比例する。この磁束φは、φαI
/ f (R11R2、・・・) ・・・(2)
であり、励磁コイル6に流れる電流に比例し、鋼板に対
する磁気抵抗R1、R2、・・・に逆比例する。
なり磁束φの2乗に比例する。この磁束φは、φαI
/ f (R11R2、・・・) ・・・(2)
であり、励磁コイル6に流れる電流に比例し、鋼板に対
する磁気抵抗R1、R2、・・・に逆比例する。
この磁気抵抗は、板厚、板幅、鋼種によって変化するが
同一板厚、同一板幅、同一鋼種であっても、重なってい
る各々の鋼板の接触面の状態によって大きくかわる。鋼
板の接触面に微小な凹凸があったり、スケール、ゴミ等
が付着すると、それらがない場合に比べて磁気抵抗が約
50〜60%増加する。
同一板厚、同一板幅、同一鋼種であっても、重なってい
る各々の鋼板の接触面の状態によって大きくかわる。鋼
板の接触面に微小な凹凸があったり、スケール、ゴミ等
が付着すると、それらがない場合に比べて磁気抵抗が約
50〜60%増加する。
したがって、この場合には、上記第(2)式より、電流
Iを通常値より約50〜60%増加させないと同じ磁束
φが得られず、上記第(1)式より必要枚数の鋼板を吊
上げる吸引力Fが不足となり、吊り不全による落下事故
を生ずることがある。
Iを通常値より約50〜60%増加させないと同じ磁束
φが得られず、上記第(1)式より必要枚数の鋼板を吊
上げる吸引力Fが不足となり、吊り不全による落下事故
を生ずることがある。
本発明の特徴は、上記を考慮して、同一鋼種。
同一板厚、同一板幅における基準電流IAおよび基準磁
束φ2をあらかじめ吊上げ枚数毎に設定し。
束φ2をあらかじめ吊上げ枚数毎に設定し。
励磁電流Iを、実測された磁束φ1と基準磁束φ2との
比Kを基準電流IAに乗じた値に等しく制御することに
あり、これにより、鋼板の接触面に微小な凹凸があった
り、スケールやゴミ等があって磁気抵抗が大きく変わる
場合にも、その磁気抵抗の増減の影響を受けることなく
鋼板の吊上げ枚数を適確に制御し得る。
比Kを基準電流IAに乗じた値に等しく制御することに
あり、これにより、鋼板の接触面に微小な凹凸があった
り、スケールやゴミ等があって磁気抵抗が大きく変わる
場合にも、その磁気抵抗の増減の影響を受けることなく
鋼板の吊上げ枚数を適確に制御し得る。
以上説明したとおり、本発明によれば、鋼板の接触面に
、*小な凹凸やスケール、ゴミ等があり、大きく磁気抵
抗が変化しても、その現象に追従した適確な鋼板枚数制
御が可能となり、吊り不全による鋼板の落下防止を完全
に防止することができた。
、*小な凹凸やスケール、ゴミ等があり、大きく磁気抵
抗が変化しても、その現象に追従した適確な鋼板枚数制
御が可能となり、吊り不全による鋼板の落下防止を完全
に防止することができた。
第1図、本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図および第3図は従来技術を示すブロック図である。 1.2,3 :鋼板(鋼板) 4:吊上げ電磁石(吊上げ電磁石) 5:鉄心 6:励磁コイル(励磁コイル) 7:励磁電流検出器 7a:磁束コイル(磁束コイル) 8:励磁電圧検出器 9:掛算回路 10:電気入力積分回路11:
二乗掛算回路 12:二乗電流積分回路13:割算
回路 14:電流−数回路15ニスイツチング
回路 16:消費エネルギ掛算回路 17:スイッチング回路 18:引算回路19:板厚和
演算回路 20:板厚和表示装置21:磁束検出器 7a、21 : (磁束検出手段) 22:記憶テーブル部(記憶手段) 23:除算演算部(演算手段) 24:電流制御部(電流制御手段)
2図および第3図は従来技術を示すブロック図である。 1.2,3 :鋼板(鋼板) 4:吊上げ電磁石(吊上げ電磁石) 5:鉄心 6:励磁コイル(励磁コイル) 7:励磁電流検出器 7a:磁束コイル(磁束コイル) 8:励磁電圧検出器 9:掛算回路 10:電気入力積分回路11:
二乗掛算回路 12:二乗電流積分回路13:割算
回路 14:電流−数回路15ニスイツチング
回路 16:消費エネルギ掛算回路 17:スイッチング回路 18:引算回路19:板厚和
演算回路 20:板厚和表示装置21:磁束検出器 7a、21 : (磁束検出手段) 22:記憶テーブル部(記憶手段) 23:除算演算部(演算手段) 24:電流制御部(電流制御手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鋼板を電磁吸着する吊上電磁石の励磁コイルに電圧を印
加し、吊上げる鋼板の板枚数を制御する装置において: 前記吊上電磁石内に備わる磁束コイルを含み、該吊上電
磁石と前記鋼板との間に発生する磁束φ_1を検出する
磁束検出手段; あらかじめ吊上げる鋼板の枚数毎に設定した基準電流I
_Aおよび基準磁束φ_2を記憶している記憶手段; 前記検出磁束φ_1と前記基準磁束φ_2との比K(=
φ_1/φ_2)を演算する演算手段;および、前記励
磁コイルに発生する電流を、前記基準電流I_Aと前記
比K(=φ_1/φ_2)との積に等しく制御する電流
制御手段; を備えたことを特徴とする吊上電磁石の鋼板枚数制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6480888A JPH01242333A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 吊上電磁石の鋼板枚数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6480888A JPH01242333A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 吊上電磁石の鋼板枚数制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01242333A true JPH01242333A (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=13268915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6480888A Pending JPH01242333A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 吊上電磁石の鋼板枚数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01242333A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2838093A1 (en) * | 2013-07-29 | 2015-02-18 | The Boeing Company | Transformer core flux control for power management |
US9455084B2 (en) | 2012-07-19 | 2016-09-27 | The Boeing Company | Variable core electromagnetic device |
US9472946B2 (en) | 2012-07-19 | 2016-10-18 | The Boeing Company | Electrical power distribution network monitoring and control |
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US9651633B2 (en) | 2013-02-21 | 2017-05-16 | The Boeing Company | Magnetic core flux sensor |
US9947450B1 (en) | 2012-07-19 | 2018-04-17 | The Boeing Company | Magnetic core signal modulation |
US10403429B2 (en) | 2016-01-13 | 2019-09-03 | The Boeing Company | Multi-pulse electromagnetic device including a linear magnetic core configuration |
JP2020193094A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | Jfeスチール株式会社 | リフティングマグネット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543791B2 (ja) * | 1977-09-19 | 1980-11-08 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6480888A patent/JPH01242333A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543791B2 (ja) * | 1977-09-19 | 1980-11-08 |
Cited By (12)
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US10033178B2 (en) | 2012-07-19 | 2018-07-24 | The Boeing Company | Linear electromagnetic device |
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