JPS5924534A - 簡易プレス型 - Google Patents

簡易プレス型

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Publication number
JPS5924534A
JPS5924534A JP57132117A JP13211782A JPS5924534A JP S5924534 A JPS5924534 A JP S5924534A JP 57132117 A JP57132117 A JP 57132117A JP 13211782 A JP13211782 A JP 13211782A JP S5924534 A JPS5924534 A JP S5924534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel material
punch
panel
rear end
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57132117A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiharu Koyama
小山 道治
Yoshisada Takamatsu
高松 良貞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57132117A priority Critical patent/JPS5924534A/ja
Publication of JPS5924534A publication Critical patent/JPS5924534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動申巾体を構成するパネル材の試作品に絞
り加工と、絞り加工後のパネル材の端部の折り曲げ加二
[とを行ない1!?るようにした簡易プレス型に関する
新車種のデザインが定まり、クレイモデルが完成した後
にあっては、パネル材を用いてクレイモデルと同様の外
観をイi′する試作中を製作しくいる。
この場合、フードパネル、ルーフパネル、ドアパネル等
の種々の自動車11T体構成部品をプレス加りするため
のプレス型は、成型覆べき試作品の故が多くないことか
ら、樹脂等を用いて製作されており、簡易プレス型と指
称される。
第1図はフードパネル(ボンネット・)の試作品を絞り
加工するために従来用いられている簡易プレス型のポン
プ−1を示1図であり、樹脂にJ、り製作されている。
ただし通常は樹脂の使用量を減らづため、樹脂は表皮部
のみであり、中心部はモルタルが用いらit、 ”Cい
る。ぞ1ノて図示りるJ:うに、仮想線で示すダイ2と
の;t(#I+によりパネル材をプレス加二りりるどき
に、ダイどの間Cパネル材の周縁を挟持するブランクホ
ールド部3もポンチ1に一体に成形されでいる。尚、ダ
イ2もボンデ1どQ様に樹脂を用いで製作されている。
第1図に承り簡易プレス型1.2を用いてバネル+A 
W h’絞り加1された状態を承りと第2図に示4通り
であり、パネル!AWをΔて示1位置で1へリミングし
た後、これを第3図に承り叩き型4,5を用いて折り曲
げ加工も行なっている。、この叩き型4,5はフードパ
ネルの先組;部に相当した形状の叩き型4ど、ノードパ
ネルの後端部に相当した形状の叩さ・型55とよりなり
、ぞれぞ′れ鋳鉄又は7ΔS等の低d1(点合金等の金
属月利が用いられている。
しかしながら、この91、うな従来技11′:Jにあっ
ては、樹脂製の簡易)゛レス型を製作するための複製]
二稈ど、叩き型を製作りるための鋳造1稈及び倣い加1
による切削工程とを右し、これらの]、稈が複雑で時間
がかかるた()でなく、別口[稈によ−)で簡易プレス
型1.2と叩き型4,5とが製作されるためぞねぞ゛れ
の誤差が大きくなりか4)・r製作には細心の注たを必
要と覆るという問題点があった。
本発明はこのような従来技術の問題点に石目してなされ
たものであり、1つの簡易プレス型により絞り加工を行
な・〕た後に、折り曲げha xr−をも行ないi!′
7るようにづることによって、−1−記問題点を解決7
ることを1]的とする。かがる目的を達成づるための本
発明の要旨は、フードパネル等の自動車中体を構成づる
パネル材を絞り加工した後、端部に折り曲げ加]−を行
ないiu z> J、うにしたプレス、QIjであって
、グイとの共動により前記パネル材を絞り加工「覆るポ
ンチと、前記タイとの共働により前記パネル材の縁部を
挟持づるブフンクホルダとを備え、前記ボンデは前記絞
り加工をi’J ’Jう成形面のC1部を右づるポンプ
本体と、この本体に対し分割可能に取り飼()られ前記
主部ど連続りる成形面ど、ざらに折り曲げ加17用の叩
き加工部が形成された分i!ii部と7)+ rら(1
4成したことC゛ある。
次に、本発明の簡易プレスW(につぃ(、これの実施例
を承り第1,5図により説明りる。第4図は仮想!fQ
C示づタイ12との其動にJ−リバネル(Δを絞り加ニ
ーづるボンデ1oと、前記タイ12どのノl−1li1
jにJ、リバネル拐Wの縁部を挾持づるフシシフホルダ
11どを示4図であり、ポンプー10とブランクホルダ
11 tJ:別体となっている。ポンチ10は分割部と
し゛(の先※5i:部ボンデlQaと、本体としIの中
火部ポンプ10りと、また分割部どしくの後端部ボンデ
10cとからなり、先端部ボンデ1Qaど後端部ポンチ
10cは#4鉄又は7ΔS等の低量I点合金等の金属材
料により製1′1され、中火部ポンプ101)は樹脂を
用いて製作される。ぞして、中央部ポンプ−101)に
は、絞り/I[「[を行なう成形面の主部3 bか形成
され、先端、後端部ボシブ1oa、’lOcにはぞれぞ
れ+Wt記生部3 bと連続づる成形面3 a 、 S
 Cが形成されでいる。先端部ポンプ10a、中央部ポ
ンプー101)及び後端部ボンデIOCは、第5図に示
づ、1、うにポル1−13にJ、リバンブープレート・
14に着脱白金トニ装置′シされ(いる。即1う、先端
、後端部ボンデ10a、IQcl;を中火部ポンプ10
aに対し゛C分割可能である。中リシ部ポンチ101)
は全体を樹脂により製1′1づることら可能Cあるが、
樹脂の使用量を滅らづために、表皮部15のみを樹脂ど
し、中心部分はモルタル1Gを用いることが望ましい、
、また、ノ゛ランクツj\ルダ11についてb中央部ボ
ンデど同様に樹脂を用いて製作しである。先端部ボンデ
10aの先端及び後端部ボンflocの後端(二は、−
でれぞ′れ逆向き(インバース)而と4シ)k叩き加工
1而17が形成されCいる。尚、第4.5図はパネル(
Δとしてフードパネル承りが、ルーフパネル等の他の自
動車車体構成部品について゛も同様である。
第4.5図に示!J簡易グレス型10.11.12を用
いC1パネル材Wを加工力ることにより、フードパネル
の試作品を製作覆る二F稈について、第6図を参照しつ
つ説明づる。
先端部ボンデ10 a 、中火部ポンプ1011 、及
び1狡端部ポンチ10cを一体としくプレスのホルスタ
18 ニ設fil;f L、ホルスタ18を11通1.
 T t ’ト動自在のクッシ三1ンピン15)の上に
ブランクホルダ11を設置した後、ブランクホルダ11
の上にパネル材W(!−設買する。次いでタイ12をト
降さμで(a16図(a))、パネル材\/1/を絞り
加−「りる。第6図(b)IJl、絞り加工、が終了し
た状態を承り。したがって、絞り加工「が終了した状態
のパネル材Wを示づと第6図(C)の通りである3゜次
いで、先端部ボンf10aと後端部ポンチ10Cのみを
ボルスタ18から取り外し、これらを第6図((1ンに
承りJ、うに板金作業用の基盤20に据え(=jける。
そしC1絞り加J、が終了後、不要部分のトリミング加
圧が終了しl、:1(のパネル材Wをボンデ10a、1
0cの−1−に設置する。なお、この両ポンチ10a、
10cの間の距離lは中央部ボンデ101)の長さL(
第6図(IJ)参照)よりも小さくしておく。なげなら
、釦用1!lと長さしがml +; <らいになると1
ノiり曲げ加Jをした後に両ポンプ−1Qa、100か
らパル材<I f取り外でうとしてもインバースされて
折り曲げられた部分lJSひっかかってしまう/〕臼う
である。
次に図外の治]−具を用いてパネル材Wの端部に以下の
如く、折り曲げ加工を施す。まず、第6図(d )に承
りように、後端部ボンデ10Cの叩さ゛加工面17を用
いてパネル材Wの先端部を折り曲げる。次に、第6図(
e)に承りように先端部ポンチ10aの叩き加工部17
を用いてパネルI4 Wの先端部をjjiり曲げる。
尚、図示実施例にあっては、ポンチを3分割型どじで先
端部と(ね端部のポンプ−10a、10cを金属製とし
たが、仝休を一体とし゛C金属製ポンチと覆ることも可
能であるが、金属の使用量を減少するためには、中央8
1;ポンプーを樹脂製とりることが丘l!ましい。
以」二のJ、うに本発明によれば、ノードパネル等の自
動車中体を構成覆るパネル材を絞り加」した後、端部に
折り曲げ加工を行ない(ワるJ、うにしlこブレス3′
!であって、グイとの」l−鋤により前記パネル材を絞
り加工するボンデと、前記グイとの共働により前記パネ
ル材の縁部を挟持するlランクホルダとを備え、前記ボ
ンデは前記絞り加−■を行な−う成形前の上部を右Jる
ポンチ本体と、この本体に対し分割1り能に取すイ」1
〕られ前記主部と3!I!続りる成形前と、さらに1パ
リ曲げ加工用の叩き加り面が形成された分割部とから構
成したので、簡易/レス51!は、絞り加工用のブレス
73+1としく使用した後、パネル材の端部を折り曲げ
加T4るための叩き型としU G使用することが(きる
。これにより、In1〜の型により絞り加1と折り曲げ
加工り天でさ゛、パネル材の試作品の粘度向上が図られ
るのみなIらザ、プレス型の製作のみで、折り曲げ加J
111の慧ツの製作が柊了し型の製作T数が大幅に減少
しlこ。
【図面の簡単な説明】
第1図(よ従来の簡易プレス型を承り斜視図、第2図t
、L第1図の簡易プレス型を用l/1て絞り1」11丁
し〕こ1人前を/i;シ、第1図にお1ノるm−m紛!
【こン!″I−)…i而面、第3図は折り曲げ加工用の
従来σ) i+1+さハ2を承り斜視図、第4図は本発
明の簡−易グレス雪1の実施例を承り斜視図、第5図は
第4図のV −V I!9に治う断面図、第6図(a)
−(e)Gよ/<ネル4Aの加二1゛−1程を示づ断面
図°Cある。 10・・・ポンチ、  11・・・lランクホルダ、1
2・・・グイ、 17・・・叩き加二[面。−Hi訂出
出願人    1゛1斤白肋中株式会71IE

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フードパネル等の自8串車体を構成りるパネル材を絞り
    加りした後、端部に折り曲げ加工を行ない1!するJ、
    うにしたプレス型であって、ダイどの共働により前記パ
    ネル材を絞り加工するポンプ°と、前記ダイとの共働に
    J、り前記パネル材の縁部を挟持づるブランクホルダと
    を備え、前記ポンチは前記絞り加工を行なう成形面の主
    部をイjりるポンプ本体と、この本体に対し分割可能に
    取り付りられ前記主部ど連続りる成形面ど、さらに折り
    曲げ加工用の叩き加F面が形成され!ζ分割部とから構
    成されることを特徴とり°る簡易プレス型。
JP57132117A 1982-07-30 1982-07-30 簡易プレス型 Pending JPS5924534A (ja)

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JP57132117A JPS5924534A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 簡易プレス型

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JPS5924534A true JPS5924534A (ja) 1984-02-08

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ID=15073812

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57132117A Pending JPS5924534A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 簡易プレス型

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JP (1) JPS5924534A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739124U (ja) * 1980-08-15 1982-03-02
JPS62178337A (ja) * 1986-01-31 1987-08-05 浩和ゴム糸製造株式会社 滑り止めシ−トとその製造方法
JPH06215985A (ja) * 1993-10-12 1994-08-05 Tdk Corp 積層lcフィルタ部品
US6534842B2 (en) 1998-03-03 2003-03-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Composite components and the method of manufacturing the same
US6825748B1 (en) 1998-03-13 2004-11-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Module and method of manufacture
ES2454042R1 (es) * 2012-10-08 2014-05-08 Seat, S.A. Procedimiento para conformar picos en piezas embutidas de chapa.

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