JPS5924524A - 角形鋼管連続製造方法 - Google Patents
角形鋼管連続製造方法Info
- Publication number
- JPS5924524A JPS5924524A JP13389782A JP13389782A JPS5924524A JP S5924524 A JPS5924524 A JP S5924524A JP 13389782 A JP13389782 A JP 13389782A JP 13389782 A JP13389782 A JP 13389782A JP S5924524 A JPS5924524 A JP S5924524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- molded product
- square steel
- product
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/155—Making tubes with non circular section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は角形鋼管連続製造方法に関する。
従来、?/、ff造物用に使用さI’Lる角形鋼?牙は
、鋼板を断面コの字形に曲げ加工したものを2枚突合わ
せ溶接して、製造されていた。ところが、上記製造方法
によると、2枚の鋼板を別個に曲げ加工しなければなら
ないこと、並びに−に下2箇79iを突合わせ溶接する
のに、手間(ビードの除去、歪取り)及び経費(溶接材
料)を多く必要とすることによシ、生産能力に眼界が生
じると共に製品コストが高くなるという欠点が返った。
、鋼板を断面コの字形に曲げ加工したものを2枚突合わ
せ溶接して、製造されていた。ところが、上記製造方法
によると、2枚の鋼板を別個に曲げ加工しなければなら
ないこと、並びに−に下2箇79iを突合わせ溶接する
のに、手間(ビードの除去、歪取り)及び経費(溶接材
料)を多く必要とすることによシ、生産能力に眼界が生
じると共に製品コストが高くなるという欠点が返った。
とのような欠点を解消する製造方法として、既に下記の
ような方法が提案されている。即ぢ、素材コ・fルから
鋼板を引出し、レベラーで歪取り後一定長さに順次切断
し、次にその両側端部を切pそろえた後、ブレス4幾に
て角形f$1管の四隅に相当する位f?71.を曲げ加
工′して角形鋼管近似の形状に成形し、θくにこの成形
品を長さ方向に移送しながら順次移送方向の後端部と後
続の成形品前端部とを走行板イ」け溶接機で仮イ」け溶
接し、次にこの連続成形品を順次角形≦Pd管の形状に
なるように外部からローラで押圧し且つ長さ方向に移送
しながら連続成形品の突合わせ9F71+部を高周波溶
接し、次に走行分師機で仮付は部を切断した後歪取υを
行なう方法である。
ような方法が提案されている。即ぢ、素材コ・fルから
鋼板を引出し、レベラーで歪取り後一定長さに順次切断
し、次にその両側端部を切pそろえた後、ブレス4幾に
て角形f$1管の四隅に相当する位f?71.を曲げ加
工′して角形鋼管近似の形状に成形し、θくにこの成形
品を長さ方向に移送しながら順次移送方向の後端部と後
続の成形品前端部とを走行板イ」け溶接機で仮イ」け溶
接し、次にこの連続成形品を順次角形≦Pd管の形状に
なるように外部からローラで押圧し且つ長さ方向に移送
しながら連続成形品の突合わせ9F71+部を高周波溶
接し、次に走行分師機で仮付は部を切断した後歪取υを
行なう方法である。
ところで、上記方法によると、累月コイルから引出した
鋼板を一定長さに切断した後にその両側9141部がト
リマー装置iftにより切りそろえられており、従って
t?il板を1−1,1マー装置に送り込む移送ロール
装置1コを必要とするものであり、11こ前後の成形品
を移送しながら仮イ」け溶接するために走行仮付は溶接
機を必要とし、寸だ連続成形品を移送しなからIj7J
離すrコめに走行外115111機を必要とし、従って
この走行板イ」け溶接機並びに走行分離機は成形品と一
緒に移動する追従機能を冶するため設備費が高くつくも
のであったし、゛まだ、連続成形品の移送途中で順次角
形鋼管正規形状になるように外部から≧(数のロールで
押圧しているが、特に−L部フランジ抑圧用ロールの押
圧力が少しでも強い場合には、その両側フランジの突合
わせ端部が内方に入ってし寸い目違いが生じ、更に仮イ
」け溶接部を切離した後に、歪取シを行なうので、その
り部された端部は、かなりの長さに亘って歪取υが不可
能になるという種々の欠点があつtコ。
鋼板を一定長さに切断した後にその両側9141部がト
リマー装置iftにより切りそろえられており、従って
t?il板を1−1,1マー装置に送り込む移送ロール
装置1コを必要とするものであり、11こ前後の成形品
を移送しながら仮イ」け溶接するために走行仮付は溶接
機を必要とし、寸だ連続成形品を移送しなからIj7J
離すrコめに走行外115111機を必要とし、従って
この走行板イ」け溶接機並びに走行分離機は成形品と一
緒に移動する追従機能を冶するため設備費が高くつくも
のであったし、゛まだ、連続成形品の移送途中で順次角
形鋼管正規形状になるように外部から≧(数のロールで
押圧しているが、特に−L部フランジ抑圧用ロールの押
圧力が少しでも強い場合には、その両側フランジの突合
わせ端部が内方に入ってし寸い目違いが生じ、更に仮イ
」け溶接部を切離した後に、歪取シを行なうので、その
り部された端部は、かなりの長さに亘って歪取υが不可
能になるという種々の欠点があつtコ。
そこで、本発明は上記欠点を解消し得る角trg gp
p。
p。
管連続製造方法を提供することを目的とする。
即ち、本発明は素材コイルから引出さ4すると−1(に
両側端部がリシそろえられた≦Hi’d板を−7,!Z
J”+さに切断し、次に切断された鋼板を、そ0)角
tIq鋼“σ)四隅に相当する位11?tを曲げ加工し
て角形鋼管近似形状の成形品と成し、次に上記成形品を
−tσ)(多j呆経路途中で、移送を一時中断させて異
なる/j見))“陀1’i?1の前後端部同士を仮溶接
して連続成ハ多品と成し、次に前記移送されている連続
成形品の内外)?ISを押圧して角形鋼管正規形状に成
すと共にその」二、fりISフランジ突合わせ端部同士
を高周波溶接腰次にi)1記溶接された連続成形品の虫
取りをした後、こθ)連続成形品の仮付は浴接部を前記
仮相り渚接時Vヒおける移送の中断時間を利用して切n
[すことを特徴とする角形鋼管連続製造方法である。
両側端部がリシそろえられた≦Hi’d板を−7,!Z
J”+さに切断し、次に切断された鋼板を、そ0)角
tIq鋼“σ)四隅に相当する位11?tを曲げ加工し
て角形鋼管近似形状の成形品と成し、次に上記成形品を
−tσ)(多j呆経路途中で、移送を一時中断させて異
なる/j見))“陀1’i?1の前後端部同士を仮溶接
して連続成ハ多品と成し、次に前記移送されている連続
成形品の内外)?ISを押圧して角形鋼管正規形状に成
すと共にその」二、fりISフランジ突合わせ端部同士
を高周波溶接腰次にi)1記溶接された連続成形品の虫
取りをした後、こθ)連続成形品の仮付は浴接部を前記
仮相り渚接時Vヒおける移送の中断時間を利用して切n
[すことを特徴とする角形鋼管連続製造方法である。
かかる方法によると下記のような効果を有する。
■ 素材コイルから鋼板を引出すと共に千〇)両側端面
を切離そろえ、その後一定長さに切断するので、従来の
方法において必要であったl・リマー装置Ih“へ鋼板
を送p込むための移送ロール装置が不、要になると共に
、さきに両側端面を切りそろえているため、一定長さに
切断する際の111角度が出しやすい。
を切離そろえ、その後一定長さに切断するので、従来の
方法において必要であったl・リマー装置Ih“へ鋼板
を送p込むための移送ロール装置が不、要になると共に
、さきに両側端面を切りそろえているため、一定長さに
切断する際の111角度が出しやすい。
(2)成形品同士を仮相は溶接する際に、その移送を一
時中断させるので、仮イ」け溶接機を移動させる必要は
なく、1だその仮伺は溶接部を」二記移送中断時を利用
して切離すので、その分証機も移゛動させる必要がなく
、従って設イイn費の低減化を図ることができ、寸た仮
相は溶接と仮相は溶接部の切回1しを同n:5に行なう
ので、成形品へのクランプ動作等に、しる溶接速度の変
動が少なくなり、従って溶接部の品質向」二につながる
。
時中断させるので、仮イ」け溶接機を移動させる必要は
なく、1だその仮伺は溶接部を」二記移送中断時を利用
して切離すので、その分証機も移゛動させる必要がなく
、従って設イイn費の低減化を図ることができ、寸た仮
相は溶接と仮相は溶接部の切回1しを同n:5に行なう
ので、成形品へのクランプ動作等に、しる溶接速度の変
動が少なくなり、従って溶接部の品質向」二につながる
。
■ 角形鋼管近似形状の成形品を内外部から押圧して角
形鋼管正規形状に成形するようにしたので、従来外部か
ら押圧していた場合に比べて、成形品上部フランジの目
違いを防止することができる。
形鋼管正規形状に成形するようにしたので、従来外部か
ら押圧していた場合に比べて、成形品上部フランジの目
違いを防止することができる。
■ 歪取りした後に成形品同士の仮イ」け溶接部を切h
1fすようにするので、成形品全長にi−1一つて虫取
υを行なうことができる。
1fすようにするので、成形品全長にi−1一つて虫取
υを行なうことができる。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づき説
明する。(1)は素材コイル(A)から金・・1板(B
)を引出すと共に矯正を行なうピンチロールレベラー、
(2)はピンチロールレベラー(1)をjflI過しま
たiif!’i板の両側端部を切υそろえるI・リマー
多i jrV、(3)は切りそろえられたIil’i板
の両側端部をT9r定11′::、状に成形する端面矯
正機、(4)は端面矯正機(3)を通過したfF’l板
を所定長さに切断する切断機、(5)は所>1隔さに切
llj[された銅板を、角形鋼?真の四a(1に相当す
る位iBを曲げて角形鋼Inn近似状状 jf’、 2
図(、)にて示す)に成形するプレス機、(6)は角形
くr旨゛1近似形状の成形品((aを、成形品の移送の
中断時に上手側成形品(0)の後端部と上手側成形品(
0)の1)11端部とを仮溶接する仮イ」け溶接機、(
7)は仮相は溶接イチ旧0)でフリj続的に接続されj
コ連続成形晶(0)を外部から複数のロール(?aX7
b)によって、第2図(rt) 〜(C)に示すように
、徐々に押圧して角形鋼管正規J1う状に成形する成j
1つロール[週、(8月よ成J1//ロールイ幾(7)
のずぐ」二手(則イ立IF′jで設けられた中子ロール
装置で、連続成形品(0)内に且つ連続成形品上部フラ
ゝンジ(8)を内方に押圧する成形ロール機内の抑圧ロ
ール(7b)に対向する位置に設けらItで上部フラン
ジ(a)を内側から支持する中子ロール(8a)を有し
ている。従って、この中子ロール(8a)によって、抑
圧ロール(7b)による上部フランジの内方への目違い
を防止することができる。そして、θりは成形ロール機
(7)によって成形された連続成形品の左右フランジの
突合わせ端部を突合わぜ溶接する高周波溶接機、θ0は
−に記突合わせ溶接81≦のヒートを取除くと一ド除去
装置、(11)はヒート除去後の連続成形品を冷却する
冷却装置、(171は冷却袋に!j、 Ql)−1・手
に設けられた連続成形品の歪取り用矯正ロール機、Q8
1は矯正ロール機(lυ下手に設けられた超音波探傷器
、0・◇は超音波探傷された連続成形品の仮付は溶接部
を、成形品の仮付は溶接−するための中11i1i時間
を利用して切離す分師機、09は分ML機(貝によって
所定寸法に切離された最終成形品即ち製品(DJを梱包
寸法に切断する鋸である。
明する。(1)は素材コイル(A)から金・・1板(B
)を引出すと共に矯正を行なうピンチロールレベラー、
(2)はピンチロールレベラー(1)をjflI過しま
たiif!’i板の両側端部を切υそろえるI・リマー
多i jrV、(3)は切りそろえられたIil’i板
の両側端部をT9r定11′::、状に成形する端面矯
正機、(4)は端面矯正機(3)を通過したfF’l板
を所定長さに切断する切断機、(5)は所>1隔さに切
llj[された銅板を、角形鋼?真の四a(1に相当す
る位iBを曲げて角形鋼Inn近似状状 jf’、 2
図(、)にて示す)に成形するプレス機、(6)は角形
くr旨゛1近似形状の成形品((aを、成形品の移送の
中断時に上手側成形品(0)の後端部と上手側成形品(
0)の1)11端部とを仮溶接する仮イ」け溶接機、(
7)は仮相は溶接イチ旧0)でフリj続的に接続されj
コ連続成形晶(0)を外部から複数のロール(?aX7
b)によって、第2図(rt) 〜(C)に示すように
、徐々に押圧して角形鋼管正規J1う状に成形する成j
1つロール[週、(8月よ成J1//ロールイ幾(7)
のずぐ」二手(則イ立IF′jで設けられた中子ロール
装置で、連続成形品(0)内に且つ連続成形品上部フラ
ゝンジ(8)を内方に押圧する成形ロール機内の抑圧ロ
ール(7b)に対向する位置に設けらItで上部フラン
ジ(a)を内側から支持する中子ロール(8a)を有し
ている。従って、この中子ロール(8a)によって、抑
圧ロール(7b)による上部フランジの内方への目違い
を防止することができる。そして、θりは成形ロール機
(7)によって成形された連続成形品の左右フランジの
突合わせ端部を突合わぜ溶接する高周波溶接機、θ0は
−に記突合わせ溶接81≦のヒートを取除くと一ド除去
装置、(11)はヒート除去後の連続成形品を冷却する
冷却装置、(171は冷却袋に!j、 Ql)−1・手
に設けられた連続成形品の歪取り用矯正ロール機、Q8
1は矯正ロール機(lυ下手に設けられた超音波探傷器
、0・◇は超音波探傷された連続成形品の仮付は溶接部
を、成形品の仮付は溶接−するための中11i1i時間
を利用して切離す分師機、09は分ML機(貝によって
所定寸法に切離された最終成形品即ち製品(DJを梱包
寸法に切断する鋸である。
従って、上記t14成によると、ピンチロールレベラー
(1)によって素相コ・イル(A)から引出さitて矯
正された鋼板(B)は、先ずトリマー装置(2)で両側
端部が切離そろえられた後、端面矯正機(3)でその両
側端部が所定形状に矯正され、そして切断機(4)で所
定寸法に切断された後、プレス機(5)によシ角形鋼管
近似形状に成形される。次に、プレス機(5)で成形さ
れた成形品(0)は順次移送経路0(9J:、に載せら
れるが、成形品の前後端部が仮イ」け溶接機(6)のと
ころまで来ると、その移送が一時中断される。そして、
仮付は溶接機(6)によυ、−L子側及び下手側の成形
品が仮付は溶接されて連続成形品(0)とされ、再び移
送されて成形ロール機(7)に送り込すれる。
(1)によって素相コ・イル(A)から引出さitて矯
正された鋼板(B)は、先ずトリマー装置(2)で両側
端部が切離そろえられた後、端面矯正機(3)でその両
側端部が所定形状に矯正され、そして切断機(4)で所
定寸法に切断された後、プレス機(5)によシ角形鋼管
近似形状に成形される。次に、プレス機(5)で成形さ
れた成形品(0)は順次移送経路0(9J:、に載せら
れるが、成形品の前後端部が仮イ」け溶接機(6)のと
ころまで来ると、その移送が一時中断される。そして、
仮付は溶接機(6)によυ、−L子側及び下手側の成形
品が仮付は溶接されて連続成形品(0)とされ、再び移
送されて成形ロール機(7)に送り込すれる。
上記連続成形品は成形ロール機(7ン内でjE規形状に
成形される(なお、この時中子ロール装置〆t(8)に
よシフランジの目違いが防止されでいる)ど共に、高周
波溶接、機(9)によシ左右フランジ突合わせ端部゛が
溶接され、後方のビード除去装+q QOによって余分
なビードが取υ除かれる。なお、上゛記高周波溶接機(
9)も、上記仮付は溶接の際における移送中断時に、ち
ょうどその高周波溶接部分が既に仮イ」けされた仮付は
溶接部にくるような位16にされている。従って、移送
中断による、成形品のフランジ部溶接に勾える悪影響は
ない。そして、この連続成形品は冷却装置(1,0で冷
却された後、矯正ロール機02で歪取υが成され、下手
の超音波探傷器θ;1によυ検査される。そして、検査
後、連続成形品は仮イ」け溶接時の中断時間を利用して
、その仮付は溶接部が分Kf fi (14) K 、
1ニジ切離さI’tて一定寸法の製品即ち角形鋼管(D
)が得られる。更に、この角形鋼管(1))は鋸OQに
より梱包寸法に切断されて搬出される。なお、勿論、上
記外#を機Q4)も、移送中断時に、成形品の仮付は溶
接部位置にくるように配置されている。
成形される(なお、この時中子ロール装置〆t(8)に
よシフランジの目違いが防止されでいる)ど共に、高周
波溶接、機(9)によシ左右フランジ突合わせ端部゛が
溶接され、後方のビード除去装+q QOによって余分
なビードが取υ除かれる。なお、上゛記高周波溶接機(
9)も、上記仮付は溶接の際における移送中断時に、ち
ょうどその高周波溶接部分が既に仮イ」けされた仮付は
溶接部にくるような位16にされている。従って、移送
中断による、成形品のフランジ部溶接に勾える悪影響は
ない。そして、この連続成形品は冷却装置(1,0で冷
却された後、矯正ロール機02で歪取υが成され、下手
の超音波探傷器θ;1によυ検査される。そして、検査
後、連続成形品は仮イ」け溶接時の中断時間を利用して
、その仮付は溶接部が分Kf fi (14) K 、
1ニジ切離さI’tて一定寸法の製品即ち角形鋼管(D
)が得られる。更に、この角形鋼管(1))は鋸OQに
より梱包寸法に切断されて搬出される。なお、勿論、上
記外#を機Q4)も、移送中断時に、成形品の仮付は溶
接部位置にくるように配置されている。
かかる方法によると下記のような効果を冶する。
0)素材コイルから鋼板を引出すと共にその両側端面を
切υそろえ、その後一定長さに切断するので、従来の方
法において必要であったl−リマー装置へ鋼板を送り込
むための移送ロール装置が不要になると共に、先に両側
端面を切υそろえているため、一定長さに切断する際の
1@角度が出し−やずい。
切υそろえ、その後一定長さに切断するので、従来の方
法において必要であったl−リマー装置へ鋼板を送り込
むための移送ロール装置が不要になると共に、先に両側
端面を切υそろえているため、一定長さに切断する際の
1@角度が出し−やずい。
■ 成形品同士を仮イ」け溶接する際に、その移送を一
時中断させるので、仮(−Jけ溶接機を移動させる必要
はなく、1だその仮付は溶接部を上記移送中断時を利用
しで切離すので、その分Il1機も移動させる必要がな
く、従って設置Kij費の低減化を図ることができ、甘
た仮イ」け溶接と仮付は溶接部の切にtしを同[111
に行なうので、成形品へのクランプ動作等による溶接速
度、の変動が少なくなυ、従って溶接部の品質向上につ
ながる。
時中断させるので、仮(−Jけ溶接機を移動させる必要
はなく、1だその仮付は溶接部を上記移送中断時を利用
しで切離すので、その分Il1機も移動させる必要がな
く、従って設置Kij費の低減化を図ることができ、甘
た仮イ」け溶接と仮付は溶接部の切にtしを同[111
に行なうので、成形品へのクランプ動作等による溶接速
度、の変動が少なくなυ、従って溶接部の品質向上につ
ながる。
■ 角形鋼管近似形状の成形品を内外部から押圧し1角
形鋼管正規形状に成形するようにしtコので、従来外部
から押圧していた場合に比べて、成形品上部フランジの
目違いを防止することができる。
形鋼管正規形状に成形するようにしtコので、従来外部
から押圧していた場合に比べて、成形品上部フランジの
目違いを防止することができる。
■ 市取りした後に成形品同士の仮付は溶接部を切離す
ようにするので、成形品全長に亘って歪取シを行なうこ
とができる。
ようにするので、成形品全長に亘って歪取シを行なうこ
とができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は角形鋼
管製造設備における411’[略工程図、第2図は角形
鋼管の成形状態を示す断面図である。 (ハ)・・・素材コイル、(D)・・・銅板、((゛)
・・・成形品、(D)・・・製品、(1)・・・ビンヂ
ロールレベラー、(2)・・・トリマー装置、(3)・
・・端面矯正機、(4)・・・切断機、(5)・・・プ
レス機、(6)・・・板側は溶接機、(7)・・・成形
ロール機、(8)・・・中子ロール装fir(、(9)
・・・高周波溶接機、θ(ト・・ビード除去装置1:(
、θ1)・・・冷却装置、θ9・・・矯正ロール機、0
→・・・超音波探傷器、(14)・・・分離機、OQ・
・・鋸、OQ・・・移送経路 代り11人 森 木 義 弘 第2図 (め tb) λ (C)
管製造設備における411’[略工程図、第2図は角形
鋼管の成形状態を示す断面図である。 (ハ)・・・素材コイル、(D)・・・銅板、((゛)
・・・成形品、(D)・・・製品、(1)・・・ビンヂ
ロールレベラー、(2)・・・トリマー装置、(3)・
・・端面矯正機、(4)・・・切断機、(5)・・・プ
レス機、(6)・・・板側は溶接機、(7)・・・成形
ロール機、(8)・・・中子ロール装fir(、(9)
・・・高周波溶接機、θ(ト・・ビード除去装置1:(
、θ1)・・・冷却装置、θ9・・・矯正ロール機、0
→・・・超音波探傷器、(14)・・・分離機、OQ・
・・鋸、OQ・・・移送経路 代り11人 森 木 義 弘 第2図 (め tb) λ (C)
Claims (1)
- 1、 累月コイルから引出されると共に両側端部が切り
そろえられた鋼板を一定長さに切断し、次に切断された
鋼板を、その角形鋼管の四隅に相当するBl置を曲げ加
工して角形鋼管近似形状の成形品と成し、次に上記成形
品をその移送経路途中で、移送を一時中断させて異なる
成形品の前後端部同士を仮溶接して連続成形品と成し、
次に前記移送されている連続成形品の内外部をFI7圧
して角形鋼管正規形状に成すと共にその上部フランジ突
合わせ端部同士を高周波溶接し、次に前記溶接された連
続成形品の歪取りをした後、この連続成形品の板側は溶
接部を前記板側は溶接時における移送の中断時間を利用
して切離すことを特徴とする角形鋼管近似製、遣方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13389782A JPS5924524A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 角形鋼管連続製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13389782A JPS5924524A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 角形鋼管連続製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924524A true JPS5924524A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15115657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13389782A Pending JPS5924524A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 角形鋼管連続製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01117501A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5481157A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of welded box-shaped steel |
JPS55112128A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Nakajima:Kk | Production of large-diameter square steel pipe |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13389782A patent/JPS5924524A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5481157A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of welded box-shaped steel |
JPS55112128A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Nakajima:Kk | Production of large-diameter square steel pipe |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01117501A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子 |
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