JPS592435A - Ecl回路 - Google Patents
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- JPS592435A JPS592435A JP57110619A JP11061982A JPS592435A JP S592435 A JPS592435 A JP S592435A JP 57110619 A JP57110619 A JP 57110619A JP 11061982 A JP11061982 A JP 11061982A JP S592435 A JPS592435 A JP S592435A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- logic
- level
- circuit
- ecl circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(υ 発明の技術分野
本発明性fl Cl、 (emitter crmpl
ed logic )回路に関し、特に相補的な入力論
理信号を受けて且つセット入力信号により制御されるE
cL回路に関する0 (2λ 技術の背景 ECL回路は差動増幅器を有してなり、高速動作が可能
なことから、近年論理ゲートとしての応用が進んでいる
。その応用の一例としてセント回路付きのECL回路が
折案されている。今、ECL回路が、ある論理入力信号
の通過又はしゃ所用のゲートとして動作している場合、
その通過又はし中断を択一的に制御するのがセット回路
である〇例えば、セット入力信号<C)が論理”L”の
ときは、論理人力信号(,4)がECL回路を通過し、
逆にセット入力信号(C)が論理“H″のときは論理入
力信号(A)がECL回路を通過することを阻止する。
ed logic )回路に関し、特に相補的な入力論
理信号を受けて且つセット入力信号により制御されるE
cL回路に関する0 (2λ 技術の背景 ECL回路は差動増幅器を有してなり、高速動作が可能
なことから、近年論理ゲートとしての応用が進んでいる
。その応用の一例としてセント回路付きのECL回路が
折案されている。今、ECL回路が、ある論理入力信号
の通過又はしゃ所用のゲートとして動作している場合、
その通過又はし中断を択一的に制御するのがセット回路
である〇例えば、セット入力信号<C)が論理”L”の
ときは、論理人力信号(,4)がECL回路を通過し、
逆にセット入力信号(C)が論理“H″のときは論理入
力信号(A)がECL回路を通過することを阻止する。
ところで一般にECL回路における前記差動増幅器の一
方に加えられるのが前記論理入力信号(,4)であるの
に対し、その他方に加えられるのは基準電圧CVr、、
)であった0ところが近年、この基準電圧(Vref
)に代えて相補入力であるAをその差動増幅器の他方
に加えるということが行われている。相補的な論理入力
信号(A 、 A、 )を用いることによシ前記差動増
幅器に加えられる制御入力の差が大(A−A)と大きく
なシ、ノイズマージンは大となシ又さらに高速軸作が図
れるという利益がもたらされる。例えば、このよつなA
、Aを差動増幅器の制御入力とすれは、400mVの振
幅を有する制御入力をもってこれを駆動できる。
方に加えられるのが前記論理入力信号(,4)であるの
に対し、その他方に加えられるのは基準電圧CVr、、
)であった0ところが近年、この基準電圧(Vref
)に代えて相補入力であるAをその差動増幅器の他方
に加えるということが行われている。相補的な論理入力
信号(A 、 A、 )を用いることによシ前記差動増
幅器に加えられる制御入力の差が大(A−A)と大きく
なシ、ノイズマージンは大となシ又さらに高速軸作が図
れるという利益がもたらされる。例えば、このよつなA
、Aを差動増幅器の制御入力とすれは、400mVの振
幅を有する制御入力をもってこれを駆動できる。
本発明はこのような、セット入力信号ならびに相補的な
論理入力信号によって動作せしめられるECL回路につ
いて言及するものである。
論理入力信号によって動作せしめられるECL回路につ
いて言及するものである。
(3) 従来技術と問題点
第1図は本発明が適用されるECL回路の一例を示す回
路図である。本図において、11−/1゜11−.4は
、エミッタカップルした差動トランジスタ対(差動増幅
器)であり、谷コレクタはそれぞれ抵抗を介して電源V
ccに接続し、各エミッタは共通に定電流分r=通して
グランドGNDに接続する。差動トランジスタ対11−
.4.11−.4の制御入力として、相補的な論理入力
信号AおよびAが印加される。なお、一般のECL回路
では、信号Aとして基準電圧(VrJ )を用いるのが
普通である。ここに信号Aが論理″′H#又は“Lnで
あるのに応じてECL回路の出力OUTには論理″′L
″又は“H#を送出する。
路図である。本図において、11−/1゜11−.4は
、エミッタカップルした差動トランジスタ対(差動増幅
器)であり、谷コレクタはそれぞれ抵抗を介して電源V
ccに接続し、各エミッタは共通に定電流分r=通して
グランドGNDに接続する。差動トランジスタ対11−
.4.11−.4の制御入力として、相補的な論理入力
信号AおよびAが印加される。なお、一般のECL回路
では、信号Aとして基準電圧(VrJ )を用いるのが
普通である。ここに信号Aが論理″′H#又は“Lnで
あるのに応じてECL回路の出力OUTには論理″′L
″又は“H#を送出する。
ところで、このようなECL回路において、さらにセク
ト回路を付加するという使用形態がよくみられるように
なった。第1図においてセットトランジスタ12がその
セット回路であシ、差動トランジスタ対11−A、Aに
対してもエミッタカップルしている。セットトランジス
タ12の制御入力はセット入力信号Cである。セット入
力信号Cが論理1H”に設定されればセットトランジス
タ12のコレクタは強制的に“L#にクランプされ出力
OUTを′L”に保持する0この場合、論理入力信号A
の変化は出力OUTには全く現われず、結局ECL回路
10は閉成したゲートとして働く。一方、セット入力信
号Cが論理”L#に設定されればセットトランジスタ1
2はカットオフした11であシ、出力OUTには論理人
力信号Aの変化が現われ、ECL回路10は開成したゲ
ートとして働く。
ト回路を付加するという使用形態がよくみられるように
なった。第1図においてセットトランジスタ12がその
セット回路であシ、差動トランジスタ対11−A、Aに
対してもエミッタカップルしている。セットトランジス
タ12の制御入力はセット入力信号Cである。セット入
力信号Cが論理1H”に設定されればセットトランジス
タ12のコレクタは強制的に“L#にクランプされ出力
OUTを′L”に保持する0この場合、論理入力信号A
の変化は出力OUTには全く現われず、結局ECL回路
10は閉成したゲートとして働く。一方、セット入力信
号Cが論理”L#に設定されればセットトランジスタ1
2はカットオフした11であシ、出力OUTには論理人
力信号Aの変化が現われ、ECL回路10は開成したゲ
ートとして働く。
第2図は第1図のECL回路を含む使用形態を簡略に図
解したブロック図であり、第1図のECL回路10はO
Rゲートとして描かれている。このORゲートを介して
論理回路Aおよび論理回路Bがつながれており、論理回
ImAからの論理入力信号を論理回路BK伝えるか否か
は、セット入力回路Cからのセット入力信号によって定
められる。
解したブロック図であり、第1図のECL回路10はO
Rゲートとして描かれている。このORゲートを介して
論理回路Aおよび論理回路Bがつながれており、論理回
ImAからの論理入力信号を論理回路BK伝えるか否か
は、セット入力回路Cからのセット入力信号によって定
められる。
セット入力信号が論理″H#であれば、論理回路Aから
の論理入力信号は論理回路Bへは伝わらず、逆に、その
セット入力信号が論理″L″であれば、論理回路Aから
の論理入力信号は論理回uBへ伝えられることになる。
の論理入力信号は論理回路Bへは伝わらず、逆に、その
セット入力信号が論理″L″であれば、論理回路Aから
の論理入力信号は論理回uBへ伝えられることになる。
一上記のようにセット入力信号Cによって、ECL回路
10をセットしく IECL回路10を閉成したゲート
にすること)、又はリセット(ECL回路10を開成し
たゲートにすること)する場合、従来のように、第1図
のトランジスタ11−Aの制御入力として基準電圧(V
ref )を用いるときは不都合な問題はなかった(後
述)0ただし、この基準゛電圧(Vref )を用いる
ときはECL回路における既述したノイズマージンの増
大あるいは高速動作化という利益は期待できない。ここ
にい9小部合な問題とは、前述したセットが意図すると
おりに行われないことをい9゜つ’zD、E:CL回路
10(第1図)をセットしたいのにナンドに失敗したり
、あるいは、セントし−Cはならないのに七ッ卜してし
葦ったりという問題である。この問題はセット入力信号
Cと論理入力信号(A、A)のレベルのバラツキに起因
するものであり、各々の信号レベルのバラツキによって
各信号が有すべき所期のレベルから外れるようなアンバ
ランスを生じるようなときに、そのような不都合な問題
が生じてし19ことがある。前述したように、論理入力
信号Aとして、従来のように基準車圧(Vref )を
用いていたときは、この基準電圧(Vref )自身は
ほぼ不動であるから他の信号との間の相対的なバラツキ
は比較的小さい範囲に止1す、前記不都合な問題を引き
起すことは殆どなかった0ところが、このような基準電
圧(Vref )の導入を止め、ノイズマージンの増大
、高速動作化を狙おうとすると、かよりな不都合な問題
が顕著になってぐる。
10をセットしく IECL回路10を閉成したゲート
にすること)、又はリセット(ECL回路10を開成し
たゲートにすること)する場合、従来のように、第1図
のトランジスタ11−Aの制御入力として基準電圧(V
ref )を用いるときは不都合な問題はなかった(後
述)0ただし、この基準゛電圧(Vref )を用いる
ときはECL回路における既述したノイズマージンの増
大あるいは高速動作化という利益は期待できない。ここ
にい9小部合な問題とは、前述したセットが意図すると
おりに行われないことをい9゜つ’zD、E:CL回路
10(第1図)をセットしたいのにナンドに失敗したり
、あるいは、セントし−Cはならないのに七ッ卜してし
葦ったりという問題である。この問題はセット入力信号
Cと論理入力信号(A、A)のレベルのバラツキに起因
するものであり、各々の信号レベルのバラツキによって
各信号が有すべき所期のレベルから外れるようなアンバ
ランスを生じるようなときに、そのような不都合な問題
が生じてし19ことがある。前述したように、論理入力
信号Aとして、従来のように基準車圧(Vref )を
用いていたときは、この基準電圧(Vref )自身は
ほぼ不動であるから他の信号との間の相対的なバラツキ
は比較的小さい範囲に止1す、前記不都合な問題を引き
起すことは殆どなかった0ところが、このような基準電
圧(Vref )の導入を止め、ノイズマージンの増大
、高速動作化を狙おうとすると、かよりな不都合な問題
が顕著になってぐる。
従来、上記問題点の解決のために、セット入力信号Cを
外部からの供給信号とし、十分高いレベルの論理″H’
又は十分低いレベルの論理″′L″を確保するという策
が採られていたが、このようにわざわざ外部から供給す
るのは不便であるし、何とか内部的に処理できないかと
いう要望が強1っている。
外部からの供給信号とし、十分高いレベルの論理″H’
又は十分低いレベルの論理″′L″を確保するという策
が採られていたが、このようにわざわざ外部から供給す
るのは不便であるし、何とか内部的に処理できないかと
いう要望が強1っている。
+4J 発明の目的
従って本発明の目的は、セント入力信号のレベルを外部
から定めることなしに前述した不都合な問題を解決でき
るECL回路を提案することである0 (5)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、論理入力信号の論
理゛H”に相当するレベルを、セット人力信号の論理”
H″に相当するレベルより15iXレベルだけ低くシ、
又、該論理入力1g号の1倫理パL”に相当するレベル
を、セント入力信号の論理”L’に相当するレベルより
所定レベルだけ畠<シ、結局、論理入力信号の振幅をセ
ット入力信号の伽幅よりも小さく設定しでおくようにし
たことを特徴とするものである。
から定めることなしに前述した不都合な問題を解決でき
るECL回路を提案することである0 (5)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、論理入力信号の論
理゛H”に相当するレベルを、セット人力信号の論理”
H″に相当するレベルより15iXレベルだけ低くシ、
又、該論理入力1g号の1倫理パL”に相当するレベル
を、セント入力信号の論理”L’に相当するレベルより
所定レベルだけ畠<シ、結局、論理入力信号の振幅をセ
ット入力信号の伽幅よりも小さく設定しでおくようにし
たことを特徴とするものである。
(6) 発明の実施例
第3図はECL回路における従来の不都合な問題を説明
し本発明の詳細な説明するために用いるレベル図である
。本図中、一点鎖線は、論理入力信号A、Aおよびセッ
ト入力信号の各論理”H”および”L#における設計値
(期待値)のレベルを示し、これに伴うハツチングはそ
のバラツキの範囲を示す。なお、バラツキの要因には、
抵抗値の製造上における設定誤差、温度変動等の他に外
部ノイズの重畳も含1れる。既述した不都合な問題のう
ち、第1の問題はECL(ロ)路をセットしたい(C−
1H″′)のにセントがかからないことである。これは
、論理入力信号Aの論理゛H#のレベルが上方にバラつ
き且つセット入力信号Cの論理″′H#のレベルが下方
にバラつbで、これらの差ΔVIが所定レベルよシも大
になったときに生ずる。−例を挙げるならばΔVIが約
50mVになったときである。
し本発明の詳細な説明するために用いるレベル図である
。本図中、一点鎖線は、論理入力信号A、Aおよびセッ
ト入力信号の各論理”H”および”L#における設計値
(期待値)のレベルを示し、これに伴うハツチングはそ
のバラツキの範囲を示す。なお、バラツキの要因には、
抵抗値の製造上における設定誤差、温度変動等の他に外
部ノイズの重畳も含1れる。既述した不都合な問題のう
ち、第1の問題はECL(ロ)路をセットしたい(C−
1H″′)のにセントがかからないことである。これは
、論理入力信号Aの論理゛H#のレベルが上方にバラつ
き且つセット入力信号Cの論理″′H#のレベルが下方
にバラつbで、これらの差ΔVIが所定レベルよシも大
になったときに生ずる。−例を挙げるならばΔVIが約
50mVになったときである。
一万、その不都合な問題のうち第2の問題はECL回路
を七ッ卜してはならない(C=”L”)のに、セットが
かかってし1うことである。これは、論理入力信号Aの
論理”H″のレベルが下方にバラつき且つセント入力信
号Cの論理″″L#のレベルが上方にバラついて、これ
らの差ΔV、が所定レベルよシも小になったときに生ず
る。
を七ッ卜してはならない(C=”L”)のに、セットが
かかってし1うことである。これは、論理入力信号Aの
論理”H″のレベルが下方にバラつき且つセント入力信
号Cの論理″″L#のレベルが上方にバラついて、これ
らの差ΔV、が所定レベルよシも小になったときに生ず
る。
そこで、上記のバラツキが生じてもなお且つ前記の不都
合な問題が生じないように、論理入力信号とセット入力
信号との間に一定のレベル関係を予め設定しておく。第
4図は本発明のECLM路における論理レベルの設定の
仕方を説明するためのレベル図であシ、論理入力信号A
(Aも同じ〕の論理II HRに相当するレベルおよび
論理″L″に相当するレベル間の振幅(VA)を、セッ
ト入力信号Cにおける当該振幅(VC)に対し予め小さ
く設定する。具体的には、論理式カイ^号の論理”II
″に相当するレベルの設計値(期待値) V4 Hk
、セット入力信号の論理″H”に相当するレベルの設計
値(期待値) ’CHよりもΔυだけ低クシ、論理入力
信号の論理″″L″に相当するレベルの設計値(期待f
りVALを、セット入力信号の論理“L”に相当するレ
ベルの設計1直(期待値丹りよすもΔυ′だけ高くして
おく。−具体例としては、振幅Voを450 mVとし
たとき、Δυ=Δv’=25mVに設定し、振幅VAを
400mV とする。要するに論理入力信号のとシ得る
レベル範囲を、予めセット入力信号のとシ得るレベル範
囲よシも狭く制限しておくのである。そうすれば、セッ
ト入力信号Cのレベルを設定するのに、わざわざ外部か
ら所定レベルを導入する必要もない。
合な問題が生じないように、論理入力信号とセット入力
信号との間に一定のレベル関係を予め設定しておく。第
4図は本発明のECLM路における論理レベルの設定の
仕方を説明するためのレベル図であシ、論理入力信号A
(Aも同じ〕の論理II HRに相当するレベルおよび
論理″L″に相当するレベル間の振幅(VA)を、セッ
ト入力信号Cにおける当該振幅(VC)に対し予め小さ
く設定する。具体的には、論理式カイ^号の論理”II
″に相当するレベルの設計値(期待値) V4 Hk
、セット入力信号の論理″H”に相当するレベルの設計
値(期待値) ’CHよりもΔυだけ低クシ、論理入力
信号の論理″″L″に相当するレベルの設計値(期待f
りVALを、セット入力信号の論理“L”に相当するレ
ベルの設計1直(期待値丹りよすもΔυ′だけ高くして
おく。−具体例としては、振幅Voを450 mVとし
たとき、Δυ=Δv’=25mVに設定し、振幅VAを
400mV とする。要するに論理入力信号のとシ得る
レベル範囲を、予めセット入力信号のとシ得るレベル範
囲よシも狭く制限しておくのである。そうすれば、セッ
ト入力信号Cのレベルを設定するのに、わざわざ外部か
ら所定レベルを導入する必要もない。
上述したレベル設定の仕方は回路上特別に複雑な構成を
採ることなしに実現される。第5図は本発明に基づ(E
CL回路の詳細な構成例を示す回路図である。本図にお
いて、10.11−/1゜11−A、12,1.OUT
については既に述べたとおシであシ、異なるのは、第1
図の論理入力信号AおよびAは本発明に基づいてレベル
変換された論理入力信号αおよびαとなり、第1図のセ
ット入力信号C(反転論理のCも導入)はレベル変換さ
れたセット入力信号Cとなったことである。
採ることなしに実現される。第5図は本発明に基づ(E
CL回路の詳細な構成例を示す回路図である。本図にお
いて、10.11−/1゜11−A、12,1.OUT
については既に述べたとおシであシ、異なるのは、第1
図の論理入力信号AおよびAは本発明に基づいてレベル
変換された論理入力信号αおよびαとなり、第1図のセ
ット入力信号C(反転論理のCも導入)はレベル変換さ
れたセット入力信号Cとなったことである。
これらのレベル変換を行うのは、セット入力信号に対し
て第1 ECL回路41であシ、論理入力信号に対して
第2 ECL回路42である。第1 ECL回路41は
一対の第1抵抗51−1および5l−2(共に所定の抵
抗値Rat−有する)を含み、第2ECL回路42は一
対の第2抵抗52−1および52−2(共に抵抗値Rt
を有する)を含むと共に第3抵抗53(抵抗値Rs′f
t有する)も備える。結局、第1 ECL回路41は@
接電源Vccに接続し、第28CL回路42は第3抵抗
53を経由して電源Vccに接続する0 第5図の回路において先ず、第2 ECL回路42に接
続する定電流源I!の電流像i1を適当に定める。
て第1 ECL回路41であシ、論理入力信号に対して
第2 ECL回路42である。第1 ECL回路41は
一対の第1抵抗51−1および5l−2(共に所定の抵
抗値Rat−有する)を含み、第2ECL回路42は一
対の第2抵抗52−1および52−2(共に抵抗値Rt
を有する)を含むと共に第3抵抗53(抵抗値Rs′f
t有する)も備える。結局、第1 ECL回路41は@
接電源Vccに接続し、第28CL回路42は第3抵抗
53を経由して電源Vccに接続する0 第5図の回路において先ず、第2 ECL回路42に接
続する定電流源I!の電流像i1を適当に定める。
ここに定めた電流値6をもとに、前記第3抵抗53の抵
抗値R3を決定する0この決定は、第4図を参照して、 VAHVにH= LI XR3”Δν ■Δ
υ より行う。つ1’)、Ra= 、−である。Δυ は既
t! 述の例によればΔ1) = 25 ynVである。
抗値R3を決定する0この決定は、第4図を参照して、 VAHVにH= LI XR3”Δν ■Δ
υ より行う。つ1’)、Ra= 、−である。Δυ は既
t! 述の例によればΔ1) = 25 ynVである。
次に第2および第3抵抗の抵抗値Rv、Rsは、第4図
を参照して、次式に基づきなされる。
を参照して、次式に基づきなされる。
VAL−VoL= (Ra x t、−R,x t2)
−<、XR,=Δυ′■Δυ′は既述の例によれば、Δ
ν’=25m、Vである。
−<、XR,=Δυ′■Δυ′は既述の例によれば、Δ
ν’=25m、Vである。
■式中、(7i!+ X 6r R2Xイ、)は、第
4図におけるV。−F、(既述の例によれば450rn
V−400mV = 50 mV)に対応し、これから
Δυ(=j2XRs)を差し引いたものがΔν′となる
。6.R8は既に定lっているから、定電流源IIの電
流値i、を適当に定めれば、■式に見合うR,およびR
3も適当に選択できる。
4図におけるV。−F、(既述の例によれば450rn
V−400mV = 50 mV)に対応し、これから
Δυ(=j2XRs)を差し引いたものがΔν′となる
。6.R8は既に定lっているから、定電流源IIの電
流値i、を適当に定めれば、■式に見合うR,およびR
3も適当に選択できる。
(7)発明の効果
以上詳細に説明したよりに本発明によれば、セット回路
付きのE:CL回路において、セット入力信号のレベル
を外部から強制的に設定することなしに既述した不都合
な問題を解決することができる0
付きのE:CL回路において、セット入力信号のレベル
を外部から強制的に設定することなしに既述した不都合
な問題を解決することができる0
第1図は本発明が適用されるECL回路の一例を示す回
路図、第2図は第1図のECL回路を含む使用形態を簡
略に図解したブロック図、第3図はECL回路における
従来の不都合な問題を説明し本発明の詳細な説明するた
めに用いるレベル図、第4図は本発明のECL回路にお
ける論理レベルの設定の仕方を説明するためのレベル図
、第5図は本発明に基づ(ECL回路の詳細な構成例を
示す回路図である。 lO・・・ECL回路、11−.4.11−.4−°・
差動トランジスタ対、12・・・セットトランジスタ、
41・・・第111cLN路、42゛・・・第2 EC
L回路、51−1.51−2・・・第1抵抗対、52−
1゜52−2・・・第2抵抗対、53・・・第3抵抗、
A 、 A。 α、i・・・論理入力信号、C,C,c・・・セット入
力信号、Vcc・・・1!曽。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 胃 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 半1耐 榎 亭2y1 第3勿 ′1v2 第4国 第5母 cc (、+NL) 手続補正書 昭和58年 7月13日 特許庁長官 若 杉 和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第110619号2、発明の名
称 ECL回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のとおり
補正します0 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおp
補正します○ (7)第3頁第13行目 「差が」とr(A−A)Jの間の「大」を削除します。 (イ)第8頁第6〜14行目 [上記目的を・・・・・・ことを特徴とするものである
oJを削除し、下記の文章に置き換えます0「上記目的
は、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルされた差動ト
ランジスタ対と、セット入力信号が制御入力として印加
され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップルし
たセットトランジスタとを備え、前記セット入力信号の
高電位側の論理レベルを前記論理入力信号の高電位側論
理レベルよりも所定レベルだけ高くし、且つ前記セット
入力信号の低電位側論理レベルを前記論理入力信号の低
電位側論理レベルよりも所定レベルだけ低くシタことを
特徴とするE CL回路によって達成される。」 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通2、特許請求
の範囲 1、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルさねた差動ト
ランジスタ対き、セ・ソト入力信号が制御入力として印
加され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップル
したセットトランジスくしたことを特徴とするECL回
路。 2、セット入力信号の生成のために所定の抵抗値を有す
る第1抵抗対を備えた第1ECL回路を設け、論理入力
信号の生成のために所定の抵抗値を有する第2抵抗対を
備えた第2ECL回路を設け、#第1ECL回路は電源
にrIK接に接続し、該第2ECL回路は所定の抵抗値
を有する第3抵抗を介して該電源に接続する特許請求の
範囲第1項に記載のECL回路。
路図、第2図は第1図のECL回路を含む使用形態を簡
略に図解したブロック図、第3図はECL回路における
従来の不都合な問題を説明し本発明の詳細な説明するた
めに用いるレベル図、第4図は本発明のECL回路にお
ける論理レベルの設定の仕方を説明するためのレベル図
、第5図は本発明に基づ(ECL回路の詳細な構成例を
示す回路図である。 lO・・・ECL回路、11−.4.11−.4−°・
差動トランジスタ対、12・・・セットトランジスタ、
41・・・第111cLN路、42゛・・・第2 EC
L回路、51−1.51−2・・・第1抵抗対、52−
1゜52−2・・・第2抵抗対、53・・・第3抵抗、
A 、 A。 α、i・・・論理入力信号、C,C,c・・・セット入
力信号、Vcc・・・1!曽。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 胃 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 半1耐 榎 亭2y1 第3勿 ′1v2 第4国 第5母 cc (、+NL) 手続補正書 昭和58年 7月13日 特許庁長官 若 杉 和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第110619号2、発明の名
称 ECL回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のとおり
補正します0 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおp
補正します○ (7)第3頁第13行目 「差が」とr(A−A)Jの間の「大」を削除します。 (イ)第8頁第6〜14行目 [上記目的を・・・・・・ことを特徴とするものである
oJを削除し、下記の文章に置き換えます0「上記目的
は、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルされた差動ト
ランジスタ対と、セット入力信号が制御入力として印加
され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップルし
たセットトランジスタとを備え、前記セット入力信号の
高電位側の論理レベルを前記論理入力信号の高電位側論
理レベルよりも所定レベルだけ高くし、且つ前記セット
入力信号の低電位側論理レベルを前記論理入力信号の低
電位側論理レベルよりも所定レベルだけ低くシタことを
特徴とするE CL回路によって達成される。」 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通2、特許請求
の範囲 1、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルさねた差動ト
ランジスタ対き、セ・ソト入力信号が制御入力として印
加され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップル
したセットトランジスくしたことを特徴とするECL回
路。 2、セット入力信号の生成のために所定の抵抗値を有す
る第1抵抗対を備えた第1ECL回路を設け、論理入力
信号の生成のために所定の抵抗値を有する第2抵抗対を
備えた第2ECL回路を設け、#第1ECL回路は電源
にrIK接に接続し、該第2ECL回路は所定の抵抗値
を有する第3抵抗を介して該電源に接続する特許請求の
範囲第1項に記載のECL回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルされた差動ト
ランジスタ対と、セット入力信号が制御入力として印刀
【1され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップ
ルしたセットトランジスタとを有してなるECL回路に
おいて、前記一対の論理入力信号の論理1H”に相当す
るレベルを、前記セット入力信号の論理5H″に相当す
るレベルよシ所定レベルだけ低くシ、且つ該一対の論理
入力信号の論理″′L”に相当するレベルを、前記セッ
ト入力信号の論理″′L#に相当するレベルよシ所定レ
ベルだけ高くすることを特徴とするECL回路。 2、セット入力信号の生成のために所定の抵抗値を有す
る第1抵抗対を媚えた第1 ECL回路を設け、論理入
力信号の生成のために所定の抵抗値を有する第2抵抗対
を備えた第2F:CL回路を設け、該第1ECL回路は
電源に直接に接続し、該第2ECL回路は所定の抵抗値
を有する第3抵抗を介して該電源に接続する%:fF祠
求の範囲第1項に記載のECL回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110619A JPS592435A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Ecl回路 |
US06/502,560 US4551639A (en) | 1982-06-29 | 1983-06-09 | Emitter coupled logic circuit controlled by a set input signal |
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DE8383303428T DE3366431D1 (en) | 1982-06-29 | 1983-06-14 | Emitter coupled logic circuit |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57110619A JPS592435A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Ecl回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS592435A true JPS592435A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14540387
Family Applications (1)
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JP57110619A Pending JPS592435A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Ecl回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0098074B1 (ja) |
JP (1) | JPS592435A (ja) |
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IE (1) | IE54541B1 (ja) |
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- 1983-06-14 EP EP83303428A patent/EP0098074B1/en not_active Expired
- 1983-06-14 DE DE8383303428T patent/DE3366431D1/de not_active Expired
- 1983-06-29 IE IE1528/83A patent/IE54541B1/en not_active IP Right Cessation
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EP0098074B1 (en) | 1986-09-24 |
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