JPS592435A - Ecl回路 - Google Patents

Ecl回路

Info

Publication number
JPS592435A
JPS592435A JP57110619A JP11061982A JPS592435A JP S592435 A JPS592435 A JP S592435A JP 57110619 A JP57110619 A JP 57110619A JP 11061982 A JP11061982 A JP 11061982A JP S592435 A JPS592435 A JP S592435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input signal
logic
level
circuit
ecl circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57110619A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takeda
武田 宏史
Yuichi Suzuki
裕一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57110619A priority Critical patent/JPS592435A/ja
Priority to US06/502,560 priority patent/US4551639A/en
Priority to EP83303428A priority patent/EP0098074B1/en
Priority to DE8383303428T priority patent/DE3366431D1/de
Priority to IE1528/83A priority patent/IE54541B1/en
Publication of JPS592435A publication Critical patent/JPS592435A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
    • H03K19/086Emitter coupled logic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (υ 発明の技術分野 本発明性fl Cl、 (emitter crmpl
ed logic )回路に関し、特に相補的な入力論
理信号を受けて且つセット入力信号により制御されるE
cL回路に関する0 (2λ 技術の背景 ECL回路は差動増幅器を有してなり、高速動作が可能
なことから、近年論理ゲートとしての応用が進んでいる
。その応用の一例としてセント回路付きのECL回路が
折案されている。今、ECL回路が、ある論理入力信号
の通過又はしゃ所用のゲートとして動作している場合、
その通過又はし中断を択一的に制御するのがセット回路
である〇例えば、セット入力信号<C)が論理”L”の
ときは、論理人力信号(,4)がECL回路を通過し、
逆にセット入力信号(C)が論理“H″のときは論理入
力信号(A)がECL回路を通過することを阻止する。
ところで一般にECL回路における前記差動増幅器の一
方に加えられるのが前記論理入力信号(,4)であるの
に対し、その他方に加えられるのは基準電圧CVr、、
 )であった0ところが近年、この基準電圧(Vref
 )に代えて相補入力であるAをその差動増幅器の他方
に加えるということが行われている。相補的な論理入力
信号(A 、 A、 )を用いることによシ前記差動増
幅器に加えられる制御入力の差が大(A−A)と大きく
なシ、ノイズマージンは大となシ又さらに高速軸作が図
れるという利益がもたらされる。例えば、このよつなA
、Aを差動増幅器の制御入力とすれは、400mVの振
幅を有する制御入力をもってこれを駆動できる。
本発明はこのような、セット入力信号ならびに相補的な
論理入力信号によって動作せしめられるECL回路につ
いて言及するものである。
(3)  従来技術と問題点 第1図は本発明が適用されるECL回路の一例を示す回
路図である。本図において、11−/1゜11−.4は
、エミッタカップルした差動トランジスタ対(差動増幅
器)であり、谷コレクタはそれぞれ抵抗を介して電源V
ccに接続し、各エミッタは共通に定電流分r=通して
グランドGNDに接続する。差動トランジスタ対11−
.4.11−.4の制御入力として、相補的な論理入力
信号AおよびAが印加される。なお、一般のECL回路
では、信号Aとして基準電圧(VrJ )を用いるのが
普通である。ここに信号Aが論理″′H#又は“Lnで
あるのに応じてECL回路の出力OUTには論理″′L
″又は“H#を送出する。
ところで、このようなECL回路において、さらにセク
ト回路を付加するという使用形態がよくみられるように
なった。第1図においてセットトランジスタ12がその
セット回路であシ、差動トランジスタ対11−A、Aに
対してもエミッタカップルしている。セットトランジス
タ12の制御入力はセット入力信号Cである。セット入
力信号Cが論理1H”に設定されればセットトランジス
タ12のコレクタは強制的に“L#にクランプされ出力
OUTを′L”に保持する0この場合、論理入力信号A
の変化は出力OUTには全く現われず、結局ECL回路
10は閉成したゲートとして働く。一方、セット入力信
号Cが論理”L#に設定されればセットトランジスタ1
2はカットオフした11であシ、出力OUTには論理人
力信号Aの変化が現われ、ECL回路10は開成したゲ
ートとして働く。
第2図は第1図のECL回路を含む使用形態を簡略に図
解したブロック図であり、第1図のECL回路10はO
Rゲートとして描かれている。このORゲートを介して
論理回路Aおよび論理回路Bがつながれており、論理回
ImAからの論理入力信号を論理回路BK伝えるか否か
は、セット入力回路Cからのセット入力信号によって定
められる。
セット入力信号が論理″H#であれば、論理回路Aから
の論理入力信号は論理回路Bへは伝わらず、逆に、その
セット入力信号が論理″L″であれば、論理回路Aから
の論理入力信号は論理回uBへ伝えられることになる。
一上記のようにセット入力信号Cによって、ECL回路
10をセットしく IECL回路10を閉成したゲート
にすること)、又はリセット(ECL回路10を開成し
たゲートにすること)する場合、従来のように、第1図
のトランジスタ11−Aの制御入力として基準電圧(V
ref )を用いるときは不都合な問題はなかった(後
述)0ただし、この基準゛電圧(Vref )を用いる
ときはECL回路における既述したノイズマージンの増
大あるいは高速動作化という利益は期待できない。ここ
にい9小部合な問題とは、前述したセットが意図すると
おりに行われないことをい9゜つ’zD、E:CL回路
10(第1図)をセットしたいのにナンドに失敗したり
、あるいは、セントし−Cはならないのに七ッ卜してし
葦ったりという問題である。この問題はセット入力信号
Cと論理入力信号(A、A)のレベルのバラツキに起因
するものであり、各々の信号レベルのバラツキによって
各信号が有すべき所期のレベルから外れるようなアンバ
ランスを生じるようなときに、そのような不都合な問題
が生じてし19ことがある。前述したように、論理入力
信号Aとして、従来のように基準車圧(Vref )を
用いていたときは、この基準電圧(Vref )自身は
ほぼ不動であるから他の信号との間の相対的なバラツキ
は比較的小さい範囲に止1す、前記不都合な問題を引き
起すことは殆どなかった0ところが、このような基準電
圧(Vref )の導入を止め、ノイズマージンの増大
、高速動作化を狙おうとすると、かよりな不都合な問題
が顕著になってぐる。
従来、上記問題点の解決のために、セット入力信号Cを
外部からの供給信号とし、十分高いレベルの論理″H’
又は十分低いレベルの論理″′L″を確保するという策
が採られていたが、このようにわざわざ外部から供給す
るのは不便であるし、何とか内部的に処理できないかと
いう要望が強1っている。
+4J  発明の目的 従って本発明の目的は、セント入力信号のレベルを外部
から定めることなしに前述した不都合な問題を解決でき
るECL回路を提案することである0 (5)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、論理入力信号の論
理゛H”に相当するレベルを、セット人力信号の論理”
H″に相当するレベルより15iXレベルだけ低くシ、
又、該論理入力1g号の1倫理パL”に相当するレベル
を、セント入力信号の論理”L’に相当するレベルより
所定レベルだけ畠<シ、結局、論理入力信号の振幅をセ
ット入力信号の伽幅よりも小さく設定しでおくようにし
たことを特徴とするものである。
(6)  発明の実施例 第3図はECL回路における従来の不都合な問題を説明
し本発明の詳細な説明するために用いるレベル図である
。本図中、一点鎖線は、論理入力信号A、Aおよびセッ
ト入力信号の各論理”H”および”L#における設計値
(期待値)のレベルを示し、これに伴うハツチングはそ
のバラツキの範囲を示す。なお、バラツキの要因には、
抵抗値の製造上における設定誤差、温度変動等の他に外
部ノイズの重畳も含1れる。既述した不都合な問題のう
ち、第1の問題はECL(ロ)路をセットしたい(C−
1H″′)のにセントがかからないことである。これは
、論理入力信号Aの論理゛H#のレベルが上方にバラつ
き且つセット入力信号Cの論理″′H#のレベルが下方
にバラつbで、これらの差ΔVIが所定レベルよシも大
になったときに生ずる。−例を挙げるならばΔVIが約
50mVになったときである。
一万、その不都合な問題のうち第2の問題はECL回路
を七ッ卜してはならない(C=”L”)のに、セットが
かかってし1うことである。これは、論理入力信号Aの
論理”H″のレベルが下方にバラつき且つセント入力信
号Cの論理″″L#のレベルが上方にバラついて、これ
らの差ΔV、が所定レベルよシも小になったときに生ず
る。
そこで、上記のバラツキが生じてもなお且つ前記の不都
合な問題が生じないように、論理入力信号とセット入力
信号との間に一定のレベル関係を予め設定しておく。第
4図は本発明のECLM路における論理レベルの設定の
仕方を説明するためのレベル図であシ、論理入力信号A
(Aも同じ〕の論理II HRに相当するレベルおよび
論理″L″に相当するレベル間の振幅(VA)を、セッ
ト入力信号Cにおける当該振幅(VC)に対し予め小さ
く設定する。具体的には、論理式カイ^号の論理”II
″に相当するレベルの設計値(期待値) V4 Hk 
、セット入力信号の論理″H”に相当するレベルの設計
値(期待値) ’CHよりもΔυだけ低クシ、論理入力
信号の論理″″L″に相当するレベルの設計値(期待f
りVALを、セット入力信号の論理“L”に相当するレ
ベルの設計1直(期待値丹りよすもΔυ′だけ高くして
おく。−具体例としては、振幅Voを450 mVとし
たとき、Δυ=Δv’=25mVに設定し、振幅VAを
400mV とする。要するに論理入力信号のとシ得る
レベル範囲を、予めセット入力信号のとシ得るレベル範
囲よシも狭く制限しておくのである。そうすれば、セッ
ト入力信号Cのレベルを設定するのに、わざわざ外部か
ら所定レベルを導入する必要もない。
上述したレベル設定の仕方は回路上特別に複雑な構成を
採ることなしに実現される。第5図は本発明に基づ(E
CL回路の詳細な構成例を示す回路図である。本図にお
いて、10.11−/1゜11−A、12,1.OUT
については既に述べたとおシであシ、異なるのは、第1
図の論理入力信号AおよびAは本発明に基づいてレベル
変換された論理入力信号αおよびαとなり、第1図のセ
ット入力信号C(反転論理のCも導入)はレベル変換さ
れたセット入力信号Cとなったことである。
これらのレベル変換を行うのは、セット入力信号に対し
て第1 ECL回路41であシ、論理入力信号に対して
第2 ECL回路42である。第1 ECL回路41は
一対の第1抵抗51−1および5l−2(共に所定の抵
抗値Rat−有する)を含み、第2ECL回路42は一
対の第2抵抗52−1および52−2(共に抵抗値Rt
を有する)を含むと共に第3抵抗53(抵抗値Rs′f
t有する)も備える。結局、第1 ECL回路41は@
接電源Vccに接続し、第28CL回路42は第3抵抗
53を経由して電源Vccに接続する0 第5図の回路において先ず、第2 ECL回路42に接
続する定電流源I!の電流像i1を適当に定める。
ここに定めた電流値6をもとに、前記第3抵抗53の抵
抗値R3を決定する0この決定は、第4図を参照して、 VAHVにH= LI XR3”Δν      ■Δ
υ より行う。つ1’)、Ra= 、−である。Δυ は既
t! 述の例によればΔ1) = 25 ynVである。
次に第2および第3抵抗の抵抗値Rv、Rsは、第4図
を参照して、次式に基づきなされる。
VAL−VoL= (Ra x t、−R,x t2)
−<、XR,=Δυ′■Δυ′は既述の例によれば、Δ
ν’=25m、Vである。
■式中、(7i!+ X 6r  R2Xイ、)は、第
4図におけるV。−F、(既述の例によれば450rn
V−400mV = 50 mV)に対応し、これから
Δυ(=j2XRs)を差し引いたものがΔν′となる
。6.R8は既に定lっているから、定電流源IIの電
流値i、を適当に定めれば、■式に見合うR,およびR
3も適当に選択できる。
(7)発明の効果 以上詳細に説明したよりに本発明によれば、セット回路
付きのE:CL回路において、セット入力信号のレベル
を外部から強制的に設定することなしに既述した不都合
な問題を解決することができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるECL回路の一例を示す回
路図、第2図は第1図のECL回路を含む使用形態を簡
略に図解したブロック図、第3図はECL回路における
従来の不都合な問題を説明し本発明の詳細な説明するた
めに用いるレベル図、第4図は本発明のECL回路にお
ける論理レベルの設定の仕方を説明するためのレベル図
、第5図は本発明に基づ(ECL回路の詳細な構成例を
示す回路図である。 lO・・・ECL回路、11−.4.11−.4−°・
差動トランジスタ対、12・・・セットトランジスタ、
41・・・第111cLN路、42゛・・・第2 EC
L回路、51−1.51−2・・・第1抵抗対、52−
1゜52−2・・・第2抵抗対、53・・・第3抵抗、
A 、 A。 α、i・・・論理入力信号、C,C,c・・・セット入
力信号、Vcc・・・1!曽。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士  胃 木   朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士  山 口 昭 之 半1耐 榎 亭2y1 第3勿 ′1v2 第4国 第5母 cc (、+NL) 手続補正書 昭和58年 7月13日 特許庁長官 若 杉 和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第110619号2、発明の名
称 ECL回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 5、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のとおり
補正します0 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおp
補正します○ (7)第3頁第13行目 「差が」とr(A−A)Jの間の「大」を削除します。 (イ)第8頁第6〜14行目 [上記目的を・・・・・・ことを特徴とするものである
oJを削除し、下記の文章に置き換えます0「上記目的
は、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルされた差動ト
ランジスタ対と、セット入力信号が制御入力として印加
され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップルし
たセットトランジスタとを備え、前記セット入力信号の
高電位側の論理レベルを前記論理入力信号の高電位側論
理レベルよりも所定レベルだけ高くし、且つ前記セット
入力信号の低電位側論理レベルを前記論理入力信号の低
電位側論理レベルよりも所定レベルだけ低くシタことを
特徴とするE CL回路によって達成される。」 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲        1通2、特許請求
の範囲 1、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
して印加され且つ相互にエミッタカップルさねた差動ト
ランジスタ対き、セ・ソト入力信号が制御入力として印
加され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップル
したセットトランジスくしたことを特徴とするECL回
路。 2、セット入力信号の生成のために所定の抵抗値を有す
る第1抵抗対を備えた第1ECL回路を設け、論理入力
信号の生成のために所定の抵抗値を有する第2抵抗対を
備えた第2ECL回路を設け、#第1ECL回路は電源
にrIK接に接続し、該第2ECL回路は所定の抵抗値
を有する第3抵抗を介して該電源に接続する特許請求の
範囲第1項に記載のECL回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対の論理入力信号がそれぞれ相補的に制御入力と
    して印加され且つ相互にエミッタカップルされた差動ト
    ランジスタ対と、セット入力信号が制御入力として印刀
    【1され且つ前記差動トランジスタ対にエミッタカップ
    ルしたセットトランジスタとを有してなるECL回路に
    おいて、前記一対の論理入力信号の論理1H”に相当す
    るレベルを、前記セット入力信号の論理5H″に相当す
    るレベルよシ所定レベルだけ低くシ、且つ該一対の論理
    入力信号の論理″′L”に相当するレベルを、前記セッ
    ト入力信号の論理″′L#に相当するレベルよシ所定レ
    ベルだけ高くすることを特徴とするECL回路。 2、セット入力信号の生成のために所定の抵抗値を有す
    る第1抵抗対を媚えた第1 ECL回路を設け、論理入
    力信号の生成のために所定の抵抗値を有する第2抵抗対
    を備えた第2F:CL回路を設け、該第1ECL回路は
    電源に直接に接続し、該第2ECL回路は所定の抵抗値
    を有する第3抵抗を介して該電源に接続する%:fF祠
    求の範囲第1項に記載のECL回路。
JP57110619A 1982-06-29 1982-06-29 Ecl回路 Pending JPS592435A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57110619A JPS592435A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 Ecl回路
US06/502,560 US4551639A (en) 1982-06-29 1983-06-09 Emitter coupled logic circuit controlled by a set input signal
EP83303428A EP0098074B1 (en) 1982-06-29 1983-06-14 Emitter coupled logic circuit
DE8383303428T DE3366431D1 (en) 1982-06-29 1983-06-14 Emitter coupled logic circuit
IE1528/83A IE54541B1 (en) 1982-06-29 1983-06-29 Emitter coupled logic circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57110619A JPS592435A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 Ecl回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS592435A true JPS592435A (ja) 1984-01-09

Family

ID=14540387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57110619A Pending JPS592435A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 Ecl回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4551639A (ja)
EP (1) EP0098074B1 (ja)
JP (1) JPS592435A (ja)
DE (1) DE3366431D1 (ja)
IE (1) IE54541B1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60144022A (ja) * 1983-12-30 1985-07-30 Hitachi Ltd 差動形論理回路
EP0270296A3 (en) * 1986-12-01 1990-02-07 Fujitsu Limited Semiconductor logic circuit
US4871931A (en) * 1987-10-30 1989-10-03 Gazelle Microcircuits, Inc. Logic circuit resistant to errors due to supply fluctuations
US5001361A (en) * 1988-05-13 1991-03-19 Fujitsu Limited Master-slave flip-flop circuit
DE3883389T2 (de) * 1988-10-28 1994-03-17 Ibm Zweistufige Adressendekodierschaltung für Halbleiterspeicher.
EP0417334B1 (de) * 1989-09-11 1993-12-29 Siemens Aktiengesellschaft Kippschaltung mit Schalthysterese
US5079452A (en) * 1990-06-29 1992-01-07 Digital Equipment Corporation High speed ECL latch with clock enable
DE69124176T2 (de) * 1990-08-29 1997-07-10 Motorola Inc Logischer BICMOS Schaltkreis mit einem CML-Ausgang
US5258661A (en) * 1992-04-20 1993-11-02 International Business Machines Corporation High noise tolerance receiver
US5751169A (en) * 1996-05-02 1998-05-12 Motorola, Inc. Emitter coupled logic (ECL) gate which generates intermediate signals of four different voltages
US6847233B1 (en) 2001-07-12 2005-01-25 Mediatek Inc. Emitter coupled logic circuit with a data reload function

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522161A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Logic circuit
JPS5339734A (en) * 1976-09-23 1978-04-11 Isaac Timothy Peter Acoustic radiator
JPS54128656A (en) * 1978-03-30 1979-10-05 Nec Corp Flip flop circuit of current selection type
JPS56107641A (en) * 1980-01-31 1981-08-26 Nec Corp Semiconductor circuit equipment

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3321639A (en) * 1962-12-03 1967-05-23 Gen Electric Direct coupled, current mode logic
DE1941264C3 (de) * 1969-08-13 1975-07-17 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Asynchrone RS-Kippstufe in ECL-Technik
US3906212A (en) * 1971-08-18 1975-09-16 Siemens Ag Series-coupled emitter coupled logic (ECL) circuit having a plurality of independently controllable current paths in a lower plane
US4347446A (en) * 1979-12-10 1982-08-31 Amdahl Corporation Emitter coupled logic circuit with active pull-down

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522161A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Logic circuit
JPS5339734A (en) * 1976-09-23 1978-04-11 Isaac Timothy Peter Acoustic radiator
JPS54128656A (en) * 1978-03-30 1979-10-05 Nec Corp Flip flop circuit of current selection type
JPS56107641A (en) * 1980-01-31 1981-08-26 Nec Corp Semiconductor circuit equipment

Also Published As

Publication number Publication date
US4551639A (en) 1985-11-05
EP0098074B1 (en) 1986-09-24
EP0098074A1 (en) 1984-01-11
IE831528L (en) 1983-12-29
IE54541B1 (en) 1989-11-08
DE3366431D1 (en) 1986-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5477176A (en) Power-on reset circuit for preventing multiple word line selections during power-up of an integrated circuit memory
US4533842A (en) Temperature compensated TTL to ECL translator
US5939937A (en) Constant current CMOS output driver circuit with dual gate transistor devices
US7199623B2 (en) Method and apparatus for providing a power-on reset signal
JPS592435A (ja) Ecl回路
JPH1188146A (ja) レベルインターフェース回路
US5594382A (en) Constant voltage circuit
US4546272A (en) ECL Circuit for forcibly setting a high level output
JPH06244711A (ja) Ecl回路を駆動する低電圧スイング出力mos回路
EP0090572B1 (en) Semiconductor sense-amplifier circuitry
KR100761369B1 (ko) 온도변화 적응형 내부 전원 발생 장치
JP2965141B2 (ja) 始動回路を有するバンドギャップリファレンス回路
US6025792A (en) Analog compensation circuitry for integrated circuit input/output circuitry
US5706236A (en) Semiconductor memory device
JPH0722939A (ja) 論理回路
JP5028972B2 (ja) オペアンプ回路
US5680062A (en) Gunn transceiver logic input circuit for use in a semiconductor memory device
JPH0814776B2 (ja) バイアス発生器回路
JPS6175618A (ja) 相補形BiMIS3ステ−トゲ−ト回路
JP2846372B2 (ja) 半導体回路
JPH10326492A (ja) アンプ
JPH08293784A (ja) エミッタ結合型論理出力回路
JPH02285714A (ja) 半導体集積回路
JPH08316793A (ja) 半導体集積回路装置
JPH088721A (ja) 半導体集積回路装置