JPS59231950A - 通信切断方式 - Google Patents

通信切断方式

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Publication number
JPS59231950A
JPS59231950A JP58107124A JP10712483A JPS59231950A JP S59231950 A JPS59231950 A JP S59231950A JP 58107124 A JP58107124 A JP 58107124A JP 10712483 A JP10712483 A JP 10712483A JP S59231950 A JPS59231950 A JP S59231950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time slot
line
data
node
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58107124A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nakamura
修 中村
Teruyoshi Mita
三田 照義
Yoshihiro Kitano
北野 美裕
Yasuhiro Nakahara
中原 康裕
Tsutae Negishi
根岸 伝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58107124A priority Critical patent/JPS59231950A/ja
Publication of JPS59231950A publication Critical patent/JPS59231950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/12Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/50Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、通信切断方式に係り、特にチャネル多重によ
り回線対応部相互間の通信を行うデータハイウェイシス
テムにおける通信切断方式に関する。
(2)技術の背景 第1図ないし第3図はデータハイウェイシステムを説明
するための図であって、第1図はデータハイウェイの一
般的構成図、図中1は監視ノード。
2〜4はステーションノード、5は伝送路、6〜9はデ
ータ端末を表わし回線対応部(図ではLS)によってス
テーションノードに接続される。第2図は伝送路上を巡
回しているフレームの構成を示す図で、フレームはフレ
ームヘッダ(FH)および複数のタイムスロット(To
−r+)によって構成され、フレームヘッダはさらにフ
ラグと呼ばれる一連のビットパターンとCTL部という
ノード相互の通信および各種の制御に用いられる領域か
らなり、タイムスロットは回線対応部からの実データを
運ぶためのデータ領域とデータ領域のデータが有効であ
ることを示すAVビットから成る。
また、各フレームの同じ番号をもつタイムスロットどう
しの集まりによって1つのチャネルが構成され、回線対
応部はそれぞれ割り当てられたチャネルのタイムスロッ
トにデータを乗せて相互に通信を行なう。
第3図はステーションの構成を示す図であり、共通制御
部11は伝送路14上を巡回するフレームをレピータ1
0を通して受信し、ノードを通過中のタイムスロット番
号をアドレス線17によって自ノードに収容する全回線
対応部(LSo−x)に知らせている、一方、回線対応
部ではアドレス線17の内容とあらかじめプログラム制
御部よりレジスタ24にセットされた内容をアドレス比
較器25で比較し自分に割り当てられたタイムスロット
が通過中であることを知ると、リクエスト線18をアク
ティブにし、共通制御部に対してそのタイムスロットを
使用する回線対応部があることを通知する。すると共通
制御部ではそのタイムスロットに有効データがあるかな
いかをAVビットによって調べ、AV=“1″の場合に
はそのタイムスロットのデータを回線対応部へ分岐する
とともに、回線対応部に送信データがある場合にはその
送信データをそのタイムスロットに挿入する。
送信データがない場合はAV=″0”としてそのタイム
スロットを未使用状態(クリア)にして再びレピータ1
0を通して伝送路に送出する。
(3)従来技術と問題点 従来の通信切断方法では、まず、通信を行なっていたデ
ータ端末は通信を終了すると回線対応部に対して回線切
断要求(たとえば■・24インタフエースのER□IF
)を出す。ステーションノードの制御プログラムではこ
の切断要求信号を読み出すことができ、プログラムはこ
の切断要求を検出すると相手側端末も同様に切断要求を
出したいことを相手局を収容するステーションノードに
問い合わせて確認をとると、回線切断要求に対する応答
信号(たとえば■・24インタフエースのDRe )を
データ端。末に返す。以上で回線の切断は終了し、次に
制御プログラムは回線対応部に対して割り当てたタイム
スロットを解放するよう指示を出す。この指示があると
回線対応部は割り当てられたタイムスロットからのデー
タ分岐およびデータ挿入をやめ、そのタイムスロットが
解放され、そのタイムスロットは以後新たに別の回線対
応部に割り当てることが可能となる。
しかし、回線対応部は回線が切断されたあとで′もタイ
ムスロット解放指示があるまでの間指定された速度(そ
れまで通信を行っていたデータ端末の速度)でマーク信
号等をタイムスロットに乗せて伝送路に送出しているた
め、タイムスロット解放指示によって回線対応部がタイ
ムスロットからのデータを取り込まなくなると、それま
でデータを挿入して伝送路に送出したタイムスロットは
どこにもデータを落とすことができずに伝送路上に残り
、その後新たにそのタイムスロットに割り当てられた回
線対応部にデータが分岐されてしまう。
このとき、以前にそのタイムスロットを使用していた回
線の速度が新たに割り当てられた回線の速度よりも速い
場合には、残留タイムスロットが新たに割り当てられた
回線対応部にデータを分岐される周期がその回線速度に
よるものにくらべて速いため、受信データバッファがす
ぐに一杯になりデータオーバーランが発生するおそれが
ある。
そのため回線対応部では残留タイムスロットが次々に分
岐されてもデータオーバーランが発生しないように受信
データバッファを必要以上に設ける必要があった。また
、残留タイムスロットのデータ内容がマーク信号の場合
にはそれが端末側へ送出されても問題はないがもし、デ
ータ化は等によってデータの内容が変化しているとそれ
をうけた端末が誤動作してしまうおそれがある。
(4)発明の目的 本発明は、回線対応部がタイムスロットを解放シタアと
、伝送路に残留するタイムスロットヲナくすことにより
、回線対応部において必要以上の受信データバッファを
設けなくても良いようにすることを目的とする。
(5)発明の構成 上記本発明の目的はハイウェイ全体の制御を司るハイウ
ェイ監視ノード(以下単に監視ノードという)と、各種
データ処理装置およびデータ端末装置を接続するための
回線対応部を収容するステーションノードが環状の伝送
路によって結合され、該監視ノードおよび各ステーショ
ンノードにはノード自身の制御および各ノード相互間の
通信を行なう制御プログラムを有し、回線対応部相互間
の通信をチャネル多重により行うデータハイウェイシス
デネにおいて、・前記回線対応部にステーションノード
内の制御プログラムからのタイムスロット解放指示のあ
と、該回線対応部が使用したタイムスロットの内容をク
リア(未使用状態)する機能を設け、その後新たにその
タイムスロットを使用する回線対応部が、以前にそのタ
イムスロットを使用していた回線対応部が送出したデー
タの内容を受は取ることをなくしたことを特徴とする通
信切断方式により達成される。
(6)発明・考案の実施例 ) 次に図面により本発明の詳細な説明する。
第4図は、本発明の一実施例による回線対応部の構成を
示す図、第5図は回線対応部の構成を第4図のように構
成したときの通信切断シーケンスを示す図である。
以下第5図のシーケンスに従い第4図で示す回線対応部
の動作を説明する。
まず、データ通信中は信号27はONとなっており、こ
れにより送信データバッファ20.S/P変換器21.
受信データバッファ22.P/S変換器23は動作状態
になると共に信号27ONによってタイマ26の出力2
8もONとなりアドレス比較器25も動作状態となって
タイムスロットへのデータの分岐、挿入が実行される。
通信が終了すると、端末は回線切断要求のため信号31
をOFFにする。この信号はレジスタ24を通してプロ
グラム制御部で読み出すことができ、この信号31がO
FFとなったことをプログラム制御部が検出すると、相
手側の端末も切断要求を出しているかを相手端末を収容
するノード問い合わせて確認をとり、そのあと信号31
に対する応答として信号30をOFFとする。このあと
制御プログラムは回線対応部に対してタイムスロットを
解放させるためにレジスタ24を通して信号27をOF
Fとする。
信号27がOFFになると送受信データバッファ20,
22.S/P変換器21.P/S変換器゛ 23は停止
状態となる。しかし、アドレス比較器25はすぐに停止
状態とはならずタイマ26によって信号27がOFFと
なったあと一定時間(T)後に信号28がOFFとなる
ことにより停止状態となる。するとタイムスロット解放
指示によりデータの送受信機能が停止したあとでもある
一定時間(Te、 )の間はアドレス比較器25はまだ
動作状態のままであるため割り当てられたタイムスロッ
トがノードを通過する毎にリクエスト信号18は出力さ
れつづける。そのため、タイムスロット解放指示のあと
データを持ったタイムスロットがノードを通過するとそ
のタイムスロットには共通制御部によってAV=“0”
が書き込まれクリアされる。
したがって、この時間(T)を伝送路上の残留タイムス
ロットが全部クリアされるのに要する時間よりも長くと
ればタイムスロットを解放したあとの残留タイムスロッ
トをなくすことができる。
最後に制御プログラムはタイマ26の出力28がOFF
となったことをレジスタ24を通して読み出し、タイム
スロットが解放されたことを確認する。
以上述べてきたように本実施例によれば、従来は信号2
7によってアドレス比較器25も同時に停止させていた
のに対し、タイマ26を設けてアドレス比較器25のみ
を信号27がOFFになったあとでも定時間動作させつ
づけ、伝送路上の残留タイムスロットをクリアしたあと
アドレス比較器25を停止させてタイムスロットを解放
するために、新たにそのタイムスロットを使用する回線
対応部が残留タイムスロットのデータを受けることがな
くなるため回線対応部では受信データバッファを必要以
上に持たなくてもすむ。
(7)発明・考案の効果 本発明によれば、タイムスロット解放指示をしたあと、
回線対応部自身でいままで使用していたタイムスロット
をクリアしたあとでタイムスロットを解放するために、
その後新たにそのタイムスロットを使用する回線対応部
に残留タイムスロットのデータが分岐されることがなく
なるので、回線対応部では必要以上に受信バッファを設
けなくてもすむという効果と、残留タイムスロットのデ
ータがマークデータ以外の変な値であり、それを受信し
て端末へ送出したためにその端末が誤動作するおそれが
なくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータハイウェイの一般的構成を示す図、第2
図はフレームの構成を示す図、第3図はステーションノ
ードの構成を示す図、第4図は本発明の一実施例による
回線対応部の構成図、第5図は第4図に示す回線対応部
を使用した場合の通信切断シーケンスを示す図。 第1図、第3図、第4図において1は監視ノード、2〜
4はステーションノード、5は伝送路。 6〜9はデータ端末、10はレピータ、11は共通制御
部、12回線対応部、13はプログラム制御部、25は
アドレス比較器、26はタイマ示す。 ¥ 3 図 ハ判榔都 DγE 14図 発13;(到                   
  着信部1茶 J 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データハイウェイ全体の制御を司るハイウェイ監視ノー
    ド(以下単に監視ノードという)と、各種データ処理装
    置およびデータ端末装置を接続するための回線対応部を
    収容するステーションノードが環状の伝送路によって結
    合され、該監視ノードおよび各ステーションノードには
    ノード自身の制御および各ノード相互間の通信を行なう
    制御プログラムを有し、回線対応部相互間の通信をチャ
    ネル多重により行うデータハイウェイシステムにおいて
    、前記回線対応部にステーションノード内の制御プログ
    ラムからのタイムスロット開放指示のあと、該回線対応
    部が使用したタイムスロットの内容をクリア(未使用状
    態)する機能を設け、その後新たにそのタイムスロット
    を使用する回線対応部が以前にそのタイムスロットを使
    用していた回線対応部が送出したデータの内容を受は取
    ることをなくしたことを特徴とする通信切断方式。
JP58107124A 1983-06-15 1983-06-15 通信切断方式 Pending JPS59231950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107124A JPS59231950A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 通信切断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107124A JPS59231950A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 通信切断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59231950A true JPS59231950A (ja) 1984-12-26

Family

ID=14451100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58107124A Pending JPS59231950A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 通信切断方式

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JP (1) JPS59231950A (ja)

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