JPS5923180B2 - 磁石発電機の回転子 - Google Patents
磁石発電機の回転子Info
- Publication number
- JPS5923180B2 JPS5923180B2 JP51073233A JP7323376A JPS5923180B2 JP S5923180 B2 JPS5923180 B2 JP S5923180B2 JP 51073233 A JP51073233 A JP 51073233A JP 7323376 A JP7323376 A JP 7323376A JP S5923180 B2 JPS5923180 B2 JP S5923180B2
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- yoke
- rotor
- magnetic
- magnetic poles
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2786—Outer rotors
- H02K1/2787—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/2789—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2791—Surface mounted magnets; Inset magnets
- H02K1/27915—Magnets shaped to vary the mechanical air gap between the magnets and the stator
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁石発電機の回転子に係り、特に外転形磁石発
電機の回転子における磁極の固定改良に関する。
電機の回転子における磁極の固定改良に関する。
外転形磁石発電機は回転子が回定子の外側に設けられ、
回転子の内側面に磁極が配設されている。
回転子の内側面に磁極が配設されている。
第1図は自然機関用磁石発電機の回転子の従来例を示し
ている。
ている。
ヨーク1は磁性体で椀状に形成され、このヨーク1の内
側面にはヨーク内径とほぼ一致した円弧状の磁極2が複
数個配設されてい ゛る。
側面にはヨーク内径とほぼ一致した円弧状の磁極2が複
数個配設されてい ゛る。
磁極2には、一般にフェライト磁石等の永久磁石が使用
され、その内面にはポールピース3が当接され、ポール
ピース3はヨーク1に取付ねじ4で締付は固定され、こ
れによって磁極2は所定位置に固定される。
され、その内面にはポールピース3が当接され、ポール
ピース3はヨーク1に取付ねじ4で締付は固定され、こ
れによって磁極2は所定位置に固定される。
更にこの固定は、接着剤が当接面に含浸され、強固にな
される。
される。
こうして磁極2が固着されたヨーク1の中央部には、筒
状のセンターピース5がその周囲フランジ部6に固定し
た複数個のリベット7で固着されている。
状のセンターピース5がその周囲フランジ部6に固定し
た複数個のリベット7で固着されている。
このセンターピース5は図示しない駆動軸に連結され、
回転子全体を駆動するために設けられている。
回転子全体を駆動するために設けられている。
従来、この回転子には次の様な欠点があり、生産土、使
用上問題があった。
用上問題があった。
(1)ヨーク1における磁極2の取成構造は、磁極2の
他にポールピース3及び取付ねじ4を必要とし、ヨーク
1には取付ねじ4を挿入支持させる挿入穴を設け、ポー
ルピース3には取付ねじ4をねじ込むねじ穴を形成する
とともに全体形状を磁極2にほぼ一致する形状としなけ
ればならない。
他にポールピース3及び取付ねじ4を必要とし、ヨーク
1には取付ねじ4を挿入支持させる挿入穴を設け、ポー
ルピース3には取付ねじ4をねじ込むねじ穴を形成する
とともに全体形状を磁極2にほぼ一致する形状としなけ
ればならない。
このため、部品点数とともに機械加工数が多く、組立に
ついても、各部品を手作業で締付固定し、必ずしもねじ
穴等が所定箇所にないこと等もあって、加工性、生産性
が低下していた。
ついても、各部品を手作業で締付固定し、必ずしもねじ
穴等が所定箇所にないこと等もあって、加工性、生産性
が低下していた。
(2)磁極2には前述した様にフェライト磁石、即ち焼
結フェライトが使用され、この焼結フェライトの機械的
性質はもろいことで知られている。
結フェライトが使用され、この焼結フェライトの機械的
性質はもろいことで知られている。
このため、組立作業時或いは使用時即ち高速回転時に、
角部等の一部が破損し、破片が回転子内に脱落すること
があり、使用上問題があった。
角部等の一部が破損し、破片が回転子内に脱落すること
があり、使用上問題があった。
本発明の目的は、生産性を向上し、磁極の信頼性を高め
た磁石発電機の回転子の逓供するにある。
た磁石発電機の回転子の逓供するにある。
本発明は、磁極内周面を磁極保持板により面圧が発生す
るように全周に亘って包囲し磁極を安定的に保持させる
ことを特徴とし、また、好ましくは上記磁極保持板とと
もに磁極端面を包囲する側板を設け、この側板に複数の
透孔を設けて磁極全体を包囲して保持させている。
るように全周に亘って包囲し磁極を安定的に保持させる
ことを特徴とし、また、好ましくは上記磁極保持板とと
もに磁極端面を包囲する側板を設け、この側板に複数の
透孔を設けて磁極全体を包囲して保持させている。
以下、本発明を図面に示した実施例に基づき詳細に説明
する。
する。
第2図及び第3図には、本発明の好適な実施例が示され
ている。
ている。
ヨーク10は鉄板等の磁性板で椀状に一体成形され、こ
のヨーク10の中央部に設けられた開口11にはセンタ
ーピース12が挿入されている。
のヨーク10の中央部に設けられた開口11にはセンタ
ーピース12が挿入されている。
このセンターピース12はテーパ部13を有し、このテ
ーパ部13には内燃機関のクランク軸が嵌合される。
ーパ部13には内燃機関のクランク軸が嵌合される。
このセンターピース12はヨーク10の側面板14に複
数個のリベット15で加締め固定されている。
数個のリベット15で加締め固定されている。
ヨーク10の側面板14より少し離れた内周面には、第
3図に示す様に段部16が形成され、この段部16の上
面には外径がヨーク10の内径に一致し、幅が磁極18
の厚みとほぼ等しいリング状例えばアルミ板製の側板1
7Aが載置されている。
3図に示す様に段部16が形成され、この段部16の上
面には外径がヨーク10の内径に一致し、幅が磁極18
の厚みとほぼ等しいリング状例えばアルミ板製の側板1
7Aが載置されている。
この側板17Aの上面には複数個のフェライト磁石から
なる磁極18が載置され、該磁極18は交互に異極を成
すように等間隔に配置されている。
なる磁極18が載置され、該磁極18は交互に異極を成
すように等間隔に配置されている。
各磁極18は厚さが均一に成る様に研削加工され、その
外周面はヨーク10内周面に一致し、内周面はヨーク1
0の内周面と同心円状にされている。
外周面はヨーク10内周面に一致し、内周面はヨーク1
0の内周面と同心円状にされている。
この磁極18の内周面には環状に磁極保持板19が嵌入
され、この磁極保持板19は磁極18をヨーク10に固
定するために設けられている。
され、この磁極保持板19は磁極18をヨーク10に固
定するために設けられている。
該磁極保持板19は弾性のある鋼板等の薄板で形成され
、本実施例の場合0.3 mm厚のばね鋼板□ をプレ
ス加工して形成されている。
、本実施例の場合0.3 mm厚のばね鋼板□ をプレ
ス加工して形成されている。
才た、この磁極保持板19は磁極18の幅に略等しい幅
とされ、更に、磁極18の内周面を含む同心同長より膨
出部191、即ち締め代を与える分だけ長く設定されて
いる。
とされ、更に、磁極18の内周面を含む同心同長より膨
出部191、即ち締め代を与える分だけ長く設定されて
いる。
このようにすることによって、磁極保持板19は磁極1
8の内面により確実に密着し、磁極18のない部分では
、半径方向外側に膨出部191が発生し、磁極18とヨ
ーク10との結合をより強固にしている。
8の内面により確実に密着し、磁極18のない部分では
、半径方向外側に膨出部191が発生し、磁極18とヨ
ーク10との結合をより強固にしている。
この場合磁極保持板19の末端相互の突合せ部19Pは
、第4図に示す様に長手方向端部に対し、直角に切断さ
れた直線状とし、軸方向に働らくずれ力の発生を防止し
ている。
、第4図に示す様に長手方向端部に対し、直角に切断さ
れた直線状とし、軸方向に働らくずれ力の発生を防止し
ている。
したがって、磁極保持板19の弾性のために磁極18は
ヨーク10の内周面に均等かつ大きな面圧で押しつけら
れ、所定位置に機械的に固定される。
ヨーク10の内周面に均等かつ大きな面圧で押しつけら
れ、所定位置に機械的に固定される。
このように固定された磁極18の上面には、前記側板1
7Aと同一の側板17Bが載置され、この側板17Bの
上面にはヨーク10に突設した複数個の係止片20が臨
ませられ、側板17A、11B及び磁極18は段部16
と係止片20とによって固定されている。
7Aと同一の側板17Bが載置され、この側板17Bの
上面にはヨーク10に突設した複数個の係止片20が臨
ませられ、側板17A、11B及び磁極18は段部16
と係止片20とによって固定されている。
係止片20は第5図に示す様に、磁極18をヨーク10
に対し軸方向に固定するために設けられる。
に対し軸方向に固定するために設けられる。
従って、この固定に当っては、側板17Bの上面より軸
方向に余圧を加えた状態で、ヨーク10の縁部の複数箇
所を等間隔にしかも同時に加締めて塑性変形させて係止
片20を形成する。
方向に余圧を加えた状態で、ヨーク10の縁部の複数箇
所を等間隔にしかも同時に加締めて塑性変形させて係止
片20を形成する。
さらに、この回転子は、各構成部材の固着を強固にする
ために、フェス等の接着剤が接合面に注入硬化され、接
合面の効果的な固着が図られている。
ために、フェス等の接着剤が接合面に注入硬化され、接
合面の効果的な固着が図られている。
この回転子の組立順序は、第6図に示す各構成部材毎に
ヨーク10に接着することにより行うことができる。
ヨーク10に接着することにより行うことができる。
ヨーク10に側板17Aを載置し、この側板17Aの上
面に磁極18をそれぞれ所定位置に配置してその上面に
側板17Bを載置する。
面に磁極18をそれぞれ所定位置に配置してその上面に
側板17Bを載置する。
こうして磁極18を所定位置に維持した後、磁極保持板
19を嵌太し、これによって磁極18は強固に固定され
る。
19を嵌太し、これによって磁極18は強固に固定され
る。
この状態を詳細に述べるならば、先ず保持板19を磁極
の内面に挿入配置すると保持板は、磁極18の内周面を
含む同心同長よりいく分長く設定しであるため、末端は
互いに重なりあっている。
の内面に挿入配置すると保持板は、磁極18の内周面を
含む同心同長よりいく分長く設定しであるため、末端は
互いに重なりあっている。
そこで磁極間に位置している部分の保持板を半径方向外
側に雇等により押し拡げると前記末端同志は離れ、押圧
力を開放すると前記末端同志は突合せられる。
側に雇等により押し拡げると前記末端同志は離れ、押圧
力を開放すると前記末端同志は突合せられる。
従って突合せによって生じる余分な長さは各磁極間にほ
ぼ均等に膨出部191となって残る。
ぼ均等に膨出部191となって残る。
この膨出部は保持板に突合せる方向の力を作用させ、ば
ね作用により半径方向に開こうとする力と相俟って、常
に保持板磁極18の内面に確実に密着させ、結果的には
ヨーク10の内周面に磁極を押圧させることになる。
ね作用により半径方向に開こうとする力と相俟って、常
に保持板磁極18の内面に確実に密着させ、結果的には
ヨーク10の内周面に磁極を押圧させることになる。
ついで、側板17Bの上方より軸方向に圧力を加え、第
3図に示す様に、ヨーク10の縁部を加締め係止片20
を同時に複数個突出さることによって、回転子が組立て
られる。
3図に示す様に、ヨーク10の縁部を加締め係止片20
を同時に複数個突出さることによって、回転子が組立て
られる。
さらに、回転子をワニス等の接着剤に浸漬し、各部材の
接合面に接着剤を注入すれば、回転子の組立が完了する
。
接合面に接着剤を注入すれば、回転子の組立が完了する
。
このように、回転子の組立には構造上取付ねじその他、
固定するための手段例えば取付穴、ねじ穴等が不要であ
るために、製作の手数及び組立工数が減少し、生産性の
向上を図ることができる。
固定するための手段例えば取付穴、ねじ穴等が不要であ
るために、製作の手数及び組立工数が減少し、生産性の
向上を図ることができる。
以上の様に回転子が構成され、磁極18にヨーク10、
磁極保持板19及び側板17A、 17Bで完全に包囲
されるため、磁極18は保護され、磁極18の割れ等の
破壊が防止され、破片等の脱落が防止される。
磁極保持板19及び側板17A、 17Bで完全に包囲
されるため、磁極18は保護され、磁極18の割れ等の
破壊が防止され、破片等の脱落が防止される。
この結果、組立途上による破壊及び使用上の故障が未然
に防止される。
に防止される。
特に、磁極保持板19は膨出部191を形成した状態で
磁極18を保持するため、複数の磁極18のいずれもが
均等に大きな面圧を受け、膨出部191の縁部によって
磁極18相互の設定位置も確実に保持できるものである
。
磁極18を保持するため、複数の磁極18のいずれもが
均等に大きな面圧を受け、膨出部191の縁部によって
磁極18相互の設定位置も確実に保持できるものである
。
次に、第7図に示す他の実施例を説明する。
この実施例は、前記実施例の磁極保持板19に加えて、
磁極18の両端に当接される側板17A、。
磁極18の両端に当接される側板17A、。
17Bに対し、複数個の孔17Dを穿設したものを用い
るものである。
るものである。
このようにすれば、前述の接着作業を浸漬法により行う
場合、接着剤がより効果的にヨーク1と磁極18間及び
その他の部品間の接合面に到達し、接着の信頼性を向上
でき、1接着に寄与しない余分な接着剤の排出にも有効
である。
場合、接着剤がより効果的にヨーク1と磁極18間及び
その他の部品間の接合面に到達し、接着の信頼性を向上
でき、1接着に寄与しない余分な接着剤の排出にも有効
である。
このような透孔170の穿設は、側板17A。17Bの
みならず、磁極保持板19に穿設しても同様の効果が得
られる。
みならず、磁極保持板19に穿設しても同様の効果が得
られる。
なお、前記実施例の係止片20は等間隔で複数個形成し
たが、このような形態だけでなく、ヨーク10の縁部を
全面的に内方にローラ加締めで係止片を形成しても良く
、このようにすれば、より強大な保持効果が期待できる
。
たが、このような形態だけでなく、ヨーク10の縁部を
全面的に内方にローラ加締めで係止片を形成しても良く
、このようにすれば、より強大な保持効果が期待できる
。
また、磁極保持板19の材質は非磁性体、磁性体のいず
れでも良く、磁極の材質の選定と合せて決定され得る。
れでも良く、磁極の材質の選定と合せて決定され得る。
以上説明した様に本発明によれば、生産性が向上され回
転子の信頼性の向上を図ることができる。
転子の信頼性の向上を図ることができる。
又、特に複数の磁極がヨークに対し、均等かつ大きな面
圧で保持され、その固定の安定性が著しく増大する。
圧で保持され、その固定の安定性が著しく増大する。
第1図は従来の回転子の斜視図、第2図は本発明に係る
磁石式回転電機の実施例を示す磁石発電機の回転子の平
面図、第3図は第2図の1−1に沿う断面図、第4図は
磁極保持板の突合せ部を示す説明図、第5図は係止片を
示す断面図、第6図は回転子の分解斜視図、第7図は側
板の他の実施例を示す斜視図である。 10・・・・・・ヨーク、17A、17B・・・・・・
側板、18・・・・・・磁極、19・・・・・・磁極保
持板、19A、19B。
磁石式回転電機の実施例を示す磁石発電機の回転子の平
面図、第3図は第2図の1−1に沿う断面図、第4図は
磁極保持板の突合せ部を示す説明図、第5図は係止片を
示す断面図、第6図は回転子の分解斜視図、第7図は側
板の他の実施例を示す斜視図である。 10・・・・・・ヨーク、17A、17B・・・・・・
側板、18・・・・・・磁極、19・・・・・・磁極保
持板、19A、19B。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヨークの内周面に配設された複数個の永久磁石磁極
と、該磁極を前記ヨークの内周面に抑圧保持する環状の
磁極保持板とを備えた磁石発電機の回転子において、前
記磁極保持板は、環状に形成した弾性薄板鋼板からなり
、その末端部が突合せて形成される突合せ部と、その一
部が半径方向外側に膨出して形成される膨出部とを備え
、この膨出部が磁極間の空間に位置して磁極を保持して
いることを特徴とした磁石発電機の回転子。 2、特許請求の範囲第1項記載において、磁極保持板は
、磁極の軸方向幅にほぼ等しく形成されていることを特
徴とした磁石発電機の回転子。 3 ヨークの内周面に配設された複数個の永久磁石磁極
と、該磁極を前記ヨークの内周面に押圧保持する環状の
磁極保持板と、前記磁極の両軸方向端面に当接され、外
周部を前記ヨークの内周面に係止した環状の側板と、少
なくとも前記ヨークと磁極間に介在される接着剤とを備
えた磁石発電機の回転子において、前記磁極保持板は、
環状に形成した弾性薄板鋼板からなり、その末端部が突
合せて形成させる突合せ部と、その一部が半径方向外側
に膨出して形成される膨出部とを備え、この膨出部が磁
極間の空間に位置して磁極を保持していることを特徴と
した磁石発電機の回転子。 4 特許請求の範囲第3項記載において、前記側板は複
数個の透孔を形成していることを特徴とした磁石発電機
の回転子。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51073233A JPS5923180B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 磁石発電機の回転子 |
US05/809,006 US4115716A (en) | 1976-06-23 | 1977-06-22 | Rotor of magneto generator |
DE2728138A DE2728138C2 (de) | 1976-06-23 | 1977-06-22 | Rotoranordnung für einen Permanentmagnetdynamo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51073233A JPS5923180B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 磁石発電機の回転子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52156313A JPS52156313A (en) | 1977-12-26 |
JPS5923180B2 true JPS5923180B2 (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=13512252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51073233A Expired JPS5923180B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 磁石発電機の回転子 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4115716A (ja) |
JP (1) | JPS5923180B2 (ja) |
DE (1) | DE2728138C2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPS5825022B2 (ja) * | 1978-02-06 | 1983-05-25 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | フライホイ−ルマグネトのロ−タの構造 |
JPS5932983B2 (ja) * | 1978-09-01 | 1984-08-13 | 株式会社日立製作所 | 磁石発電機の回転子及びその製造方法 |
JPS5683989U (ja) * | 1979-11-29 | 1981-07-06 | ||
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JP2003304660A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-24 | Moric Co Ltd | 回転電気機器のロータ構造 |
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