JPS59230579A - 研磨材洗浄方法 - Google Patents
研磨材洗浄方法Info
- Publication number
- JPS59230579A JPS59230579A JP10546383A JP10546383A JPS59230579A JP S59230579 A JPS59230579 A JP S59230579A JP 10546383 A JP10546383 A JP 10546383A JP 10546383 A JP10546383 A JP 10546383A JP S59230579 A JPS59230579 A JP S59230579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- abrasive material
- contact
- relay
- abrasive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は研磨材洗浄方法に関する。
パチンコ遊戯場のパチンコ玉、ゲームセンタの専用コイ
ン等はプレイ中に扱う人の手の油、場内の埃、ゲーム機
内部の潤滑油や汚れが付着するため、衛生上の点からも
ゲーム機の電子制御回路保護のためにも常に清浄な状態
を保つことか必要とされている。
ン等はプレイ中に扱う人の手の油、場内の埃、ゲーム機
内部の潤滑油や汚れが付着するため、衛生上の点からも
ゲーム機の電子制御回路保護のためにも常に清浄な状態
を保つことか必要とされている。
こレラパチンコ玉、ゲームセンタ用コイン等の洗浄方法
としては、パチンコ玉、コイン等を洗剤入り容器の中で
ぢかに超音波洗浄、熱湯洗浄する方法とかナイロンチッ
プ（米粒大の白い円筒状の粒）をパチンコ玉、コイン等
に混入して撹拌し汚れをチップにイづ着させて洗浄する
方法がある。
としては、パチンコ玉、コイン等を洗剤入り容器の中で
ぢかに超音波洗浄、熱湯洗浄する方法とかナイロンチッ
プ（米粒大の白い円筒状の粒）をパチンコ玉、コイン等
に混入して撹拌し汚れをチップにイづ着させて洗浄する
方法がある。
上記後者の洗浄方法に用いるナイロンチップは研磨材と
して市販されている。そして、上記の洗浄により汚れが
刺着した研磨材はこれ自体を洗浄して再使用に供してい
る。
して市販されている。そして、上記の洗浄により汚れが
刺着した研磨材はこれ自体を洗浄して再使用に供してい
る。
従来は研磨材を入れたパケットを洗剤の入った水槽に入
れ、羽根状の撹拌フィンあるいはバレル等で撹拌洗浄し
、次いで清水ですすぎ洗？’ｆｌ Ｌだ後、乾燥工程を
経て研磨材の洗浄を行なっているが、あまり洗浄効率が
良くないのが現状である。
れ、羽根状の撹拌フィンあるいはバレル等で撹拌洗浄し
、次いで清水ですすぎ洗？’ｆｌ Ｌだ後、乾燥工程を
経て研磨材の洗浄を行なっているが、あまり洗浄効率が
良くないのが現状である。
本発明は上記に鑑み従来の洗浄方法を何ら変更すること
なく効率よく洗浄できる研磨材洗浄方法を提供すること
を目的とする。
なく効率よく洗浄できる研磨材洗浄方法を提供すること
を目的とする。
即ち、本発明は研磨材の中に洗剤（例えは家庭の洗１！
Ｉｉ用濃縮滴を原液のまま）を入れ、バレル回転撹拌に
より研磨材に洗剤を効果的に直接まぶし、なじませて洗
浄するもので、研磨材は洗剤原液の洗浄効果と研磨材同
志の接触、こすり合いで効率よく洗浄が行なわれる。実
験によれば、本発明方法は従来の洗浄方法に非して洗浄
時間が１／２以上短縮され、洗浄効果についても大幅に
良好な結果が得られた。
Ｉｉ用濃縮滴を原液のまま）を入れ、バレル回転撹拌に
より研磨材に洗剤を効果的に直接まぶし、なじませて洗
浄するもので、研磨材は洗剤原液の洗浄効果と研磨材同
志の接触、こすり合いで効率よく洗浄が行なわれる。実
験によれば、本発明方法は従来の洗浄方法に非して洗浄
時間が１／２以上短縮され、洗浄効果についても大幅に
良好な結果が得られた。
以下、本発明方法を実施する洗浄装置の１例を図面につ
いて説明する。第１図は縦断止血図、第２図は第１図Ｉ
［−ＩＩ線に沿う横断側面図である。
いて説明する。第１図は縦断止血図、第２図は第１図Ｉ
［−ＩＩ線に沿う横断側面図である。
１はタンクを兼ねる装置本体にして、上面の一側には開
閉蓋２を有する研磨材投入口３、上面の他側にはファン
、ヒータ等を有する乾燥装置４、前面の略中央部には開
閉蓋５を有する研磨材排出口６が夫々設けられている。
閉蓋２を有する研磨材投入口３、上面の他側にはファン
、ヒータ等を有する乾燥装置４、前面の略中央部には開
閉蓋５を有する研磨材排出口６が夫々設けられている。
７は撹拌体で、両側円板７１．７２間を大小２種類の連
結部材７３．７４でつないでかご型に構成してあり、側
板７１．７２に突設した軸７５Ｒ１７５Ｌにより軸受け
８Ｒ，８Ｌを介して装置本体内に回転自在に支持されて
いる。９は前記撹拌体７の軸心を中心としてその側円板
と同一半径の円弧状に装置本体内に例えはパンチング板
で形成された洗浄カゴ、１ｏは一端部に数多の小孔１０
ａを有するシャワー用の給水管で、円筒体で構成した前
記撹拌体７の軸７５Ｒを貫通して小孔形成端側は該撹拌
体中心部に配設され、他端側は電磁弁を介して水道の蛇
口（図示せず）等の水源に接続されている。１２はモー
タ、１３はモーフ軸に取付けたプーリ１４と前記撹拌体
７の軸７５Ｌに取付けたプーリ１５間に懸回した動力伝
達用チェノである。
結部材７３．７４でつないでかご型に構成してあり、側
板７１．７２に突設した軸７５Ｒ１７５Ｌにより軸受け
８Ｒ，８Ｌを介して装置本体内に回転自在に支持されて
いる。９は前記撹拌体７の軸心を中心としてその側円板
と同一半径の円弧状に装置本体内に例えはパンチング板
で形成された洗浄カゴ、１ｏは一端部に数多の小孔１０
ａを有するシャワー用の給水管で、円筒体で構成した前
記撹拌体７の軸７５Ｒを貫通して小孔形成端側は該撹拌
体中心部に配設され、他端側は電磁弁を介して水道の蛇
口（図示せず）等の水源に接続されている。１２はモー
タ、１３はモーフ軸に取付けたプーリ１４と前記撹拌体
７の軸７５Ｌに取付けたプーリ１５間に懸回した動力伝
達用チェノである。
第３図は上記洗浄装置の制御回路図、第４図はそのタイ
ムチャー１・図である。先ず、Ｍ２を開いて投入口３か
ら装置本体１内に研磨材１６の所定量（例えば１４Ｋｇ
）と洗剤（６０ｃｃ）を入れる。
ムチャー１・図である。先ず、Ｍ２を開いて投入口３か
ら装置本体１内に研磨材１６の所定量（例えば１４Ｋｇ
）と洗剤（６０ｃｃ）を入れる。
この状ｙ、！ｉ：で電源スィッチ１７を入れると、電源
パイロットランプＰＬが点灯、リレーＲ１が作動してそ
の接点ｒ１でモータ回路を閉路、洗顔時間を規制するタ
イマＴ１が作動する。このとき、リレーＲ２の回路に設
けられたリレーＲ１のインクロックされた常閉接点ニー
ｒ、を開いて該リレーＲ２を不作動状態に保持する。モ
ータ１２が正転して撹拌体７を実線矢示の反時計方向に
回転させ、洗剤を研磨材にまぶし該研磨材同志を接触こ
すり合せて洗剤による下洗い洗浄を行なう。タイマＴ１
は所定の洗浄時間の経過によりその接点Ｔ１−〇を開き
接点Ｔ、−Ｃを閉じ、この接点Ｔ１−Ｃで電磁弁１１に
対する給電路を閉成し、電磁弁１１を開いて装置本体ｌ
内に給水しタイマＴ２ですすぎ時間を規制してシャワー
によりすすぎ洗浄を行なう。タイマＴ２は所定のすすぎ
時間の経過により接点Ｔ２−０を開き接点Ｔ２−Ｃを閉
じ、この接点Ｔ２−ＣでタイマＴ３、マグネットスイッ
チＭＳに対する給電路を閉成し、マグネットスイッチＭ
Ｓの接点ｍｓ、〜ｍｓ４により回路を閉成してヒータＨ
、ファンＦを作動させて研磨材１６の乾燥を行なう。タ
イマＴ３は乾燥時間経過によりその接点Ｔ３−０を開き
、接点Ｔ３−ｃを閉じ、上記接点Ｔ３−０でリレーＲ１
の回路を開成し、接点Ｔ３−Ｃでブザー回路、を閉成し
てブザーＢＺを作動させて全ての洗浄動作が完了したこ
とを報知する。ブザーＢＺは停止スイッッチ１８を開い
て停止させる。
パイロットランプＰＬが点灯、リレーＲ１が作動してそ
の接点ｒ１でモータ回路を閉路、洗顔時間を規制するタ
イマＴ１が作動する。このとき、リレーＲ２の回路に設
けられたリレーＲ１のインクロックされた常閉接点ニー
ｒ、を開いて該リレーＲ２を不作動状態に保持する。モ
ータ１２が正転して撹拌体７を実線矢示の反時計方向に
回転させ、洗剤を研磨材にまぶし該研磨材同志を接触こ
すり合せて洗剤による下洗い洗浄を行なう。タイマＴ１
は所定の洗浄時間の経過によりその接点Ｔ１−〇を開き
接点Ｔ、−Ｃを閉じ、この接点Ｔ１−Ｃで電磁弁１１に
対する給電路を閉成し、電磁弁１１を開いて装置本体ｌ
内に給水しタイマＴ２ですすぎ時間を規制してシャワー
によりすすぎ洗浄を行なう。タイマＴ２は所定のすすぎ
時間の経過により接点Ｔ２−０を開き接点Ｔ２−Ｃを閉
じ、この接点Ｔ２−ＣでタイマＴ３、マグネットスイッ
チＭＳに対する給電路を閉成し、マグネットスイッチＭ
Ｓの接点ｍｓ、〜ｍｓ４により回路を閉成してヒータＨ
、ファンＦを作動させて研磨材１６の乾燥を行なう。タ
イマＴ３は乾燥時間経過によりその接点Ｔ３−０を開き
、接点Ｔ３−ｃを閉じ、上記接点Ｔ３−０でリレーＲ１
の回路を開成し、接点Ｔ３−Ｃでブザー回路、を閉成し
てブザーＢＺを作動させて全ての洗浄動作が完了したこ
とを報知する。ブザーＢＺは停止スイッッチ１８を開い
て停止させる。
洗浄完了後洗浄カゴ９上の研磨材１６を取出すには、排
出口６のＭ５を第２図鎖線示のように開き、自動スイッ
チ１９をＯＮ側からＯＦＦ側に切換え、逆転スイッチ２
０を閉じてリレーＲ２の回路を閉成して該リレーＲ２を
作動させ、そのリレーＬＲ２の常開接点ｒ２を閉成して
モータ１２つまり撹拌体７を点線矢示の時計方向に回転
させる。
出口６のＭ５を第２図鎖線示のように開き、自動スイッ
チ１９をＯＮ側からＯＦＦ側に切換え、逆転スイッチ２
０を閉じてリレーＲ２の回路を閉成して該リレーＲ２を
作動させ、そのリレーＬＲ２の常開接点ｒ２を閉成して
モータ１２つまり撹拌体７を点線矢示の時計方向に回転
させる。
このとき、リレーＲ】の回路に設けられたリレーＲ２の
インクロックされた常閉接点Ｉ−ｒ２ を開いて該リレ
ーＲ１を不作動状態に保持する。この回転によって撹拌
体７の連結部材７３が洗浄カゴ９上の研磨材を掻上げて
排出口６がら外部に押出す。この場合、上記連結部材７
３の洗浄カゴ当接部にはゴム等の弾性材を数句けておく
を可とする。
インクロックされた常閉接点Ｉ−ｒ２ を開いて該リレ
ーＲ１を不作動状態に保持する。この回転によって撹拌
体７の連結部材７３が洗浄カゴ９上の研磨材を掻上げて
排出口６がら外部に押出す。この場合、上記連結部材７
３の洗浄カゴ当接部にはゴム等の弾性材を数句けておく
を可とする。
なお、洗浄装置を完全自動化するために、乾燥時間を規
制するタイマＴ３の不作動時に排出口６の蓋５を例えは
マグネットチャックで自動的に開かせるとともに、モー
タ１２を逆回転させて研磨材１６を自動的に装置外の配
設しである収納箱（図示せず）に排出させた後、洗浄完
了を報知するブザＢＺを作動させることも可能である。
制するタイマＴ３の不作動時に排出口６の蓋５を例えは
マグネットチャックで自動的に開かせるとともに、モー
タ１２を逆回転させて研磨材１６を自動的に装置外の配
設しである収納箱（図示せず）に排出させた後、洗浄完
了を報知するブザＢＺを作動させることも可能である。
また、本発明洗浄方法によれはタンクを兼ねる装置本体
１内に水を貯える必要かなく、すすぎ時はシャワー用の
給水管１０から水を出しながら装置本体下部の排水口２
１から排水すればよいので、排水経路には弁を必要とし
ないものである。
１内に水を貯える必要かなく、すすぎ時はシャワー用の
給水管１０から水を出しながら装置本体下部の排水口２
１から排水すればよいので、排水経路には弁を必要とし
ないものである。
第１図は本発明方法を実施する洗浄装置の縦断正面図、
第２図は第１図Ｉ［−ＩＩ線に沿う横断側面図、第３図
は制御回路図、第４図はタイムチャー１・図である。 １６は研磨材。
第２図は第１図Ｉ［−ＩＩ線に沿う横断側面図、第３図
は制御回路図、第４図はタイムチャー１・図である。 １６は研磨材。
Claims (1)
- （１）洗浄工程、すすぎ洗浄工程、乾燥工程を順次に所
望時間ずつ行なう研磨材洗浄方法におｌ／Ｘて、前記洗
浄工程では水を用いず研磨材に洗剤を直接まぶして撹拌
洗浄することを特徴とする研磨材洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10546383A JPS59230579A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 研磨材洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10546383A JPS59230579A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 研磨材洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230579A true JPS59230579A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14408270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10546383A Pending JPS59230579A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 研磨材洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230579A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196758A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-08 | Kataoka Tekkosho:Kk | パチンコ球の浄化装置に使用するペレツトの洗浄方法 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10546383A patent/JPS59230579A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196758A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-08 | Kataoka Tekkosho:Kk | パチンコ球の浄化装置に使用するペレツトの洗浄方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20090052558A (ko) | 세척구가 구비된 세척장치 | |
| CN1880564B (zh) | 洗衣机 | |
| TW200407482A (en) | Method for cleaning a washing machine | |
| US5878602A (en) | Vertical axis washer and a rotating washplate therefor | |
| JPS6366586B2 (ja) | ||
| JPS59230579A (ja) | 研磨材洗浄方法 | |
| JP2767684B2 (ja) | 洗浄脱液装置 | |
| JP2002018378A (ja) | ボール洗浄装置 | |
| JP2000296291A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH09122346A (ja) | パチンコ球研磨機 | |
| JPH04108494A (ja) | 脱水兼用洗濯機 | |
| JPH10117947A (ja) | 食品洗浄脱水器 | |
| JP3228727B2 (ja) | 網およびロストルの自動洗浄装置 | |
| JPH01281189A (ja) | 医用器具類の自動洗浄装置 | |
| JP4036910B2 (ja) | パチンコ球揚送研磨機における研磨ペレット洗濯装置 | |
| JPS6099296A (ja) | 洗濯機のすゝぎ方法 | |
| JP2003126790A (ja) | 研磨用ペレット洗浄機 | |
| JPH0956972A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2002361189A (ja) | 研磨用ペレット洗浄機 | |
| JPH11235461A (ja) | パチンコ球揚送研磨機における研磨ペレットの洗濯方法 | |
| JPH10174777A (ja) | パチンコ球揚送研磨機における研磨ペレット洗濯装置 | |
| JP2002326065A (ja) | 研磨用ペレット洗浄機 | |
| KR0139283Y1 (ko) | 연수제조장치를 갖는 세탁기 | |
| JPS59131392A (ja) | 洗濯機用貯水装置 | |
| JPH0143109Y2 (ja) |