JPS59229999A - 超音波探触子の製造方法 - Google Patents
超音波探触子の製造方法Info
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- JPS59229999A JPS59229999A JP58104432A JP10443283A JPS59229999A JP S59229999 A JPS59229999 A JP S59229999A JP 58104432 A JP58104432 A JP 58104432A JP 10443283 A JP10443283 A JP 10443283A JP S59229999 A JPS59229999 A JP S59229999A
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- piezoelectric ceramic
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- ultrasonic
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- Pending
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/02—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
- B06B1/06—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
- B06B1/0607—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements
- B06B1/0622—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements on one surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波診断装置に使用される超音波探触子の製
造方法に関するものである。
造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近、超音波を利用して体の異常部分を診断する超音波
診断装置が、正確でかつ短時間に診断できることからよ
く利用されている。
診断装置が、正確でかつ短時間に診断できることからよ
く利用されている。
このような超音波診断装置に用いられる超音波探触子と
して、従来のリニアスキャン方式の基本的な構造は第１
図に示す通りである。第１図において、１は弾性物質よ
りなる超音波吸収体で、この超音波吸収体１上に圧電セ
ラミック振動子２が複数個等間隔Ｖこ配置され、この圧
電セラミック振動子２群」二には音響マツチング層３が
形成されている。
して、従来のリニアスキャン方式の基本的な構造は第１
図に示す通りである。第１図において、１は弾性物質よ
りなる超音波吸収体で、この超音波吸収体１上に圧電セ
ラミック振動子２が複数個等間隔Ｖこ配置され、この圧
電セラミック振動子２群」二には音響マツチング層３が
形成されている。
この構成のリニアスキャン方式の超音波探触子は、圧′
屯セシミノク振動子２の配列面と直角方向（矢印へ方向
）に超音波を発射し、生体からの反射超音波を再び受信
し、圧電セラミック振動子２群の幅Ｂの断層像を？Ｕる
よう１７１ｍなっている。
屯セシミノク振動子２の配列面と直角方向（矢印へ方向
）に超音波を発射し、生体からの反射超音波を再び受信
し、圧電セラミック振動子２群の幅Ｂの断層像を？Ｕる
よう１７１ｍなっている。
このリニアスキャン方式の超音波探触子に対し、セクタ
スキャン方式の超音波探触子は第２図に示すように、超
音波吸収体１上に配置した圧電セラミック振動子２群上
に音響マツチング層３を設けた構成は同じであるが、圧
電セラミック振動子２の配列面に対し直角方向だけでな
く扇状に超音波を発射、受信し、圧電セラミック振動子
２群の幅より広い範囲の断Ｊ’４像をイ４）ることかで
きるものである。
スキャン方式の超音波探触子は第２図に示すように、超
音波吸収体１上に配置した圧電セラミック振動子２群上
に音響マツチング層３を設けた構成は同じであるが、圧
電セラミック振動子２の配列面に対し直角方向だけでな
く扇状に超音波を発射、受信し、圧電セラミック振動子
２群の幅より広い範囲の断Ｊ’４像をイ４）ることかで
きるものである。
このようにセクタスキャン方式の超音波探触子は小さな
圧′１（Ｌセラミック振動子２群の幅で大きい範囲の断
層像が得られる効果があり、胸部のような体表近くに超
音波の障害物となる骨が密集するような部位の断層像を
見るのに適している１しかしながら、このセクタスキャ
ン方式の超音波の発射角度を時間とともＶＣＩＩＩＩＩ
Ｉ次変えるだめの制御回路が必要となり、この制御回路
が複雑でコストの点でも著しく不利になるものであった
。
圧′１（Ｌセラミック振動子２群の幅で大きい範囲の断
層像が得られる効果があり、胸部のような体表近くに超
音波の障害物となる骨が密集するような部位の断層像を
見るのに適している１しかしながら、このセクタスキャ
ン方式の超音波の発射角度を時間とともＶＣＩＩＩＩＩ
Ｉ次変えるだめの制御回路が必要となり、この制御回路
が複雑でコストの点でも著しく不利になるものであった
。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、制御回路を不要とした安価なセクタスキャン方式の超
音波探触子の製造方法を提供することを目的とするもの
である。
、制御回路を不要とした安価なセクタスキャン方式の超
音波探触子の製造方法を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成
上記目的を連成するだめに本発明は、片面にＶ牢状の切
込みを形成した剛性の小さい方形状の超音波吸収体の他
面に、」１下両面に電極を設けた圧電セラミック板を結
合し、この圧電セラミック板を切断して複数個の圧電°
セラミック振動子とし、上記超音波吸収体を切込みを利
用して圧電セラミック振動子を設けた面が外力に突出す
るように円弧状に博゛曲させ、この状態で超音波吸収体
の片面を固定用ブロックに結合し、上記圧電セラミック
振動子群の上面に音響マツチング層を形成することを特
徴とし、製造が容易でしかも超音波を制御回路を用いず
Ｖ′Ｃ扇状に発射、受信できる超音波探触子かイ４Ｊら
れる。
込みを形成した剛性の小さい方形状の超音波吸収体の他
面に、」１下両面に電極を設けた圧電セラミック板を結
合し、この圧電セラミック板を切断して複数個の圧電°
セラミック振動子とし、上記超音波吸収体を切込みを利
用して圧電セラミック振動子を設けた面が外力に突出す
るように円弧状に博゛曲させ、この状態で超音波吸収体
の片面を固定用ブロックに結合し、上記圧電セラミック
振動子群の上面に音響マツチング層を形成することを特
徴とし、製造が容易でしかも超音波を制御回路を用いず
Ｖ′Ｃ扇状に発射、受信できる超音波探触子かイ４Ｊら
れる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面第３図〜第５図を用いて説
明する。
明する。
寸ず、第３図において、下面の中火に７字状の切込み４
を設けた合成ゴムなどの容易に変形させることができる
方形状の超音波吸収体５の上面に、上下面に電極６，７
を形成した圧電セラミック板８を接着剤を用いて結合し
、その状態でワイヤンー、スクライバ−などで圧電セラ
ミック板８を切断し、ｍ４図に示すようＶこ圧電セラミ
ック振動子９を複数個形成する。
を設けた合成ゴムなどの容易に変形させることができる
方形状の超音波吸収体５の上面に、上下面に電極６，７
を形成した圧電セラミック板８を接着剤を用いて結合し
、その状態でワイヤンー、スクライバ−などで圧電セラ
ミック板８を切断し、ｍ４図に示すようＶこ圧電セラミ
ック振動子９を複数個形成する。
このように構成したものを、切込み４に接着剤１０を塗
布し、超音波吸収体５を」−記切込み４を閉じるように
何曲させて」二面が円弧状に形成された金属あるいは合
成樹脂などの硬度の高い材料よりなる固定用ブロック１
１の上面に接着剤１ｏで接着結合する。これで超音波吸
収体５の上面は円弧状となり、この上面に結合された圧
電セラミック振動子９群も円弧ｖす描くように配列する
ことになる。
布し、超音波吸収体５を」−記切込み４を閉じるように
何曲させて」二面が円弧状に形成された金属あるいは合
成樹脂などの硬度の高い材料よりなる固定用ブロック１
１の上面に接着剤１ｏで接着結合する。これで超音波吸
収体５の上面は円弧状となり、この上面に結合された圧
電セラミック振動子９群も円弧ｖす描くように配列する
ことになる。
そして、上記圧電セラミック振動子９群上にガラスまた
は熱硬化性樹脂を施して音響マツチング層１２を形成す
る。
は熱硬化性樹脂を施して音響マツチング層１２を形成す
る。
なお、上記接着剤１０は超音波吸収体５と音響インピー
ダンスができるだけ等しいものが望しいが、切込み４０
寸法を予め変形闇に合ぜて決めておくことにより、変形
後、切込み４は接合されてしまうため、接着剤１ｏと超
音波吸収体５の音響インピーダンスが異っても問題はな
い。
ダンスができるだけ等しいものが望しいが、切込み４０
寸法を予め変形闇に合ぜて決めておくことにより、変形
後、切込み４は接合されてしまうため、接着剤１ｏと超
音波吸収体５の音響インピーダンスが異っても問題はな
い。
上述のように超音波吸収体５に圧電セラミック板８を貼
合せて平板状の状Ｗで圧電セラミック板８を切断するの
は、切断作業を容易にし、安定した圧電セラミック振動
子９を得るためであり、これが、第６図にボずようにあ
らかじめ上面を彎曲した形状の超音波吸収体５／ Ｖこ
圧電セラミック板８′ を貼伺けて、この圧電セラミッ
ク板８′ を精度よく切断することはきわめて困難とな
り実質的に不可能となり、仮に切断できても個々の圧電
セラミック」辰動子９として品質、特性の面でばらつき
の大きいものとなってし甘うことＶこなる。
合せて平板状の状Ｗで圧電セラミック板８を切断するの
は、切断作業を容易にし、安定した圧電セラミック振動
子９を得るためであり、これが、第６図にボずようにあ
らかじめ上面を彎曲した形状の超音波吸収体５／ Ｖこ
圧電セラミック板８′ を貼伺けて、この圧電セラミッ
ク板８′ を精度よく切断することはきわめて困難とな
り実質的に不可能となり、仮に切断できても個々の圧電
セラミック」辰動子９として品質、特性の面でばらつき
の大きいものとなってし甘うことＶこなる。
丑だ、７字状の切込み４を設けずに超音波吸収体５を何
曲することも可能ではあるが、この場合、圧電セラミン
ク振動子９の配列面の曲率半径を小さくすることが困難
となり、やはり切込み４を設けた方が安定した構成とす
ることができる。
曲することも可能ではあるが、この場合、圧電セラミン
ク振動子９の配列面の曲率半径を小さくすることが困難
となり、やはり切込み４を設けた方が安定した構成とす
ることができる。
発明の効果
以上のように本発明の超音波探触子の製造方法１７Ｃ，
１： ｉ″′Ｌ′Ｌ幻１しプこ品質、動性の超音波探触
子がイｒ易に１（）らツユ、小形でしかも超音波の発射
、受信（ｒ、Ｊ、複雑な：１ｉｌｌ側１回路を用いなく
ても扇状となり、コスト面て名しくイ」刊となり、多工
程の作業も容易で生産性に臨んだものとすることかでき
量産化を７ｉｌる土においても有オｌ」となるなどの利
点をもち、土業的伽値の人なるものである。
１： ｉ″′Ｌ′Ｌ幻１しプこ品質、動性の超音波探触
子がイｒ易に１（）らツユ、小形でしかも超音波の発射
、受信（ｒ、Ｊ、複雑な：１ｉｌｌ側１回路を用いなく
ても扇状となり、コスト面て名しくイ」刊となり、多工
程の作業も容易で生産性に臨んだものとすることかでき
量産化を７ｉｌる土においても有オｌ」となるなどの利
点をもち、土業的伽値の人なるものである。
４、同曲のＴｉ＋Ｊ単スＬ；況明
第１図は従来のリニアスキャン方式の超音波探触子の一
部切欠、ｌｉ：［親図、第２図は彼米のセクタスキャン
方式の超に１彼探触子の止１１１１１図、第３１図〜第
５図は不発明の超−ざ波探触子の製造方法の一実施例に
も・ける各エイ′、）の后、１祝図、第６図は超音波探
触−ｆ−の不九Ｓ合な製造方法の一工程の止面図である
。
部切欠、ｌｉ：［親図、第２図は彼米のセクタスキャン
方式の超に１彼探触子の止１１１１１図、第３１図〜第
５図は不発明の超−ざ波探触子の製造方法の一実施例に
も・ける各エイ′、）の后、１祝図、第６図は超音波探
触−ｆ−の不九Ｓ合な製造方法の一工程の止面図である
。
４・・・・ψノ込み、５・・・・超音波吸収体、６，７
・・・・・・′、Ｌ極、８・・・−・ｊ」−電セラミッ
ク板、９・−・・圧電セラミック振動子、１０・・・接
着剤、１１・ 固定用ブロック、１２・・・・音響マツ
チング層。
・・・・・・′、Ｌ極、８・・・−・ｊ」−電セラミッ
ク板、９・−・・圧電セラミック振動子、１０・・・接
着剤、１１・ 固定用ブロック、１２・・・・音響マツ
チング層。
Claims (1)
- 片面にＶ字状の切込みを形成した剛性の小さい方形状の
超音波吸収体の他面に、上下両面に電極を設けた圧電セ
ラミック板を結合し、この圧電セラミック板を切断して
複数個の圧電セラミック振動子とし、上記超音波吸収体
を切込みを利用して圧′市セラミック振動子を設けた而
が外方に突出するように円弧状に何・曲さぜ、この状態
で超音波吸収体の片面を固定用ブロックに結合し、上記
圧電セラミック振動子群の上面に音響マツチング層を形
成することを特徴とした超音波探触子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104432A JPS59229999A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 超音波探触子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104432A JPS59229999A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 超音波探触子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229999A true JPS59229999A (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=14380507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58104432A Pending JPS59229999A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 超音波探触子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0351015A2 (en) * | 1988-07-15 | 1990-01-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A method for fabricating a piezoelectric composite transducer |
| EP0843952A1 (en) * | 1996-05-09 | 1998-05-27 | Crest Ultrasonics Corp. | Ultrasonic transducer |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58104432A patent/JPS59229999A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0351015A2 (en) * | 1988-07-15 | 1990-01-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A method for fabricating a piezoelectric composite transducer |
| EP0843952A1 (en) * | 1996-05-09 | 1998-05-27 | Crest Ultrasonics Corp. | Ultrasonic transducer |
| EP0843952A4 (en) * | 1996-05-09 | 2003-03-26 | Crest Ultrasonics Corp | ULTRASOUND CONVERTER |
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