JPS5922884A - 吊り荷位置ずれ修正装置 - Google Patents
吊り荷位置ずれ修正装置Info
- Publication number
- JPS5922884A JPS5922884A JP12768082A JP12768082A JPS5922884A JP S5922884 A JPS5922884 A JP S5922884A JP 12768082 A JP12768082 A JP 12768082A JP 12768082 A JP12768082 A JP 12768082A JP S5922884 A JPS5922884 A JP S5922884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- crane
- detector
- hanging
- hoisting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の修正装置に関するものである。
近年、工場や倉庫内等の省力化のためにクレーン等搬送
機械の自動化 省力化が進められている。
機械の自動化 省力化が進められている。
しかし、■吊り荷であるコイルの置場をかなり厳しい許
容範囲内に制約していること。 ■クレーン等搬送機械
をそのコイル置場に高精度で位置決めせざるを得ないこ
と。 ■コイルは所定位置にiE確に置かれており、ク
レーン等の搬送機械もその直−にに重鐘に位置決めされ
ているはずということで、盲運転する方法で対処しよう
としていたこと。 これらが原因でクレーン等搬送機械
の自動化の実現性が困難であった。
容範囲内に制約していること。 ■クレーン等搬送機械
をそのコイル置場に高精度で位置決めせざるを得ないこ
と。 ■コイルは所定位置にiE確に置かれており、ク
レーン等の搬送機械もその直−にに重鐘に位置決めされ
ているはずということで、盲運転する方法で対処しよう
としていたこと。 これらが原因でクレーン等搬送機械
の自動化の実現性が困難であった。
本発明はこのような従来公知の技術の欠点を解消するた
めになされたもので、吊り荷であるコイルが軸対称であ
り、リフティングマグネット等の吊り具を使って安全か
つ確実に吊り上げ搬送し、所定の位置に置くことを目的
としており、リフティングマグネット等の吊り具に具備
され、該吊り具とコイルとの位置ずれを検出する反射式
検出器と、該反射式検出器からの信号を処理し、該吊り
具とコイルとのそれぞれの中心位置のずれの距離および
方向を求める信号処理装置とこの値に基づいて、クレー
ン走行装置・クレーン横行装置およびクレーン巻上巻下
装置を制御する装置とよりな1はアップエンドコイルで
吊り荷として搬送するものである。 2はり7テイン
グマグネツトでフィル1の検出を行うコイル検出器3
a * 3 b、3c。
めになされたもので、吊り荷であるコイルが軸対称であ
り、リフティングマグネット等の吊り具を使って安全か
つ確実に吊り上げ搬送し、所定の位置に置くことを目的
としており、リフティングマグネット等の吊り具に具備
され、該吊り具とコイルとの位置ずれを検出する反射式
検出器と、該反射式検出器からの信号を処理し、該吊り
具とコイルとのそれぞれの中心位置のずれの距離および
方向を求める信号処理装置とこの値に基づいて、クレー
ン走行装置・クレーン横行装置およびクレーン巻上巻下
装置を制御する装置とよりな1はアップエンドコイルで
吊り荷として搬送するものである。 2はり7テイン
グマグネツトでフィル1の検出を行うコイル検出器3
a * 3 b、3c。
3dを具備している。 4は自動クレーンで、天井等
を走行自在となっている。 この自動クレーン4にはク
レーン走行装置5、クレーン横行装置6、クレーン巻上
巻下装置7が塔載されている。
を走行自在となっている。 この自動クレーン4にはク
レーン走行装置5、クレーン横行装置6、クレーン巻上
巻下装置7が塔載されている。
8は巻上巻下量検出器で、リフティングマグネット2の
巻上巻下の距離の検出を行う。 9は信号処理装置で1
反射式コイル検出器3 a H3b + 30゜3dか
ら検出される出力信号(例えば光を投光し検知しようと
する物体の表面で、反射した反射光を受光して受光量(
入光量)に比例した出力信号、つまり一定距離で物体に
投光した時光ビームのあたっている面に比例した反射光
が受光され、それに応じた出力信号)を人力として、タ
レーン走行>MI2f5、クレーン横行装置6、クレー
ン巻上巻F装置7へ制御信号を送出する0 10は外部インターフェイスでコイルの位置を検出する
装置である。
巻上巻下の距離の検出を行う。 9は信号処理装置で1
反射式コイル検出器3 a H3b + 30゜3dか
ら検出される出力信号(例えば光を投光し検知しようと
する物体の表面で、反射した反射光を受光して受光量(
入光量)に比例した出力信号、つまり一定距離で物体に
投光した時光ビームのあたっている面に比例した反射光
が受光され、それに応じた出力信号)を人力として、タ
レーン走行>MI2f5、クレーン横行装置6、クレー
ン巻上巻F装置7へ制御信号を送出する0 10は外部インターフェイスでコイルの位置を検出する
装置である。
以トの溝成においてインターフェイス10全通してコイ
ルの位置が知らされると、クレーンは:3c、3’dは
安全装置として働き、巻上巻下検出器8との組合せでコ
イル面−ヒ所定の位置まで高速巻ドげができる。 異常
反射があったときは非常停止をかけることができる。
コイル面トで第3図の状態になると、検出器3’ #
3 b y3c、3dから反射量に比例した信号が送ら
れてくる。 検出i3a、3b、3ce3dは第2図の
ように配置されており、Fにあるコイルは第511(a
)(b>(c)(dXe)のような状紗にあることが考
えられる。 ここでX方向およびY方向の偏心の量をX
、Yとすれば X=m((A十B) −(C十〇)) Y=11 ((A十D )−(B4C) )を示すもの
で、光ビームにあたっている面積に比例した信号であり
N m 1 nは光ビームの当っている面積に比例した
出力信号の演算結果を偏心量として得るための比例定数
である。
ルの位置が知らされると、クレーンは:3c、3’dは
安全装置として働き、巻上巻下検出器8との組合せでコ
イル面−ヒ所定の位置まで高速巻ドげができる。 異常
反射があったときは非常停止をかけることができる。
コイル面トで第3図の状態になると、検出器3’ #
3 b y3c、3dから反射量に比例した信号が送ら
れてくる。 検出i3a、3b、3ce3dは第2図の
ように配置されており、Fにあるコイルは第511(a
)(b>(c)(dXe)のような状紗にあることが考
えられる。 ここでX方向およびY方向の偏心の量をX
、Yとすれば X=m((A十B) −(C十〇)) Y=11 ((A十D )−(B4C) )を示すもの
で、光ビームにあたっている面積に比例した信号であり
N m 1 nは光ビームの当っている面積に比例した
出力信号の演算結果を偏心量として得るための比例定数
である。
きを停止させて修正を行い、いずJ’Th(ある範囲に
収まってからリフマグをコイルに密着させ、吸引搬送を
行う。 信号処理・判断・駆動装置への出力ぐ異常判断
は信号処理装置9で行う。
収まってからリフマグをコイルに密着させ、吸引搬送を
行う。 信号処理・判断・駆動装置への出力ぐ異常判断
は信号処理装置9で行う。
本発明ではリフマグに4つの検出器を取り旬は−た場合
を示しているが、自動クレーンの仕様により検出器の数
は多くも少なくもすることが可能である。 検出器につ
いてもコイル面からの反射が採れるものであれば光(赤
外線を含む。)、音波、マイクロ波等の応用が考えられ
る。 さらに検出器のビームを絞ることにより、コイル
の内径に近い部分だけ検出対象にすればコイルの外径の
種類よりもコイルの内径の種類は少ないのでより確実な
制御がIj工能となる。 リフティングマグネットはク
レーンのX−Y方向がずれることが考えられるが振れ止
めや回転防止機構の採用により防くことができる。
を示しているが、自動クレーンの仕様により検出器の数
は多くも少なくもすることが可能である。 検出器につ
いてもコイル面からの反射が採れるものであれば光(赤
外線を含む。)、音波、マイクロ波等の応用が考えられ
る。 さらに検出器のビームを絞ることにより、コイル
の内径に近い部分だけ検出対象にすればコイルの外径の
種類よりもコイルの内径の種類は少ないのでより確実な
制御がIj工能となる。 リフティングマグネットはク
レーンのX−Y方向がずれることが考えられるが振れ止
めや回転防止機構の採用により防くことができる。
以L1本発明によれば吊り荷であるコイルの吊り具着床
後に相互間の中心の位置ずれを測定・算出し、荷Fろし
時に偏心の量(すわ)の分だけ補i1:、して荷重ろし
を行なうため、荷Fろし位置が市11mとなり位置ずれ
の累積が防止できる。 このためAベレータかマニアル
操作をTTう場合はもとより倚1−げ搬送器具の無人−
自動運転が14能となる。
後に相互間の中心の位置ずれを測定・算出し、荷Fろし
時に偏心の量(すわ)の分だけ補i1:、して荷重ろし
を行なうため、荷Fろし位置が市11mとなり位置ずれ
の累積が防止できる。 このためAベレータかマニアル
操作をTTう場合はもとより倚1−げ搬送器具の無人−
自動運転が14能となる。
第1図は本発明の具体的な一実施例を示す概略図、第2
図および第3図はそれぞれリフティングマグネットの詳
細図、第4図は吊りM m、置ずれ修正装置の制御ブロ
ック図、第5図は(8)外径の大きいコイルで中心がお
いている場合、(h)外径の小さいコイルで中心がX方
向にずれている場合、(C)外径が大きいコイルで中心
がY方向にずれている場合、(d)外径が小さいコイル
で中心がY方向にずれている場合、(θ)外径が大きい
コイルで中 ・山 心がx、y%方向にずれている場合、のりフチインクマ
グネットとコイルとの着床のいろいろな態様を示す図で
ある。 1・・・・・・アップエンドコイル 2・・・・・・リ
フティングマダネット3a、3b、3c、3d・・・・
・・コイル検出器4・・・・・自動クレーン 訃・・・
・・クレーン走行装置6・・・・クレーン横行装置 7
・・・・・・クレーン巻上巻下装置 8・・・・・・巻上巻下量検出器9・・・・・・信号処
理装置10・・・・・−外部インターフェイスX、Y・
・・・・偏心量(ずれ)
図および第3図はそれぞれリフティングマグネットの詳
細図、第4図は吊りM m、置ずれ修正装置の制御ブロ
ック図、第5図は(8)外径の大きいコイルで中心がお
いている場合、(h)外径の小さいコイルで中心がX方
向にずれている場合、(C)外径が大きいコイルで中心
がY方向にずれている場合、(d)外径が小さいコイル
で中心がY方向にずれている場合、(θ)外径が大きい
コイルで中 ・山 心がx、y%方向にずれている場合、のりフチインクマ
グネットとコイルとの着床のいろいろな態様を示す図で
ある。 1・・・・・・アップエンドコイル 2・・・・・・リ
フティングマダネット3a、3b、3c、3d・・・・
・・コイル検出器4・・・・・自動クレーン 訃・・・
・・クレーン走行装置6・・・・クレーン横行装置 7
・・・・・・クレーン巻上巻下装置 8・・・・・・巻上巻下量検出器9・・・・・・信号処
理装置10・・・・・−外部インターフェイスX、Y・
・・・・偏心量(ずれ)
Claims (1)
- リフティングマグネット等の吊り具でコイルを吊り下げ
て移動させるコイル移動装置において、該吊り具に具備
され、該吊り具とコイルとの位置ずれを検出するり射式
検州器と、該反射式検出器からの信号を処理し、該吊り
具とコイルとのそれぞれの中心の位置のずれの距離およ
び方向を求める信号処理装置と、この値にもとづいて、
クレーン走行装置・クレーン横行装置およびりσ−ン巻
上巻下装置を制御する装置とよりなることを特徴とする
吊り荷位置ずれ修正装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12768082A JPS5922884A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 吊り荷位置ずれ修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12768082A JPS5922884A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 吊り荷位置ずれ修正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922884A true JPS5922884A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=14966047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12768082A Pending JPS5922884A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 吊り荷位置ずれ修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922884A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52111749A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-19 | Hitachi Ltd | Ultrasonic locator |
JPS5320054B2 (ja) * | 1973-10-05 | 1978-06-24 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12768082A patent/JPS5922884A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320054B2 (ja) * | 1973-10-05 | 1978-06-24 | ||
JPS52111749A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-19 | Hitachi Ltd | Ultrasonic locator |
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