JPS59227615A - 磁性体の移送装置 - Google Patents
磁性体の移送装置Info
- Publication number
- JPS59227615A JPS59227615A JP10237983A JP10237983A JPS59227615A JP S59227615 A JPS59227615 A JP S59227615A JP 10237983 A JP10237983 A JP 10237983A JP 10237983 A JP10237983 A JP 10237983A JP S59227615 A JPS59227615 A JP S59227615A
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- JP
- Japan
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- belt conveyor
- belt
- magnet
- substance
- sintered body
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2009—Magnetic retaining means
- B65G21/2018—Magnetic retaining means for retaining the load on the load-carrying surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
- B65G15/58—Belts or like endless load-carriers with means for holding or retaining the loads in fixed position, e.g. magnetic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁性を有する被搬送物を一方の搬送装置上
から他方の搬送装f〃上に移す磁性体の移送装gtノに
関するものである。
から他方の搬送装f〃上に移す磁性体の移送装gtノに
関するものである。
例えば、粉末冶金において、圧粉成形された被焼結体を
メツシュベルトコンベアによって搬送しつつ、その被焼
結体全焼結炉にて連続的に焼結する焼結工程と、この焼
結工程からの焼結体を矯正する矯正工程とのライン化を
図ろうとする場合には、焼結されたメツシュベルトコン
ベア上の焼結体をそのメツシュベルトコンベア上から次
の矯正工程の搬送装置側に移すことが必要となる。その
焼結体の移送手段としては、メツシュベルトコンベアの
搬出端の上側部分近傍にシュートを備えて、そのシュー
ト上に焼結体を押し出してから移す方式、あるいはメン
シュベルトコンベアの搬出端の下側に備えたシュート上
に焼結体を落下させてから移す方式が考えられる。
メツシュベルトコンベアによって搬送しつつ、その被焼
結体全焼結炉にて連続的に焼結する焼結工程と、この焼
結工程からの焼結体を矯正する矯正工程とのライン化を
図ろうとする場合には、焼結されたメツシュベルトコン
ベア上の焼結体をそのメツシュベルトコンベア上から次
の矯正工程の搬送装置側に移すことが必要となる。その
焼結体の移送手段としては、メツシュベルトコンベアの
搬出端の上側部分近傍にシュートを備えて、そのシュー
ト上に焼結体を押し出してから移す方式、あるいはメン
シュベルトコンベアの搬出端の下側に備えたシュート上
に焼結体を落下させてから移す方式が考えられる。
ところが前者の方式を採用した場合には、メツシュベル
トコンベアの搬出端側の折り返し部分が半周されるガイ
ドドラムの径が大きいため、およびメンシュベルトの表
面に凹凸があることから、そのメツシュベルトコンベア
とシュートとの間のクリアランスを小さくすることがで
きず、そこに焼結体がまき込まれるといったおそれがあ
る。一方、後者の方式を採用した場合には、焼結体に落
下衝撃による打痕が生じるといった問題がある。
トコンベアの搬出端側の折り返し部分が半周されるガイ
ドドラムの径が大きいため、およびメンシュベルトの表
面に凹凸があることから、そのメツシュベルトコンベア
とシュートとの間のクリアランスを小さくすることがで
きず、そこに焼結体がまき込まれるといったおそれがあ
る。一方、後者の方式を採用した場合には、焼結体に落
下衝撃による打痕が生じるといった問題がある。
この発明は上記事情を力源してなされたもので、被搬送
物の磁性を有効に利用し、その被搬送物をに移送するこ
とができる磁性体の移送装置を提供することを目的とす
る。
物の磁性を有効に利用し、その被搬送物をに移送するこ
とができる磁性体の移送装置を提供することを目的とす
る。
以下、この発明を図示する一実施例に基づいて説明する
。
。
図中符号1はこの発明による移送装置を示し、本移送装
置1は、粉末冶金における焼結工程側のメンシュベルト
コンベア(一方の搬送装置)2と、矯正工程側のベルト
コンベア(他方の搬送装置)3との間の上方に備えられ
ている。前者のメンシュベルトコンベア2は、ソのメツ
シュベルト2aが焼結炉を通過するように備えられてい
て、圧粉成形された破焼結体をメツシュベルト2a上に
載せたまま連続的に焼結できるようになっている。
置1は、粉末冶金における焼結工程側のメンシュベルト
コンベア(一方の搬送装置)2と、矯正工程側のベルト
コンベア(他方の搬送装置)3との間の上方に備えられ
ている。前者のメンシュベルトコンベア2は、ソのメツ
シュベルト2aが焼結炉を通過するように備えられてい
て、圧粉成形された破焼結体をメツシュベルト2a上に
載せたまま連続的に焼結できるようになっている。
第1図には、そのメツシュベルトコンベア2の搬出端側
を示し、そこにおいてメツシュベルト2aけ、比較的大
径のガイドドラム2bに半周スルようにして折シ返され
ている。一方、後者のベルトコンベア3は、前記メンシ
ュベルトコンベア2からの焼結体W(これは磁性を有す
る)を次の矯正工程に送るものであって、第7図にはそ
のベルトコンベア3の搬入端側を示す。
を示し、そこにおいてメツシュベルト2aけ、比較的大
径のガイドドラム2bに半周スルようにして折シ返され
ている。一方、後者のベルトコンベア3は、前記メンシ
ュベルトコンベア2からの焼結体W(これは磁性を有す
る)を次の矯正工程に送るものであって、第7図にはそ
のベルトコンベア3の搬入端側を示す。
移送装置IFi、そのようなメツシュベルトコンベア2
上からベルトコンベア3上へ焼結体Wを連続的に移送す
るように構成されている。
上からベルトコンベア3上へ焼結体Wを連続的に移送す
るように構成されている。
移送装置lは、ボルト4によって外部の固定フレーム5
に上下方向位置調整可能にib下げられたフレーム6を
本体フレームとして、この本体フレーム6に前述した一
つのコンベア2.3の上方位置の間に股がるようなベル
トコンベア7を備えている。このベルトコンベア7は、
水平に備えた駆動ドラム8と従動ドラム9との間に耐熱
性のゴムベルト10を架は渡し、そしてそのゴムベルト
IOを複数の上側ガイドドラム11と下側ガイドドラム
12によυガイドした構成とされている。
に上下方向位置調整可能にib下げられたフレーム6を
本体フレームとして、この本体フレーム6に前述した一
つのコンベア2.3の上方位置の間に股がるようなベル
トコンベア7を備えている。このベルトコンベア7は、
水平に備えた駆動ドラム8と従動ドラム9との間に耐熱
性のゴムベルト10を架は渡し、そしてそのゴムベルト
IOを複数の上側ガイドドラム11と下側ガイドドラム
12によυガイドした構成とされている。
駆動ドラム8は、チェーン13を介して可変速モータ1
4に連系されて、第2図中矢印A方向に駆動されるよう
になっておシ、また従動ドラム9は、ボルト15によシ
スライド調整されてゴムベルト10の張力を調整できる
ようになっている。ゴムベルト10の下側部分は、前述
した2つのコンベア2.3から同程度ずつ上方に離れた
位置にて水平となるようにガイドされている。
4に連系されて、第2図中矢印A方向に駆動されるよう
になっておシ、また従動ドラム9は、ボルト15によシ
スライド調整されてゴムベルト10の張力を調整できる
ようになっている。ゴムベルト10の下側部分は、前述
した2つのコンベア2.3から同程度ずつ上方に離れた
位置にて水平となるようにガイドされている。
マタ、本体フレーム6には、前記ベルトコンベア7の内
側に位置するように磁石16がアジャストボルト17に
よって上下方向位置調整可能に備えられている。この磁
石16は、ペル°トコンベア7の長さ方向に沿って水平
に延在して、その延在範囲におけるコムベル)10の下
側部分の下面に、焼結体Wを磁気的に吸着保持せしめる
ものであって、そのコムベルト10の下側部分との間隔
が前記アジャストボルト17によって調整されることに
より、焼結体Wを吸着する磁力を適当に設定できるよう
になっている。
側に位置するように磁石16がアジャストボルト17に
よって上下方向位置調整可能に備えられている。この磁
石16は、ペル°トコンベア7の長さ方向に沿って水平
に延在して、その延在範囲におけるコムベル)10の下
側部分の下面に、焼結体Wを磁気的に吸着保持せしめる
ものであって、そのコムベルト10の下側部分との間隔
が前記アジャストボルト17によって調整されることに
より、焼結体Wを吸着する磁力を適当に設定できるよう
になっている。
ベルトコンベア7の下側において、前述したλつのコン
ベア2.3の間には、ゴムベルト10から不本意に落下
した焼結体Wをそれに打痕をつけることなく受ける受板
18が備えられている。
ベア2.3の間には、ゴムベルト10から不本意に落下
した焼結体Wをそれに打痕をつけることなく受ける受板
18が備えられている。
次に、上記のように構成された移送装置1の作動につい
て説明する。
て説明する。
ベルトコンベア7は、矢印A方向に駆動される駆動ドラ
ム8によってゴムベルト10を2つのコンベア2.3の
搬送速度と同じ速度で送シ動作して、そのゴムベルトI
Oの下側部分の送シの方向をメンシュベルトコンベア2
側からコンベア3側に向かう方向としている。そして、
このベルトコンベア7はメンシュベルトコンベア2によ
って第7図中右方から搬送されてきた焼結体Wが磁石1
6の下方の範囲内に至った時、磁石16の磁力によって
その焼結体Wをそれよシも若干上方のゴムベルト10の
下面に順次速やかに吸着する。その吸着された焼結体W
は、磁石16の下側に位置する範囲においてその磁石1
6の磁力を受けることによ如、ゴムベルト10の下面に
吸着保持される。
ム8によってゴムベルト10を2つのコンベア2.3の
搬送速度と同じ速度で送シ動作して、そのゴムベルトI
Oの下側部分の送シの方向をメンシュベルトコンベア2
側からコンベア3側に向かう方向としている。そして、
このベルトコンベア7はメンシュベルトコンベア2によ
って第7図中右方から搬送されてきた焼結体Wが磁石1
6の下方の範囲内に至った時、磁石16の磁力によって
その焼結体Wをそれよシも若干上方のゴムベルト10の
下面に順次速やかに吸着する。その吸着された焼結体W
は、磁石16の下側に位置する範囲においてその磁石1
6の磁力を受けることによ如、ゴムベルト10の下面に
吸着保持される。
Llがって、ゴムペル)10は、その下面に吸着した焼
結体Wをベルトコンベア3の上方位置にまで連続的に運
ぶ。そして、その焼結体Wが磁石16の下側の範囲から
外れた時点で、その焼結体Wをそれよ〃も若干下方に位
置するペルミーコンベア3上へと1員次速やかに離す。
結体Wをベルトコンベア3の上方位置にまで連続的に運
ぶ。そして、その焼結体Wが磁石16の下側の範囲から
外れた時点で、その焼結体Wをそれよ〃も若干下方に位
置するペルミーコンベア3上へと1員次速やかに離す。
に移送される。
ところで、本体フレーム6自体の上、下の位置調整、お
よび磁石16の上、下の位置調整は、焼結体の大きさな
どに合わせて行ない、これによシ、焼結体WK対する磁
石16の磁気的な作用力を適当に調整する。
よび磁石16の上、下の位置調整は、焼結体の大きさな
どに合わせて行ない、これによシ、焼結体WK対する磁
石16の磁気的な作用力を適当に調整する。
ところで、上記実施例では、内側に磁石16を備えたベ
ルトコンベア7が水平に配されているが、例えば、その
ベルトコンベア7を斜めに傾けた形態に備えれば、焼結
体Wをその高さの異なるJ位置間にて移送することがで
きる。なお、その場合焼結体Wを安定して移送するため
に、少なくとも焼結体Wを吸着するコンベア7の一方側
、およびその焼結体Wの吸着保持を解くベルトコンベア
7の他方側のそれぞれの部分を水平とすることが好まし
い。
ルトコンベア7が水平に配されているが、例えば、その
ベルトコンベア7を斜めに傾けた形態に備えれば、焼結
体Wをその高さの異なるJ位置間にて移送することがで
きる。なお、その場合焼結体Wを安定して移送するため
に、少なくとも焼結体Wを吸着するコンベア7の一方側
、およびその焼結体Wの吸着保持を解くベルトコンベア
7の他方側のそれぞれの部分を水平とすることが好まし
い。
また、被搬送物は何ら上記焼結体Wのみに限定されず、
例えばプレス材等のいわゆる磁性を有するものであれば
よい。
例えばプレス材等のいわゆる磁性を有するものであれば
よい。
また、ベルトコンベア7内の磁石161d、−列に並べ
た複数の小磁石によって成してもよい。なお、この場合
には、例えば磁石16の端部に当たる小磁石を取外し自
在若しくは離間変位可能として、被搬送物に対する磁力
の影響範囲を変えることができるように成すことにより
、被搬送物の吸着位置およびその吸着解除の位置を適宜
変更することが可能となる。このことは、例えば異種の
被搬送物を同時に搬送する際に、被搬送物の種類に合わ
せてそれの搬出位置を変えるといったことを可能とする
。
た複数の小磁石によって成してもよい。なお、この場合
には、例えば磁石16の端部に当たる小磁石を取外し自
在若しくは離間変位可能として、被搬送物に対する磁力
の影響範囲を変えることができるように成すことにより
、被搬送物の吸着位置およびその吸着解除の位置を適宜
変更することが可能となる。このことは、例えば異種の
被搬送物を同時に搬送する際に、被搬送物の種類に合わ
せてそれの搬出位置を変えるといったことを可能とする
。
また、ベルトコンベア7内の磁石16は、1つまたは複
数の電磁石、あるいは電磁石と永久磁石との組み合わせ
によって成してもよい。なお、この場合には、電磁石の
可変通電によって被搬送物に対する吸着力を最適に設冗
することができ、また磁石16の端部に尚たる電磁石の
通電回路を開閉操作して、被搬送物に対する磁力の影曽
範凹を変えることによシ、被搬送物の吸7静位置および
その吸着解除の位置を適宜変更することができる。
数の電磁石、あるいは電磁石と永久磁石との組み合わせ
によって成してもよい。なお、この場合には、電磁石の
可変通電によって被搬送物に対する吸着力を最適に設冗
することができ、また磁石16の端部に尚たる電磁石の
通電回路を開閉操作して、被搬送物に対する磁力の影曽
範凹を変えることによシ、被搬送物の吸7静位置および
その吸着解除の位置を適宜変更することができる。
また、例えば1つのベルトコンベア7の内側に、その長
さ方向に廷在する磁石16を複数個並列的に備えれば、
各磁石に対応する複数列の被搬送物を1つのベルトコン
ベア7によって同時に移送することができ、しかも各磁
石の端部の位置を互いにずらすことにより、それらの磁
石に対応する複数列の被搬送物の吸着位置およびその吸
着解除の位置を互いにずらすことができろ。
さ方向に廷在する磁石16を複数個並列的に備えれば、
各磁石に対応する複数列の被搬送物を1つのベルトコン
ベア7によって同時に移送することができ、しかも各磁
石の端部の位置を互いにずらすことにより、それらの磁
石に対応する複数列の被搬送物の吸着位置およびその吸
着解除の位置を互いにずらすことができろ。
また、本移送装置によれiJ: 、一方の搬送装置側か
ら磁性体と非磁性体が同時に送られてくる場合に、その
内の磁性体のみを被搬送物として自動的に選択して、他
方の搬送装置側にまで移送させるようなこともできる。
ら磁性体と非磁性体が同時に送られてくる場合に、その
内の磁性体のみを被搬送物として自動的に選択して、他
方の搬送装置側にまで移送させるようなこともできる。
また、ベルトコンベア、7内の磁石16が永久磁石であ
る場合にそれを遠く離すように変位させたり、あるいは
その磁石16が電磁石である場合にその通電を停止させ
たシして、磁石16による被搬送物への磁力影響を一時
的に無くすことにより、ベルトコンベア7におけるベル
ト10の送シ動作を停止させることすく、その動作を続
行した!ま被搬送物の移送を一時的に休止させるような
とともできる。
る場合にそれを遠く離すように変位させたり、あるいは
その磁石16が電磁石である場合にその通電を停止させ
たシして、磁石16による被搬送物への磁力影響を一時
的に無くすことにより、ベルトコンベア7におけるベル
ト10の送シ動作を停止させることすく、その動作を続
行した!ま被搬送物の移送を一時的に休止させるような
とともできる。
以上説明したようにこの発明に係る磁性体の移送装置に
よれば、被搬送物の磁性を有効に利用して、それを磁石
によシ磁気的に吸着保持して移送する構成であるから、
被搬送物の移し換えのときに、その被搬送物に対して何
ら機械的な外力を加えることなくそれをスムーズに移し
換えることができる。また、その移し換えに際しての被
搬送物の移動距離、つま電磁石による吸着時の引き付は
距離とその吸着の解除時の落下距離を充分に小さくして
、被搬送物圧刻して加わる衝撃力をきわめて小さく抑え
、こiKよって被搬送物の打痕による不良品の発生を未
然に防止するととができ、特に脆弱な被搬送物を移送す
る上において効果的である。また、被搬送物は磁性体で
あればよく、その形状などによる制限を殆んど受けると
とがないため、本移送装置は汎用性においても優れてい
る。
よれば、被搬送物の磁性を有効に利用して、それを磁石
によシ磁気的に吸着保持して移送する構成であるから、
被搬送物の移し換えのときに、その被搬送物に対して何
ら機械的な外力を加えることなくそれをスムーズに移し
換えることができる。また、その移し換えに際しての被
搬送物の移動距離、つま電磁石による吸着時の引き付は
距離とその吸着の解除時の落下距離を充分に小さくして
、被搬送物圧刻して加わる衝撃力をきわめて小さく抑え
、こiKよって被搬送物の打痕による不良品の発生を未
然に防止するととができ、特に脆弱な被搬送物を移送す
る上において効果的である。また、被搬送物は磁性体で
あればよく、その形状などによる制限を殆んど受けると
とがないため、本移送装置は汎用性においても優れてい
る。
また、被搬送物の姿勢を変えることなく、それを移送す
ることができる。しかも、構造が簡単であるためトラブ
ルの発生も少なく、また安価に提供することができる等
の効果を奏する。
ることができる。しかも、構造が簡単であるためトラブ
ルの発生も少なく、また安価に提供することができる等
の効果を奏する。
図面はこの発明の一実施例を示し、第7図は側面図、第
2図は第7図の■−■線に沿う断面図、第3図は第7図
の■−■線に沿う断面図である。 1・・・・・・移送iL 2・・・・・・メンシュベ
ルトコンベア(一方の搬送装w)、3・・・・・・ベル
トコンベア(他方の搬送装置)、7・・・・・・ベルト
コンベア、16・・・・・・磁石。
2図は第7図の■−■線に沿う断面図、第3図は第7図
の■−■線に沿う断面図である。 1・・・・・・移送iL 2・・・・・・メンシュベ
ルトコンベア(一方の搬送装w)、3・・・・・・ベル
トコンベア(他方の搬送装置)、7・・・・・・ベルト
コンベア、16・・・・・・磁石。
Claims (1)
- 磁性を有する被搬送物を一方の搬送装置上から他方の搬
送装置上に移す磁性体の移送装置において、前記両方の
搬送装置のそれぞれの上方位置の間に架は渡されるよう
に備えられたベルトコンベアと、このベルトコンベア内
にその長さ方向に沿って備えられて、そのベル)rンベ
アのベルトの下面に前記校搬送物を吸着保持する磁石を
備えてなシ、前記一方の搬送装置上の被搬送物をベルト
コンベアの下面に吸着保持して前記他方の搬送装置上に
移すようにしたことを特徴とする磁性体の移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10237983A JPS59227615A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 磁性体の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10237983A JPS59227615A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 磁性体の移送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227615A true JPS59227615A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14325818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10237983A Pending JPS59227615A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 磁性体の移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3321217A1 (de) * | 2016-11-09 | 2018-05-16 | Phoenix Contact GmbH & Co. KG | Fördersystem zum fördern mindestens eines werkstücks |
CN111298966A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 韩国选别机株式会社 | 倾斜式磁选机 |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP10237983A patent/JPS59227615A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3321217A1 (de) * | 2016-11-09 | 2018-05-16 | Phoenix Contact GmbH & Co. KG | Fördersystem zum fördern mindestens eines werkstücks |
CN111298966A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 韩国选别机株式会社 | 倾斜式磁选机 |
CN111298966B (zh) * | 2018-12-11 | 2022-09-06 | 韩国选别机株式会社 | 倾斜式磁选机 |
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