JP3599286B2 - 仕分コンベアの排出装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はコンベア上で移送される容器を所定の仕分排出位置でコンベア上からコンベア外へ誘導して排出する仕分コンベアの排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるこの種の排出装置としては、本出願人による特開平2−62313号公報記載のものがある。
【0003】
この公報に記載の仕分け排出装置は、回転テーブルに複数配設された係合装置の係合部材を、受皿の周壁内面に突出させることによりその受皿を係合させて選別コンベアの側方へ排出するように構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の仕分け排出装置は、選別コンベア上で搬送される受皿を仕分排出位置においてコンベア上に停滞させることなく連続的に排出し得ることにおいて最大の効果を有する。
【0005】
しかしながら上記従来の仕分け排出装置は、受皿と係合する係合部材が、ソレノイドに通電されてから作動レバー、ラッチアーム、ロックロッド、作動杆を介して突出動作するように構成したもので、装置の構造が複雑で構成部品の点数も多く、組み立て及び調整、保守等に手間がかかると共に高価格になるという問題点を有していた。
【0006】
更に、従来の仕分け排出装置は、複数の機構を介して係合部材を突出させ、受皿を係合させて排出させるため、仕分信号が入力されてから排出動作に移行するまでに若干の時間的遅れが発生してしまう。このため所定時間内における仕分け処理作業の能力を向上させるべく選別コンベアの搬送速度を高速にさせた条件下ではそれに充分追従することができないという問題点が発生した。
【0007】
この発明が解決しようとする課題は、コンベア上で高速で移送される容器を確実且つ高速に排出すると共に、組み立て及び調整の容易な仕分コンベアの排出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の仕分コンベアの排出装置は、仕分コンベア上で移送され、底面に磁力により吸着される被吸着部材が装着された青果物入り容器を、該青果物の仕分区分に対応した所定の仕分排出位置で該仕分コンベア上から排出するための仕分信号を入力したとき作動して該仕分コンベア上からコンベア外へ誘導して排出するようにした仕分コンベアの排出装置であって、回転テーブルと、この回転テーブルの外周部に等間隔で複数配設され、電磁石への通電で該電磁石の吸着部に前記被吸着部材を吸着する電磁吸着手段と、前記仕分コンベア上で移送される容器が所定の仕分排出位置に到達したとき前記仕分信号により前記電磁吸着手段に通電させる通電指令を発信する吸着指令装置と、この電磁吸着手段により吸着されて誘導された容器が所定の位置に到達したとき通電を解除させる通電解除指令を発信する吸着解除指令装置とを備え、前記電磁石は、その吸着部が前記仕分コンベア上で移送される前記容器の底面に設けた前記被吸着部材に臨むように設けられ、前記電磁石への非通電時において前記回転テーブル上に待機する下方の待機位置と、前記吸着指令装置により通電される通電時に前記容器の被吸着部材を吸着する上方の吸着位置とを移動可能に遊嵌状態に前記回転テーブルに設けられていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
以上のように構成された本発明によれば、コンベア上で移送される容器が所定の仕分排出位置に到達すると、吸着指令装置により回転テーブル上の電磁吸着手段へ通電される。通電されると電磁吸着手段の電磁石はコンベア上の容器を吸着保持すると共に回転テーブルの回転力によってコンベア上からコンベア外へ誘導する。この誘導された容器が所定の位置に到達すると吸着解除指令装置により電磁吸着手段への通電が解除される。これにより容器はコンベア上からコンベア外へ高速に誘導して排出することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の好ましい一実施例を図面(図1〜図5)を参照して説明する。尚、実施例の図面は、青果物Sを等級別階級別に選別仕分けする農産物の選別施設を示す。
【0011】
1は仕分コンベアであり、コンベア10上で移送される容器2を所定の仕分排出位置でコンベア10外へ仕分け排出するようになっている。容器2は平面視円形状の樹脂成形等で形成される受皿で、青果物Sがその上部に載せられるようになっている。また、この容器2はその底面にリング状の被吸着部材(鉄板)21が装着されている。
【0012】
コンベア10は、容器2の幅よりも若干狭い長さ(幅)のトッププレート11を、エンドレスに走行回転するコンベアチェン12に進行方向に多数取り付けて構成している。このコンベア10の構成は図面に限定するものではなく他にローラコンベア、ベルトコンベア等容器2の種類、形状等に応じて適宜な搬送手段を用いることができる。
【0013】
13はクロック発生装置であり、コンベア10の搬送面の所定移動量に対して所定の信号(パルス)が出力されるものでこの信号は、後述の演算処理装置15へ入力されるようになっている。14はコンベア10の上流部に設けられた例えばカメラ等を有する計測装置であり、コンベア10上で移送される青果物Sの所定の選別項目を計測するようになっている。そして、この計測装置14で計測したデータは、演算処理装置15に入力されるようになっている。演算処理装置15は、上記入力された計測データと前記クロック発生装置13から入力された信号(パルス)とに基づいて仕分信号を該当する仕分排出位置まで容器2の移送と同期して出力するようになっている。
【0014】
3は本発明の仕分コンベアの排出装置であり、コンベア10の移送路に沿って各仕分排出位置に設けられている。30は円板状の回転テーブルであり、ベース31上に立設させた支軸32に、ベアリング33を介して水平方向に回転可能に枢着されている。34は回転テーブル30の下部外周に設けられた大歯車、35はこの大歯車34とかみ合う小歯車であり、モータ36の駆動力がチェーン37及びスプロケット38を介して伝達されると、回転テーブル30を図中矢印方向に回転駆動するようになっている。この回転テーブル30の回転速度は、その周速がコンベア10の搬送速度と略同速になるようにモータ36及びスプロケット38が設定されている。更に、この回転テーブル30は、コンベア10の起動に合わせて回転駆動するようにモータ36の制御回路が構成されている。
【0015】
39は回転テーブル30上に設けられた平面視リング状の端子盤であり、合成樹脂材等の絶縁部材で形成されている。この端子盤39の上部にはその形状に沿って端子板40が敷設されている。41は前記支軸32の上部に固着した支持台である。42はこの支持台41上に設けられた給電装置であり、回転駆動中の前記端子板40へ送電するために上部のコネクタ42aが水平方向に360度回転可能になっている。
【0016】
43は給電装置42と端子盤39とに渡って架設された配線ダクトである。そして、前記コネクタ42aからの電気コードはこの配線ダクト43に沿って配線されて端子板40へ接続されている。
【0017】
一方、給電装置42へ送電するための電気コードは、図面では支軸32を上下方向に貫通させた導入路32aに沿って配線されている。
【0018】
50は電磁石であり、前記回転テーブル30上面の外周部に等間隔で複数(図面では18個)配設されている。尚、この電磁石50は、吸着部50aが上下方向に移動可能なように回転テーブル30に取り付けられている。(図4、図5)即ち、電磁石50は、回転テーブル30上に突出させたU溝付ブラケット44に、ピン45により上下方向に遊嵌状態に架設され、非通電時は回転テーブル30上で待機している。(図4)そして、電磁石50へ通電されるとその電磁石50は、その吸着力により容器2の底面に向かって上昇して被吸着部材21を吸着保持する。(図5)
51は前記各電磁石50に対応して端子盤39上にそれぞれ配設された受信センサであり、後述する吸着指令を受信すると、対応する電磁石50へ端子板40から通電させるようになっている。また、吸着解除指令を受信すると、上記通電を遮断するようになっている。
【0019】
尚、コンベア10と排出装置3との位置関係は、支軸32を中心に回転する電磁石50の吸着部50aが、コンベア10上で移送される容器2の被吸着面21の直下に臨むように設定する。
【0020】
60は前記電磁石50へ通電させるための吸着指令装置であり、前記演算処理装置15から送られる仕分信号が入力されると、吸着指令を受信センサ51へ向けて発信するようになっている。この吸着指令装置60は、図2によく示すように、通電された電磁石50によりコンベア10上で移送される容器2を吸着し得る最適な位置に設けられている。
【0021】
70は電磁石50の通電を解除するための吸着解除指令装置である。この吸着解除指令装置70は、前記吸着指令装置60と同様の装置が用いられ、電磁石50により吸着されて回転テーブル30の回転力によってコンベア10の側方へ誘導された容器2を、搬出コンベア4の所定の位置でその吸着を解除するように吸着解除指令を受信センサ51へ向けて発信するようになっている。この吸着解除指令装置70は、容器2を搬出する方向によって適宜な位置に設けることができる。
【0022】
搬出コンベア4は、コンベア10上から誘導された容器2を、所定の方向へ搬出するもので、図面ではローラコンベアを用いて構成したが、他にチェンコンベア、ベルトコンベア(いずれも図示せず)等のコンベアを用いることもできる。5はプールコンベアであり、搬出コンベア4と接続され、該搬出コンベア4から送られる青果物S入りの容器2を所定数プールするようになっている。
【0023】
以上のように構成された実施例の作用について以下説明する。
【0024】
コンベア10上で移送される青果物S入り容器2が計測装置14を通過すると、容器2上の青果物Sの所定の項目が計測されて計測データが演算処理装置15へ入力される。演算処理装置15は、該入力された計測データに基づいて容器2の排出のための仕分信号を、該当する仕分排出位置の排出装置3へ容器2の移送と同期して出力する。そして、この青果物S入りの容器2が、該当する仕分排出位置に到達すると、前記仕分信号により吸着指令装置60が作動して対応する受信センサ51へ吸着指令が発信される。受信センサ51は、この吸着指令を受信すると該当する電磁石50へ通電する。この通電により電磁石50は、コンベア10上の容器2を吸着保持すると共に回転テーブル30の回転力によってコンベア10上から搬出コンベア4上へ誘導する。搬出コンベア4上の所定の位置へ誘導されると、吸着解除指令装置70により吸着解除指令が受信センサ51へ送られて電磁石50への通電が解除される。通電が解除されると容器2は電磁石50の吸着から解放されて搬出コンベア4により所定の方向へ搬出される。
【0025】
尚、容器2の形状は円形状に限定するものではなく、四角またはその他異なる形状であってもよい。更に、電磁石50が吸着する容器2の被吸着面は、実施例では容器2の底面に形成したが、その他の例として容器2の側面に形成することも任意である。
【0026】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、吸着指令装置により通電された電磁吸着手段により、コンベア上で移送される容器を吸着保持してコンベア外へ誘導排出するように構成したため、構造が最もシンプルになって組み立て及び調整等に費やす時間を短縮することができると共に全体として低廉なものとすることができるという効果がある。
【0027】
また、本発明によれば、仕分信号に基づいて吸着指令装置から発信される通電指令により電磁吸着手段の電磁石に通電されると、電磁石自体が自身の発する磁力により容器の被吸着部材に向けて上昇して吸着し、回転テーブルと一体に回転移動し、仕分コンベア外へ容器を誘導して排出するので、仕分信号が入力されてから電磁石が上昇して吸着部に容器の被吸着部材を吸着するまでのタイムロスが従来の機械的伝達機構を介して行なっていた場合に比べて著しく短縮することができ、所定時間内における仕分処理量を大幅に向上することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の正面図。
【図2】同平面図。
【図3】仕分コンベアの平面図。
【図4】電磁石の取付状態を示す部分詳細図。
【図5】電磁石の作動状態を示す部分詳細図。
【符号の説明】
1:仕分コンベア 2:容器
3:排出装置 4:搬出コンベア
5:プールコンベア
10:コンベア 11:トッププレート
12:コンベアチェン 13:クロック発生装置
14:計測装置 15:演算処理装置
21:被吸着部材
30:回転テーブル 31:ベース
32:支軸 32a:導入路
33:ベアリング 34:大歯車
35:小歯車 36:モータ
37:チェーン 38:スプロケット
39:端子盤 40:端子板
41:支持台 42:給電装置
42a:コネクタ 43:配線ダクト
44:ブラケット 45:ピン
50:電磁石 51:受信センサ
60:吸着指令装置 70:吸着解除指令装置
Claims (1)
- 仕分コンベア上で移送され、底面に磁力により吸着される被吸着部材が装着された青果物入り容器を、該青果物の仕分区分に対応した所定の仕分排出位置で該仕分コンベア上から排出するための仕分信号を入力したとき作動して該仕分コンベア上からコンベア外へ誘導して排出するようにした仕分コンベアの排出装置であって、
回転テーブルと、この回転テーブルの外周部に等間隔で複数配設され、電磁石への通電で該電磁石の吸着部に前記被吸着部材を吸着する電磁吸着手段と、
前記仕分コンベア上で移送される容器が所定の仕分排出位置に到達したとき前記仕分信号により前記電磁吸着手段に通電させる通電指令を発信する吸着指令装置と、
この電磁吸着手段により吸着されて誘導された容器が所定の位置に到達したとき通電を解除させる通電解除指令を発信する吸着解除指令装置とを備え、
前記電磁石は、その吸着部が前記仕分コンベア上で移送される前記容器の底面に設けた前記被吸着部材に臨むように設けられ、前記電磁石への非通電時において前記回転テーブル上に待機する下方の待機位置と、前記吸着指令装置により通電される通電時に前記容器の被吸着部材を吸着する上方の吸着位置とを移動可能に遊嵌状態に前記回転テーブルに設けられていることを特徴とする仕分コンベアの排出装置。
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