JP2754784B2 - 自動仕分け装置 - Google Patents
自動仕分け装置Info
- Publication number
- JP2754784B2 JP2754784B2 JP1243432A JP24343289A JP2754784B2 JP 2754784 B2 JP2754784 B2 JP 2754784B2 JP 1243432 A JP1243432 A JP 1243432A JP 24343289 A JP24343289 A JP 24343289A JP 2754784 B2 JP2754784 B2 JP 2754784B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- luggage
- pan
- automatic sorting
- traveling path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、自動仕分け装置に関し、特に郵便小包等の
各種の荷物を衝撃を与えないで仕分け作業を行う自動仕
分け装置に関する。
各種の荷物を衝撃を与えないで仕分け作業を行う自動仕
分け装置に関する。
［従来の技術］ 従来のこの種の自動仕分け装置としては、第５図に示
すものが用いられている。
すものが用いられている。
第５図において、仕分け作業の対象である荷物56は、
パン52aに搭載して移動される。パン52aは、無端（エン
ドレス）の駆動チェーン51に所定の間隔で複数個取り付
けられており、駆動チェーン51が紙面に垂直な方向に回
転運動することによってパン52aも紙面に垂直な方向に
循環移動する。パン52aが移動中に、駆動チェーン51の
上側に在るとき、すなわち符合52aで示す位置にあると
きは、荷物56を担持した往路行程であり、駆動チェーン
51の下側に在るとき、すなわち符合52bで示すように吊
り下げられた位置にあるときは、荷物56の仕分け作業を
終了した復路行程である。
パン52aに搭載して移動される。パン52aは、無端（エン
ドレス）の駆動チェーン51に所定の間隔で複数個取り付
けられており、駆動チェーン51が紙面に垂直な方向に回
転運動することによってパン52aも紙面に垂直な方向に
循環移動する。パン52aが移動中に、駆動チェーン51の
上側に在るとき、すなわち符合52aで示す位置にあると
きは、荷物56を担持した往路行程であり、駆動チェーン
51の下側に在るとき、すなわち符合52bで示すように吊
り下げられた位置にあるときは、荷物56の仕分け作業を
終了した復路行程である。
自動仕分け装置は、フレーム53a〜53dで骨格が構成さ
れ、ハウジング54によって覆われている。また、自動仕
分け装置には、側部にシュート55が設けられており、シ
ュート55の下部には複数個のコンテナ57が配置されてい
る。この複数個のコンテナ57のうちのいずれのコンテナ
57に落下させるかを、次に説明するように、ソレノイド
58を選択作動させることで、作業目的である仕分けを行
うようにしている。
れ、ハウジング54によって覆われている。また、自動仕
分け装置には、側部にシュート55が設けられており、シ
ュート55の下部には複数個のコンテナ57が配置されてい
る。この複数個のコンテナ57のうちのいずれのコンテナ
57に落下させるかを、次に説明するように、ソレノイド
58を選択作動させることで、作業目的である仕分けを行
うようにしている。
上述したパン52aの往路行程において、搭載荷物56を
落下させようとするコンテナ57の位置でソレノイド58が
作動すると、レバー59がパン52aに作用する。パン52a
は、符合52−１で示すように右上がり（第５図）に傾斜
して、搭載されている荷物56をシュート55に移載する。
シュート55に移載された荷物56は、傾斜しているシュー
ト55上を滑動してコンテナ57に落下する。このときの、
いずれのコンテナ57に落下させるかを選択することによ
って仕分け作業が行われる。
落下させようとするコンテナ57の位置でソレノイド58が
作動すると、レバー59がパン52aに作用する。パン52a
は、符合52−１で示すように右上がり（第５図）に傾斜
して、搭載されている荷物56をシュート55に移載する。
シュート55に移載された荷物56は、傾斜しているシュー
ト55上を滑動してコンテナ57に落下する。このときの、
いずれのコンテナ57に落下させるかを選択することによ
って仕分け作業が行われる。
［発明が解決しようとする課題］ 上述した従来の自動仕分け装置は、パン52aを急激に
傾斜させて荷物56をシュート55に移載し、シュート55上
を滑動させてコンテナ57に落下させるために、パン52a
からシュート55へ移載する時に、荷物56に衝撃を与える
と共に、シュート55を滑動するときに加速されるため、
シュート55からコンテナ57へ落下する時に荷物56に極め
て大きな衝撃を与えることになる。
傾斜させて荷物56をシュート55に移載し、シュート55上
を滑動させてコンテナ57に落下させるために、パン52a
からシュート55へ移載する時に、荷物56に衝撃を与える
と共に、シュート55を滑動するときに加速されるため、
シュート55からコンテナ57へ落下する時に荷物56に極め
て大きな衝撃を与えることになる。
このため、荷物56がガラスや瀬戸物等の衝撃に弱い物
であるときは、仕分け作業によって荷物56が破損される
ことがあるという欠点がある。
であるときは、仕分け作業によって荷物56が破損される
ことがあるという欠点がある。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、仕
分け先の位置でパンからシュートに対して荷物がスムー
スに移載することで荷物に衝撃を与えること無く仕分け
作業を行うことを目的とし、この目的を達成するため
に、仕分け荷物を搭載して走行路に沿って移動する複数
のパンと、走行路の第１の側に設けられた第１のシュー
トと、走行路の第２の側に設けられた第２のシュート
と、パンに設けられ、前記第１の側または前記第２の側
に移動することによって前記第１のシュートと前記第２
のシュートとに仕分け荷物を移載するベルトコンベア
と、前記走行路の所定位置に設けられた複数のソレノイ
ドと、前記複数のソレノイドによって選択的に揺動駆動
される可動アームと、該可動アームに取り付けられ、前
記ベルトコンベアと圧接する摩擦車と、該摩擦車を正逆
回転させることによって前記ベルトコンベアを第１の側
または第２の側に回転駆動するモータとを設けるように
構成されている。
分け先の位置でパンからシュートに対して荷物がスムー
スに移載することで荷物に衝撃を与えること無く仕分け
作業を行うことを目的とし、この目的を達成するため
に、仕分け荷物を搭載して走行路に沿って移動する複数
のパンと、走行路の第１の側に設けられた第１のシュー
トと、走行路の第２の側に設けられた第２のシュート
と、パンに設けられ、前記第１の側または前記第２の側
に移動することによって前記第１のシュートと前記第２
のシュートとに仕分け荷物を移載するベルトコンベア
と、前記走行路の所定位置に設けられた複数のソレノイ
ドと、前記複数のソレノイドによって選択的に揺動駆動
される可動アームと、該可動アームに取り付けられ、前
記ベルトコンベアと圧接する摩擦車と、該摩擦車を正逆
回転させることによって前記ベルトコンベアを第１の側
または第２の側に回転駆動するモータとを設けるように
構成されている。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明による自動仕分け装置の使用状態を
説明する斜視図である。第２図は、本発明による自動仕
分け装置の一実施例を示す平面図、第３図は、本発明に
よる自動仕分け装置の一実施例を示す部分断面正面図、
第４図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す部分断面側面図である。
説明する斜視図である。第２図は、本発明による自動仕
分け装置の一実施例を示す平面図、第３図は、本発明に
よる自動仕分け装置の一実施例を示す部分断面正面図、
第４図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す部分断面側面図である。
第１図においてベルトコンベア式パン４は、一対のロ
ーラー42と、ローラー42に掛けられたベルト43と、プー
リー45とによって構成されている。ローラー42は、フレ
ーム41に回転自在に支持され、プーリー45は、フレーム
41に固定された４組のブラケット46に設けられているプ
ーリー軸44に、回転自在に支持されている。
ーラー42と、ローラー42に掛けられたベルト43と、プー
リー45とによって構成されている。ローラー42は、フレ
ーム41に回転自在に支持され、プーリー45は、フレーム
41に固定された４組のブラケット46に設けられているプ
ーリー軸44に、回転自在に支持されている。
摩擦車６はプーリー７と共に軸８に固着され、軸８は
可動アーム９に回動自在に支持されている。可動アーム
９は支持板10にピン11によって回転自在に支持されてい
る。可動アーム９にはモータＭが固定板12を介して取り
付けられ、正逆回転するモーターＭの回転軸にはプーリ
ー13が固着されている。モーターＭの回転軸はピン11と
同心上に配置され、プーリー７とプーリー13には駆動ベ
ルト14が掛けられている。可動アーム９はスプリング15
（第３図参照）で引かれ、可動アーム９に取り付けられ
た摩擦車６は符合6aで示す位置に在る。ソレノイドSLの
フックSLaは可動アーム９に係止され、ソレノイドSLが
作動すると可動アーム９は第３図下方に引かれ、これに
より摩擦車６はベルト43に接触する。駆動チェーン16
は、ベルトコンベア式パン４を駆動する駆動チェーンで
ある。
可動アーム９に回動自在に支持されている。可動アーム
９は支持板10にピン11によって回転自在に支持されてい
る。可動アーム９にはモータＭが固定板12を介して取り
付けられ、正逆回転するモーターＭの回転軸にはプーリ
ー13が固着されている。モーターＭの回転軸はピン11と
同心上に配置され、プーリー７とプーリー13には駆動ベ
ルト14が掛けられている。可動アーム９はスプリング15
（第３図参照）で引かれ、可動アーム９に取り付けられ
た摩擦車６は符合6aで示す位置に在る。ソレノイドSLの
フックSLaは可動アーム９に係止され、ソレノイドSLが
作動すると可動アーム９は第３図下方に引かれ、これに
より摩擦車６はベルト43に接触する。駆動チェーン16
は、ベルトコンベア式パン４を駆動する駆動チェーンで
ある。
なお、ベルトコンベア式パン４のベルト43を正逆回転
させるために、モーターＭの電源回路が制御装置（図示
せず）によって正逆に切り替わるようになっている。
させるために、モーターＭの電源回路が制御装置（図示
せず）によって正逆に切り替わるようになっている。
ベルトコンベア式パン４は、回転式コンベア装置の無
端（エンドレス）の駆動チェーン16に所定の間隔で複数
個取り付けられており、この駆動チェーン16に駆動され
てベルトコンベア式パン４はレール５に沿ってかつプー
リー45に案内されて所定方向に循環移動する。
端（エンドレス）の駆動チェーン16に所定の間隔で複数
個取り付けられており、この駆動チェーン16に駆動され
てベルトコンベア式パン４はレール５に沿ってかつプー
リー45に案内されて所定方向に循環移動する。
荷物171は入力部２からベルトコンベア式パン４に載
置され、この時点で打鍵やバーコードリーダ等で荷物17
1の仕分け先コードが制御装置（図示せず）に送られ、
仕分け位置まで荷物171が搬送されたときに、ベルトコ
ンベア式パン４のベルト43を矢印Ｃ方向（第３図参照）
に駆動して、荷物171を荷物172のごとくシュート３に移
載する。荷物172は、シュート３上を滑動して荷物173の
位置で停止する。
置され、この時点で打鍵やバーコードリーダ等で荷物17
1の仕分け先コードが制御装置（図示せず）に送られ、
仕分け位置まで荷物171が搬送されたときに、ベルトコ
ンベア式パン４のベルト43を矢印Ｃ方向（第３図参照）
に駆動して、荷物171を荷物172のごとくシュート３に移
載する。荷物172は、シュート３上を滑動して荷物173の
位置で停止する。
また、ベルトコンベア式パン４のベルト43を矢印Ｄ方
向（第３図参照）に駆動した場合には、荷物171は荷物1
72aのごとくシュート3aに移載され、荷物172aは、シュ
ート3a上を滑動して荷物173aの位置で停止する。このよ
うにして、シュート３またはシュート3aの所定位置に荷
物171を移動することで、荷物17の仕分けが行われる。
向（第３図参照）に駆動した場合には、荷物171は荷物1
72aのごとくシュート3aに移載され、荷物172aは、シュ
ート3a上を滑動して荷物173aの位置で停止する。このよ
うにして、シュート３またはシュート3aの所定位置に荷
物171を移動することで、荷物17の仕分けが行われる。
ベルト43の駆動について詳述すると、荷物171が仕分
け位置まで搬送された時にソレノイドSLが作動して、そ
のフックSLaは可動アーム９を引張って摩擦車６をベル
ト43に圧接する。同時にモーターＭが回転してモーター
Ｍの回転力はプーリー13から駆動ベルト14を経てプーリ
ー７に伝えられる。これによって摩擦車６が回転し、ベ
ルト43を矢印Ｃ方向に駆動する。ベルト43を矢印Ｄ方向
に駆動するには、制御装置（図示せず）によってモータ
ーＭが逆転するように電源回路（図示せず）が切り替え
られる。
け位置まで搬送された時にソレノイドSLが作動して、そ
のフックSLaは可動アーム９を引張って摩擦車６をベル
ト43に圧接する。同時にモーターＭが回転してモーター
Ｍの回転力はプーリー13から駆動ベルト14を経てプーリ
ー７に伝えられる。これによって摩擦車６が回転し、ベ
ルト43を矢印Ｃ方向に駆動する。ベルト43を矢印Ｄ方向
に駆動するには、制御装置（図示せず）によってモータ
ーＭが逆転するように電源回路（図示せず）が切り替え
られる。
このようにして、シュート３またはシュート3aの所定
位置に荷物171を移動することで、荷物17の仕分けが行
われ、シュート３またはシュート3aに移載された荷物17
3または荷物173aは、人手やマニピュレータ等によって
搬出処理される。
位置に荷物171を移動することで、荷物17の仕分けが行
われ、シュート３またはシュート3aに移載された荷物17
3または荷物173aは、人手やマニピュレータ等によって
搬出処理される。
［発明の効果］ 以上で説明したように、本発明は、仕分け荷物を搭載
して走行路に沿って移動する複数のパンと、走行路の第
１の側に設けられた第１のシュートと、走行路の第２の
側に設けられた第２のシュートと、パンに設けられ、第
１の側および第２の側に移動することによって第１のシ
ュートと第２のシュートとに仕分け荷物を移載するベル
トコンベアと、走行路の所定位置に設けられた複数のソ
レノイドと、走行路の所定位置に設けられソレノイドに
よって揺動駆動される可動アームと、可動アームに取り
付けられ、ベルトコンベアと圧接することによってベル
トコンベアを第１の側および第２の側に回転駆動する摩
擦車とを設けるように構成したので、仕分け先の位置で
パンからシュートに対して荷物がスムースに移載して、
荷物に衝撃を与えること無く仕分け作業を行うことが可
能となる。
して走行路に沿って移動する複数のパンと、走行路の第
１の側に設けられた第１のシュートと、走行路の第２の
側に設けられた第２のシュートと、パンに設けられ、第
１の側および第２の側に移動することによって第１のシ
ュートと第２のシュートとに仕分け荷物を移載するベル
トコンベアと、走行路の所定位置に設けられた複数のソ
レノイドと、走行路の所定位置に設けられソレノイドに
よって揺動駆動される可動アームと、可動アームに取り
付けられ、ベルトコンベアと圧接することによってベル
トコンベアを第１の側および第２の側に回転駆動する摩
擦車とを設けるように構成したので、仕分け先の位置で
パンからシュートに対して荷物がスムースに移載して、
荷物に衝撃を与えること無く仕分け作業を行うことが可
能となる。
第１図は、本発明による自動仕分け装置の使用状態を説
明する斜視図、 第２図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す平面図、 第３図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す部分断面正面図、 第４図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す部分断面側面図、 第５図は、従来の自動仕分け装置を示す部分断面側面図
である。 １……自動仕分け装置 ２……入力部 ３……シュート 3a……シュート ４……ベルトコンベア式パン ５……レール ６……摩擦車 6a……摩擦車 ７……プーリー ８……軸 ９……可動アーム 10……支持板 11……ピン 12……固定板 13……プーリー 14……駆動ベルト 15……スプリング 16……駆動チェーン 41……フレーム 42……ローラー 43……ベルト 44……プーリー軸 45……プーリー 46……ブラケット 171……荷物 172……荷物 172a……荷物 173……荷物 173a……荷物 Ｍ……モーター SL……ソレノイド SLa……フック
明する斜視図、 第２図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す平面図、 第３図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す部分断面正面図、 第４図は、本発明による自動仕分け装置の一実施例を示
す部分断面側面図、 第５図は、従来の自動仕分け装置を示す部分断面側面図
である。 １……自動仕分け装置 ２……入力部 ３……シュート 3a……シュート ４……ベルトコンベア式パン ５……レール ６……摩擦車 6a……摩擦車 ７……プーリー ８……軸 ９……可動アーム 10……支持板 11……ピン 12……固定板 13……プーリー 14……駆動ベルト 15……スプリング 16……駆動チェーン 41……フレーム 42……ローラー 43……ベルト 44……プーリー軸 45……プーリー 46……ブラケット 171……荷物 172……荷物 172a……荷物 173……荷物 173a……荷物 Ｍ……モーター SL……ソレノイド SLa……フック
Claims (1)
- 【請求項１】仕分け荷物を搭載して走行路に沿って移動
する複数のパンと、 前記走行路の第１の側に設けられた第１のシュートと、 前記走行路の第２の側に設けられた第２のシュートと、 前記パンに設けられ、前記第１の側または前記第２の側
に移動することによって前記第１のシュートと前記第２
のシュートとに仕分け荷物を移載するベルトコンベア
と、 前記走行路の所定位置に設けられた複数のソレノイド
と、 前記複数のソレノイドによって選択的に揺動駆動される
可動アームと、 該可動アームに取り付けられ、前記ベルトコンベアと圧
接する摩擦車と、 該摩擦車を正逆回転させることによって前記ベルトコン
ベアを第１の側または第２の側に回転駆動するモータと を有することを特徴とした自動仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243432A JP2754784B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 自動仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243432A JP2754784B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 自動仕分け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111327A JPH03111327A (ja) | 1991-05-13 |
| JP2754784B2 true JP2754784B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17103787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1243432A Expired - Lifetime JP2754784B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 自動仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2754784B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105253593A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-01-20 | 长兴佳瑞清洁用品有限公司 | 一种圆柱罐体的换向传输机构 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438313A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-08 | Okura Yusoki Co Ltd | Transfer sorting device |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP1243432A patent/JP2754784B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03111327A (ja) | 1991-05-13 |
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