JPH03111328A - 自動仕分け装置 - Google Patents
自動仕分け装置Info
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- JPH03111328A JPH03111328A JP24343389A JP24343389A JPH03111328A JP H03111328 A JPH03111328 A JP H03111328A JP 24343389 A JP24343389 A JP 24343389A JP 24343389 A JP24343389 A JP 24343389A JP H03111328 A JPH03111328 A JP H03111328A
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- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 5
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動仕分は装置に関し、特に郵便小包等の各
種の荷物を衝撃を与えないで仕分は作業を行う自動仕分
は装置に関する。
種の荷物を衝撃を与えないで仕分は作業を行う自動仕分
は装置に関する。
[従来の技術]
従来のこの種の自動仕分は装置としては、第5図に示す
ものが用いられている。
ものが用いられている。
第5図において、仕分は作業の対象である荷物56は、
パン52aに搭載して移動される。パン52aは、無端
(エンドレス)の駆動チェーン51に所定の間隔で複数
個取り付けられており、駆動チェーン51が紙面に垂直
な方向に回転運動することによってパン52aも紙面に
垂直な方向に循環移動する。パン52aが移動して駆動
チェーン51の上側に在るとき、すなわち符合52aで
示す状態にあるときは、荷物56を担持した往路行程で
あり、駆動チェーン51の下側に在るとき、すなわち符
合52bで示すように吊り下げられた状態にあるときは
、荷物56の仕分は作業を終了した復路行程である。
パン52aに搭載して移動される。パン52aは、無端
(エンドレス)の駆動チェーン51に所定の間隔で複数
個取り付けられており、駆動チェーン51が紙面に垂直
な方向に回転運動することによってパン52aも紙面に
垂直な方向に循環移動する。パン52aが移動して駆動
チェーン51の上側に在るとき、すなわち符合52aで
示す状態にあるときは、荷物56を担持した往路行程で
あり、駆動チェーン51の下側に在るとき、すなわち符
合52bで示すように吊り下げられた状態にあるときは
、荷物56の仕分は作業を終了した復路行程である。
自動仕分は装置は、フレーム53a〜53dで骨格が構
成され、ハウジング54によって覆われている。また、
自動仕分は装置には、側部にシュート55が設けられて
おり、シュート55の下部には複数個のコンテナ57が
配置されている。この複数個のコンテナ57のうちのい
ずれのコンテナ57に落下させるかを、次に説明するよ
うに、ソレノイド58を選択作動させることで、作業目
的である仕分けを行うようにしている。
成され、ハウジング54によって覆われている。また、
自動仕分は装置には、側部にシュート55が設けられて
おり、シュート55の下部には複数個のコンテナ57が
配置されている。この複数個のコンテナ57のうちのい
ずれのコンテナ57に落下させるかを、次に説明するよ
うに、ソレノイド58を選択作動させることで、作業目
的である仕分けを行うようにしている。
上述したパン52aの往路行程において、搭載荷物56
を落下させようとするコンテナ57の位置でソレノイド
58が作動すると、レバー59がパン52aに作用する
。パン52aは、符合52−1で示すように右上がりに
傾斜して、搭載されている荷物56をシュート55に移
載する。シュート55に移載された荷物56は、傾斜し
ているシュート55上を滑動してコンテナ57に落下す
る。このときの、いずれのコンテナ57に落下させるか
を選択することによって仕分は作業が行われる。
を落下させようとするコンテナ57の位置でソレノイド
58が作動すると、レバー59がパン52aに作用する
。パン52aは、符合52−1で示すように右上がりに
傾斜して、搭載されている荷物56をシュート55に移
載する。シュート55に移載された荷物56は、傾斜し
ているシュート55上を滑動してコンテナ57に落下す
る。このときの、いずれのコンテナ57に落下させるか
を選択することによって仕分は作業が行われる。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の自動仕分は装置は、パン52aを急激に
傾斜させて荷物56をシュート55に移載し、シュート
55上を滑動させてコンテナ57に落下させるために、
パン52aからシュート55へ移載する時に、荷物56
に衝撃を与えると共に、シュート55を滑動するときに
加速されるため、シュート55からコンテナ57へ落下
する時に荷物56に極めて大きな衝撃を与えることにな
る。
傾斜させて荷物56をシュート55に移載し、シュート
55上を滑動させてコンテナ57に落下させるために、
パン52aからシュート55へ移載する時に、荷物56
に衝撃を与えると共に、シュート55を滑動するときに
加速されるため、シュート55からコンテナ57へ落下
する時に荷物56に極めて大きな衝撃を与えることにな
る。
このため、荷物56がガラスや瀬戸物等の衝撃に弱い物
であるときは、仕分は作業によって荷物56が破損され
ることがあるという欠点がある。
であるときは、仕分は作業によって荷物56が破損され
ることがあるという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、仕分
は先の位置でパンからシュートに対して荷物がスムース
に移載することで荷物に衝撃を与えること無く仕分は作
業を行うことを目的とし、この目的を達成するために、
仕分は荷物を搭載して走行路に沿って移動する複数のパ
ンと、走行路の第1の側に設けられた第1のシュートと
、走行路の第2の側に設けられた第2のシュートと、第
1の側および第2の側の所定位置に設けられた複数のソ
レノイドと、ソレノイドによって選択駆動される複数の
可動ラックと、パンに設けられ、第1の側および第2の
側に移動することによって第1のシュートと第2のシュ
ートとに仕分は荷物を移載するベルトコンベアと、パン
に設けられ、可動ラックと歯合することによってベルト
コンベアを第1の側および第2の側に回転駆動する第1
および第2のビニオンとを設けるように構成されている
。
は先の位置でパンからシュートに対して荷物がスムース
に移載することで荷物に衝撃を与えること無く仕分は作
業を行うことを目的とし、この目的を達成するために、
仕分は荷物を搭載して走行路に沿って移動する複数のパ
ンと、走行路の第1の側に設けられた第1のシュートと
、走行路の第2の側に設けられた第2のシュートと、第
1の側および第2の側の所定位置に設けられた複数のソ
レノイドと、ソレノイドによって選択駆動される複数の
可動ラックと、パンに設けられ、第1の側および第2の
側に移動することによって第1のシュートと第2のシュ
ートとに仕分は荷物を移載するベルトコンベアと、パン
に設けられ、可動ラックと歯合することによってベルト
コンベアを第1の側および第2の側に回転駆動する第1
および第2のビニオンとを設けるように構成されている
。
[実施例コ
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明による自動仕分は装置の使用状態を説
明する斜視図である。第2図は、本発明による自動仕分
は装置の一実施例を示す平面図、第3図は、本発明によ
る自動仕分は装置の一実施例を示す部分断面正面図、第
4図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示す
部分断面側面図である。
明する斜視図である。第2図は、本発明による自動仕分
は装置の一実施例を示す平面図、第3図は、本発明によ
る自動仕分は装置の一実施例を示す部分断面正面図、第
4図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示す
部分断面側面図である。
第1図において、自動仕分は装置1には、入力部2から
仕分けしようとする荷物14が搬入され、ベルトコンベ
ア式パン4に載置される。シュート3は、シュータ−と
して荷物14の移動に利用される他に、後述するように
、荷物14を仕分けする際の一時保管場所として利用さ
れる。
仕分けしようとする荷物14が搬入され、ベルトコンベ
ア式パン4に載置される。シュート3は、シュータ−と
して荷物14の移動に利用される他に、後述するように
、荷物14を仕分けする際の一時保管場所として利用さ
れる。
ベルトコンベア式パン4は、第2図〜第4図に示すよう
に、ローラー42と、ベルト43と、軸45と、軸49
aと、プーリー413とから構成されている。ローラー
42は、対を成してフレーム41に回転自在に支持され
、このローラー42にベルト43が掛は渡されている。
に、ローラー42と、ベルト43と、軸45と、軸49
aと、プーリー413とから構成されている。ローラー
42は、対を成してフレーム41に回転自在に支持され
、このローラー42にベルト43が掛は渡されている。
ベルト43には、外周面にラック部43aが設けられて
おり、このラック部48aは、後述するピニオン44と
歯合する。
おり、このラック部48aは、後述するピニオン44と
歯合する。
軸45は、一対の軸受46(第3図参照)に回転自在に
支持され、ビニオン44とスパイラルギア47およびス
パイラルギア47aが固着されている。軸49は、一対
の軸受410に回転自在に支持され、ビニオン48とス
パイラルギア411が固着されている。軸49aは、一
対の軸受410aに回転自在に支持され、ビニオン48
a(第2図参照)とスパイラルギア411aが固着され
ている。プーリー413は、フレーム41に固定された
4組のブラケット414に設けられているプーリー軸4
12に、回転自在に取り付けられている。
支持され、ビニオン44とスパイラルギア47およびス
パイラルギア47aが固着されている。軸49は、一対
の軸受410に回転自在に支持され、ビニオン48とス
パイラルギア411が固着されている。軸49aは、一
対の軸受410aに回転自在に支持され、ビニオン48
a(第2図参照)とスパイラルギア411aが固着され
ている。プーリー413は、フレーム41に固定された
4組のブラケット414に設けられているプーリー軸4
12に、回転自在に取り付けられている。
可動ラック8および可動ラッグ8aは、ピン7およびピ
ン7aにそれぞれ回転自在に取り付けられている。この
可動ラック8および可動ラック8aが作動する前は、第
4図に示すように、可動ラッグ81の位置に在る。レバ
ー11およびレバー11aは、ソレノイド10およびソ
レノイド10aによってそれぞれ作動するレバーであり
、作動前はレバー111(第4図参照)の位置に在る。
ン7aにそれぞれ回転自在に取り付けられている。この
可動ラック8および可動ラック8aが作動する前は、第
4図に示すように、可動ラッグ81の位置に在る。レバ
ー11およびレバー11aは、ソレノイド10およびソ
レノイド10aによってそれぞれ作動するレバーであり
、作動前はレバー111(第4図参照)の位置に在る。
ボス12およびボス12aは、ボスであり、レバー11
およびレバー11aにそれぞれ固定されている。
およびレバー11aにそれぞれ固定されている。
駆動チェーン13は、ベルトコンベア式パン4を駆動す
る駆動チェーンであり、荷物141、荷物142、荷物
142 a s荷物143、荷物143aは、シュート
3およびシュート3a上を移動する荷物14を示してい
る。
る駆動チェーンであり、荷物141、荷物142、荷物
142 a s荷物143、荷物143aは、シュート
3およびシュート3a上を移動する荷物14を示してい
る。
ベルトコンベア式パン4のベルト43を正逆回転するた
めに、スパイラルギア411とスパイラルギア47の組
合せと、スパイラルギア411aとスパイラルギア47
aの組合せとでは、ねじれ角方向が逆方向と成っている
。
めに、スパイラルギア411とスパイラルギア47の組
合せと、スパイラルギア411aとスパイラルギア47
aの組合せとでは、ねじれ角方向が逆方向と成っている
。
次に、動作について説明する。
自動仕分は装置1において、無端の駆動チェーン13に
ベルトコンベア式パン4が複数個所定の間隔で取り付け
られており、駆動チェーン13の移動によって、ベルト
コンベア式パン4はレール5に沿ってプーリー413に
案内されながら所定方向に循環移動する。荷物14は、
入力部2からベルトコンベア式パン4へ移載される。
ベルトコンベア式パン4が複数個所定の間隔で取り付け
られており、駆動チェーン13の移動によって、ベルト
コンベア式パン4はレール5に沿ってプーリー413に
案内されながら所定方向に循環移動する。荷物14は、
入力部2からベルトコンベア式パン4へ移載される。
荷物14がベルトコンベア式パン4へ移載される時点で
、打鍵やバーコードリーダ等で荷物14の仕分は先コー
ドが制御装置(図示せず)に送られ、仕分は位置まで荷
物14が搬送された後にベルトコンベア式パン4のベル
ト43を矢印A方向(第3図参照)に駆動して、荷物1
41を荷物142のごとくシュート3に移載する。荷物
142は、シュート3上を滑動して荷物143の位置で
停止する。
、打鍵やバーコードリーダ等で荷物14の仕分は先コー
ドが制御装置(図示せず)に送られ、仕分は位置まで荷
物14が搬送された後にベルトコンベア式パン4のベル
ト43を矢印A方向(第3図参照)に駆動して、荷物1
41を荷物142のごとくシュート3に移載する。荷物
142は、シュート3上を滑動して荷物143の位置で
停止する。
また、ベルトコンベア式パン4のベルト43を矢印B方
向(第3図参照)に駆動した場合には、荷物141は荷
物142aのごとくシュート3aに移載され、荷物14
2aは、シュート3a上を滑動して荷物143aの位置
で停止する。このようにして、シュート3またはシュー
ト3aの所定位置に荷物14を移動することで、荷物1
4の仕分けが行われる。
向(第3図参照)に駆動した場合には、荷物141は荷
物142aのごとくシュート3aに移載され、荷物14
2aは、シュート3a上を滑動して荷物143aの位置
で停止する。このようにして、シュート3またはシュー
ト3aの所定位置に荷物14を移動することで、荷物1
4の仕分けが行われる。
ベルト43の駆動について詳述すると、荷物14が仕分
は位置まで搬送された時にソレノイド10が作動して、
レバー11のがレバー111の位置からレバー11の位
置に移動する。このとき、レバー11に固着されたボス
12が可動ラック81を可動ラック8の位置まで押し上
げ、可動ラック8はストッパー9で規制された位置に保
持される。自動仕分は装置15に沿って駆動チェーン1
3によって駆動されてきたベルトコンベア式パン4のビ
ニオン48は可動ラック8に歯合して回転する。ビニオ
ン48の回転力は、スパイラルギア411を経てスパイ
ラルギア47に伝達される。
は位置まで搬送された時にソレノイド10が作動して、
レバー11のがレバー111の位置からレバー11の位
置に移動する。このとき、レバー11に固着されたボス
12が可動ラック81を可動ラック8の位置まで押し上
げ、可動ラック8はストッパー9で規制された位置に保
持される。自動仕分は装置15に沿って駆動チェーン1
3によって駆動されてきたベルトコンベア式パン4のビ
ニオン48は可動ラック8に歯合して回転する。ビニオ
ン48の回転力は、スパイラルギア411を経てスパイ
ラルギア47に伝達される。
更に、ビニオン48の回転力はビニオン44に伝達され
、ビニオン44は歯合するラック部43aによってベル
ト43を矢印A方向に駆動する。
、ビニオン44は歯合するラック部43aによってベル
ト43を矢印A方向に駆動する。
荷物14が仕分は位置まで搬送された時にソレノイド1
0aが作動する場合も、ソレノイド10が作動したとき
と同様の動作となり、ベルト43を矢印B方向に駆動す
る。
0aが作動する場合も、ソレノイド10が作動したとき
と同様の動作となり、ベルト43を矢印B方向に駆動す
る。
ソレノイド10aが作動した場合に、レバー11はレバ
ー111の高さからレバー11aの高さまで移動し、レ
バー11aに固着されたボス12aが可動ラック8aを
ストッパー9aで位置決めされた可動ラック81の高さ
まで押し上げる。自動仕分は装置15に沿って駆動チェ
ーン13によって駆動されてきたベルトコンベア式パン
4のビニオン48aは可動ラック8aに接触し、摩擦力
でビニオン48aは回転する。ビニオン48aの回転力
は、スパイラルギア411aを経てスパイラルギア47
aに伝達される。更に、ビニオン48aの回転力はビニ
オン44に伝達され、ビニオン44は歯合するラック部
43aによってベルト43を矢印B方向に駆動する。
ー111の高さからレバー11aの高さまで移動し、レ
バー11aに固着されたボス12aが可動ラック8aを
ストッパー9aで位置決めされた可動ラック81の高さ
まで押し上げる。自動仕分は装置15に沿って駆動チェ
ーン13によって駆動されてきたベルトコンベア式パン
4のビニオン48aは可動ラック8aに接触し、摩擦力
でビニオン48aは回転する。ビニオン48aの回転力
は、スパイラルギア411aを経てスパイラルギア47
aに伝達される。更に、ビニオン48aの回転力はビニ
オン44に伝達され、ビニオン44は歯合するラック部
43aによってベルト43を矢印B方向に駆動する。
このようにして、シュート3またはシュート3aの所定
位置に荷物14を移動することで、荷物14の仕分けが
行われ、シュート3またはシュート3aに移載された荷
物14は、人手やマニピュレータ等によって搬出処理さ
れる。
位置に荷物14を移動することで、荷物14の仕分けが
行われ、シュート3またはシュート3aに移載された荷
物14は、人手やマニピュレータ等によって搬出処理さ
れる。
[発明の効果]
以上で説明したように、本発明は、仕分は荷物を搭載し
て走行路に沿って移動する複数のパンと、走行路の第1
の側に設けられた第1のシュートと、走行路の第2の側
に設けられた第2のシュートと、第1の側および第2の
側の所定位置に設けられた複数のソレノイドと、ソレノ
イドによって選択駆動される複数の可動ラックと、パン
に設けられ、第1の側および第2の側に移動することに
よって第1のシュートと第2のシュートとに仕分は荷物
を移載するベルトコンベアと、パンに設けられ、可動ラ
ックと歯合することによってベルトコンベアを第1の側
および第2の側に回転駆動する第1および第2のビニオ
ンとを設けるように構成したので、仕分は先の位置でパ
ンからシュートに対して荷物がスムースに移載され、荷
物に衝撃を与えること無く仕分は作業を行うことが可能
となる。
て走行路に沿って移動する複数のパンと、走行路の第1
の側に設けられた第1のシュートと、走行路の第2の側
に設けられた第2のシュートと、第1の側および第2の
側の所定位置に設けられた複数のソレノイドと、ソレノ
イドによって選択駆動される複数の可動ラックと、パン
に設けられ、第1の側および第2の側に移動することに
よって第1のシュートと第2のシュートとに仕分は荷物
を移載するベルトコンベアと、パンに設けられ、可動ラ
ックと歯合することによってベルトコンベアを第1の側
および第2の側に回転駆動する第1および第2のビニオ
ンとを設けるように構成したので、仕分は先の位置でパ
ンからシュートに対して荷物がスムースに移載され、荷
物に衝撃を与えること無く仕分は作業を行うことが可能
となる。
第1図は、本発明による自動仕分は装置の使用状態を説
明する斜視図、 第2図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示
す平面図、 第3図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示
す部分断面正面図、 第4図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示
す部分断面側面図、 第5図は、従来の自動仕分は装置を示す部分断面側面図
である。 1 ・・・・自動仕分は装置 2 ・・・・入力部 3 ・・・・シュート 4 ・・・・ベルトコンベア式パン 5 ・・・・レール 6 ・・・・支持板 6a・・・・支持板 7 ・・・・ビン 7a ・・・・ピン 8 ・・・・可動ラック 8a ・・・・可動ラック 9 ・・・・ストッパー 9a ・・・・ストッパー 10・・・・ソレノイド 10a ・・・・ソレノイド 1 1 2 2 3 4 1 2 3 4 5 6 7 7 8 8 9 9 1 1 ・・・・レバー a ・・・・レバー ・・・・ボス a・・・・ボス ・・・・駆動チェーン ・・・・荷物 ・・・・フレーム ・・・・ローラー ・・・・ベルト ・・・・ビニオン ・・・・軸 ・・・・軸受 ・・・・スパイラルギア a・・・・スパイラルギア ・・・・ビニオン a・・・・ビニオン ・・・・軸 a・・・・軸 ・・・・可動ラック 1 ・・・・レバー 4 14 4 4 4 1 1 1 1 1 1 1 1 ・・・・荷物 2 ・・・・荷物 2a・・・・荷物 3 ・・・・荷物 3a・・・・荷物 O・・・・軸受 Oa ・・・・軸受 1 ・・・・スパイラルギア 1a ・・・・スパイラルギア 2 ・・・・プーリー軸 3 ・・・・プーリー 4・・・・ブラケット
明する斜視図、 第2図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示
す平面図、 第3図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示
す部分断面正面図、 第4図は、本発明による自動仕分は装置の一実施例を示
す部分断面側面図、 第5図は、従来の自動仕分は装置を示す部分断面側面図
である。 1 ・・・・自動仕分は装置 2 ・・・・入力部 3 ・・・・シュート 4 ・・・・ベルトコンベア式パン 5 ・・・・レール 6 ・・・・支持板 6a・・・・支持板 7 ・・・・ビン 7a ・・・・ピン 8 ・・・・可動ラック 8a ・・・・可動ラック 9 ・・・・ストッパー 9a ・・・・ストッパー 10・・・・ソレノイド 10a ・・・・ソレノイド 1 1 2 2 3 4 1 2 3 4 5 6 7 7 8 8 9 9 1 1 ・・・・レバー a ・・・・レバー ・・・・ボス a・・・・ボス ・・・・駆動チェーン ・・・・荷物 ・・・・フレーム ・・・・ローラー ・・・・ベルト ・・・・ビニオン ・・・・軸 ・・・・軸受 ・・・・スパイラルギア a・・・・スパイラルギア ・・・・ビニオン a・・・・ビニオン ・・・・軸 a・・・・軸 ・・・・可動ラック 1 ・・・・レバー 4 14 4 4 4 1 1 1 1 1 1 1 1 ・・・・荷物 2 ・・・・荷物 2a・・・・荷物 3 ・・・・荷物 3a・・・・荷物 O・・・・軸受 Oa ・・・・軸受 1 ・・・・スパイラルギア 1a ・・・・スパイラルギア 2 ・・・・プーリー軸 3 ・・・・プーリー 4・・・・ブラケット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 仕分け荷物を搭載して走行路に沿って移動する複数の
パンと、 前記走行路の第1の側に設けられた第1のシュートと、 前記走行路の第2の側に設けられた第2のシュートと、 前記第1の側および前記第2の側の所定位置に設けられ
た複数のソレノイドと、 該ソレノイドによつて選択駆動される複数の可動ラック
と、 前記パンに設けられ、前記第1の側および前記第2の側
に移動することによって前記第1のシュートと前記第2
のシュートとに仕分け荷物を移載するベルトコンベアと
、 前記パンに設けられ、前記可動ラックと歯合することに
よつて前記ベルトコンベアを前記第1の側および前記第
2の側に回転駆動する第1および第2のピニオンとを有
する自動仕分け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24343389A JPH03111328A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 自動仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24343389A JPH03111328A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 自動仕分け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03111328A true JPH03111328A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17103800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24343389A Pending JPH03111328A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 自動仕分け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03111328A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11268820A (ja) * | 1998-01-17 | 1999-10-05 | Axmann Foerdertechnik Gmbh | 個品を分別するための装置 |
JP2005324902A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Hanshin Doryoku Kikai Kk | 選別装置 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24343389A patent/JPH03111328A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH11268820A (ja) * | 1998-01-17 | 1999-10-05 | Axmann Foerdertechnik Gmbh | 個品を分別するための装置 |
JP2005324902A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Hanshin Doryoku Kikai Kk | 選別装置 |
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