JPS59227000A - 行先案内表示器 - Google Patents
行先案内表示器Info
- Publication number
- JPS59227000A JPS59227000A JP10073483A JP10073483A JPS59227000A JP S59227000 A JPS59227000 A JP S59227000A JP 10073483 A JP10073483 A JP 10073483A JP 10073483 A JP10073483 A JP 10073483A JP S59227000 A JPS59227000 A JP S59227000A
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- JP
- Japan
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- display
- information
- section
- destination
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、鉄道及び一般の交通機関に用いられる行先案
内表示器に関する。
内表示器に関する。
従来の行先案内表示器は、表示すべき行先案内情報が無
い場合に、表示部を無表示状態としている。
い場合に、表示部を無表示状態としている。
本発明の目的は、顧客へのサービス向上と表示部を有効
に利用した行先案内表示器を提供するにある。
に利用した行先案内表示器を提供するにある。
本発明の要点は表示すべき行先案内情報が無い場合に、
行先案内表示と同一の表示部を利用して、時刻、天気予
報、コマーシャル等、本来の表示情報以外の情報を表示
するにある。
行先案内表示と同一の表示部を利用して、時刻、天気予
報、コマーシャル等、本来の表示情報以外の情報を表示
するにある。
本発明の実施例として、表示部に大形液晶表示器を用い
「現時刻」を表示する機能をもつ行先案内表示器につい
て以下に述べる。
「現時刻」を表示する機能をもつ行先案内表示器につい
て以下に述べる。
第１図で２は本表示器でめシ、その構成は、表示指令元
１からの情報を受信するイアターフェイス部３、受信し
た現時刻の格納及び時刻の更新を行なう現時刻管理記憶
部４、表示文字データの編集や表示出力制御を行なう制
御処理部５、現時刻を表示するデータを記憶している時
刻表示パターン記憶部６、行先案内の表示文字データを
記憶している行先表示パターン記憶部７、行先案内や現
時刻を表示する大形液晶表示部８からなる。
１からの情報を受信するイアターフェイス部３、受信し
た現時刻の格納及び時刻の更新を行なう現時刻管理記憶
部４、表示文字データの編集や表示出力制御を行なう制
御処理部５、現時刻を表示するデータを記憶している時
刻表示パターン記憶部６、行先案内の表示文字データを
記憶している行先表示パターン記憶部７、行先案内や現
時刻を表示する大形液晶表示部８からなる。
次に、第２図のフローチャートによシ表示制御手順を説
明する。表示指令元よ多情報を受信する報かどうかを判
定する。
明する。表示指令元よ多情報を受信する報かどうかを判
定する。
ステップ１２：現時刻情報であれば、現時刻管理記憶部
を、受信した現時刻に一舊き換える。なお、この現時刻
管理記憶部は一定周期（例えば１秒）に制御処理部が加
算され、時刻の更新を行なう。
を、受信した現時刻に一舊き換える。なお、この現時刻
管理記憶部は一定周期（例えば１秒）に制御処理部が加
算され、時刻の更新を行なう。
又、表示指令元からの現時刻情報は１時刻・油止“のた
め、定時刻、るるいは、一定間隔で送信される。
め、定時刻、るるいは、一定間隔で送信される。
ステップ１３；現時刻情報でなければ、次に、無表示指
令かどうかを判定する。
令かどうかを判定する。
ステップ１７：無表示指令であれば、時刻表示ノくター
／記憶部及び現時刻管理記憶部よシ、表示フォーマント
情報、現時刻を読出し、表示ノくターンを編集する。
／記憶部及び現時刻管理記憶部よシ、表示フォーマント
情報、現時刻を読出し、表示ノくターンを編集する。
ステップ１６：パターン編集後、大形液晶表示部の制御
を行なって表示させる。表示例を第１図の９に示す。そ
の後は、時刻の更新に伴い、一定周期に表示時刻をメ／
テナノスしてゆく。
を行なって表示させる。表示例を第１図の９に示す。そ
の後は、時刻の更新に伴い、一定周期に表示時刻をメ／
テナノスしてゆく。
ステップ１４：無表示指令でない場合は、行先案内の表
示を行なう「行先案内パターンコード」情報であるため
コードの判定処理を行なう。
示を行なう「行先案内パターンコード」情報であるため
コードの判定処理を行なう。
ステップ１５ニステツプ１４で判定した情報に基づき対
応する行先表示パターンを編集する。その后、ステップ
１６で表示出力を行なう。
応する行先表示パターンを編集する。その后、ステップ
１６で表示出力を行なう。
以上、本実施例によれば表示すべき情報がない場合（無
表示指令を受信した時）は現時刻が表示されることとな
り、顧客へのサービス向上と表示部の有効利用が図れる
。
表示指令を受信した時）は現時刻が表示されることとな
り、顧客へのサービス向上と表示部の有効利用が図れる
。
次に、前述と同様に、大形液晶表示器を用い、表示指令
元からの表示用データを受信することによシ、任意の表
示が可能な行先案内表示器について以下に述べる。
元からの表示用データを受信することによシ、任意の表
示が可能な行先案内表示器について以下に述べる。
第３図において、２が本表示器でめシ、構成は第１図の
場合と同様に、インターフェイス部３、制御処理部５、
行先表示パターン記憶部７、大形液晶表示部８があシ、
表示指令元ｌから受信する表示用データを格納する任意
表示データ格納部６′が設けられる。次に、第４図のフ
ローチャートに基づいて表示制御手順を説明する。
場合と同様に、インターフェイス部３、制御処理部５、
行先表示パターン記憶部７、大形液晶表示部８があシ、
表示指令元ｌから受信する表示用データを格納する任意
表示データ格納部６′が設けられる。次に、第４図のフ
ローチャートに基づいて表示制御手順を説明する。
表示指令元からは処理の糧別を示す処理コードと処理に
必要な情報データが送信される。本表示器は、これらの
情報を受信すると、 ステップ２１：処理コードを判定し、該幽の処理ステッ
プに分岐する。
必要な情報データが送信される。本表示器は、これらの
情報を受信すると、 ステップ２１：処理コードを判定し、該幽の処理ステッ
プに分岐する。
ステップ２２：通常時の行先案内表示処理であシ、情報
データとして受信した行先案内パターンに対応した表示
出力を行なう。
データとして受信した行先案内パターンに対応した表示
出力を行なう。
ステップ２３：表示すべき情報がないため、表示部を無
表示にする。
表示にする。
ステップ２４：行先案内以外の情報を表示する場合の表
示用データを受信した場合の処理であシ、任意表示デー
タ格納部にとｔら葡格納する。
示用データを受信した場合の処理であシ、任意表示デー
タ格納部にとｔら葡格納する。
ステップ２５：任意表示データ格納部に格納されている
表示用データを読出し、表示出力制御を行なう。
表示用データを読出し、表示出力制御を行なう。
以上から、表示指令元よシ本表示器の任意表示データ格
納部を書き換える（表示用データの送信）ことによシ、
自由に表示内容を変えることが可能となる。第３図の９
′にその１例として天気予報の表示を示す。又、この天
気予報の表示に限らすコマーシャル等の表示も表示用デ
ータを作成し、表示指令元から送信することによシ自由
に表示可能である。
納部を書き換える（表示用データの送信）ことによシ、
自由に表示内容を変えることが可能となる。第３図の９
′にその１例として天気予報の表示を示す。又、この天
気予報の表示に限らすコマーシャル等の表示も表示用デ
ータを作成し、表示指令元から送信することによシ自由
に表示可能である。
し発明の効果〕
本発明によれば、自由に表示内容を変えることが出来る
ため、顧客へのサービスの向上と、表示部の有効利用か
できる。
ため、顧客へのサービスの向上と、表示部の有効利用か
できる。
第１図は本発明の一実施例の行先案内表示器の構成図、
第２図は第１図の表示制御手順を示すフローチャート、
第３図は本発明の他の実施例の行先案内表示器の構成図
、第４図は第３図の表示制御手順を示すフローチャート
である。
第２図は第１図の表示制御手順を示すフローチャート、
第３図は本発明の他の実施例の行先案内表示器の構成図
、第４図は第３図の表示制御手順を示すフローチャート
である。
Claims (1)
- １、交通機関に用いられる行先案内表示器に於いて、同
一の表示部を利用して本来の行先案内以外の情報を表示
することを特徴とする行先案内表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10073483A JPS59227000A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 行先案内表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10073483A JPS59227000A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 行先案内表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227000A true JPS59227000A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14281807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10073483A Pending JPS59227000A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 行先案内表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227000A (ja) |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP10073483A patent/JPS59227000A/ja active Pending
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