JPH01316080A - 文字放送受信装置 - Google Patents

文字放送受信装置

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JPH01316080A
JPH01316080A JP14758688A JP14758688A JPH01316080A JP H01316080 A JPH01316080 A JP H01316080A JP 14758688 A JP14758688 A JP 14758688A JP 14758688 A JP14758688 A JP 14758688A JP H01316080 A JPH01316080 A JP H01316080A
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JP
Japan
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program
program data
data
file
cpu
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Pending
Application number
JP14758688A
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English (en)
Inventor
Koichi Mitani
三谷 康一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH01316080A publication Critical patent/JPH01316080A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字放送受信装置、特に、垂直帰線消去期間
に重畳された文字、図形、付加音から成る番組データを
伝送する文字放送において、この番組データを受信し、
復調して、外部記録装置に記憶する文字放送受信装置に
関する。
[従来の技術] 文字放送システムにおいて、文字データは、テレビジョ
ン信号の垂直帰線消去期間内の1水平走査期間に重畳さ
れているデータを単位長として、。
データ・パケット形式で送信される。この文字データに
は、単に文字情報だけでなく、図形、付加音等の情報デ
ータも含まれる。よって、本明細書では、これらデータ
を総称して、単に番組データと呼ぶ。
第7図は、このような文字放送システムにおける文字放
送受信装置の従来例のブロック図である。
チューナ(図示せず)により検波された映像信号を取り
込み部10に入力する。この取り込み部10は、映像信
号より番組データを抜取る。この番組データをその番組
番号と共に、番組単位でメモリ12に記憶する。
メモリ12に記憶された番組データを再生するには、操
作者が再生したい番組の番組番号をキー操作により入力
する。この番組番号は、インタフェース(1/F)14
を介して中央処理装置(CPU)16に人力される。
CPU1Bの作用により、入力番組番号に対応する番組
データをメモリ12より読み出す。読み出した番組デー
タが文字情報及び図形情報の場合、表示制御部18を介
して、映像信号(R,G、  B、Y)として出力され
る。また、読み出した番組データが付加音の場合、音楽
シンセサイザ回路20を介して、音信号として出力され
る。
なお、キャラクタ・メモリ22は、文字情報に対応する
文字の形状(フォント)を記憶しており、文字情報を映
像信号に変換する際に参照される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の文字放送受信装置では、番組データを番組単位で
記憶しているため、番組データの更新又は翌日の番組デ
ータを取り込むと、前の番組データが消去されてしまう
。また、番組データを長期間にわたって保存することが
極めて難しかった。
したがって本発明の目的は、大容量の外部記録装置に番
組データを記憶したり、この外部記録装置から番組デー
タを再生する際の管理を容易にして、上述の従来技術の
欠点を解決した文字放送受信装置の提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、垂直帰&g+消去期間に文字、図形、付加音
から成る番組データを重畳する文字放送を復調する文字
放送受信装置であって、 予約した文字放送の番組データを日単位や番組単位のフ
ォーマットに従って、外部記録装置にファイル形式で記
憶し、 外部記録装置に記憶された番組データをファイルより選
択して再生する。
[作 用] 本発明の文字放送受信装置は、予約機能と外部記録装置
とを備えている。予め必要な番組を予約しておき、その
予約番組データを日単位(週単位も含む)、番組単位(
即ち、更新単位)で、外部記録装置に記憶する。また、
この記憶の際に、日単位や番組単位の決まったフォーマ
ットでファイル化することにより、瞬時選択が可能にな
る。
[実 施 例] 以下、添付図を参照して、本発明の好適な実施例を説明
する。
第1図は、本発明の文字放送受信装置の好適な一実施例
の示すブロック図である。第7図の従来例と同じブロッ
クは、同し参照番号で示し、異なる点のみ説明する。
タイマ24は、番組予約のための時間を管理し、CPU
 16の制御下にある。外部記録装置26は、番組情報
を記憶するための大容量記憶装置である。
番組の予約や、所望番組の呼び出しを行なうため、選局
マイコン28は、キー信号に応じて、チューナー30を
制御したり、キー信号をインタフェース14に供給する
第2図は、番組の予約から番組データの記憶までの動作
を示す流れ図である。なお、これら各ステップの動作は
、予め記憶されたプログラムによりCPU16が制御す
る。
ステップ32において、操作者は、キーにより予約テー
ブルに項目を入力する。この時、表示制御部18に接続
された表示器には、CPU1Bの作用により、第3図に
示す如き番組予約表が表示されるので、操作者はキーに
よりこの表を単に埋めるたけでよい。その結果、予約テ
ーブルが自動的に作成されて、メモリ12に記憶される
ステップ34において、CPU16は、予約テーブルに
従フてタイマ24の動作を開始させる。
予約時間になると、ステップ36にて、ファイルを作成
し、予約した番組データを取り込む。取り込んだ番組デ
ータは、ステップ38にて、外部記録装置26にファイ
ル形式で書き込む。なお、この時、外部記録装置26に
は、記録媒体が装着されている。
ステップ40にて、CPU1Bは、データ書き込みが終
わったかを判断し、まだ終わっていなければステップ3
6に戻る。既に、データ書き込みが終わっていれば、ス
テップ42に進む。このステップ42にて、CPUl8
は統べての予約について番組データを記録したかを判断
する。全予約番組データが記録されたならば、終了し、
まだならばステップ36に戻る。
なお、データ更新、タイマによるデータ取り込みは、ス
テップ34及び36間のA点に割り込む。
第4図は、本発明により、外部記録装置26に番組デー
タをファイル形式で記憶する際のファイル構成図を示す
このファイル構成では、ルートの下に予約者名Aがあり
、この予約者名への下に番組番号Bがある。番組番号B
の下には日時Cがあり、この日時Cの下には番組データ
Dがある。
第5図は、外部記録装置26へ番組データを記憶する際
のフォーマットを示す。このフォーマットで、A〜Lは
夫々次のものを示す。即ち、A:IDフィールド B: ギャップ C:データ・フィールド D= ギャップ E: AM F:CRC G:予約者名 H:番組番号 に 日時 J:データ長 I(: データ L:CRC となる。
第6図は、外部記録装置26に記憶された番組データを
再生するときの流れ図である。この流れ図の各ステップ
もCPU1Bにより制御される。
ステップ44にて、操作者は、キーにより呼び出し番組
を人力する。ステップ46で、CPUl6は、第4図に
示すファイル構成から、呼び出し番組のファイルを検索
する。目指すファイルが検索されると、ステップ48に
て、そのファイルの番組データを外部記録装置26から
読み出し、ステップ50にて、読み出した番組データを
復号処理する。なお、この際、外部記録装置26には、
必要な記録媒体が装着されているとする。
ステップ52において、第7図の従来例と同様に、復号
処理したデータを出力する。
本発明では、第1図の統べての回路の電源を常にオンに
しておくことができるので、リアルタイムで新しい情報
を取り込み且つ記録することができる。
上述は、本発明の好適な実施例について説明したが、本
発明の要旨を逸脱することなく、種々の変形変更が可能
である。例えば、実施例では、種々の制御をCPUが行
なったが、個別の回路で実行してもよい。
[発明の効果] このように、本発明では、必要な番組データを日単位や
番組単位のフォーマットに従って外部記録装置に記憶す
ることができる。よって、操作者は、必要なときに、必
要なデータを放送局とは関係なく自由に再生することが
できる。また、外部記録装置は、所定のフォーマットで
ファイル記憶を行なっているので、再生の際、目的の番
組データを瞬時に選択できる。
さらに、常に電源をオンにしておくことが可能なので、
リアルタイムで新しい番組データを記録できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な一実施例のブロック図、第2図
は本発明により番組データを記憶する際の流れ図、第3
図は番組を予約する際の番組予約表を示す図、第4図は
ファイルの構成を示す図、第5図は外部記録用のフォー
マットを示す図、第6図は本発明により番組データを呼
び出す際の流れ図、第7図は従来例のブロック図である
。 10・・・取り込み部 12・・・メモリ 14・・・インタフェース 161番CPU 18・・・表示制御部 20・一番音楽シンセサイザ 22・・・キャラクタ・メモリ 24・・・タイマ ーl〇− 26・・・外部記録装置 28・・・選局マイコン 30・・・チューナー 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 垂直帰線消去期間に文字、図形、付加音から成る番組デ
    ータを重畳する文字放送を復調する文字放送受信装置に
    おいて、 予約した上記文字放送の番組データを日単位や番組単位
    のフォーマットに従って、外部記録装置にファイル形式
    で記憶し、 上記外部記録装置に記憶された上記番組データを上記フ
    ァイルより選択して再生することを特徴とする文字放送
    受信装置。
JP14758688A 1988-06-15 1988-06-15 文字放送受信装置 Pending JPH01316080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14758688A JPH01316080A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 文字放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14758688A JPH01316080A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 文字放送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01316080A true JPH01316080A (ja) 1989-12-20

Family

ID=15433699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14758688A Pending JPH01316080A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 文字放送受信装置

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JP (1) JPH01316080A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737595A (en) * 1992-11-24 1998-04-07 Io Research Pty. Limited Distributed database system and database receiver therefor

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737595A (en) * 1992-11-24 1998-04-07 Io Research Pty. Limited Distributed database system and database receiver therefor
US5999934A (en) * 1992-11-27 1999-12-07 Io Research Pty. Limited Distributed database system and database receiver thereof
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