JPS59225608A - 受信機の同調装置 - Google Patents

受信機の同調装置

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JPS59225608A
JPS59225608A JP59087654A JP8765484A JPS59225608A JP S59225608 A JPS59225608 A JP S59225608A JP 59087654 A JP59087654 A JP 59087654A JP 8765484 A JP8765484 A JP 8765484A JP S59225608 A JPS59225608 A JP S59225608A
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signal
frequency
aft
local oscillator
voltage
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JP59087654A
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デイビツド・ジヨン・カ−ルソン
ジユリ・チユルツ
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control
    • H03J7/04Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
    • H03J7/06Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/16Multiple-frequency-changing
    • H03D7/161Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03J7/06Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
    • H03J7/065Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers the counter or frequency divider being used in a phase locked loop

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明は、2重変換同調器に、特に、同調器の2つの
局部発振器が共に実質的に安定化されて周波数変動を生
じないようにされた構成に関するものである。
〔発明の背景〕
ケープルナレビジョン方式に対する人気が依然増大傾向
にあるため、テレビジョン受像機製造業者は放送チャン
ネルと共にケーブルチャンネルに同調することのできる
同調器(チューナ)を供給せねばならなくなった。チャ
ンネル数の増加によって、クロス変調や相互変調などに
よシ同調器自体で干渉信号を発生する可能性が増大して
いる。
選択された高周波(RF)信号を直接ヘテロダイン(す
なわち混合)して標準IF帯域(米国では大体41乃至
45MHzO間)に変換する単−変換同調器では許容可
能な妨害レベルの範囲でケーブル・チャンネルと放送チ
ャンネルの両者に同調するようにできるが、そうするに
は放送チャンネルだけに同調させる場合に必要な回路に
比べて必要とする回路の量が非常に増加する。従って、
2重変換同調器、すなiち、選択されたRF倍信号第1
−テロダインによシ第1のIF倍信号作シ、次にこの第
1IF信号をヘテロダインして普通のIP周波数帯域に
ある第2IF信号を生成する形の同調器は、許容可能な
妨害レベルで放送チャンネルのみならずケーブル、1チ
ヤンネルに同調させるのに単−変換同調器に比べてよシ
経済的であることが判った。それは、第1のIF帯域を
妨害信号の発生を、最少化するように自由に選択できる
からである。
在来の2重変換同調器には、第1のヘテロダインによっ
て第1IF信号が所定の第1周波数帯域内に入るように
、選ばれるチャンネルによってセットされる制御可能な
周波数を持った第1局部発振器号を発生させるたeの第
1局部発振器と、第2のヘテロダインによって第2IF
信号が普通のIF周波数帯域内に入るようにセットされ
た一定周波数の第2局部発振器号を発生する第2局部発
振器とがある。第1局部発振器は、電圧可変制御キャパ
シタンス(バラクタ)ダイオードを使用す゛る電圧制御
発振器(yco)のような装置であって、上記のダイオ
ードは選ばれたチャンネルに応じてvCO用の制御電圧
を発生する位相ロック・ループ(PLL)中に挿入され
ている。詳しくは、このPLLは、水晶発振器の出力信
号から取出された基準周波数信号の周波数と選ばれたチ
ャンネルの番号によって決まっている数を係数として比
例関係にある周波数をvCOが持つように、するもので
ある。水晶発振器は非常に安定性が高くかつ正確である
から、この第2局部発振器信号の周波数も極めて安定か
つ正確である。第2局部発振器も、水晶発振器とするこ
とによりまたはPLL中に水晶発振器を入れることによ
って、安定にしかも正確なものとすることができるが、
そうすると高価になる。従って、通常この第、2局部発
振器は簡単なL−C発振器で作られるが、そのために不
安定(または変動)となる。第2局部発振器の変動は、
第2IF信号すなわち普通のIF倍信号搬送波(すなわ
ちテレビジョン受像機では、画像、カラーおよび音声搬
送波)の周波数を、その正常なすなわち公称値から偏移
させて再生された画像または音声応答が歪みを生ずるよ
うにする。
位相ロックループ同調制御方式が出現する以前は、普通
の単−変換同調器では、IF倍信号画像搬送波の周波数
偏移を表わす自動微同調(AFT)信号を局部発振器に
結合してその周波数変動を修正していた。理論的には、
PLL同調方式はAFT信号の使用を不必要にした。し
かし、PLLで局部発振器を制御する場合でも、AF’
T信号は局部発振器の周波数を制御するのにPLLと共
に屡々利用されていた。その理由は、ケーブル装置また
はテレビジョン付属機器から供給されるRF倍信号それ
ら機器の動作によってそのRF倍信号周波数が正規のす
なわち正しい値から予測できない量だけ偏移するものに
対して、AFT信号は同調器を同調させることができる
からである。要するに、このAFT信号は、局部発振周
波数を選、ばれたチャンネルに対する公称値から、対応
するRF倍信号周波数偏移を補償するに必要な量だけ、
偏移させるのに使用される。
単−変換同調器に使用されるAFT局部発振器制御装置
と同じ形式の制御装置を、2重変換同調器でRF周波数
の偏移を修正するのにその第1局部発振器の制御に使用
すると、第2局部発振器の周波数変動の少なくとも一部
も修正される。その理由は、第2局部発振器の周波数変
動は第2IFすなわち普通のIF倍信号AFT信号を取
出す源になる信号)に表われ、このAFT信号に応じて
第1局部発振器号の周波数を適切に変化させることによ
って逆の作用を与え得るからである。しかし、第2局部
発振器の周波数変動が大へん大きくて、このAFT信号
が第1局部発振器を充分に制御してRF周波数の偏移の
蓄積効果と第2局部発振器の周波数変動を修正できない
ことがある。更に、この問題は、AFT信号による第1
局部発振器の制御作用の有効度(すなわちAFT感度)
がチャンネルごとに変わりまた同調帯域ごとに変わると
いう事実が組合わされたものとなる。その理由は、電圧
制御発振器の制御電圧対チャンネル(または周波数)特
性が直線的でなく、かつ一般に所定の周波数変化を与え
るには低周波数チャンネルよりも高周波数チャンネルの
方がより大きなAFT電圧の変化を必要とするというこ
とによる。
更に、第1局部発振器号の周波数は第2局部発振器の周
波数変動を補償するように変えられるので、第1IF信
号の周波数も変化させられる。もし第1IF部の帯域幅
が、たとえば雑音を低減させるために或いは表面音響波
装置を使用した場合のように、その通過帯域が狭ければ
、第2局部発振器の周波数変動を補償するための第1局
部発振器号の周波数変化によって、第1IF信号が第1
IF部の通過帯域の外に持来たされることがある。
〔発明の概要〕
この発明によれば、2重変換同調器の第1および第2局
部発振器はどちらも各同調制御信号に応動する制御可能
な局部発振器にされている。第1の局部発振器は、位相
または周波数ロックループのような第1の閉ループ制御
系の中に入っており、その系は選ばれたチャンネルに従
って第1局部発振器に対する同調制御信号を発生するも
のである。
第2の局部発振器は、この2重変換同調器の出力に生ず
る第2のすなわち普通のIF倍信号おける、たとえばテ
レビジョン受像機の画像搬送波のような、所定の搬送波
の周波数偏移に応じて第2の制御局部発振器に対するA
FT制御信号を発生する第2のまたは自動微同調(AF
T)閉ループ制御系中に含まれている。この様な系にあ
っては、両局部発振器が周波数変動に対して実質的に安
定化されるだけでなく、上記した選択されたチャンネル
の関数としてAFT感度の変動の問題が解消される。
更に、この発明においては、第1局部発振器に対する第
1閉ループ制御系の動作が安定化されている時だけ、A
FT信号が選択的に第2局部発振器を制御し得るように
するためのスイッチ装置が設けられている。この様な考
慮によって、もしも第1局部発振器に対する制御系の動
作が安定化する前に第1局部発振器の周波数変化に応じ
予測できない形で変化するAFT信号に第2局部発振器
が応動できるようにされていると、何の対策も講じてい
なければ発生する可能性のある、不所望信号に対して第
2局部発振器が同調することを防止できる。
この発明の更に別の特徴として、所定の搬送波の周波数
が、第1閉ループによる第1局部発振器の制御によって
所定の正常値の範囲内に調節されたか否かを検知するた
めの検知装置が設けられる。
もし否なら、第1閉ループ制御系は第1局部発振器号の
周波数を変化させる。第1閉ループ制御系がこの所定搬
送波を所定範囲内に持ってくれば、AFT信号は第2局
部発振器を制御できるようになる。この様にして、この
2重変換同調装置は、AFT信号によって与えられる以
上に大きな周波数偏移をもつRF倍信号対して、変動に
対する両局部発振器を安定化させる目的と両立する形で
、同調をとることができる。
〔詳細な説明〕
この発明の上記の特徴および他の特徴等につき以下図面
を参照して説明する。
第1図には、この発明によるテレビジョン受像機の一例
2重変換同調装置が示されてお、!l)、この装置は、
たとえば放送受信用アンテナ、ケーブル分配ネットワー
ク或いはビデオチーブやディスクプレーヤの如きテレビ
ジョン付属機器、TVゲ−ム、ホームコンピュータまた
はテレテキスト装置などのようなRF源からRF倍信号
受入れる。この2重変換同調器は、RF部3、第1混合
器5、第1局部発振器7、第1IF部9、第2混合器1
1゜第2局部発振器13および第2IF部15を具えて
いる。この第2IF部は、たとえば1981年8月19
日にテリオールド(G、E、Theriault)氏が
出願した米国特許出願第294133号「テレビジョン
受像機用の同調方式」明細書に記載されたような、普通
の構成のものである。第1混合器5によって生成される
第1中間周波数信号の周波数範囲は妨害信号の発生が最
小となるように選択されている。上記の米国特許出願中
に開示されているように、第1 IF部9の通過帯域と
して適切な選択は公称画像搬送波周波数415 、75
 MHzに対して大体411乃至416MHzである。
g2’IF部150通過帯域は単−変換同調器の普通の
IF部の帯域である。たとえば、米国では第2IP部1
5の通過帯域は公称画像搬送波周波数45 、75 M
Hzに対して大体41乃至46MHzの範囲である。こ
の第2IF信号は、第2IF部15で濾波および増幅さ
れた後、テレビジョン受像機の普通のビデオおよび音声
信号処理部17に供給される。
この2重変換同調装置において、第1局部発振器(LO
)7と第2局部発振器(r、o) 13は、どちらも、
同調素子としてたとえばバラクタ・ダイオードを含む電
圧制御発振器であって、両者はそれぞれの同調制御閉ル
ープ内に含まれている。第1LO7は、選ばれたチャン
ネルに応じて位相ロックルーズ(PLL)同調制御系1
9によシ発生される同調制御電圧に応動して制御される
。第2LO13は、第2すなわち標準IF倍信号画像搬
送波の周波数の公称値たとえば45.75MHzからの
偏移を表わす自動微同調(AFT)電圧に応じて制御さ
れる。このAFT電圧は第2IF部15に結合された普
通のAFT回路21によって生成される。第1B図に示
されるように、このA F−T 電圧はS字形の振幅対
周波数特性を示し、周波数の偏移が一方向(たとえば負
)のときは第2IF信号の搬送波の正しいすなわち公称
周波数’NIF□(たとえば米国では45.75 MH
z )に相当するDC基準レベル(VR)よシ上側で、
周波数偏移が逆方向(たとえば正)であればこのDC基
準レベルよシ下側を示す。
位相ロックループ同調制御系19は、固定分周器または
プリスケーラ(十K)23とプログラム可能分周器(十
N)25を有し、第1 LOの周波数を分周してこの第
1 LO倍信号分周信号を生成し、これを位相検知器2
7の第1人力に印加する。非常に安定で正確な水晶発振
器29の周波数は固定分局器(十R)31で分周され、
て基準周波数信号となシ、位相検知器27の第2人力に
印加される。位相検知器27は、位相比較手段によシ、
その第1人力に印加された第1 LO倍信号分局信号と
第2人力に印加された基準周波数信号との間の周波数偏
差を表わす誤差信号を出力に発生する。この誤差信号は
、正方向パルスと負方向パルスを有し、それらの極性と
幅とが周波数偏差の向きと大きさとを表わしている。
この誤差パルスは低域通過フィルタ(LPF)23によ
って濾波された後、第1LO7の同調制御電圧入力に印
加される。同調制御電圧は、分周されたLO倍信号周波
数と位相検知器27に印加された基準信号の周波数とが
実質的に等しくなるまで変化する。その点で、第1 L
Oの周波数が水晶発振器29の周波数に、次の式で定め
られた比例関係で正確にロックされる、 f   =NK/Rf、AL IO1 ここに、fLo工は第1 LOの周波数、fXTALは
水晶発振器29の周波数、K、NおよびRはそれぞれ分
周器23.25および31の分周係数である。
チャンネルは、固定分局器(十K)23の出力信号の周
波数を分周するプログラム可能分局器(十N)250分
局係数を制御することによって、選択される。分局係数
には、第1 LO倍信号非常に高い周波数を、プログラ
ム可能分局器(十N)25の動作可能範囲まで低減する
ように選ばれる。Nの値は十N制御ユニット35によっ
てセットされるもので、またこのユニットはチャンネル
番号レジスタ37中に蓄積されている選択されたチャン
ネルのチャンネル番号を表わす符号化2進信号によって
制御される。チャンネル番号レジスタ37の内容は、電
卓状のキーボード39を使って使用者が希望チャンネル
のチャンネル番号の10位の数と1位の数とに相当する
デジット・キーを押すことにより、入力させる。
PLL同調制御系19の目的は、選ばれたチャンネルに
従って第1 LO倍信号周波数を設定して第1 IF倍
信号画像搬送波の周波数がその公称値たとえば415.
75 MHzになるようにすることである。
これは、選ばれたRF倍信号画像搬送波の周波数が正確
にその適正値であることを想定している。
これはRF信号源1が放送受信用アンテナである場合で
ある。しかし、既述のようにRF信号源1が、ケーブル
装置、ビデオテープまたはディスクプレーヤ、TVゲー
ム、ホームコンピュータ或いはテレテキスト装置などの
場合には、テレビジョン同調器に供給されるRF倍信号
、そのRF信号源中で生ずる周波数変化のために、屡々
周波数が偏移する。その様な同波数偏移の量は予測不能
のものであるから、種々のチャンネルに対する分周係数
Nの値は、第1 LO倍信号周波数を適当に偏移させて
R−F信号の周波数偏移を補償する前に設定することが
できない。RF倍信号周波数偏移がAFT回路21の制
御範囲より大きくないと仮定すれば、自動微同調回路2
1で発生した自動微同調電圧を第2LO13に印加する
ことによって、第2LO信号の周波数は自動的にずらさ
れて第2IFの画像搬送波の周波数はその公称値たとえ
ば米国の標準方式では45.75廚(z Kなる。
しかし、RF倍信号周波数偏移がAFT回路21の制御
範囲よりも太きいという事態が存在する可能性のあるこ
とは理解されるであろう。その様な周波数偏移に対処す
るために5第1図のPLL同調制御系19は、混合器1
1の出力に生ずる標準IF倍信号画像搬送波がAFT回
路21の制御範囲に入るまで各々個別のステップによっ
てプログラム可能分局器25のプログラム可能分周係数
を変えることにより、独立したステップで第1LO7の
周波数を変化させる装置を含んでいる。その装置につい
て次に説明する。
新しいチャンネルが選択されると、新チャンネル番号の
入力に応じて、チャンネル番号レジスタ37によってチ
ャンネル変更信号が発生する。このチャンネル変更信号
はモード制御ユニット41に結合されるが、このユニッ
トはチャンネル変更信号に応じてAFT可動信号を終了
させて、第2L0130制御電圧入力にAFTを選択的
に結合する電子スイッチ43にAFT電圧の代りに固定
電圧を結合させ、それによって、PLL同調制御系19
が第1 LO倍信号周波数を変化させる期間中AFT電
圧が第2LO13を制御するのを阻止する。これは第2
LO13を誤同調させる可能性を少なくするために行な
われるもので、それはPLL同調制御系19の動作が安
定化されるまでは第1 LO倍信号周波数変化に応じて
AFT信号が予測不能の変化をするからである。更に、
第1図に示す実施例では、次に説明するようにして第1
 LO倍信号周波数を段階的に変化させることによって
第2IF信号の画像搬送波がAFT信号の制御範囲内に
持来たされるまで、AFT電圧は第2 LO13の制御
をすることができない。
位相検知器27にはロック検知器45が結合されていて
、位相検知器27によって生成された誤差パルスの幅が
いつ所定の幅より小さくなってPLL同調制御系19の
ロック状態すなわち安定化状態を示すかを決定する。こ
の状態になると、ロック検知器45はロック信号を発生
してこれをモード制御論理ユニット41へ結合する。モ
ード制御論理ユニット41はこのロック信号に応動して
偏移検知器47に動作を開始させる。この検知器47は
第2IF信号の画像搬送波がAFT制御範囲内にあるか
どうかを判別する。第2IF信号の画像搬送波がAFT
制御範囲内にあれば、スイッチ43は、モード制御ユニ
ット41によるAFT可動信号の発生に応じてAFT電
圧を第2 LO13の制御入力に結合するようにされる
。その後で、第2 LO倍信号周波数はAFT電圧に応
じて変化させられて、第2IF信号の画像搬送波がその
公称周波数たとえば45.75MHzになるようにされ
る。第2IF信号の画像搬送波の周波数がこのAFT制
御範囲内に入っていなければ、偏移検知器47が偏移信
号を発生する。
この信号はモード制御ユニット41に結合され、これに
応じて制御ユニット41はアドノ(ラス信号を発生して
ステップ制御カウンタ49に供給する。
ステップ制御カウンタ49の内容は、チャンネル番号レ
ジスタ37の内容と共に、プログラム可能力ランク25
の分周係数Nを決定する。アドノくラス信号に応じてス
テップ制御カウンタ49のカウントは1カウントだけ変
わシ、それによって分局係数Nは選ばれたチャンネルに
対応する公称N値から対応変化させられる。その後、第
1LO7の同調電圧は、第1L07の周波数が新しいN
の値でロックされるまで変えられる。ロック信号が発生
すると、偏移検知器47の動作が再開される。もし偏移
信号が再び発生すると分局係数Nは再び変更される。選
ばれたチャンネルのRF信号に同調させるには、異なっ
たNの値で上記の様なサイクルを何回も繰返す必要があ
る。ステップ制御カウンター49は分局係数Nを段階的
に公称N値の両側に交互に、たとえば+1、−1、+2
および−2という具合に変化させることができる。また
ステップ制御カウンタ49は、分周係数Nを、偏移した
N値たとえば+2から一方向に変化させることもできる
。1よりも小さな、たとえば0.5のステップも使用で
きる。チャンネル変更信号が発生すると、ステップ制御
カウンタ49はリセットされる。
ステップ制御ユニット49を含むPLL制御系19の構
成は、ラス) (Rast)氏他の米国特許第4031
549号、フレンチ(M、 P、 French )氏
の米国特許第4357632号に開示された、或いは米
国カリフォルニア州すンタ・クララのナショナル・セミ
コンダクタ社製の形式MM58142集積回路中、集積
地路中ている、PLL制御系の対応構成と同じ様にして
作ることができる。
次に偏移検知器47の動作について説明する。この説明
は、第1A図、第1B図に示されている波形を参照すれ
ば理解し易い。
既述のように、チャンネル変更信号(正方向のパルス)
が発生すると、それまでに発生していたAFT可動信号
(高論理レベル)はモード制御ユニット41によって終
止させられる(低論理レベルになる)。これにより、ス
イッチ43は、AFT回路21が生成したAFT電圧が
第2LO13の制御電圧入力に結合されないようにし、
代シにランプ発生器51の出力電圧をこの第2LO13
の制御電圧入力に結合するようにする。ランプ発生器5
1の動作は、モード制御ユニット41で発生するランプ
可動信号のレベルによって制御される。チャンネル変更
信号の発生に応じてモード制御ユニット41はランプ可
動信号が低論理レベルになるようにする。
これによってランプ発生器51の出力電圧は固定電圧レ
ベルvOに保持される。更に、モード制御ユニット41
よシ発生したPLLモード信号は高論理レベルを呈する
(PLL同調制御系19が未だ安定化されていないこと
を表わす)ようにされる。PLLモード信号は、偏移検
知器47の搬送波検知部55内に含まれているセット−
リセット・フリップフロップ(S−RFP )53のリ
セツ) (R)入力に結合される。PLLモード信号の
高論理レベルによって5−RFF53はそのリセット状
態に保たれる。
ロック検知器45によってロック信号が発生されると、
モード制御ユニット41はランプ可動信号が高論理レベ
ルを持つようにまたPLLモード信号が低論理レベルを
呈するようにする。ランプ可動信号の低論理レベルは、
ランプ発生器51に、電圧レベルVOを始点とする負の
傾斜のランプ電圧を発生させる。PLLモード信号の低
論理レベルは、S−RFF 53を、そのセラ) (S
)入力への高論理レベルの印加によってセットされるよ
うに可動状態とする。
ランプ電圧のvOレベルでは、第2LO13は、その公
称周波数f  (たとえば370 MHz )からLO
2 AFT電圧(第1B図参照)の下側部分(こぶ部分)の
幅よシ僅かに大きな量だけ偏移した周波数で発振させら
れる。ランプ電圧が減少するにつれて、第2LO13の
周波数は低下して、第2IF信号の画像搬送波の周波数
は、選択されたチャンネルに対し分周係iHの公称値に
対するものとしてあれば、増大する。ランプ発生器51
は、ラング電圧が短時間(たとえば100ミリ秒)で成
る電圧レベルv3よシ下に低下することが保証される(
以下説明するように搬送波の存在に応じて停止しない限
り)ように設計されている。もしもランプ電圧が、次に
説明するように偏移検知器47の残りの部分によって搬
送波検出信号が発生されるより前に、電圧レベルv3よ
シも下に低下すると、電圧比較器57によって偏移信号
が発生することになる。
電圧レベル■3で第2LO13はその公称周波数fNL
O2からAFT電圧(第1B図参照)の上側部分(こぶ
部分)の幅より僅かに大きな量だけ偏移した周波数で発
振するようにされる。こうして、ランプ電圧は、画像搬
送波がもし存在すればAFT制御範囲に対応する周波数
域に亘ってこの搬送波が掃引されるようにする。
偏移信号はモード制御ユニット41がアドバンス信号(
正方向パルス)を発生するようにする。更にまた、PL
Lモード信号が高論理レベル(S−RFF53をリセッ
ト状態に保持させる)に、またランプ可動信号が低論理
レベル(ランプ電圧を電圧レベルvOになるようにする
)になるようにする。ロック信号が再発生すると、PL
Lモード信号はその低論理レベルにされ(S−RFF 
53がセットされ得るようにする)、ランプ可動信号は
高論理レベル(負傾斜のランプ電圧を開始させる)にあ
るようにされる。
次に、偏移検知器47の搬送波検知部55の動作を説明
するが、それには、前のサイクル中における偏移信号の
発生(第1A図に示されるように)に応じてセットされ
た新しい分局係数Nの値忙対して搬送波が存在する(す
なわち、AFT制御範囲の中にまたはその近くに)もの
と仮定する。搬送波検知器55は、AFTの振幅が負と
正のこぶ部分の間の正の傾斜部に達したがどうかを判別
することによって画像搬送波が存在するかどうかを決定
する。そのために、搬送波検知器55は、AFT電圧が
負のこぶ部分の負の傾斜部における第1電圧レベルv1
よシ下に低下すると高論理レベル信号を発生する第1電
圧比較器59と、AFT電圧が正のこぶ部分の正の傾斜
部上の第2電圧レベルV2を超えると高論理レベル信号
を発生する第2電圧比較器61を持っている(第1B図
参照)。第1電圧比較器59の出力信号は5−RFP5
30セット入力に結合される。AFT電圧が電圧レベル
V1より下に低下すると、S−RFF 53はセットさ
れ、S−RFF 53のQ出力に結合された1つの入力
と電圧比較器62の出力に結合された第2の入力とを持
つANDゲート63は可動状態とされる。その後でもつ
AFT電圧が電圧レベル■2を超えると、ANDゲート
63の出力に搬送波存在信号(高論理レベル)が発生す
る。
搬送波存在信号に応じて、モード制御ユニット41はラ
ンプ可動信号の高論理レベルを終了させ、それでランプ
電圧を終止させランプ発生器51の出力を電圧レベル■
0にセットし、高論理レベルのAFT可動信号を発生さ
せる。この最後者の信号はスイッチ43を制御して、ラ
ンプ発生器51の出力を第2LO13の制御電圧入力か
ら切離し、代りにAFT回路21で発生したAFT電圧
を第2LO13の制御電圧入力へ結合する。第2LO1
3の制御電圧入力に分路接続されたキャパシタ65と%
AFT回路21の出力に直列接続された抵抗67とがA
FT電圧に対する低域通過濾波器を形成しているので、
第2LO13のAFT制御は画像搬送波が検知されたラ
ング電圧のレベルから始まる。
モード制御ユニット41の一実施例の論理回路図が第1
C図に示されている。この回路の動作は、第1A図のタ
イミング波形を参照すれば理解しやすい。アドバンス信
号として偏移信号が直接使用されていることが判る。
第1D図に示されるように、ランプ発生器51は、キャ
パシタ71と抵抗73の並列回路と正の直流(DC)電
圧VOの電圧源との間に直列接続されたスイッチ69で
構成された簡単なものである。ランプ可動信号が低論理
レベルにあれば、スイッチ69は導通状態で、電圧vO
を発生器51の出力に供給してキャパシタ71を電圧レ
ベルVOに充電するようにする。ランプ可動信号が高論
理レベルのときは、スイッチ69は非導通でキャパシタ
71は電圧レベルvOから放電する。
ロック信号の発生後第2LO13にAFT電圧を印加し
、それから所定時間後にもしこのAFT電圧が電圧レベ
ル■1とV2(第1B図参照)の間になければ、上記印
加後偏移信号を発生させることが可能であると思うかも
知れない。しかし、画像搬送波がAFT電圧の両こぶ部
分を外れた位置にあってAFT制御が基準レベルVRで
始まるような場合には、とのやシ方では問題が生ずる。
その様な場合には、AFT電圧は画像搬送波をAF’T
制御範囲内に持来すことはできないにもかかわらず、偏
移信号は発生しない。第1図の実施例では、第2 LO
倍信号変化させ、それによって第2IF信号を、もしそ
の第2IF信号の画像搬送波が存在していたらAFT制
御範囲が出会うことになると予想される周波数範囲に亘
って動かすことによって、上記の問題を解決している。
第2図の実施例では、ロック信号が発生すると直ちにA
FT電圧が第2LO13を制御できるようになっている
。しかし、偏移検知器はAFT電圧の振幅には応動しな
いから、画像搬送波がAFT電圧のこぶ部分の外側にあ
ったとしても、偏移信号の発生によって上記の問題は起
らない。むしろ第2図の実施例の偏移検知器はビデオ信
号の合成ゝ同期信号成分の状態に応動する。その結果、
第1図の実施例におけるランプ発生機構を必、要としな
い。
第2図において、第1図に示された素子と同一゛の素子
には同じ数字符号を、第1図に示された素子と同様なも
のであるが一同一でないものには同じ数字符号の後に文
字aを付けて、また全く新しい素子には200台の数字
符号をつけて示しである。
第2図の実施例では、シングルエンデツド出力AFT回
路21の代シにダブルエンデッド出力AFT回路21a
が使われ、これは正(+)および負(−)の出力端子に
それぞれ同じ基準電圧レベルVRに対して反対極性の相
補性AFT電圧を生成する。
正のAFT電圧は第2 LO13の制御電圧入力に結合
される。スイッチ43aがAFT回路21aの正と負の
出力端子間に接続されていて、七の導通はAFT可動信
号に応じて制御されるようになっている。AFT可動信
号が無いときは、スイッチ43aは導通状態でAFT回
路21aの正(+)と負(−)の出力端子を互に接続し
ている。これによって、相補&AFT電圧のAC成分を
互に相殺して基準電圧レベルVRだけが第2LO13の
制御入力に印加されるようにしている。この期間に、キ
ャパシタ65は基準電圧レベルVRに充電される。第2
LO13は、AFT基準電圧レベしVRに応じてその公
称周波数(たとえば、370 MHz )で発振するよ
うに設計されている。AFT可動信号があると、スイッ
チ43&は非導通となり正のAFT電圧が第2L013
の制御電圧入力に印加される。しかし、キャパシタ65
があるために、第2LO13のAFT制御はAFT基準
電圧レベしVRから始まb 、 i* FT可動信号の
発生後先ず第2LO13はその公称周波数で発振する。
このスイ7ツチの目的は、第2L013のAFT制御を
その公称周波数で開始させて偏移検知器247によって
信頼性の高い偏移周波数の検出が行なわれるようにする
ことで、おる。
偏移検知器247は、ビデオおよび音声信号処理部17
内の普通の同期信号分離器によって発生された合成同期
信号が正しい特性を持っていない、すなわち有効性が無
いときに、同期無効信号(高論理レベル)を発生する同
期有効性検知器249を持っている。AFT可動信号の
発生後所定時間たとえば50ミリ秒の遅れの後、遅延回
路251から可動信号が発生する。この遅延回路は2個
の単安定マルチバイブレータを縦続して構成される簡単
なもので良い。この可動信号は、ANDゲート253を
可動状態として、高論理レベルの同期無効信号が若し発
生されたらこの信号をモード制御ユニット41aに偏移
信号として結合できるようにする。同期有効性検知器2
49として適当な構成は、1982年12月14日発効
のフL/7チ(M、P、French)氏他による米国
特許第4364094号中に開示されている。
若し、偏移信号の発生の信頼性を高めることが望まれる
場合には、AFT電圧の振幅が電圧レベルV1とV2 
(第1B図参照)の間にある振幅窓の外側にあるかどう
かを確かめる態形比較器255を、同期有効性検知器2
49と併用すれば良い。態形比較器255を構成する2
つの電圧比較器257と259の両出力と、同期有効性
検知器249の出方とはORゲート261の各入力に結
合されている。ORゲート261の出力はANDN−ゲ
ート2530力に結合されている。合成同期信号が無効
であるか、または可動信号が発生したときAFT電圧が
レベルv1とV2の間に入っていなければ、ANDゲ−
) 253の出力に偏移信号が発生することになる。
この第2図の実施例構成では、同期有効性検知器249
を設けたことによって、AFT電圧がその制御範囲の内
外両側で基準電圧VRを持つことに起因する前述の問題
は避けられる。
第2図の実、施例におけるモード制御ユニット41aは
たとえば第2A図に示すように構成できる。
この発明の構成では、定常動作状態、すなわちPLL同
調制御系19が第1LO7の周波数を水晶発振器19の
周波数にロックし、AFT信号が第2局部発振器13を
制御して第2IF信号の画像搬送波を七の公称周波数に
設定した状態のとき、選ばれたRF倍信号周波数偏移が
修正されるだけでなく更に両局部発振器の変動も実質的
に除去される。
それは両局部発振器がそれぞれの同調制御閉ループの中
に含まれているからである。もし、AFT電圧が第1L
O7に印加されていたら第2LO13は勝手に変動する
ので、上記の様にはならない。
更に、AFT電圧を第2LO13に印加することによっ
て、前述の様な1つのチャンネルから他のチャンネルへ
および1つの同調帯域から他の同調帯域へ変った場合の
AFT感度の変化に対処するための補償手段は必要とし
ないが、それは第2L013の周波数が選択されたチャ
ンネルの関数として変化しないからである。この効果は
、AFT電圧を第2LO13でなく第1LO7に印加し
た場合には選択されたチャンネルの関数として第1LO
7の周波数が変るために、得られない。更に、第1LO
7の周波数は第2LO13の周波数変動を補償するよう
にAFT電圧に応じて調整されるものではないから、第
1IF信号の周波数は正確で第1IP部9の通過帯域内
に入る。これは、第1IF部9の帯域幅が、たとえば雑
音低減化のために或い(小、tIIF部9が表面音響波
装置で構成されている場合のように、比較的狭いときに
特に重要な特徴である。
第1図において、PLL、同調制御系19で発生しかつ
第1LO7に供給される同調制御電圧は、81部3(可
同調フィルタを含んでいる)にも供給されて、この81
部3は選ばれたチャンネルに従って第1局部発振器7の
同調に追随することが判る。
AFT回路21で発生したAFT電圧は81部3には供
給されない。しかし、RF部3内に含まれている可同調
フィルタの帯域幅は、通常ではAFT亀圧によって修正
されるような受信RF信号の周波数偏移に対処できるよ
うに充分広いので、上記の点に特に問題はない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を含むテレビジョン受像機
の2重変換同調装置の構成を一部ブロック形式で示す図
、ilA図および第1B図は第1図に示したこの発明の
実施例の動作説明のための種々の信号波形を示す線図、
第1C図および第1D図は第1図にブロック形式で示し
たこの発明の実施例の一部分の詳細構成を示す図、第2
図はこの発明の別の実施例を含むテレビジョン受像機の
2重変換同調装置の一部をブロック形式で示す構成図、
第2A図は第2図にブロック形式で示したこの発明の実
施例の一部分の詳細図である。 1・・・RF入力手段(RF信号源)、5・・・第1混
合器手段(第1混合器)、7・・・第1局部発振器手段
(第1局部発振器)、11・・・第2混合器手段(第2
混合器)、13・・・第2局部発振器手段(第2局部発
振器)、21.21a・・・自動微同調手段(AFT回
路)、19.35・・・第1局部発振器制御手段(PL
L同調制御系、十N制御器)、37.39・・・チャン
ネル選択手段(チャンネル番号レジスタ、キーボード)
、41・・・モードffjlユニット、47・・・偏移
検知器、55・・・搬送波検知器。 % 許出願人   アールシーニー コーポレーション
代理人 清水 哲ほか2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  複数の各チャンネルに対応しそれぞれ少なく
    とも1つの情報担持搬送波を有する複数のRF倍信号う
    ちの1つを供給するRF入力手段と、第1制御入力に印
    加される第1制御信号の振幅に応じて制御された周波数
    を持つ第1局部発振信号を生成する第1局部発振器手段
    と、上記複数のチャンネルに応じて上記第1制御信号を
    生成する第1局部発振器制御手段と、この第1局部発振
    器制御手段に結合されて新しいチャンネルが選択された
    後上記第1制御信号が実質的に安定化されたことを表示
    する完了信号を生成する完了表示手段と、上記RF倍信
    号上記第1局部発振信号を混合して第1 IF倍信号生
    成する第1混合器手段と、第2制御入力に印加される第
    2制御信号の振幅に応じて制御された周波数を有する第
    2局部発振信号を生成する第2局部発振器手段と、上記
    第1 IF倍信号上記第2局部発振信号とを混合して、
    上記RF倍信号情報相持搬送波に対応する少なくとも1
    つ2混合器手段と、上記第2IF信号の上記情報担持搬
    送波の周波数の上記公称値からの偏移があればそれを表
    わす振幅を有する自動微同調(AFT)信号を生成する
    自動微同調手段と、上記AFT信号を上記第2局部発振
    器手段の制御入力に結合して、上記完了信、号の発生後
    上記AFT信号が上記第2制御信号として上記第2局部
    発振信号の周波数を選択的に制御し得るようにするAF
    T結合制御手段と、を具備して成る受信機の同調装置。
JP59087654A 1983-04-28 1984-04-27 受信機の同調装置 Pending JPS59225608A (ja)

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