JPS59224737A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
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- JPS59224737A JPS59224737A JP9824783A JP9824783A JPS59224737A JP S59224737 A JPS59224737 A JP S59224737A JP 9824783 A JP9824783 A JP 9824783A JP 9824783 A JP9824783 A JP 9824783A JP S59224737 A JPS59224737 A JP S59224737A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- water
- nozzle
- human body
- toilet
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人体局部を洗浄水で洗浄する衛生洗浄装置に関
する。
する。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の衛生洗浄装置を手洗いイ」きの水洗便器
に設置する場合の構成を第1図に示す。1は便器、2は
前記便器水洗用の水を貯えるジスターン、3は水洗後前
記ジスターン2に水を供給するとともに手洗いも行える
ようにした手洗い給水パイプ、4は前記置床1の上に設
置される便座、6は前記ジスターン2から水をとり出す
給水ホース、6は人体局部へ洗浄水を放出するノズル、
7は前記給水ホースI5f:経て水を吸引しFiil記
ノズル7に洗浄水を送水する送水手段(以後ポンプとす
る)や、前記ノズル6とボングア間に在って前記洗浄水
を適温に加熱した状態で貯えておく貯湯手段や、ポンプ
の制御、洗浄水の加熱制御、AiJ記便座4の温度制御
、洗浄後の局部を温風で乾燥する乾燥温風制御等の制御
手段を収納する収納ボックスである。8は人体局部へ放
出する洗浄水の水量を設定する洗浄スイッス兼設定手段
であり、9は乾燥スイッチ、10は乾燥温風温度設定手
段、11は前記便座4全使用者の好みの温度に設定する
便座暖房温度設定手段である。12は用便終了後、前記
ジスターン2内の水を前記便器1へ送水する水洗レバー
である。
に設置する場合の構成を第1図に示す。1は便器、2は
前記便器水洗用の水を貯えるジスターン、3は水洗後前
記ジスターン2に水を供給するとともに手洗いも行える
ようにした手洗い給水パイプ、4は前記置床1の上に設
置される便座、6は前記ジスターン2から水をとり出す
給水ホース、6は人体局部へ洗浄水を放出するノズル、
7は前記給水ホースI5f:経て水を吸引しFiil記
ノズル7に洗浄水を送水する送水手段(以後ポンプとす
る)や、前記ノズル6とボングア間に在って前記洗浄水
を適温に加熱した状態で貯えておく貯湯手段や、ポンプ
の制御、洗浄水の加熱制御、AiJ記便座4の温度制御
、洗浄後の局部を温風で乾燥する乾燥温風制御等の制御
手段を収納する収納ボックスである。8は人体局部へ放
出する洗浄水の水量を設定する洗浄スイッス兼設定手段
であり、9は乾燥スイッチ、10は乾燥温風温度設定手
段、11は前記便座4全使用者の好みの温度に設定する
便座暖房温度設定手段である。12は用便終了後、前記
ジスターン2内の水を前記便器1へ送水する水洗レバー
である。
上記構成において、用便後使用者は、まず洗浄スイッチ
兼設定手段8でポンプを付勢し、前記ノズル6から洗浄
水を放出させ局部を洗浄する。次に洗浄後濡れた局部全
温風で乾燥するために前記乾燥スイッチ9をオンし、温
風吹出し装置を伺勢し、局部を乾燥する。なお温風の温
度は、乾燥温風温度設定手段10で使用者の好みに応じ
て変えられる。使用者は局部が乾艷た後、立ち上り前記
水洗レバー12を操作し、前記ジスターン2内の水を前
記便器1へ送水し、便器1内の汚物等を水洗する。
兼設定手段8でポンプを付勢し、前記ノズル6から洗浄
水を放出させ局部を洗浄する。次に洗浄後濡れた局部全
温風で乾燥するために前記乾燥スイッチ9をオンし、温
風吹出し装置を伺勢し、局部を乾燥する。なお温風の温
度は、乾燥温風温度設定手段10で使用者の好みに応じ
て変えられる。使用者は局部が乾艷た後、立ち上り前記
水洗レバー12を操作し、前記ジスターン2内の水を前
記便器1へ送水し、便器1内の汚物等を水洗する。
ところで、上記の一連の動作を細かく分析してみると、
洗浄スイッチ兼設定手段8オンし、洗浄水量の設定をし
、洗浄スイッチ兼設定手段オフし、乾燥子インチ9オン
し乾燥温風温度設定し、乾燥スイッチ井長し、立ち上が
る。そして後ろに振り向き、水洗レバーを操定する等数
多くの操作および動作をしなければならず非常に面倒な
ものであった。その上、女性等、水洗レバーを駆動する
度に後ろに振り返らなければならない煩雑感があった。
洗浄スイッチ兼設定手段8オンし、洗浄水量の設定をし
、洗浄スイッチ兼設定手段オフし、乾燥子インチ9オン
し乾燥温風温度設定し、乾燥スイッチ井長し、立ち上が
る。そして後ろに振り向き、水洗レバーを操定する等数
多くの操作および動作をしなければならず非常に面倒な
ものであった。その上、女性等、水洗レバーを駆動する
度に後ろに振り返らなければならない煩雑感があった。
また、洗浄方法を良く観察してみると、使用者のほとん
どは、洗浄終了間際、ある一定時間便座上で体をずらす
動作を行う。その理由は汚れている洗浄局部の面積は狭
いものであるが洗浄水が放出されると水が飛散し、局部
の周囲も濡れるので、最後に周辺部も洗浄して完全な清
潔p8を味わうための動作であり、そのために便座4か
ら腰を浮かして的1月同所を移動させているものである
。
どは、洗浄終了間際、ある一定時間便座上で体をずらす
動作を行う。その理由は汚れている洗浄局部の面積は狭
いものであるが洗浄水が放出されると水が飛散し、局部
の周囲も濡れるので、最後に周辺部も洗浄して完全な清
潔p8を味わうための動作であり、そのために便座4か
ら腰を浮かして的1月同所を移動させているものである
。
しかし、便座4の形状そのものが、体をずらしにくいよ
うになっており、それでは中腰で洗浄を行うことは使用
者に苦痛が犬きく使い勝手の悪いものであった。
うになっており、それでは中腰で洗浄を行うことは使用
者に苦痛が犬きく使い勝手の悪いものであった。
第2図は、他の従来例を示す部分断面図で、クランク状
のノズル13が、その回転軸の中心全便藷1と便座4の
間に何し、図示しない便座側部の操作レバーを手動で操
作して、洗浄水の放出角度を調節するものであり、角度
の調節と同時に洗浄水の到達位置が若干移動するので、
洗浄終了間際にこの使い方をくり返して周辺部を洗浄す
る方法も行われていたが、この構成では洗浄の終りごろ
に決まって手すdlで操作レバーを前後に揺り動かす必
要があり、同じく使用者に面倒感を与えていたものであ
る。捷だ、こうした一連のシーケンスを全自動にしても
使用者によっては、洗浄を再度行いたいとか乾燥のみ行
いたい場合は、そのノーケンスまでくる時間のムグが生
じ不都合であった。
のノズル13が、その回転軸の中心全便藷1と便座4の
間に何し、図示しない便座側部の操作レバーを手動で操
作して、洗浄水の放出角度を調節するものであり、角度
の調節と同時に洗浄水の到達位置が若干移動するので、
洗浄終了間際にこの使い方をくり返して周辺部を洗浄す
る方法も行われていたが、この構成では洗浄の終りごろ
に決まって手すdlで操作レバーを前後に揺り動かす必
要があり、同じく使用者に面倒感を与えていたものであ
る。捷だ、こうした一連のシーケンスを全自動にしても
使用者によっては、洗浄を再度行いたいとか乾燥のみ行
いたい場合は、そのノーケンスまでくる時間のムグが生
じ不都合であった。
発明の目的
不発明はかかる従来の問題を解消するもので、子供から
大人まで全ての人々の好みにあった使い勝手のよい衛生
洗浄装置を提供することを目的とする。
大人まで全ての人々の好みにあった使い勝手のよい衛生
洗浄装置を提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、人体局部を洗浄す
る洗浄手段と、ノズルに作用し洗浄水放出方向を人体局
部前後および左右方向に変化させるノズル駆動手段と、
(広範囲洗浄機能)1局部を乾燥するだめの乾燥機能、
用便終了後便器内を自動的に水洗する自動水洗機能等の
複数の機能を連続的に移行させる全自動移行シーケンス
開始スイッチと前記各機能を個別に操作可能な開始スイ
ッチを設けたものである。
る洗浄手段と、ノズルに作用し洗浄水放出方向を人体局
部前後および左右方向に変化させるノズル駆動手段と、
(広範囲洗浄機能)1局部を乾燥するだめの乾燥機能、
用便終了後便器内を自動的に水洗する自動水洗機能等の
複数の機能を連続的に移行させる全自動移行シーケンス
開始スイッチと前記各機能を個別に操作可能な開始スイ
ッチを設けたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第3図〜第9図を用いて説明
する。
する。
第3図は本発明一実施例の衛生洗浄装置の概略側面構成
図であり、第4図は回本体正面構成図、第5図は“同ノ
ズル駆動機能の部分断面図、−第6図は同リモコン操作
部であり、第7図は同制御回路図であバ第8図は全自動
移行シーケンスの概略制御シーケンスであり、第9図は
各機能の個別の制御シーケンスである。
図であり、第4図は回本体正面構成図、第5図は“同ノ
ズル駆動機能の部分断面図、−第6図は同リモコン操作
部であり、第7図は同制御回路図であバ第8図は全自動
移行シーケンスの概略制御シーケンスであり、第9図は
各機能の個別の制御シーケンスである。
第3図において、14は便座4を回転自在に支持すると
ともに上下方向への動作も可能にする長穴のヒンジ部、
15は本体7内に設けられ便座4に人体がj坐らない時
にはその後部を押しあけて待機するとともに人体が座っ
た時には人体の体重印加によってオンする人体検知手段
゛であるところのマイクロスイッチである。16ば、ロ
ータリンレノイドで、直動軸17の回転により、接続さ
れた鎖18f:引張り、他端に接続された弁19を上げ
、1更器1内ヘソスターン2内の水を放出する。20は
ロークリソレノイドを駆動するリード線である。
ともに上下方向への動作も可能にする長穴のヒンジ部、
15は本体7内に設けられ便座4に人体がj坐らない時
にはその後部を押しあけて待機するとともに人体が座っ
た時には人体の体重印加によってオンする人体検知手段
゛であるところのマイクロスイッチである。16ば、ロ
ータリンレノイドで、直動軸17の回転により、接続さ
れた鎖18f:引張り、他端に接続された弁19を上げ
、1更器1内ヘソスターン2内の水を放出する。20は
ロークリソレノイドを駆動するリード線である。
・ なお、12は直動軸17に取り付けた水洗レバーで
あり、停電時等のみ使用するものである。
あり、停電時等のみ使用するものである。
第4図は、本発明一実施例の本体正面構成図である。2
1は便座4に座った人体、22は本体を駆動させる電源
スイッチ、23は本体を動作させるだめの着脱自在のリ
モコン操作部、24はリモコン操作部と本体7とを接続
する電線であり、26は洗浄水量設定手段であり、第4
図には図示しないが、本体T内には、局部の温風乾燥用
と便器1内の臭気を除去するだめの送排気用ファンモー
タが典備されており、26は脱臭の「入」−「切」スイ
ノーチ、27は乾燥温風の吹き出し口兼脱臭口であり、
28は前後左右に洗浄水を放出する移動ノズルである。
1は便座4に座った人体、22は本体を駆動させる電源
スイッチ、23は本体を動作させるだめの着脱自在のリ
モコン操作部、24はリモコン操作部と本体7とを接続
する電線であり、26は洗浄水量設定手段であり、第4
図には図示しないが、本体T内には、局部の温風乾燥用
と便器1内の臭気を除去するだめの送排気用ファンモー
タが典備されており、26は脱臭の「入」−「切」スイ
ノーチ、27は乾燥温風の吹き出し口兼脱臭口であり、
28は前後左右に洗浄水を放出する移動ノズルである。
第6図は本発明−実癩例のノズル駆動機能の部分断面図
である。28は第4図でも述べたように前後左右に洗浄
水を放出する移動ノズル、29は固定ノズル、30はノ
ズル支持金具、31は内定ノズルの空洞、32.33は
移動ノズル28と固定ノズル29間の水蜜を保ちながら
移動ノズル28の移動を可動にする0リング、34.3
5は移動ノズル28に設けられた歯車、36は移動ノズ
ル14の先端に設けられ洗浄水を放出する放出孔、37
.38は減速ギヤを内蔵したノズル駆動機能を有するモ
ータ、39はモータ37によって回転される歯車であり
、歯車34と噛み合って移動ノズル28を回転し洗浄水
放出方向を人体の左右方向に変化させる。4oはモータ
38によって回転される歯車であり、山車36と噛み合
って移動ノズル28を直進し洗浄水放出方向を人体の前
後方向に変化させるものである。41はild定ノズル
29と送水手段を連結するホースであり、42はモータ
3了を、43はモータ38f:駆動するためのり一ド腓
である。
である。28は第4図でも述べたように前後左右に洗浄
水を放出する移動ノズル、29は固定ノズル、30はノ
ズル支持金具、31は内定ノズルの空洞、32.33は
移動ノズル28と固定ノズル29間の水蜜を保ちながら
移動ノズル28の移動を可動にする0リング、34.3
5は移動ノズル28に設けられた歯車、36は移動ノズ
ル14の先端に設けられ洗浄水を放出する放出孔、37
.38は減速ギヤを内蔵したノズル駆動機能を有するモ
ータ、39はモータ37によって回転される歯車であり
、歯車34と噛み合って移動ノズル28を回転し洗浄水
放出方向を人体の左右方向に変化させる。4oはモータ
38によって回転される歯車であり、山車36と噛み合
って移動ノズル28を直進し洗浄水放出方向を人体の前
後方向に変化させるものである。41はild定ノズル
29と送水手段を連結するホースであり、42はモータ
3了を、43はモータ38f:駆動するためのり一ド腓
である。
第6図は、同リモコンの各機能操作部外観図である。4
4は暖房のオン状態を点灯で表示する便座暖房表示器、
45は脱臭のオン状態を点灯で表示する脱臭表示器、4
6は洗浄状態を点灯で表示する表示器であり、47は広
範囲洗浄状態を点灯で表示する表示器であり、48は乾
燥状態を点灯で表示する表示器である。
4は暖房のオン状態を点灯で表示する便座暖房表示器、
45は脱臭のオン状態を点灯で表示する脱臭表示器、4
6は洗浄状態を点灯で表示する表示器であり、47は広
範囲洗浄状態を点灯で表示する表示器であり、48は乾
燥状態を点灯で表示する表示器である。
49は全自動移行ンーケンス開始スイッチであり、6o
は洗浄開始スイッチ、51(d広範囲洗浄開始スイッチ
、52は乾燥開始スイッチ、63は水洗スイッチであり
、64は各機能開始スイッチの停止スイッチである。
は洗浄開始スイッチ、51(d広範囲洗浄開始スイッチ
、52は乾燥開始スイッチ、63は水洗スイッチであり
、64は各機能開始スイッチの停止スイッチである。
第7図は同制御(ロ)路図であり、55は本体7開の制
御回路図である。56は電源回路であV、67はA、C
100V電源であり、交流g 源VA cと低圧全彼幣
流電源vEおよび低圧直流電源Vccを得るものである
。68はマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)
であり、工1〜I+3端子は入力端子、φ1〜φ17は
出力端子、08C1〜2は59の発振子によって作られ
る基本クロック入力端子、SNSは交流電源同期用端子
である。
御回路図である。56は電源回路であV、67はA、C
100V電源であり、交流g 源VA cと低圧全彼幣
流電源vEおよび低圧直流電源Vccを得るものである
。68はマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)
であり、工1〜I+3端子は入力端子、φ1〜φ17は
出力端子、08C1〜2は59の発振子によって作られ
る基本クロック入力端子、SNSは交流電源同期用端子
である。
また60は乾燥温風吹き出し口27かも吹き出す乾燥温
風温度を検出する感温素子、61は便座4の温度を検出
する感温素子であり、各々の設定レベルおよび温度レベ
ル、人体検知手段としてのマイクロスイッチ16のオン
、オフは、ラダー回路62とコンパレータ群(01〜C
6)63によってA / D変換されてマイコン58に
て判別記憶処理される。64は洗浄水量設定手段26(
可変抵抗器)の設定に応じて電源が位相制御され回転数
が制御されることによって設定値に応じた洗浄水量を送
水する送水手段としてのポンプ、65は乾燥温風温度設
定手段1o(可変抵抗器)の設定と乾燥温度検出用感温
素子6oの値に応じてオン・オフ制御され設定値に応じ
た乾燥温度を保つ乾燥ヒータ、66は乾燥時に回転して
送風する乾燥ファンモータ、67は脱臭時に回転して吸
引する脱臭ファンモータ、68は便座暖房温度設定手段
(可変抵抗器)11と便座温度検出用感温素子61の1
直に応じてオン、オフ制帥され、設定イ直に応じた便座
暖房温度を保つ便座ヒータである。
風温度を検出する感温素子、61は便座4の温度を検出
する感温素子であり、各々の設定レベルおよび温度レベ
ル、人体検知手段としてのマイクロスイッチ16のオン
、オフは、ラダー回路62とコンパレータ群(01〜C
6)63によってA / D変換されてマイコン58に
て判別記憶処理される。64は洗浄水量設定手段26(
可変抵抗器)の設定に応じて電源が位相制御され回転数
が制御されることによって設定値に応じた洗浄水量を送
水する送水手段としてのポンプ、65は乾燥温風温度設
定手段1o(可変抵抗器)の設定と乾燥温度検出用感温
素子6oの値に応じてオン・オフ制御され設定値に応じ
た乾燥温度を保つ乾燥ヒータ、66は乾燥時に回転して
送風する乾燥ファンモータ、67は脱臭時に回転して吸
引する脱臭ファンモータ、68は便座暖房温度設定手段
(可変抵抗器)11と便座温度検出用感温素子61の1
直に応じてオン、オフ制帥され、設定イ直に応じた便座
暖房温度を保つ便座ヒータである。
69は第5図における移動ノズル28の放出孔36から
放出される洗浄水の方向を左右に変化させるためのモー
タドライブICであり、Tに入力される条件がHiかL
owかでモータ37を正転もしくは逆転させることによ
り、上述の変化を与えることがて・きる。同様に70は
第5図における移動ノズル28を前後方向に変化させる
ためのモータドライブICであり、Tに入力される条件
により、モータ38を正転もしくは逆転させることによ
り、洗浄水の放出方向を局部の前後方向へ変化させるこ
とができる。なお16は、第3図でも述べたように7ス
ターン内2の水を便器1内に放出するための自動水洗用
のロータリーソレノイドである。
放出される洗浄水の方向を左右に変化させるためのモー
タドライブICであり、Tに入力される条件がHiかL
owかでモータ37を正転もしくは逆転させることによ
り、上述の変化を与えることがて・きる。同様に70は
第5図における移動ノズル28を前後方向に変化させる
ためのモータドライブICであり、Tに入力される条件
により、モータ38を正転もしくは逆転させることによ
り、洗浄水の放出方向を局部の前後方向へ変化させるこ
とができる。なお16は、第3図でも述べたように7ス
ターン内2の水を便器1内に放出するための自動水洗用
のロータリーソレノイドである。
71はリモコン23側の制御回路図であり、了2はマイ
コン68から伝送されるンリアルの1言号をパラレルの
1g号に変換し各表示器44〜48を点灯開側jするシ
フトレジスタであり、γ3は各表示器ドライブ用ICで
ある。すなわち、各表示器において例えば乾燥表示器4
8は乾燥ファンモータ67がオンされている時に点灯制
御′2Xれ、脱臭表示器45ば、脱臭ファンモータ66
がオンされている時に点灯制御されるものである。また
、シフトレジスタ72のD入力端子はデータ信号入力用
、C入力端子は同期のだめのクロック1g号入力用、S
入力端子は取り込んだデータを出力して全表示器の点灯
制御を行うストローク11号入力端子である。
コン68から伝送されるンリアルの1言号をパラレルの
1g号に変換し各表示器44〜48を点灯開側jするシ
フトレジスタであり、γ3は各表示器ドライブ用ICで
ある。すなわち、各表示器において例えば乾燥表示器4
8は乾燥ファンモータ67がオンされている時に点灯制
御′2Xれ、脱臭表示器45ば、脱臭ファンモータ66
がオンされている時に点灯制御されるものである。また
、シフトレジスタ72のD入力端子はデータ信号入力用
、C入力端子は同期のだめのクロック1g号入力用、S
入力端子は取り込んだデータを出力して全表示器の点灯
制御を行うストローク11号入力端子である。
第8図は本発明一実施例における全自動移行シーケンス
開始スイッチをオンした場合の制御シーケンスの眼略フ
ローチャートを示す図である。
開始スイッチをオンした場合の制御シーケンスの眼略フ
ローチャートを示す図である。
この図を用いて上記構成における動作説明を行う。電源
スィッチ22がオンされると、′マイコン58がスター
トする。スタート後便座暖房温度設定手段11と便座温
度検出用感温素子61の温度レベルの入力判別をコンパ
レータ群63の03と05およびラダー回路62を介し
て行い;便座暖房温度設定手段11の設定値に保温する
ように便座ヒータ68の制御出力を行い、クモ3フフ1
0便座暖房の表示器44を点灯させる。次に人体検知手
段15であるマイクロスイッチのオン・オフをコンパレ
ーク群63のC6とラダー回路62を介して判別する。
スィッチ22がオンされると、′マイコン58がスター
トする。スタート後便座暖房温度設定手段11と便座温
度検出用感温素子61の温度レベルの入力判別をコンパ
レータ群63の03と05およびラダー回路62を介し
て行い;便座暖房温度設定手段11の設定値に保温する
ように便座ヒータ68の制御出力を行い、クモ3フフ1
0便座暖房の表示器44を点灯させる。次に人体検知手
段15であるマイクロスイッチのオン・オフをコンパレ
ーク群63のC6とラダー回路62を介して判別する。
人体21が便座4に座ったと確認すると、脱臭スイッチ
26人力をチェックし、オンであれば脱臭ファンモータ
67をオンさせるとともに脱臭表示器45を点灯させる
。Aし脱臭スイッチオフであれば、脱臭ファンモータ6
7はオンさせず従って脱臭表示器46も点灯しない。
26人力をチェックし、オンであれば脱臭ファンモータ
67をオンさせるとともに脱臭表示器45を点灯させる
。Aし脱臭スイッチオフであれば、脱臭ファンモータ6
7はオンさせず従って脱臭表示器46も点灯しない。
次に人体21が便座4に1度は座ったことを確認したこ
とをマイコン58が記憶させておく必要があり、このシ
ーケンス通過したというチェックを行う。なぜならこれ
は後の乾燥終了後に人体21が便座4から離れた場合に
自動的に水洗を行うのにどうしてもかかせないシーケン
スだからである。
とをマイコン58が記憶させておく必要があり、このシ
ーケンス通過したというチェックを行う。なぜならこれ
は後の乾燥終了後に人体21が便座4から離れた場合に
自動的に水洗を行うのにどうしてもかかせないシーケン
スだからである。
次に全自動移行シーケンス開始スイッチの入力をチェッ
クする。オンしない場合は再び便座暖房シーケンスへ房
り、以後人体検知手段15がオフしない限りこのループ
を回ることになる。しかし、用便後、この全自動移行7
−ケンス開始スイノチリ をオンさせるとただちに洗浄シーケンスに入Z、ポンプ
64をオンさせ1.洗浄の表示器46を点灯させる。ま
た、マイコン58は、洗浄水4i設定手段260入力金
ラダー回路62とコンパレータ群63の01を介して洗
浄水量の設定値になるようポンプ64を位相制御してい
る。マイコン58は一定時間洗浄シーケンスに入った後
、次に広範囲洗浄シーケンスに入る。このときリモコン
71の洗浄の表示器4611′i消灯され、ノズル駆動
モータ37e38を0ノし、移動ノズル28を前後左右
に変化させ、局部を広範囲洗浄するシーケンスに入ると
ともに広範囲洗浄の表示器4アを点灯させる。広範囲洗
浄シーケンスを一定時間行ったら洗浄は終了しノズル駆
動モータ37.38. ポンプ64idオフし、広範囲
洗浄の表示器47は消灯さ九条。次に乾燥シーケンスに
ただちに入り、乾燥ファンモータ66をオンし、乾燥温
風温度設定手段10と乾燥温度検出用感温素子6oの温
度レベルの入力判別をラダー回路62及びコンノ(レー
タ群63のC2とC4を介して行い、その設定値の温風
温度になるよう乾燥ヒータ66を制御する。
クする。オンしない場合は再び便座暖房シーケンスへ房
り、以後人体検知手段15がオフしない限りこのループ
を回ることになる。しかし、用便後、この全自動移行7
−ケンス開始スイノチリ をオンさせるとただちに洗浄シーケンスに入Z、ポンプ
64をオンさせ1.洗浄の表示器46を点灯させる。ま
た、マイコン58は、洗浄水4i設定手段260入力金
ラダー回路62とコンパレータ群63の01を介して洗
浄水量の設定値になるようポンプ64を位相制御してい
る。マイコン58は一定時間洗浄シーケンスに入った後
、次に広範囲洗浄シーケンスに入る。このときリモコン
71の洗浄の表示器4611′i消灯され、ノズル駆動
モータ37e38を0ノし、移動ノズル28を前後左右
に変化させ、局部を広範囲洗浄するシーケンスに入ると
ともに広範囲洗浄の表示器4アを点灯させる。広範囲洗
浄シーケンスを一定時間行ったら洗浄は終了しノズル駆
動モータ37.38. ポンプ64idオフし、広範囲
洗浄の表示器47は消灯さ九条。次に乾燥シーケンスに
ただちに入り、乾燥ファンモータ66をオンし、乾燥温
風温度設定手段10と乾燥温度検出用感温素子6oの温
度レベルの入力判別をラダー回路62及びコンノ(レー
タ群63のC2とC4を介して行い、その設定値の温風
温度になるよう乾燥ヒータ66を制御する。
乾燥終了は、人体21が便座4から立ち上がるかあるい
は、第6図で示した停止スイッチ54を押して終了させ
るかいずれも・可能で、乾燥終了後乾燥ヒータ65、乾
燥ファンモータ66をオフし、リモコン71の乾燥表示
器48を消灯させる。次にシーケンスは最初に戻り、人
体検知手段であるマイクロスイッチ15がオフであるか
ら、シーケンス通過チェックを行い、一度人体が便座4
上に座ったので自動水洗シーケンスに入る。従って、乾
燥終了後、人体21が便座4から離れると自動的にロー
タリーソレノイド16を、駆動し、ジスターン2内の水
を便器1内に放出し、汚物等を水洗する。また、便器1
内には、ある程度臭気が残存するのである一定時間脱臭
フアンモ−タロ7をオンし、一定時間経過後脱臭ファン
モータをオフし、リモコン71の脱臭表示器44を消灯
させる。以後、再び人体検知手段人力をチェックし、人
体21が便座4に座らない限り、マイコン68は、便座
暖房の制御と、水洗スイッチ53の入力をチェックする
シーケンスを繰り返し回ることになる。
は、第6図で示した停止スイッチ54を押して終了させ
るかいずれも・可能で、乾燥終了後乾燥ヒータ65、乾
燥ファンモータ66をオフし、リモコン71の乾燥表示
器48を消灯させる。次にシーケンスは最初に戻り、人
体検知手段であるマイクロスイッチ15がオフであるか
ら、シーケンス通過チェックを行い、一度人体が便座4
上に座ったので自動水洗シーケンスに入る。従って、乾
燥終了後、人体21が便座4から離れると自動的にロー
タリーソレノイド16を、駆動し、ジスターン2内の水
を便器1内に放出し、汚物等を水洗する。また、便器1
内には、ある程度臭気が残存するのである一定時間脱臭
フアンモ−タロ7をオンし、一定時間経過後脱臭ファン
モータをオフし、リモコン71の脱臭表示器44を消灯
させる。以後、再び人体検知手段人力をチェックし、人
体21が便座4に座らない限り、マイコン68は、便座
暖房の制御と、水洗スイッチ53の入力をチェックする
シーケンスを繰り返し回ることになる。
人体21が座らない場合で覗水洗スイッチ53の入力を
チェックするのは、男性小用の場合のためである。捷だ
、第8図の制御シーケンスには図示していないが、水洗
スイッチ53は、人体21が便座4に座っていても押す
ごとにロータリンレノイドを駆動し、いつでも任意に水
洗可能であり、広範囲洗浄終了後、濡れた局部の水滴を
ペーパでふき取りたい人は、停止スイッチ54を押して
、全自動移行シーケンスを解除してもよい。水滴をふき
取った後、乾燥スイッチ52を押せば、乾燥シーケンス
に入り、局部を乾燥する。
チェックするのは、男性小用の場合のためである。捷だ
、第8図の制御シーケンスには図示していないが、水洗
スイッチ53は、人体21が便座4に座っていても押す
ごとにロータリンレノイドを駆動し、いつでも任意に水
洗可能であり、広範囲洗浄終了後、濡れた局部の水滴を
ペーパでふき取りたい人は、停止スイッチ54を押して
、全自動移行シーケンスを解除してもよい。水滴をふき
取った後、乾燥スイッチ52を押せば、乾燥シーケンス
に入り、局部を乾燥する。
また第9図に示すように各人の好みにより、各回別の機
能を行いたいときは、各機能の開始スイッチを押し、洗
浄であれば洗浄シーケンスのみを行い、広範囲洗浄開始
スイッチ51を押せば、広範囲洗浄シーケンスのみを行
う。また、一定時聞咎シーケンスを行っていても人によ
っては長すぎる場合がある。その場合には、停止スイン
。チロ4を押すことによってそのシーケンスを解除する
ようマイコン68が制御する。
能を行いたいときは、各機能の開始スイッチを押し、洗
浄であれば洗浄シーケンスのみを行い、広範囲洗浄開始
スイッチ51を押せば、広範囲洗浄シーケンスのみを行
う。また、一定時聞咎シーケンスを行っていても人によ
っては長すぎる場合がある。その場合には、停止スイン
。チロ4を押すことによってそのシーケンスを解除する
ようマイコン68が制御する。
したがって、各制御機能のシーケンスは各開始スイッチ
オン後、一定時間者々の制御シーケンスを行うので、使
用者はわざわざ停止スイッチを押さなくても1つのスイ
ッチを押すだけで各機能が行えるので非常に簡単な操作
で行える効果を奏する。
オン後、一定時間者々の制御シーケンスを行うので、使
用者はわざわざ停止スイッチを押さなくても1つのスイ
ッチを押すだけで各機能が行えるので非常に簡単な操作
で行える効果を奏する。
寸だ、本発明一実施例の衛生洗浄装置は、全自動移行開
始スイッチ、洗浄開始スイッチ、広1fa’l、囲先浄
開始スイッチオン後、マイコン58は洗浄水量設定手段
の設定値と無関係にある一定水量で放出し、洗浄水量設
定手段を操作した後、その設定値の水量で放出する制御
を行っている。これにより、仮りに前の使用者が洗浄水
量設定手段の設定値を”強″にして終了した場合、次に
使用する使用者が、全自動移行開始スイッチ、洗浄開始
スイッチ、広範囲洗浄開始スイッチのいずれかをオン後
その゛′強強膜設定水量で放出し、局部に衝撃を与える
のを防ぐ効果を奏する。また、使用者が局部を洗浄する
場合の使用する洗浄水量はだいたいきまっており、その
洗浄水量で放出しておけば、洗浄水量設定手段をわざわ
ざ操作する手間が省けるし、どうしても使用者の好みの
水量に合わせたければ、洗浄水量設定手段を操作するこ
とにより、その設定値の水量で洗浄水を放出するようマ
イコン58が制御するので、痔疾の方や局部がデリケー
トな方でも安心して使用できるものである。なお乾燥シ
ーケンスの場合も同様の制御を行っている。
始スイッチ、洗浄開始スイッチ、広1fa’l、囲先浄
開始スイッチオン後、マイコン58は洗浄水量設定手段
の設定値と無関係にある一定水量で放出し、洗浄水量設
定手段を操作した後、その設定値の水量で放出する制御
を行っている。これにより、仮りに前の使用者が洗浄水
量設定手段の設定値を”強″にして終了した場合、次に
使用する使用者が、全自動移行開始スイッチ、洗浄開始
スイッチ、広範囲洗浄開始スイッチのいずれかをオン後
その゛′強強膜設定水量で放出し、局部に衝撃を与える
のを防ぐ効果を奏する。また、使用者が局部を洗浄する
場合の使用する洗浄水量はだいたいきまっており、その
洗浄水量で放出しておけば、洗浄水量設定手段をわざわ
ざ操作する手間が省けるし、どうしても使用者の好みの
水量に合わせたければ、洗浄水量設定手段を操作するこ
とにより、その設定値の水量で洗浄水を放出するようマ
イコン58が制御するので、痔疾の方や局部がデリケー
トな方でも安心して使用できるものである。なお乾燥シ
ーケンスの場合も同様の制御を行っている。
発明の効果
本発明の衛生洗浄装置は、以下に述べる効果を奏する。
すられち、使用者は便器に塵り、用便後金自動移行シー
ケンススイッチを押せば、後は全く手を使わず洗浄→乾
燥と行い、立ち上がれば自動水洗と究めて衛生的である
とともに、子供から大人までワンタッチの操作で行える
ので使い勝手が向上するとともに、各機能を個別に選択
できるので、すぐに乾燥したい人や、洗浄を再度行いた
い人、また、陥ったま捷で後ろを振り向かず自動水洗が
できるので使用者の好みに応じた使用ができ、面倒感も
なく扱いやすくなる。
ケンススイッチを押せば、後は全く手を使わず洗浄→乾
燥と行い、立ち上がれば自動水洗と究めて衛生的である
とともに、子供から大人までワンタッチの操作で行える
ので使い勝手が向上するとともに、各機能を個別に選択
できるので、すぐに乾燥したい人や、洗浄を再度行いた
い人、また、陥ったま捷で後ろを振り向かず自動水洗が
できるので使用者の好みに応じた使用ができ、面倒感も
なく扱いやすくなる。
第1図は従来の衛生洗浄装置の構成を示す図、第2図は
他の従来例の部分断面図、第3図は本発明一実施例の衛
生洗浄装置の概略側面構成図、第4図は同本体正面構成
図、第5図は同ノズル駆動機能の部分断面図、第6図は
同リモコン操作部を示す図、第7図は同側側1回路図、
第8図は全自動移行シーケンスの概略制御シーケンスを
示す図、第9図は各機能の個別の制御シーケンスを示す
図である。 1・・・・・・便器、2・・・・・・ンスターン、4・
・・・・・便座、6・・・・・・ノズル、10・・・・
・・乾燥温風温度設定手段、11・・・・・・便座暖房
温度設定手段、16・・・・・・人体検知手段(マイク
ロスイッチ)、16・・・・・・ロータリソレノイド、
23・・・・・・リモコン操作部、26・・・・・・洗
浄水量設定手段、26・・・・・・脱臭スイッチ、28
・・・・・・移動ノズル、37.37・・・・・ノズル
駆動モータ、49・・・・・・全自動移行シーケンス開
始スイッチ、50・・・・・・洗浄開始スイッチ、61
・・・・・・広範囲洗浄開始スイッチ、62・・・・・
・乾燥開始スイッチ、53・・・・・・水洗スイッチ、
64・・・・・・停止スイッチ、68・・・・・・マイ
コン、60・・・・・・乾燥幅風温度感渦素子、61・
・・・・・便座温度感温素子、62・・・・・ラグ−回
路、63・・・・・・コンパレータ群、64・・・・・
・送水手段(ポンプ)、65・・・・・・乾燥ヒータ、
66・印・乾燥ファンモ−タ、67・山・・脱臭ファン
モータ、68・・印・便座ヒータ、69,70・・印・
モータドラ・fプre。 72・・・・・・シフトレジスタ、73・・・・・・表
示器ドライブIC0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第6図 第8図 第9図
他の従来例の部分断面図、第3図は本発明一実施例の衛
生洗浄装置の概略側面構成図、第4図は同本体正面構成
図、第5図は同ノズル駆動機能の部分断面図、第6図は
同リモコン操作部を示す図、第7図は同側側1回路図、
第8図は全自動移行シーケンスの概略制御シーケンスを
示す図、第9図は各機能の個別の制御シーケンスを示す
図である。 1・・・・・・便器、2・・・・・・ンスターン、4・
・・・・・便座、6・・・・・・ノズル、10・・・・
・・乾燥温風温度設定手段、11・・・・・・便座暖房
温度設定手段、16・・・・・・人体検知手段(マイク
ロスイッチ)、16・・・・・・ロータリソレノイド、
23・・・・・・リモコン操作部、26・・・・・・洗
浄水量設定手段、26・・・・・・脱臭スイッチ、28
・・・・・・移動ノズル、37.37・・・・・ノズル
駆動モータ、49・・・・・・全自動移行シーケンス開
始スイッチ、50・・・・・・洗浄開始スイッチ、61
・・・・・・広範囲洗浄開始スイッチ、62・・・・・
・乾燥開始スイッチ、53・・・・・・水洗スイッチ、
64・・・・・・停止スイッチ、68・・・・・・マイ
コン、60・・・・・・乾燥幅風温度感渦素子、61・
・・・・・便座温度感温素子、62・・・・・ラグ−回
路、63・・・・・・コンパレータ群、64・・・・・
・送水手段(ポンプ)、65・・・・・・乾燥ヒータ、
66・印・乾燥ファンモ−タ、67・山・・脱臭ファン
モータ、68・・印・便座ヒータ、69,70・・印・
モータドラ・fプre。 72・・・・・・シフトレジスタ、73・・・・・・表
示器ドライブIC0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第6図 第8図 第9図
Claims (3)
- (1)人体局部に洗浄水を放出するノズルと、このノズ
ルに洗浄水を送水する洗浄手段と、前記ノズルからの洗
浄水放出方向を変化させるノズル駆動手段と、上記人体
局部の乾燥を行う乾燥手段と、用便後に便器内を水洗す
る水洗手段と、前記洗浄手段とノズル駆動手段と乾燥手
段と水洗手段を連続して作動させる全自動移行ンーケン
ス聞始スイッチと、これらの各手段を個々に操作する開
始スイッチとを備えた衛生洗浄装置。 - (2) ノズルを人体Ail後方向または左右方向の
少なくとも一方に駆動する特許請求の範囲第1項記載の
衛生洗浄装置。 - (3)洗浄機能は、あらかじめ定められたある一定水量
で洗浄水を放出する特許請求の範囲第1項ま/ζは第2
項記載の衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9824783A JPS59224737A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9824783A JPS59224737A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224737A true JPS59224737A (ja) | 1984-12-17 |
JPH0317011B2 JPH0317011B2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=14214622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9824783A Granted JPS59224737A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59224737A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013140A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-23 | 東陶機器株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPH074574U (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-24 | 株式会社イナックス | 機能便座装置 |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9824783A patent/JPS59224737A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013140A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-23 | 東陶機器株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPH074574U (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-24 | 株式会社イナックス | 機能便座装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0317011B2 (ja) | 1991-03-07 |
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