JPS59224364A - ドツトインパクト・プリンタの印刷方式 - Google Patents

ドツトインパクト・プリンタの印刷方式

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Publication number
JPS59224364A
JPS59224364A JP58094272A JP9427283A JPS59224364A JP S59224364 A JPS59224364 A JP S59224364A JP 58094272 A JP58094272 A JP 58094272A JP 9427283 A JP9427283 A JP 9427283A JP S59224364 A JPS59224364 A JP S59224364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot pattern
dot
printing
dots
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58094272A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Shiroshita
城下 由美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58094272A priority Critical patent/JPS59224364A/ja
Publication of JPS59224364A publication Critical patent/JPS59224364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al  発明の技術分野 本発明はドツトインパクト・プリンタの印刷方式に係り
、特に8ピンプリンタを用いて16ドツト×16ドツト
の文字列を印刷する方式の改良に関する。
(b)従来技術と問題点 8ピンのドツトインパクト・プリンタは、従来英数字を
印字するのに使用されていた。ところが日本語ワードプ
ロセッサが低価格化され、或いはパーソナルコンピュー
タによる日本語処理が実現するに伴い、漢字や平仮名の
印字にも8ピンのドツトインパクト・プリンタが使用さ
れるようになって来た。
上記漢字のパターンは少なくとも縦・横ともに16ドツ
トを必要とする。第1図にその一例として「漢字」とい
う文字列の、16行×16列のドツトマトリックスから
なるトンドパターンを示す。同図に見られる如く、ドツ
トインパクト・プリンタで印字される文字は、ドツトを
マトリックス状に配列することによって構成されている
このように構成された文字列を8ビンのドツトインパク
ト・プリンタで印刷するには、1つの文字列を2度に分
けて印刷するという方法が用いられている。即ちまず1
行分の文字列データを読み出し、これをドツトパターン
に展開する。次にこのうち奇数行目(行は横の並び)の
ドツトを左から右に1列ずつ順に8本のピン(図の■)
で打刻し、次いでピンの配設ピッチの半分だけ紙を送っ
た後、偶数行目のドツトを8本のピン(図の■)で1列
ずつ順に打刻する。
このように漢字や平仮名等の16 X 16ドツトの文
字列のドアドパターンを、奇数行と偶数行とに分解し、
これに基づいて印字ヘッドを駆動することにより、安価
な8ビンのドツトインパクト・プリンタを用いて、漢字
等からなる日本語文、書をも印刷することが可能となっ
ている。しかしその反面1行の文字列を2回の印字動作
で印刷するので、印刷所要時間は少なくとも2倍となる
。更にアンダーラインや罫線のように、奇数行目あるい
は偶数行目のいずれか一方のドツトマトリックスにのみ
ドツトが存在し、他方では打刻の必要のない場合がある
。このように打刻すべきドツトが存在しない場合におい
ても、印字ヘッドは空送りされ、無駄な時間を費やして
いた。
(C)  発明の目的 本発明の目的は上記印字ヘッドの無駄な印字動作を除去
し得る、改良されたドツトインパクト・プリンタの印刷
方式を提供することにある。
fdl  発明の構成 本発明の特徴は、印刷すべき文書の格納手段と、該格納
手段から印刷すべき文字列を縦16行のドツトパターン
に展開する手段と、該印刷すべき文字列のドツトパター
ンを該ドツトパターンの奇数行目及び偶数行目のみから
なる第1及び第2のド・ノドパターンに分解する手段と
、該第1及び第2のドツトパターンに基づいて8ビンの
印字ヘッドを駆動する手段とを有する印刷システムを用
いて、前記駆動手段が前記第1のドツトパターンに基づ
いて印字ヘッドを駆動し、第1の゛ドツトパターンに対
応するプリントを行わせ、次いで前記第2のドツトパタ
ーンに基づいて前記第2のドツトパターンに対応するプ
リントを行わて前記文書を印刷するに際し、前記印字ヘ
ッドの駆動に先立ち、前記分解された第1及び第2のト
ンドパターンに打刻すべきドツトが存在するか否かをそ
れぞれ検知し、打刻すべきドツトが検知された場合にの
み前記駆動手段に当該ドツトパターン・データを送出す
るようにしたことにある。
(el  発明の実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第2図は本発明の一実施例の処理手順を示すフローチャ
ートである。 一 本実施例においても第2図に示すように、まず印刷すべ
き文字列の各文字コードを読み出し、これを記憶装置の
所定のバッファ領域に順に格納する〔同図の1〕。
この文字列がもし空白行であった場合には印字動作は行
わず、次の行の文字列のコードを読み込む。空白行でな
い場合には、上記文字列のコードをドラ1−パターンに
展開し、記憶装置内に設けられた所定のバッファ領域に
格納する〔同図の2及び3〕。
次いでこの文字列のドツトパターンの奇数行目のみを読
み出して、第1のドツトパターンを作成し、これまた所
定のバッファ領域に格納する〔同図の4〕。従来の印刷
方式では、このドツトパターンの内容がどのようなもの
であっても、そのまま順次印字へノドの駆動回路に送出
していたのに対し、本実施例ではドツトパターン・デー
タを送出するに先立って、これの内容が総て“0”であ
るか否かを調べる〔同図の5〕。そしてこれの内容が総
て“0”である場合以外は、その内容を順次駆動回路に
送出して印字ヘッドを駆動し、上記第1のドツトパター
ンに対応したプリントを行う。
かくして前記文字列のドツトパターンのうちの奇数行目
が印刷されたこととなる〔同図の6〕。
もし上記第1のドツトパターンの内容が“0”であった
場合には、その内容を駆動回路に送出しない。従ってこ
の場合には印字へソドは何の動作も行わない。
次いで印字ヘッドのピン間隔の半分だけ、印字用紙を送
り出す〔同図の7〕。
次に前記文字列のドツトパターンの偶数行目のみを取り
出して第2のドツトパターンを作成し、これを上記第1
のドツトパターンに変えてバッファ領域に格納する〔同
図の8〕。
次いでこれの内容が総て“0”であるか否かを調べる〔
同図の9〕。そして第1のドツトパターンにおけると同
様に、これの内容の総てが“0”である場合にはその内
容を駆動回路に送出せず、そうでない場合には駆動回路
に送出して印字動作を行わせる〔同図の10〕。か(し
て先に打刻された文字列の奇数行目の間に、それぞれ偶
数行目に属するドツトが打刻され、所望の文字列が印刷
されたこととなる。
以上の動作を繰り返すことにより、複数行にわたる文書
を印刷することが出来る。
上記一連の動作において、印刷すべき文字列が例えばア
ンダーラインのような場合には、これのドツトパターン
はいずれか一つの行のみにドツトが配列されたものとな
る。従って上記第1或いは第2のドツトパターンの一方
には全くドツトが存在しない。かかる場合には上述の説
明から既に明らかなように、本実施例では第1或いは第
2のドツトパターンのうち、ドツトが存在する方のみに
おいて印字動作が行われ、他方においては印字ヘッドは
全く駆動されない。従って印字ヘッドの空送り等の無駄
な動作が除去され、印刷時間が短縮される。
第3図は本発明を実施するための印刷システム例えばワ
ードプロセッサのシステム構成を示すブロック図である
同図において、11は中央処理装置(CP U)、12
は記憶装置(メモリ)、13はバッファ領域、14は上
記一実施例における第1及び第2のドツトパターンの内
容が総て“0”であるか否かを調べるためのプログラム
を格納する記憶領域、15はキーボード、16は表示装
置、I7はフロッピディスク装置、18はフロッピディ
スク、19は8ピンのドツト。
インパクト・プリンタ、20及び21はドツトインパク
ト・プリンタ19内に設けられた印字へ・7ド及びその
駆動回路である。また一点鎖線で囲んだ部分はワードプ
ロセッサ本体である。
前述の印刷すべき文書は通常フロッピディスク18等の
補助記憶媒体に収容されている。第2図により説明した
本実施例の処理手順を実行するためのプログラムは、上
記メモリ和内に格納されており、CPUIIはこのプロ
グラムに従って、フロッピディスク18から印刷すべき
文字列のコードを読み出し、順次前述の操作を実行させ
る。この過程において、文字列及び第1.第2のドツト
パターンは、バッファ領域13に格納される。
なお上記第3図には、第2図の一連の処理手順のうち、
6及び10を除く他のステップを総てワードプロセッサ
本体側で実行するように構成した例をしめしたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、種々変形して実施
し得る。
例えば、第2図のステップ1のみを本体側で実行し、読
み込んだ文字列コードをドツトインパクト・プリンタ1
9に送出し、以後の手順を総てドツトインパクト・プリ
ンタ側で処理す゛るように構成することも可能である。
この場合には、総ての文字のパターン発生装置及びステ
ップ2′以下の手順を実行するためのプログラムとを、
ドツトインパクト・プリンタ19内に設けておけば良い
また上記一実施例では印刷すべき文字の例として漢字の
みを示したが、本発明を用いて漢字以外の平板名1片板
名、英数字、記号等を印刷することも勿論可能である。
(f)  発明の効果 以」二説明した如く本発明によれば、印字ヘッドの無駄
な動きが除去され、ドツトインパクト・プリンタによる
印刷時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は8ピンのドツトインパクト・プリンタによる日
本語文書の印刷方法を説明するためのドツトパターン図
、第2図は本発明の一実施例の処理手順を示すフローチ
ャート、第3図は上記一実施例に使用した印刷システム
の構成を示すブロックである。 図において、1〜10は上記一実施例の処理ステップ、
11ばC1) U、12はメモリ、13はバッファ領域
、14ば上記一実施例における第1及び第2のトンドパ
ターンの内容を調べるためのプログラムを格納する記f
9領域、15はキーボード、16は表示装置、1′1は
フロッピディスク装置、18はフロッピディスク、19
ば8ピンのドツトインパクト・プリンタ、20及び21
はドツトインパクト・プリンタ19内に設りられた印字
ヘッド及びその駆動回路を示す。 第2図 @3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印刷すべき文書の格納手段と、該格納手段から印刷すべ
    き文字列を縦16行のドツトパターンに展開する手段と
    、該印m+すべき文字列のドツトパターンを該ドツトパ
    ターンの奇数行目及び偶数行目のみからなる第1及び第
    2のトンドパターンに分解する手段と、該第1及び第2
    のドツトパターンに基づいて8ピンの印字ヘッドを駆動
    する手段とを有する印刷システムを用いて、前記駆動手
    段が前記第1のドツトパターンに基づいて印字ヘッドを
    駆動し、第1のトンドパターンに対応するプリントを行
    わせ、次いで前記第2のトンドパターンに基づいて前記
    第2のドツトパターンに対応するプリントを行わて前記
    文書を印刷するに際し、前記印字ヘッドの駆動に先立ち
    、前記分解された第1及び第2のドツトパターンに打刻
    すべきドツトが存在するか否かをそれぞれ検知し、打刻
    すべきドツトが検知された場合にのみ前記駆動手段に当
    該ドツトパターン・データを送出するようにしたことを
    特徴とするドツトインパクト・プリンタの印刷方式。
JP58094272A 1983-05-27 1983-05-27 ドツトインパクト・プリンタの印刷方式 Pending JPS59224364A (ja)

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JP58094272A JPS59224364A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 ドツトインパクト・プリンタの印刷方式

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JPS59224364A true JPS59224364A (ja) 1984-12-17

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ID=14105631

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JP58094272A Pending JPS59224364A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 ドツトインパクト・プリンタの印刷方式

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JP (1) JPS59224364A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61195080A (ja) * 1985-02-25 1986-08-29 Fujitsu Ltd シリアルプリンタ
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