JPS5922418A - ミユ−テイング回路 - Google Patents
ミユ−テイング回路Info
- Publication number
- JPS5922418A JPS5922418A JP13030282A JP13030282A JPS5922418A JP S5922418 A JPS5922418 A JP S5922418A JP 13030282 A JP13030282 A JP 13030282A JP 13030282 A JP13030282 A JP 13030282A JP S5922418 A JPS5922418 A JP S5922418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- power supply
- muting
- resistor
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
- H03G3/348—Muting in response to a mechanical action or to power supply variations, e.g. during tuning; Click removal circuits
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録再生装置など、に使用するミューテ
ィング回路に関する。
ィング回路に関する。
第1図、第2図により従来のミューティング回路の説明
をする。
をする。
1は、信号の入出力端子で、該端子1にトランジスタ2
のコレクタを接続し、トランジスタ20オン/オフで入
出力端子に接がる線を接地又は開放させミューティング
を制御する。トランジスタ2のベースは抵抗4とダイオ
ード10を介して電源に接続し、抵抗4とダイオード1
00カソードとの接続点と接地間にコンデンサ9を接続
する。又、電源にダイオード11のアノードを接続し、
カソードに抵抗7を接続し、更に、抵抗6とコンデンサ
8の並列回路を介し、接地する。抵抗7と前記抵抗6と
コンデンサ8の並列回路の接続点から抵抗5を介し、ト
ランジスタ3のベース(接続し、エミッタは接地、コレ
クタは、トランジスタ20ペースに接続して〜する。
のコレクタを接続し、トランジスタ20オン/オフで入
出力端子に接がる線を接地又は開放させミューティング
を制御する。トランジスタ2のベースは抵抗4とダイオ
ード10を介して電源に接続し、抵抗4とダイオード1
00カソードとの接続点と接地間にコンデンサ9を接続
する。又、電源にダイオード11のアノードを接続し、
カソードに抵抗7を接続し、更に、抵抗6とコンデンサ
8の並列回路を介し、接地する。抵抗7と前記抵抗6と
コンデンサ8の並列回路の接続点から抵抗5を介し、ト
ランジスタ3のベース(接続し、エミッタは接地、コレ
クタは、トランジスタ20ペースに接続して〜する。
第1図に示す回路に電源を投入すると、ダイオード10
を介してコンデンサ9に充電されると共に抵抗4を介し
てトランジスタ2にベース電流が流れる。又、ダイオー
ド11.抵抗7を介してコンデンサ8に充電されると共
に抵抗5を介して、トランジスタ3にベース電流が流れ
る。
を介してコンデンサ9に充電されると共に抵抗4を介し
てトランジスタ2にベース電流が流れる。又、ダイオー
ド11.抵抗7を介してコンデンサ8に充電されると共
に抵抗5を介して、トランジスタ3にベース電流が流れ
る。
第2図は、電源投入時の動作図で、第1図の■点、■点
の電位は、それぞれ第2図(a)、ψ)に示すようKな
る。従って、トランジスタ2がオンした後、抵抗7.コ
ジデンサ8の時定数の分だけ遅れてトランジスタ3がオ
ンするので、電源投入後、同図(C)に示すように68
秒の間、トランジスタ2がオンしてミューティングがか
がる。又電源を切ったときには、コンデンサ8に充電さ
れた電荷は抵抗6を介して放電し、コンデンサ9に充電
された電荷は抵抗4.トランジスタ2を介して放電され
るが、それぞれ第2図に示すように放電時定数が異なる
ので、電源を切ってからt1秒間は、ミrs、−ティン
グがかかる。以上のように、従来のミューティング回路
では、ミューティング時間(’+及びtt)は、抵抗と
コンデンサの時定数で決められているので、それぞれの
部品定数のバラツキ、或いは、温度特性による温度変化
のバラツキ等で、ミューティング時間tI + ’1に
相当なバラツキがあった。又、ミューティング時間を長
くする為には、コンデンサ6.9の容量値を大きくする
必要があり、コストも高くなるという問題がある。
の電位は、それぞれ第2図(a)、ψ)に示すようKな
る。従って、トランジスタ2がオンした後、抵抗7.コ
ジデンサ8の時定数の分だけ遅れてトランジスタ3がオ
ンするので、電源投入後、同図(C)に示すように68
秒の間、トランジスタ2がオンしてミューティングがか
がる。又電源を切ったときには、コンデンサ8に充電さ
れた電荷は抵抗6を介して放電し、コンデンサ9に充電
された電荷は抵抗4.トランジスタ2を介して放電され
るが、それぞれ第2図に示すように放電時定数が異なる
ので、電源を切ってからt1秒間は、ミrs、−ティン
グがかかる。以上のように、従来のミューティング回路
では、ミューティング時間(’+及びtt)は、抵抗と
コンデンサの時定数で決められているので、それぞれの
部品定数のバラツキ、或いは、温度特性による温度変化
のバラツキ等で、ミューティング時間tI + ’1に
相当なバラツキがあった。又、ミューティング時間を長
くする為には、コンデンサ6.9の容量値を大きくする
必要があり、コストも高くなるという問題がある。
本発明の目的は、従来回路の欠点をなくし、電源投入時
のミー−ティング時間をより正確に設定出来、且つ、コ
ストのかからないミューティング回路を提供することに
ある。
のミー−ティング時間をより正確に設定出来、且つ、コ
ストのかからないミューティング回路を提供することに
ある。
前記目的を達成すべく、本発明では、電源がある設定゛
電圧以下であると、必ず単安定になるようなフリップフ
ロップ回路を用いてミー−ティングの制御を行なうよう
にする。
電圧以下であると、必ず単安定になるようなフリップフ
ロップ回路を用いてミー−ティングの制御を行なうよう
にする。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。
第3図の一実施例では、トランジスタ27のエミッタは
接地、コレクタは抵抗25を介して電源に、ベースは抵
抗22を介してトランジスタ26のコレクタに接続し、
又、トランジスタ26のエミッタは接地、コレクタは抵
抗21を介して電源にベースは定電圧ダイオード28と
、抵抗24を介してトランジスタ27のコレクタに接続
し、トランジスタ26のコレクタは抵抗20を介してミ
ューティング用トランジスタ2のベースに接続している
。29は、例えばマイクロコンピュータ等によるトリガ
回路で、電源投入後一定時間経過すると、”R”が出力
される端子を抵抗23を介してトランジスタ260ベー
スに、接続する。
接地、コレクタは抵抗25を介して電源に、ベースは抵
抗22を介してトランジスタ26のコレクタに接続し、
又、トランジスタ26のエミッタは接地、コレクタは抵
抗21を介して電源にベースは定電圧ダイオード28と
、抵抗24を介してトランジスタ27のコレクタに接続
し、トランジスタ26のコレクタは抵抗20を介してミ
ューティング用トランジスタ2のベースに接続している
。29は、例えばマイクロコンピュータ等によるトリガ
回路で、電源投入後一定時間経過すると、”R”が出力
される端子を抵抗23を介してトランジスタ260ベー
スに、接続する。
第6図に示す実施例によれば、電源投入時に電源電圧が
定電圧ダイオードのツェナー電圧に達する迄はトランジ
スタ26にベース電流は流れないので、電源投入時のこ
のフリップフロップ回路は必ずトランジスタ26がオフ
、トランジスタ27がオンで安定する。電源投入後、一
定時間経つと、例えばマイクロコンピータ等にょるトリ
ガ回路29より”B”電圧が加えられ、トランジスタ2
6がオン、トランジスタ27がオフで安定する。よって
電源投入時には、電源より抵抗21゜20を介してミュ
ーティングトランジスタ21Cベース電流が流れて、ミ
ー−ティングがかかっているが、トランジスタ26がオ
ンすると、トランジスタ2にベース電流が流れず、トラ
ンジスタ2がオフし、ミューティングが解除する。次に
電源を切ったとき、電源電圧が定電圧ダイオード28の
ツェナー電圧より下回ると、トランジスタ26にベース
電流が流れなくなるので、このフリップフロップ回路は
トランジスタ26がオフ、トランジスタ27がオンとな
り、再びトランジスタ20ペースに電流が供給されてト
ランジスタ2がオンし、電源電圧が十分低下するまでこ
の状態が続くので、ミューティングが行なわれる。
定電圧ダイオードのツェナー電圧に達する迄はトランジ
スタ26にベース電流は流れないので、電源投入時のこ
のフリップフロップ回路は必ずトランジスタ26がオフ
、トランジスタ27がオンで安定する。電源投入後、一
定時間経つと、例えばマイクロコンピータ等にょるトリ
ガ回路29より”B”電圧が加えられ、トランジスタ2
6がオン、トランジスタ27がオフで安定する。よって
電源投入時には、電源より抵抗21゜20を介してミュ
ーティングトランジスタ21Cベース電流が流れて、ミ
ー−ティングがかかっているが、トランジスタ26がオ
ンすると、トランジスタ2にベース電流が流れず、トラ
ンジスタ2がオフし、ミューティングが解除する。次に
電源を切ったとき、電源電圧が定電圧ダイオード28の
ツェナー電圧より下回ると、トランジスタ26にベース
電流が流れなくなるので、このフリップフロップ回路は
トランジスタ26がオフ、トランジスタ27がオンとな
り、再びトランジスタ20ペースに電流が供給されてト
ランジスタ2がオンし、電源電圧が十分低下するまでこ
の状態が続くので、ミューティングが行なわれる。
以上のように1本発明によれば、例えばトリガ回路29
に、メカニズム等、システムを制御するマイクロコンピ
ュータの一端子で、電源投入後、ある一定時間経ってか
ら、はじめて”B゛を出力する端子を利用すると、電源
投入後のミューティング時間が極めて正確に設定できる
上、回路構成上、大容量コンデンサを要しないのでコス
ト面、或いは回路の小型化で非常圧有利になる。
に、メカニズム等、システムを制御するマイクロコンピ
ュータの一端子で、電源投入後、ある一定時間経ってか
ら、はじめて”B゛を出力する端子を利用すると、電源
投入後のミューティング時間が極めて正確に設定できる
上、回路構成上、大容量コンデンサを要しないのでコス
ト面、或いは回路の小型化で非常圧有利になる。
そして、最近の磁気記録再生装置などでは、その動作制
御のためにマイクロコンビュータケ備えることが一般的
になっているので、そのマイクロコンビーータを利用す
ることができ、特別Kllガ回路を設げる必要がない。
御のためにマイクロコンビュータケ備えることが一般的
になっているので、そのマイクロコンビーータを利用す
ることができ、特別Kllガ回路を設げる必要がない。
第1図は従来のミューティング回路の例を示す回路図、
第2図は第1図に示すミューティング回路の動作説明の
波形図、第3図は本発明の一実施例の回路図である。 20〜25・・・・・・抵抗 26.27 ・・・・・・・・・ トランジスタ28
・・・・・・・・・・・・・・・・・・定電圧ダイオー
ド29・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トリガ
回路代理人弁理士 薄 田J/71J ’ 4第1 図 、/ 第? 区
第2図は第1図に示すミューティング回路の動作説明の
波形図、第3図は本発明の一実施例の回路図である。 20〜25・・・・・・抵抗 26.27 ・・・・・・・・・ トランジスタ28
・・・・・・・・・・・・・・・・・・定電圧ダイオー
ド29・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トリガ
回路代理人弁理士 薄 田J/71J ’ 4第1 図 、/ 第? 区
Claims (1)
- 第1.第2のトランジスタのコレクタをそれぞれ抵抗を
介して電源に接続し、それぞれのエミッタを共通に接地
し、第1のトランジスタ・、のベースと第2のトランジ
スタのコレクタを抵抗を介して接続し、定電圧ダイオー
ドのカンード側が第1のトランジスタのコレクタ側にな
るように、第1のトランジスタのコレクタと第2のトラ
ンジスタのベース間に定電圧ダイオードと抵抗の直列回
路を接続してフリップフロップ回路を構成し、上記第2
のトランジスタのベースに、電源投入後一定時間遅延し
て電圧を発生する手段の出力を接続するとともに、上記
第1、又は、第2のトランジスタのコレクタ出力で、ミ
ューティング用スイッチ手段を動作させることを特徴と
するミューティング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13030282A JPS5922418A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ミユ−テイング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13030282A JPS5922418A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ミユ−テイング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922418A true JPS5922418A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15031064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13030282A Pending JPS5922418A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ミユ−テイング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922418A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8732864B2 (en) | 2008-08-25 | 2014-05-27 | Loud & Clear Safety Pty Ltd | Safety apparatus |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13030282A patent/JPS5922418A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8732864B2 (en) | 2008-08-25 | 2014-05-27 | Loud & Clear Safety Pty Ltd | Safety apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63227210A (ja) | 特にスイッチ−モード電力供給のための周期信号の発生器 | |
US4611136A (en) | Signal delay generating circuit | |
JPH06342322A (ja) | 特に自動車応用のためのマイクロプロセッサリセット装置 | |
JPS5922418A (ja) | ミユ−テイング回路 | |
JPH0155762B2 (ja) | ||
JPS6122345Y2 (ja) | ||
JPS6145654Y2 (ja) | ||
JPS5847455Y2 (ja) | 自動電力オフ装置 | |
KR890003753Y1 (ko) | 마이콤의 오동작시 자동 리세트회로 | |
JPS6111775Y2 (ja) | ||
JP2625892B2 (ja) | 電源投入時の誤動作防止回路 | |
KR920004925B1 (ko) | 잡음뮤팅 및 정전압 제어회로 | |
JPS602675Y2 (ja) | 放電タイマ装置 | |
JP3440482B2 (ja) | 切替回路 | |
JPS5825453Y2 (ja) | 直流電源初期化回路 | |
JPS5832347Y2 (ja) | 複合積分回路 | |
JPH0628831Y2 (ja) | 電源オン時リセット回路 | |
JPH09261024A (ja) | スイッチング回路 | |
SU1034190A1 (ru) | Устройство дл установки логических элементов в исходное состо ние при перерывах напр жени питани | |
JPS5821235Y2 (ja) | タンアンテイマルチバイブレ−タ | |
JPS6223128Y2 (ja) | ||
JPS635296Y2 (ja) | ||
JPH0516725Y2 (ja) | ||
JPH077910B2 (ja) | パワ−オン・リセツト回路 | |
JP2796866B2 (ja) | チャージポンプ回路 |