JPS59223643A - 給紙装置における巻きぐせ補正装置 - Google Patents
給紙装置における巻きぐせ補正装置Info
- Publication number
- JPS59223643A JPS59223643A JP58089090A JP8909083A JPS59223643A JP S59223643 A JPS59223643 A JP S59223643A JP 58089090 A JP58089090 A JP 58089090A JP 8909083 A JP8909083 A JP 8909083A JP S59223643 A JPS59223643 A JP S59223643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- curl
- roll
- pressing
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/34—Apparatus for taking-out curl from webs
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ロール紙を用いた複写機等における給紙装置
の巻きぐせ補正装置に関するものである。
の巻きぐせ補正装置に関するものである。
（従来技術）
複写用紙としてロール紙を用いる形式の複写機 。
においでは、給紙装置を介してロール紙を複写機内に送
り、所定長さにカットして複写するようにな−っている
が、紙をロール状態でストックできるためストック量（
カット紙を用いる形式のものに比して、ワンロール当り
のカット紙相当量）が大きいこと、ロール紙の方がカッ
ト紙に比して同一サイズでは１枚当りのコストが安いこ
と、特に大型サイズの用紙ではロール紙の方がその取扱
いが簡便であること等の理由から、ロール紙の使用が重
宝がられている。
り、所定長さにカットして複写するようにな−っている
が、紙をロール状態でストックできるためストック量（
カット紙を用いる形式のものに比して、ワンロール当り
のカット紙相当量）が大きいこと、ロール紙の方がカッ
ト紙に比して同一サイズでは１枚当りのコストが安いこ
と、特に大型サイズの用紙ではロール紙の方がその取扱
いが簡便であること等の理由から、ロール紙の使用が重
宝がられている。
長尺の紙が芯材に一定外径寸法できつく巻かれているロ
ール紙は長期間保管されることによ−ってロール紙を解
きほぐした際に強いカール性（巻きぐせ）があり、この
巻きぐせは芯材に巻かれたロール紙の残存量が少なくな
るに従−って、即ち巻径寸法が小さくなるに従って大き
くなる。
ール紙は長期間保管されることによ−ってロール紙を解
きほぐした際に強いカール性（巻きぐせ）があり、この
巻きぐせは芯材に巻かれたロール紙の残存量が少なくな
るに従−って、即ち巻径寸法が小さくなるに従って大き
くなる。
上記のようなロール紙が複写機内で所定量に自動的にカ
ットされて給紙される場合、巻きぐせを有するために搬
送性が悪くなり、紙づまりの原因となるばかりでなくミ
スコピーの原因となる等の不都合が生じる。
ットされて給紙される場合、巻きぐせを有するために搬
送性が悪くなり、紙づまりの原因となるばかりでなくミ
スコピーの原因となる等の不都合が生じる。
巻きぐせに基づくミスコピーの原因について見ると次の
如くである。
如くである。
先ずこの種複写機の構成を路線図である第１図に基づい
て簡単に説明すると、第１図において、Ａは給紙部側を
、Ｂは複写部側を夫々示しており、図中、（１）はロー
ル紙、Ａ１は第１フイードロール（２）と第１ピンチロ
ール（３）とからなる第１の送り機構、Ａ２ は第２フ
イードロール（４）と第２ピンチロール（５）とからな
る第２の送り機構を夫々示し、第２の送り機構Ａ２から
送出されたロール紙は、回転カッター（６）及び固定カ
ッター（７）により所定量に力゛ットされて複写部、側
に送られる。（８）は現像装置、（９）は感光体、α０
はバッフル、０１）、０１はウアキュームトランスポー
ト、α望はトランスファーコロトロン、α釘まスリップ
フィンガー、α→はプレスロール、０Ｑはヒートロール
を夫々示している。
て簡単に説明すると、第１図において、Ａは給紙部側を
、Ｂは複写部側を夫々示しており、図中、（１）はロー
ル紙、Ａ１は第１フイードロール（２）と第１ピンチロ
ール（３）とからなる第１の送り機構、Ａ２ は第２フ
イードロール（４）と第２ピンチロール（５）とからな
る第２の送り機構を夫々示し、第２の送り機構Ａ２から
送出されたロール紙は、回転カッター（６）及び固定カ
ッター（７）により所定量に力゛ットされて複写部、側
に送られる。（８）は現像装置、（９）は感光体、α０
はバッフル、０１）、０１はウアキュームトランスポー
ト、α望はトランスファーコロトロン、α釘まスリップ
フィンガー、α→はプレスロール、０Ｑはヒートロール
を夫々示している。
いま、カットされてバッフルθ０）を介して送られた紙
（１ａ）に仮に第２図に示すような凸型の巻きぐせがあ
ると、巻きぐせの力が感光体の静電力に打ち勝ってはが
れる傾向があり、特（二厚手の紙では紙に振動が加わる
と感光体から簡単にはがれ、また、後端（終端）は感光
体との接触が著しく困難とならてかなりの紙幅で像が転
写されないコピーミスが生ずる。
（１ａ）に仮に第２図に示すような凸型の巻きぐせがあ
ると、巻きぐせの力が感光体の静電力に打ち勝ってはが
れる傾向があり、特（二厚手の紙では紙に振動が加わる
と感光体から簡単にはがれ、また、後端（終端）は感光
体との接触が著しく困難とならてかなりの紙幅で像が転
写されないコピーミスが生ずる。
一方、第３図に示すよう（′−紙（１ａ）に凹型の巻き
ぐせがあると、紙には感光体の静電力に抗する力はない
が、逆に紙が感光体の曲線になじみやすい方に働き、感
光体に密着しすぎる形態となって感光体から紙を剥離す
べきストリッパーフィンガー ｉαα引張強突
き当ったり、周辺に配置されている部品、例えば、第４
図に示すようにプレクリーンランプやプレクリーンコロ
トロン等の部品αηと接触して未定着な像をこすって壊
してしまう虞れがあり、また、この密着している力に抗
して無理に剥離するとそのインパクトで紙上のイメージ
相当のトナーが飛び散り、コピーデフエクト（にじみ）
が生じる。
ぐせがあると、紙には感光体の静電力に抗する力はない
が、逆に紙が感光体の曲線になじみやすい方に働き、感
光体に密着しすぎる形態となって感光体から紙を剥離す
べきストリッパーフィンガー ｉαα引張強突
き当ったり、周辺に配置されている部品、例えば、第４
図に示すようにプレクリーンランプやプレクリーンコロ
トロン等の部品αηと接触して未定着な像をこすって壊
してしまう虞れがあり、また、この密着している力に抗
して無理に剥離するとそのインパクトで紙上のイメージ
相当のトナーが飛び散り、コピーデフエクト（にじみ）
が生じる。
然るに従来は上記したトラブルは止むを得ないものとさ
れていたのである。
れていたのである。
（発明の目的）
本発明の目的は上記した従来の欠点を解消し、給紙され
るロール紙の巻きぐせを適確且つ簡単に補正でき、しか
も芯材に巻かれたロール紙は巻径変化によって巻きぐせ
の強さが異なるためこれに対応できるよう（−なってい
て、ロール紙使用による複写機等の給紙装置に用いて最
適な紙ぐせ補正装置を提供することにある。
るロール紙の巻きぐせを適確且つ簡単に補正でき、しか
も芯材に巻かれたロール紙は巻径変化によって巻きぐせ
の強さが異なるためこれに対応できるよう（−なってい
て、ロール紙使用による複写機等の給紙装置に用いて最
適な紙ぐせ補正装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の巻きぐせ補正装置は、緊張状態で給紙されるロ
ール紙に対して該紙を巻きぐせと反対方向に押圧するた
めのローラー等の抑圧部材が配置され、芯材に巻かれた
ロール紙の繰出し供給に伴なう巻径変化によって上記抑
圧部材と給紙される紙との相対的位置を可変し得るよう
になっており、また、上記押圧ローラーとしてはフリー
回転型又は強制回転型のものが含まれる。
ール紙に対して該紙を巻きぐせと反対方向に押圧するた
めのローラー等の抑圧部材が配置され、芯材に巻かれた
ロール紙の繰出し供給に伴なう巻径変化によって上記抑
圧部材と給紙される紙との相対的位置を可変し得るよう
になっており、また、上記押圧ローラーとしてはフリー
回転型又は強制回転型のものが含まれる。
（実施例）
本発明の実施例を図面に基づいて説明するに、第１図に
おいて、ロール紙（］）は第１の送り機構Ａ１と第２の
送り機構Ａ２との間に緊張状態でセットされ、その先端
はカッター手前でスタンバイしている。
おいて、ロール紙（］）は第１の送り機構Ａ１と第２の
送り機構Ａ２との間に緊張状態でセットされ、その先端
はカッター手前でスタンバイしている。
いま、外部信号によって第１、第２のフィードロール（
２）、（４）が回転して給紙が開始し、所定量給紙され
ると上記両フィードロール（２）、（４）はストップし
、同時に回転カッター（６）が回転して紙を固定カッタ
ー（７）に押し付け、所定長さにカットするようになっ
ている。
２）、（４）が回転して給紙が開始し、所定量給紙され
ると上記両フィードロール（２）、（４）はストップし
、同時に回転カッター（６）が回転して紙を固定カッタ
ー（７）に押し付け、所定長さにカットするようになっ
ている。
図中、Ｃは紙ぐせ補正装置全体を示し、給紙部側Ａにお
いて第１の送り機構Ａ１と第２の送り機構Ａ２との間に
配置されていて次のような構成となっている。
いて第１の送り機構Ａ１と第２の送り機構Ａ２との間に
配置されていて次のような構成となっている。
緊張状態で給紙されるロール紙（１）を巻きぐせと反対
方向、即ち下方向に押圧するための抑圧部拐（１９）は
押圧ローラーが用いられており、シャフトが側板（２０
）に形成した溝Ｈにベアリング（１９ａ）を介して嵌合
されていてその自重で紙を押圧してフラットに補正する
ようにな−っている。
方向、即ち下方向に押圧するための抑圧部拐（１９）は
押圧ローラーが用いられており、シャフトが側板（２０
）に形成した溝Ｈにベアリング（１９ａ）を介して嵌合
されていてその自重で紙を押圧してフラットに補正する
ようにな−っている。
また、抑圧部材が静止型であると紙ぐせ補正が最大の際
に紙に対して大きな制動力（パックテンション）として
作用して紙をスムーズに搬送できない虞れがあるから、
抑圧ローラーはフリー回転型又は強制回転型として配置
されている。
に紙に対して大きな制動力（パックテンション）として
作用して紙をスムーズに搬送できない虞れがあるから、
抑圧ローラーはフリー回転型又は強制回転型として配置
されている。
芯材に巻かれたロール紙の繰出し供給に伴なう巻径変化
によ−って」−記押圧部利と紙との相対的位置を可変す
るだめの可変機構、即ち、実施例においては押圧ローラ
ーを上下させるための機構としては、次のように構成さ
れている。
によ−って」−記押圧部利と紙との相対的位置を可変す
るだめの可変機構、即ち、実施例においては押圧ローラ
ーを上下させるための機構としては、次のように構成さ
れている。
抑圧ローラーのベアリング（１９ａ）は回転カム（ハ）
（例えば、偏芯カム）によって支持されており、該回転
カム翰は側板（２０）にスペーサー（ハ）を介して取付
はネジ翰で固定されたモーター（２→の回転軸（２４ａ
）に固定されている。
（例えば、偏芯カム）によって支持されており、該回転
カム翰は側板（２０）にスペーサー（ハ）を介して取付
はネジ翰で固定されたモーター（２→の回転軸（２４ａ
）に固定されている。
第１図に示すように、芯材に巻かれたロール紙（１）に
接触する形態でこのロール外径を述次検知するロール径
センザー■埠が設けられており、ロール径が減少するに
比例して上記ロール径センサー０■からの信号によりモ
ーター（ハ）が回転し、これにより回転カム（ハ）が回
転するようにな−っている。従って、ロール紙の巻径が
小さくなるに伴な−ってカール量が変化してもそれに対
応してカール補正量を増加させることができ、常時フラ
ットな形態で給紙することができる。
接触する形態でこのロール外径を述次検知するロール径
センザー■埠が設けられており、ロール径が減少するに
比例して上記ロール径センサー０■からの信号によりモ
ーター（ハ）が回転し、これにより回転カム（ハ）が回
転するようにな−っている。従って、ロール紙の巻径が
小さくなるに伴な−ってカール量が変化してもそれに対
応してカール補正量を増加させることができ、常時フラ
ットな形態で給紙することができる。
なお、上記のようにして巻きぐせが補正された紙は前述
したように第２の送り機構Ａ２がら繰り出され、所定量
にカットされた後、バッフル（１，Ｑを介してヴアキュ
ームトランスポートαυで本体側へと搬送される。感光
体（９）に入力された潜像は現像装置（８）で可視像化
されてトランスファーコロトロンθりにてこの可視像を
ペーパー」二に転写する。ぺ一ハーは感光体（９）から
ストリッパーフィンガー０Φで剥離され、次のヴアキュ
ームトランスポートαＪで搬送されてプレスロール（１
→とヒートロール（ＩＱとで加熱加圧の下にイメージを
定着させ、これにより所望のコピーが得られる。
したように第２の送り機構Ａ２がら繰り出され、所定量
にカットされた後、バッフル（１，Ｑを介してヴアキュ
ームトランスポートαυで本体側へと搬送される。感光
体（９）に入力された潜像は現像装置（８）で可視像化
されてトランスファーコロトロンθりにてこの可視像を
ペーパー」二に転写する。ぺ一ハーは感光体（９）から
ストリッパーフィンガー０Φで剥離され、次のヴアキュ
ームトランスポートαＪで搬送されてプレスロール（１
→とヒートロール（ＩＱとで加熱加圧の下にイメージを
定着させ、これにより所望のコピーが得られる。
（発明の効果）
本発明の給紙装置における巻きぐせ補正装置によれば、
ロール紙を用いる給紙装置において、緊張状態で給紙さ
れるロール紙に対し該紙を抑圧部材で巻きぐせと反対方
向に押圧することにより巻きぐせをフラットに補正して
給紙するようになっているから、その後所定量イニカッ
トされて複写部側に移送される複写機等の給紙装置に組
み込んで最適であり、これにより搬送性が良好となるの
は勿論、紙づまりを防止でき、従来の複写機で見られた
ようなミスコピーが生ずる虞れはない。
ロール紙を用いる給紙装置において、緊張状態で給紙さ
れるロール紙に対し該紙を抑圧部材で巻きぐせと反対方
向に押圧することにより巻きぐせをフラットに補正して
給紙するようになっているから、その後所定量イニカッ
トされて複写部側に移送される複写機等の給紙装置に組
み込んで最適であり、これにより搬送性が良好となるの
は勿論、紙づまりを防止でき、従来の複写機で見られた
ようなミスコピーが生ずる虞れはない。
また、本発明においては、芯材に巻かれたロール紙が繰
出し供給されるに伴な−って巻径が変化して巻きぐせが
強くなっても押圧部材と紙との相対的位置を可変するた
めの可変機構を備えているから、巻径変化に対応して巻
きぐせ補正ができ、常時フラットな紙を供給することが
できて、この種ロール紙使用の給紙装置における巻きぐ
せ補正装置として極めて有効である。
出し供給されるに伴な−って巻径が変化して巻きぐせが
強くなっても押圧部材と紙との相対的位置を可変するた
めの可変機構を備えているから、巻径変化に対応して巻
きぐせ補正ができ、常時フラットな紙を供給することが
できて、この種ロール紙使用の給紙装置における巻きぐ
せ補正装置として極めて有効である。
図面は本発明に係る給紙装置における巻きぐせ補正装置
の実施例を示し、第１図はロール紙使用による電子写真
複写機の給紙装置に組み込まれた例を示す配置図、第２
図乃至第４図は従来複写機において生じることのあるミ
スコピーの原因を説明するだめの要部の側面図、第５図
は紙ぐせ補正装置の斜視図、第６図は同上要部の断面図
である。 符号説明 Ａ・・・・・・給紙部側 Ｂ・・・・・・複写部
側Ｃ・・・・・・巻きぐせ補正装置 Ａｌ・・・・・・第１の送り機構 Ａ２・・曲第２の送
り機構（ＩＪ・・・・・叩−ル紙（２１（４）・・川・
フィードロール＋３０５］・・・・・・ピンチロール
（６）・・印・回転カッター（７）・・・・・・固定カ
ッター α俤・旧・・抑圧部材（社）・・・・・・側
板 ｅη・・川・溝（イ）・・・・・・ロー
ル径センサー （ハ）・・・・・・回転カム（財）・・
・・・・モーター （ハ）・旧・・スペーサー１
２１・・・・・・取付はイ・ジ 第１図 ２２０ 第５図 第６図
の実施例を示し、第１図はロール紙使用による電子写真
複写機の給紙装置に組み込まれた例を示す配置図、第２
図乃至第４図は従来複写機において生じることのあるミ
スコピーの原因を説明するだめの要部の側面図、第５図
は紙ぐせ補正装置の斜視図、第６図は同上要部の断面図
である。 符号説明 Ａ・・・・・・給紙部側 Ｂ・・・・・・複写部
側Ｃ・・・・・・巻きぐせ補正装置 Ａｌ・・・・・・第１の送り機構 Ａ２・・曲第２の送
り機構（ＩＪ・・・・・叩−ル紙（２１（４）・・川・
フィードロール＋３０５］・・・・・・ピンチロール
（６）・・印・回転カッター（７）・・・・・・固定カ
ッター α俤・旧・・抑圧部材（社）・・・・・・側
板 ｅη・・川・溝（イ）・・・・・・ロー
ル径センサー （ハ）・・・・・・回転カム（財）・・
・・・・モーター （ハ）・旧・・スペーサー１
２１・・・・・・取付はイ・ジ 第１図 ２２０ 第５図 第６図
Claims (3)
- （１） ロール紙を用いる給紙装置に配置されるべき
巻きぐせ補正装置であって、緊張状態で給紙される紙に
対して該紙を巻きぐせと反対方向に押圧するための押圧
部材と、芯材に巻かれたロール紙の繰出し供給に伴なう
巻径変化によって上記抑圧部拐と給紙される紙との相対
的位置を可変するための可変機構とを備えていることを
特徴とする巻きぐせ補正装置。 - （２） 抑圧部材が抑圧ローラーであり、該押圧ロー
ラーが回転するように構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の巻きぐせ補正装置。 - （３）抑圧部材がカムによって支持されており、可変機
構は芯材に巻かれたロール紙の繰出し供給に伴なう巻径
変化を検知した信号によりカムを作動させるように構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の巻きぐせ補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089090A JPS59223643A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 給紙装置における巻きぐせ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089090A JPS59223643A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 給紙装置における巻きぐせ補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223643A true JPS59223643A (ja) | 1984-12-15 |
| JPS6242821B2 JPS6242821B2 (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=13961176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58089090A Granted JPS59223643A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 給紙装置における巻きぐせ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223643A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017044720A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システム、画像形成装置および転写条件変更方法 |
| JP2018040958A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び制御方法 |
| CN113443492A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-09-28 | 秦建军 | 一种自动化生产pvc薄膜加工压平设备及其压平方法 |
| WO2023119454A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | 富士通フロンテック株式会社 | ラベル貼付け装置、ラベル貼付け装置の制御方法、及びプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4733211U (ja) * | 1971-04-26 | 1972-12-14 | ||
| JPS5675337A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-22 | Ricoh Co Ltd | Feeding device for recording paper |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58089090A patent/JPS59223643A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4733211U (ja) * | 1971-04-26 | 1972-12-14 | ||
| JPS5675337A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-22 | Ricoh Co Ltd | Feeding device for recording paper |
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|---|---|---|---|---|
| JP2017044720A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システム、画像形成装置および転写条件変更方法 |
| CN106483803A (zh) * | 2015-08-24 | 2017-03-08 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成系统、图像形成装置以及转印条件改变方法 |
| US10108114B2 (en) | 2015-08-24 | 2018-10-23 | Konica Minolta, Inc. | Image forming system, image forming apparatus, and transfer condition changing method |
| CN106483803B (zh) * | 2015-08-24 | 2019-06-25 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成系统、图像形成装置以及转印条件改变方法 |
| JP2018040958A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び制御方法 |
| CN113443492A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-09-28 | 秦建军 | 一种自动化生产pvc薄膜加工压平设备及其压平方法 |
| WO2023119454A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | 富士通フロンテック株式会社 | ラベル貼付け装置、ラベル貼付け装置の制御方法、及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242821B2 (ja) | 1987-09-10 |
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