JPS5922330B2 - スイツチ駆動軸の脱カツプリング装置 - Google Patents

スイツチ駆動軸の脱カツプリング装置

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JPS5922330B2
JPS5922330B2 JP50049835A JP4983575A JPS5922330B2 JP S5922330 B2 JPS5922330 B2 JP S5922330B2 JP 50049835 A JP50049835 A JP 50049835A JP 4983575 A JP4983575 A JP 4983575A JP S5922330 B2 JPS5922330 B2 JP S5922330B2
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switch drive
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    • H01H3/58Mechanisms for coupling or uncoupling operating parts, driving mechanisms, or contacts using friction, toothed, or other mechanical clutch
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  • Transmission Devices (AREA)
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  • Gear Transmission (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転つまみのごとき、開閉器の開閉時に作動さ
れる作動部材から電気開閉器のスイッチ駆動軸を脱カッ
プリングするため、特に回転型開閉器を元に戻し且つ開
放にするための装置に関する。
関連装置すなわち開閉器により始動される装置内に、た
とえば低電圧、過電流、停電等の故障事故が存在する時
に自動的に装置をカット・オフする、あるいはカット・
インを阻市するような開閉装置はすでに各種のものが公
知となっている。
これら公知開閉装置はほとんどのものがトグルレバーシ
ステムを基本とするものであり次のような欠点を持って
いる。
すなわち作動部材の回転運動をまずトグルレバーの直線
運動に変換し、次に再びこれを開閉器の回転運動に変換
しなければならないということである。
さらにこの種公知装置のいま1つの欠陥は、力の多数回
の転向変換と、多数の軸受の存在とのために大きな摩擦
が生じ、装置がある特定の構成の開閉器にのみ適用しう
るにすぎないということである。
しかして本発明の目的は、スイッチ角度、接点の数およ
びたとえばカムスイッチの場合におけるがごとき多様な
スイッチングプログラムに関して各種の形式の開閉器と
組会わせて使用することが可能であり、しかも関連装置
の機能に障害的影響を及ぼさず、さらに多段開閉器の作
動およびこれの任意のスイッチ位置において開放を可能
ならしめる上記した形式の装置を提供することにある。
本発明によればこの目的を達成するために下記のごとき
新規な脱カップリング装置が提案される。
すなわち、開閉器のスイッチ駆動軸と作動軸との間に、
差動歯車ないしは遊星歯車のごとき上記軸のまわりに回
転可能な差動伝動装置が配設されており、且つ該差動歯
車のドラムないしは該遊星歯車の軸受ドラムのごとき差
動伝動装置のケーシングには解錠可能に該ケーシングの
回転を耐重する停市部材が設けられていることを特徴と
する装置である。
本発明の好ましい実施態様においては、差動装置のケー
シングはばねによって停市部材の衝合する方向に回転可
能とされ、該ばねは好ましくは渦巻ばねとしてつくられ
そして差動装置のケーシングと装置全体の外側ケーシン
グとの間に配置される。
本発明のこの構成に従えば、スイッチ開放のインパルス
が入来した時には開閉装置はその0位置(出発位置)に
導かれ、他方その作動部材たとえばスイッチつまみはそ
れから手を放して自由にされた後は開閉装置とは完全に
独立的に自動的に動作して開放位置に移動する。
作動部材をスイッチ・オン位置にて保持する保持部材は
開放インパルスが存在する際には決してスイッチ開放と
なる(作動部材がスイッチ駆動軸と脱カップリングされ
て開閉器が完全開放となる)ことを妨げない。
さらにO位置においてすでに本装置内にたくわえられる
戻し作用力は開放インパルスが発生された時でも、装置
がオン位置にある時にのみ装置を開放にすることができ
、作動部材が0位置にある時には装置を開放にすること
がない。
以下図示した実施例を参照しながら本発明をさらに詳細
に説明する。
第1〜5図に図示した装置1は作動軸2を有し、該作動
軸の上端には回転つまみ(図示せず)が取りつけられて
いる。
この回転つまみ作動軸2は、開閉スイッチを駆動するス
イッチ駆動s1とカップリングされており、回転つまみ
作動軸上方からみた回転つまみとスイッチ駆動軸1の取
り得る切換え位置は第1図のAとBとに簡単に図示しで
ある。
作動軸2は軸受リング6によって外側ケーシング4内に
位置ぎめされている。
軸受リングの下側において該作動軸2に制御盤7が固定
されている。
上下の作動軸2とスイッチ駆動軸1との間にはドラム1
0を有する差動伝動装置が取りつけられている。
該差動伝動装置においては、その傘歯車8が作動軸2と
、そして他方の傘歯車9がスイッチ駆動軸1とそれぞれ
回転可能に結合されている。
スイッチ駆動軸1は図示されていないがその〇−位置の
ところに衝合部材を持っている。
ドラム10の下側部分は第2図に明らかなように管状に
Lこ 部分10aに移行しており、このまわりには、戻しばね
13が巻きつけられている。
このばねは渦巻きばねとしてつくられており、その一端
はドラム壁に、そして他端は外側ケーシング4に繋屯さ
れている(特に第5図参照)。
次に特に第1〜4図を参照しながら制御盤7とドラム1
0について詳述する。
カム盤としてつくられている制御盤7は四角形の切欠き
によって作動軸2に固定的に取りつけられている。
該制御盤7は衝合突起として役立つ突起部14、および
2つの切欠部15.16を有する。
第1図と第3図の矢印17で示した回転方向で見て切欠
部15は終端側に緩斜面15aを、切欠部16は始端側
に緩斜面16aを有する。
突起部14は外側ケーシング4の円弧状切欠部18内で
移動可能となっている。
ドラム10はその外周面に停市突起19と、衝合突起2
0とを有する。
該衝合突起20は外側ケーシング4の切欠部18内を旋
回可能である。
当然のことながら外側ケーシング4の切欠部18は突起
部14と衝合突起20とにそれぞれ別個に適合するよう
形成されねばならない。
ドラム10の停市突起19は主スライダ−21と、そし
て制御盤7は副スライダ−22とそれぞれ協働する。
主スライダ−21は案内路24内を長手方向に滑動しう
るように配置された作動部材であり、断面四角形である
第1図に明らかなように前方寄り部分に側面から見てU
字形の座部25が設けられている。
該座部の前方部は後方部よりも高さが低くなっており、
該座部25は副スライダ−22を収容してこれを同時案
内するのに役立つ。
主スライダーの先端はドラム10の停市突起19が衝合
する衝合突起26としてつくられている。
主スライダ−21の他端(後端)には円錐台形のボルト
27が付加されている。
このボルトにはばね28が嵌着されている。
同様に、副スライダ−22の後端にもはね30の嵌着さ
れた円錐台形ボルト29が付加されている。
装置1の外側ケーシング4は主スライダ−21、副スラ
イダ−22を収納している領域に長くのびており、内部
に主スライダ−21のための案内路24を有する。
主スライダ−21を横切る方向にのびる通路内には該主
スライダーを作動するための電磁スライド装置23が置
かれている。
該電磁スライド装置は、図示した実施例では数個の部分
から構成された保持器よりなり、主スライダ−21に対
し横方向に配置されている。
すなわち、主スライダ−21の両側には保持壁32.3
3が置きれている。
この保持壁にはそれぞれ細長い傾斜したスロワl−34
,35が設けられており、スロット34にはローラ36
の装着されたボルト38が、スロット35にはローラ3
7の装着されたボルト39が収容されている。
両ボルト38゜39とはそれぞれ他端が主スライダ−2
1に固定されている。
保持壁32.33は磁芯40に固定されており、該磁芯
は電磁コイル31を受容している。
もちろん、主スライダ−21を作動させるためには、例
示のごとき電磁方式の代りに、機械的作動方式あるいは
水圧式または空気圧式作動方式を採用してもよい。
次に例示した本発明の装置の動作の仕方を説明する。
図示したO位置(出発位置)にある状態では、戻しはね
13が緊張しており、電磁石は励磁状態にある。
この時には主スライダ−21はこれに属するはね28の
作用力によって押し出されて先端の衝合突起26がドラ
ムの停止突起19と衝合している。
ばね30は回転つまみがO位置にある時には弛緩してお
り、副スライダ−22はその先端が制御盤7の切欠s1
5に陥入係合している。
ここで作動軸2のつまみを矢印3の方向に回すと、差動
伝動装置すなわち傘歯車8と11とを介して、傘歯車9
従ってスイッチ駆動軸1が矢印5の方向に旋回される。
この際ドラム10とばね13は主スライダ−21によっ
てその位置にそのままとどめられる。
しかしながら副スライダ−22はこの時はね30の作用
力に抗して制御盤7のカム作用によって後方へ押しやら
れる。
はね28の力と合わせた電磁石の保持力は、ばね30の
作用力よりも大きいので主スライダ−21は移動されな
い。
制御盤7の回転方向は矢印17で示した方向である。
スイッチ・オフの時には回転方向は逆になり、この時も
スイッチ駆動軸は前記と同様に差動歯車を介して作動さ
れる。
しかして関連装置に属する電気保護器がなんらかの原因
によって作動すると、電磁石は脱勢され、したがって該
電磁石の保持力は消去されてしまう。
この時、回転つまみ、したがって制御盤を持った作動軸
2がオン位置第1図Aの“1″の位置の方向(時計回り
)に動かされると、最初はスイッチ駆動軸2′がわずか
な回転角度だけオン位置第1゛図Bの°“1″の位置の
方向(反時計回り)に同時的に回る。
しかしながら、制御盤Iがはね30の作用力に抗して副
スライダ−22を押して移動させてしまうと、該ばね3
0はこんどは主スライダ−21を押して図で見て右方に
押し戻しそしてドラム10の停止突起19から主スライ
ダーを離隔させる。
この主スライダ−21の後退かり能となるのは、この時
電磁石は脱勢されており、ばね30により加えられる力
かばね28の作用力よりも優勢であるからである。
かくしてドラム10の鎖錠が解放されるので、該ドラム
は戻しばね13の作用力下で時計回りに回転する。
これによってスイッチ駆動軸2はその0位置まで時計回
りに回り、衝合部材(図示せず)のところまで導かれる
回転つまみを放した後、この回転つまみはオン位置を越
えて時計回りに開放位置第1図Aの“開放”まで回転す
る。
この時の位置は制御盤7の突起部14が外側ケーシング
4内の衝合面に接触衝合する位置である。
このように本発明の装置によれば、電気保護器の作動に
応答して簡単な方法でつまみ付き作動軸2とスイッチ駆
動軸1とのカップリングが脱離され、この際つまみは自
動的にさらに開放位置まで旋回する。
電気保護器を作動させた故障が除去された後、電磁石が
再び励磁されそして主スライダ−21と副スライダ−2
2とは再び開閉スイッチを作動しうる状態に復帰し、主
スライダーはドラム10と衝合係合し、副スライダーは
制御盤7と衝合係合した状態となる。
なぜならば、電磁石の保持力とばね28の作用力が合わ
さり、再びばね30の力を凌駕するようになるからであ
る。
なお、スイッチは、回転つまみが戻しはね13の作用力
に抗して反時計回りに再び0位置まで戻し旋回され、そ
して主スライダ−21がドラム10の停止突起19に衝
合係合し、副スライダ−22が制御盤の切欠部15に突
入係合した時にはじめて作動可能となる。
電気保護器を作動させた故障が除去されない時には、回
転つまみを0位置に戻すことはできても、オン位置には
置くことはできない。
故障が取除かれない限り、回転つまみはオン位置で停止
されず、つまみを放すと該回転つまみは再び開放位置に
戻つてしまうからである。
したがって故障が除去される前にスイッチをカット・イ
ンすることは不可能である。
本発明は図示した実施例のみに限定されるものではない
本発明の範囲を離れることなくいくつかの変形が可能で
ある。
たとえば、差動歯車装置の代りに、遊星歯車式伝動装置
あるいは他の差動伝動装置を使用することも可能である
このような変形例が第6図に概略的に示されている。
第6図では第1〜5図の実施例に相応する構成部材には
同じ参照数字が使用されている。
つまみ付き作動軸2はこの変形例では内部の歯車41と
、そしてスイッチ1駆動軸1は内歯歯車43とそれぞれ
結合されている。
該内歯歯車は軸受ドラム44によって包囲されている。
該軸受ドラムは遊星歯車である歯車42の軸受となって
おり、且つ停市突起19を有する。
つまみ付き作動軸1を時計回りに回すと、スイッチ駆動
軸2が反時計回りに旋回される。
電気保護器からの開放インパルス並びに回転つまみの作
動によって主スライダ−21が後方へ引き戻されると、
戻しはね13の作用力下で軸受ドラムが回転しはじめる
これによってスイッチ駆動軸1は時計回りにその0位置
に戻り運動する。
回転つまみ付き作動軸はさらにオン位置を越えて開放位
置まで旋回する。
第6図に図示した実施例の場合、当然作動軸2とスイッ
チ駆動軸とを置き換えることができる。
さらに、図示した例とは別の構成になる遊星歯車伝動装
置も適当な変更を加えて本発明に従って用いることもで
きる。
本発明の主要な実施態様を要約すれば下記の通りである
(1)前記特許請求の範囲記載の装置において、差動伝
動装置のケーシング10が戻しばね13によって停市部
材の衝合する方向に回転可能となっており、該戻しはね
13は好ましくは渦巻ばねとしてつくられておりそして
差動伝動装置のケーシング10と装置全体のケーシング
4との間に配置されていることをさらに特徴とする脱カ
ップリング装置。
(2)上記第1項の装置において、差動伝動装置のケー
シング10が停市状態を解くために移動可能なスライダ
ー21と衝合する停止E突起19を有していることをさ
らに特徴とする脱カップリング装置。
(3)上記第1〜2項の装置において、停市状態が電磁
的、機械的ないしは水圧式または空気圧式に開放可能と
なっていることをさらに特徴とする脱カップリング装置
(4)上記第1〜3項の装置において、差動伝動装置の
ケーシング10内に差動歯車が使用されており、2つの
傘歯車8,9は互に上下に向き合って装着されていて、
一方の傘歯車8は作動軸2と、そして他方の傘歯車9は
スイッチ、駆動軸1と回転可能的に連結されており、そ
して該差動伝動装置のケーシングは該ケーシング内に配
設された少なくともいま1つの傘歯車11を用いること
によって該ケーシング10を包囲している外側ケーシン
グ4内で回転できるようになっていることをさらに特徴
とする脱カップリング装置。
(5)上記第1〜3項の装置において、遊星歯車が差動
装置として用いられており、作動軸2は内部の歯車41
と、そしてスイッチ駆動軸りは内歯歯車43と連結され
ていて、軸受ドラム44が解放可能な停市部材19によ
って旋回阻I卜されていることをさらに特徴とする脱カ
ップリング装置。
(6)上記第1〜5項の装置において、作動軸2に衝合
部材と衝合して停市されるまで回転可能な制御盤7が結
合されており、そして該制御盤7は切欠部15を有し、
この切欠部内にはね30の圧力下にある副スライダ−2
2が陥入結合されるようになっていることをさらに特徴
とする脱カップリング装置。
(7)上記第1〜6項の装置において、制御盤7の切欠
部15内に副スライダ−22を押し込んでいるはね30
が主スライダ−21と連結されていることをさらに特徴
とする脱カップリング装置。
(8)上記第1〜7項の装置において、制御盤7の切欠
部15終端側に緩斜面15aが設けられていることをさ
らに特徴とする脱カップリング装置。
(9)上記第6〜7項の装置において、主スライダ−2
1が電磁石によって作動可能となっており、そして副ス
ライダ−22に作用しているばね30の作用力は主スラ
イダーに作用しているばね28の作用力よりは大きいが
、しかし該弱い方のばね28の力と電磁石の保持力とを
合わせた作用力よりは小さく、且つ該副スライダ−22
に作用しているばねはスイッチがO位置にある時には弛
緩していることをさらに特徴とする脱カップリング装置
【図面の簡単な説明】
第1図は差動歯車を用いた本発明の装置の一例を示す斜
視図であり、一部断面図を含み、A及びBは回転つまみ
作動軸上方からみた回転つまみ作動軸及びスイッチ駆動
軸の切換位置配置図である。 第2図は第1図の装置の断面図である。 第3図は装置全体のケーシングの蓋部分を取除き、且つ
つまみ付き作動軸を取外して装置の左側部分を示した部
分上面図である。 第4図は第3図と同様な部分上面図であるが、さらに制
御盤、上側の傘歯車および副スライダーを取除いて示す
。 第5図は第2図の線V−Vに沿って取った断面図である
。 第6図は遊星歯車を用いた本発明のいま1つの実施例を
示す断面図である。 1・・・・・・装置、2・・・・・・作動軸、1・・・
・・・スイッチ駆動軸、4・・・・・・外側ケーシング
、7・・・・・・制御盤、8゜9.11・・・・・・傘
歯車、10・・・・・・ドラム、21・・・・・・主ス
ライダ−,22・・・・・・副スライダ−,23・・・
・・・電磁スライド装置、25・・・・・・副スライダ
ーの座部、31・・・・・・電磁コイル、41・・・・
・・内部の歯車、42・・・・・・遊星歯車、43・・
・・・・内歯歯車、44・・・・・・軸受ドラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転つまみのごとき、開閉器の開閉時に作動される
    作動部材から電気開閉器のスイッチ駆動軸を脱カップリ
    ングするため、特に回転型開閉器を元に戻しかつ開放に
    するための装置において、作動部材の軸と共に回転可能
    なように作動部材の軸に同軸で取付けた第1の歯車と、
    該第1の歯車と間隔を置いて平行に設置しスイッチ駆動
    軸と共に回転可能なようにスイッチ駆動軸に同軸で取付
    けた第2の歯車と、該第1の歯車及び第2の歯車間にか
    み合せて、第1の歯車と第2の歯車間を連結する遊び歯
    車と、該遊び歯車の軸を回転可能に取付けて、遊び歯車
    を移動させるケーシングとを有する差動伝動装置と、該
    差動伝動装置のケーシングの回転を許容あるいは阻市す
    る停市部材と:前記差動伝動装置のケーシングを被う外
    側ケーシングと、前記差動伝動装置のケーシングを前記
    停市部材に衝合させるために、差動伝動装置のケーシン
    グと外側ケーシング間に連結した戻しばねとを備えたこ
    とを特徴とするスイッチ駆動軸の脱カップリング装置。
JP50049835A 1974-04-25 1975-04-25 スイツチ駆動軸の脱カツプリング装置 Expired JPS5922330B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT342174 1974-04-25
AT342174A AT339417B (de) 1974-04-25 1974-04-25 Vorrichtung zur entkupplung einer schalterantriebswelle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51106065A JPS51106065A (ja) 1976-09-20
JPS5922330B2 true JPS5922330B2 (ja) 1984-05-25

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JP50049835A Expired JPS5922330B2 (ja) 1974-04-25 1975-04-25 スイツチ駆動軸の脱カツプリング装置

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US (1) US4002088A (ja)
JP (1) JPS5922330B2 (ja)
AT (1) AT339417B (ja)
AU (1) AU499331B2 (ja)
BE (1) BE828301A (ja)
CA (1) CA1016775A (ja)
CH (1) CH591160A5 (ja)
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FI (1) FI59179C (ja)
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