JPS59222661A - ２次元平行移動装置 - Google Patents
２次元平行移動装置Info
- Publication number
- JPS59222661A JPS59222661A JP9554683A JP9554683A JPS59222661A JP S59222661 A JPS59222661 A JP S59222661A JP 9554683 A JP9554683 A JP 9554683A JP 9554683 A JP9554683 A JP 9554683A JP S59222661 A JPS59222661 A JP S59222661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- groove
- attached
- cam
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例示的に言えば巻線装置等に用いられる姿勢
を保持しつつたとえば長方形移動等を行なう２次元平行
移動装置に関する。
を保持しつつたとえば長方形移動等を行なう２次元平行
移動装置に関する。
従来、平面上を長方形に沿って姿勢を保ったまま回転せ
ずに動かすには様々な手段があるが、いずれにしても駆
動源が複数個必要であったり、ガイド方法等はかなシ複
雑になシ、また動きが直線に沿ったものに限定されたり
して不具合であった。
ずに動かすには様々な手段があるが、いずれにしても駆
動源が複数個必要であったり、ガイド方法等はかなシ複
雑になシ、また動きが直線に沿ったものに限定されたり
して不具合であった。
ここにおいて本発明は、従来手段の難点を克服し、パン
タグラフ機構で姿勢を保ったまま、一平面内のみの動き
に拘束し、被動作物の一端にカムフォロワをつけそれを
適宜形状に加工した溝にはめ、被動作物の他端につけた
カム７オロワを駆動７ランジを回転させることによって
駆動し、溝に沿って被動作物を動かす２次元平行移動装
置を提供することを、その目的とする。
タグラフ機構で姿勢を保ったまま、一平面内のみの動き
に拘束し、被動作物の一端にカムフォロワをつけそれを
適宜形状に加工した溝にはめ、被動作物の他端につけた
カム７オロワを駆動７ランジを回転させることによって
駆動し、溝に沿って被動作物を動かす２次元平行移動装
置を提供することを、その目的とする。
第１図、第２図は、本発明の一実施例における正面図、
側断面図である。
側断面図である。
平行リンクからなるパンタグラフ機構１の一方端８は固
定され他方端には被動作物２が取着されており、被動作
物２の両側面には固定軸３ａ、５ａを取シ付けている。
定され他方端には被動作物２が取着されており、被動作
物２の両側面には固定軸３ａ、５ａを取シ付けている。
一方の固定軸３ａを適宜軌跡の溝である長方形溝を有す
る固定カム４の溝内に嵌挿しておシ、他方の固定軸５ａ
を固定駆動モータ７の回転軸７ａに取付けた平面を有す
る駆動７ランジからなる係合片６の溝６ａを介して前記
平面に移動可能に係合しているｄまた、固定軸３ａ。
る固定カム４の溝内に嵌挿しておシ、他方の固定軸５ａ
を固定駆動モータ７の回転軸７ａに取付けた平面を有す
る駆動７ランジからなる係合片６の溝６ａを介して前記
平面に移動可能に係合しているｄまた、固定軸３ａ。
５ａにはそれぞれカムフォロワ３，５が回転自在に取着
されている。
されている。
固定駆動モータ７の回転軸７ａの回転によ９回、１
転させられる駆動７ランジ６のたて溝によっ
て、カムフォロワ５が押されて駆動され、被動作物２は
固定軸３の先端に取シ付けられたカムフォロワ３が固定
カム４の溝に沿って動くことで平行移動する０駆動モー
タ７の１回転により固定カムの溝４に沿ってカム７オロ
ワ３が１周する。このとき被動作物２は姿勢を保持した
ま＼、作業台９に配設された固定カムの溝４の形態で２
次元的に平行移動する。
転させられる駆動７ランジ６のたて溝によっ
て、カムフォロワ５が押されて駆動され、被動作物２は
固定軸３の先端に取シ付けられたカムフォロワ３が固定
カム４の溝に沿って動くことで平行移動する０駆動モー
タ７の１回転により固定カムの溝４に沿ってカム７オロ
ワ３が１周する。このとき被動作物２は姿勢を保持した
ま＼、作業台９に配設された固定カムの溝４の形態で２
次元的に平行移動する。
そして保合片６は内部に溝を有する断面コ字状に形成し
、他方の固定軸５ａを前記溝内に移動可能に挿入係合し
てもよい。
、他方の固定軸５ａを前記溝内に移動可能に挿入係合し
てもよい。
また、それぞれの固定軸３ａ、５Ｂの先端に取シ付けた
カムフォロワ３，５はこれに限るものではない。
カムフォロワ３，５はこれに限るものではない。
第１図に表わした長方形の溝をもつ固定カム４に限らず
、第３図に示すように曲線、斜線２段差等かなシ自由な
動きができる。すなわち、駆動７２ンジ（係合片ン６に
カム７オロワ５が押される力に、溝４の進行方向成分が
あり、それが摩擦に打ち勝つ範囲内であれば、どんな動
きも可能になる。つマシ、力学的に無理のない範囲なら
いろいろな段差２曲線上の動き等ができ応用範囲が広い
。
、第３図に示すように曲線、斜線２段差等かなシ自由な
動きができる。すなわち、駆動７２ンジ（係合片ン６に
カム７オロワ５が押される力に、溝４の進行方向成分が
あり、それが摩擦に打ち勝つ範囲内であれば、どんな動
きも可能になる。つマシ、力学的に無理のない範囲なら
いろいろな段差２曲線上の動き等ができ応用範囲が広い
。
かくして本発明によれば、１平面内で２次元的に、一定
の姿勢を保持しながら適宜軌跡の移動を。
の姿勢を保持しながら適宜軌跡の移動を。
１駆動源で、簡素な機構で実現できる。
第１図、第２図は本発明の一実施例の正面図。
側断面図、第３図は本発明の他の実施例における平行移
動可能な適宜軌跡の態様図である。 １・・・パンタグラフ機構、２・・・被動作物、３・・
・一方の固定軸３ａに取り付けたカムフォロワ、４・・
・カムフォロワ３が嵌挿係合し適宜軌跡をもつ固定カム
（ｍ）、５・・・他方の固定軸５ａに取り付けたカムフ
ォロワ、６・・・保合片ｃＩＫｍフランジで６８はその
たて溝）、７・・・回転軸７ａを回転させる駆動モータ
、８・・・パンタグラフの固定端、９・・・作業台０
動可能な適宜軌跡の態様図である。 １・・・パンタグラフ機構、２・・・被動作物、３・・
・一方の固定軸３ａに取り付けたカムフォロワ、４・・
・カムフォロワ３が嵌挿係合し適宜軌跡をもつ固定カム
（ｍ）、５・・・他方の固定軸５ａに取り付けたカムフ
ォロワ、６・・・保合片ｃＩＫｍフランジで６８はその
たて溝）、７・・・回転軸７ａを回転させる駆動モータ
、８・・・パンタグラフの固定端、９・・・作業台０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被動作物を、−万端を固定したパンタグラフ機構の
他方端にとシつ繰るとともに、この被動作物の両側面に
それぞれ固定軸をとシつけ、かつ前記一方の固定軸を適
宜軌跡の溝を有する固定カムの前記溝内に移動可能に嵌
挿するとともに、他方の固定軸を、固定駆動モータの回
転軸にとりつけだ、平面を有する保合片の前記平面に移
動可能に係合し、前記固定駆動モータの回転軸の回転に
よシ前記それぞれの固定軸を移動させて、前記被動作物
を姿勢を保持して前記固定カムの溝に沿って移動させる
ことを特徴とする２次元平行移動装置。 ２、前記保合片を、内部に溝を有する断面コ字状に形成
し、前記他方の固定軸を前記溝内に移動可能に挿入係合
している特許請求の範囲第１項記載の２次元平行移動装
置。 ３、前記それぞれの固定軸の先端にカムフォロワをとシ
つけている特許請求の範囲第１項または第２項記載の２
次元平行移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9554683A JPS59222661A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | ２次元平行移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9554683A JPS59222661A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | ２次元平行移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222661A true JPS59222661A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14140563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9554683A Pending JPS59222661A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | ２次元平行移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014097512A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Denso Corp | ワーク搬送装置 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9554683A patent/JPS59222661A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014097512A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Denso Corp | ワーク搬送装置 |
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