JPS59221993A - 自動調光制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は予め記憶せしめた・Ｉｎ報にもとづいて照明負
荷の明るさを自！１１ＩＪ的に変化σぜるようにした自
動調光制御装置に関するものである。

〔背景技術〕

従来、この柚の調光制釧Ｊにおいては、第１図に示す様
な、ある明るさの変化を記憶する場合、連続的な明るさ
の変化の最終到達レベル（Ｑ、■、■・・・・・・・・
・）及び、変化時間（ｔｌ、ｔ２、ｔ３、・・・・川）
全フエータやテシ十−等の設定装置を用いて指示し、し
かも到達レベルと変化時間との十つの組合せを１つのシ
ーンとして指示し記憶を行っていた。

第１図の例では、ｖＪ１シーシは到達レベルｅ□％、変
化時間ｔｌ、第２シーンは到達しベルｊｈ％、変化時間
ｔ２、・・・・・・・・・等、第４シーン寸で全て手動
にょるｉ己憶操作が必要である。丑だこの付な［Ｔ二来
例でにＬ、記憶時の操作方法が煩雑になるとともに、谷
レベルの変化毎にシーン数が増大し、再生時においても
多くの操作を必要とし、誤操作も招きやすかった。

〔発明の目的〕

４：、９ぺ明−上述のような点に鑑みて為されたもので
あり、調光の谷シーシを記憶する際に、フエータ寺の設
定装置の変化を検出し、連続的なシー、７シの変化を自
動的にｂ己憶できるようにして、記憶・再生操作を容易
にし、誤操作を少なくできるようにｌ〜だ自動調光制御
装置を提供することを目的とするものである。

〔発明の開示〕

以下＋、発明の構成を図示実施例について説明すると、
＠２図乃至第牛図に示すように、照明負荷（１）と、照
ＬｌｌＪ負荷（１）を調光点灯する調光点灯部（２）と
、調光点灯開始後の経過時間を計測するｔＶ時部ｆ３）
と、調光点灯部（２）に人力する調光しベルデータを設
定するレベル設定部（４）と、レベル設定部（４）から
出力される調光しベルデータの変化率の変化を検出する
変化検出部（５）と、変化検出部（６）の検出出力があ
るときに、レベル設定部（４）から出力でれる調光しベ
ルデータと計時部（３）から出力される計時データとを
１己憶するデータ記憶部（６）とを有し、自動調光時に
は、計時部（３）の出力と、データ記憶部（６）の記憶
内容とに応じて調光点灯部（２）に人力する調光′しベ
ルデータを算出する出力レベル演算部（７）を設けたも
のである。第２図は本実施例の全体構成を示している。

同図においてｆ＋）は照ＩＪ４負荷であり、白熱灯や螢
光灯その他の各棟放電灯などにより構成される。（２）
は調光点灯部であり、照明負荷＋１１の明るδを位相制
御１回路等を用いて制御するものでろる。調光点灯部（
２）は記憶操作部（８）から出力される調光レベルデー
タに応じて制御部れている。

ｄ己憶操作部（８）は、調光制御に必要なデータを記憶
するデータ記憶部（６）と、このデータｂ己憶部（６）
についてのデータ書込およびデータ続出等を制御する記
憶制御部（９）とから構成されている。第５図は記憶操
作部（８）のさらに詳細な構成を示すづロック図であり
、第４図はその動作を示すフローチャートである。第５
図において、（４）は照す］負荷（＋１の明るさを設定
するレベル設定部であシ、フェーダやテシ十−等から構
成されている。（１０）は調光データの記憶開始および
記憶終了を指示するだめの記憶指示部でアシ、Ｕ目始ス
イッチ（１１）と終了スイッチ（１匂とを有ｌ〜でいる
。開始スイ゛？チ（１りが操作されると、開始１６号ａ
が記憶タイミンク発生部（１３）に送られる。これによ
り１つの連続したシーンの記憶が開始される。記憶タイ
ミシジ発生部ｌ１３）では、開始スイッチ（１りからの
開始１ｇ！＋ａが入力されると、レベル演算部（１４）
に対して入力指示信号Ｃを入力する。このときレベル演
算部（１４）はレベル設定部（４）から入力されている
現在のレベルをレベルデータ信号ｇとしてデータ１己憶
部（６）に入力する。捷だデータ記憶部（６）に対して
は６己憶タイミンク発生部（１３）からアドレス信号ｌ
】、および書込イば号ｉが入力され、上記レベル演算部
（１４）からのレベルデータ信号ｊを記憶する。さらに
計時部（３）に対しては、記憶タイミンタ発生部（１３
）からスタート信′＋ｅが入力されて計時動作が開始さ
れる。以上の動作が第４図のフ〇−チＰ−トにおけるＡ
部に対応する。次に記憶タイミンタ発生部（１３）では
、終了スイッチ（１２）からの終了１を号すがあるか否
かを判定し、終了信号すがない場合には、レベル演算部
（１４）に入力指示信号Ｃを入力する。レベル演算部（
１４）はレベル設定部（４）における設定レベルを読み
込んで、その変化率（つまり増減の傾＠）の演算を行な
うと共に、演算結果を変化検出部（５）に送る。変化検
出部（５）では上１己演算紹釆を常時監視しており、こ
れが変化した場合には、変化検出１ｄ号ｄを記憶タイミ
シク発生部（１３）に入力する。変化検出信号ｄが入力
されると、記憶タイミンク発生部（１３）は、アドレス
倍り”ｈおよび書込信号ｉをデータ記憶部（６）に入力
して、レベル演算部（１４）より出力芒れているルベル
データ信号ｇおよび計時部（３）から出力されている計
時データ信号ｊとをデータｉ己憶部（６）に記憶部せる
ものである。

このときのアドレス信号りは、変化検出信号ｄが入力き
れる度毎にインクリメントされている。以上の動作が第
４図のフＯ−チセートにおけるＢ部に対応する。次にｂ
己憶指示部（１０）の終了スイッチ（１匂が操作される
と、終ｒ信号すが記憶タイミンノ発生部（１３）に入力
される。このとき記憶タイミシブ発生部（１３）は、再
びアドレス信号りおよび書込信号ｉをデータ記憶部（６
）に入力して、レベル演算部（１りよシ出力されている
レベルデータ信号ｇおよび計時部（３）から出力されて
いる計時データ信号ｊとをデータ６己僧音ｌ□＋６１に
８己憶させるものである。また、Ｓ１時部１３）に対し
てはストツづ信号ｆを入力し、その計時動作を停止きせ
る。以上の動作が第４図のフＤ−チ１フ−１−における
０部に対応する。こうして１シーンについての記憶動作
は完了すると、データＶ己鵠部（６）には第上図に示し
た各出力レベルｌよ、１２、・・・・・・・・・と変化
時間ｔ工、ｔ２、・・・・・・・・・とが記憶された状
態となる。

次に自！ＩυＪ調光１ｉ１Ｊ作を行なう場合には、計時
部（３）から出力妊れる計時データと、データ記憶部（
６）から出力てれるデータとに基いて出力レベル演算部
（７）が、調光レベルデータを算出するものである。

この演算処理は簡単な補間計算により行なうことができ
る。例えば、第１図において出力しベルβｌから出力し
ベル１２に変化時間ｔ３をかけて移行する（つ１す（１
ρからＱに移行する）場合には、レベル差（ｅ２１１工
）を変化時間ｔ３で割った係数ｋをｒｔ算し、６１時部
（３）からの計時データｔと上記係数にとかう（１＝（
１１＋ｋ　（ｔ　　ｔｌ　　ｔａ）　Ｋ　Ｊ：　ツテソ
ノト’ｊ！の出力レベルｅを求めるものである。かかる
再生時の動作、および第４図に示すよりなム己憶時の動
作はマイクロコシピユータによっても実現することがで
きる。

なお従来例にあっては上述のように、連続的な明る妊の
変化の最終到達レベルと変化時間との１つの組合せを１
つのシーンとして指示し、日己憶・再生操作を行なって
いたので、第１図のような明るさの変化を記憶するには
、第１シーンから第４シーシまでの４回の記憶操作およ
び４回の再生操作を行なう心安があったが、不発１１１
Ｊの場合には、第１図のような明るきの変化でも１つの
シーンとして記憶・再生操作を行なうことができるもの
であり、誤操作を生じる可能性が少なくなるものである
。

〔発明の効果〕

本発明は叙上のように構成されており、照明負荷と、照
明負荷を調光点灯する調光点灯部と、調光点灯開始後の
経過時間を計測する計時部と、調光点灯部に入力する調
光しベルデータを設定するしベル設足部と、レベル設定
部から出力でれる調光レベルデータの変化率の変化を検
出する変化検出部と、変化検出部の構出出力があるとき
に、レベル設定部から出力される調光レベルデータと計
１．１部から出力ぜ詐る計時データとを記憶するデータ
記憶部とを有し、自ω」調光時には、計時部の出ル演痒
部を設けたものであるから、複雑な明るさの変化でもオ
ペレータの指示を自動的に、かつ忠犬に記憶再生゛する
ことができ、また記憶再生時の操作回数も従来よりは少
なくなるので、誤操作の生じるｎＪ’　Ｈｌｌ−性も少
なくなるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は調光時の明るさ変化の一例を示す図、第２図は
不発りｊの一実施例の全体構成を示すブロック図、第５
図は同上における記憶操作部のづ０ツク図、第４図は同
上の記憶操作部の動作を示すフローチセートである。 （１）は照明負荷、（２）は調光点灯部、（３）は計時
部、（４）はレベル設定部、（６）は変化検出部、（６
）はデータ記憶部、（７）は出力レベル演算部で６ある
。 代理人　弁理士　石　１）長　七 第１図 ｄ （変イ（、ロー１間）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）照り」負葡と、照明負荷を調光点灯する調光点灯
   部と、調光点灯開始後の経過時間を計測する１１時部と
   、調光点灯部に入力する調光しベルデータを設定するレ
   ベル設定部と、レベル設定部から出力きれる６ｊ・１尤
   レベルデータの変化率の変化を検出する変化＋火出部と
   、変化検出部の検出出力があるときに、レベル説二−ゼ
   部から出力される調光１ノベルデータと計時部から出力
   される計時データとを記憶するデータ記憶部とを有し、
   自動調光時には、計時部の出力と、データ記憶部の記憶
   内容とに応る自効調光＋１ｉｌＪ御装置ｆｆ　。