JPS6266304A - 操作手順自動記憶制御装置 - Google Patents
操作手順自動記憶制御装置Info
- Publication number
- JPS6266304A JPS6266304A JP20682085A JP20682085A JPS6266304A JP S6266304 A JPS6266304 A JP S6266304A JP 20682085 A JP20682085 A JP 20682085A JP 20682085 A JP20682085 A JP 20682085A JP S6266304 A JPS6266304 A JP S6266304A
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- Japan
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は時計内蔵機器の操作手順自動記憶制御装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
2 ベーノ
近年ディジタル技術の発達に伴い、ディジタル時計が広
く普及し、様々な機器にディジタル時計が内蔵されてい
る。こうして時計が内蔵されるようになると、ある時刻
にその機器を制御し、所望の動作をさせるという機能(
以下プログラム機能と略す)が要求される。この要求に
対し従来は、曜日・時刻(例えば、PM08時30分)
・動作(例えば録画及びチャンネル)・動作時間(例え
ば2時間)又は終了時刻(例えば10時30分)のよう
な項目を、使用者がことごとく操作して機器に記憶させ
て、プログラム機能を実現していた。
く普及し、様々な機器にディジタル時計が内蔵されてい
る。こうして時計が内蔵されるようになると、ある時刻
にその機器を制御し、所望の動作をさせるという機能(
以下プログラム機能と略す)が要求される。この要求に
対し従来は、曜日・時刻(例えば、PM08時30分)
・動作(例えば録画及びチャンネル)・動作時間(例え
ば2時間)又は終了時刻(例えば10時30分)のよう
な項目を、使用者がことごとく操作して機器に記憶させ
て、プログラム機能を実現していた。
(例えば、シャープのカラーテレビ19G−810取扱
説明書) 以下図面を参照しながら、上述したよりな述来のプログ
ラム機能について説明を行なう。
説明書) 以下図面を参照しながら、上述したよりな述来のプログ
ラム機能について説明を行なう。
第3図は、従来のプログラム制御回路のブロック図を示
すものである。第3図において、1は機器の時刻の基準
となる時計、2はプログラム機能を操作するプログラム
操作部、3はプログラム操作部2の出力であるプログラ
ムデータ(時刻・動31・−1 作等)を記憶する記憶装置、4は記憶装置3に記憶され
た動作時刻データと時計1の出力である時刻とを比較し
機器を動作させる信号を出力する比較−数構出回路、5
は比較−数構出回路4の出力と記憶装置3に配憶された
動作を読み出し、制御信号を作る制御回路、6は手動操
作で機器を制御する操作部、7は制御回路6の出力や操
作部6の出力により制御される被制御回路である。
すものである。第3図において、1は機器の時刻の基準
となる時計、2はプログラム機能を操作するプログラム
操作部、3はプログラム操作部2の出力であるプログラ
ムデータ(時刻・動31・−1 作等)を記憶する記憶装置、4は記憶装置3に記憶され
た動作時刻データと時計1の出力である時刻とを比較し
機器を動作させる信号を出力する比較−数構出回路、5
は比較−数構出回路4の出力と記憶装置3に配憶された
動作を読み出し、制御信号を作る制御回路、6は手動操
作で機器を制御する操作部、7は制御回路6の出力や操
作部6の出力により制御される被制御回路である。
以トのように構成されたプログラム制御回路について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
捷ずプログラム操作部2によって、(イ)プログラムの
開始時刻の「時」 ・「10分」・1分」、仲)機器の
動作(例えば、「ON」・「チャンネル」)等を設定し
、記憶装置3に記憶させる。次に時計1が進み、記憶装
置3で記憶した時刻になった事を比較−数構出回路4で
検出し、制御回路6に制御するタイミングを送出する。
開始時刻の「時」 ・「10分」・1分」、仲)機器の
動作(例えば、「ON」・「チャンネル」)等を設定し
、記憶装置3に記憶させる。次に時計1が進み、記憶装
置3で記憶した時刻になった事を比較−数構出回路4で
検出し、制御回路6に制御するタイミングを送出する。
そして制御回路5は、記憶回路3より機器の動作データ
を読み出し、被制御回路7を制御する。
を読み出し、被制御回路7を制御する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、−上記のような構成では、プログラム操
作部2による操作が複雑であるという問題点を有I〜で
いた。
作部2による操作が複雑であるという問題点を有I〜で
いた。
本発明は、上記のような問題点を解消するものであり、
プログラム操作部による設定という動作をせずにプログ
ラム機能を動作されることのできる操作手順自動記憶装
置を提供するものである。
プログラム操作部による設定という動作をせずにプログ
ラム機能を動作されることのできる操作手順自動記憶装
置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の操作手順自動記憶
装置は、被制御回路を制御する操作部と、その操作内容
と制御時刻を記憶する記憶装置と、時計機能と、時計時
刻と前記記憶装置に記憶された時刻を比較する比較−数
構出回路と、制御すべき時刻になった時、操作内容を前
記記憶装置より読み出し被制御回路を制御する制御回路
とから構成されている。
装置は、被制御回路を制御する操作部と、その操作内容
と制御時刻を記憶する記憶装置と、時計機能と、時計時
刻と前記記憶装置に記憶された時刻を比較する比較−数
構出回路と、制御すべき時刻になった時、操作内容を前
記記憶装置より読み出し被制御回路を制御する制御回路
とから構成されている。
作用
この構成によって、操作部を操作すると同時に、その操
作内容とその時の時刻とを記憶装置に記憶させることに
より、前記記憶装置にプログラムデ5べ−。
作内容とその時の時刻とを記憶装置に記憶させることに
より、前記記憶装置にプログラムデ5べ−。
−タを手動操作で書きこむという複雑な操作手順が不要
になる。
になる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例における操作手順自動記憶制
御装置のブロック図を示すものである。
御装置のブロック図を示すものである。
第1図において、8は機器の時刻の基準となる時計、9
は手動操作で機器を制御する操作部、10は操作部9を
操作した時に、その操作内容とその時点の時刻を記憶す
る記憶装置、11は記憶装置10に記憶された時刻と時
計8の時刻を比較し制御するべき時刻が来たかどうかを
検出する比較−数構出回路、12は比較−数構出回路1
1の出力によって記憶装置1oから操作内容を読み出し
て被制御回路13を制御する制御回路である。
は手動操作で機器を制御する操作部、10は操作部9を
操作した時に、その操作内容とその時点の時刻を記憶す
る記憶装置、11は記憶装置10に記憶された時刻と時
計8の時刻を比較し制御するべき時刻が来たかどうかを
検出する比較−数構出回路、12は比較−数構出回路1
1の出力によって記憶装置1oから操作内容を読み出し
て被制御回路13を制御する制御回路である。
以上のように構成された操作手順自動記憶制御装置につ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
まず、操作部9によっである操作(例えば選局動作二8
チャンネル)が行われると、同時てその6ベーノ 時点での時刻(例えば゛水曜日午後7時58分”)を時
計8より読み出して記憶装置1oに記憶(8チヤンネル
と“水曜午後7時68分”)させる。
チャンネル)が行われると、同時てその6ベーノ 時点での時刻(例えば゛水曜日午後7時58分”)を時
計8より読み出して記憶装置1oに記憶(8チヤンネル
と“水曜午後7時68分”)させる。
次に時刻が進み次の週の水曜日の午後7時58分になる
と比較−数構出回路11が時計8の時刻と記憶装置10
の記憶内容が一致したことを制御回路12に伝える。
と比較−数構出回路11が時計8の時刻と記憶装置10
の記憶内容が一致したことを制御回路12に伝える。
そして制御回路12は記憶装置10より操作内容(8チ
ャンネル選局)を読み出し、被制御回路13を制御する
。
ャンネル選局)を読み出し、被制御回路13を制御する
。
なお、本実施例では比較一致検出に次の週の同じ曜日・
時刻で検出したが、用途によっては曜日は無視して翌日
としても良い。同様に次の時刻(例えば午後7時32分
−午後8時32分)や、新だに日や月のデータも記憶す
れば、翌月、翌年といっだ処理も可能となる。
時刻で検出したが、用途によっては曜日は無視して翌日
としても良い。同様に次の時刻(例えば午後7時32分
−午後8時32分)や、新だに日や月のデータも記憶す
れば、翌月、翌年といっだ処理も可能となる。
また、本実施例では、比較一致検出で同一時刻(7時6
8分)で検出したが、例えば1分前になったことを検出
(7時67分)して、1分後に(7時58分)チャンネ
ルが変わることを事前に7ページ 出力し予告することもできる。
8分)で検出したが、例えば1分前になったことを検出
(7時67分)して、1分後に(7時58分)チャンネ
ルが変わることを事前に7ページ 出力し予告することもできる。
さらに、本実施例の記憶装置1oの構成及び容量として
は第2図のような構成となり、・時刻と操作内容をn組
記憶可能な記憶装置を用いれば、1週間の間にn回の操
作が自動記憶可能となる。また、記憶容量nを大きくす
れば多くの操作を記憶することが可能であるが、用途に
応じて使用済の記憶内容(例えば1週間後に1度実行し
たもの)や、類似の記憶内容(例えば゛7時58分に8
チヤンネル”と”7時57分に8チヤンネル”の場合“
7時68分に8チヤンネル”の記憶内容)等を消去して
再使用すれば、記憶容量nはある程度(例えばテレビ受
像機の場合、n=256程度)で実用可能になる。
は第2図のような構成となり、・時刻と操作内容をn組
記憶可能な記憶装置を用いれば、1週間の間にn回の操
作が自動記憶可能となる。また、記憶容量nを大きくす
れば多くの操作を記憶することが可能であるが、用途に
応じて使用済の記憶内容(例えば1週間後に1度実行し
たもの)や、類似の記憶内容(例えば゛7時58分に8
チヤンネル”と”7時57分に8チヤンネル”の場合“
7時68分に8チヤンネル”の記憶内容)等を消去して
再使用すれば、記憶容量nはある程度(例えばテレビ受
像機の場合、n=256程度)で実用可能になる。
発明の効果
以上のように本発明は、操作部を操作すると同時に、そ
の操作内容とその時点の時刻とを記憶装置に記憶するこ
とにより、プログラム操作部を用いて手動操作で複雑な
プログラム操作をすることなく、次週のあるいは翌日等
の同一時刻に、同一操作を自動的に行うことができ、例
えば、テレビ受像機において連続ドラマや、毎週ある番
組を容易に予約することが可能となり、その実用的効果
は大なるものがある。
の操作内容とその時点の時刻とを記憶装置に記憶するこ
とにより、プログラム操作部を用いて手動操作で複雑な
プログラム操作をすることなく、次週のあるいは翌日等
の同一時刻に、同一操作を自動的に行うことができ、例
えば、テレビ受像機において連続ドラマや、毎週ある番
組を容易に予約することが可能となり、その実用的効果
は大なるものがある。
また従来は必要であったプログラム操作部が不要になる
ため、その機構部品も不要になり経済的効果も犬なるも
のがある。
ため、その機構部品も不要になり経済的効果も犬なるも
のがある。
第1図は本発明の一実施例における操作手順記憶制御装
置のブロック図、第2図は記憶装置の構成図、第3図は
従来のプログラム制御装置のブロック図である。 8・・・・・・時計、9・・・・・・操作部、1o・・
・・・・記憶装置、11・・・・・・比較−数構出回路
、12・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名c′
’) (y− 第2図 曙・1丹°/I) 遁作
置のブロック図、第2図は記憶装置の構成図、第3図は
従来のプログラム制御装置のブロック図である。 8・・・・・・時計、9・・・・・・操作部、1o・・
・・・・記憶装置、11・・・・・・比較−数構出回路
、12・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名c′
’) (y− 第2図 曙・1丹°/I) 遁作
Claims (1)
- 時計機能と、被制御装置を操作する操作部と、その操作
部を操作した時にその操作内容と上記時計機能の示す時
刻とを同時に記憶する記憶装置と、その記憶装置に記憶
されている上記時刻を読み出し上記時計機能の示す時刻
との一致を検出し、一致している時に出力する比較一致
検出回路と、その比較一致検出回路の出力により上記記
憶装置からその時刻に同時に記憶されている上記操作内
容を読み出し上記被制御装置を制御する制御回路とを備
えたことを特徴とする操作手順自動記憶制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206820A JPH0734163B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 操作手順自動記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206820A JPH0734163B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 操作手順自動記憶制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266304A true JPS6266304A (ja) | 1987-03-25 |
JPH0734163B2 JPH0734163B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=16529625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60206820A Expired - Lifetime JPH0734163B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 操作手順自動記憶制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734163B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168124A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Pioneer Electron Corp | チューナの選局方式 |
JPH01236826A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Toyo Commun Equip Co Ltd | テレビ受信機等の自動選局装置 |
JPH02116226A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Pioneer Electron Corp | 受信装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603580A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 住宅設備機器用の運転制御装置 |
JPS6143024A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Casio Comput Co Ltd | 受信局自動設定装置 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP60206820A patent/JPH0734163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603580A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 住宅設備機器用の運転制御装置 |
JPS6143024A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Casio Comput Co Ltd | 受信局自動設定装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168124A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Pioneer Electron Corp | チューナの選局方式 |
JPH01236826A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Toyo Commun Equip Co Ltd | テレビ受信機等の自動選局装置 |
JPH02116226A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Pioneer Electron Corp | 受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734163B2 (ja) | 1995-04-12 |
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