JPS59221482A - 真空装置排気系の防振装置 - Google Patents
真空装置排気系の防振装置Info
- Publication number
- JPS59221482A JPS59221482A JP9490083A JP9490083A JPS59221482A JP S59221482 A JPS59221482 A JP S59221482A JP 9490083 A JP9490083 A JP 9490083A JP 9490083 A JP9490083 A JP 9490083A JP S59221482 A JPS59221482 A JP S59221482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- vacuum pump
- vibration
- balance
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B37/00—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
- F04B37/10—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for special use
- F04B37/14—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for special use to obtain high vacuum
- F04B37/16—Means for nullifying unswept space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直空装置排気系の防振装置に係り、特に、真空
ポンプの下方に真空ポンプの背圧を相殺するバランス用
真空室を設けた真空装置排気系の防振装置に関する。
ポンプの下方に真空ポンプの背圧を相殺するバランス用
真空室を設けた真空装置排気系の防振装置に関する。
電子FjjJ微鏡や電子ビーム描画装置のような真空装
置においては、装置内を真空にするため真空ポンプを用
いているが、上記真空装置では真空ポンプが振動源にな
らないように防振処置が施され、又真空装置の設置、移
設工事等の簡便化のため真空ポンプを床面上に据付ける
ことなくベースに吊下げるようにしている。従来このよ
うな真空装置排気系の防振装置として第1図に示すよう
なものがある(公IJu特許公報、昭56−60895
)。図において、1は真空装置、2は真空装置1の内
部に接続される主排気管であり、共に除振装置3及び架
台4を介して床5に取付けられるベース6に隣接して支
持されている。
置においては、装置内を真空にするため真空ポンプを用
いているが、上記真空装置では真空ポンプが振動源にな
らないように防振処置が施され、又真空装置の設置、移
設工事等の簡便化のため真空ポンプを床面上に据付ける
ことなくベースに吊下げるようにしている。従来このよ
うな真空装置排気系の防振装置として第1図に示すよう
なものがある(公IJu特許公報、昭56−60895
)。図において、1は真空装置、2は真空装置1の内
部に接続される主排気管であり、共に除振装置3及び架
台4を介して床5に取付けられるベース6に隣接して支
持されている。
そして上記主排気管2の下部2には真空ポンプ1が振動
吸収用のベローズ8を介して取付けられ、実質的に上記
基台6に吊下げられる状態に保持されていると共に、こ
の真空ポンプ1の下91′”dには、上記r1空装置内
を真空にすることによって受けるl、c’4:fポンプ
の背圧に見合った爪り9が取イ」けられている。すなわ
ち、この重り9により真空ポンプγが上方にI・ψ引さ
れ、上記ベローズ8が圧糾iされて機能を央うことを防
止するようにしている。尚第1図中、10はベローズ8
が伸び過ぎるのを防止する企1金、11は真空ポンプ7
のL11゛気口である。
吸収用のベローズ8を介して取付けられ、実質的に上記
基台6に吊下げられる状態に保持されていると共に、こ
の真空ポンプ1の下91′”dには、上記r1空装置内
を真空にすることによって受けるl、c’4:fポンプ
の背圧に見合った爪り9が取イ」けられている。すなわ
ち、この重り9により真空ポンプγが上方にI・ψ引さ
れ、上記ベローズ8が圧糾iされて機能を央うことを防
止するようにしている。尚第1図中、10はベローズ8
が伸び過ぎるのを防止する企1金、11は真空ポンプ7
のL11゛気口である。
ところで真空装置が大型化し、又高性能化すると、これ
に応じた排気性能の大きい真空ポンプがfliijえら
れ、ベローズもその排気性能に見合った大きなイj効t
:hi?ji槓を有するものが用いられることに/fる
。しかしながら−J′記従来の2″(空装置Ji’l”
MC系の防4)、4装置゛tにあっ°Cは、ベローズ8
の圧縮防止をili、’、71リボンプ7の下Ω:61
に取イ」けられた1’<す9で実施しているので、]I
V、1]けられる重り9の車11;を犬ぎくしなけれ(
:1ならないことになり、車りがi【くなると重り9の
取付はスペースも大きく口゛ると共に、組立、保守作業
がやりにくくなるという問題があった。又iTiす9が
重くなると、この重り9がベース6の除振装置3に直接
影響を及はし、架台全体の振動バランスを崩すので重り
9が取付けられる主排気管2のベースへの取付位置を変
更するか、除振装置3への荷重配分を変更しなければな
らないという問題があった。
に応じた排気性能の大きい真空ポンプがfliijえら
れ、ベローズもその排気性能に見合った大きなイj効t
:hi?ji槓を有するものが用いられることに/fる
。しかしながら−J′記従来の2″(空装置Ji’l”
MC系の防4)、4装置゛tにあっ°Cは、ベローズ8
の圧縮防止をili、’、71リボンプ7の下Ω:61
に取イ」けられた1’<す9で実施しているので、]I
V、1]けられる重り9の車11;を犬ぎくしなけれ(
:1ならないことになり、車りがi【くなると重り9の
取付はスペースも大きく口゛ると共に、組立、保守作業
がやりにくくなるという問題があった。又iTiす9が
重くなると、この重り9がベース6の除振装置3に直接
影響を及はし、架台全体の振動バランスを崩すので重り
9が取付けられる主排気管2のベースへの取付位置を変
更するか、除振装置3への荷重配分を変更しなければな
らないという問題があった。
本発明は、上記従来の間居点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、真空ポンプの下面に真空ポン
プの背圧を相殺するバランス用真空室を設けて、振動吸
収体の防振性を損なわないようにすると共に、防振装置
の取付スペースを杼力小さくシ、又その保守性をよくす
る一方、防振装置が架台の除振装置の振動バランスに影
響を及ばさない真空装置排気系の防振装置を提供するも
のである。そして本発明は、上記ベースに」二端を取付
けられた。支持部材の下部に形成された上向きの四部と
上記fate ?!7II吸収体の有効断面積と同一面
積を治して上記凹8部内に嵌挿され、四部の側壁との間
をバネ定数の低い弾性体で連結した真空ポンプの下面と
によりバランス用真空室を設け、」二記真空ポンプの作
動ニIs’li >1(iL、てバランス用1゛を空室
内を減圧するようにしたことを妻′旨としている。
その目的とするところは、真空ポンプの下面に真空ポン
プの背圧を相殺するバランス用真空室を設けて、振動吸
収体の防振性を損なわないようにすると共に、防振装置
の取付スペースを杼力小さくシ、又その保守性をよくす
る一方、防振装置が架台の除振装置の振動バランスに影
響を及ばさない真空装置排気系の防振装置を提供するも
のである。そして本発明は、上記ベースに」二端を取付
けられた。支持部材の下部に形成された上向きの四部と
上記fate ?!7II吸収体の有効断面積と同一面
積を治して上記凹8部内に嵌挿され、四部の側壁との間
をバネ定数の低い弾性体で連結した真空ポンプの下面と
によりバランス用真空室を設け、」二記真空ポンプの作
動ニIs’li >1(iL、てバランス用1゛を空室
内を減圧するようにしたことを妻′旨としている。
以下、本発明を添伺[う6 if’、iに示す実施例に
基づきn(= till ニr111!明すル。
基づきn(= till ニr111!明すル。
第2図はイ・°発明に係る振動装置U1・気系の防振装
置の全体説明図である。図において、1は真空装置6゛
であり、従3Jr、と同c1;に、床5に設置した架台
4に床振動の伝斤を防止する除振装置3を介して設(・
]たベース6上に載1;J、lされ、その直下にこの真
空jJ5置1の内部に接続される主排気管2がJ+V付
けらJlている。そしてこの主U1.気管2の下方に、
振動吸収体であるベローズ8を介して↓゛モ?1″1.
ポンプフ取付けられ、この14r空ポンプ7は上記真空
装置1に辻j1↑jすると共に実質的に上記ベース6に
吊下げられる状ル(、になっているが、従来とゲノ5す
、上記真空ポンプ7の下方には、真空装fi”j 1内
を真空にすることによって真空ポンプ1が」一方に1汲
引されるカを相殺するバランス用真空室12が設けられ
ている。このバランス用真空室12は支持部拐13を介
して上記ベース6に保持される底板14で形成される四
部15と、下面7a押上板18と止具19により取付け
られるバネ定数の低い弾“1/J:体としてのベロフラ
ム17を有して上記四部15内に嵌挿され、凹部15の
側壁16との間を上記ベロフラム11を撓ませるように
して連結すると共に、四部15の開口上部を封鎖した真
空ポンプ7の下面1aとで構成されている。そしてこの
ベロフラム1γは上記ベローズ8の有効断面積Aと同一
の有効断面積Bを有すると共に、上記ベロフラム1γの
撓みにより所定の上下動及び水平動が自白になっている
。又四部15の一側面には排気口2oが設けられ可撓9
♀21を介して図示外のII&’jlポンプに接続さね
ている。そしてこの吸引ポンプは上記真空ポンプと連動
して作動し、バランス用真空室内を減圧している。尚第
2図中、22は真空ポンプの排気口であり、o■撓管2
3を介して、必要に応じて設けられる補助真空ポンプ(
図示外)に接続されるようになっている。
置の全体説明図である。図において、1は真空装置6゛
であり、従3Jr、と同c1;に、床5に設置した架台
4に床振動の伝斤を防止する除振装置3を介して設(・
]たベース6上に載1;J、lされ、その直下にこの真
空jJ5置1の内部に接続される主排気管2がJ+V付
けらJlている。そしてこの主U1.気管2の下方に、
振動吸収体であるベローズ8を介して↓゛モ?1″1.
ポンプフ取付けられ、この14r空ポンプ7は上記真空
装置1に辻j1↑jすると共に実質的に上記ベース6に
吊下げられる状ル(、になっているが、従来とゲノ5す
、上記真空ポンプ7の下方には、真空装fi”j 1内
を真空にすることによって真空ポンプ1が」一方に1汲
引されるカを相殺するバランス用真空室12が設けられ
ている。このバランス用真空室12は支持部拐13を介
して上記ベース6に保持される底板14で形成される四
部15と、下面7a押上板18と止具19により取付け
られるバネ定数の低い弾“1/J:体としてのベロフラ
ム17を有して上記四部15内に嵌挿され、凹部15の
側壁16との間を上記ベロフラム11を撓ませるように
して連結すると共に、四部15の開口上部を封鎖した真
空ポンプ7の下面1aとで構成されている。そしてこの
ベロフラム1γは上記ベローズ8の有効断面積Aと同一
の有効断面積Bを有すると共に、上記ベロフラム1γの
撓みにより所定の上下動及び水平動が自白になっている
。又四部15の一側面には排気口2oが設けられ可撓9
♀21を介して図示外のII&’jlポンプに接続さね
ている。そしてこの吸引ポンプは上記真空ポンプと連動
して作動し、バランス用真空室内を減圧している。尚第
2図中、22は真空ポンプの排気口であり、o■撓管2
3を介して、必要に応じて設けられる補助真空ポンプ(
図示外)に接続されるようになっている。
従って本実施例によれは、↓″工空ボンー7°7の下r
Xl(にバランス用真空室12を設け、該、(ランス用
真空室12によって、直梨1シ;置1を真空にすること
により、真紫ポンプγが上方に吸引される力を相殺″し
、上ド方向の移動がないようにバランスさU゛たので、
真空ポンプ7に接続されるベローズ°8が月−ガイ、1
されることなく町1自山長で4幾能し、良好な防4M性
を石1持することができる。また、上記真空ポンプ7は
ベロフラム1γを介して上記支持部拐13に連結されて
いるので、真空ポンプ1の振!助はベースG側には伝達
されない。又本実施例によれば、真空装R゛1゛の大型
化、高性能に伴って貞檗ポンプが大型化し、それにイ)
1′ってベローズが大型化し、有効1f)i r(+目
Ij1が大きくなっても、単に」1記バランス用真空室
を’l’lj’; D’<するベロフラムの有効断面積
を大きくずれはよく、従来のように大きな重りを必要と
ぜず又余分の取付スペースも必要としない。
Xl(にバランス用真空室12を設け、該、(ランス用
真空室12によって、直梨1シ;置1を真空にすること
により、真紫ポンプγが上方に吸引される力を相殺″し
、上ド方向の移動がないようにバランスさU゛たので、
真空ポンプ7に接続されるベローズ°8が月−ガイ、1
されることなく町1自山長で4幾能し、良好な防4M性
を石1持することができる。また、上記真空ポンプ7は
ベロフラム1γを介して上記支持部拐13に連結されて
いるので、真空ポンプ1の振!助はベースG側には伝達
されない。又本実施例によれば、真空装R゛1゛の大型
化、高性能に伴って貞檗ポンプが大型化し、それにイ)
1′ってベローズが大型化し、有効1f)i r(+目
Ij1が大きくなっても、単に」1記バランス用真空室
を’l’lj’; D’<するベロフラムの有効断面積
を大きくずれはよく、従来のように大きな重りを必要と
ぜず又余分の取付スペースも必要としない。
次に第3図に本発明の第2の実DI、例を示している。
この実1ff!!例では、上記第1の実17ni例で真
空ポンプが補助真空ポンプを必要とする場合、バランス
用真空室の排気口を真空ポンプの排気口に接続したもの
である。図において22は真空ポンプ7の排気口であり
、可撓包・23を介して図示外の補助真空ポンプに接続
されている。そしてバランス用真空室12の排気口20
は可撓管21を介して上記真空ポンプ7の排気口22に
連続されている。この場合、真空ポンプ及びバランス用
真空¥12の排気を図示外の補助真空ポンプぞ同筒に行
うので、ベローズ8内とバランス用真空室12の差圧に
よる吸引力は常詩無視しうる程度のものであり、こねに
よる真空ポンプ7の上下動はベロフラム17で(hz収
可能であると共に、ベローズ8には異常な力が作用する
ことはない。
空ポンプが補助真空ポンプを必要とする場合、バランス
用真空室の排気口を真空ポンプの排気口に接続したもの
である。図において22は真空ポンプ7の排気口であり
、可撓包・23を介して図示外の補助真空ポンプに接続
されている。そしてバランス用真空室12の排気口20
は可撓管21を介して上記真空ポンプ7の排気口22に
連続されている。この場合、真空ポンプ及びバランス用
真空¥12の排気を図示外の補助真空ポンプぞ同筒に行
うので、ベローズ8内とバランス用真空室12の差圧に
よる吸引力は常詩無視しうる程度のものであり、こねに
よる真空ポンプ7の上下動はベロフラム17で(hz収
可能であると共に、ベローズ8には異常な力が作用する
ことはない。
次に第4図に本発明の第3の実Mii例を示している。
この実施例は上記第2の実施例と異り、補助真空ポンプ
を使用しない場合の例である。
を使用しない場合の例である。
図において24はベローズ8の近傍にWk I〕られた
補助吸気口であり、バランス用真空室の排気口20は可
撓管21を介して上記補助吸気024に接続されている
。この場合ベローズ8内七バランス用L′r空室12と
の差圧は常時零に9tしく、ベローズ8に上下方向の吸
引力は作用しない。又ベローズ8に異常な力か作用する
こともない。
補助吸気口であり、バランス用真空室の排気口20は可
撓管21を介して上記補助吸気024に接続されている
。この場合ベローズ8内七バランス用L′r空室12と
の差圧は常時零に9tしく、ベローズ8に上下方向の吸
引力は作用しない。又ベローズ8に異常な力か作用する
こともない。
尚」−記各実!lij例において、バランス用真空室1
2が真空ポンプ7及び図示外の1111助↓゛1.空ポ
ンプにとって大きな負荷となる場合には、バランス用真
空室12の刊気に120にバルブ等を設け、バランス用
し′C空室12全17j−気した後、このバルブを閉じ
るようにすわばよい。
2が真空ポンプ7及び図示外の1111助↓゛1.空ポ
ンプにとって大きな負荷となる場合には、バランス用真
空室12の刊気に120にバルブ等を設け、バランス用
し′C空室12全17j−気した後、このバルブを閉じ
るようにすわばよい。
以上1説明したように、本発明に際る真空装置1ノ1気
糸の防振装置によれは、真空ポンプの下部にL′モ空装
置を真空にすることによって直空ポンプが受けるjj、
:H4引力を相f;3するバランス用真空室を設けたの
で、1ノ’: pIl 吸’IM ’f’f’としての
ベローズがI4−4橢・)さ、lすること/4く、略自
由長でイ、j・: frE:することができ、その防振
性が失われる恐れは全くない。
糸の防振装置によれは、真空ポンプの下部にL′モ空装
置を真空にすることによって直空ポンプが受けるjj、
:H4引力を相f;3するバランス用真空室を設けたの
で、1ノ’: pIl 吸’IM ’f’f’としての
ベローズがI4−4橢・)さ、lすること/4く、略自
由長でイ、j・: frE:することができ、その防振
性が失われる恐れは全くない。
又真空装置i’iの大型化、篩性能化に伴って真空ポン
プが大型化し、それにイ゛1ってイ」動向面積の大ぎい
ベローズが用いられても、単にバランス用真空室の有効
断面積を拡大するだけで対応することができ、余分なス
ペースを必要としない。
プが大型化し、それにイ゛1ってイ」動向面積の大ぎい
ベローズが用いられても、単にバランス用真空室の有効
断面積を拡大するだけで対応することができ、余分なス
ペースを必要としない。
ざらに又、従来のように重J14の大きい重りによって
架台全体のJM Wjバランスを崩す恐れもないので、
主排気管のベースへの取付位置を変更するか除振装置へ
の荷重1分を変更する必要もない。
架台全体のJM Wjバランスを崩す恐れもないので、
主排気管のベースへの取付位置を変更するか除振装置へ
の荷重1分を変更する必要もない。
第1図は従来の真空装置排気系の防振装置を示す全体説
明図、第2図は本発明に係る真空装置排気系の防振装置
の第一実施例を示す全体説明図、第3図は本発明の第二
実施例を示す要部説明図、第4図は本発明の第三実施例
を示す全体説明図である。 1・・・真空装置バ 2・・・主排気管3・・
・除振装置 4・・・架台6°°°ベース
7・・・真空ポンプ8・・・振動吸収体(ベロ
ーズ) 12・−・バランス用真空室 15・・・四部17・
・・バネ定数の低い弾性体(ベロフラノ・)第11’)
:1 第 2 図
明図、第2図は本発明に係る真空装置排気系の防振装置
の第一実施例を示す全体説明図、第3図は本発明の第二
実施例を示す要部説明図、第4図は本発明の第三実施例
を示す全体説明図である。 1・・・真空装置バ 2・・・主排気管3・・
・除振装置 4・・・架台6°°°ベース
7・・・真空ポンプ8・・・振動吸収体(ベロ
ーズ) 12・−・バランス用真空室 15・・・四部17・
・・バネ定数の低い弾性体(ベロフラノ・)第11’)
:1 第 2 図
Claims (1)
- 除振装feffを介して架台に取付けられるベースに載
置される真空装置Nと、この工!−5空装置に連結され
る主JJI’気り1と、この主排気管に弾性構造を有す
る振動吸収体を介して吊下げられる真空ポンプとを有す
る真空装置排気系の防振装置において、上記ベースに上
端を取付けられた支持部側の下部に形成された上向きの
四部と、上記振與1吸収体の有効11r面積と同一面積
を有して上記四部内に嵌挿され、四部の側壁との間をバ
ネ定数の低い弾性体で連結した真空ポンプの下面とによ
りバランス用真空室を設け、上記真空ポンプの作動と関
連してバランス用真空室内を減圧することを特殺とする
真空装置tt排気系の防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9490083A JPS59221482A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 真空装置排気系の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9490083A JPS59221482A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 真空装置排気系の防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59221482A true JPS59221482A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14122900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9490083A Pending JPS59221482A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 真空装置排気系の防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59221482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003049771A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Boc Edwards Technologies Ltd | 真空ポンプの接続構造及び真空ポンプ |
KR101060068B1 (ko) | 2010-06-04 | 2011-08-29 | 현대위아 주식회사 | 진동시험장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660895A (en) * | 1979-10-25 | 1981-05-26 | Jeol Ltd | Evacuation system of electron microscope |
JPS5664195A (en) * | 1979-10-25 | 1981-06-01 | Jeol Ltd | Exhaust system in electron microscope or the like |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9490083A patent/JPS59221482A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660895A (en) * | 1979-10-25 | 1981-05-26 | Jeol Ltd | Evacuation system of electron microscope |
JPS5664195A (en) * | 1979-10-25 | 1981-06-01 | Jeol Ltd | Exhaust system in electron microscope or the like |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003049771A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Boc Edwards Technologies Ltd | 真空ポンプの接続構造及び真空ポンプ |
JP4672204B2 (ja) * | 2001-08-03 | 2011-04-20 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプの接続構造及び真空ポンプ |
KR101060068B1 (ko) | 2010-06-04 | 2011-08-29 | 현대위아 주식회사 | 진동시험장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0019426B1 (en) | A structure for vibration isolation in an apparatus with a vacuum system | |
JPH06147127A (ja) | タンデム式密閉型圧縮機 | |
JPH10259851A (ja) | 能動除振装置 | |
CN100572194C (zh) | 吸声元件及其制造方法 | |
JPS59221482A (ja) | 真空装置排気系の防振装置 | |
JPH04302728A (ja) | 液封入防振装置 | |
US6547225B1 (en) | Pneumatic isolator with barometric insensitivity | |
JP2007205543A (ja) | 除振装置 | |
JP2000073986A (ja) | ターボ分子ポンプの振動抑制器 | |
EP1596072A2 (en) | Vacuum pump vibration isolator | |
JP6271852B2 (ja) | 電子線応用装置の鏡筒部へ真空ポンプを接続する真空ポンプ用接続装置、及び該接続装置の設置方法 | |
US5376799A (en) | Turbo-pumped scanning electron microscope | |
JPH08136008A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JPS6113115B2 (ja) | ||
JPH11139727A (ja) | エレベーターのかご室 | |
EP3677777B1 (en) | Elastic support structure | |
CN217922281U (zh) | 真空设备 | |
US6568666B2 (en) | Method for providing high vertical damping to pneumatic isolators during large amplitude disturbances of isolated payload | |
JPS6065288A (ja) | クライオポンプ | |
JPH09177872A (ja) | 精密除振装置 | |
JP2012032004A (ja) | 除振機構 | |
JP2000303999A (ja) | ポンプ装置 | |
JPH01242847A (ja) | 防振ゴム装置 | |
JPS6215738Y2 (ja) | ||
JPH0117709Y2 (ja) |