JPS59220855A - メモリアクセス制御方式 - Google Patents

メモリアクセス制御方式

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Publication number
JPS59220855A
JPS59220855A JP58094811A JP9481183A JPS59220855A JP S59220855 A JPS59220855 A JP S59220855A JP 58094811 A JP58094811 A JP 58094811A JP 9481183 A JP9481183 A JP 9481183A JP S59220855 A JPS59220855 A JP S59220855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
register
data
dimensional
Prior art date
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Pending
Application number
JP58094811A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Katsumata
勝又 宏人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58094811A priority Critical patent/JPS59220855A/ja
Publication of JPS59220855A publication Critical patent/JPS59220855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は1次元メモリで2次元的表現を行なった。際の
メモリアクセス制御方式に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来から、1次元メモリで2次元的表現をした場合、該
メモリを2次元的にアクセスする時には、CPUで毎回
アドレス計算をしなければならなかった。このアドレス
計算は1個のデータ毎に行なうことになり、特にイメー
ジデータのような多大なデータを扱う場合には、この計
算時間が相当なものとなり、メモリアクセス速度が遅(
なるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、2次元的表現を行
なった1次元メモリに対する2次元的アクセスを高速に
行なうことができるメモリアクセス制御方式を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、当初メモリアクセスする先頭番地が格納され
る第ルジスタと、メモリアドレスをアクセスする際のア
ドレスインクリメント(更新]間隔が設定される第2レ
ジスタと、メモリアクセスをするたびに第ルジスタのア
ドレスに第2・し・ジス、りのインクリメント間隔を加
算して次のアドレスを算出する加算回路と、第ルジスタ
のメモリアドレスでメモリアクセスするたびに加算回路
で計算された次のアドレスを自動的に第1し、ジスタに
格納する回路とを具備したメモリアクセス制御方式を採
用することにより、上記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明のメモリアクセス制御方式の一実施例を図
面に従って説明する。第1図は本発明のメモリアクセス
制御方式を適用したイメージデータ処理システムの一実
施例を示す全体構成図である。中央処理装置(CPU)
1からのシステムバス2に、メインメモリ(MM)3、
IOメモリ制御部4及びi個の各種工0モジュール群5
、〜5 が接続され、■0メそり制御部4はイメージパ
ターンデータを記憶するIOメモリ部6に接続されてい
る。
第2図は第1図に示したIOメモリ制御部4の詳細構成
例を示したものであり、本発明のメモリアクセス制御方
式を具体的に実現する回路で才)る。
システムバス2からのデータはマルチプレクサ(■■)
410入力1と第2レジスタ(Lxレジスタ)42とに
入力されている。Ml)X41の1七ノコ信号は第ルジ
スタ(メモリアドレスレジスタ)43に入力され、該レ
ジスタに一旦格納される。
第ルジスタ43からのメモリアドレスは第1図のIOメ
モリ制御部4に出力されると共に、加算回路440入力
Aに出力される。加算回路440入力Bには第2レジス
タ42からのイメージパターンデータ巾Lxが入力され
、加算回路44の出力である次回アドレスはMPX41
の入力0に入力されている。
アドレスセット信号AsはN■ゲート45とORゲート
46に入力され、ORゲート46の他方にはメモリアク
セス信号MAが入力されて(・る。
ORゲート46の出力信号はM山ゲート45の他  1
方へ入力されると共に、第ルジスタ43のCK端子に入
力されている。ANDゲート45の出力信号はMPX4
1のS端子に入力されている。イメージパターンデータ
巾セット信号Lxは第2レジスタ42のCK端子に入力
されている。
次に本実施例の動作について説明する。第1図において
、CPU 1がIOモモジュール群□〜51経出で受は
取ったデータを、■0メモリ制御部4を介して■0メモ
リ部60所定アドレスに書き込んでいく。■0メそり部
6からのデータの読み出しも同様である。なお、工0モ
ジュール群51〜5Iの中の鳳モジュールが直接IOメ
モリ部6にデータを書き込んでもよい。
第3図は1次元メモリである■0メモリ部602次元メ
モリ表現を示した模式図である。CPU 1がイメージ
ブロックaのA番地からY方向(縦方向)に連続してデ
ータをアクセスしたい時、まずアドレスセット信号As
を第2図のIOメモリ制御部に出力する。すると、MP
X41は入力1を選択し、システムバス2よりA番地の
アドレスデータが第ルジスタ43にセットされる。次に
、イノ−ジノ4−ンデータセツト信号Lxが出方される
と第2レジスタ42にシステムバス2よりイメージブロ
ックB1のX方向のイメージパターン巾Lzがセットさ
れる。しかる後、メモリアクセス信号MAがCPU 1
から出力されると、この信号なCK端子に受げた第ルジ
スタ43は第1図の10メモリ部6にA番地のメモリア
ドレスを出力し、CPU1は工0メモリ部6のA番地に
アクセスする。
この際、第ルジスタ43のA番地のメモリアドレスは加
算回路440入力Aから取込まれ、入力Bに取込まれる
第2レジスタからのイメージパターンデータ巾Lzと加
算され、次のアドレスん(As”=A+L x )番地
が該加算回路44から出力される。この人8番地は入力
0を選択して出力するMPX41を介してメモリアクセ
ス信号MAの終りで第ルジスタ43に格納され、次のア
クセスに備える。以下同様にして次のメモリアクセス信
号MAにより、工0メモリ部6のA番地をCPU 1が
アクセスする際K 、 A1+ L :tが加算回路4
4で計算され、次のん番地が第ルジスタ43にセットさ
れる。こうして、IOメモリ部6のアドレスは自動的に
Layだけインクリメントされるため、cPUlは第3
図の2次元メモリのイメージブロックB1の縦方向に次
々と連続してデータをアクセスすることができる。なお
、第3図において、符号LyはイメージブロックB、の
Y方向のイメージパターンデータの巾を示しており、B
2、B3は他のイメージブロックを示している。
第4図は1次元メモリにおいて2次元メモリ表現をした
場合の実際のアドレス構成を示した模式図である。即ち
、0〜八番地までがイメージブロックB8の1行を構成
し、次のA−A、番地が次の行を構成している。以下同
様であり、これら行を構成するアドレス群によりイメー
ジブロックB、、 B、、B3が構成されている。との
よ5な構成のため、第3図の2次元メモリ表現における
メモリアドレスのY方向間隔がLgとなるのである。
なお、第5図は上記したCPU 1がIOメモリ部6を
縦方向にアクセスしてイメージデータを回転する例を示
したもので、第5図(ト)で示したイメージデータ漢が
第5図0のごとく90度左回転する。
本実施例によれば、CPU 1が2次元メモリ表現を採
るIOメモリ部6を縦方向にアクセスする際に、該メモ
リのアドレス計算を加算回路44にて行ないCPU 1
にさせないため、■0メモリ部6が1次元メモリであっ
ても高速に該メモリにアクセスすることができる。従っ
て、イメージパターンデータを展開するとデータのない
不要メモリ領域が発生する2次元メモリを使用すること
なく、2次元メモリ表現の1次元メモリを使用すること
ができ、第4図に示した如く各イメージブロックを無駄
なくつめることができ、メモリ容量を小さくしてコスト
ダウンを図ることができると共に、メモリアクセスを少
な(して更にスピードアップを図ることができる。
なお本発明のメモリアクセス制御方式はイメージデータ
な処理する装置に対してはどのようなものにも有効に適
用することができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のメモリアクセス制御方式によ
れば、CPU 1が2次元メモリ表現をしている1次元
メモリにアクセスする際に、当初設定したアドレスに、
1次元メモリに格納されているイメージパターンデータ
中を1バ次加算する加算回路を別に設け、該加4T回路
によりアドレス計算を行なわせて次々とアクセスすべき
アドレスを算出して前記1次元メモリに連続的にアクセ
スするため、2次元的表現を行なった1次元メモリに対
する2次元的アクセスを高速に行ない柵る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリアクセス制御方式を適用したイ
メージデータ処理システムの一実施例を示した全体構成
図、第2図は第1図で示した10メモリ制御部4の詳細
例を示す構成図、第3図はIOメモリ部602次元メモ
リ表現を示した模式図、第4図1次元メモリにおいて2
次元表現をした場合の実際のアドレス構成を示した模式
図、第5図(へ)及び(ロ)はイメージデータの回転例
を示した図である。 1・−・CPU、4・・・工0メモリ制師部、6・・・
■0メモリ部、41・・・マルチプレクサ、42・・・
第ルジスタ、44・・・加算回路。 代理人 弁理士 則 近 周 佑 (ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イメージデータが収納されるメモリシステムにおいて、
    該メモリをアクセスする際の先頭番地が設定される第ル
    ジスタと、該アドレスの更新間隔が設定される第2レジ
    スタと、メモリアクセスの都度上記第1.レジ゛スタに
    設定された値に第°2・し・ジスタに設定された値を加
    算して次にアクセスすべきアドレスを算出する加算回路
    と、上記第11′し・ジ′スタに設定された値にてメモ
    リをアクセスするたびに上記加算回路により生成される
    値をアクセス信号の終りにて上記、第・ルジスタに格納
    し、次のメモリアクセスに備えることを特徴とするメモ
    リアクセス制御方式。
JP58094811A 1983-05-31 1983-05-31 メモリアクセス制御方式 Pending JPS59220855A (ja)

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