JPS59219571A - 駆動ベルト用プ−リ - Google Patents
駆動ベルト用プ−リInfo
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- JPS59219571A JPS59219571A JP59100332A JP10033284A JPS59219571A JP S59219571 A JPS59219571 A JP S59219571A JP 59100332 A JP59100332 A JP 59100332A JP 10033284 A JP10033284 A JP 10033284A JP S59219571 A JPS59219571 A JP S59219571A
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- Japan
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- pulley
- line
- belt
- curve
- band
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/171—Toothed belt pulleys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/02—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
- F16H7/023—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts with belts having a toothed contact surface or regularly spaced bosses or hollows for slipless or nearly slipless meshing with complementary profiled contact surface of a pulley
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は駆動ベル1へ川のブーりに関1)、プーリ軸線
の半径方向に突111シたド1ルをベル1〜の対応する
孔に係合可能に配置したプーリに関する。
の半径方向に突111シたド1ルをベル1〜の対応する
孔に係合可能に配置したプーリに関する。
↑し札悲反萼
上述の型式の既知のベルトプーリには種々の欠点がある
。第1に、既知のプーリは高1〜ルクを伝達するための
動力伝達ベルトに組合せることができない。即ち、プー
リ各部の寸法と型式がドTルどベル1〜との間に受渡さ
れる張力の流れを■しく通過させてドエルの両側のベル
トの環状部に向LrJることのできる駆動ベル1−に組
合f!1!7る形式ではない。既知のプーリの寸法と形
式では、高トルクの存在の下ではベルト各部に異常変形
が生じ、特にベル1〜の両隣接孔間のブリッジスペース
で著しい。また、環状バンド部分でベルトの破断を生ず
る。
。第1に、既知のプーリは高1〜ルクを伝達するための
動力伝達ベルトに組合せることができない。即ち、プー
リ各部の寸法と型式がドTルどベル1〜との間に受渡さ
れる張力の流れを■しく通過させてドエルの両側のベル
トの環状部に向LrJることのできる駆動ベル1−に組
合f!1!7る形式ではない。既知のプーリの寸法と形
式では、高トルクの存在の下ではベルト各部に異常変形
が生じ、特にベル1〜の両隣接孔間のブリッジスペース
で著しい。また、環状バンド部分でベルトの破断を生ず
る。
更に、各ドエルは係合するベルト部分に圧力を及ぼし、
この圧力の合成力はペル1〜支持面に対りる接線面に対
して著しく傾斜する。このため比較的大きな゛1′−径
方向分力を生ずる。半径方向分力はベルト材料の異常変
形を生じ、ドエルど孔の係合中にスキップを生ずること
がある。
この圧力の合成力はペル1〜支持面に対りる接線面に対
して著しく傾斜する。このため比較的大きな゛1′−径
方向分力を生ずる。半径方向分力はベルト材料の異常変
形を生じ、ドエルど孔の係合中にスキップを生ずること
がある。
−口 −
尚、既知のベル1ヘプーリはドTルど孔どの係合が円滑
でなく、ベル1〜にjソー1一応力ど歪みを生じ、ベル
トが高速回転中間&を生ずる。
でなく、ベル1〜にjソー1一応力ど歪みを生じ、ベル
トが高速回転中間&を生ずる。
十1iliの型式の既知のベルトプーリの一部は両プー
リの中央面が同一平面にあり、ベルトプーリの両軸線が
平行の場合のみに動力伝達可能である。
リの中央面が同一平面にあり、ベルトプーリの両軸線が
平行の場合のみに動力伝達可能である。
ブーりの中央面が一部1ノない時、又は両軸線が互に傾
斜する時1:1動力伝達が不規則に21つ、ベルトに異
常歪みと応力が生じ、ベル1〜は甲明に破断する。
斜する時1:1動力伝達が不規則に21つ、ベルトに異
常歪みと応力が生じ、ベル1〜は甲明に破断する。
Σ負−明Jメー解」人−(6エ4弘−二(−六=−リー
ケ問−復1一点本発明の目的は上述の欠点を除き、高ト
ルク伝達可能どした上述の型式のベル1ヘプーリを実現
することである。即ち、運動を現nll的に円滑に伝達
し、界雷騒音を牛1!ず、両ベルl−ブーりが責なる平
面にあり、ブーり軸線間が平行でない場合にも伝達可能
のプーリを1?供することである。
ケ問−復1一点本発明の目的は上述の欠点を除き、高ト
ルク伝達可能どした上述の型式のベル1ヘプーリを実現
することである。即ち、運動を現nll的に円滑に伝達
し、界雷騒音を牛1!ず、両ベルl−ブーりが責なる平
面にあり、ブーり軸線間が平行でない場合にも伝達可能
のプーリを1?供することである。
囮」司〕℃1−決−フニるー!(ゲy−の一丁ヨ代本発
明にJ:る駆動ベルト用プーリは、軸線に対して半径方
向に突出したド1ルをベル1〜の対応す−4− る孔に係合可能に配置したものにおいて、プーリにベル
ト支持面を設け、支持面の巾は軸線の方向に測ってドエ
ルの軸線方向に測つl〔根元寸法の2ないし4倍とし、
夫々のドエルの上記軸線に直角方向に測った根元寸法は
隣接する2個のドエルの”軸線間の寸法の3/10〜8
/10とする。
明にJ:る駆動ベルト用プーリは、軸線に対して半径方
向に突出したド1ルをベル1〜の対応す−4− る孔に係合可能に配置したものにおいて、プーリにベル
ト支持面を設け、支持面の巾は軸線の方向に測ってドエ
ルの軸線方向に測つl〔根元寸法の2ないし4倍とし、
夫々のドエルの上記軸線に直角方向に測った根元寸法は
隣接する2個のドエルの”軸線間の寸法の3/10〜8
/10とする。
本発明の実施例にJ:れば、夫々のドエルの横方向面は
回転対面とし、回転体面の母線曲線はプーリの半径の1
5/100〜4.5/100の半径を有する円周弧とす
る。仙の実施例によれば、夫々のドエルの横方向面は回
転体面とし、回転体面の母線曲線は中心が曲線の反対側
の少なくとも2個の円周弧ににって形成し、上記曲線は
傾斜変換器を右する。
回転対面とし、回転体面の母線曲線はプーリの半径の1
5/100〜4.5/100の半径を有する円周弧とす
る。仙の実施例によれば、夫々のドエルの横方向面は回
転体面とし、回転体面の母線曲線は中心が曲線の反対側
の少なくとも2個の円周弧ににって形成し、上記曲線は
傾斜変換器を右する。
作」■
プーリの寸法を本発明にJ:る寸法範囲とすることによ
って、圧力の定常の流れはプーリとベル1−との接触部
から、ベルト開口の両側の環状バンドに伝達され、係合
部の寸法条件は変化しない。係合は円滑定常であり、高
速の場合にも騒音は生じない。
って、圧力の定常の流れはプーリとベル1−との接触部
から、ベルト開口の両側の環状バンドに伝達され、係合
部の寸法条件は変化しない。係合は円滑定常であり、高
速の場合にも騒音は生じない。
大−施」
本発明によるブーIJ 1.′1円筒形バンド1を有し
、バンド1にベルト・の支持面2と、支持面から半径方
向に突出するドTル3−二を設置ノる。ブーりはまIζ
他の既知の部分1!n ’5バンド1を回転flsI+
KA 4を中心として回転ざ1!る所要の部分を右り
る。プーリは駆動ベルト・1)を右り゛ろ動力伝)?装
置の−・部とすることができろ。ベル!・1)t、目J
ぼに方形断面であ・)で複数の孔6を右し、夫ノ?の孔
が対応するドエル3に係合する9゜ ベルトの支持面2の軸線4の方向に測定した幅Q ti
t、本RnJl ニ、、l:れば、FTTa2’Ifl
l K”Iの方向の根元用法dの2〜44?lど1する
。ドJ、ル断面が円の場合Get、幅9は根元直径dの
2・〜4倍となる。
、バンド1にベルト・の支持面2と、支持面から半径方
向に突出するドTル3−二を設置ノる。ブーりはまIζ
他の既知の部分1!n ’5バンド1を回転flsI+
KA 4を中心として回転ざ1!る所要の部分を右り
る。プーリは駆動ベルト・1)を右り゛ろ動力伝)?装
置の−・部とすることができろ。ベル!・1)t、目J
ぼに方形断面であ・)で複数の孔6を右し、夫ノ?の孔
が対応するドエル3に係合する9゜ ベルトの支持面2の軸線4の方向に測定した幅Q ti
t、本RnJl ニ、、l:れば、FTTa2’Ifl
l K”Iの方向の根元用法dの2〜44?lど1する
。ドJ、ル断面が円の場合Get、幅9は根元直径dの
2・〜4倍となる。
ド1−ル直径(1と幅Qどの関係を1述の範囲に選択す
れば、プーリの支持面2十にドJル3の両側にドTルの
ないバンド7が形成され、係合させるベル]・に張力の
流れを、ド[ルとベルトとの接触部からバンド7土のベ
ル1〜部分に、後述する通りに伝達する。
れば、プーリの支持面2十にドJル3の両側にドTルの
ないバンド7が形成され、係合させるベル]・に張力の
流れを、ド[ルとベルトとの接触部からバンド7土のベ
ル1〜部分に、後述する通りに伝達する。
本発明によれば、ドエルの根元寸法01円の場合は根元
直径dは上述の方向に対し直角な方向に測定した場合に
、2個の隣接したドエルの軸線間の距離pの3/10〜
8/10とする。直径dと距!11pとの関係を−に連
の用法範囲とすることによって、駆動ベルトのドTル間
の部分の材料が著しい変形を生!!ず、ドエルと孔との
間の正しい係合を保つ。
直径dは上述の方向に対し直角な方向に測定した場合に
、2個の隣接したドエルの軸線間の距離pの3/10〜
8/10とする。直径dと距!11pとの関係を−に連
の用法範囲とすることによって、駆動ベルトのドTル間
の部分の材料が著しい変形を生!!ず、ドエルと孔との
間の正しい係合を保つ。
面2は第2図に締と通りに平面と覆ることもでき、第3
図に示す通りに僅かに中高とすることもできる。
図に示す通りに僅かに中高とすることもできる。
各ドJル3の外周は好適な例では回転体面10とし、第
5図に示す通り、所要の母線曲線をドエルの軸111を
中心として回転して形成する。第5図に示す第1図の実
施例では母線曲線は弧によって形成さね、半径rはプー
リの半径Rの15/100〜45/100の間とする。
5図に示す通り、所要の母線曲線をドエルの軸111を
中心として回転して形成する。第5図に示す第1図の実
施例では母線曲線は弧によって形成さね、半径rはプー
リの半径Rの15/100〜45/100の間とする。
各ドエルの面に外接した円筒面の一部を回転体10の面
に接続する。ド下ルの高さは第5図に示すベルトの厚さ
= 7 − りよりも高くでる。Ir適<、1例では、ド]゛ルの高
さはベル1−の厚ざhの1.5倍とする。
に接続する。ド下ルの高さは第5図に示すベルトの厚さ
= 7 − りよりも高くでる。Ir適<、1例では、ド]゛ルの高
さはベル1−の厚ざhの1.5倍とする。
外周の弧12の中心Oは、ベル1−の支持面2どプーリ
の赤道面の交わる枕と、ドTルの@線11どの交貞Cか
ら引いた接線11」の点と1jる。
の赤道面の交わる枕と、ドTルの@線11どの交貞Cか
ら引いた接線11」の点と1jる。
第6図の示す例C(,1、回転体面100m線曲線12
は弧の一部どし、弧の?1′径rは一ト〕4(の数値範
囲どづる。弧の中心Oの位v′]“【、1、第り図と巽
なり、中心Oの位置の直線t2は十)!I:の直線11
からベルト厚さhの1/2だ1jji計れに位iFIと
する。
は弧の一部どし、弧の?1′径rは一ト〕4(の数値範
囲どづる。弧の中心Oの位v′]“【、1、第り図と巽
なり、中心Oの位置の直線t2は十)!I:の直線11
からベルト厚さhの1/2だ1jji計れに位iFIと
する。
各ドTルの回(t、体面10の仙の実〃11例を第8図
に示し、IJ線曲線は2個の弧面13,11によって形
成する。弧面の中心は曲線に関して両側にあり、曲線は
傾斜変換点を右する。曲線の中心は軸線11に直角の曲
線t3−1にあり、半径rl。
に示し、IJ線曲線は2個の弧面13,11によって形
成する。弧面の中心は曲線に関して両側にあり、曲線は
傾斜変換点を右する。曲線の中心は軸線11に直角の曲
線t3−1にあり、半径rl。
r2は等しい。直線1−3及び1lfi斜変換熱変換線
t1からの距離は第8図に示η通り、ベルトの厚さhの
はぼ1/2に等しい。
t1からの距離は第8図に示η通り、ベルトの厚さhの
はぼ1/2に等しい。
第8図のドTルの面を形成する母線は第3の弧15を有
し、半径r3はドエルの上面を形成し、−8一 回転体面の一部である。この母線は半径r1゜r2 、
r3の弧の形成する曲線であり、点線ぐ示寸第5図のド
エル面J:り内側である。
し、半径r3はドエルの上面を形成し、−8一 回転体面の一部である。この母線は半径r1゜r2 、
r3の弧の形成する曲線であり、点線ぐ示寸第5図のド
エル面J:り内側である。
ドエル10は第7図に示す通り円錐面とすることもでき
る。
る。
本発明のプーリの伯の実施例として、複数列のドエルを
設けることができ、複数のHに平行の面内とし、これを
第4図に示す。このプーリは複数列のドエルを有するが
、第1図に示す1j本形のプーリを組合せたものである
。
設けることができ、複数のHに平行の面内とし、これを
第4図に示す。このプーリは複数列のドエルを有するが
、第1図に示す1j本形のプーリを組合せたものである
。
本発明のプーリは所要の方法で製造し得る。第12〜1
4図は3fIFの製造方法によるバンド1とドエル3と
を示し、バンドを軸I24に連結する方法を示す。
4図は3fIFの製造方法によるバンド1とドエル3と
を示し、バンドを軸I24に連結する方法を示す。
第12図に示す実施例では、バンド1は円板部20と一
体とし、円板部は図示しないハブに連結する。各ドエル
3は機械加工又は塑セ変形によって製造され、バンド1
の孔内に挿入して溶接等によって固着する。
体とし、円板部は図示しないハブに連結する。各ドエル
3は機械加工又は塑セ変形によって製造され、バンド1
の孔内に挿入して溶接等によって固着する。
第13図の実施例ではバンド1は板製とし、ハブ22伺
さの円板21に固i’i ’Iろ。各ド]ル3はバンド
1の材r1の押出成形にJ:って形成する。
さの円板21に固i’i ’Iろ。各ド]ル3はバンド
1の材r1の押出成形にJ:って形成する。
第14図の実施例は合成樹脂月r11の口・1出成形技
法に、];つて製)i−する。それ11々、ハブ22、
円板21と几に一体成形寸ろ。
法に、];つて製)i−する。それ11々、ハブ22、
円板21と几に一体成形寸ろ。
光−明Jと勿−宋
本発明のブーりのIN fil;をR;)明覆る。
ドエル3と駆動ベル1〜1jの孔6との係合中の圧力は
孔6の両側のベルトバンド7′に伝達され、ベルトに巽
帛弯形が牛lシ゛イ、幾何学的係合条件の変化13生じ
ない、1 プーリの寸法を前i、IHの4(発明にJ2る(1法範
囲とすることににつで、圧力の定常の流れは接触部から
ベルトバンド7 ’ l;二’bt達され、W常変形は
生ぜず、係合部の為1法条1’l’ 、1>変化し住い
。1七較的大きなモーメントの1易合も同様である。更
に、係合は著しく円滑、定常であり、高速(D(9合に
らIJ;ll音は生じない。これはドJル3の外面形1
0を上述の実施例の何れかどりることによって1′’1
られる。モーメントの伝達中に、ドTルとベルト・の間
に伝達される力は係合条件を変化するような半径方向分
力を生じない。これを係合状態を示す第9〜11図につ
いて説明する。
孔6の両側のベルトバンド7′に伝達され、ベルトに巽
帛弯形が牛lシ゛イ、幾何学的係合条件の変化13生じ
ない、1 プーリの寸法を前i、IHの4(発明にJ2る(1法範
囲とすることににつで、圧力の定常の流れは接触部から
ベルトバンド7 ’ l;二’bt達され、W常変形は
生ぜず、係合部の為1法条1’l’ 、1>変化し住い
。1七較的大きなモーメントの1易合も同様である。更
に、係合は著しく円滑、定常であり、高速(D(9合に
らIJ;ll音は生じない。これはドJル3の外面形1
0を上述の実施例の何れかどりることによって1′’1
られる。モーメントの伝達中に、ドTルとベルト・の間
に伝達される力は係合条件を変化するような半径方向分
力を生じない。これを係合状態を示す第9〜11図につ
いて説明する。
第9図は第8図に示すドエルとベルトとの間の係合開始
を示す。図示の通り、外面の弧15によって形成された
面ばドエルを形成する而の残りの部分に向けて曲面であ
り、係合を著しく容易にする。第10図は係合の終りの
ベル1〜とドTルとの間の相対位置を示し、ベルi〜は
モーメントの伝達開始前である。第11図は比較的高い
t−メントの伝達時を示す。図に示す通り、外面の弧1
4によって生成されたドエルの横方向面は大きな根元隅
肉を有し、ベルト5のブリッジ23との接触条件を良く
する。ド玉ルとブリッジどの間に高圧力の伝達を行なう
時はブリッジ面の月利は変形してドエルの外周面に密着
する(第11図)。ド1ルの外面の母線曲線の傾斜変換
点はベルトの高さのけぼ1/2の位置であるため、圧力
の合成力「はこの位置に作用する。この合成力はモーメ
ント面に直角であるため、第8図の直far j 3に
一致し、−11− ドエルの軸線11に直角(・ある。かくして、ドエルど
ブリッジ23どの間には接料11I向の力のみが作用す
る。
を示す。図示の通り、外面の弧15によって形成された
面ばドエルを形成する而の残りの部分に向けて曲面であ
り、係合を著しく容易にする。第10図は係合の終りの
ベル1〜とドTルとの間の相対位置を示し、ベルi〜は
モーメントの伝達開始前である。第11図は比較的高い
t−メントの伝達時を示す。図に示す通り、外面の弧1
4によって生成されたドエルの横方向面は大きな根元隅
肉を有し、ベルト5のブリッジ23との接触条件を良く
する。ド玉ルとブリッジどの間に高圧力の伝達を行なう
時はブリッジ面の月利は変形してドエルの外周面に密着
する(第11図)。ド1ルの外面の母線曲線の傾斜変換
点はベルトの高さのけぼ1/2の位置であるため、圧力
の合成力「はこの位置に作用する。この合成力はモーメ
ント面に直角であるため、第8図の直far j 3に
一致し、−11− ドエルの軸線11に直角(・ある。かくして、ドエルど
ブリッジ23どの間には接料11I向の力のみが作用す
る。
上述の好適な特v1は第8図のド:iルだIJでtTり
、他の図に示しlこ形状の1:fルでも縛られる。
、他の図に示しlこ形状の1:fルでも縛られる。
上述のプーリ各部の形状配買は他の変型と1にとができ
、本発明の構成1;二&よれる。
、本発明の構成1;二&よれる。
第1図は本発明のブーりの斜視図。第2図は第1図のプ
ーリの部分111、大断面図。第3図は第2図のブーり
の変型例を承り図。第4図は複数911のドエルを右1
−るプーリの斜視図。第5図KZいI)第8図(31ド
玉ルの各種の外面形状を示す図。第9図ないし第11図
はべ/l/ 1−とプーリとの係合過程を示す図。第1
2図ないし第911図はブーりの構造の例を示す図であ
る。 1・・・円筒バンド 2・・・支持面3・・・ド
エル 4.11・・・軸線5・・・ベルト
7・・・両側のバンド10・・・回転体面
12・・・母線曲線−12− 13,14,15・・・曲面 20.21・・・円板部 22・・・ハブ23・・・
ブリッジ 特許出願人 インダストリエ・ピレリー・ソシエタ・ベ
ル・アジオニ (7) 02+ )
ーリの部分111、大断面図。第3図は第2図のブーり
の変型例を承り図。第4図は複数911のドエルを右1
−るプーリの斜視図。第5図KZいI)第8図(31ド
玉ルの各種の外面形状を示す図。第9図ないし第11図
はべ/l/ 1−とプーリとの係合過程を示す図。第1
2図ないし第911図はブーりの構造の例を示す図であ
る。 1・・・円筒バンド 2・・・支持面3・・・ド
エル 4.11・・・軸線5・・・ベルト
7・・・両側のバンド10・・・回転体面
12・・・母線曲線−12− 13,14,15・・・曲面 20.21・・・円板部 22・・・ハブ23・・・
ブリッジ 特許出願人 インダストリエ・ピレリー・ソシエタ・ベ
ル・アジオニ (7) 02+ )
Claims (12)
- (1)駆動ベル1へ用ブーりて・あって、軸線に対して
゛1′径方向に突出したドトルをベル1〜の対応する孔
に係合可能に配置した−1)のにおいで、プーリがベル
ト支持面を備え、支持面の巾はす111線の方向に測っ
てドーLルの@線り向に測った根元寸法の2ないし4倍
どし、夫々のドエルの上記り!11線に直角方向に測っ
た根元寸法は隣接する2個のドエルの軸線間の寸法の3
/10ないし8/10としたことを特徴とする駆動ベル
ト用プーリ。 - (2)夫々の前記ドエルを横方向tel、回転体面とし
、回転体の母線曲線はプーリの半径の15/1 (’)
0ない1ノ45/100の1′径とした円周弧によって
形成する特許請求の範囲第1項記載のプーリ。 - (3)前記円周弧の中心をペル1〜支持面どプーリ赤道
面の交わる線のド1ルリ!11線を通る点での接線とし
た直線」−とする特許請求の範囲第2項記載のプーリ。 - (4)前記円周弧の中心をベルト支持面とプーリ赤道面
の交わる線のドエル軸線を通る点での接線とした直線か
らベルトの厚さの1/2の寸法だ()Nすれた直線上と
する特許請求の範囲第2項記載のプーリ。 - (5)前記各ドエルの横方向は回転体面とし、面の母線
曲線は中心が曲線の反対側の少なくとも2個の円周弧に
J:って形成し上記曲線は傾斜変換点を右する特許請求
の範囲第1項記載のプーリ。 - (6)前記両中心はドエルの軸線に直角な直線上にあり
半径は互に等しくした特許請求の範囲第5項記載のプー
リ。 - (7)ブーりの赤道面における断面において、プーリの
傾斜変換点の距離はプーリに係合するベルトの厚さのほ
ぼ1/2とした特許請求の範囲第5頂又は第61′rj
記載のプーリ。 - (8)前記母線曲線がドエルの上面を形成する回転体の
一部を形成する第3の円周弧を備えた特許請求の範囲第
5 r(1/、’rいi)第7項のいずれかに記載のプ
ーリ。 - (9)前記ベル1−支持面と支持面の直径面との交点を
曲線の原点とした特許請求の範囲第1項ないし第8項の
1項記載の1−リ。 - (10)前記円筒形バンドに連結した円板状部を設G−
Jkもの(JおいC1バンドにド]ルを挿入する孔を設
けた特許請求の範囲第1項記載のプーリ。 - (11)前記円筒形バンドに連結した円板状部を設置J
たちのにおいて、上記バンドを板h”>形成し、前記ド
■ルを板の!llQ+q加工によって形成覆る特許請求
の範囲第1111記載のプーリ、。 - (12)円板状部ど合成樹11tr製円筒形バンドとを
設けたものにおいi(、l−記バンド」に十記ド丁ルを
円板状部と円筒形バンドど共に−・体形成した特許請求
の範囲第11〔1記載の1−リ。
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