JPS59219544A - トランスミツシヨン - Google Patents

トランスミツシヨン

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JPS59219544A
JPS59219544A JP59061263A JP6126384A JPS59219544A JP S59219544 A JPS59219544 A JP S59219544A JP 59061263 A JP59061263 A JP 59061263A JP 6126384 A JP6126384 A JP 6126384A JP S59219544 A JPS59219544 A JP S59219544A
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JP
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shaft
gear
shaft axis
star
gears
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Application number
JP59061263A
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English (en)
Inventor
ジエイムズ・クレメント・ハンブリツク
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McGraw Edison Co
Original Assignee
McGraw Edison Co
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Publication date
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    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/042Guidance of lubricant
    • F16H57/043Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/02Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H1/20Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
    • F16H1/22Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H57/0456Lubrication by injection; Injection nozzles or tubes therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
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    • F16H57/0482Gearings with gears having orbital motion
    • F16H57/0486Gearings with gears having orbital motion with fixed gear ratio
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19991Lubrication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ョンに関し,特に出力シャフト軸を駆動させるための複
数の複合星歯車を一体化するトランスミッションに関す
るものである。
技術上で熟練した人々は,疲労がベアリングの障害の大
きな原因と考えられるということを知っている。十分多
くの明らかに同一のベアリングの見積寿命は,これらベ
アリングの90−9−セントが疲労の最初の証拠が進展
する以前には,完全であるか,あるいはすぐれていると
いうととか、回転数としてしばしば規定されている。こ
の方法は。
互いに関係して回転するベアリングの2つ部分(構成要
素)が厳密に一直線上にあると仮定されている。すべて
の実用的な目的に対して,完全に一直線上にあるベアリ
ングを達成することは不可能である。ベアリングの一部
分が他の部分に関連して,固定されていると考えられる
ので,この2つ部分間での角度的不一致がベアリングの
寿命において次に発生する変形を伴って定期的過負荷の
状態に導く。多くの回転歯車及び減速歯車を用いたトラ
ンスミッションにおいて,シャフト軸はベアリングによ
って各々の端部で支持されている。
もし、シャフト軸が完全に一直線上になかったら。
各ベアリングは一様に負荷されていない。そのシャフト
軸が平歯車のような駆動要素に伝える時その構成要素に
加えられた負荷は,2つの支持ペアリングの一直線に並
んだ状態に関連して周期的に偏心させる,あるいは一直
線上からずらせるようにシャフト軸心に発生する。より
長くより細いほど,またよりそのよう々傾向にあるほど
,上述のことがおこるであろう。このようにベアリング
の寿命はベアリング要素自体の不正確な動作によって不
完全に影響されるばかりでなく,ペアリングハウジング
,あるいはペアリング支持体の直線性。
回転要素の非直線性,そしてベアリングに支持された構
成要素に回転的に支持されたこれらの装置によってベア
リングに加わる力によっても多少形(9) 響を受けている。もしもそのベアリングがベアリング製
造における公開された明細書によって通常ゆるされる最
も大きな範囲でずれているなら,ベアリングの寿命は2
0ノや一セントほど減少すると見積られている。
基本的な遊星トランスミッションにおいて,星歯車(複
合タイプ)は、固定された支持組立体上あるいは内に装
置されている。支持体の内側にある1つの恒星歯車は星
歯車を駆動し,他の恒星歯車は前記星歯車によって駆動
される(いわゆる恒星−恒星トランスミッションと呼ば
れている)。
この恒星−恒星トランスミッションに加えて,星歯車複
合配列及び差動トランスミッションがある。
星歯車複合体において,星歯車の軸心は固定されており
,星歯車はトランスミッションの出力シャフト軸に連結
した回転リング歯車を駆動する。差動トランスミッショ
ンにおいて,星歯車群は,固定リング歯車内で回転する
各星歯車の一方端で回転支持体内に装置され,!.たト
ランスミッションの出力シャフト軸に連結された回転リ
ング歯車を(10) 駆動する他方端で回転支持体内に装置されている。
(すなわち、星歯車は遊星歯車となる。)明らかに歯車
の軸心及び支持ベアリングの軸心に関して直線上の誤差
があるから、加わる負荷は一様では々い。このことは結
果として疲労破壊に導/、くばかりでなく、過度の摩滅
、振動及び騒音をひき起す。
より重要なことは、この非直線性がトランスミッション
の出力損失によって明らかにされることである。
この負荷問題を解決するための試みがいくつかなされて
きた。例えば、米国特許4,092,878のキャンベ
ル(Campbel]、)は浮遊支持体を使用している
。米国特許3.583.252のシッピイタロ(S h
ipitalo)は付加的な中間歯車とローラー歯車で
ある恒星歯車の連結を使用している。米国特許4.23
7.750のタカハシ(’]’al(Bhashi)は
油膜のスプリング作用を高めるためいわゆる浮遊中間リ
ング(floatingintermediate r
ing)  を用いている。それによって遊星歯車のセ
ット上の負荷バランスを改良している。
他のものは独自の歯車の形を用いることによってその問
題に取り組んでいる。例えば米国特許4.280,37
6:  4,115,022:  3,331,217
:3.292,075:  2,922,294;  
2,687,025:2、1 ]、 4,807  々
どである。フレキシブル々連結器が提案されている。例
えば米国特許2,380,113:2.841,966
;  3,243,973々どである。明らかにその技
術に熟練した人々は、非直線性に対する普遍的に十分々
解決を見いだしてい々い。さらに重要なことには、この
設計問題に対する簡単な、また他方では革新的で実用的
なアプローチが必要とされていることである。
本発明によれば、第1のシャフト軸を有する原動機から
少々くとも三つの複合星歯車を有する平歯車列を通して
第2のシャフト軸によって駆動されるトルク負荷に回転
力を伝達するための装置を提供でき、その点において5
回転が束縛のない浮遊スプラインシャフト軸の手段によ
って星歯車から星歯車へ伝達される。特に、各スプライ
ンシャフト軸は3つの複合星歯車とかみ合う一方端にお
いて恒星歯車を持っている。タイル(中空)シャフト軸
の1つの反対端が原動機の出力シャフト軸にスプライン
されている。他のタイルシャフト軸はトランスミッショ
ンの出力シャフト軸にスプラインされている。したがっ
て、タイルシャフト軸の一端は複合星歯車によって支持
されている。そのシャフト軸上の恒星歯車のピッチ円は
組み合わされた星歯車のピッチ円に実質正接している。
なるべくなら、恒星歯車と星歯車は完全にがさ歯車を形
成する状態におかれ、恒星歯車と組み合わされた星歯車
上の歯車の歯のうち少なくとも2対が常に実質的に接触
しているように高接触比率を有するように作製されてい
る。
さらに本発明においては、駆動シャフト軸を有する原動
機から3つの複合歯車を有する減速歯車列に回転力を伝
達するための装置が得られ、上記の装置は第3のシャフ
ト軸と、この第3のシャフト軸の一端で、前記駆動シャ
フト軸にこの第3のシャフト軸を連結するための連結手
段と、前記の第3のシャフト軸の反対端に支持されてい
る第一の恒星歯車とを有し、この第1の恒星歯車は前記
(13) 複合星歯車の各々によって限定された2つの歯車の1つ
と拍車的にかみ合い、少々くとも前記第1の恒星歯車の
一端と星歯車とはかみ合いにおいて完全に接触している
。それによって、前記第3のシャフト軸の恒星歯車端は
前記星歯車に関係して自己中心に位置づける。
また9本発明においては、互に関して5等辺に回転的に
配置された少々くとも3つの本質的に同一の複合平歯車
を有する平歯車列に原動機を連結するための装置が得ら
れ、この装置は、中空シャフト軸と、このシャフト軸の
一端に、複数のスプラインを限定し、原動機に前記シャ
フト軸を回転的に連結するスプライン手段と、前記シャ
フト軸の他端に接続され、前記3つの複合平歯車とがみ
合いかつ前記3つの複合平歯車に支持されることに適用
され、前記3つの平歯車の各々の一方端に前記シャフト
軸を回転的に連結するための平歯車手段と、前記中空シ
ャフト軸内に支持され、前記シャフト軸の内側と、前記
平歯車手段と前記複合平歯車の外側表面に潤滑流体を供
給するためのオ(14) イル配分手段とによって構成されている。
好ましい一実施例において、平歯車手段は完全にがさ歯
車を形成する平歯車を構成し、前記平歯車と前記複合平
歯車は十分に凹部が設けられている。
また好ましい他の実施例において、前記恒星歯車と星歯
車の各々は2.20と2.56との間の接触比率を持ち
、その点において、前記恒星歯車を星歯車上の歯車の歯
のうちすくなくとも2対はこれら歯車上のすべてにおい
て常に実質的に接触している。
本発明の利点と特徴は9発明の詳細な記述、実施例、そ
れに伴う図面及び請求の範囲から容易に明らかになるで
あろう。
本発明では多くの異なった形式の実施例が可能であるが
、ことでは9図面に示され、ここでの開示が、この発明
の基本的例として考えられるとともに図示された特定の
実施例に本発明を限定することの々く理解できるある特
定の実施例を詳細に記載する。
図面を参照して、第1図には高速蒸気タービンの出力シ
ャフト軸に連結され、駆動されることに適用される最新
の遊星歯車トランスミッション1゜が示されている。遊
星歯車装置の比が異々るため。
出力速度の必要条件を満している。タービンは最適条件
の速度比に一致する速度あるいは速度付近において好ま
しい状態に動かされているため、トランスミッションの
出力速度は負荷によって要求される速度に適合するよう
に設計されている。
20.00 Orpmで動作している蒸気タービンの場
合ニオいて、模範的な差動トランスミッション1゜は5
00から1.200rpmの速度範囲で出力シャフト軸
12を能率的に駆動することができるように設計されて
いる(第5図参照)。
本発明に属する独自の方法及び装置をよりよく理解する
ために1本発明の全体の態様とトランスミッション10
の基本的な構成要素について記載する。トランスミッシ
ョン1oは一般的々円筒状で、垂直に分割された2つの
ケーシング14a。
14b内に収容されている。内向き(タービン端)のケ
ーシング14aは一般的にfrusto−円錐形である
。内向きのケーシング14aの外向き端は外向き(負荷
側)ケーシング14bに7ランジで取付けられている。
同種の7ランノはトランスミッションを駆動する原動機
あるいは蒸気タービンにトランスミッション10を取シ
付けるための内向き端に設けられている。外向きのケー
シング]、 4 bは出力シャフト軸12を支持する出
力シャフト軸ベアリング支持部20を支持している。内
向きケている(第1図においては右側の)やラドが隠れ
ている)。出力端が固定されて、支持体に案内されたセ
ンタラインが駆動要素の方向がらっつみこまれているト
ランスミッション歯車の均一な熱膨張のための備えをす
る。このことは駆動要素が予測できない、かつ潜在的な
ひずみ損害を受けることのまずないことを保証すること
にある。
2つのトランスミッションのケーシング14a及び14
b内に収容された構成要素について説明(17) する。内向きケーシング14aはトランスミッション1
0の動作する構成要素を据え付けるために用いられる内
向きに配列されたパイロット7ランジ26を限定してい
る。一連のボルト27(第3図に詳細に示されている)
は内向きハウジング持部28の中心部は自由々浮遊(f
ree floating)入力クイルシャフト軸30
が配列された開口部29を通して備えられている。中空
の入力クイルシャフト軸30の[自由な浮遊(free
 floating)J外観については後述する。入力
クイルシャフト軸30はタイルシャフト軸を原動機に結
合するための一端(内向き端)においてスプラインされ
ている。タイルシャフト軸30の反対端あるいは外向き
端は恒星歯車32を限定している。取付は支持部28の
外向きあるいは後方端は組立星歯車5oのための3つの
ベアリング支持体あるいは取付体34を限定している。
さらに、この記載の後方で星歯車について説明する。
(18) トランスミッション10の内向き端にもどると。
入力クイルシャフト軸30がスプラインカップリング8
40手段により例えば蒸気タービンのような原動機の出
力シャフト軸に結合されているのがわかる。カップリン
グ84は継ぎ環86と継ぎ環気こう88を含んでいる。
継ぎ環気こうは出力シャフト軸82の端部で継ぎ環86
を保持している。
取付は支持体28の前方あるいは内向き端はオイル配分
組立体38を支持している。この特別の実施例において
、オイル配分組立体38は基部キャップ40と上部キャ
ラf42とを含んでいる。上部キャップ42は圧力ある
いはオイル供給体46の下で潤滑流体源に結合されてい
る。基部キャップ40と上部キャップ42はボルト41
によってともに結合され、取付は支持体28に設けられ
たオイル噴出口36にオイルを通す一連の内側の通路4
4(第3図に示す)を限定する。オイル配分噴出口49
(図面を簡単にするため第1図に示さず)は回転星歯車
50の内側及び入力クイルシャフト軸30の内側にオイ
ル(流線で示す)を供給する。星歯車50の内側壁(矢
印48で示す)に沿って蓄積されるオイル(遠心力によ
る)は星歯車の他方端においてベアリングを潤滑するた
め開口部51を通って流れる。
とこで、取付は支持部28の外向きあるいは後方側に戻
って、3つの複式複合星歯車50(第1図において、各
複合星歯車のうちの1つは隠れている)は取付は支持体
と支持体自体にボルトじめされている後部板52との間
に回転可能に支持されている。このように後部板52と
固定支持部2871Fと71Hによって支持されている
。すべての回転要素ベアリングは高表面ひずみに適応で
きるべきである。VIMVAR−50(複式真空溶解)
の鋼構造は結果として高い信頼性となるきわめて長い寿
命の期待を提供することにおいて好ましい材料である。
VlllillVAR−(AISI)9310鋼製歯車
の寿命は通常大気が鋼を溶解する50倍であると予想さ
れている。各星歯車の内向き端は入力クイルシャフト軸
30土の恒星歯車32とかみ合っている。各星歯車50
の外向き端は出力シャフト軸12に結合された出力タイ
ルシャフト軸54の端部で出力恒星歯車56とかみ合っ
ている。出力シャフト軸12は、もちろん出力シャフト
ベアリング支持体20内に回転的に支持されている。
第2図にかわって、ベアリング支持領域(シャフト軸1
2の一部)20は内向き端において複数のローラベアリ
ング要素58及び外向き端において、−組の2連が一ル
ベアリング60を支持している。錠組立体64F及び6
4Rが出力シャフト軸に関する位置でベアリングのおの
おのの内側の運行を保持している。スペーサ要素66は
2つのベアリングの軸上の位置を定めている。前方のベ
アリング58はスナップリング68によってトランスミ
ッションケーシング1゛46に関連する位置に固定され
ている。後方に配列されたポールベアリング60は錠キ
ャップとボルト72によってトランスミッションケーシ
ングに結合されているオイルシール70との結合により
ケーシングに関連(21) する位置に固定されている。入力クイルシャフト軸30
の場合とほとんど同様に、出力タイルシャフト軸54は
スプラインカップリング74によって出力シャフト軸1
2に結合されている。このカップリングはカップリング
環76を含んでおり。
カップリング環76は出力タイルシャフト軸54のスプ
ライン端と出力シャフト軸12の内向き端において、さ
ら穴78の内側表面において、スプラインとの間に配置
されている。スナップリング82によって位置決めされ
て保持された環錠80は出力シャフト軸12に関連する
位置においてカップリング環を保持している。
上述の説明から各タイルシャフト軸30及び54は、恒
星歯車32及び56の歯車の歯とスプラインカップリン
グ84及び74を通じて、トランスミッション10の装
置にただ接触している。星歯車50は固定された支持部
28と後部板52によって形成された[支持体(car
rier)l  内で回転するため、各タイルシャフト
軸の恒星歯車端の放射状位置は星歯車50の1中心部5
5」及び歯車のか(22) み合において接触する歯車の歯によって決定される閉路
を通って歳差運動を行っている(第4図に示す)。同様
に、各タイルシャフト軸30及び54のスプライン端は
原動機の出力シャフト軸82あるいはトランスミッショ
ン10の出力シャフト軸12の内向き端に結合されてい
るので、各タイルシャフト軸のスプライン端の放射状位
置はタービンの出力シャフト軸あるいはトランスミッシ
ョンの出力シャフト軸の軸心の偏心によって決定されて
いる。換言すれば、2つのタイルシャフト軸30及び5
4は3つの星歯車50に放射状に関連して。
また原動機の出力シャフト軸82あるいはトランスミッ
ション10の出力シャフト軸12に放射状に関連して「
自由な浮遊(free floating)Jであると
言うことができる。
2つの浮遊タイルシャフト軸30及び54のための潤滑
システムは第2図及び第3図を参照して説明される。固
定された支持体支持部28は、内向き端において、基部
キャップ40を位置決め。
支持し、また、外向き端において、内向きの星歯車ベア
リング71Fのための3つのベアリング支持体あるいは
取付体34を位置決め、支持しているということが思い
出される。各星歯車50は「支持体」の各端部において
保持されたローラベアリング71F及び71Rによって
星歯車の端部の各々において支持され、捷だ各複合星歯
車50の各端部は2つのタイルシャフト軸30及び54
の端部において恒星歯車32及び56の1つとかみ合っ
ているということもまた思い出される。加えて、この手
段は2つの恒星歯車と組立てスプラインカップリング8
4及び74を潤滑するため提供されることはまちがいな
い。技術に熟練した人々にはスプラインを潤滑すること
によって、スプラインの腐食が避けられるということが
理解できよう。この目的のため、オイル配分分岐管10
0が与えられる。この分岐管100は「支持体」内に配
置され、そして支持体支持部28の前端にがルトじめさ
れているオイル配分組立体38とともに流体伝達(循環
)の中にある(中空のめくぎ102による)。複数の噴
出口104が分岐管100から恒星歯車32及び56の
歯車の歯にオイルを放出する。入力恒星歯車32は出力
恒星歯車56の速度を10倍にアラ9ノして回転させる
ので、オイルダム112は星歯車50の近くに噴出口か
ら放たれたオイルを制限するために設けられている。分
岐管内に放射状に配置された通路106は2つのタイル
シャフト軸30及び54の内側及びこれらのシャフト軸
の反対端にオイルを放出する2つの互いに向い合って配
置された噴出口108にオイルを通す。オイルダム11
2はまた支持体に分岐管100を配置するための領域を
与えており、トランスミッションが原動機から切如けな
される時に「支持体」内で恒星歯車32を保持する。
ここで第3図を参照して、各タイルシャフト軸30及び
54の恒星歯車端はオイル分岐管100によって支えら
れるオイル計量噴出口108と一直線にされた中央開口
部110及び111を限定する。オイルがタイルシャフ
ト軸30及び54の内側に入り、タイルシャフト軸が回
転にセットされるとすぐに、オイル膜が遠心力の作用を
通じて(25) タイルシャフト軸の内側表面に沿って展開する。
展開したオイル膜の最大厚みは、各タイルシャフト軸の
恒星歯車端において、複数の開口部114によって幾分
制御される。また、これらの開口部はシャフト軸を取り
除く時に、シャフト軸を1通す(vent)J  ため
に役目をするとともに、オイルの排出を促進する役目を
する。出力タイルシャフト軸54の場合は、タイルシャ
フト軸の内側内に収容された分離差し込み物116が与
えられている。
この差込み物116はオイルがシャフト軸の内側に入い
る開口部111とそこに形成されたオイル膜の最大厚さ
を制御するための開口部1.14を限定している。この
差込み物116は好ましくは出力クイルシャフト軸に圧
入される。入力クイルシャフト軸30のスプライン端の
内向き端にはフライなべのような差込み物118が設け
られている。
この差込み物118は1つ以上のくさび1.20を支え
、またカップリングのスプラインにオイルを計量するた
めに用いられる。くさび120は入力シャフト軸82と
オイル分岐管100の放射状の(26) 足との間に入力クイルシャフト軸の軸位置を定めるため
に用いちれる。換言すれば、一方でカップリング環錠8
8と入力クイルシャフト軸82との間のすき間、他方で
、入力クイルシャフト軸とオイル分岐管100の放射状
の足とのすき間は、差込み物118によって支えられた
くさび120の使用によって調整することができる。ま
た、くさびは恒星歯車の歯のペア、入力クイルシャフト
軸30の軸上の[浮遊(floating)J及び分岐
管100の放射状の足とのすき開端を正確に一直線にす
るための一つを提供するということが理解されよう。
ここで、出力タイルシャフト軸54にかえって。
出力シャフト軸12に関連する出力タイルシャフト軸の
軸上のスペースは、出力タイルシャフト軸の外向き端と
出力シャフト軸12の内向き端との間の接合において支
えられているスリーブ122及びくさび132の手段に
よって調整されている。
このスリーブ122は出力タイルシャフト軸54の内側
から出力カップリング74にオイルを計量するための複
数の精密噴出口124を設けられている。また、このス
リーブ122は出力タイルシャフト軸54の内側表面と
出力カップリング740   ・ との間にオイルシールを設けるだめの2つのI・−リン
グ130を支持している。結果的に、これらの戸−リン
グ130は、出力タイルシャフト軸の内側に結集するオ
イル膜あるいはオイル層がスリーブ122のポート12
4を通って、出力シャフト軸54の噴出口138に流れ
ることを確実にしている。出力タイルシャフト軸54と
出力シャフト軸12との結合の実際の長さは、スリーブ
122と出力シャフト軸12の孔78内に限定されてい
る肩部134との間に位置づけられるくさび132の挿
入によって調整される。オイルがオイル分配スリーブ1
22を離れ、出力タイルシャフト軸54と出力シャフト
軸の内向き端とによって限定されるスプラインを過ぎて
流れるとすぐに、ローラベアリング要素58に流れ込む
ことは自由である。
他のオイルポート136は出力シャフト軸12内に限定
される孔78の外向き端において設けられている。ポー
ト136によってオイルを供給されたオイル配分噴出口
138はが−ルベアリング6゜にオイルを配分する。ポ
ールベアリングから流れ出るオイルはトランスミッショ
ンケーシング14bの端部内に限定されている通路14
0を通って排出される。
以上の説明によって、多くの変化と調節が本発明の新し
い概念の真の精神と展望からはずれることなく影響され
ていることに気づくであろう。例えば本発明ではスプラ
インを設けたタイルシャフト軸と簡単な遊星歯車トラン
スミッションの特定の状況について詳細に説明したけれ
ども1本発明の基本的な原理はジャーナル結合されたタ
イルシャフト軸さらには複合の歯車トランスミッション
に適用できる。同様にして、実施例におけるタイルシャ
フト軸内でのオイルの配分はタイルシャフト軸の一方端
に向っていたけ′れども、配分は本発明の基本的々原理
及び本発明による新しい機能的な装置からはずれること
なく単に2方向に影響されるのである。このように9図
示された特定の装置に対応する限定を意図せず、従わな
いというと(29) とを理解すべきである。もちろん付加された請求の範囲
によって請求の範囲の展望内になるようなどのような修
正に対してもカバーされることであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の属する遊星型のトランスミッションを
一部破断して示す斜視図、第2図及び第3図はそれぞれ
第1図の2−2線及び3−3線に沿って見るようにした
トランスミッションの断面図を拡大して示した図、第4
図は第3図の4−4線に沿って見るようにした星歯車及
び恒星歯車を簡略して示す図、第5図は本発明で説明し
た以外のトランスミッションを配列し9本発明の原理を
取シ込んだトランスミッションから得られる種々の減速
率を絵画的に示した図である。 10・・・トランスミッション、12・・・入力シャフ
ト軸、20・・・ベアリング支持体、22・・・しきも
の(pad)、 24・・・軸案内金具、26・・りや
イロットフランジ、27,41.,72・・・ボルト、
28・・・取付支持部。 (30) 29 、51 、 ]、 10 、11.1 、114
・・・開口部、30・・・入力クイルシャフト軸、32
.56・・・恒星歯車、34・・・取付体、36・・・
オイル噴出口、38・・・オイル配分組立体、40・・
・基部キャップ、42・・・土部キャップ、44,10
6・・・通路、46・・・オイル供給体、49・・・オ
イル配分噴出口、50・・・星歯車、52・・・後部板
。 54・・・出力クイルシャフト軸、58・・・ローラベ
アリング要素、60・・・?−ルベアリング、66・・
・スペーサ要素、68.82・・・スナップリング、7
0・・・オイルシール、76・・・カップリング環、7
8・・・さら穴、80・・・環錠、82・・・出力シャ
フト軸。 74.84・・・スプラインカップリング、86・・・
継ぎ環、88・・・継ぎ環気こう、100・・・オイル
配分分岐管、102・・・めくぎ、104,108,1
24,138・・・噴出口、116,118・・・差込
み物、120,132・・・くさび、122・・・スリ
ーブ、130・・・0−リング、134・・・肩部、1
36・・・オイルポート、14’l)・・・トランスミ
ツ(31)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1のシャフト軸(82)を有する原動機から第2
    のシャフト軸(12)によって駆動されるトルク負荷に
    回転エネルギーを伝達するためのトランスミッションで
    あって、前記第1のシャフト軸と前記第2のシャフト軸
    との間に共通の軸心上に配置された第3のシャフト軸(
    30)と、前記第2のシャフト軸に回転的に結合された
    第1の減速/」・歯車と、第1の減速歯車と前記第1の
    減速小歯車とを限定する各星歯車と、前記第2のシャフ
    ト軸を回転させるための少なくとも3つの前記星歯車を
    用いた複合星歯車を有する平歯車列と、前記第3のシャ
    フト軸の一端において前記第1の減速歯車と9個々にか
    み合う第1の平歯車(32)と。 前記第1のシャフト軸に前記第3のシャフト軸の(1) 他端を結合するだめの結合手段(84)とを有し。 前記第10平歯車のピッチ円が前記第1の減速歯車のピ
    ッチ円に実質的に接するようにしたことを特徴とするト
    ランスミッション。 2、特許請求の範囲第1項記載のトランスミッションに
    おいて、前記平歯車列は、前記第3のシャフト軸(30
    )と前記第2のシャフト軸(12)との間に共通の軸心
    上に配置された第4のシャフト軸と、該第4のシャフト
    軸の一端において、前記星歯車によって限定された第1
    の減速小歯車と個々にかみ合う第20乎歯車と、前記第
    2のシャフト軸に前記第4のシャフト軸の他端を結合す
    るための手段(74,76,80)とを含み、これによ
    って、前記第2の平歯車のピッチ円か前記第1の減速小
    歯車のピッチ円に実質的に接するようにしたことを特徴
    とするトランスミッション。 3、特許請求の範囲第2項記載のトランスミッションに
    おいて、前記第3のシャフト軸は両端部のおのおのにお
    いて開口部を持つ実質的に中空であって、前記平歯車列
    は前記第1のシャフト軸及(Q ) び前記第2のシャフト軸の軸心から実質的に等距離にあ
    る前記星歯車を回転的に支持するための支持部(28,
    52)と、前記星歯車と前記第1及び第2の平歯車に潤
    滑流体を供給するだめのオイル配分手段とを有し、前記
    オイル配分手段には前記第3のシャフト軸の内側に潤滑
    流体を放出するため。 前記第1の平歯車と前記第2の平歯車との間の位置に固
    着された配分噴出口(49)が設けられ、前記第1のシ
    ャフト軸に前記第3のシャフト軸の他方端を結合するた
    めの前記手段には前記第3のシャフト軸を通して潤滑流
    体が供給されていることを特徴とするトランスミッショ
    ン。 4.3つの複合星歯車(50)を有する減速歯車列に駆
    動シャフト軸を有する原動機から回転力を伝達するため
    のトランスミッションであって、第3のシャフト軸と、
    該第3のシャフト軸の一方端において、前記駆動シャフ
    ト軸に前記第3のシャフトを結合するだめの結合手段(
    84)と、前記第3のシャフト軸の他方端において支持
    された第1の恒星歯車とを有し、該第1の恒星歯車は前
    記複合星歯車の各々によって限定された2つの歯車の1
    方と平歯車の方向にかみ合っており、各かみ合いにおい
    て、少なくとも前記第1の恒星歯車の1つと星歯車は完
    全にかさ歯車を形成しており前記第3のシャフト軸の恒
    星歯車端は前記星歯車に関して、中心に位置しているこ
    とを特徴とするトランスミッション。 5、特許請求の範囲第4項記載のトランスミッションに
    おいて、前記減速歯車列は出力シャフト軸(54)と、
    前記複合星歯車のおのおのによって限定された2つの歯
    車の他方と平歯車の方向にかみ合い、前記出力シャフト
    軸の一方端において支持された第2の恒星歯車と、前記
    出力シャフト軸を回転的に支持するため、前記出力シャ
    フト軸の他方端を接続したベアリング手段(20)とを
    有し。 前記恒星歯車のおのおのは前記星歯車に対して中心に位
    置しているととを特徴とするトランスミッション。 6、特許請求の範囲第4項あるいは第5項記載のトラン
    スミッションにおいて、前記恒星歯車及び星歯車のおの
    おのは2.20から2.56の間の接触率を有し、少な
    くとも前記恒星歯車及び星歯車上の歯車の歯の2対は前
    記歯車のすべてにおいて常に実質的に接触していること
    を特徴とするトランスミッション。 7、特許請求の範囲第4項、第5項あるいは第6項記載
    のトランスミッションにおいて、前記第3のシャフトは
    実質的に中空であり、前記恒星歯車と前記星歯車のおの
    おのは十分な凹部を作られた歯を持ち、前記結合手段は
    前記駆動シャフト軸に移動可能に連結することに適応さ
    れ、前記第3のシャフト軸の前記一部端にスプラインさ
    れた継ぎ環(76)を有し、前記恒星歯車の外側表面と
    前記第3のシャフトの内側に潤滑流体を供給するための
    オイル供給手段及び前記第3のシャフト軸の他方端から
    前記結合手段に潤滑流体を配分するために前記第3のシ
    ャフト軸内に設けられた内部手段(11,8)を有する
    ことを特徴とするトランスミッション。 8、特許請求の範囲第4項乃至第7項のいずれ(5) かの記載において、前記減速歯車列は前記第3のシャフ
    ト軸の他方端において配置された留め具を有し、該留め
    具と前記駆動シャフト軸との間の軸心空間が前記第3の
    シャフト軸のスプライン端と前記第1の恒星歯車の対向
    する端部との間の軸心空間に一般的に等しく、前記第3
    のシャフト軸は前記駆動シャフト軸と前記留め具との間
    で軸的に浮遊し、前記留め具は前記オイル供給手段に結
    ばれた流体連絡路中のオイル噴出口(1,08)を支持
    し、前記第3のシャフト軸の前記他方端における開口部
    は前記オイル噴出口に一般的に一直線であることを特徴
    とするトランスミッション。 9、他の平歯車に関して等辺に回転的に配置された少々
    くとも、3つの本質的に同一の複合平歯車を有する平歯
    車列に原動機を結合するためのトランスミッションであ
    って、中空シャフト軸(30)と、複数のスプラインを
    限定し、原動機に前記中空シャフト軸を回転的に結合す
    るための前記中空シャフト軸の一方端におけるヌゾライ
    ン手段と。 前記3つの複合平歯車によって支持され、かつ前(6) 記3つの複合平歯車とかみ合うようにされ、前記3つの
    複合平歯車(50)のおのおのの一部端に前記中空シャ
    フト軸を回転的に結合するため、前記中空シャフト軸の
    他方端に結合された平歯車手段(32)と、前記中空シ
    ャフト軸の内側中、前記平歯車手段の外側表面及び前記
    複合平歯車に潤滑流体を供給するためのオイル配分手段
    (38)とを有することを特徴とするトランスミッショ
    ン。 10、特許請求の範囲第9項記載のトランスミッション
    において、前記平歯車手段(38)は十分にがさ歯車を
    形成する平歯車を有し、前記平歯車と前記複合平歯車は
    十分に凹部が設けられていることを特徴とするトランス
    ミッション。 11、  特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれ
    かの記載のトランスミッションにおいて、歯車列は支持
    部を有し前記3つの複合星歯車あるいは複合平歯車(5
    0)は恒星あるいは平歯車(32)について回転するの
    に自由であるように前記支持部内に回転的に収納されて
    おシ、前記星あるいは平歯車(50)は遊星歯車装置と
    して機能していることを特徴とするトランスミッション
JP59061263A 1983-03-31 1984-03-30 トランスミツシヨン Pending JPS59219544A (ja)

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