JPS59219024A - 信号選択回路 - Google Patents
信号選択回路Info
- Publication number
- JPS59219024A JPS59219024A JP9372183A JP9372183A JPS59219024A JP S59219024 A JPS59219024 A JP S59219024A JP 9372183 A JP9372183 A JP 9372183A JP 9372183 A JP9372183 A JP 9372183A JP S59219024 A JPS59219024 A JP S59219024A
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- JP
- Japan
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- input
- turned
- transistor
- constitution
- load
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/62—Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、8ミリビデオの再生FM音声信号の様に別々
の経路より入力される2信号を、確実に切換選択する信
号選択回路に関する。
の経路より入力される2信号を、確実に切換選択する信
号選択回路に関する。
(ロ)従来技術
第1図は、2人力を交互に選択する従来の信号選択回路
を示す。図より明らかな様に、第1人力は第1人力トラ
ンジスタ(Ql)のペースに入力され、そのエミッタ出
力が第1抵抗(R’、 )を介して一方の第1差動対ト
ランジスタ(Q2)のペースに入力され、そのエミッタ
出力が第2抵抗(R2)を介して他方の第2差動対トラ
ンンスタ(Q4〉のペースに入力きれる。この様な信号
経路に於て、18号の選択は前記第1・第2差動対トラ
ンジスタ(Ql)(Q2)のベース入力を、第1・第2
スインチングトランジスタ(Q5)(Q6)によって選
択的にシャン1−することによって実現されう。即ち導
通側のスイ・/チングトランジスタは、信号路を地絡し
ている。尚この第1・第2スイツチングトランジスタ(
Q5)(Q6)は、選択的な導通を実現するため、電源
アース間に接続きれた制御トランジスタ(Ql)のコレ
クタとペースにそれぞれのペースを接続している。よっ
て、制御トランジスタ(Ql)のペースに入力される制
御入力がハイのとき第1スイツテングトランンスタ(Q
5〉が導通して第2人力が選択され、ローのときには、
第2スイツチングトランジスタ(Q6)が導通して第1
人力が選択きれる。
を示す。図より明らかな様に、第1人力は第1人力トラ
ンジスタ(Ql)のペースに入力され、そのエミッタ出
力が第1抵抗(R’、 )を介して一方の第1差動対ト
ランジスタ(Q2)のペースに入力され、そのエミッタ
出力が第2抵抗(R2)を介して他方の第2差動対トラ
ンンスタ(Q4〉のペースに入力きれる。この様な信号
経路に於て、18号の選択は前記第1・第2差動対トラ
ンジスタ(Ql)(Q2)のベース入力を、第1・第2
スインチングトランジスタ(Q5)(Q6)によって選
択的にシャン1−することによって実現されう。即ち導
通側のスイ・/チングトランジスタは、信号路を地絡し
ている。尚この第1・第2スイツチングトランジスタ(
Q5)(Q6)は、選択的な導通を実現するため、電源
アース間に接続きれた制御トランジスタ(Ql)のコレ
クタとペースにそれぞれのペースを接続している。よっ
て、制御トランジスタ(Ql)のペースに入力される制
御入力がハイのとき第1スイツテングトランンスタ(Q
5〉が導通して第2人力が選択され、ローのときには、
第2スイツチングトランジスタ(Q6)が導通して第1
人力が選択きれる。
しかし、第2図の等価回路にも図示する様に、例えは第
1人力を選択したとき、第2スイソチングトランジスタ
(Q6)が導通するため遮断側の第2人力トランジスタ
(Q3)に大電流が流れ電力ロスを来す。また、導通す
るとはいえ第2スイ・ノチングトランジスタ(Q6)の
エミ・/夕・コレクタ間には抵抗分(R6)が存在し、
第2差動対トランジスタ(Q4)のベースエミッタ間に
は容量成分(C4)が存在する。そこで、遮断されるは
ずの第2人力が出力側に一部漏洩することになる。
1人力を選択したとき、第2スイソチングトランジスタ
(Q6)が導通するため遮断側の第2人力トランジスタ
(Q3)に大電流が流れ電力ロスを来す。また、導通す
るとはいえ第2スイ・ノチングトランジスタ(Q6)の
エミ・/夕・コレクタ間には抵抗分(R6)が存在し、
第2差動対トランジスタ(Q4)のベースエミッタ間に
は容量成分(C4)が存在する。そこで、遮断されるは
ずの第2人力が出力側に一部漏洩することになる。
そこで、この様な不都合を軽減するために、第1抵抗(
R1)や第2抵抗(R2)の抵抗値を増すことが考えら
れる。しかし、その場合には、非導通状態の第1スイツ
チングトランジスタ(Q5)のコレクタエミッタ間容量
(C5)が、第1抵抗(R1)と共にローバネフィルタ
を構成するため、選択信号の周波数特性が損われること
になり、好ましくない。
R1)や第2抵抗(R2)の抵抗値を増すことが考えら
れる。しかし、その場合には、非導通状態の第1スイツ
チングトランジスタ(Q5)のコレクタエミッタ間容量
(C5)が、第1抵抗(R1)と共にローバネフィルタ
を構成するため、選択信号の周波数特性が損われること
になり、好ましくない。
(ハ)発明の目的
そこで、本発明では、上述する点に鑑み、電力ロスや、
漏洩がなく、然も周波数特性の損われない新規な信号選
択回路を提案するものである。
漏洩がなく、然も周波数特性の損われない新規な信号選
択回路を提案するものである。
(ニ)発明の構成
本発明では、人力トランジスタの定電7Mt負荷をも併
せて制御することにより、遮断側入力トランジスタに対
する電流を遮断することを特徴とするものである。
せて制御することにより、遮断側入力トランジスタに対
する電流を遮断することを特徴とするものである。
(ホ〉実施例
以下、本発明を図示する一実施例に従い説明する。本実
施例は、8ミリビデオに於て、回転ビテオヘッドより交
互に導出される再生FM信号を、第1・第2人力とし、
RFスイッチングパルス(ヘッド出力切換信号)を制御
信号とするものである。
施例は、8ミリビデオに於て、回転ビテオヘッドより交
互に導出される再生FM信号を、第1・第2人力とし、
RFスイッチングパルス(ヘッド出力切換信号)を制御
信号とするものである。
また、本実施例の選択側の回路に付いては入力トランジ
スタ(Ql)(Q2)がPNP型となっている点、及び
定電流負荷との配置が逆になった点を除き、第1図の従
来回路と同様に付き、図共通にして詳説は一部割愛する
。
スタ(Ql)(Q2)がPNP型となっている点、及び
定電流負荷との配置が逆になった点を除き、第1図の従
来回路と同様に付き、図共通にして詳説は一部割愛する
。
本実施例の特徴は、スイッチングトラン/メタに加えて
定を流負荷である第1・第2負荷トランジスタ(QB>
(Q9)を制御する点にある。以下、本実施例の制御動
作に付いて説明する。
定を流負荷である第1・第2負荷トランジスタ(QB>
(Q9)を制御する点にある。以下、本実施例の制御動
作に付いて説明する。
まず、制御信号であるRFスインチングパルスがローレ
ベルであると、入力側の第1トランジスタ(Q、□)は
OFFとなり、次段でカレントミラー回路を構成する第
2・第3トランジスタ(Q 12 >(Q 13 )が
ONとなる。第3トランジスタ(013)がONとなる
ことによって、コレクタ側に接続きれ第2負荷トランシ
スク(Q9)とカレントミラーを構成するPNP型の第
4トランジスタ(Ql4>がONとなるため第2負荷ト
ランジスタ(Q9)がONとなる。従って第1負荷トラ
ンジスタ(Q3〉には定電流が供給され、正常な作動状
態となる。また、第3トランジスタ(Ql3)のハイレ
ベルのベース入力は、第1スイツチングトランジスタ(
Q5)を導通せしめて第1人力を遮断すると同時に、第
5トランジスタ(Ql5>をONとする。この第5トラ
ンンスタ(Ql5)のONにより、カレントミラー回路
を構成する第6・第7トランジスタ(QIG >(Ql
7 )な、OFFとなり、第7トランジスタ(Q 17
)のコレクタ側で第1負荷トランジスタ(Qs)とカ
レントミラーを構成する第8トランジスタ(Qla)を
OFFとする。OFF状態の第8トランシスク(Qle
)は、第1負荷トランジスタ(Q8)をOFFとするこ
とにより、第1人力トランジスタ(Ql)に対する電流
供給を断つ。又第7トランンスタ(Ql7)のベース入
力は第2スイツチングトランノスタ(Q6)のベースに
も供給され、第2スイ/チ/クトランジスタ(Q6)を
非導通とする。その結果、第1人力は完全に遮断され、
第2人力のみが選択導出される。
ベルであると、入力側の第1トランジスタ(Q、□)は
OFFとなり、次段でカレントミラー回路を構成する第
2・第3トランジスタ(Q 12 >(Q 13 )が
ONとなる。第3トランジスタ(013)がONとなる
ことによって、コレクタ側に接続きれ第2負荷トランシ
スク(Q9)とカレントミラーを構成するPNP型の第
4トランジスタ(Ql4>がONとなるため第2負荷ト
ランジスタ(Q9)がONとなる。従って第1負荷トラ
ンジスタ(Q3〉には定電流が供給され、正常な作動状
態となる。また、第3トランジスタ(Ql3)のハイレ
ベルのベース入力は、第1スイツチングトランジスタ(
Q5)を導通せしめて第1人力を遮断すると同時に、第
5トランジスタ(Ql5>をONとする。この第5トラ
ンンスタ(Ql5)のONにより、カレントミラー回路
を構成する第6・第7トランジスタ(QIG >(Ql
7 )な、OFFとなり、第7トランジスタ(Q 17
)のコレクタ側で第1負荷トランジスタ(Qs)とカ
レントミラーを構成する第8トランジスタ(Qla)を
OFFとする。OFF状態の第8トランシスク(Qle
)は、第1負荷トランジスタ(Q8)をOFFとするこ
とにより、第1人力トランジスタ(Ql)に対する電流
供給を断つ。又第7トランンスタ(Ql7)のベース入
力は第2スイツチングトランノスタ(Q6)のベースに
も供給され、第2スイ/チ/クトランジスタ(Q6)を
非導通とする。その結果、第1人力は完全に遮断され、
第2人力のみが選択導出される。
制御入力が反転すると上述する関係は全く逆になる。そ
の状態を等測的に示したのが第4図である。この図より
明らかな様に、選択側に付いては従来と同様であるが、
遮断側に付いては、第2負荷トランジスタ(Q9)がO
FFとなるため、第2人力トランジスタ(Q3)のコレ
クタには電流が流れず、而も第2スイツチングトランジ
スタ(Q 6>もONとなるため、第2人力が出力側に
漏洩することはほとんどない。
の状態を等測的に示したのが第4図である。この図より
明らかな様に、選択側に付いては従来と同様であるが、
遮断側に付いては、第2負荷トランジスタ(Q9)がO
FFとなるため、第2人力トランジスタ(Q3)のコレ
クタには電流が流れず、而も第2スイツチングトランジ
スタ(Q 6>もONとなるため、第2人力が出力側に
漏洩することはほとんどない。
(へ)発明の効果
よって、本発明によれば、差動対トランジスタのベース
入力をシャントすると共に、人力トランジスタの定電流
負荷をも不作動とするため、信号の漏洩が完全に阻止さ
れるはかりか、電力ロスもなく、その効果は犬である。
入力をシャントすると共に、人力トランジスタの定電流
負荷をも不作動とするため、信号の漏洩が完全に阻止さ
れるはかりか、電力ロスもなく、その効果は犬である。
第1図は従来の信号選択回路、第2図はその等何回路、
第3図は本発明の一実施例に係る信号選択回路、第4図
はその等価回路図を、それぞれ示す。 主な図番の説明、
第3図は本発明の一実施例に係る信号選択回路、第4図
はその等価回路図を、それぞれ示す。 主な図番の説明、
Claims (1)
- (1)入力段トランジスタの出力をそれぞれ差動対トラ
ンジスタのペースに入力すると共に該差動対トランジス
タのペース入力を選択的にシャントすることにより、2
人力を選択導出する回路に於て、 非選択側の人力段トランジスタの定電流負荷を非導通と
することを特徴とする信号選択回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9372183A JPS59219024A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 信号選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9372183A JPS59219024A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 信号選択回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219024A true JPS59219024A (ja) | 1984-12-10 |
JPH0430763B2 JPH0430763B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=14090269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9372183A Granted JPS59219024A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 信号選択回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219024A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244905A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ回路 |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP9372183A patent/JPS59219024A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244905A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430763B2 (ja) | 1992-05-22 |
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