JPS59218681A - カセット装着装置 - Google Patents
カセット装着装置Info
- Publication number
- JPS59218681A JPS59218681A JP58093120A JP9312083A JPS59218681A JP S59218681 A JPS59218681 A JP S59218681A JP 58093120 A JP58093120 A JP 58093120A JP 9312083 A JP9312083 A JP 9312083A JP S59218681 A JPS59218681 A JP S59218681A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- hub
- cover
- closed
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/032—Positioning by moving the door or the cover
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は回転記録シートが内部に収納される例（１）−
へ えは磁気シートカセットの如きカセットの装着装置に関
し、詳しくは、例ｔば中心ハブの一部でスピンドル軸を
弾性的に押圧して芯出しをし、かつ、磁気的にスピンド
ル軸に中心ハブが固定さね、る回転記録シートを収納（
〜で成るカセットを記録再生装置に装着するためのカセ
ット装着装置に関するものである。
へ えは磁気シートカセットの如きカセットの装着装置に関
し、詳しくは、例ｔば中心ハブの一部でスピンドル軸を
弾性的に押圧して芯出しをし、かつ、磁気的にスピンド
ル軸に中心ハブが固定さね、る回転記録シートを収納（
〜で成るカセットを記録再生装置に装着するためのカセ
ット装着装置に関するものである。
本発明に使用するカセットには、回転記録シートの中心
部の中心ハブに回転位相を検出するためのＰＧピンが一
体に成形されており、記録及び又は再生装置には、該Ｐ
Ｇピンに対向する位置に検出手段を設けである。従って
、中心ハブの回転中に上から押圧することはできず、中
心ハブのスピンドル軸へのスラスト方向の固定はスピン
ドル軸と一体の磁石によってなされる。
部の中心ハブに回転位相を検出するためのＰＧピンが一
体に成形されており、記録及び又は再生装置には、該Ｐ
Ｇピンに対向する位置に検出手段を設けである。従って
、中心ハブの回転中に上から押圧することはできず、中
心ハブのスピンドル軸へのスラスト方向の固定はスピン
ドル軸と一体の磁石によってなされる。
従って、本発明に使用する前記カセットを用いる記録−
生装置に用いられるカセット装着装置はカセットをセッ
トするために中心ハブをスピンドル軸に押し込む手段を
必要とすることになる。
生装置に用いられるカセット装着装置はカセットをセッ
トするために中心ハブをスピンドル軸に押し込む手段を
必要とすることになる。
まり、該カセットは、回転記録シートと一体に（２）
構成した中心ハブがスピンドル軸で、又カセット筐体は
本体でそれぞれ別個に位置決めきれるため、記録再生中
に接触しないように両者の間には充分なすきまがとっで
ある。
本体でそれぞれ別個に位置決めきれるため、記録再生中
に接触しないように両者の間には充分なすきまがとっで
ある。
従来のカセット装着装置は、カセット筐体を固定するこ
とにより中心ハブを押してスピンドル軸の途中まで押し
込み、スピンドル軸と一体の磁石で最後まで引き込み、
位置決めし、固定する形式従って、カセット筐体の剛性
、中心ハブとカセット筒体のすきま、スピンドル軸を押
す弾性力のする要素が相互に関連してセットが不確実と
なり、装置の互換性が悪くなるという問題がある。
とにより中心ハブを押してスピンドル軸の途中まで押し
込み、スピンドル軸と一体の磁石で最後まで引き込み、
位置決めし、固定する形式従って、カセット筐体の剛性
、中心ハブとカセット筒体のすきま、スピンドル軸を押
す弾性力のする要素が相互に関連してセットが不確実と
なり、装置の互換性が悪くなるという問題がある。
セノ）が不確実である場合、回転記録シートが傾いたり
偏心したまま回転することとなり、記録再生信号状態に
影響を与するばかりでなく、回転記録シート及び記録再
生ヘッド等、装置にも悪影響を与える。
偏心したまま回転することとなり、記録再生信号状態に
影響を与するばかりでなく、回転記録シート及び記録再
生ヘッド等、装置にも悪影響を与える。
（３）
そこで、従来の装置に於いては使用するカセットの中心
ハブのスピンドル軸を押圧する弾性力は、偏心を押ｔ１
かつ磁石に吸着される程度の弾性力でなければならない
ので、結局弱い範囲に厳しく限定され、そのカセット筐
体は弾性変形量を極力小さくすることから回転記録シー
トの単なる保護ケースとしての機能以上に剛性を必要と
し、剛性確保の為の設計や材料から高価になる。又、そ
の中心ハブとカセット筐体のすきまは磁石で引っ張る都
合上、一定の値以上にはできないので高い寸法精度が要
求される。
ハブのスピンドル軸を押圧する弾性力は、偏心を押ｔ１
かつ磁石に吸着される程度の弾性力でなければならない
ので、結局弱い範囲に厳しく限定され、そのカセット筐
体は弾性変形量を極力小さくすることから回転記録シー
トの単なる保護ケースとしての機能以上に剛性を必要と
し、剛性確保の為の設計や材料から高価になる。又、そ
の中心ハブとカセット筐体のすきまは磁石で引っ張る都
合上、一定の値以上にはできないので高い寸法精度が要
求される。
また、上記のカセットを使用する従来の装置は、スピン
ドル軸は摩察係数を小さく、一体の磁石は中心ハブの磁
性体を一定の距離から吸着する為通常の記録再生時に必
要な吸着力より大きな吸着力を要するが小さなスペース
に大きな吸着力を有する磁石を設けるのは難しく、又磁
石の吸着力が大き過ぎると偏心を除去する弾性力の効果
を無くしてしまうという問題点がある。
ドル軸は摩察係数を小さく、一体の磁石は中心ハブの磁
性体を一定の距離から吸着する為通常の記録再生時に必
要な吸着力より大きな吸着力を要するが小さなスペース
に大きな吸着力を有する磁石を設けるのは難しく、又磁
石の吸着力が大き過ぎると偏心を除去する弾性力の効果
を無くしてしまうという問題点がある。
（発明の目的）
（４）
本発明はこれらの欠点を解決し、回転記録シートのハブ
とスピンドルとの固定を確実にし、記録再生を安定に行
なえるようにすることを目的とし、さらに、前記の固定
に影響する要素の余裕度を太きくシ、設計の自由度を広
くし互換性を良くすることを目的とし、さらに、記録再
生の誤操作に対してもトラフ゛ルのないようにすること
を目的とする。
とスピンドルとの固定を確実にし、記録再生を安定に行
なえるようにすることを目的とし、さらに、前記の固定
に影響する要素の余裕度を太きくシ、設計の自由度を広
くし互換性を良くすることを目的とし、さらに、記録再
生の誤操作に対してもトラフ゛ルのないようにすること
を目的とする。
（実施例）
第１図は本発明が適用される電子スチルカメラの外観で
あって、本体１のカセット蓋２を開け、本発明に使用す
るカセット３が半分差込まれた状態を示す。
あって、本体１のカセット蓋２を開け、本発明に使用す
るカセット３が半分差込まれた状態を示す。
第２図は本発明に使用するカセットの一例で磁気シート
カセットである。カセット３は、カセット筐体４と、中
心ハブ５が該筐体４に回転自在かつ余裕をもって収納し
た構成になっている。磁気シート６は中心ハブ５と一体
構成されており、開閉シャッタ７を開けた状態で露出し
、記録再生ヘット１不図示）と対面する。４ａ、４ｂは
カセット筐体４に設けらね、る位置決め孔である。
カセットである。カセット３は、カセット筐体４と、中
心ハブ５が該筐体４に回転自在かつ余裕をもって収納し
た構成になっている。磁気シート６は中心ハブ５と一体
構成されており、開閉シャッタ７を開けた状態で露出し
、記録再生ヘット１不図示）と対面する。４ａ、４ｂは
カセット筐体４に設けらね、る位置決め孔である。
中心ハブ５には、スピンドル軸を弾性押圧し偏心を押え
る弾性部材５ａが中心ハブ５の一部を利用して構成され
、磁性体のＰＧピン８は磁気シート６の回転位相を検出
するために中心ハブと一体構成されている。
る弾性部材５ａが中心ハブ５の一部を利用して構成され
、磁性体のＰＧピン８は磁気シート６の回転位相を検出
するために中心ハブと一体構成されている。
第３図は第２図のＡ−Ａ矢視拡大断面図に回転位相検出
手段の一例を書き加ｔたものである。ＰＧピン８は図の
ように磁性体９と接して一体構成さね１、−古註転位相
検出手段１０と対面している。磁性体９は、スピンドル
軸と一体に設けられる磁石により吸着され、中心ハブ５
をスピンドル軸に固定し、かつ、ＰＧビン８へ磁束を導
く働きがある。
手段の一例を書き加ｔたものである。ＰＧピン８は図の
ように磁性体９と接して一体構成さね１、−古註転位相
検出手段１０と対面している。磁性体９は、スピンドル
軸と一体に設けられる磁石により吸着され、中心ハブ５
をスピンドル軸に固定し、かつ、ＰＧビン８へ磁束を導
く働きがある。
第３図で判るように、回転位相検出手段１０は、ＰＧピ
ン８と一定の近距離において固定されなければならず、
回転中に中心ハブをスラスト方向に押圧するような手段
は設けられない。
ン８と一定の近距離において固定されなければならず、
回転中に中心ハブをスラスト方向に押圧するような手段
は設けられない。
従って、回転中の中心ハブ５のスラスト方向の固定は、
スピンドル軸と一体の磁石で中心ハブ５を吸引固定する
のみであり、回転前に確実に中心ハブが押し込まれ、磁
石の吸引力によって固定されていることが必要である。
スピンドル軸と一体の磁石で中心ハブ５を吸引固定する
のみであり、回転前に確実に中心ハブが押し込まれ、磁
石の吸引力によって固定されていることが必要である。
カセット筐体４と中心ハブ５とのスラスト方向のすきま
１１の距離は、従来の装置ではカセット筐体４で押し込
まｈ＋後に、中心ノ・ブ５がスピンドル軸と一体の磁石
で吸引可能の距離であり、本発明の装置では中心ハブ５
を押し込む手段により、セント後確実に抑圧できる距離
である。
１１の距離は、従来の装置ではカセット筐体４で押し込
まｈ＋後に、中心ノ・ブ５がスピンドル軸と一体の磁石
で吸引可能の距離であり、本発明の装置では中心ハブ５
を押し込む手段により、セント後確実に抑圧できる距離
である。
第４図は本発明のカセット装着装置の一実施例である。
実線で示す状態は、カセット３を装填してカセット蓋２
を閉じる途中である。カセット３はホルダ１２に装填さ
れ、カセット蓋２が閉じられると、そり、に伴って軸１
３を中心にして回転し、カセット筐体４に設けられた位
置決め孔４ａと４ｂに位置決めピン１４と１５がそれぞ
れ嵌入して位置決めされ、不図示の手段により抑圧固定
される。それに伴って、中心ハブの押圧手段も作動する
。押圧基板１６はカセット蓋２の回転軸１７と同軸で回
転可能に支持されており、押圧ビン１８、押圧ばね１９
、およびばね２０が取付けられている。抑圧ピンの首（
７） 下部１．８ａは押圧基板１６の穴１６ａから下に伸び、
中心ハブを押している。押圧基板１６はばね２０により
カセット蓋で押されて時計方向にモーメントを与えられ
、カセット蓋２の突起２ａで回転が制限されている。押
圧ばね１９で中心ハブを押す時に押圧基板１６に反時計
回りのモーメントを発生するが、ばね２０による時計回
りのモーメントの方が大きく、かつ、押圧ばね１８の押
圧力を中心ハブ５をスピンドル軸２１に押し込むに充分
な力量であるよう設定さね、ている。従って、押圧基板
１６はカセット蓋の突起２ａと接し−＋１ま中心ハブ５
をスピンドル軸２１に押し込むこととなる。
を閉じる途中である。カセット３はホルダ１２に装填さ
れ、カセット蓋２が閉じられると、そり、に伴って軸１
３を中心にして回転し、カセット筐体４に設けられた位
置決め孔４ａと４ｂに位置決めピン１４と１５がそれぞ
れ嵌入して位置決めされ、不図示の手段により抑圧固定
される。それに伴って、中心ハブの押圧手段も作動する
。押圧基板１６はカセット蓋２の回転軸１７と同軸で回
転可能に支持されており、押圧ビン１８、押圧ばね１９
、およびばね２０が取付けられている。抑圧ピンの首（
７） 下部１．８ａは押圧基板１６の穴１６ａから下に伸び、
中心ハブを押している。押圧基板１６はばね２０により
カセット蓋で押されて時計方向にモーメントを与えられ
、カセット蓋２の突起２ａで回転が制限されている。押
圧ばね１９で中心ハブを押す時に押圧基板１６に反時計
回りのモーメントを発生するが、ばね２０による時計回
りのモーメントの方が大きく、かつ、押圧ばね１８の押
圧力を中心ハブ５をスピンドル軸２１に押し込むに充分
な力量であるよう設定さね、ている。従って、押圧基板
１６はカセット蓋の突起２ａと接し−＋１ま中心ハブ５
をスピンドル軸２１に押し込むこととなる。
この後抑圧基板１６は位置決めビン１４に当接して回動
を停止し、さらにカセット蓋２が閉じられ、ばね２０の
力量が大きくなるが、抑圧ピン１８の押圧力はばね１９
により一定に保たれ、過大な押圧力のかかるのを防止す
る。この時、スピンドル軸２】と一体に設けられた磁石
２１ａで中心ハブの磁性体９を吸引し、スピンドル軸２
１に設けられた、スラスト方向の位置決め部２１ｂで中
心ハブは位置決めさく８） れる。伺第４図で、二点鎖線は、カセット蓋２を閉める
前の状態つまり第１図下方から見た部分断面図である。
を停止し、さらにカセット蓋２が閉じられ、ばね２０の
力量が大きくなるが、抑圧ピン１８の押圧力はばね１９
により一定に保たれ、過大な押圧力のかかるのを防止す
る。この時、スピンドル軸２】と一体に設けられた磁石
２１ａで中心ハブの磁性体９を吸引し、スピンドル軸２
１に設けられた、スラスト方向の位置決め部２１ｂで中
心ハブは位置決めさく８） れる。伺第４図で、二点鎖線は、カセット蓋２を閉める
前の状態つまり第１図下方から見た部分断面図である。
第５図は押圧力の解除の手段を示す部分断面図である。
退避レバー２２は、本体に固定された部材２３に固定さ
れた軸２４を中心に回動自在であす、一端２２ａがカセ
ット蓋２と当接して時計方向に回転し、他端２２Ｉ）は
押圧基板１６の端部を押上げる。
れた軸２４を中心に回動自在であす、一端２２ａがカセ
ット蓋２と当接して時計方向に回転し、他端２２Ｉ）は
押圧基板１６の端部を押上げる。
第６図は、カセット蓋２が完全に閉鎖されて押圧力が解
除された状態を示ｌ−ている中心ハブとスピンドルの部
分を省略した断面図である。退避レバーの一端２２ｂに
押上げられた抑圧基板１６は、カセット蓋２が時計方向
に回転するに従い、反時計方向に回動する。この時、抑
圧板１６に取付けられた抑圧ピン１８も同時に中心ハブ
５から離れ、抑圧を解除する。
除された状態を示ｌ−ている中心ハブとスピンドルの部
分を省略した断面図である。退避レバーの一端２２ｂに
押上げられた抑圧基板１６は、カセット蓋２が時計方向
に回転するに従い、反時計方向に回動する。この時、抑
圧板１６に取付けられた抑圧ピン１８も同時に中心ハブ
５から離れ、抑圧を解除する。
この状態で不図示のロック装置で蓋２をロックし、セッ
トを終る。
トを終る。
第７図は第６図のＢ−Ｈ矢視断面図であって抑圧手段を
平面的に見た図であり、押圧ビン１８は、（９）
＋ ＋ ＋位相検出用のＰＧ検出
手段の設置位置１０′を避けて配置されている。
平面的に見た図であり、押圧ビン１８は、（９）
＋ ＋ ＋位相検出用のＰＧ検出
手段の設置位置１０′を避けて配置されている。
次に動作を説明する。
第１図で、カセット蓋２を開け、カセット３を差込むと
、第４図工点鎖線の状態になり、カセット蓋２を閉じる
と、中心ハブ５は押圧ビン１８により押圧されて、スピ
ンドル軸に固定され、さらに蓋２が押込まれると退避レ
バー２２により押圧ビン１８が退避しセット状態になる
。
、第４図工点鎖線の状態になり、カセット蓋２を閉じる
と、中心ハブ５は押圧ビン１８により押圧されて、スピ
ンドル軸に固定され、さらに蓋２が押込まれると退避レ
バー２２により押圧ビン１８が退避しセット状態になる
。
従って、カセット筐体４を押し込むことによって間接的
に中心ハブ５を押し込む従来の装置の欠点は解決される
。
に中心ハブ５を押し込む従来の装置の欠点は解決される
。
さらに、カセット蓋２を開ける時、上記の逆の過程を通
るため、第４図の状態の時、中心ハブ５は押圧ビン１８
により押される。
るため、第４図の状態の時、中心ハブ５は押圧ビン１８
により押される。
従って、カセット３を装填してカセット蓋２を閉じた後
、再びカセット蓋２が開かれてカセットを取り出さすに
閉じられた場合、その開き角がどの程度であっても、カ
セット蓋２が閉じた状態においては中心ハブは確実にセ
ットされた状態にあ（１０） る。
、再びカセット蓋２が開かれてカセットを取り出さすに
閉じられた場合、その開き角がどの程度であっても、カ
セット蓋２が閉じた状態においては中心ハブは確実にセ
ットされた状態にあ（１０） る。
以上のように本発明によれば、中心ハブを直接押し込む
手段を有するから、回転記録シートのハブとスピンドル
との固定が確実であり、固定１〜で影響する妄累の予裕
度を大きくとることができ、さらに中心ハブのセットが
不確実なことに起因する回転記録装置セ記録・再生装置
の招集やトラブルを無くすことができる。
手段を有するから、回転記録シートのハブとスピンドル
との固定が確実であり、固定１〜で影響する妄累の予裕
度を大きくとることができ、さらに中心ハブのセットが
不確実なことに起因する回転記録装置セ記録・再生装置
の招集やトラブルを無くすことができる。
また１カセツト蓋を途中士で開けて閉じた場合でも、カ
セット蓋が閉じれば中心ハブは確実にセットさね、るか
ら、カセットの装填、交換等において誤操作の発生を防
ぐととができる。
セット蓋が閉じれば中心ハブは確実にセットさね、るか
ら、カセットの装填、交換等において誤操作の発生を防
ぐととができる。
第１図は本発明が適用される電子スチルカメラの外観図
、第２図は本発明の装置に使用するカセットの平面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ矢視拡大断面図に位相検出用部
材の位置を示］−九図、第４図は本発明の一実施例の断
面図、第５図は要所部分断面図、第６図は第４図と同じ
断面の異った状態を示す断面図、第７図は第６図のＢ−
Ｂ矢視（１１） 断面図である。 （主要部分の符号の説明） １・・・・・・本体 ２・・・・・・カセット蓋 ３・・・・・・カセット ５・・・・・・中心ハブ １８・・・・・・押圧ピン ２２・・・・・・退避レバー 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡辺隆男 （１２）
、第２図は本発明の装置に使用するカセットの平面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ矢視拡大断面図に位相検出用部
材の位置を示］−九図、第４図は本発明の一実施例の断
面図、第５図は要所部分断面図、第６図は第４図と同じ
断面の異った状態を示す断面図、第７図は第６図のＢ−
Ｂ矢視（１１） 断面図である。 （主要部分の符号の説明） １・・・・・・本体 ２・・・・・・カセット蓋 ３・・・・・・カセット ５・・・・・・中心ハブ １８・・・・・・押圧ピン ２２・・・・・・退避レバー 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡辺隆男 （１２）
Claims (1)
- スピンドル軸を弾性的に押圧して芯出しをする中心ハブ
を有する回転記録シートカセットを装着するカセット装
着装置において、カセット装着時に中心ハブをスピンド
ル軸に押圧してセットする中心ハブ抑圧手段と、カセッ
ト装着後、カセット蓋を閉じた状態で該中心ハブ抑圧手
段を中心ハブから退避せしめる退避手段とを有し、該中
心ハブ抑圧手段は、カセット蓋がカセット挿入可能位置
にある場合は中心ハブを押ｔず、該カセット蓋が閉じら
れる途中の一定位置で中心ハブを押し、該カセット蓋が
閉じられた状態では該退避手段で中心ハブから退避する
ととを特徴とするカセット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093120A JPS59218681A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093120A JPS59218681A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | カセット装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218681A true JPS59218681A (ja) | 1984-12-08 |
| JPH041944B2 JPH041944B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14073655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58093120A Granted JPS59218681A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | カセット装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218681A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051650U (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-11 | キヤノン株式会社 | 磁気デイスク装置 |
| JPS61208663A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | デイスクの強制插入装置 |
| US4686593A (en) * | 1984-02-28 | 1987-08-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Overriding loading door for a magnetic recording/reproducing apparatus |
| US4725905A (en) * | 1985-03-08 | 1988-02-16 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Magnetic disk driving device |
| JPH07118135B1 (ja) * | 1988-10-07 | 1995-12-18 |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP58093120A patent/JPS59218681A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051650U (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-11 | キヤノン株式会社 | 磁気デイスク装置 |
| JPH0115013Y2 (ja) * | 1983-09-12 | 1989-05-02 | ||
| US4686593A (en) * | 1984-02-28 | 1987-08-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Overriding loading door for a magnetic recording/reproducing apparatus |
| US4725905A (en) * | 1985-03-08 | 1988-02-16 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Magnetic disk driving device |
| JPS61208663A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | デイスクの強制插入装置 |
| JPH07118135B1 (ja) * | 1988-10-07 | 1995-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH041944B2 (ja) | 1992-01-14 |
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