JPS59218543A - プリンタの制御装置 - Google Patents

プリンタの制御装置

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Publication number
JPS59218543A
JPS59218543A JP58093023A JP9302383A JPS59218543A JP S59218543 A JPS59218543 A JP S59218543A JP 58093023 A JP58093023 A JP 58093023A JP 9302383 A JP9302383 A JP 9302383A JP S59218543 A JPS59218543 A JP S59218543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
printer
code
host device
control code
Prior art date
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Pending
Application number
JP58093023A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Ishikawa
石川 隆夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はプリンタの制御装置、特に拡張制御コードを用
いる制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般K、多機能を有するプリンタにおいては単独の制御
コードだけではな(制御命令の多様性をもたせるために
拡張制御コードBscと呼ばれる。)を用いることが多
い。拡張制御コードというのは、一般に良く知られてい
るように、単独コードの次に続く単独のコードに所定の
意味をもたせて組合せて作られたコードのことである。
一方、プリンタのインタフェースにおいてハードウェア
及びインタフェースについては各種のプリンタについて
ほとんど統一化がなされているが、プリンタによっては
機能が同一でも拡張コードの定義伺けが異なるためホス
ト装置に接続できないことが多い。例えば、メーカの異
なるホスト装置に他メーカのプリンタを接続しようとす
る場合には、拡張コードについてホスト装置とプリンタ
との間で合意がなされていないため動作しないことにな
る。したがって、接続を変更するたびにホスト装置側か
あるいはプリンタ側の拡張コードをいずれかに統一する
必要がある。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は異なる拡張制御コードで定義されたプ
リンタについて容易かつ自動的に拡張制御コードに対応
する制御内容を一致させることが可能なプリンタの制御
装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明によるプリンタの制
御装置は、 ホスト装置から送イ6される拡張制御コードを含む制御
コードを受信して所定の印字出方を行うプリンタにおい
て、 前記拡張i17+制御コードに対応する制御内容を格納
する■替え可能なメモリと、 前記制御コードを解釈してプリンタの全体を制御すると
ともに、ホスト装置から新た忙送信される拡張制御コー
ド変更用データに基づいて前記メモリの格納内容を更新
し、この更新後に送信される拡張制御コードについて更
新された格納内容に基づいて制御を行う制御部と、を備
えた点に特徴を有する。
ここに、ホスト装置とは、例えばマイクロコンピュータ
、ノ々−ソナルコンピュータ、オフィスコンピュータ等
のコンピュータ、あるいはワードプロセッサ、さらには
各種測定装置等を含むものであり、要はプリイタに対し
て印字データを送出する装置を意味する。また、書替え
可能なメモリには例えばRAM等の半導体メモリを使用
することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示する実施例罠基づいて説明する。
第1図に本発明に係るプリンタの主要部を示す。
ホスト装置1から制御コードが送信され、この制御コー
ドを受けてプリンタはホスト装置の指示する印字内容を
プリントアウトする。制御コードには、通常の制御コー
ド(単独コード)の他に拡張制御コードが含まれる場合
がある。この制御コードは制御部2に入力される。制御
部2は、ホスト装@1と制御部2との間で予め合意され
ている定義に基づいて制御命令をドライバ部3に出力し
、機構部4を駆動してプリント出力させる。5は内部メ
モリであり、ホスト装@1からの制御コードが拡張コー
ドを伴ったものである場合の機能すなわち上記定義が予
め格納されている。このメモリ5はRAM等で4ツク成
され、書替え可能である。以上の本発明に係るプリンタ
の制御部は、ホスト装置1から拡張制御コードの変更命
令が送信された場合にはメモリ5の格納内容を自動的に
更新し、それ以後の拡張制御コードに基づく動作は更新
後のデータに従って行う。その結果、新たなホスト装置
に接続を替えた場合には当該新たなホスト装置に関する
限りは更新データの内容で拡張制御されることとなる。
次に、具体的な動作を説明する。
まず、ホスト装置から送信される拡張制御コードがすで
にメモリ5に登録されている内容に対応するコードであ
る場合について述べる。第2図はホスト装置1から制御
部2に送信される一般的な制御コードのデータ列を示し
たものである。第2図中、A、B、C,D は単独コー
ドであり、[:ESCW〕が拡張制御コードを示してい
る。このような形態で送信されてくる拡張制御コードの
初期時のテーブルを第3図(a)に示す。このテーブル
(第3図(a))に対応する機能の定義材としてその内
容がメモリ5に第4図(a)に示すように格納されてい
る。
すなわち、第4図(a)において、番地oioo K格
納されているコード(W)と同一のコード(W) をE
SCの次に受信した場合(第2図参照)には、l・例え
ば拡大文字開始を示し、番地0101に格納されている
コード(S)をFSCの次に受信した場合は拡大文字解
除を示すことになる。
さて、いまホスト装置1から第1図のようなデータ列を
受信した場合、拡張制御コードの[ESCW〕がコード
Wの点でメモリ5の0100番地の内容と一致している
ので、制御部2は1拡大文字解除“命令であると解釈し
てその命令を実行する。
以上の動作を第5図のフローチャー)K示す。
次Vこ、ホスト装置から送信される拡張制御コードが先
にメモリ5内に登録されている内容とは異なる新た1、
Il、コードである場合について述べる。このよう11
に場合は、先に接続されていたホスト装置とは異なるホ
スト装置を当該プリンタに使用する場合に起こりつる。
よって、拡張制御コードを新たなホスト装「tのものに
合せて変更する必要がある。変更するためには、予め拡
張制御コード変更テーブルを送信する旨を表わす制御コ
ードを所定のフォーマットで定めておかなければならな
い。
例えば、[gswo:]というように定めてお((第6
図)。その段に引替えるべきテーブルの内容である# 
r ? *などを配列して送信すればよい。
いま、プリンタに新たな別ホスト装置が接続されたもの
とし、そのホスト装置から第6図に示す変更拡張副側1
コードとチーゾルが送信されたものとする。すると、制
御部2は[ESCO)Kより変更拡張制御コードである
と解釈し、続くテーブルの内容をメモリ5に第4図(b
)に示すように各番地ごとに更新登録する。これで、プ
リンタは新たな別ホスト装置との合意が得られたことと
なり、以後の動作はこのテーブル内容に基づ〜・て拡張
制御することとなる。なお、第3図(b)は指定機能と
コードとの関係を第3図(a)との対比で示したもので
ある。このようにメモリ5の内容が更新されたことによ
り、例えば拡大開始命令は〔ESC#〕により制御され
ることとなる。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によれば、ホスト装置とプリンタとの
相互の組み合せが変更される場合に、接続切替初期時に
おいて拡張制御コード変更命令をプリンタ側に自動的に
送信され、送信後は命令されたテーブル内容に従って拡
張制御されることになるので接続の自由度あるいは互換
性の幅が広がること忙なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプリンタの制御装置の主要部の概
要構成を示すゾロツク図、第2図は一般的な拡張制御コ
ードのデータ列の例を示す説明図、第3図は拡張制御コ
ードと機能との関連を示す説明図1で、(1)は変更前
、(b)は変更後の状態を示し、第4図はメモリへの格
納状態を示す説明図で、(a)は変更前、(b)は変更
後の状態を示し、第5図は拡張制御を変更しない場合の
フローチャート、第6図は拡張制御を変更する場合の送
信データ例を示す説明図である。 1・・・ホスト装置、2・・・制御部、3・・・ドライ
バ部、4・・・印字ヘッド、訃・・メモリ。 出願人代理人   猪 股    清 23 第1図 第2図 第3図 (α)(b) 第4図 (α)(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト装置から送信される拡張制御コードを含む制御コ
    ードを受信して所定の印字出力を行うプリンタにおいて
    、 前記拡張制御コードに対応する制御内容を格納する1、
    替えuJ能なメモリと、 前記制御コードを解釈してプリンタの全体を制御すると
    ともに、ホスト装置から新たに送信される拡張制御コー
    ド変更用データに基づいて前記メモリの格納内容を更新
    し、この更新後に送信される拡張制御コードについて更
    新された格納内容に基づいて制御を行う制御部と、を備
    えたことを特徴とするプリンタの制御装置。
JP58093023A 1983-05-26 1983-05-26 プリンタの制御装置 Pending JPS59218543A (ja)

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JP58093023A JPS59218543A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 プリンタの制御装置

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JP58093023A JPS59218543A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 プリンタの制御装置

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JPS59218543A true JPS59218543A (ja) 1984-12-08

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ID=14070884

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JP58093023A Pending JPS59218543A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 プリンタの制御装置

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JP (1) JPS59218543A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214035A (ja) * 1984-04-09 1985-10-26 Shinko Electric Co Ltd プリンタ・インタフエイス装置
JPH01204768A (ja) * 1988-02-12 1989-08-17 Fuji Xerox Co Ltd プリンタ装置
JPH03240124A (ja) * 1990-02-16 1991-10-25 Casio Electron Mfg Co Ltd 印字動作制御装置

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JPS60214035A (ja) * 1984-04-09 1985-10-26 Shinko Electric Co Ltd プリンタ・インタフエイス装置
JPH0312736B2 (ja) * 1984-04-09 1991-02-20 Shinko Electric Co Ltd
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