JPS59218528A - 入出力インタ−フエ−ス回路 - Google Patents

入出力インタ−フエ−ス回路

Info

Publication number
JPS59218528A
JPS59218528A JP9232383A JP9232383A JPS59218528A JP S59218528 A JPS59218528 A JP S59218528A JP 9232383 A JP9232383 A JP 9232383A JP 9232383 A JP9232383 A JP 9232383A JP S59218528 A JPS59218528 A JP S59218528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
interface circuit
circuit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9232383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Oota
太田 好正
Sadakazu Sugiyama
杉山 貞和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP9232383A priority Critical patent/JPS59218528A/ja
Publication of JPS59218528A publication Critical patent/JPS59218528A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばプログラム・シーケンスコントロー
ラ(PC)の入出力インターフェース回路に関する。
従来のこの種の回路にあっては、入力インターフェース
回路と出力インターフェース回路とを別々に分離構成し
ていたため、次のような問題があった。
すなわち、インターフェース回路側の人出力点数を例え
ば夫々20として、機械装置側の人出力点数、すなわち
リミットスイッチ等のセンサ負荷及びソレノイド等の駆
動負荷の点数を夫々2oずっから、例えば一方を22、
他方を18に夫々変更したい場合、新たにインターフェ
ース回路を増設しなければならないと云う問題があった
また、PC側のマイクロコンピュータの人出カボートが
、プログラマブルであった場合、インターフェース回路
側の入出力が固定であると、プログラマブルな入出カポ
−1−の特徴を充分に生がせないと云う問題もあった。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、機
械装置側の入出力点数を前述のように変更しても、新た
なインターフェース回路を増設しなくて済み、且つPC
側のプログラマブルな入出力ポートの特徴を充分に生が
し得る入出力インターフェース回路を提供することを目
的とする。
そのため、この発明による入出力インターフェース回路
は、入力インターフェース回路と、この入力インターフ
ェース回路に並列に接続した出方インターフェース回路
と、両インターフェース回路の入出力共用負荷接続端子
を介して前記入力インターフェース回路に入力される入
力信号を検出する入力信号検出回路と、この人力信号検
出回路が前記入力信号を検出した時に前記出力インター
フェース回路の作動を停止する第1の作動停止回路と、
前記負荷接続端子を介して前記入力インターフェース回
路に入力される電圧と予め定めた基準電圧とを比較して
入力電圧が基準電圧以下の時にのみ、前記入力インター
フェース回路の作動を停止する第2の作動停止回路とに
よって構成して、1つの回路で入出力の共用化を計って
いる。
以下、この発明の実施例を添伺図面を参照しながら説明
する。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路構成図である
同図において、入力インターフェース回路1には、出力
インターフェース回路2を並列に接続しである。
先ず、入力インターフェース回路1において、分圧抵抗
3と直流電源4との直列回路は、その直流電源4のプラ
ス側が人出カ共用負荷接続端子5B側に直接向ように、
入出カ共用負荷接続端子5A、5B間に接続しである。
そして、この分圧抵抗乙には、後述する第2の作動停止
回路の作用をなすツェナーダイオード6゜電圧降下用の
抵抗7.後述する入力信号検出回路及び第1の作動停止
回路の作用をなす制御回路8の発光ダイオード8a、及
び六カ用フォトカプラ9の発光ダイオード9aの直列回
路を接続しである。
なお、ツェナーダイオード6は、そのカソード側が端子
5Aに向くように、発光ダイオードa a r98は、
各々のカソード側が端子5Bに向くように夫々接続しで
ある。
そして、入力用フカ1−カブラSのフォトトランジスタ
9bのコレクターエミッタ間には、インバータ10.抵
抗11.及びコンデンサ12の直列回路を接続すると共
に、フォトトランジスタ9bのコレクタを抵抗 16に
よってプルアップし、且つそのエミッタをアースに接続
しである。
そして抵抗11とコンデンサ12との接続点aと、図示
しないPCの入出力ポートに接続する信号入出力端子1
4との間には、オープンコレクタタイプのインバータ1
5を接続してあり、このオープンコレクタタイプのイン
バータ15の出力側、すなわちインバ〜り15内の1−
ランジスタのコレクタは、抵抗1日によってプルアップ
しである。
次に、出力インターフェース回路2において、信号入出
力端子14と制御回路8のスイッチ8bとの間には、オ
ープンコレクタタイプのインバータ17を接続してあり
、制御回路8のスイッチ8bと直流電圧V’ccとの間
には、出力用プオトカプラ18のフォトダイオード18
aと電圧降下用の抵抗1日との直列回路を接続しである
そして、出力用フ第1−カプラ18のフォトトランジス
タ18bのコレクタを入出力共用負荷接続端子5Aに、
エミッタを直流電源4のマイナス側に接続しである。
第2の作動停止回路の作用をなすツェナーダイオード6
は、入出力共用負荷接続端子5A、5B間を短絡した時
に分圧抵抗乙に発生する電圧によっては、ブレークダウ
ン(降伏)して入力インターフェース回路1を作動させ
、前記端子5A、5B間にソレノイド等の駆動負荷20
を接続した時に分圧抵抗乙に発生する電圧(短絡した時
の電圧に比べて駆動負荷20による電圧降下分だけ小さ
い電圧)によっては、ブレークダウンせず、それによっ
て入力インターフェース回路1を作動を停止するように
なっている すなわち、このツェナーダイオード6は、基準電圧とし
てのツェナー電圧と入力電圧とを比較して、入力電圧が
ツェナー電圧以下の時にのみ、入力インターフェース回
路1の作動を停止するように作用する。
制御回路8は、例えば第2図に示すように、第1図の発
光ダイオード8aに相当する発光ダイオードP D及び
フ第1−1−ランジスタPTからなるフォトカプラP 
HCと、このフォトカプラPHCによってオン・オフさ
れ、第1図のスイッチ8bに相当するトランジスタ゛r
r及び抵抗Rからなるスイッチ回路SWとによって構成
することができ、入力信号検出回路としてのフォトカプ
ラPHCの発光ダイオードPDに電流が流れて発光して
、フ第1−1−ランジスタPTがオンした時にのみ、第
1の作動停止回路としてのスイッチ回路SWのトランジ
スタTrがオフするようにしである。
すなわち、第1図のスイッチ8bは、発光ダイオード8
aに電流が流れていない時にオンし、発光ダイオード8
aに電流が流れるとオフする。
次に、作用を説明する。
(1)  入力インターフェース回路としての動作入出
力共用負荷接続端子5A、5B間にリミッ1−スイッチ
等のようなセンサ負荷21を接続してオン・オフすると
、オンの時にのみ、ツェナーダイオード6がブレークダ
ウンして抵抗7及び発光ダイオード8aを介して入力用
フォトカプラ9の発光ダイオード9aに電流が流れる。
発光ダイオード98に電流が流れて発光すると、フォト
トランジスタ9bがオンしてインバータ10の出力がハ
イレベル゛’ H″になるため、オープンコレクタタイ
プのインバータ15の出力がローレベル゛L″になり、
このローレベル゛L″の信号がセンサ負荷21のオンを
示ず入力信号として信号入出力端子14を介して図示し
ないpcに入力される。
そして、センサ負荷21のオン時、ツェナーダイオード
6がブレークダウンして、制御回路8の発光ダイオード
8aに電流が流れると、スイッチ8bがオフするため、
出力インターフェース回路2の電路が遮断されて作動状
態となる。
したがって、この時出力用フォトカプラ18のフォトト
ランジスタ18bはオフであるため、そのコ【ツクター
エミッタ間に直流電属4の電圧が直接加わっても問題は
なく、又オープンコレクタタイプのインバータ15の出
力が出力インターフェース回路2のインバータ17に入
力されても問題はない。
なお、入力インターフェース回路1の抵抗11及びコン
デンサ12からなる時定数回路は、インバータ10の出
力に現わ扛るチャタリング信号吸収用である。
(2)  出力インターフェース回路としての動作入出
力共用負荷接続端子5A、5B間に、ソレノイド等の駆
動負荷20を接続すると、それによる電圧降下作用によ
って入力インターフェース回路1の分圧抵抗乙に発生す
る電圧がツェナーダイオード6のツェナー電圧より低く
なる。
そのため、抵抗7.制御回路8の発光ダイオード8 a
 +及び入力用フォトカプラ9の発光ダイオード9aに
は電流が流れず、それによって入力インターフェース回
路1が不作動状態になると共に、制御回路8のスイッチ
8bがオンとなる。
したがって、信号入出力端子14に図示しないPCより
制御信号を入力すれば、その制御信号がハイレベル゛I
4″ となった時にのみ、オープンコレクタタイプのイ
ンバータ17の作用によって出力用フォトカプラ18の
フォトダイオード18aを発光させることができ、それ
によってフオl−1〜ランジスタ18bがオンして駆動
負荷20を駆動することができる。
なお、信号入出力端子14に制御信号を出力する時、入
力インターフェース回路1のオープンコレクタタイプの
インバータ15はオフ状態にあるため、制御信号は有効
である。
第3図は、この発明の他の実施例を回路構成図であり、
第1図と対応する部分には同一符号をイ」しである。
この実施例は、負荷電源が交流の場合であり、入力イン
ターフェース回路1と出力インターフェース回路2に夫
々整流回路22.2)を設けた点以外は、全て前実施例
と同様である。
したがって、入出力共用負荷接続端子5A。
5Bに交流電源24と共にセンサ負荷21を接続ずれば
、そのセンサ負荷21のオン・オフ状態に応じた入力信
号が信号入出力端子14に現われ。
端子5A、5Bに交流電源25と共に駆動負荷20を接
続ず扛ば、信号入出力端子14からの制御信号によって
駆動負荷20をオン・オフできる。
なお、第1図に示した実施例において、直流電源4は、
インターフェース回路側に設けずに外イ]にしても良い
また、入力インターフェース回路1のインバータ15と
しては、必らずしもオープンコレクタタイプのものを用
いる必要はない。
さらに、入力インターフェース回路1及び出力インター
フェース回路2としては、どのような回路構成のものを
用いても良いことは勿論である。
さらにまた、第2の作動停止回路としては、ツェナーダ
イオードの他に、分圧抵抗乙に発生する電圧と予め定め
た基準電圧とを比較する比較器と。
この比較器の出力によって作動するスイッチとによって
構成しても良い。
なお、上記各実施例において、入出力共用負荷接続端子
5A、5B間に駆動負荷20殻接続している時に、誤ま
って負荷20をショートさせてしまっても、制御回路8
の作用によって出力インターフェース回路2における出
力用フォトカプラ18のフォトトランジスタ18bがオ
フするため、このフォトトランジスタ18bが壊れるこ
とはない。
以上説明したように、この発明によれば、入出力共用負
荷接続端子にセンサ負荷又は駆動負荷の何れも接続でき
るので、機械装置側の入出力点数番どのように変更して
も、入出力インターフェース回路側の入出力点数の総数
に余有さえあれば、充分に対応できるばかりか、PC側
の人出力ボートの入出力の割付を変更しても、やはり充
分に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す回路構成図、第2
図は、第1図の制御回路の一例を示す回路図、第6図は
、この発明の他の実施例を示す回路構成図である。 1・・・入力インターフェース回路 2・・・出力インターフェース回路 6・・・分圧抵抗     4・・・直流電源5A、5
B・・・入出力共用負荷接続端子6・・・ツェナーダイ
オード(第2の作動停止回路)8・・・制御回路(入力
信号検出回路、第1の作動停止回路) 9・・・入力用フォトカブラ 14・・・信号入出力端子 15.17・・・オープンコレクタタイプのインバータ 18・・・出力用フ第1−カブラ 20・−駆動負荷     21・・・センサ負荷22
.23・・・整流口M   24,25・・・交流電源
−14゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人力インターフェース回路と、この入力インターフ
    ェース回路に並列に接続した出力インターフェース回路
    と、両インターフェース回路の入出力共用負荷接続端子
    を介して前記入力インターフェース回路に入力される入
    力信号を検出する入力信号検出回路と、この入力信号検
    出回路が前記入力信号を検出した時に前記出力インター
    フェース回路の作動を停止する第1の作動停止回路と、
    前記負荷接続端子を介して前記入力インターフェース回
    路に入力される電圧と予め定めた基準電圧とを比較して
    入力電圧が基準電圧以下の特番;のみ、前記入力インタ
    ーフェース回路の作動を停止する第2の作動停止回路と
    によって構成したことを特徴とする入出力インターフェ
    ース回路。
JP9232383A 1983-05-27 1983-05-27 入出力インタ−フエ−ス回路 Pending JPS59218528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9232383A JPS59218528A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 入出力インタ−フエ−ス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9232383A JPS59218528A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 入出力インタ−フエ−ス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59218528A true JPS59218528A (ja) 1984-12-08

Family

ID=14051176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9232383A Pending JPS59218528A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 入出力インタ−フエ−ス回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59218528A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4719399A (en) Quick discharge motor starting circuit
US5789960A (en) Universal input circuit including opto-isolator and retriggerable monostable multivibrator
US5168435A (en) Converter
US6373200B1 (en) Interface circuit and method
JPH0279773A (ja) 電源制御回路
JPS59218528A (ja) 入出力インタ−フエ−ス回路
KR930007959Y1 (ko) 포토 커플러를 이용한 과전압 검출회로
JP2615890B2 (ja) 制御機器の入力装置
JP2520765B2 (ja) ドライブ回路
JP3864497B2 (ja) 過電流保護回路を備えた制御装置
KR0114674Y1 (ko) 110v/220v자동절환회로
KR890006042Y1 (ko) 전압 자동 제어 장치
JPH0568197B2 (ja)
JPH0521023Y2 (ja)
JP3248623B2 (ja) 無接点開閉器
KR910001074Y1 (ko) 전압검출에 의한 전류증폭겸 펄스제어방식 스위칭 전원장치
JP2506761Y2 (ja) 電圧検出器
JP2767798B2 (ja) 液晶表示装置
JPH0715307A (ja) ソリッドステートリレー
KR900005091Y1 (ko) 인버터 회로의 보호회로
JPH05207646A (ja) 過電圧保護回路
KR900002818Y1 (ko) 전자조리기의 전원 안정화 회로
KR950003490Y1 (ko) 전원 공급의 자동 차단회로
SU1277322A1 (ru) Преобразователь посто нного напр жени в переменное
KR920003906Y1 (ko) 수치제어 공작기계의 출력모듈