JPH0279773A - 電源制御回路 - Google Patents
電源制御回路Info
- Publication number
- JPH0279773A JPH0279773A JP63232029A JP23202988A JPH0279773A JP H0279773 A JPH0279773 A JP H0279773A JP 63232029 A JP63232029 A JP 63232029A JP 23202988 A JP23202988 A JP 23202988A JP H0279773 A JPH0279773 A JP H0279773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- converter
- input
- photocoupler
- photothyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源装置に利用され、特にコンビコータ用電源
装置に利用される。
装置に利用される。
本発明は電源回路に関し、特にシャットダウン手段を有
する電源制御回路に関する。
する電源制御回路に関する。
本発明は、回路の一部を短絡または開放することにより
動作を起動または停止するAC−DCコンバータの動作
を入力される停止制御信号により停止させる電源制御回
路において、 n記Ac−Dcコンバータの回路の一部に接続され、前
記AC−DCコンバータの動作の起動および停止を行う
ホトカプラ回路と、前記AC−DCコンバータが動作中
はしゃ断状態を保ち、前記停止制御信号の入力により導
通状態となり、前記ホトカプラ回路をしゃ断状態とする
ホトサイリスタ回路とを含むことにより、 回路構成の簡単化とそれによるコスト低減とを図ったも
のである。
動作を起動または停止するAC−DCコンバータの動作
を入力される停止制御信号により停止させる電源制御回
路において、 n記Ac−Dcコンバータの回路の一部に接続され、前
記AC−DCコンバータの動作の起動および停止を行う
ホトカプラ回路と、前記AC−DCコンバータが動作中
はしゃ断状態を保ち、前記停止制御信号の入力により導
通状態となり、前記ホトカプラ回路をしゃ断状態とする
ホトサイリスタ回路とを含むことにより、 回路構成の簡単化とそれによるコスト低減とを図ったも
のである。
従来、この種の電源制御回路は、第2図に示すように、
メインのAC−DCコンバータ(1)21を制御する制
御回路23を独立して有しており、その制御回路23の
電源のため、個別に絶縁トランスおよび直流安定化制御
回路を内蔵したAC−DCコンバータ(2)22を必要
とした。この電源制御回路は、論理回路20から入力さ
れる停止制御信号aにより、制御回路23から制御信号
を出力して、AC−DCコンバータ(1)21内の回路
の一部を開放することにより、AC−DCコンバータ(
1)21の動作を停止させていた。
メインのAC−DCコンバータ(1)21を制御する制
御回路23を独立して有しており、その制御回路23の
電源のため、個別に絶縁トランスおよび直流安定化制御
回路を内蔵したAC−DCコンバータ(2)22を必要
とした。この電源制御回路は、論理回路20から入力さ
れる停止制御信号aにより、制御回路23から制御信号
を出力して、AC−DCコンバータ(1)21内の回路
の一部を開放することにより、AC−DCコンバータ(
1)21の動作を停止させていた。
前述した従来の電源制御回路は、メインのAC−DCコ
ンバータ(1)21とは別に制御回路23用の電源とし
て独立したAC−DCコンバータ(2)22を必要とす
るために、構成が大き(なり、物量的、コスト的にも不
利である欠点があった。また、制御回路23は、論理回
路20側からの停止制御信号aを処理するため、二次回
路でなくてはならず、AC入力の一次回路とは絶縁され
たAC−DCコンノく−タを必要とし回路構成が面倒に
なる欠点があった。
ンバータ(1)21とは別に制御回路23用の電源とし
て独立したAC−DCコンバータ(2)22を必要とす
るために、構成が大き(なり、物量的、コスト的にも不
利である欠点があった。また、制御回路23は、論理回
路20側からの停止制御信号aを処理するため、二次回
路でなくてはならず、AC入力の一次回路とは絶縁され
たAC−DCコンノく−タを必要とし回路構成が面倒に
なる欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、A
C入力の一次回路とは絶縁されたAC−DCコンバータ
を必要とせずに、簡単に回路構成ができ、コストも低減
できる電源制御回路を提供することにある。
C入力の一次回路とは絶縁されたAC−DCコンバータ
を必要とせずに、簡単に回路構成ができ、コストも低減
できる電源制御回路を提供することにある。
本発明は、回路の一部を短絡または開放することにより
動作を起動または停止するAC−DCコンバータの動作
を入力される停止制御信号により停止させる制御手段を
備えた電源制御回路において、出力トランジスタが前記
AC−DCコンバータの回路の一部に接続され、入力ダ
イオードが前記AC−DCコンバータの入力を入力とす
る直流電源回路の出力側に接続され、前記AC−DCコ
ンバータにAC電源が入力されたとき導通状態となるホ
トカプラを含むホトカプラ回路と、出力サイリスタが前
記ホトカプラ回路の入力ダイオードを挟んで接続され、
入力ダイオードが前記AC−DCコンバータの出力端と
前記停止制御信号の入力端との間に接続され、前記AC
−DCコンバータが動作中はしゃ断状態となり前記停止
制御信号の入力により導通状態となるホトサイリスタを
含むホトサイリスタ回路とを含むことを特徴とする。
動作を起動または停止するAC−DCコンバータの動作
を入力される停止制御信号により停止させる制御手段を
備えた電源制御回路において、出力トランジスタが前記
AC−DCコンバータの回路の一部に接続され、入力ダ
イオードが前記AC−DCコンバータの入力を入力とす
る直流電源回路の出力側に接続され、前記AC−DCコ
ンバータにAC電源が入力されたとき導通状態となるホ
トカプラを含むホトカプラ回路と、出力サイリスタが前
記ホトカプラ回路の入力ダイオードを挟んで接続され、
入力ダイオードが前記AC−DCコンバータの出力端と
前記停止制御信号の入力端との間に接続され、前記AC
−DCコンバータが動作中はしゃ断状態となり前記停止
制御信号の入力により導通状態となるホトサイリスタを
含むホトサイリスタ回路とを含むことを特徴とする。
ホトカプラ回路は、AC−DCコンバータ回路の一部に
出力トランジスタが接続され、前記AC−DCコンバー
タにAClMが入力されると、入力ダイオードに電流が
流れダイオードからの光により出力トランジスタが導通
し、前記AC−DCコンバータは起動される。一方、ホ
トサイリスタ回路は、前記AC−DCコンバータが動作
中は入力ダイオードに電流が流れず出力サイリスタはし
ゃ断状態にある。そして停止制御信号が入力されると、
入力ダイオードに電流が流れ、入力ダイオードからの光
出力により出力サイリスタが導通状態となる。これによ
り前記ホトカプラ回路の入力ダイオードは短絡され、そ
の出力トランジスタはしゃ断状態となり、前記AC−D
Cコンバータの動作は停止される。
出力トランジスタが接続され、前記AC−DCコンバー
タにAClMが入力されると、入力ダイオードに電流が
流れダイオードからの光により出力トランジスタが導通
し、前記AC−DCコンバータは起動される。一方、ホ
トサイリスタ回路は、前記AC−DCコンバータが動作
中は入力ダイオードに電流が流れず出力サイリスタはし
ゃ断状態にある。そして停止制御信号が入力されると、
入力ダイオードに電流が流れ、入力ダイオードからの光
出力により出力サイリスタが導通状態となる。これによ
り前記ホトカプラ回路の入力ダイオードは短絡され、そ
の出力トランジスタはしゃ断状態となり、前記AC−D
Cコンバータの動作は停止される。
ここで、停止制御信号の入力端と、前記AC−DCコン
バータの一次回路側とはホトサイリスタにより完全に電
気的には分離されている。
バータの一次回路側とはホトサイリスタにより完全に電
気的には分離されている。
従って、従来のように制御回路用の独立したAC−DC
コンバータは必要とせず、回路構成の簡単化とコスト低
減とを図ることができる。
コンバータは必要とせず、回路構成の簡単化とコスト低
減とを図ることができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
本実施例は、回路の一部を短絡または開放することによ
り動作を起動または停止するAC−DCコンバータ1の
動作を入力される停止制御信号aにより停止させる制御
手段を備えた電源制御回路において、 前記制御手段は、出力トランジスタがAC−DCコンバ
ータlの回路の一部に接続され、入力ダイオードがAC
−DCコンバータ1の入力を入力とする直流電源回路と
しての整流平滑回路2の出力側に接続され、AC−DC
コンバータ1にAC電源が入力されたとき導通状態とな
るホトカプラ3を含むホトカプラ回路17と、出力サイ
リスタがホトカプラ3の入力ダイオードを挟んで接続さ
れ、入力ダイオードがAC−DCコンバータ1.の出力
端と停止制御信号aの入力端との間に接続され、AC−
DCコンバータ1が動作中はしゃ断状態となり停止制御
信号aの入力により導通状態となるホトサイリスタ9を
含むホトサイリスタ回路18とを含んでいる。
り動作を起動または停止するAC−DCコンバータ1の
動作を入力される停止制御信号aにより停止させる制御
手段を備えた電源制御回路において、 前記制御手段は、出力トランジスタがAC−DCコンバ
ータlの回路の一部に接続され、入力ダイオードがAC
−DCコンバータ1の入力を入力とする直流電源回路と
しての整流平滑回路2の出力側に接続され、AC−DC
コンバータ1にAC電源が入力されたとき導通状態とな
るホトカプラ3を含むホトカプラ回路17と、出力サイ
リスタがホトカプラ3の入力ダイオードを挟んで接続さ
れ、入力ダイオードがAC−DCコンバータ1.の出力
端と停止制御信号aの入力端との間に接続され、AC−
DCコンバータ1が動作中はしゃ断状態となり停止制御
信号aの入力により導通状態となるホトサイリスタ9を
含むホトサイリスタ回路18とを含んでいる。
そして、ホトカプラ回路17は、ホトカプラ3の外に、
抵抗4と、ツェナーダイオード5および6とを含み、ホ
トサイリスタ回路18は、ホトサイリスタ9の外に、コ
ンデンサ7および13と、抵抗8.11.14および1
5と、ツェナーダイオード10と、ダイオード12と、
NPN)ランジスタ16とを含み、全体は次のように接
続される。
抵抗4と、ツェナーダイオード5および6とを含み、ホ
トサイリスタ回路18は、ホトサイリスタ9の外に、コ
ンデンサ7および13と、抵抗8.11.14および1
5と、ツェナーダイオード10と、ダイオード12と、
NPN)ランジスタ16とを含み、全体は次のように接
続される。
AC−DCコンバータ1のAC入力端と整流平滑回路2
のAC入力端とを接続し、整流平滑回路2の「+」出力
端と抵抗4の一端を接続し、抵抗4の他端とツェナーダ
イオード5のカソードとホトサイリスタ9の出力サイリ
スタのアノードとを接続し、ツェナーダイオード5のア
ノードとホトカプラ30入カダイオードのアノードとを
接続し、ホトカプラ30入カダイオードのカソードとコ
ンデンサ7の一端と抵抗8の一端とホトサイリスタ9の
出力サイリスタのカソードとツェナーダイオード60カ
ソードとを接続し、ホトサイリスタ9の出力サイリスタ
のゲートとコンデンサ7の他端と抵抗8の他端とを接続
し、ツェナーダイオード6のアノードと整流平滑回路2
の「−」出力端を接続し、AC−DCコンバータlの動
作制御端子の一端とホトカプラ3の出力トランジスタの
コレクタとを接続し、AC−DCコンバータ1の動作制
御端子の他端とホトカプラ3の出力トランジスタのエミ
ッタとを接続し、AC−DCコンバータ1のDC電圧出
力端とツェナーダイオード10のカソードと抵抗11の
一端とを接続し、抵抗11の他端とダイオード12のア
ノードとコンデンサ13の一端を接続し、ツェナーダイ
オード10のアノードとホトサイリスタ9の入力ダイオ
ードのアノードを接続し、ホトサイリスタ9の入力ダイ
オードのカソードとダイオード12のカソードと抵抗1
4の一端と抵抗15の一端とを接続し、抵抗15の他端
とNPNトランジスタ16のコレクタを接続し、AC−
DCコンバータ1のグランド出力端と抵抗14の他端と
コンデンサ13の他端とNPN)ランジスタ16のエミ
ッタとを接続し、NPNトランジスタ160ベースと論
理回路20とを接続する。
のAC入力端とを接続し、整流平滑回路2の「+」出力
端と抵抗4の一端を接続し、抵抗4の他端とツェナーダ
イオード5のカソードとホトサイリスタ9の出力サイリ
スタのアノードとを接続し、ツェナーダイオード5のア
ノードとホトカプラ30入カダイオードのアノードとを
接続し、ホトカプラ30入カダイオードのカソードとコ
ンデンサ7の一端と抵抗8の一端とホトサイリスタ9の
出力サイリスタのカソードとツェナーダイオード60カ
ソードとを接続し、ホトサイリスタ9の出力サイリスタ
のゲートとコンデンサ7の他端と抵抗8の他端とを接続
し、ツェナーダイオード6のアノードと整流平滑回路2
の「−」出力端を接続し、AC−DCコンバータlの動
作制御端子の一端とホトカプラ3の出力トランジスタの
コレクタとを接続し、AC−DCコンバータ1の動作制
御端子の他端とホトカプラ3の出力トランジスタのエミ
ッタとを接続し、AC−DCコンバータ1のDC電圧出
力端とツェナーダイオード10のカソードと抵抗11の
一端とを接続し、抵抗11の他端とダイオード12のア
ノードとコンデンサ13の一端を接続し、ツェナーダイ
オード10のアノードとホトサイリスタ9の入力ダイオ
ードのアノードを接続し、ホトサイリスタ9の入力ダイ
オードのカソードとダイオード12のカソードと抵抗1
4の一端と抵抗15の一端とを接続し、抵抗15の他端
とNPNトランジスタ16のコレクタを接続し、AC−
DCコンバータ1のグランド出力端と抵抗14の他端と
コンデンサ13の他端とNPN)ランジスタ16のエミ
ッタとを接続し、NPNトランジスタ160ベースと論
理回路20とを接続する。
本発明の特徴は、第1図において、整流平滑回路2と、
ホトカプラ回路17とホトサイリスタ回路18とを設け
たことにある。
ホトカプラ回路17とホトサイリスタ回路18とを設け
たことにある。
次に本実施例の動作について説明する。
AC電源が入力されると、ホトカプラ回路17のホトカ
プラ3に電圧が加わりホトカプラ3の出力トランジスタ
が導通し、AC7DCコンバータ1が起動される。AC
−DCコンバータ1より出力電圧V0が出力され、抵抗
11と14とで分圧し、ホトサイリスタ9とツェナーダ
イオード10との両端に電圧が印加されるが、抵抗11
および14の抵抗値をそれぞれR1およびR9とし、R
4<R3と設定しておくことで、その電圧は小さく、ツ
ェナーダイオードlOによってホトサイリスタ9の入力
ダイオードには電流が流れず導通しない。シャットダウ
ン手段が働き、論理回路20からの停止制御信号aによ
りトランジスタ16が導通すると、抵抗15の抵抗値を
R6としたとき、R5<<R3とした抵抗値により、ホ
トサイリスタ9≧ツエナーダイオード10との両端に加
わる電圧が高くなり、ツェナーダイオード10のツェナ
ー電圧を超えるとホトサイリスタ9が導通する。ホトサ
イリスタ9の出力サイリスタが導通ずると、ツェナーダ
イオード5とホトカプラ3との両端を短絡することにな
り、ホトカプラ3がしゃ断し、AC−DCコンパータ■
が停止する。
プラ3に電圧が加わりホトカプラ3の出力トランジスタ
が導通し、AC7DCコンバータ1が起動される。AC
−DCコンバータ1より出力電圧V0が出力され、抵抗
11と14とで分圧し、ホトサイリスタ9とツェナーダ
イオード10との両端に電圧が印加されるが、抵抗11
および14の抵抗値をそれぞれR1およびR9とし、R
4<R3と設定しておくことで、その電圧は小さく、ツ
ェナーダイオードlOによってホトサイリスタ9の入力
ダイオードには電流が流れず導通しない。シャットダウ
ン手段が働き、論理回路20からの停止制御信号aによ
りトランジスタ16が導通すると、抵抗15の抵抗値を
R6としたとき、R5<<R3とした抵抗値により、ホ
トサイリスタ9≧ツエナーダイオード10との両端に加
わる電圧が高くなり、ツェナーダイオード10のツェナ
ー電圧を超えるとホトサイリスタ9が導通する。ホトサ
イリスタ9の出力サイリスタが導通ずると、ツェナーダ
イオード5とホトカプラ3との両端を短絡することにな
り、ホトカプラ3がしゃ断し、AC−DCコンパータ■
が停止する。
これにより、出力電圧V0がしゃ断するのでホトサイリ
スタ90入カダイオードをしゃ断するが出力サイリスタ
でラッチされているのでホトカプラ3のしゃ断状態を保
持する。AC電源を一旦しゃ断することによりラッチは
リセットされ、再びAC投入することにより前述の通り
AC−DCコンバータ1が起動する。また、コンデンサ
13に充電された電荷によりトランジスタ16が「オン
」した後、ある時定数を持って電圧が変動するために、
論理回路20の電源立上り時にトランジスタ16の不定
な動作をしても、フィルタ回路の役目を果たし、誤動作
を防ぐことがで、きる。またダイオード12は、コンデ
ンサ13の充電電流によりホトサイリスタ9が導通ずる
ことを防いでいる。
スタ90入カダイオードをしゃ断するが出力サイリスタ
でラッチされているのでホトカプラ3のしゃ断状態を保
持する。AC電源を一旦しゃ断することによりラッチは
リセットされ、再びAC投入することにより前述の通り
AC−DCコンバータ1が起動する。また、コンデンサ
13に充電された電荷によりトランジスタ16が「オン
」した後、ある時定数を持って電圧が変動するために、
論理回路20の電源立上り時にトランジスタ16の不定
な動作をしても、フィルタ回路の役目を果たし、誤動作
を防ぐことがで、きる。またダイオード12は、コンデ
ンサ13の充電電流によりホトサイリスタ9が導通ずる
ことを防いでいる。
以上説明したように、本発明は、シャットダウン手段の
ための電源制御回路を少ない部品数で絶縁トランスおよ
び直流安定化電源を不要とした簡単な回路構成で実現で
き、コスト低減を図ることができる効果がある。また、
−次回路と二次回路とを完全に絶縁でき、論理回路から
のノイズ等による誤動作を抑え、安定した動作を確保で
きる効果も得られる。
ための電源制御回路を少ない部品数で絶縁トランスおよ
び直流安定化電源を不要とした簡単な回路構成で実現で
き、コスト低減を図ることができる効果がある。また、
−次回路と二次回路とを完全に絶縁でき、論理回路から
のノイズ等による誤動作を抑え、安定した動作を確保で
きる効果も得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図。
第2図は従来例を示すブロック構成図。
1・・・AC−DCコンバータ、2・・・整流平滑回路
、3・・・ホトカプラ、4.8.11.14.15・・
・抵抗、5.6.10・・・ツェナーダイオード、7.
13・・・コンデンサ、9・・・ホトサイリスタ、12
・・・ダイオード、16・・・NPN)ランジスタ、1
7・・・ホトカプラ回路、18・・・ホトサイリスタ回
路、20・・・論理回路、21・・・AC−DCコンバ
ータ(1)、22・・・AC−DCコンバータ(2)、
23・・・制御回路、a・・・停止制御信号。
、3・・・ホトカプラ、4.8.11.14.15・・
・抵抗、5.6.10・・・ツェナーダイオード、7.
13・・・コンデンサ、9・・・ホトサイリスタ、12
・・・ダイオード、16・・・NPN)ランジスタ、1
7・・・ホトカプラ回路、18・・・ホトサイリスタ回
路、20・・・論理回路、21・・・AC−DCコンバ
ータ(1)、22・・・AC−DCコンバータ(2)、
23・・・制御回路、a・・・停止制御信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回路の一部を短絡または開放することにより動作を
起動または停止するAC−DCコンバータの動作を入力
される停止制御信号により停止させる制御手段を備えた
電源制御回路において、出力トランジスタが前記AC−
DCコンバータの回路の一部に接続され、入力ダイオー
ドが前記AC−DCコンバータの入力を入力とする直流
電源回路の出力側に接続され、前記AC−DCコンバー
タにAC電源が入力されたとき導通状態となるホトカプ
ラを含むホトカプラ回路と、 出力サイリスタが前記ホトカプラ回路の入力ダイオード
を挟んで接続され、入力ダイオードが前記AC−DCコ
ンバータの出力端と前記停止制御信号の入力端との間に
接続され、前記AC−DCコンバータが動作中はしゃ断
状態となり前記停止制御信号の入力により導通状態とな
るホトサイリスタを含むホトサイリスタ回路と を含むことを特徴とする電源制御回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232029A JP2600843B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電源制御回路 |
US07/407,086 US4930062A (en) | 1988-09-14 | 1989-09-14 | Computer power supply with optically isolated shutdown circuits |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232029A JP2600843B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電源制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279773A true JPH0279773A (ja) | 1990-03-20 |
JP2600843B2 JP2600843B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=16932852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232029A Expired - Lifetime JP2600843B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電源制御回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4930062A (ja) |
JP (1) | JP2600843B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100407480B1 (ko) * | 2000-09-09 | 2003-11-28 | 박동혁 | 금고문 개폐장치 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051730A (en) * | 1989-08-25 | 1991-09-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Circuit arrangement for charging rectifiers for DC energy storage devices in telecommunications systems, particularly telephone switching systems |
US5008829A (en) * | 1990-06-14 | 1991-04-16 | International Business Machines Corporation | Personal computer power supply |
US5410713A (en) * | 1992-01-02 | 1995-04-25 | Smith Corona/Acer | Power-management system for a computer |
US5499184A (en) * | 1994-01-28 | 1996-03-12 | Compaq Computer Corp. | Power switch circuitry for electrically isolating the power switch from a power supply |
GB2313027B (en) * | 1996-05-08 | 2000-03-22 | Icl Systems Ab | Video display unit |
GB2322945A (en) * | 1997-03-08 | 1998-09-09 | Appliance Control Technology E | A power supply for an electrical appliance control |
US6661123B2 (en) * | 2001-12-17 | 2003-12-09 | Mitac International Corp. | Power control circuit with power-off time delay control for microprocessor-based system |
US7862435B1 (en) * | 2002-09-11 | 2011-01-04 | Bally Gaming, Inc. | Service enhancing power supply system for gaming machines |
US7206411B2 (en) | 2003-06-25 | 2007-04-17 | Wegener Communications, Inc. | Rapid decryption of data by key synchronization and indexing |
US8262464B2 (en) * | 2008-01-28 | 2012-09-11 | Wms Gaming Inc. | Partially-powered wagering game machines |
CN103675420B (zh) * | 2012-09-20 | 2016-04-27 | 联想(北京)有限公司 | 一种告警方法及电子设备 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709320A (en) * | 1986-10-23 | 1987-11-24 | Zenith Electronics Corporation | Low voltage shutdown circuit |
US4847720A (en) * | 1988-05-04 | 1989-07-11 | Rockwell International Corporation | Power supply output protection circuitry with signaling |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63232029A patent/JP2600843B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-14 US US07/407,086 patent/US4930062A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100407480B1 (ko) * | 2000-09-09 | 2003-11-28 | 박동혁 | 금고문 개폐장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2600843B2 (ja) | 1997-04-16 |
US4930062A (en) | 1990-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5168435A (en) | Converter | |
JPH0279773A (ja) | 電源制御回路 | |
JP2001145344A (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JP2993210B2 (ja) | 電源回路の保護装置 | |
JPH0963781A (ja) | 放電灯点灯回路 | |
JP3419134B2 (ja) | 自励式コンバータ装置 | |
JPH041587B2 (ja) | ||
JPH05176541A (ja) | 補助電源回路 | |
JPH0624439B2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPS585588B2 (ja) | Dc−dcコンバ−タの過電圧保護回路 | |
JPH0739344Y2 (ja) | 保護回路付スイッチング電源回路 | |
JP3081478B2 (ja) | 低電圧点灯回路 | |
JP3287039B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPS6216019A (ja) | スイツチング電源出力短絡保護回路 | |
JP2932562B2 (ja) | 充電装置 | |
JP2600224Y2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPS642503Y2 (ja) | ||
JP2515394Y2 (ja) | スイッチング電源の過電流保護回路 | |
JPH0247198B2 (ja) | ||
JP2002017084A (ja) | スイッチング電源 | |
JPS5932218Y2 (ja) | 直流直流変換回路 | |
SU1363370A1 (ru) | Транзисторный импульсный преобразователь напр жени с защитой | |
JPH0428227Y2 (ja) | ||
JPH0578275B2 (ja) | ||
KR930001377Y1 (ko) | 복합 과전압 보호회로 |