JPS59216449A - 回転電機口出導体の固定方法 - Google Patents
回転電機口出導体の固定方法Info
- Publication number
- JPS59216449A JPS59216449A JP8748183A JP8748183A JPS59216449A JP S59216449 A JPS59216449 A JP S59216449A JP 8748183 A JP8748183 A JP 8748183A JP 8748183 A JP8748183 A JP 8748183A JP S59216449 A JPS59216449 A JP S59216449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead conductor
- pipe
- conductor
- lead
- porcelain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は特に横型の回転電機の口出し導体の固定方法に
関する。
関する。
紗
〔発明の技術背景とその問題点〕
△
一般に横型回転電機固定子コイルの日出部の構造は第1
図に示すようになっている。第2図は従来の固定子コイ
ル1」出し導体の固定方法を拡大して示す斜視図である
。
図に示すようになっている。第2図は従来の固定子コイ
ル1」出し導体の固定方法を拡大して示す斜視図である
。
一般に回転電機固定子は鉄心1に設けられたスロットに
下コイル2および上コイル3を挿入しスロツ)Il!4
を打ち込む。次にトコイル2および上コイル8のコイル
エンド部をコイル支え5にガラス糸6にて縛る。固定子
コイルの口出しは口出し導体7にて口出し継手8に接続
し、口出し継手8を日出導管に接続し主碍子を通して外
部に導びく。
下コイル2および上コイル3を挿入しスロツ)Il!4
を打ち込む。次にトコイル2および上コイル8のコイル
エンド部をコイル支え5にガラス糸6にて縛る。固定子
コイルの口出しは口出し導体7にて口出し継手8に接続
し、口出し継手8を日出導管に接続し主碍子を通して外
部に導びく。
従来口出し導体7の支持方法は第2図に示す如く口出し
導体7を口出し継手8に接続し口出し継手8と支持碍子
9を組立てる。次に支持碍子9を取付台11にボルト1
2および18にて締付ける。
導体7を口出し継手8に接続し口出し継手8と支持碍子
9を組立てる。次に支持碍子9を取付台11にボルト1
2および18にて締付ける。
この組立時、口出し導体7と口出し継手8の組立てセン
ターは口出し継手センター14を基準にするため、支持
碍子9の寸法調整はシム15およびシム16を入れ調整
しおこなっていた。又、シム15.16を挿入する隙間
に傾斜がある場合は傾斜付きのシムを加工し挿入してい
た。しかしシムの・みでの微調整は困難でボルトを締付
時支持碍子9に圧縮および引張力が加わり損傷する時が
あった。
ターは口出し継手センター14を基準にするため、支持
碍子9の寸法調整はシム15およびシム16を入れ調整
しおこなっていた。又、シム15.16を挿入する隙間
に傾斜がある場合は傾斜付きのシムを加工し挿入してい
た。しかしシムの・みでの微調整は困難でボルトを締付
時支持碍子9に圧縮および引張力が加わり損傷する時が
あった。
又支持碍子9に圧縮および引張力が加わった状態で運転
すると運転中の微振動によっても支持碍子9が損傷する
ことがあった。
すると運転中の微振動によっても支持碍子9が損傷する
ことがあった。
このように品質面において問題があるばかりでなく7ム
製作費、シム調整作業に時間が多くかかる欠点があった
。
製作費、シム調整作業に時間が多くかかる欠点があった
。
本発明の目的は上記従来技術のもつ欠点を除去し回転′
電機の固定子コイルの口出し導体の固定を確実に又能率
的に実施できる固定方法を提供することにある。
電機の固定子コイルの口出し導体の固定を確実に又能率
的に実施できる固定方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため(二本発明の固定方法(已寂
いては、2箇の金g4管を嵌合し、一方を支持碍子に固
定し、一方をフレームに固定し、さらに位置合せしたの
ちに2箇の釜属管相互間も固層するようにする。
いては、2箇の金g4管を嵌合し、一方を支持碍子に固
定し、一方をフレームに固定し、さらに位置合せしたの
ちに2箇の釜属管相互間も固層するようにする。
以し本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第3
図は本発明の口出し導体の固定方法の一実施例を示す断
面図である。すなわち、まづ支持碍子9の取付位置にひ
いてパイプ17をフレーム18に溶接し固定する。次に
取付座パイプ19を組立てる。次に口出し導体7と口出
し継手8及び支持碍子9を組立てポル)12および18
にて締付ける。
図は本発明の口出し導体の固定方法の一実施例を示す断
面図である。すなわち、まづ支持碍子9の取付位置にひ
いてパイプ17をフレーム18に溶接し固定する。次に
取付座パイプ19を組立てる。次に口出し導体7と口出
し継手8及び支持碍子9を組立てポル)12および18
にて締付ける。
次に口出し導体7と口出し継手8の組立センター14を
合せ取付座パイプ19をパイプ17に溶接する。組立時
の支持碍子9の寸法調整は取付座パイプ19とパイプ1
7がスライドできるので簡単におこなうことができる。
合せ取付座パイプ19をパイプ17に溶接する。組立時
の支持碍子9の寸法調整は取付座パイプ19とパイプ1
7がスライドできるので簡単におこなうことができる。
このように本発明の口出し導体の固定方法においては口
出し継手センター14に合せシムの変わpにス之イド方
式で寸法調整ができるため完全な微調整ができる。した
がつ°C支持碍子9にむpな力(圧縮、引張)を与える
ことなく組立ができるので損傷を防止しまた事故を防止
することができる。
出し継手センター14に合せシムの変わpにス之イド方
式で寸法調整ができるため完全な微調整ができる。した
がつ°C支持碍子9にむpな力(圧縮、引張)を与える
ことなく組立ができるので損傷を防止しまた事故を防止
することができる。
以上説明したように本発明の口出し導体の固定方法によ
れば日出導体および支持碍子に不必要な応力を加えるこ
となくかつ能率的に固定作業をおこなうことができる。
れば日出導体および支持碍子に不必要な応力を加えるこ
となくかつ能率的に固定作業をおこなうことができる。
!81図は回転電機の固定子コイルの日出部の構造を示
す破断図、第2図は第1図の口出し導体固定部分の拡大
図、第8図は本発明の口出し導体の固定方法の一実施例
を示す断面図である。 7・・・口出し・!導体 8・・・口出し継手9・・
・支持碍子 12.18・・・ボルト14・・・口
出し継手センター 17・・・パイプ 18・・・フレーム19・・・
取付座パイプ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図
す破断図、第2図は第1図の口出し導体固定部分の拡大
図、第8図は本発明の口出し導体の固定方法の一実施例
を示す断面図である。 7・・・口出し・!導体 8・・・口出し継手9・・
・支持碍子 12.18・・・ボルト14・・・口
出し継手センター 17・・・パイプ 18・・・フレーム19・・・
取付座パイプ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図
Claims (1)
- 日出導体を支持する碍子の座に第1の金属管を取付け、
−この第1の笠属゛αに第2の金属管を嵌合させ、この
第2の金属管を回転電機の固定枠に固着し、前記第1紗
よび第2の金属管の相互を固着することを特徴とする回
転電機日出導体の固定方法、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8748183A JPS59216449A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 回転電機口出導体の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8748183A JPS59216449A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 回転電機口出導体の固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216449A true JPS59216449A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=13916126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8748183A Pending JPS59216449A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 回転電機口出導体の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59216449A (ja) |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8748183A patent/JPS59216449A/ja active Pending
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