JPS59216173A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS59216173A
JPS59216173A JP9181883A JP9181883A JPS59216173A JP S59216173 A JPS59216173 A JP S59216173A JP 9181883 A JP9181883 A JP 9181883A JP 9181883 A JP9181883 A JP 9181883A JP S59216173 A JPS59216173 A JP S59216173A
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JP
Japan
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latent image
image
electrostatic latent
negative
photoconductor
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Pending
Application number
JP9181883A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Ishida
晴彦 石田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複写機としての機能とプリンタとしての機能を
備えた画像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
上記種の画像形成装置においては、一般に、正規現像電
子写真プロセスが適用されておシ、これは、プリンタと
して印字する場合、複写機の露光プロセス同様、印字部
以外の領域を露光して静電潜像を形成し、これを現像す
る方式である。
このような装置では、たとえばプリンタとしては500
 nm〜600 nmの領域に分光エネルギ分布のピー
クを有する光源を使用すれば、従来の複写機の多くに適
用されている感光体(Cd S 。
5s−Te 、 ASzSes ) カッ(7) i 
i (Jt用可能テ;b ’)、光学系の変更を行なう
だけで容易に複写機からプリンタへ対応できる。また、
正規現像方式を適用すれば、感光体のみでなく、感光体
まわりの各ユニット(現像装置、クリーナー等)に使用
されている材料の材質を変更しなくて済む◇しかも、感
光体の周囲に配置されているコロナ帯電器の電気極性も
変更しなくてよい。このように感光体プロセスの変更は
ほとんど必要ないから、その開発費用は安く上が9、量
産化を考えても、複写機の従来機種との母台機械の共通
化、材料、各ユニットの共通化によりコスト面で有利で
ある。
しかしながら、正規現像方式に適用される光ビームプリ
ンタとしては、画像品質上の大きな問題点がある。すな
わち、レーザビーム走査露光の場合を考えると、細いビ
ームを横方向、縦方向に走査して露光する場合、走査装
置の機械的精度、振動等の影響により、走査密度に変動
を生じ、露光むらを生じることは避けられない。
そこで、露光ビームの大きさを走査線間隔より大きくと
ることにより隣接したビームに重なシを生じるように構
成する方法が用いられているが、この方法でも完全にむ
らを防ぐことはできない。また、露光ビームが走査間隔
より大きいと、たとえば1つのドツトあるいは1回の走
査だけ露光しない場合は、その部分は隣接したビームに
よシ露光され情報が失なわれてしまうことがある。また
、通常の繰返しコピーザイクルでは、紙と感光体との接
触、クリーニンググレードと感光体との接触によp感光
体表面の感光体層(光導′電層)が損傷するが、正規像
プロセスでは、感光体層が剥ぎ取られると、そのIE、
iI分は帯電を受けた後露光しても電位が降下せず、帯
電極性と逆極性のトナーにょp現像されてしまうので、
画像上に黒く現われる。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、プリンタモードでは反転現像方式の
メリットを生して画像品質の安定性および光導電体の長
寿命化によるコピーコストの低減化が図れ、かつ複写機
モードでは同じ現像剤を使用して実質的に正規現像が行
なえるようにした画像形成装置を提供することにある。
〔発明の概決〕
本発明は、光導電体と、印字情報にもとづいて変調され
たビーム光を用いて上記光導電体上にネガ静電潜像を形
成するプリンタモードと原稿からの反射光を用いて上記
光導電体上にポジ静電潜像を形成する複写機モードとを
独立的に行なう第1の潜像形成手段と、上記光導゛遊体
上に形成された静電潜像を反転現像する現像装置と、こ
の現像装置4により形成された画像にもとづき、上言己
反転現慮される静′屯潜1縁に対して反転した静電m 
IJを上記光導電体上に形成し得る第2の潜像形成手段
とを具備し、プリンタモードのとき、上記ネガ静′直潜
@を反転現像してポジ画像を形成し、複写機モードのと
き、上記ポジ静電潜像を反転現像してネガ画像を形成し
た後、このネガ画像にもとづいてネガ静電潜像を形成し
、ついでこのネガ静電潜像を反転現像してポジ画像を形
成するように構成したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図中1は所定方向へ回転するドラム状の光導電体
としての感光体であシ、この感光体10表面には第1の
露光系2にょシ原稿の情報にもとづく光が照射されるよ
うになっている。また、この感光体1の周囲には上記第
1の露光系2の光照射位置から感光体1の回転方向に沿
って順に、現像装置3、第1のクリーニング装置4、転
写用帯電器5、剥離用帯電器6、第2のクリーニング装
置7、除醒ランプ8および帯電器9が配置されている。
また、1゜は第2の露光系、11゛はコピー用紙Pの移
送路である。
上記帯電器9は感光体1表面を均一に帯電させるもので
あり、上記第1の露光系2は印字情報に応じた電気信号
によシ変調されたビーム光を上記感光体1上の印字部分
に相当する領域に照射するプリンタモードと原稿aから
の反射光を上記感光体1上の画像部分に相当する領域以
外の領域に照射する複写機モードとを独立的に行なうも
のである。そして、これら帯電器9および第1の露光系
2により、プリンタモードのときネガ静電潜像を、複写
機モードのときポジ静′市潜像をそれぞれ形成する第1
の潜像形成手段12が構成されている。
上記現像装置3は上記感光体1上に形成された静電潜像
を反転現像するものであり、上記転写用帯電器5は感光
体1上に静゛亀、・昏像が現像されて形成されたトナー
画像をコピー用紙P上に転写するために、上記剥離用帯
′電器6は、通常、コピー用紙Pを感光体1上から剥離
するために、必要時感光体1を帯電させるために使用さ
れるものである。
上記除電ランプ8は感光体1上の電位を消去するもので
あり、上記第1および第2のクリーニング装置4,7は
感光体1上からトナーを除去するもので、除去されたト
ナーは上記現像装置3に戻され再利用されるようになっ
ている。
上記第2の露光系10はランプ13、ミラー14.14
.14、レンズ15等からな9、上記現像装置3により
トナー画像が形成された感光体1上に現像装置3と第1
のクリーニング装置4との間において光を照射し、その
反射光を剥離用帯電器6と第2のクリーニング装置7と
の間における感光体1上に導ひいて結像するものである
。そして、この第2の露光系1oと上記剥離用帯電器6
とによシ、上記現像装置3により形成されたトナー画像
にもとづき、上記反転現像される静電潜像に対して反転
した静電潜1象を上記感光体1上に形成し得る第2の潜
像形成手段16が構成されている。
次に、この電子写真プロセスを光ビームプリンタとして
使用する場合について説明する。
先ず、帯電器9によシ感光体1表面が正極性に帯電され
、ついで第1の露光系2により印字情報に応じた電気信
号により変調された光ビーム17が感光体1上に照射さ
れ(ネガ露光)、このようにしてネガ静電潜像が形成さ
れる。このネガ静電潜像は現像装置f 3により反転現
像方式で可視fヒされる。すなわち、帯電器9と同じ市
電極性をもつトナーが感光体10表表面位の低い部分す
なわち露光部分に付着することによって現像される。こ
の現像によシ形成されたトナー画像(ポジ画像)は転写
用帯電器5&てよりコピー用紙P上に転写される。この
コピー用紙かは剥離用帯電器6により感光体1から剥離
されたのち、図示しない定着装置によりトナー画像が定
着される。
一方、コピー用紙P上に転写されず感光体1上に残留し
ているトナーは第2のクリーニング装置7で回収された
のち、現像装置3に戻され再刊用される。トナーが回収
された感光体1表面は除電ランプ8によυ光照射除電さ
れ、その表面電位は零ボルト近傍まで降下する。そして
、再び帯電器9から始まるプロセスに戻る。
次に、この電子写真プロセスを複写機として使用する場
合について第2図および第3図も参照して説明する。
■ネガ画像形成(プロセス工程@ −+ l) −+ 
c)先ず、帯電器9によシ感光体1表面が正極性に帯電
され、ついで第1の露光系2により原稿からの反射光1
8が感光体1上に照射され(ボッ露光)、このようにし
てポジ静電潜像が形成される。このポジ静電潜像は現像
装置3により反転現像され、トナー画像(反転像すなわ
ちネガ画像)が形成される。
■感光体露光照射(プロセス工程d) 第2の露光系100ランプ13により感光体1上のトナ
ー画像が露光され、その反射像がミラー14,14.1
4によシ再び同じ感光体1上の位置りに結像される。な
お、移送路1ノは反射1象が透過できるように一部が透
明プラスチック等に19形成されている。
■感光体クリーニング■(プロセス工程e)第1のクリ
ーニング装置4により、トナー画像を形成する付着トナ
ーが感光体1上から除去される。
■再帯電(プロセス工程g) 正極性の剥離用帯電器6によシ感光体1表面がネガ静電
潜像形成のために帯電される。
■ネガ静電潜像形成(プロセス工程h)剥離用帯電器6
により予め正極性に帯電された感光体1上に、工程■に
よる反射像の露光(ネガ露光)によシネガ静電/lF像
が形成される。
■ポジ画像形成(70ロセス工程C) 上記ネガ静電潜像が現像装置3により反転現像され、ト
ナー画像(ポジ画像)が形成される。
この場合、現像位置Cに潜像が到達するまで、この潜像
は乱されてはならず、したがって、第2のクリーニング
装置7、除電ランf8、帯電器9はOFF状態になって
いる。また、上記ネガ0静電潜像の光端が露光位置すに
くるまでには、第1の露光系2による原稿aからの反射
光18の後端のボッ静電潜]象形成が終了していなけれ
ばならず、したがって、第4図に示すように、コピーの
先端のネガ静電潜像が後端のポジ静電潜像と重ならない
ように、コピーの長さと感光体10円周長さとの関係は
、tl + ts > Lに設定されている。なお% 
11 + 13 (Lの場合はコピーの先端と後端とが
重なるためコピーは不可能である。また、第4図中、L
は原稿の長さ、tは第1の露光系2による露光位置すか
ら第2の露光系10による露光位置dまでの長さ、tl
は第2の露光系10による露光照射位置dから反射像の
露光位置りまでの長さ、ts(ts’)は第2の露光系
10による反射像の露光位置りから第1の露光系2によ
、る露光位置すまでの長さである。
以下は通常のプロセス工程(転写f1剥離g、感光体ク
リーニング11除電j)となる。
以上の構成によれば、光ビームプリンタとしては、反転
現像方式のメトットを生かして画質品質の安定性および
感光体1の長寿命化によるコピーコストの低減化が図れ
る。すなわち、上記背景技術で述べたように正規現像方
式では4露光することによって情報が消失する可能性が
あるが、反転現像方式では露光したところが情報となる
ので露光することによって情報が失なわれることかない
。また、反転現像の場合、露光により電位の降下した部
分にトナーがセ」着するため、感光体層(光導電体層)
が剥離した場合、その部分は帯電後に露光しても電位が
降下せず、その部分にはトナーが付着しない。したがっ
て、きすを受けた感光体1上におけるきすの情報は失な
われるため、感光体1のきすはコピー画像上では目立ち
難く、実質的に感光体ライフは延び、これによりコピー
コストの低減化および感光体のメンテナンスの向上が図
れる。
なお、コピーモードとプリントモードの切替は、図示し
ないコピーモード/プリントモード切換えキーを操作す
ることにより図示しないCPUが指示されたモードを判
断し、電子写真プロセスを切換え制御することにより行
なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、光導゛電体と、印
字情報にもとづいて変調されたビーム光を用いて上記光
導電体上にネガ静電潜像を形成するプリンタモードと原
稿からの反射光を用いて上記光導電体上にポジ静電潜像
を形成する複写機モードとを独立的に行なう第1の潜像
形成手段と、上記光導電体上に形成された静電潜像を反
転現像する現像装置と、この現像装置により形成された
画像にもとづ蛭、上記反転現像される静電潜像に対して
反転した静電潜像を上記光導電体上に形成し得る第2の
潜像形成手段とを具備し、プリンタモードのとき、上記
ネガ静電潜像を反転現像してポジ画像を形成し、複写機
モードのとき、上記ポジ静電潜像を反転現像してネガ画
像を形成した後、このネガ画像にもとづいてネガ静電潜
像を形成し、ついでこのネガ静電潜像を反転現像してポ
ジ画像を形成するように構成したから、プリンタモード
では反転現像方式のメリットを生して画像品質の安定性
および光導電体の長寿命化によるコピーコストの低減化
が図れ、かつ複写機モードでは同じ現像剤を使用して実
質的に正規現像が行なえる等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は概略的
構成図、第2図は複写機モードにおけるタイミングチャ
ート、第3図は同じくフローチャート、第4図はコピー
の長さと感光体の円周長さとの関係を説明するための図
である。 1・・・光導電体(感光体)、3・・・現像装置、12
・・・第1の潜1象形成手段、16・・・第2の潜像形
成手段。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光導電体と、印字情報にもとづいて変調されたビーム光
    を用いて上記光導電体上にネガ静電潜像を形成するプリ
    ンタモードと原稿からの反射光を用いて上記光導電体上
    にポジ静電潜像を形成する複写機モードとを独立的に行
    なう第1の潜像形成手段と、上記光導゛成体上に形成さ
    れた静゛屯潜像を反転現像する現像装置と、この現像装
    置により形成された画像にもとづき、上記反転現像され
    る静電潜像に対して反転した静電潜像を上記光導電体上
    に形成し得る第2の潜像形成手段とを具備し、プリンタ
    モードのとき、上記ネガ静電潜像を反転現像してポジ画
    像を形成し、複写機モードのとき、上記ポジ静電潜像を
    反転現像してネガ画像を形成した後、このネガ画像にも
    とづいてネガ静電潜像を形成し、ついでこのネガ靜゛成
    潜像を反転現像してf!ジ画像を形成するように形成し
    たことを特徴とする画像形成装置。
JP9181883A 1983-05-25 1983-05-25 画像形成装置 Pending JPS59216173A (ja)

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JP9181883A JPS59216173A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 画像形成装置

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JP9181883A JPS59216173A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 画像形成装置

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JPS59216173A true JPS59216173A (ja) 1984-12-06

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ID=14037209

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