JPH09197781A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH09197781A
JPH09197781A JP8026112A JP2611296A JPH09197781A JP H09197781 A JPH09197781 A JP H09197781A JP 8026112 A JP8026112 A JP 8026112A JP 2611296 A JP2611296 A JP 2611296A JP H09197781 A JPH09197781 A JP H09197781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
developing
developer
photosensitive drum
carrying member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8026112A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3376199B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Murasawa
芳博 村澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP02611296A priority Critical patent/JP3376199B2/ja
Publication of JPH09197781A publication Critical patent/JPH09197781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3376199B2 publication Critical patent/JP3376199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1成分非接触現像器の現像スリーブに感光ド
ラムへのコロの突き当てを必要とせず、現像スリーブと
感光ドラムとのSD間隔の変動があっても、現像性を保
証して、濃度低下のない画像を得ることができる画像形
成装置を提供することである。 【解決手段】 感光ドラム上の潜像を1成分現像剤のト
ナーによりジャンピング現像する非接触現像器は、画像
形成装置本体に固定されていて、突き当てコロを介した
現像スリーブの感光ドラムへの突き当てがされてない。
その現像スリーブに直流電圧と交流電圧を重畳した現像
バイアスを印加するバイアス電源7の出力側に、並列接
続したコンデンサC1と抵抗器Rを挿入して、SD間隔
の変動によるSD間の静電容量の変化により現像バイア
スの交流分の振幅を変化させて、現像性を増大するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばスポット
状光を走査露光して像担持体上に静電潜像を形成し、そ
の潜像をトナーを用いて非接触現像法により可視化する
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置において、原稿とな
る光学像を像担持体としての感光体に露光して静電潜像
を得る方式には、大別して、いわゆるアナログ露光方式
とデジタル露光方式の2つが知られている。
【0003】アナログ露光方式は、原稿をハロゲンラン
プ等の光源で照射した反射光を、レンズ、ミラー等の光
学系で直接、感光ドラムへ導き、結像させて、感光ドラ
ムを露光するものである。デジタル露光方式は、原稿の
反射光をレンズ、ミラー等の光学系でCCD等の光電変
換手段に結像させて、原稿像を電気信号に変換した後、
その電気信号をレーザ、LED等の発光素子により光に
変換して感光ドラムを露光するものである。
【0004】近年、コンピュータの処理能力の向上に伴
って、デジタル露光方式の複写機、プリンタが普及し始
めている。その露光系には、レーザ光をポリゴンミラー
と称する多角形ミラーにより走査するレーザ走査光学系
が広く用いられている。
【0005】このレーザ走査光学系を適用する場合、大
きな問題となるのが、レーザ走査線のふれや振動、感光
ドラムの振動や外周面の移動速度のふれである。レーザ
走査時のこれらのふれや振動は、形成される潜像にむら
を生じ、その結果、現像により得られる画像に、いわゆ
るバンディングと呼ぶ画像むらを引き起こし、画像の品
位が著しく劣化する。
【0006】このため、画像形成装置の設計時に、光学
系ユニットを振動源から離す;光を折り返す光学系を減
らす;光学系の振動を抑える;感光ドラムにフライホイ
ールを導入して回転むらを抑えるなど、振動、むらの低
減措置を講じている。
【0007】静電潜像を可視化する現像器は、2成分現
像方式に代表されるように、感光ドラムに現像剤を接触
させて、トナー像を得る方式と、感光ドラムに現像剤を
非接触状態に位置させ、現像バイアスとしてACバイア
スを印加することにより、トナー像を得る方式に大別さ
れる。特に後者の非接触現像法はジャンピング現像法と
いわれ、現像剤として磁性1成分トナーを用いる現像方
式と、非磁性1成分トナーを用いる現像方式の開発がな
されている。
【0008】この非接触現像法を用いる場合、現像上の
制約により、現像スリーブと感光ドラムとの間の距離、
すなわち間隔(SD間隔)の許容量が少ないために、現
像スリーブを感光ドラムにコロを介して突き当て、SD
間隔を得ることが一般的である。
【0009】しかしながら、現像スリーブを感光ドラム
にコロを介して突き当てることは、現像スリーブの回
転、振動が直接、感光ドラムに伝達されるので、感光ド
ラムの振動の大きな原因の一つになる。また、長期使用
によりコロがトナー等で汚れると、感光ドラムとコロの
間にその汚れが融着するので、SD間隔を正確に設定で
きないとか、振動が悪化する事態が発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
1成分非接触現像器による感光ドラムの振動を抑制する
ために、感光ドラムへのコロの突き当てを止め、現像器
を画像形成装置本体に固定して、感光ドラムに間隔を開
けて対向した現像スリーブの感光ドラム回転中心からの
位置を保証する機構にすることが考えられている。
【0011】しかしながら、感光ドラムのフランジの嵌
合精度等が、SD間隔の許容量よりも大きくなってしま
い、感光ドラムの外周面の周期で画像むらが発生する問
題がある。
【0012】本発明の目的は、1成分非接触現像器の現
像スリーブに感光ドラムへのコロの突き当てを必要とせ
ず、現像スリーブと感光ドラムとのSD間隔の変動があ
っても現像性を保証して、濃度低下のない画像を得るこ
とができる画像形成装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明にかか
る画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、一様帯電した像担持体を露光して像担持体上に静電
潜像を形成し、像担持体と間隔を開けて対向した現像器
の現像剤担持体上に一成分現像剤を担持して、規制部材
により所定層厚の現像剤層に規制しながら現像剤担持体
と像担持体とが対向した現像部へ搬送し、バイアス電源
により現像剤担持体に像担持体との間で現像バイアスを
印加して、像担持体上に形成された静電潜像を現像剤で
現像する画像形成装置において、前記現像器は画像形成
装置本体に固定され、前記現像剤担持体上の現像剤層の
層厚は、現像部における現像剤担持体と像担持体との間
隔よりも小さく、前記バイアス電源は、直流電圧に交流
電圧を重畳した現像バイアスを出力し、その交流電圧の
振幅が、現像剤担持体と像担持体との間隔の変動に応じ
て変化することを特徴とする画像形成装置である。
【0014】本発明の一態様によれば、前記バイアス電
源の出力側に並列接続したコンデンサと抵抗器を挿入す
ることによって、前記交流電圧の振幅の前記変化が行な
われる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の画像形成装置の一実施例
を示す概略構成図である。
【0017】図1において、符号1は像担持体としての
感光ドラムで、この感光ドラム1は、円筒状の導電性基
板上に光導電層を設けてなっており、一般に光導電層に
は、有機感光体(OPC)、アモルファスシリコン感光
体(a−Si)、またはSe等の感光材料が使用され
る。感光ドラム1は画像形成装置本体に、図中矢印方向
に回転自在に軸支されている。
【0018】感光ドラム1は回転されながら、スコトロ
ン帯電器2により表面を均一に帯電される。均一に帯電
された感光ドラム1は、レーザスキャナ部10からの原
稿の画像濃度に比例した信号で駆動したレーザ光により
露光され、感光ドラム1の表面上に原稿に対応した静電
潜像が形成される。
【0019】レーザスキャナ部10は、原稿台ガラス1
1上に載置した原稿12を光走査する照明ランプ13を
備える。照明ランプ13で光走査した原稿12からの画
像情報の反射光は、ミラー15a、15bおよび15c
に導かれ、レンズを介して光電変換素子14上に結像さ
れる。光電変換素子14は反射光上の画像情報をアナロ
グ画像電気信号に変換し、その画像信号をA/Dコンバ
ータ16が画像濃度に比例したデジタル画像電気信号に
変換する。
【0020】このデジタル画像信号はレーザドライバー
17に送られ、レーザドライバー17が画像信号でレー
ザ18を駆動して、画像濃度に応じて変調されたレーザ
光を発生させる。画像レーザ光は、ポリゴンミラー19
を介して感光ドラム1を走査して、上記のように静電潜
像が形成される。
【0021】感光ドラム1上の静電潜像は、現像器3に
より現像されてトナー像として可視化される。得られた
トナー像は、感光ドラム1の回転にともないコロナ帯電
器4と対向した転写部へ搬送され、図示しない給紙カセ
ットから転写部に搬送された転写紙上に、コロナ帯電器
4からのコロナの作用により転写される。
【0022】トナー像が転写された転写紙は、感光ドラ
ム1から分離して定着器5に送られ、そこでトナー像が
紙へ定着される。転写が終了した感光ドラム1は、その
表面に残留した転写残りのトナーをクリーニング部6の
ブレード等により除去して、次の画像形成に備えられ
る。
【0023】本発明によれば、現像器3は磁性ジャンピ
ング現像方式を採っている。一般に、ジャンピング現像
方式は、トナーを現像器3の回転する現像剤担持体とし
ての現像スリーブ3a上に薄層に保持し、そのトナー層
を感光ドラム1と対向した現像部で感光ドラムと非接触
に位置させ、現像スリーブ3aに感光ドラム1との間で
ACバイアスまたはDC電圧を重畳したACバイアスを
印加して、トナーを感光ドラムに飛翔させて、感光ドラ
ム上の静電潜像を現像させるものである。
【0024】非磁性トナーを用いれば非磁性ジャンピン
グ現像方式であり、磁性トナーを用いれば磁性ジャンピ
ング現像方式である。
【0025】本発明で使用する磁性ジャンピング現像方
式は、現像スリーブ3aの内側に磁石を有し、磁石で現
像スリーブ3a上に付着させた磁性トナーを磁性ブレー
ド3bにより規制して、現像スリーブ3a上にトナーの
薄層を形成するもので、潜像に忠実な均一性のある現像
が可能である。
【0026】本実施例では、感光ドラム1として外径が
80mmのアモルファスシリコン感光体ドラムを使用
し、潜像は暗部電位Vd=400〜450V、明部電位
Vl=10〜50Vとした。画像形成装置のプロセスス
ピードは300mm/秒とした。
【0027】また、現像器3の現像スリーブ3aは、外
径が25mmの非磁性SUSスリーブで、表面に樹脂コ
ートを施したものを用いた。磁性ブレード3bと現像ス
リーブ3aとの間隔は300〜400μmで、磁性ブレ
ードにより規制した現像スリーブ上の磁性トナー層は、
層厚が約100μm、トナー量が1mg/cm2 とし
た。用いた磁性トナーは平均粒径が6μmで、磁性体量
が90部であった。
【0028】現像スリーブ3aと感光ドラム1との間隔
(SD間隔)は200μmで、現像時、バイアス電源7
から現像スリーブ3aに感光ドラムとの間で、現像バイ
アスとして周波数が2kHz、ピーク・ツウ・ピーク電
圧が1kVppの矩形波バイアスを印加した。
【0029】本発明によれば、現像器3を画像形成装置
の本体側板に、現像スリーブ3aと感光ドラム1との間
で上記のSD間隔をもって固定した。これにより、感光
ドラム1の回転中心からの現像スリーブ3aの位置を保
証し、SD間隔を保証するようにした。
【0030】このようなSD間隔の保証法によれば、S
D間隔は、感光ドラム1の回転により150〜250μ
mの範囲で変動した。この変動の要因は、主として感光
ドラム1のフランジの嵌合精度、ベアリングのふれによ
るものであった。
【0031】さて、DC電圧の重畳のない通常の交流バ
イアスを印加して現像したときの、画像濃度のSD距離
依存性を測定すると、図2のようになる。図2に示され
るように、SD間が広がると現像電界が弱まるので、画
像濃度が低下することが分かる。これにより、感光ドラ
ム1の外周面の回転周期で画像濃度が変動する。
【0032】図3に、現像スリーブと感光ドラムの間隙
に形成される静電容量のSD距離依存性を示す。図3に
示されるように、SD間隔が大きくなればSD間の静電
容量が減少し、SD間の静電容量は、図1の画像濃度と
ほぼ同じ傾向のSD距離依存性があることが分かる。
【0033】図4は、現像バイアスのVpp分と画像濃
度の関係を複数の潜像電位レベルで示したグラフであ
る。図4から分かるように、現像により得られる画像濃
度は、印加する現像バイアスのVpp分によって変化
し、Vppが大きくなるほど現像性が高まる。
【0034】以上の3つの要因から、本発明では、感光
ドラム1と現像スリーブ3aとのSD間隔の変動による
画像濃度の変動を、SD間の静電容量の変化による変動
と捉え、バイアス電源7において、その静電容量の変化
を現像バイアスのVpp分の変化により保証するもので
ある。
【0035】本発明におけるバイアス電源の回路構成を
図5に示す。図5に示すように、バイアス電源7は、直
列接続された交流電圧源EACおよび直流電圧源EDCの出
力側に、並列接続したコンデンサC1と抵抗器Rとを直
列に挿入してなっている。現像スリーブ3aと感光ドラ
ム1間に形成される静電容量(負荷容量)は、符号C2
で示す。
【0036】このようなバイアス電源7によれば、バイ
アス電源7側のVppをVpp0 とすると、現像スリー
ブ3aに印加されるVppは、コンデンサC1の静電容
量をそのままC1と書けば、 Vpp=Vpp0 ×C1/(C1+C2) となる。
【0037】これによれば、SD間隔が広がってSD間
の静電容量C2が小さくなれば、上記式の右辺の静電容
量の項が大きくなるので、Vppが大きくなる。従っ
て、現像バイアスによる現像性が高まって、SD間隔の
増大にかかわらず、画像濃度を低下しないように維持で
きる。同様に、SD間隔が狭まっても、画像濃度を増大
しないように維持できる。
【0038】SD間の静電容量C2の変化に応じて変化
したVppを得るためには、電源7に組込むコンデンサ
C1は、ほぼC2と同じか、C2の0.5〜1.5倍程
度の静電容量とすることが好ましい。C1をC2が無視
できる程度に大きく設定すると、C2の変化に応じたV
ppの変化が得られず、本発明の効果が奏されない。具
体例を挙げれば、SD間の静電容量C2が150〜20
0pF程度のとき、コンデンサC1を50〜150pF
程度とすれば、効果があった。
【0039】以上では、コンデンサC1をバイアス電源
7に組み込んだが、電源7と一体で用いるよりも現像器
3の近傍に配置して、現像器3の固有の静電容量の変動
分を吸収するように構成したほうが好ましい。
【0040】あるいは、図6に示すように、バイアス電
源7のコンデンサC1の他に、現像器3の固有の静電容
量の変動分を吸収する可変コンデンサC3を設けて、こ
れを現像スリーブ3aと感光ドラム1との間の静電容量
C2に並列に入れることができる。現像スリーブ3aに
印加されるVppは、 Vpp=Vpp0 ×C1/(C1+C2+C3) となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置は、感光ドラム上の静電潜像を1成分現像剤のトナ
ーを用いてジャンピング現像法により現像する非接触現
像器を備え、その現像器が画像形成装置本体に固定され
ていて、突き当てコロを介した現像スリーブの感光ドラ
ムへの突き当てがされていない。本発明では、現像スリ
ーブに現像バイアスを印加するバイアス電源の出力側
に、並列接続したコンデンサと抵抗器を挿入したので、
SD間隔の変動があっても、SD間隔の変動によるSD
間の静電容量の変化により現像バイアスの交流分の振幅
を変化させて、現像性を増大することができ、SD間隔
の変動による現像性の低下を保証することができる。従
って、濃度低下のない画像を得ることができ、また、S
D間隔の変動の許容量がひろい。さらに、突き当てコロ
を用いないので、現像スリーブの回転による振動がコロ
を介して感光ドラムに伝わるということ自体がなく、振
動による画像むらもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図2】SD間隔と画像濃度の関係を示す図である。
【図3】SD間隔とSD間の静電容量の関係を示す図で
ある。
【図4】現像バイアスの交流分の振幅と画像濃度の関係
を示す図である。
【図5】図1の画像形成装置に設置されたバイアス電源
の回路構成を示す図である。
【図6】バイアス電源の回路構成の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 感光ドラム 3 現像器 3a 現像スリーブ 7 バイアス電源 C1、C3 コンデンサ C2 静電容量 EAC 交流源 EDC 直流源 R 抵抗器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一様帯電した像担持体を露光して像担持
    体上に静電潜像を形成し、像担持体と間隔を開けて対向
    した現像器の現像剤担持体上に一成分現像剤を担持し
    て、規制部材により所定層厚の現像剤層に規制しながら
    現像剤担持体と像担持体とが対向した現像部へ搬送し、
    バイアス電源により現像剤担持体に像担持体との間で現
    像バイアスを印加して、像担持体上に形成された静電潜
    像を現像剤で現像する画像形成装置において、前記現像
    器は画像形成装置本体に固定され、前記現像剤担持体上
    の現像剤層の層厚は、現像部における現像剤担持体と像
    担持体との間隔よりも小さく、前記バイアス電源は、直
    流電圧に交流電圧を重畳した現像バイアスを出力し、そ
    の交流電圧の振幅が、現像剤担持体と像担持体との間隔
    の変動に応じて変化することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記バイアス電源の出力側に並列接続し
    たコンデンサと抵抗器を挿入することによって、前記交
    流電圧の振幅の前記変化が行なわれる請求項1の画像形
    成装置。
JP02611296A 1996-01-19 1996-01-19 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3376199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02611296A JP3376199B2 (ja) 1996-01-19 1996-01-19 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02611296A JP3376199B2 (ja) 1996-01-19 1996-01-19 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09197781A true JPH09197781A (ja) 1997-07-31
JP3376199B2 JP3376199B2 (ja) 2003-02-10

Family

ID=12184511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02611296A Expired - Fee Related JP3376199B2 (ja) 1996-01-19 1996-01-19 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3376199B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1349015A2 (en) * 2002-03-25 2003-10-01 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming apparatus, image forming method and cartridge thereof
US6708014B2 (en) 2001-03-15 2004-03-16 Ricoh Company, Ltd. Electrostatic transportation device, development device and image formation apparatus
US6788913B1 (en) 1999-03-24 2004-09-07 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus method and developing device to obtain a stable image density
JP2009300932A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Canon Inc 画像形成装置及び制御方法
US7725056B2 (en) 2006-01-10 2010-05-25 Ricoh Co., Ltd. Triboelectric charging device and field assisted toner transporter
US9042751B2 (en) 2012-05-30 2015-05-26 Kyocera Document Solutions Inc. High voltage power supply and image forming apparatus

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7672604B2 (en) 2005-03-16 2010-03-02 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image forming method using electrostatic transport and hopping
JP4810447B2 (ja) 2006-03-09 2011-11-09 株式会社リコー 画像形成装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5868757A (ja) * 1981-10-20 1983-04-23 Canon Inc 現像方法
JPH07175282A (ja) * 1992-12-21 1995-07-14 Canon Inc 画像形成装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5868757A (ja) * 1981-10-20 1983-04-23 Canon Inc 現像方法
JPH07175282A (ja) * 1992-12-21 1995-07-14 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6788913B1 (en) 1999-03-24 2004-09-07 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus method and developing device to obtain a stable image density
US6708014B2 (en) 2001-03-15 2004-03-16 Ricoh Company, Ltd. Electrostatic transportation device, development device and image formation apparatus
EP1349015A2 (en) * 2002-03-25 2003-10-01 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming apparatus, image forming method and cartridge thereof
US6901231B1 (en) 2002-03-25 2005-05-31 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming apparatus, image forming method and cartridge thereof
EP1619560A1 (en) * 2002-03-25 2006-01-25 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming apparatus, image forming method and cartridge thereof
US7024142B2 (en) 2002-03-25 2006-04-04 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming apparatus, image forming method and cartridge thereof
EP1731974A1 (en) * 2002-03-25 2006-12-13 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming method, image forming apparatus and cartridge thereof
US7200352B2 (en) 2002-03-25 2007-04-03 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus, developing method, image forming apparatus, image forming method and cartridge thereof
US7725056B2 (en) 2006-01-10 2010-05-25 Ricoh Co., Ltd. Triboelectric charging device and field assisted toner transporter
JP2009300932A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Canon Inc 画像形成装置及び制御方法
US9042751B2 (en) 2012-05-30 2015-05-26 Kyocera Document Solutions Inc. High voltage power supply and image forming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3376199B2 (ja) 2003-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3376199B2 (ja) 画像形成装置
JP2002023435A (ja) 画像形成装置
JP3610216B2 (ja) 画像形成装置
JPH09101656A (ja) 画像形成装置の制御方法
JPH11196277A (ja) 画像形成装置
US6219499B1 (en) Developing apparatus and method of applying developing bias therefor
JPH0434573A (ja) 画像形成装置
JP2002006566A (ja) 画像形成装置
JPH1178123A (ja) デジタル画像形成方法、デジタル画像形成装置
JP2001117325A (ja) 帯電装置および画像形成装置
JPH09146311A (ja) 画像形成装置
JP2001180036A (ja) 画像調整方法及び画像形成装置
JP2526127Y2 (ja) 電子写真装置における画質制御装置
JPS63172292A (ja) 画像記録装置
JP2000315024A (ja) 画像形成装置
JPS63225280A (ja) 画像記録装置
JPH11161017A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JPH1184761A (ja) 画像形成装置
JP2004219591A (ja) 画像形成装置
JP2001265117A (ja) 画像形成装置
JPH08248704A (ja) 電子写真装置の露光量制御方法
JP2002123072A (ja) 画像形成装置
JP2007240961A (ja) 画像形成装置
JPH07128961A (ja) 原稿台レス複写機
JPH11327225A (ja) 画像形成装置の画像濃度補正方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees