JPS5921569A - 人工骨材の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気「！５塵機等により回収された未燃覗分
が小ない石炭灰（フフーイアッシュと称する）にバイン
ダー＝として水を加えた後、混練造粒した石／ｑ灰Ｍボ
ール（牛ベレットと称する）を焼成して天然百の代わり
に用いられる人工骨材を製造する方法に関する。

従来の人工材木４の製β方ｆ）（で（・」１、一般に未
燃炭分の少ない〕・フイアッシ・に微粉炭を混合［７で
未燃炭分を４５壬程漫に１７、それに水を噴霧するＪ−
共に造粒して生ベレットを形成し、その牛ベレット全焼
成して人−１，”、　′ｔ４材を得ているが、こｉｌと
は逆シこ−１−記フライアツシ、・７に舎まれる未燃炭
分が多すぎる場合（たと、マ、　ｌ−１：未燃炭分が７
〜８幅稈度）には、従来、その未燃炭分の多いフライア
ッシ・に未燃炭勺の十ない７−、ｚイアノシュを混げ合
わ防て使用するか、または焼成時に焼成機の移動火格子
十のベレットのｊ・ｄ厚を薄くし、上１−での燃焼熱が
１・層に蓄積しないように運転してベレツ１−が俗解し
７ないよう、１４日６の注、（、Ｊ、全仏つ−Ｃいる。

１」ＩＪ者Ｃは未燃１１Ｍ分の少ないフライアッシュ−
全貯蔵す−ると共に払出す装置が余分に必要であり、後
ｄＴ’ｃは頬、成機の運転にＲ（（純金“カし、安定１
ｚ　７’Ｃ１１’４品質のＮ上付（′Ａを製造しにくい
という問題点がある。

そこで木元明はかかる間鵜点金解消（−７ζノ（１″・
１′）ｔ４０製窃方法ケ押１ｊ（するものＣあ、で、子
−の９１シ散とするところは、未燃炭分の多い石炭灰を
未燃炭分選別機で未燃炭分の少ない石炭灰と未燃炭分の
特゛に多い石炭灰とに分：離し、未燃炭分の、少：、な
□い石炭灰に水をｌ′ｌｉ？霧して湿ら竺１．その湿ら
せた石炭灰に未燃炭分の特に多い石炭灰をまぶして造粒
し、石炭天部ボー）Ｖを形成する。また同時に残シの未
燃炭分の特に多い石炭灰を焼成機首たけ熱風発生装置に
燃料とし７て供給し、上記石炭天部ボールを焼成機で焼
成することにあシ、この方法によれば、未燃炭分選別機
で、未燃炭分が□特に多い石炭灰を分腑（〜ているから
、従来のように石炭天部ボールの未燃炭分のパ□−セン
テージを□下げるため未燃炭分の少ない石炭灰を添加す
る必要がない。寸た湿らせた石炭灰に未燃炭分の特に多
い石炭灰をまぶして造粒し、石炭天部ボールを形成して
いるから、その石炭成品ポールの未燃炭分の策を適正に
することができ、焼成機の運転が容易で、高品質の人。

上付材’ｆ−ｊｌｌ！造することができるものである。

さらに残りの未燃炭分の特に多い石炭灰を焼成機または
熱風発生装置に燃料として供給するものであるから、焼
成機または熱風発生装置の燃料費を削減するととができ
、経済性に優れている。

、□□以−ト、、本発明の一実施例を図に、１＾づいて
説明す　□る。（１）はフライブツシュサイロ、（２）
１ま回収ダメト　　□、サイロ、（３）は各サイロ（１
）　（２）の下に配岐された定量　。

供給機、（４）は原料混合機、（５）は給水タンク、（
６）は　：回転ディスク型造粒機、０υは焼成機であっ
て、−Ｍ　（７，）１．ｎＪ　４ｗイ。。、よ、１，１
□、工。９１１Ｊ　Ｋ。ＩＩＩ＋□□　、□数のパレッ
トからなる無端状パンツｌ一群Ｑ：９と、乾燥点火部Ｑ
→と、ウィンドボックスＱＴ９と、メインタフ）　Ｑｌ
とから構成されている。＜１’／ｌけ床散鉱漕、（１１
１１１はｐ！！風ｉ生装置、０呻は熱風圧送ブロワー１
９田スクリーン、シυは電４Ａ−塵機、（２）はフｔｊ
ワー、陣は　　□煙突、φ旬は粒径が５〜２’（１＃＋
ｍの人Ｊ−骨拐、四は粒径が　１２０ｍｍ以上の人工骨
材、（ホ）け粒径が５Ｍ以千の人に　・骨材であり、人
工骨材（ハ）を成品と１５で使用す不ものである。く功
は焼成機θυの点火炉に燃料を供給するための燃料供給
装置、に）は未燃炭分の多いフッ　′□イアッジュヲ未
未燃仕分少ないフライアッシ、ｆ、（イ）と未燃炭分の
特に多いプライアッシ、（ロ）とに選別し、その未燃炭
分の少ないフライアッシュ（イ）をフライアッシュサイ
ロ（１）に供給し、未燃炭分の特に多いフライアッシュ
（ロ）を燃料供給装置（２）から排出された燃料ととも
に点火炉に供給する未燃炭分選別装置であって、その選
別は、たとえば、未燃炭分の特に多いフライアッシュ（
ロ）の粒径が大きいことを利用して篩い分けたシ、また
は静電選鉱方式を応用しておこなうものとする。、■は
未燃炭分選別装置（２）から燃料供給経路にいたる未燃
炭分の特に多いフライアッシュの供給経路の途中に介在
させられた取出装置であって、この取出装＠−から取出
された適量の未燃炭分の特に多いフライアッシュ（ロ）
はノズル０（）から造粒機（６）内の湿らせたフライア
ッシュに噴射されるものである。

上記構成において、未燃炭分の多いフライアッシュは未
燃炭分選別装置（ト）で未燃炭分の少々いフ’７　イア
ッシュ（イ）と未燃炭分の特に多いフライアッシュ（ロ
）とに選別され、未燃炭分の少ないプライアッシ２．−
（イ）はフライアッシュサイロ（１）内に投入され、フ
ライブツシュサイロ（１）から排出されたフライアッシ
ュと回収タヌトザイτＪ（２）からｖ１°出されたダス
）１−ｊ［ｌベルトコンベヤ（ロ）により原料混合ｆｆ
％（４）内に供給されて混合され、また、給水タンク（
５）内の水が噴霧されて湿らされる。次に混合機（４）
から排出されたフライアッシュｔよ、胡１２ベルトコン
ペ・＼ＩＣＡによシ逍粒機（６）内に供給され、ここで
回転するディスクによシ転がされ、水が噴霧される。ま
　　□た未燃炭分や特に多いフワイアツシ５．（ロ）は
取出装　　・置■内に供給され、この取出装置Ｃ→から
＃’７．　ｉｌｔづつ　　□取出された未燃炭分の特に
多いフ２．イアツシｊ−（ロ）はノズ／、Ｌ／四から造
粒機（６）内に１１＾射されＣ湿ら−１えたフライアッ
シュ（・ｆ）にまぶされ、造粒され、／４Ｈ，ヘｖット
が形成される。さらに残りの未燃炭分の特に多いプライ
アッシュ（ロ）は燃料供給装置、’／＋１Ｑカから排出
された燃料とともに焼成機０．Ｕの点火炉に供給される
。次に造粒機（０）から拮：出された生ベレットＩま第
；）ベルトコンベヤ（イ）により焼Ｍｌｊｍ（ｌυのハ
シ′ツ１ＩＩＩ’：０１の給鉱（ｌｔｌｌ　Ｋ　（Ｊ（
給される。バレット群（ＩＩ　、Ｊ、：の生ベレッＨよ
そのバレット群０：ユによって矢印（Ａ１方向へ撮・送
され、乾燥点火部（ロ）で熱風発生装置ｒ鎮（３）から
送ｆ、れた熱風ＶＣより層、燥さ７１、点火され、焼成
され２．。この上うＩｒｌ　１７て製造された人」−骨
相は第４ベノ［トコンベヤ（１によりスクリーン〆）Ｖ
こ送り込まれる。このスクリーンい）によυ人工・ＩＪ
ｌ−２大中小の粒径のもの（２）卜−（２Ｑに層別され
、中径の人工骨相（ハ）が成品とし、５で使用される。

−１−紀実施例では未燃炭分選別装置包やで選別され／
ζ未燃炭分の特に多いフライアッシュ回を点火炉に供給
したが、これ以外に熱風）゛０生装＠Ｏ→に燃Ｆ１とし
で供給し−Ｃもよい。

Ｊｕｌ　ｌ述べ〃−ごとく本発明の人工り骨相のＰ＃Ｍ
！ｊ方法によれ（ば、未燃炭分選別機で、未燃炭分が軸
に多いイ１蝮灰を分離し又いるから、従来のように石炭
灰Ｍボールの未燃炭分のパーセンテ−シヲートケるため
未燃炭分の少ない石炭灰を添加する必要がない。才だ湿
らせた石炭灰に未燃炭力の牛、１に多い石炭ｒ！に：、
を捷ふしで、自火天部ホールを形成し７ているから、そ
のζｉ炭灰天部−ルの未燃炭ｌ〕のＪ且を適正にするこ
とができ、焼成機のｌ＋、！ｉ＜転が存易で、高品質の
に工材ｔ」を製造することかできるものである。

さらに残りの未燃炭分の特に多い石炭灰を焼成機または
熱風発生装置に燃料として供給するものであるから、焼
成機または熱風光４Ｆ装置ｉ￥の燃石費を削減すること
ができ、経済性に優れている。

【図面の簡単な説明】

図一本発明の一実施例を示す４ｉ１１、略説明図である
。 （５）・・給水タンク、（６）・・・造粒機、（１１）
・・・殻、酸根、（Ｉ４）・・乾燥点火部、０→・・・
熱風発生装置、Ｑｌ・・・人］−骨４．４．６邊・・燃
ＰＩ供給装置、０罎・・・未燃炭の選別装置、０慢・・
取出装置Ｈ 代理人　　　森　　本　　義　　弘

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　未燃炭分の多い石炭灰を未燃炭分選別機で未燃炭
   分の少ないイ１を結成と未燃炭分の特に多い石炭灰とに
   ・υｉｆ！Ｉ？　Ｌ、未燃炭分の少ない石炭灰に水を噴
   霧して湿らせ、その湿らせた石炭灰に未燃炭分の時に多
   い石炭灰全適当量１ぶｌ〜で造粒し、石炭天部ボールを
   形成する。また同時に残りの未燃炭分の特に多い石炭灰
   を焼成機または熱用発生装置に燃料と１〜で供給し、上
   記石炭天部ボー）Ｖを焼成機で焼成することを特徴とす
   る人−１−骨材の製造方法。