JPS59214469A - ゴルフスコアラ− - Google Patents

ゴルフスコアラ−

Info

Publication number
JPS59214469A
JPS59214469A JP8755383A JP8755383A JPS59214469A JP S59214469 A JPS59214469 A JP S59214469A JP 8755383 A JP8755383 A JP 8755383A JP 8755383 A JP8755383 A JP 8755383A JP S59214469 A JPS59214469 A JP S59214469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
register
cpu
data
course
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8755383A
Other languages
English (en)
Inventor
岩尾 紘一
原 隆一郎
諸岡 利雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8755383A priority Critical patent/JPS59214469A/ja
Publication of JPS59214469A publication Critical patent/JPS59214469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゴルフスコアラーに関するものである。従来
、ゴルフ場において、プレーヤーがプレー結果を記録す
るには、スコアカードが用いられている。このスコアカ
ードには、1コースを9ホールとして、複数コースのプ
レーに必要なデータ(各ポールにおけるバー、距離等)
が記載されており、複数のプレーヤー(通常は4人)夫
々についてのハンディキャップ、プレー結果を記録する
4i′41が設けられている。そして、プレーヤーは、
プレー中このようなカードと筆記用具とを携帯し、各プ
レー毎にプレー結果を記録している。従って、このよう
なカード式のものであれば、プレーヤーは、プレー中、
随所でスコア等を記録し、計算する煩雑さを避けられず
不便なものであった。
本発明は、このような欠点に鑑みなされたもので、その
目的は、携帯に便利で、必要な数字や各プレー毎の結果
を容易に記録することができ、プレー中のスコアに関す
る計算を瞬時に行ない、従来のスコアカードに記載すべ
き、あるいは記載されているあらゆる事項を表示するこ
とができるゴルフスコアラーを提供することである。
そこで本発明では、第1図に示すように、入力手段と、
この入力手段により入力され、少くとも複数プレーヤー
夫々についての打数およびノ・ンディキャップのデータ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段か記憶しているデ
ータに基づいて所定の演算を行なう演算手段と、この演
算手段が行なった演算の結果を表示する表示手段とを有
するゴルフスコアラーを作成して前記目的を達成した。
更に、このゴルフスコアラーに、データを外部に出力す
る出力手段を設け、より一層便利なゴルフスコアラーを
作成した。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図は、本発明の一実施例であるゴルフスコアラーの
概観図であり、第3図は、その内部構成を示すブロック
図である。
第2図中1〜10は押しボタンであり、11〜25はL
CD表示器である。このような押しボタン1〜10およ
びLCD表示器11〜25が本装置のケース26に取付
けられている。、尚、点線で囲まれた部分27は、本装
置内部に設けられている通信インタフェースである。押
しボタン(以下単にボタンと称す)10表面は「ム」の
記号が付されている。このボタン1は、主に、LCD表
示器(以下−甲に表示器と称す)に表示された数字に1
を加える(以下+1するという)ためのものである。
又、ダイレクトに操作した時は表示器19から22にフ
ロントバックの距離表示を行なう機能を有する。ボタン
2の表面はr HOLE No Jの文字が付されてい
る。このボタン2は、各コースのホールナンバーを選択
するためのものである。ボタン3の表面は「マ」の記号
が付されている。このボタン6は、主に、表示器に表示
された数字から1を引く(以下−1するという)ための
ものである。
又、ダイレクトに操作すれば押しボタンを押した時に発
生するブザー音を0N10FFする機能を有し、それが
行なわれた時には表示器25によって知らせる◇ボタン
4の表面は「ムDISPLYマ」の文字が付されている
。このボタン4は、表示モードを選択するためのもので
ある。ボタン5の表面は、「0N10FF Jの文字が
付されている。このボタン5は、電源スィッチである。
ボタン6〜9の表面は、夫々数字(1〜4)が付されて
〜・る。これらのボタン6〜9は、プレーヤーを選択し
、選択されたプレーヤーの打数の入力開始、入力終了を
指示するためのものである。ただし、ボタン8は、本装
置がストップウォッチとして機能する際、ストップウォ
ッチのスタート、ストップを指示するためにも用いられ
るもので、その表面には数字「3」の他r s’rit
、i’rP Jの文字が付されて(・る。
更に、ボタン9は、本装置の電源投入時、データを消去
(クリア)するためにも用いられるものであり、その表
面に、[cLJの文字も付されて〜・る。ストップウォ
ッチとして機能している時はストップウォッチのクリア
(リセット)としても用いられる。ボタン10の表面は
[C01JR8E Jの文字が付されて〜・る。このボ
タン10は、コースを選択するためのものである。
表示器11は、表示モードを示し、)くター、ノ・−フ
トータル、トータル、ノ・ンデイ、ネット、時刻、パー
の各モードを「BUTTERJ、r HAl、F J、
「TOTA的、「HANDI−」、r NET J、「
○」、「PMtJの文字又は記号により表示する。表示
器12は、コースナンバーを表示するもので1〜4のい
ずれかの数字により表示する(本装置は、4コースまで
表示できるものである)。尚、ケース260表面におい
て、この表示器12の上部に、[−CO1Jf′VSB
−jの文字が付しである。表示器13&!、ホー/l/
ナンバーを表示するもので、1〜9のいずれかの数字に
より表示する(通常9ホールで1つの区切りとする、い
わゆるハーフの各ボールを示す)。尚、ケース260表
面において、この表示器13の上部に、r−HOLEN
tJMBER,−Jの文字が付しである。更に、表示器
13は、この位置に示されるナンバーはホールナンバー
であることを示す図形が常時示されるようになっている
。表示器14は、表示器12.13で示されるコースナ
ンバーとホールナンバーのパーの数を示スモのである。
表示器15〜18は表示器12.13で示されるコース
ナンバーとホールナンバーの夫々プレーヤーナンバーに
対する打数を表示するものであり、夫々0〜19まで表
示するものである。
表示器19〜22は、表示器11によって示されるモー
ドに対し、夫々、プレーヤーナンバーについてのデータ
(パター、ハーフ、トータル、ハンディキャップ、ネッ
ト)を示すもので、夫々、D〜199までの数字又は、
0.5を意味する小数点記号の「、」を表示する。尚、
表示器11によって示されるモードが「時刻」の場合、
表示器19,21は「時」を示し、表示器20.22は
「分」を示す(ただし、表示器19.22は本装置がス
トップウォッチとして機能する場合洗用いられる)。
この「時刻」の表示モードの場合、表示器19と表示器
20との間にある表示器25と、表示器21と表示器2
2との間にある表示器24は夫々コロン「=」を示すも
のである。更に、本装置の表示モードが時刻のモードで
ある際、通常の時刻とストップウォッチの時刻とを区別
するために、ケース260表面において、表示器19.
20の下部、表示器21.22の下部夫々にr−WAT
CH−J、「−8TP、W−Jの文字、記号が付されて
いる。表示F; 25は、いずれかのボタンが押される
際にブザーを鳴らすか否かを示すものである。
次に、第6図を参照して、本装置の電気的ブロックの内
部M9成を説明する。
31はCPUであり、本装置内の各部を総括制御するも
のである。32はROM、 、!S 3は崩Mである。
](0!+、4−32は、CPLl、lS1が動作する
ために必要な制御プログラムを有している。RAM33
は、第4図に示すように、本装置がゴルフスコアラーと
して機能するために必要なデータを保持するエリアを有
している。54は押しボタン装置である。押しボタン装
置34は、前述したボタン1〜10を備えている。これ
らのボタン1〜10が操作されることにより、それ不応
じて、CPU31は後述する種々の処皿を行なうことに
なる。35は、表示レジスタであり、本装置では、)I
AM3 gの一部を代用する。36は表示装置であり、
前述した複数個の表示器11〜25により構成される。
この表示装置36は、表示レジスタ65に格納されたデ
ータを表示するものである。27は、前述した連化イン
タフェースである。通信インタフェース27は、RAM
33に格納されたデータを外部に読み出す、あるいは、
外部からデータを入力する際に用いるものである。38
はブザーである。
第4図は、RAM63に設定されたエリアを示す概念図
である。この図に示すように、RAM33は、ゴルフス
コアラーとして必要なデータが書き込まれるエリアaと
、時刻に関するレジスタ(以下時刻レジスタと称す)に
用いられるエリアbと、表示レジスタ35に用いられる
エリアCとを有している。
エリアaには、1〜4までのコースナンバーを記憶する
部分と、夫々のコースについて1〜9までのホールナン
バーを記憶する部分と、夫々のコース、ホールによって
指定されるPAJζFRONT(距離)、BACK(距
離)、プレーヤー1のスコアとパター、プレーヤー2の
スコアとパター、プレーヤー6のスコアとパター、プレ
ーヤー4のスコアとパターを記憶する各部分と、各コー
ス毎のトータル(ハーフトータル)およびハンディを記
憶する部分(プレーヤー毎に)と、各プレーヤー毎のト
ータル、ハンディ、ネットを記憶する部分と、指定され
るコース、ホール、表示モードを記憶する各部分(夫々
、コースレジスタ、ホールレジスタ、モードレジスタと
称す)とから構成される。
エリアbは、計時のために用いられるエリアで、時、分
、秒に関し、夫々2つづつのエリア部分から構成される
(上段は、通常の計時のためにあり、下段はストップウ
ォッチのためにある。)。このエリアbを時刻レジスタ
と称する。
エリアCは、表示レジスタ35の内容を示したものであ
る。表示レジスタ35は、モード表示レジスタ0、コー
ス表示レジスタ■、ポール表示レジスタ0、パー表示レ
ジスタし打数表示レジスタ[相]〜[相]、各モードの
内容表示レジスタ[相]〜O、コロン表示レジスタO,
[相]、ブザー表示レジスタOから構成される(0付の
番号が付されたレジスタと、O中の同じ番号が付された
表示器とが夫々対次に、フローチャートを参照して、本
装置の動作を説明する。
第5図は、本装置のCPU31が行な5処理の全体的流
れを示すフローチャートである。このフローチャートは
、CPTJ31が単位時間(本装置ではlllLl秒と
する)に行なう処理を示したものである。
本装置で、パワーOFFという状態は、本装置全体が完
全に機能を停止しているものではなく、RAM63に書
き込まれているデ〜りはそのまま保持し、表示器11〜
25が表示を行なっていない(すべての表示器が消灯と
なっている)状態をいう。
パワーONとなると、ステップIで初期設定を行なう。
次のステップ■で、CPU31は、計時処理を行な5゜ 次のステップ■で、CPU3’1は、コース、ホー” 
ルの変更処理を行なう。
次のステップ■で、CPU31はパワーOFFか否かを
判断する。
次のステップVで、CPU31は、表示モードによる表
示処理を行なう。
次のステップ■で、CPU31は、表示モードによる入
力処理を行なう。
ステップ■の処理が終ると、計時処理のステップ■に戻
る。
以下余白 次に、第6図を参照して詳細に、本装置のパワーON後
の動作を説明する。
パワーONとなると、CPU31は、ステップ201に
おいて、表示レジスタ35 ′f:「HALF Jの状
態とする。すなわち、CPU31ば、モード表示レジス
タ0に「HALF」の表示に対するデータを格納し、コ
ース表示レジスタ6、ホール表示レジスタ0にハ、夫々
エリアa中のコースレジスタ、ホールレジスタに現在格
納されている(現在指定されているコース、ホール)デ
ータを転送し、パー表示レジスタ0、打数表示レジスタ
[相]〜[相]およびモード内容表示レジスタ[相]〜
@には夫々、エリアaに9いて、現在指定されているコ
ース、ホールにおけるデータを格納する。第7図(a)
VC,表示の一例を示す。尚、この例に示すように、モ
ード表示器11は、「HALFjの他「PARJも表示
している。「PA几」の表示は、後に述べる各表示モー
ドにおいて、[HANDIJモード以外は、必ず表示さ
れるようになっておp、JHANDIjモードの説明の
時以外は、説明を省略する。
次に、CP’(J311′i、ステップ202で、クリ
アすべきか否かを判断する。これは、ボタン5とボタン
9の糾合せ操作の違いで決定されるものとする。
CPU31は、ステップ202で、YESと判断すれば
ステップ203Ki(t’、み、ここでクリア処理を行
なった後ステップ204に進む。ステップ202でNo
と判断すれば、CPU31は、そのままステップ204
に進む。ここでクリア処理とは、これまでに、ボタン1
〜IOKよってRAM33に人力されたデータを消失し
、コース表示レジスタ0およびホール表示レジスタ■)
[、I”ljのデータを、モード表示レジスタ@に、1
− HALIi” jのデータを(このl’−HAL 
F Jll、パワー01(後必ずモード表示レジスタ0
に格納されるから変えないで良い入打数表示レジスタ◎
〜[相]秒よびモード内容表示レジスタ[相]〜@に「
0」のデータを転送することである。
以上、第6図に示しだステップ201〜203までの処
理、4′■断のステップが、第5図に示したステップI
K相当する。
次に、CPU31は、ステップ204で、計時の処理を
行なう。本装置では、0.1秒毎に、この第5図に示す
処理をすべて行うのであるから、このルーチンが1回行
なわれるごとに、回数を累3′1〔シて、第4図に示す
時刻レジスタf:書き換えるようにする(例えば、回数
が10回であれば秒のレジスタに「1」のデータを書ぎ
込む)。
以上、第6図に示したステップ204が、第5図のステ
ップIIK相当する。
次に、CPU31は、ステップ205で、ボタン10が
押されているか否かを判断し、YESであれば、ステッ
プ206に進み、ここで、コースレジスタを+1した後
リターンとする(計時のステップ204に戻る。以下の
リターンも同じ)。CPU31は、ステップ205でN
oと判(つ〒すれば、ステップ207に進み、ここで、
ボタン2が押されているか否か全判断し、ymsであれ
ば、ステップ208に進み、ここでホールレジスタ全一
1した後リターンとする。
尚、このように、コースレジスタ、ホールレジスタの同
容が更新された場合、更新された内8td夫々コース表
示レジスタ0、ポール表示レジスタ0にl伝送され、夫
々対応するコース表示512、ボール表示器13で更新
の度に、表示される。
以上、第6図に示したステップ205〜208までの処
理’tllJ断が、第5図に示したステップ■に相当す
外 CPU311d、ステップ2o7でNOと判断スレば、
ステップ209に進み、パワーON −OFF’ボタン
5が押されたか否かを判断し、YE、Sであれば、ステ
ップ210に進み、フローはここで停止する。このステ
ップ209.210が、第5図に示したステップエVに
イ目当する。
CPU31は、ステップ209でNOと判断すれば、ス
テップ211に進み、ここでボタン1(ムボタン)が押
されているか否がを判断し、YESであればステップ2
12に進み、予めRIAM33に格納されているFOR
ED、 BACK夫々の距離のデータをバー表示L”)
 スタGl 、打di表示レジスタ0〜[相]およびモ
ード内容表示レジスタ■〜○に転送し、これらレジスタ
に対応する表示器14〜22vc表示させ、リターンと
する。
CPU31は、ステップ211でNOと判断すれば、ス
テップ213に進み、ボタン3(マボタン)が押されて
いるか否かを判断し、YESであればブザー38をON
・OFFする処理を行ない(このブザー奮ON・OFF
とすることは、ボタン1〜10が操作される毎に鳴るか
鳴らないかとすることである)リターンとする。
cptr 31は、ステップ213でNOと判断すれば
、ステップ215で、ボタン4が押されたか否かを判断
し、YE8であればステップ216に進み、ここで、表
示モードを順次切換えてリターンとする。すなわチ、ボ
タン4(ディスプレーボタン)が1回押される毎に、C
PU31は、モードレジスタを「■(ALF」→「TO
TALJ→[HANDIJ→l’−N、l;T J→「
■」→[PAJ→[HALFJ→ ・・・・・という具
合に会き換え、モード表示レジスタ■に、対応するデー
タを転送する。
C’PU 31は、ステップ215でNoと判断すれば
、ステップ217に進み、現在設定されているモードは
「HALFJか否かを判断し、YESであgはステツブ
218に血み、ここで表示レジスタ35の内容を「HA
LF」の状態とする。すなわち、モード表示レジスタ0
には、モードレジスタに格納されているデータを、コー
ス表示レジスタ0には、コースレジスタに格納されてい
るデータを、ホール表示レジスタ1坤にはホールレジス
タに格納されているデータをパー表示レジスタ0、およ
び打数表示レジスタO)〜[相]には、エリアaの中で
コースとホールにより指定される夫々のデータを、転送
し、モード内野表示レジスタ[相]〜@には、現在指定
されているコースにおける各プレーヤのハーフトータル
のデータをエリアaから読み出して転送する。
CPU31は、ステップ218の処理を行なった後、ス
テップ221に進み、ここでスコア入力があればスコア
入力の処理を行なった後リターンとする。
第7UA(a)に「HALFJモード表示の一例を示す
cpU31は、ステップ217でNOと判断すれば、ス
テップ219に准み、現在設定されているモードを才「
T’0TALjか否かを判断し、YESであればステッ
プ22(NC7gみ、ここで表示レジスタ35の内容を
「TOTALJの状態とする。すなわち、モード表示レ
ジスタ◎には、モードレジスタに格納されているデータ
を、コース表示レジスタ@)Ku、コースレジスタに格
納されているデータを、ホール表示レジスタ[相]には
ホールレジスタに格納されているデータを、パー表示レ
ジスタ0、および打数表示レジスタ[相]〜[相]には
、エリアaの中でコースとホールによシ指定される夫々
のデータを、転送し、モード内容表示レジスタ[相]〜
@には、現在までの各プレーヤのトータルのデータをエ
リアaから読み出して転送する。
CPU、31は、ステップ220の処理を行なった後、
ステップ221に進み、ここでスコア入力があればスコ
ア入力の処理を行なっ/ヒ抜リターンとする。
第7図(b)に「TOTAIdモード表示の一列を示す
CPU31は、ステップ219でNoと判断すれば、ス
テップ222に進み、現在設定されているモードtよ[
IFIAND I−Jか否かを判げ1し、YESであハ
ばステップ223に進み、ここで表示レジスタ35の山
谷ヲ1’−HANDIJの状態とする。すなわち、モー
ド表示レジスタ0には、モードレジスタに格納されてい
るブータラ、コース表示レジスタOKはコースレジスタ
に格納されているデータを、モード内容表示し・シスタ
[相]〜[相]に141各プレーヤのノ・ンデイのデー
タをエリアaから読み出して転送する。そしてCPU3
1は、表示器11.12および表示器19−22 i点
灯とし、池の表示器は消灯とする。ただし、この場曾、
表示器11は[PARJの表示を行なわないようにし、
又、表示器12ば、使用されているコースすてのすべで
の数字(例えば使用されているコースが1〜3でめれば
[’ 123 J )を表示するものとする(このよう
な表示方式は、棒グラフ的で見やすい)。このハンディ
は、コース(コースレジスタに現在格納されているデー
タによって示ぢれるコース)によって異なシ、後にも述
べるように、本装置では1ラウンド(18ホール)のハ
ンディを入力することを前提としておシ、入力されン′
杜ハンディを2でIJっだものにコースナンバーf乗じ
たものである。従っで、表示されたハン】イの11・I
に1は0.5が付くものがあり、これは、表示器り、〜
n、に小数点「、」を表示させるようにする。
CPU31は、ステップ223の処理全行なった後〜ス
テップ224に進み、ここでハンディ人力があればハン
ディ入力の処理全行なった後リターンとする。第7図(
c)K「HAND月モード表示の一例を示す。
CPU31は、ステップ222でNOと判断すれば、ス
テップ225に進み、現在設定されているモード(4[
NETJか否かを判断し、YESであれはステップ22
6に進み、ここで表示レジスタ35の内容を「NETJ
の状態とする。すンヨわち、モード表示レジスタ0には
、モードレジスタ1(格納されているデータを、コース
表示レジスタ[相]には、−x−スvジスタに格納さ詐
ているデータを、ホール表示レジスタ0にはボールレジ
スタにべ(5納されCいるデータを、パー表示レジスタ
0.9−よび’+U’ fcJ、表示レジスタ[相]〜
[相]には、エリアaの中でコースとホールによシ指定
される夫々のブータラ、払込し、モード内容表示レジス
タ[相]〜@に(・1、現在までの各プレーヤのネット
のデータをエリアaから読み出して転送する。
ネットは、トータルからノ・/ディを引いたものである
。ハンディは、前述のように、指定されているコースに
よって異なp、0.5が付されているものがある。従っ
て、ネットにも小数点「、」を表示器19〜22に表示
させる場合がめる。
CPU31ば、ステップ226の処理を行なった後、ス
テップ221に進み、ここでスコア入力があればスコア
入力の処理を行なった後リターンとする。
第7図(d)K[NETJモード表示の一例を示す。
CPU31は、ステップ225でNOと−I−11断す
れば、ステップ227に進み、現在設定されているモー
ドは「■](時計9か否かを≧I4I断し、YESであ
ればステップ228に活み、ここで表示、レジスタ35
の内二び奮1−■」の状態とする。すなわち、モード表
示レジス′り0には、モードレジスタに格納されている
データを、・詠送し、モード表示レジスタ[相]〜@に
Vよ、エリアa中の時刻レジスタに格納されているデー
タを転送する。この場合、C,PU31は、コロン表示
レジスタ[相]、[相]に所定のデータを転送し、S示
器23.24にコロン「:」全表示させる。
CPU31は、ステップ228の処理を行なった後、ス
テップ229に進み、ここで時刻変更がめれば時刻変更
の処理を行なった後リターンとする。
CPU 31 iは、ステップ227でNOとコ11断
ずれば、ステップ23αに進み、現在設定さnているモ
ードはl’−PA几」か否かを判断し、YESであれば
ステップ231に進み、ここで表示レジスタ35の内容
を1’−PARJの状態とする。すなわち、モード表示
レジスタ[相]には、モードレジスタに格納されている
データを、コース表示レジスタ[相]にハ、コースレジ
スタに格納されているデータを、ホール表示レジスタ[
相]にはホールレジスタに4各Kljされているブータ
ラ、バー表示レジスタ■に(d、エリアaの中でコース
とホール゛によ少指定さ扛るバーのデータを、転送する
。この場合、CPU31vi、表示器15〜18および
表示器19〜22は消灯とする。
CPU31は、ステップ231の処理を行なった後、ス
テップ232に進み、ここでバー人力かあ、!tはバー
入力の処理を行なった後リターンとする。第7図(e)
I’ll 「PA、1% Jモード表示の一例を示す。
CPU31は、ステップ230でNOと判断すれば、ス
テップ233に進み、現任設定されているモードIt 
l−PUTTERJ カ否カ’?: 判t6f L、Y
E S テ1> しii’ ステップ234に進み、こ
こで表示レジスタ35の内容i 1PUTTE几」の状
旌1とする。すなわち、モード表示レジスタ0には、モ
ードレジスタに格納されているデータを、コース表示レ
ジスタ[相]には、コースレジスタに格納されているデ
ータを、ホール表示レジスタOFCはホールレジスタに
格納されているデータを、バー表示レジスタ0、および
打数表示レジスタ[相]〜[相]には、エリアaの中で
コースとホールによシ指定される夫々のデータ全、転送
し、モード内容表示レジスタ[相]〜[相]には、現庄
指定されているコースにおける各プレーヤのパターのデ
ータをエリアaから読み出して転送する。
Cprgi←(、ステップ234の処理を行なった後、
スラーツブ235に進み、ここでパター人力がおればバ
ター人力の処理全行なった後リターンとする。
第7図(f)に「PUTTEJモード表示の一例を示す
このように、CPU31は、ボタン1〜10の操作によ
シ指定されるRAM33のエリアからデータを読み出し
、これを表示器11〜25に表示させる訳である。
以上のステップのうちステップ221〜224(ステッ
プ221.224.229.232全除く)が第5図に
示したステップVK相当し、ステップ221.224.
229.232.235が第5図に示したステップ■に
相当する。
以下余白 次に、本装置にデータが入力された場合の処理(第5図
に示したステップ■)について更に詳細に説明する。
入力処理には、スコアの入力処理、ハンディの入力処理
、時刻変更(ストップウォッチも含む)処理、ノξ−の
入力処理、・ツタ−の入力処理がある。
以下夫々について詳細に説明する。
第8図は、スコアの入力処理の流れ図を示したものであ
る。
CPU31は、ステップ301において、ボタン6(プ
レーヤーナンバー1のボタン)が押されているか否かを
判断し、YESであれば、ステップ302に進み、ここ
で、現在指定されているコース、ホールにおける。6−
の値をRAM33から読み出し、これを表示レジスタ0
に格納し、この表示レジスタ15を点滅させ、ステップ
303に進む。ステップ303で、CP U 31は、
ボタン1(ムデタン)が押されているか否かを判断し、
YESであればステップ304に進み、ここで表示レジ
スタ@の内容を+1し、リターンとする。CP U 3
1は、ステップ303でNOと判断すれば、ステップ3
05に進みボタン3(マiタン)が押されたか否かを判
断し、YESであればステップ306に進み、ここで表
示レジスタ[相]に−1し、リターンとする。CPU3
1は、ステップ305でNOと判断すれば、ステップ3
07に進み、ここでボタン6が再度押されたか否かを判
断し、YESであればステップ308に進み、ここで、
表示器15の点滅を停止させ、現在指定されているコー
ス、ホール、プレーヤーナンバ々−におけるエリアに、
表示レジスタ@す値を転送した後ステップ309に進み
、更新されたデータに基づいてハーフトータル、トータ
ル、ネットを計算し、結果を夫々所定のエリアに@き込
みリターンとする。CPU31は、ステップ307でN
oと判断すれば直ちにリターンとする。
ボタン7,8.9が押された場合も夫々同様な処理ステ
ップ、′、′堺テ゛ツブ311〜319,321〜32
92331〜339をたどるので説・明は省略する。
例えば、コースは〔1〕、ホールは〔6〕、パーは3、
でプレーヤーナンバ?−(1)の人の打数が6打である
とした場合、この6打を入力する場合を説明する。
寸ず操作者は、プレーヤーナンバー1のボタンつ寸りボ
タン6を押す。CPU31け、プレーヤーナンバー1が
押されたと判断すると、1コース、9ホールの・ξ−の
値(この場合は「3」)を表示レジスタoiv転送し、
表示器15を点滅させる。次に、操作者は、轟ボタンつ
まりボタン1を3回押す。これに応じて、CPU31け
、表示レジスタ[相]の値を13」から111(次+1
して「6」にする。そして操作者は、表示器15が「6
」を示していることを確認すると、再びプレーヤーナン
バー1のIタンを押す。これに応じてCP U 31は
、表示器15の点1・曳を停止させ、表示レジスタ[相
]に格納されているデータをエリアaの1コース、9ホ
ール、プレーヤーナンバー1で指定されるスコアのエリ
アに転送し、このスコアの値の変化によって変化スるハ
ーフトータル、トータル、ネットを計算し、計算結果を
夫々の所定のエリアに格納する。
第9図は、ハンディの入力処理を示したものである。
CPU31は、ステップ401において、ボタン6(プ
レーヤーナンバー1のボタン)が押されているか否かを
判断し、YESであればステップ402に進み、ここで
、表示器12〜18を消灯とし、表示器19を点滅させ
、ステップ403に進む。CP U 31は、ステップ
403において、げタン1(ムゼタン)が押されている
か否かを判断し、YESであればステップ404に進み
、ここで表示レジスタOの値に+1し、リターンとする
。CPU31Fi、ステップ403において、NOと判
断すれば、ステップ405に進み、ここでボタン3(マ
ボタン)が押されているか否かを判断し、YESであれ
ば、ステップ406に進み、ここで表示レジスタ0の値
に−1し、リターンとする。CP U 31は、ステッ
プ405において、NOと判断すれば、ステップ407
に進み、ここでCタン6が再度押されたか否かを判断し
、YESであればステップ408に進み、ここで表示器
19の点滅を停止させ、表示レジスタ0のデータをRA
 M 33の所定エリアに転送し、スツ゛ツゾ409に
進む、CPU31は、ステップ409において、入力さ
れたハンディに基づいて、各コースにおけるハンディを
計算し、又、新たなハンディが入力されたことにより変
化するネットを計算し、これらの計算結果をRA M 
330所定エリアに転送し、リターンとする。ここで各
コースにおけるハンディとは、入力されたハンディを2
で割ったものに夫々のコース番号を乗じたものである(
入力されたハンディをn1コースナンバーをcとすると
、(n、/ 2 ) X Cとなる)。っまハ本装置で
は、1ラウン¥(18ホール)のハンディを入力するよ
うになっている。CPU311−1、ステップ407で
、NOと判断すれば直ちにリターンとする。
セタン7,8.9が押された場合も夫々同様な処理スデ
ップ、ステップ411〜419.、ステップ421〜4
29.ステップ431〜439をたどるので説明は省1
晴する。
第10図は、時刻変更処理を示したものである。
CPo、31Fi、ステyプ5014C訃tAテ、チタ
ン6CプレーヤーlJタン)が押されているか否かを判
断し、YESであれば、ステップ502へ進み、ここで
、表示器19を点滅させ、ステップ503へ進む。CP
U31は、ステップ503で、ぎタン1(ムシタン)が
押されているか否か判断し、YESであれば、ステップ
504に進み、ここで表示レジスタ[相]の値に+1し
、リターンとする。q P U 311d、ステップ5
03において、NOと判断すればステップ505に進み
、ここでボタン3(マぎタン)が押されたか否かを判断
し、ステップ506に進み、ここで表示レジスタ[相]
の値に−1し、リターンとする。C,P U 3iは、
ステップ505においてNOと判断すれば、ステップ5
07に進み、ここでボタン6が再度押されたか否かを判
断し、YESであれば、ステップ508に進み、ここで
、表示レジスタ19の値を時刻レジスタの「時」)転送
する。
ステップ509〜516も同様な処理、判断が行なわれ
る。ただし、この場合、表示レジスタ[相]の値は「分
」を示すものでおる。
ステップ509でNOと判断したCPU31は、ステッ
プ517で、ボタン8(プレーヤー3ゼタン)がコ11
1されたか否かを判断し、YESであれば、ステップ5
18&C泡み、ここで、2タン8が再度押されたか否か
を判断する。CPU311d、ステップ518でYES
と判断すればステップ519に進み、ここでストップウ
ォッチを停止させ、リターンとする。
CP U 31は、ステップ518でNOと判断すれば
ステップ520に進み、ここでストップウォッチをスタ
ートさせて、リターンとする。
CPU31は、ステップ517でNOと判断すればステ
ップ521に進み、ここでセタン9(プレーヤ−4yg
タン)が押されたか否かを判断する。CPu3iit、
 xテップ521でYESと判断すれば、ステップ52
2に進み、ここでストップウォッチをリセットにしてリ
ターンとする。CPU31は、ステップ521でNOと
判断すれば、直ちにリターンとなる。
第11図u1zR−人力処理を示したものである。
CP U 31は、ステップ601でボタ21(轟ダタ
ン)が押されたか否かを判断し、YESであればステッ
プ602へ進み、ここで、表示レジスタ0の値を+1し
、リターンとする。CP U 31は、ステップ601
でNOと判断すればステップ603に進み、ここできタ
ン3(マゼタン)が押されたか否かを判断し、YESで
あればステップ604に進み、ここで、表示レジスタ3
ρ値を−1して、リターンとする。CP U 31は、
ステップ603でNOと判断すればステップ605に進
み、ここで、セタン2(、ホールナンバーセタン)、セ
タン10(コースナンバーセタン)が前回のコース、ホ
ール変更時から押されたか否かを判断し、YESであれ
ば、ステップ606に進み、ここで表示レジスタ8ρデ
ータをRAM33の所定のエリアに転送し、リターンと
する。CPU311″i、ステップ605でNOと判断
すれば、直ちにリターンとする。
第12図は、・々ターの入力処理を示したものである。
CP U 31は、ステップ701において、セタン6
(プレーヤー1ぽタン)が押されたが否かを判断し、Y
ESであればステップ702に進み、ここで表示器19
を点滅させ、ステップ703に進む。CPTJ31d、
ステップ703できタン1(ムぎタン)力(押されたか
否かを判断し、YESであればステップ704に耶み、
ここで表示レジスタQp値を+1し、リターンとする。
CP U 31は、ステップ703でNOと判断すれば
、ステップ705に進み、ここでボタン3(マぽタン)
が押されたか否かを判断し、YESであればステップ7
06に進み、ここで表示レジスタ19の値を−1し、リ
ターンとする。
CP U 31は、ステップ707でYESと判断すれ
ば、ステップ708に進み、ここで表示レジスタ[相]
のデータをRAM33中の所定のエリアに格納する0C
PU31は、ステップ707でNOと判断すれば、直ち
にリターンとする。
ボタン7,8.9が押された場合も夫々同様の処〕1■
ステップ711〜718.ステップ721〜728゜ス
テップ731〜738をたどる。
このように、本実施例によれば、簡単なボタン操作によ
って、4人のプレーヤー夫々のプレー結果(打i、ハー
フトータル、トータル、ネット、バク−)、予め記録さ
れたデータ(/1ンデイ、ツク−1距離)を知ることが
でき、又、簡単なボタン操作によって、データを入力す
ることができる。
本装置は、第2図および3図にも示したように、通信イ
ンタフェースnを備えている。この通信インタフェース
27は、本装置のRA M 33に格納されているデー
タを外部に出力するために設けられたものである。ゴル
フのコンペにおいては、出湯者(プレーヤー)すべての
プレー結果を解析する必要がある。この作業は、コンピ
ュータによって行なえば便利である。このようなコンピ
ータ(以下解析装置と称す)に、本装置が記憶したデー
タを直接入力できる入力部を具備させておけば、複数プ
レーヤーのプレー結果は瞬時にして入力される訳である
。通信インタフェース27は、このために設けられたも
のである。
解析装置の一例を第13図、第14図に示す。
第13図は、解析装置の端末(以下解析機と称する)の
概観を示し、第14図は、解析装置の電気的なブロック
図を示したものである。
第13図中、51はブラウン管、52Fiスコアラ一操
作表示灯、53はスコアラー投入口、54はカード投入
口(本解析機は磁気カーrによっても入力可能なものと
する)、55は操作ノネル、56はプリントカーr出力
、57けブラウン管へ−ドコピー用プリンタ、58は収
容ケース兼台である。
第14図中、点線で囲まれた上部は、解析機を示し、点
線で囲まれた下部は、ホストコンピュータであり、両者
で解析装置を構成する。尚、解析機は被数にすることが
でき、夫々の通信インタフェース61.62により接続
されている。図中、63はCPU、64けプリンタイン
タフェース、65tI′iフリンタである。このプリン
タ65によって、解析結果は記録される。66はR,A
M、67はROMである。
68は本装置つまりゴルフスコアラーである。このゴル
フスコアラー68が、スコアリーダ69に接続サレると
、ゴルフスコアラー68に格納されてイルデータが読み
出されることになる。70Fiカードである。前述した
ように、本解析機は、カードによっても入力され得る。
71バカ−Pリーダ、72はカナキーダート、73I′
iメツセージデイスプレー、74は時計、75はデータ
R,OMである。データ1%OMには、予め、ビルフ用
のデータすなわち各ホールのパー、距離等のデータが格
納されている。
81は、ホスト側のCPUである。このCPU81KU
、R,0M82、RA M 83、$−z−ys4、ビ
デオRA M 85、プリンタインタフェース86およ
び前記した通信インタフェース62、その他拡張ユニツ
)87..87□、・・・が接続されている。ビデオR
AM85には、CB、T88、プリンタインタフェース
86には、プリンタ89が夫々接続されている。
このように構成された解析装置は、主に次のような機能
を有するものである。
(1)スコアラーにパー、距に正のデータを出力する。
(2)スコアラーのデータを入力する。
(3)コンペ出湯者の氏名を入力する(カーrリーグ又
はキーデーPによる)。
(4)入力されたデータ、51は、入力されたデータに
基づく演算結果をプリントアウトする。
(5)  ホストコンピュータからハンディ計算ニ必要
な各人のデータを出力する。
(6)各種ハンディ訂゛算方法(新インペリアル法等・
・・)に基づくハンディキャップの算出。
(7)コンペ等の順位表示及びそれの出力。
このように構成された解析装置に、スコアラー68が接
続されろと、解析装置側では、まず、同期クロックと、
キーワードをスコアラー側に出力する。ここでキーワー
ドとは、解析装置側が、現在接続されているスコアラー
が予定しているスコアラーであるか否かを知るための信
号である。スコアラーflllは、同期クロックを受信
すると、データ出力処理のルーチンに入シ、受信したキ
ーワードを解読し、解読できれば解析装置側へその旨「
OK」を通知し、解読できなければ[NOjとなり、送
受信を停止して、次の同期クロックが送信されるまで待
つ。「OK」を受信した解析装置側は、データを読み出
すためのコマンド信号を出力する。
スコアラー側は、このコマンド信号によシ、データを解
析装置側に出力し、次のコマンド信号が送信されるのを
待つ。解析装置側は、受信したデータをメモリに格納す
る。以上の通信手順を第15図に示す。尚、これらの通
信は、有線、無線のいずれによって行なっても良い。た
だし、無線の場合、スコアラーには送受信機と、これを
制御する制御装置(スコアラー内部のCPUに行なわせ
ることができる)とを備えておく必要がある。
以上説明したように、本発明によれば、複数人のプレー
ヤーがプレーする際、各コース、各ホールにおけるスコ
ア、パターを簡単な操作で記録することができ、予め記
録しておいたハンディ、各ホールのパー(これらも簡単
に記録させることができる)に基づいて自動的に計算し
トータル、ネット(ハーフ又はすべてのトータル、ネッ
ト)全表示することができる。つまシ、本発明のゴルフ
スコアラーは、従来のスコアカードに書き込む感覚でデ
ータを入力することができるが、それに伴う煩雑さは無
い。叉、本発明のゴルフスコアラーは、必要な計算は自
動的に行なって表示するので、非常に・便利である。
更に、ゴルフコンペ等において、各グループが本発明の
ゴルフスコアラーを使用すれば、各グループのデータを
集計してコンピュータで処理する際、夫々のデータを入
力するのに要する時間は大幅に短縮されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の概要図、第2図は本発明装置の
外観図、第3図は、本発明装置の内部のブロック図、第
4図は、第3図のRAMに格納されるデータのエリアを
示す概念図、第5図、第6図は、本発明装置の動作を説
明する為のフローチャート、第7図は、本発明装置の表
示装置が示す表示の例の図、第8図〜第12図は、本発
明装置の動作を説明するためのフローチャート、第13
図は解析機の概観図、′第14図は、解析装置の内部ブ
ロック図、第15図は、本発明装置と解析装置との通信
手順を示す図である。 31・・・CPU、32・・・几OM133・・・RA
M、34・・・押ぽタン装置、35・・・表示レジスタ
、36・・・表示装置、27・・・通信インタフェース 代理人 弁理士 本  1)   崇 第1図 第2図 第3図 第5図 第11図 第9図 第10図 第12図 第13図 ( 第15図 「−−−−−−−−−−−−一−−−−−−’1〔スコ
アラー囮゛]〕:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 入力手段と、該入力手段により入力され、少くと
    も複数プレーヤー夫λについての打数およびハンディキ
    ャップのデータを記憶する記憶手段と、該記憶手段が記
    憶しているデータに基づいて所定の演算を行なう演算手
    段と、該演算手段が行なった演算の結果を表示する表示
    手段とを有することを特徴とするゴルフスコアラー。 (2)入力手段と、該入力手段により入力され、少くと
    も複数プレーヤー夫々についての打数およびハンディキ
    ャップのデータを記憶する記憶手段と、該記憶手段が記
    憶しているデータに基づいて所定の演算を行なう演算手
    段と、該演算手段が行なった演算の結果を表示する表示
    手段と、前記演算手段が行った演算の結果を外部へ出力
    する出力手段とを有することを特徴とするゴル 2フス
    コアラー。 (優 前記入力手段は、ボタン式入力装置であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のゴル
    フスコアラー。 (4)前記記憶手段は、ホール数、コース数および各ホ
    ールのパーを記憶するエリアを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載のゴルフスコアラ
    ー。 (5)前記演算手段は、各プレーヤー、各コースにおけ
    るハンディキャップを計算することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載のゴルフスコアラー。 (6)前記演算手段は、前記入力手段により指示される
    演算を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載のゴルフスコアラー。 (7)前記出力手段は、無線式送受信装置又は有線式送
    受信装置を有し、無線又は有線により出力することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のゴルフスコアラー
JP8755383A 1983-05-20 1983-05-20 ゴルフスコアラ− Pending JPS59214469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8755383A JPS59214469A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ゴルフスコアラ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8755383A JPS59214469A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ゴルフスコアラ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59214469A true JPS59214469A (ja) 1984-12-04

Family

ID=13918174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8755383A Pending JPS59214469A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ゴルフスコアラ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59214469A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222175A (ja) * 1985-07-20 1987-01-30 Casio Comput Co Ltd ゴルフデ−タ記憶装置
JPS6249874A (ja) * 1985-08-30 1987-03-04 オムロン株式会社 スポ−ツ・デ−タ表示システム
JPS62266082A (ja) * 1986-05-12 1987-11-18 ユ−エフ産業株式会社 電子式ゴルフ用スコアブツク
JPS63116266A (ja) * 1986-11-05 1988-05-20 Harada Kogyo Kk ゴルフ場の端末装置
JPS63200783A (ja) * 1987-02-14 1988-08-19 ダイコク電機株式会社 ゴルフスコア集計システム
JPS63200782A (ja) * 1987-02-14 1988-08-19 ダイコク電機株式会社 携帯形ゴルフスコア記憶装置
JPS63203170A (ja) * 1987-02-20 1988-08-23 日本電気株式会社 電子式スコアカ−ド
JPS6434077U (ja) * 1987-08-25 1989-03-02
JPH01120883U (ja) * 1988-02-06 1989-08-16
JPH01209081A (ja) * 1988-02-17 1989-08-22 Nippon Komushinku Kk ゴルフのスコア用計算機
JPH01138481U (ja) * 1988-03-15 1989-09-21
JPH07433U (ja) * 1993-06-07 1995-01-06 朝秀 大城 ゴルフスコア計数器

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222175A (ja) * 1985-07-20 1987-01-30 Casio Comput Co Ltd ゴルフデ−タ記憶装置
JPS6249874A (ja) * 1985-08-30 1987-03-04 オムロン株式会社 スポ−ツ・デ−タ表示システム
JPS62266082A (ja) * 1986-05-12 1987-11-18 ユ−エフ産業株式会社 電子式ゴルフ用スコアブツク
JPS63116266A (ja) * 1986-11-05 1988-05-20 Harada Kogyo Kk ゴルフ場の端末装置
JPS63200783A (ja) * 1987-02-14 1988-08-19 ダイコク電機株式会社 ゴルフスコア集計システム
JPS63200782A (ja) * 1987-02-14 1988-08-19 ダイコク電機株式会社 携帯形ゴルフスコア記憶装置
JPS63203170A (ja) * 1987-02-20 1988-08-23 日本電気株式会社 電子式スコアカ−ド
JPS6434077U (ja) * 1987-08-25 1989-03-02
JPH01120883U (ja) * 1988-02-06 1989-08-16
JPH01209081A (ja) * 1988-02-17 1989-08-22 Nippon Komushinku Kk ゴルフのスコア用計算機
JPH01138481U (ja) * 1988-03-15 1989-09-21
JPH07433U (ja) * 1993-06-07 1995-01-06 朝秀 大城 ゴルフスコア計数器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5153826A (en) Sports statistics calculator
US5127044A (en) Automatic golf scoring and scheduling system
JPS59214469A (ja) ゴルフスコアラ−
JP4529918B2 (ja) タイマ装置
JP3661158B2 (ja) 携帯式電子ゴルフスコア表示装置
US4879651A (en) Game point scoring and analyzing device
CA2048893C (en) Game score indicator
US20070203592A1 (en) System for storing and displaying baseball little league game data
US4974161A (en) Hand-held bowling data processor
JPH01209081A (ja) ゴルフのスコア用計算機
KR200483665Y1 (ko) 디지털 점수판
JPS62159674A (ja) 携帯型ゴルフスコア集計装置
JP2614876B2 (ja) ボウリング場における受付管理システム
JPS5853780B2 (ja) ゲ−ム用計算機
CN103611289A (zh) 桥牌竞赛信息录入装置及方法
JPS6249875A (ja) ゴルフデ−タ記憶装置
JP2530611Y2 (ja) 競技用得点表示システムに使用されるチーム名書込カード
JPS63200783A (ja) ゴルフスコア集計システム
JPH0380034B2 (ja)
JPH0649316Y2 (ja) 競技用得点表示システム
JPH0357469A (ja) 自動ボウリングスコア装置
JP2004208882A (ja) スコア表示装置、およびその制御方法
JPS62290480A (ja) ゴルフスコア計数表示装置
JPH06198015A (ja) テニススコア表示装置
TW209898B (en) Electronic go