JPS63116266A - ゴルフ場の端末装置 - Google Patents
ゴルフ場の端末装置Info
- Publication number
- JPS63116266A JPS63116266A JP26294386A JP26294386A JPS63116266A JP S63116266 A JPS63116266 A JP S63116266A JP 26294386 A JP26294386 A JP 26294386A JP 26294386 A JP26294386 A JP 26294386A JP S63116266 A JPS63116266 A JP S63116266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- computer
- day
- players
- golf course
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ゴルフ場の端末装置に関する。
[従来の技術]
ゴルフのオフィシャルハンディを決めるには、プレーヤ
がプレーを行ない、そのプレーの結果データを連盟本部
に郵送し、そのプレーヤの過去のデータと上記結果デー
タとに基づいて連盟本部のコンピュータが演算すること
によって、オフィシャルハンディを演算する。
がプレーを行ない、そのプレーの結果データを連盟本部
に郵送し、そのプレーヤの過去のデータと上記結果デー
タとに基づいて連盟本部のコンピュータが演算すること
によって、オフィシャルハンディを演算する。
この場合、そのプレーヤがプレーの結果データを郵送し
てから新たなオフィシャルハンディを知るまでに、10
日〜20日間という長い日数を必要とするのが現状であ
る。このために、プレー結果データを連盟木部に送る手
続を煩わしく感じ、その手続を省略するという弊害があ
る。
てから新たなオフィシャルハンディを知るまでに、10
日〜20日間という長い日数を必要とするのが現状であ
る。このために、プレー結果データを連盟木部に送る手
続を煩わしく感じ、その手続を省略するという弊害があ
る。
一方、この場合、各ゴルフ場に端末を設置し、この端末
と連盟木部のコンピュータとをオンラインで接続し、プ
レーの結果データを転送することが考えられる。このよ
うにすれば、その日のプレーの結果データを、端末を介
して本部のコンピュータに迅速に送り、そこで演算され
た新ハンディを端末が直ちに受取るようにし、これによ
って、プレーヤは短時間で新ハンディを知ることができ
る。
と連盟木部のコンピュータとをオンラインで接続し、プ
レーの結果データを転送することが考えられる。このよ
うにすれば、その日のプレーの結果データを、端末を介
して本部のコンピュータに迅速に送り、そこで演算され
た新ハンディを端末が直ちに受取るようにし、これによ
って、プレーヤは短時間で新ハンディを知ることができ
る。
ところが、このシステムによると、専用線または公衆回
線を使用して頻繁に交信する必要があり、その通信費が
非常に高くなるという問題がある。
線を使用して頻繁に交信する必要があり、その通信費が
非常に高くなるという問題がある。
[発明の[1的]
本発明は、−上記背景に鑑みてなされたもので、オフィ
シャルハンディを迅速かつ安価に知ることができるゴル
フ場の端末装置を提供することを目的とするものである
。
シャルハンディを迅速かつ安価に知ることができるゴル
フ場の端末装置を提供することを目的とするものである
。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
連盟本部のコンピュータ10は、回線制御器11とモデ
ム12とを介して、端末であるゴルフ場コンピュータ2
5と交信し、オフィシャルハンディを演算するものであ
る。連盟本部コンピュータ10は、各プレーヤの過去の
データとプレーの過去データとに基づいて、オフィシャ
ルハンディを演算する。
ム12とを介して、端末であるゴルフ場コンピュータ2
5と交信し、オフィシャルハンディを演算するものであ
る。連盟本部コンピュータ10は、各プレーヤの過去の
データとプレーの過去データとに基づいて、オフィシャ
ルハンディを演算する。
一方、ゴルフ場の端末は、回線切換器21と、送受話器
22と、モデム23と、回線制御器24と、ゴルフ場コ
ンピュータ25と、キーボード26と、ディスプレー2
7とを右している。
22と、モデム23と、回線制御器24と、ゴルフ場コ
ンピュータ25と、キーボード26と、ディスプレー2
7とを右している。
ゴルフ場コンピュータ25は、ia去データ記憶手段と
、ハンディ演算手段とを有する。過去データ記憶手段は
、オフィシャルハンディ計算に必要な過去データであっ
て複数のプレーヤ分の過去データを一括して、木部のコ
ンピュータ10から受取り記憶する手段である。また、
ハンディ演算手段は、プレー結果データと上記過去デー
タとに基づいて、新オフィシャルハンディをプレーヤ毎
に演算する手段である。
、ハンディ演算手段とを有する。過去データ記憶手段は
、オフィシャルハンディ計算に必要な過去データであっ
て複数のプレーヤ分の過去データを一括して、木部のコ
ンピュータ10から受取り記憶する手段である。また、
ハンディ演算手段は、プレー結果データと上記過去デー
タとに基づいて、新オフィシャルハンディをプレーヤ毎
に演算する手段である。
キーボード26は、各プレーヤのプレー結果データを入
力するデータ入力手段の一例である。
力するデータ入力手段の一例である。
次に、を記実施例の動作について説明する。
第2図は、」−記実施例におけるゴルフ場コンピュータ
25の動作を示すフローチャートである。
25の動作を示すフローチャートである。
まず、ゴルフ場ではプレーの予約を慣例にするので、当
日のプレーヤの氏名等を7jV前に知ることができ、プ
レー当日の始又時に、その当日のプレーヤの氏名リスト
を一括して、回線13を介して、木部コンピュータ10
に送る(Sl)、この場合、氏名リストの代りに識別コ
ードを送るようにしてもよい。
日のプレーヤの氏名等を7jV前に知ることができ、プ
レー当日の始又時に、その当日のプレーヤの氏名リスト
を一括して、回線13を介して、木部コンピュータ10
に送る(Sl)、この場合、氏名リストの代りに識別コ
ードを送るようにしてもよい。
そして、端末は、本部コンピュータlOから、当日プレ
ーするプレーヤ全員の過去のデータを受取り、L記過去
データ記憶手段に記憶する(52)。
ーするプレーヤ全員の過去のデータを受取り、L記過去
データ記憶手段に記憶する(52)。
プレーが終了したプレーヤからフロントのオペレータが
プレー結果データを聞き、その結果データをキーボード
26から入力する(、S3)、その入力が終了すると(
S4)、そのプレーヤについての新ハンディを、ゴルフ
場コンピュータ25が独自に演算する(35)、この4
11算力法は、木部コンピュータ10における演算方法
と同じである。なお、上記プレー結果データを木部に送
る必要があるので、そのデータを記憶しておく(S6)
。
プレー結果データを聞き、その結果データをキーボード
26から入力する(、S3)、その入力が終了すると(
S4)、そのプレーヤについての新ハンディを、ゴルフ
場コンピュータ25が独自に演算する(35)、この4
11算力法は、木部コンピュータ10における演算方法
と同じである。なお、上記プレー結果データを木部に送
る必要があるので、そのデータを記憶しておく(S6)
。
この演算が終了し新ハンディが求められると、ディスプ
レー27に表示され、または必要に応じて、図示しない
プリンタでハードコピーをとるようにしてもよい、した
がって、各プレーヤは、プレー終了後、名目のプレーの
結果データをフロントに申告すれば、迅速に新ハンディ
を知ることができる。しかも、その手続が非常に筒中で
ある。
レー27に表示され、または必要に応じて、図示しない
プリンタでハードコピーをとるようにしてもよい、した
がって、各プレーヤは、プレー終了後、名目のプレーの
結果データをフロントに申告すれば、迅速に新ハンディ
を知ることができる。しかも、その手続が非常に筒中で
ある。
このようにして、当日のプレーヤ全員の結果データを入
力し終ると(S7)、その当日の総てのプレー結果デー
タを、−括して、本部コンピュータに転送する(Sa)
。
力し終ると(S7)、その当日の総てのプレー結果デー
タを、−括して、本部コンピュータに転送する(Sa)
。
したがって、木部コンピュータ10からは1日に1回だ
けデータを受取り、また、木部コンピュータ10に1
rlに1回だけデータを送るだけでよい。このために、
木部コンピュータ10との交信回数が少ないので、その
通信費が非常に安い。
けデータを受取り、また、木部コンピュータ10に1
rlに1回だけデータを送るだけでよい。このために、
木部コンピュータ10との交信回数が少ないので、その
通信費が非常に安い。
当日の総てのプレー結果データを受は取った木部のコン
ピュータ10は、新ハンディを正式に演算し、その新ハ
ンディを保存する。勿論、木部のコンピュータ10が演
算した新ハンディと、ゴルフ場のコンピュータ26が演
算した新ハンディとは同じになる。しかし、ゴルフ場の
コンピュータ26はあくまでも仮に(暫定的に)演算を
行なうものであり、木部のコンピュータ10は、本来の
方法で正式に行なうものである。
ピュータ10は、新ハンディを正式に演算し、その新ハ
ンディを保存する。勿論、木部のコンピュータ10が演
算した新ハンディと、ゴルフ場のコンピュータ26が演
算した新ハンディとは同じになる。しかし、ゴルフ場の
コンピュータ26はあくまでも仮に(暫定的に)演算を
行なうものであり、木部のコンピュータ10は、本来の
方法で正式に行なうものである。
また、本部のコンピュータ10は、他のゴルフ場のメン
バーについても同様に新ハンディを演算し、各プレーヤ
のホームゴルフ場にその新ハンディを送る。
バーについても同様に新ハンディを演算し、各プレーヤ
のホームゴルフ場にその新ハンディを送る。
他のゴルフ場のメンバーがプレーした場合、その終業時
または翌日の始業面に、そのメンバーが所属するゴルフ
場に、新ハンディを転送すれば、他のゴルフ場でプレー
したメンバーのハンディ管理を行なうことができる。
または翌日の始業面に、そのメンバーが所属するゴルフ
場に、新ハンディを転送すれば、他のゴルフ場でプレー
したメンバーのハンディ管理を行なうことができる。
たとえば、1日に500人のプレーヤがプレーした場合
、1人当りのデータは100バイト程度で充分であるか
ら、1日分、400.000ビツト必要であり、これを
1.200ビット/秒で送れば、330秒/1日、つま
り、6分剰/1[1の通話時間を2回占有すれば充分で
ある。
、1人当りのデータは100バイト程度で充分であるか
ら、1日分、400.000ビツト必要であり、これを
1.200ビット/秒で送れば、330秒/1日、つま
り、6分剰/1[1の通話時間を2回占有すれば充分で
ある。
なお、予約なしでプレーするプレーヤが現われた場合、
プレー開始からその終了まで少なくとも2時間かかるの
で、2時間以上の間隔で木部コンピュータ10から過去
データを受取ればよく、この追加の交信に要する通信費
はそれ程高いものではない。
プレー開始からその終了まで少なくとも2時間かかるの
で、2時間以上の間隔で木部コンピュータ10から過去
データを受取ればよく、この追加の交信に要する通信費
はそれ程高いものではない。
また、通常の通話回線の非通話時を自動的に識別し、こ
の非通話時に、コンピュータと端末とを自動的に接続す
る装置が存在し、この装置を使用すればその効率が高く
なる。
の非通話時に、コンピュータと端末とを自動的に接続す
る装置が存在し、この装置を使用すればその効率が高く
なる。
[発明の効果]
未発151によれば、オフィシャルハンディを迅速かつ
安価に知ることができるという効果を有する。
安価に知ることができるという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例におけるゴルフ場コンピュータの
動作を示すフローチャートである。 10・・・本部コンピュータ、 25・・・ゴルフ場コンピュータ、 26・・・キーボード。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 − 第1図
動作を示すフローチャートである。 10・・・本部コンピュータ、 25・・・ゴルフ場コンピュータ、 26・・・キーボード。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 − 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オフィシャルハンディ計算に必要な過去データであって
複数のプレーヤ分の過去データを一括して、本部のコン
ピュータから受取り記憶する過去データ記憶手段と; 各プレーヤのプレー結果データを入力するデータ入力手
段と; 前記プレー結果データと前記過去データとに基づいて、
新オフィシャルハンディを前記プレーヤ毎に演算するハ
ンディ演算手段と; を有することを特徴とするゴルフ場の端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26294386A JPS63116266A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | ゴルフ場の端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26294386A JPS63116266A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | ゴルフ場の端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63116266A true JPS63116266A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=17382720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26294386A Pending JPS63116266A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | ゴルフ場の端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63116266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006280527A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mj Sport Kk | サーバ及びトーナメント開催システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214469A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 諸岡 利雄 | ゴルフスコアラ− |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP26294386A patent/JPS63116266A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214469A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 諸岡 利雄 | ゴルフスコアラ− |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006280527A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mj Sport Kk | サーバ及びトーナメント開催システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6755743B1 (en) | Communication game system and processing method thereof | |
US20060071429A1 (en) | Baccarat game system, method of using baccarat game system, baccarat game program and recording medium | |
HUT69267A (en) | Refereeing aid for use in football and other ball games | |
JP2002085852A5 (ja) | ||
EP1216733A3 (en) | Server providing competitive game service, program storage medium for use in the server, and method of providing competitive game service using the server | |
JP2003135854A (ja) | サーバ、サーバの制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
AU5169101A (en) | Apparatus, method, and program product for facilitating game play in an electronic lottery game network | |
EP1219330A3 (en) | Network game system | |
JP4955160B2 (ja) | 対戦型ネットワークゲームシステム | |
CN107093342A (zh) | 用于竞赛性游戏的比赛系统及其工作方法 | |
JP2001157782A (ja) | 対戦相手決定システム | |
EP1499096B1 (en) | Network game method, network game terminal, and server | |
JPS63116266A (ja) | ゴルフ場の端末装置 | |
JP3375863B2 (ja) | 情報サービスシステムおよび情報サービスプログラムを記録した記録媒体 | |
JP3860822B2 (ja) | ゲームシステム | |
JPH04200583A (ja) | 対局ゲーム装置 | |
KR20000054783A (ko) | 온라인 게임에서 전적표시방법과 전적표시 서비스시스템의 구성 | |
KR20010113175A (ko) | 오락실게임기를 이용한 인터넷 대전게임장치와 그 제어방법 | |
JPH11197285A (ja) | ゴルフスコア集計システム | |
JP2001340510A (ja) | 携帯電話付属装置 | |
KR20040074894A (ko) | 네트워크를 이용한 온라인 바둑 서비스 방법 | |
CN109011567B (zh) | 一种能够使参与者进行游戏的设备及系统 | |
JP2001327640A (ja) | ネットワークを利用したボウリング遊技システム | |
IES75669B2 (en) | Electronic quiz game | |
JP2002200344A (ja) | 携帯情報端末を用いた手品のシステム |