JPS63203170A - 電子式スコアカ−ド - Google Patents
電子式スコアカ−ドInfo
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- JPS63203170A JPS63203170A JP62038197A JP3819787A JPS63203170A JP S63203170 A JPS63203170 A JP S63203170A JP 62038197 A JP62038197 A JP 62038197A JP 3819787 A JP3819787 A JP 3819787A JP S63203170 A JPS63203170 A JP S63203170A
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- screen
- information
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- microprocessor
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Links
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、競技中に携帯し成績を記入する電子式スコア
カードに関する。
カードに関する。
従来のスコアカードは、例えばゴルフプレーには筆記可
能なカードであり、通常は競技者が自分のスコアカード
に自分の得点(打数)、および参考貸料としてパター数
、更に同伴競技者の得点をホール番号ごとに記入し、最
後に全得点を、例えば暗算またはポケット形計算機で集
計して保管していた。
能なカードであり、通常は競技者が自分のスコアカード
に自分の得点(打数)、および参考貸料としてパター数
、更に同伴競技者の得点をホール番号ごとに記入し、最
後に全得点を、例えば暗算またはポケット形計算機で集
計して保管していた。
上述のように従来のスコアカードは、人゛為的に競技者
によって得点を集計し、競技終了後も後日の参考用に保
存するが、過去の多くのスコアカードを競技中に携帯し
てデータを取出すことは、デ−タの量に比例した多数の
カードが体積容量を要し、更にこの多数の中から所望の
カードを選択するのが困難であると共に、持ち合わせて
いない機会もあるという問題点があった。
によって得点を集計し、競技終了後も後日の参考用に保
存するが、過去の多くのスコアカードを競技中に携帯し
てデータを取出すことは、デ−タの量に比例した多数の
カードが体積容量を要し、更にこの多数の中から所望の
カードを選択するのが困難であると共に、持ち合わせて
いない機会もあるという問題点があった。
本発明の目的は、マイクロプロセッサ、画面表示部、電
鍵操作部、登録情報蓄積部を組込み、競技者が競技中に
電鍵操作部を操作して得点を書込み、情報を登録するこ
とによって上記問題点を解決する電子式スコアカードを
提供することに゛ある。
鍵操作部、登録情報蓄積部を組込み、競技者が競技中に
電鍵操作部を操作して得点を書込み、情報を登録するこ
とによって上記問題点を解決する電子式スコアカードを
提供することに゛ある。
本発明の電子式スコアカードは、画面表示部と、この画
面表示部に画面を表示させる表示駆動部と、情報入力用
の電鍵操作部と、内蔵電源と、電源スイッチの操作に無
関係に登録情報を記憶蓄積する登録情報蓄積部と、所定
競技のスコア表示用の特定画面を作成し前記電鍵操作部
から入力された各各のスコアを集計・表示するだめのプ
ログラムおよびデータを記憶する特定プログラム記憶部
と、前記電鍵操作部から電鍵操作情報を受信したときこ
の情報にしたがって前記特定プログラム記憶部に記憶さ
れたプログラムおよびデータを読取り前記画面表示部に
表示する画面の作成処理2作成した画面情報の前記登録
情報蓄積部への書込み処理。
面表示部に画面を表示させる表示駆動部と、情報入力用
の電鍵操作部と、内蔵電源と、電源スイッチの操作に無
関係に登録情報を記憶蓄積する登録情報蓄積部と、所定
競技のスコア表示用の特定画面を作成し前記電鍵操作部
から入力された各各のスコアを集計・表示するだめのプ
ログラムおよびデータを記憶する特定プログラム記憶部
と、前記電鍵操作部から電鍵操作情報を受信したときこ
の情報にしたがって前記特定プログラム記憶部に記憶さ
れたプログラムおよびデータを読取り前記画面表示部に
表示する画面の作成処理2作成した画面情報の前記登録
情報蓄積部への書込み処理。
前記登録情報蓄積部に記憶されている画面情報の読出し
処理を実行するマイクロプロセッサとを備えたことを特
徴とする。
処理を実行するマイクロプロセッサとを備えたことを特
徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例の外観を示す平面図である。
本発明の一実施例の外観を示す平面図である。
第1図において、電子式スコアカード1は画面表示部1
12表示駆動部12.電鍵操作部13゜内蔵電源14.
登録情報蓄積部15.特定プログラム記憶部16.マイ
クロプロセッサ17および入出力端子部18を有してい
る。
12表示駆動部12.電鍵操作部13゜内蔵電源14.
登録情報蓄積部15.特定プログラム記憶部16.マイ
クロプロセッサ17および入出力端子部18を有してい
る。
画面表示部11は、例えば液晶板によシ文字。
画を表示する。表示駆動部12は画面表示部11を駆動
し、マイクロプロセッサ17の制御によシ画面を表示さ
せる。電鍵操作部13は、例えば押ボタンスイッチによ
シ、数字指定・文字指定・カーソル移動・取消・確認・
集計・登録情報の管理(続出・書込・変更・削除等)の
情報を操作情報としてマイクロプロセッサ17へ出力す
る。内蔵電源14は例えば外部から充電可能な小型蓄電
池や太陽電池で構成できる。登録情報蓄積部15は、マ
イクロプロセッサ17の制御を受は作成画面の登録を書
込処理により、また例えば登録画面の抹消を削除処理に
よシそれぞれ実行される。画面情報は入出力端子部18
を介して外部記憶装置またはコンピュータへ登録されて
もよい。この切替えは電鍵操作部13からの例えば機能
選択の一つの情報により実行される。
し、マイクロプロセッサ17の制御によシ画面を表示さ
せる。電鍵操作部13は、例えば押ボタンスイッチによ
シ、数字指定・文字指定・カーソル移動・取消・確認・
集計・登録情報の管理(続出・書込・変更・削除等)の
情報を操作情報としてマイクロプロセッサ17へ出力す
る。内蔵電源14は例えば外部から充電可能な小型蓄電
池や太陽電池で構成できる。登録情報蓄積部15は、マ
イクロプロセッサ17の制御を受は作成画面の登録を書
込処理により、また例えば登録画面の抹消を削除処理に
よシそれぞれ実行される。画面情報は入出力端子部18
を介して外部記憶装置またはコンピュータへ登録されて
もよい。この切替えは電鍵操作部13からの例えば機能
選択の一つの情報により実行される。
特定プログラム記憶部16は、本発明に係る機能を発揮
する特定のプログラムおよびデータを記憶する読取専用
メモリである。記憶される特定のプログラムは、競技成
績表の枠画面を作成する枠画面作成プログラム、この枠
画面に少くとも名前(チーム塩・個人名)と得点等の数
値とを記入する成績表記入プログラム、記入された数値
を所定の演算式で集計する得点集計プログラム、並びに
集計値を記入して成績表を完成し画面表示する表作成プ
ログラムを含む。
する特定のプログラムおよびデータを記憶する読取専用
メモリである。記憶される特定のプログラムは、競技成
績表の枠画面を作成する枠画面作成プログラム、この枠
画面に少くとも名前(チーム塩・個人名)と得点等の数
値とを記入する成績表記入プログラム、記入された数値
を所定の演算式で集計する得点集計プログラム、並びに
集計値を記入して成績表を完成し画面表示する表作成プ
ログラムを含む。
マイクロプロセッサ17は、読取専用メモリ171およ
び書込可能メモリ172を内蔵する。
び書込可能メモリ172を内蔵する。
読取専用メモリ171は、一般画面作成・作成画面の表
示・記憶画面の登録・登録画面の読出・登録画面の変更
・登録画面の削除・記憶画面の抹消など、通常のコンピ
ュータまたはワードプロセッサにおける画面作成編集の
ためのプログラムを有する。書込可能メモリ172は作
成画面の情報一式を記憶し、この記憶情報が画面表示部
11に表示される。読取専用メモリ171および書込可
能メモリ172はマイクロプロセッサ17に内蔵されず
、外部記憶装置で形成されることもできる。
示・記憶画面の登録・登録画面の読出・登録画面の変更
・登録画面の削除・記憶画面の抹消など、通常のコンピ
ュータまたはワードプロセッサにおける画面作成編集の
ためのプログラムを有する。書込可能メモリ172は作
成画面の情報一式を記憶し、この記憶情報が画面表示部
11に表示される。読取専用メモリ171および書込可
能メモリ172はマイクロプロセッサ17に内蔵されず
、外部記憶装置で形成されることもできる。
マイクロプロセッサ17は、電鍵操作部13の操作情報
などの入力にしたがりてプログラムを呼出し、プログラ
ム制御によ勺競技の得点表または成績表を作成する。−
例の詳細は後述する。
などの入力にしたがりてプログラムを呼出し、プログラ
ム制御によ勺競技の得点表または成績表を作成する。−
例の詳細は後述する。
入出力端子部18はマイクロプロセッサ17に結合し、
プラグ型の端子構造によシ、外部のコンピュータに接続
し情報の授受により拡大機能を発揮するときに使用でき
る。小型・安価なスコアカードでは不要である。
プラグ型の端子構造によシ、外部のコンピュータに接続
し情報の授受により拡大機能を発揮するときに使用でき
る。小型・安価なスコアカードでは不要である。
次に第2図においては、第1図と同一の構成要素には同
一の参照番号符号を付与して説明を省略している。
一の参照番号符号を付与して説明を省略している。
スコアカード1の表面上部には入出力端子部18が設け
てあシ、例えば8ピン用ジヤツクに挿着可能である。残
る表面にはほぼ上下の位置に、画面表示部11および電
鍵操作部13が設けられ、中央右端辺に電源スイッチ2
1を有する。電源スイッチ21はスコアカードがポケッ
ト神脱のときに動かないような構造をMしている。
てあシ、例えば8ピン用ジヤツクに挿着可能である。残
る表面にはほぼ上下の位置に、画面表示部11および電
鍵操作部13が設けられ、中央右端辺に電源スイッチ2
1を有する。電源スイッチ21はスコアカードがポケッ
ト神脱のときに動かないような構造をMしている。
第2図は、ゴルフの成績表についての一例を示している
。同図において、画面表示部11は8行の枠を表示し、
上からホール番号111.パー数112、バット数11
39本人名114.玉石の同伴者名115および年月日
・場所116のそれぞれが記入表示される。
。同図において、画面表示部11は8行の枠を表示し、
上からホール番号111.パー数112、バット数11
39本人名114.玉石の同伴者名115および年月日
・場所116のそれぞれが記入表示される。
ホール番号1110行は文字「陽」に次いで「1・2・
・・・・・8・9」が記入され、最後の文字rTJが集
計117の枠を示す。パー数112の行は文字「PA」
についで各ホール番号に対する文字「パー数」が、例え
ば数字「4・5・3・・・・・・4」と記入により表示
され、最後に集計値「36」が示される。パット数11
3の行は文字[PTJに次いで各ホール番号ごとの本人
のパット数が記入により表示され、第3ホールまで数字
「2・1・2」が図示される。次の本人名114の行は
文字「KHJのイニシャルの本人がホール番号ごとに第
3ホールまで数字「4・4・3」の打数成績を記入によ
シ表示される。次の玉石は文字「TN・YK、T8Jの
イニシャルを有する玉名の同伴者名がまず記入表示され
ておシ、次いで第3ホールまで数字「5・6・4」、数
字「5・7・4」および数字「6・7・5」が打数とし
て表示されている。すなわち文字[PAJから文字「’
l’8Jまでの行はホール番号の領域を打数118の領
域とし、最後の集計文字「TJ117の枠にはそれぞれ
の行の集計値が記入される。
・・・・・8・9」が記入され、最後の文字rTJが集
計117の枠を示す。パー数112の行は文字「PA」
についで各ホール番号に対する文字「パー数」が、例え
ば数字「4・5・3・・・・・・4」と記入により表示
され、最後に集計値「36」が示される。パット数11
3の行は文字[PTJに次いで各ホール番号ごとの本人
のパット数が記入により表示され、第3ホールまで数字
「2・1・2」が図示される。次の本人名114の行は
文字「KHJのイニシャルの本人がホール番号ごとに第
3ホールまで数字「4・4・3」の打数成績を記入によ
シ表示される。次の玉石は文字「TN・YK、T8Jの
イニシャルを有する玉名の同伴者名がまず記入表示され
ておシ、次いで第3ホールまで数字「5・6・4」、数
字「5・7・4」および数字「6・7・5」が打数とし
て表示されている。すなわち文字[PAJから文字「’
l’8Jまでの行はホール番号の領域を打数118の領
域とし、最後の集計文字「TJ117の枠にはそれぞれ
の行の集計値が記入される。
電鍵操作部13は英字26文字、および英字1’−A−
JJに数字「1・2・3・・・・・・9・0」を重ねた
英字数字指定キーと、「英字」・「数字」の切替指定キ
ーと、カーソル移動キーと、打字を取消す取消キーと、
打字を確認または画面表示の指示を確認する確認キーと
、成績表を呼出・登録など管理する管理キーと、成績表
に記入の後に打数を集計する集計キーと、その他の機能
を呼出す機能選択キーとを有している。
JJに数字「1・2・3・・・・・・9・0」を重ねた
英字数字指定キーと、「英字」・「数字」の切替指定キ
ーと、カーソル移動キーと、打字を取消す取消キーと、
打字を確認または画面表示の指示を確認する確認キーと
、成績表を呼出・登録など管理する管理キーと、成績表
に記入の後に打数を集計する集計キーと、その他の機能
を呼出す機能選択キーとを有している。
次に、第3図から第7図に第1図および第2図を併せ参
照して、ゴルフ競技の得点表作成の例について説明する
。
照して、ゴルフ競技の得点表作成の例について説明する
。
第3図は成績表の作成・登録手順の一例を示すフローチ
ャートである。まず、電源スイッチ21(第2図)を「
ON」にして電源を投入したとき、マイクロプロセッサ
17は内蔵するプログラムによシ書込可能メモリ172
に記憶された情報を画面表示する。表示画面は競技中で
あれば記入中の成績表が表示(手順81)される。競技
開始のときに成績表枠が欲しい場合は、例えば電源スイ
ッチ21を「ON」にし、次いで取消キー・確認キーを
この順序で操作することにより、マイクロプロセラt1
7が特定プクグラム記憶部16から成績砕画面作成プロ
グラムを呼出して成績表の枠画面を作成し、画面辰示部
11に表示(手順81)する。
ャートである。まず、電源スイッチ21(第2図)を「
ON」にして電源を投入したとき、マイクロプロセッサ
17は内蔵するプログラムによシ書込可能メモリ172
に記憶された情報を画面表示する。表示画面は競技中で
あれば記入中の成績表が表示(手順81)される。競技
開始のときに成績表枠が欲しい場合は、例えば電源スイ
ッチ21を「ON」にし、次いで取消キー・確認キーを
この順序で操作することにより、マイクロプロセラt1
7が特定プクグラム記憶部16から成績砕画面作成プロ
グラムを呼出して成績表の枠画面を作成し、画面辰示部
11に表示(手順81)する。
次いで、成績表の記入(手順S2・820)が終了した
とき集計キーによシ得点集計(手順S3・530)が実
行され、結果の成績は書込可能メモリ172に記憶され
て画面表示部11に表示される。登録書込(手順S4・
540)の手順は、記憶された成績情報を書込可能メモ
リ172から登録情報蓄積部15ヘマイクロプロセッサ
17が制御して移送し書込み登録する。
とき集計キーによシ得点集計(手順S3・530)が実
行され、結果の成績は書込可能メモリ172に記憶され
て画面表示部11に表示される。登録書込(手順S4・
540)の手順は、記憶された成績情報を書込可能メモ
リ172から登録情報蓄積部15ヘマイクロプロセッサ
17が制御して移送し書込み登録する。
次に、第4図AおよびBは第3図の成績表記入手順82
0の一例を示すフローチャートで′ある。
0の一例を示すフローチャートで′ある。
成績表の記入が指定されたとき、マイクロプロセッサ1
7はまずホール番号111の入力を指定(手順821)
Lホール番号入力位置にカーソルを設定する。確認キー
によシカ−ツル位置に入力された数字の確認がされたと
きマイクロプロセッサ17は入力数字を確認表示(手順
8212 ) t7てカーソルを次の位置へ移動する。
7はまずホール番号111の入力を指定(手順821)
Lホール番号入力位置にカーソルを設定する。確認キー
によシカ−ツル位置に入力された数字の確認がされたと
きマイクロプロセッサ17は入力数字を確認表示(手順
8212 ) t7てカーソルを次の位置へ移動する。
ホール番号の入力は第2図において9箇所あり、順次数
字を記入して一括確認する手順でも、一つの数字ごとに
確認する手順でもよい。例えば、確認前の数字・文字に
は下線を付することで確認後と区別できるので、下線を
外すことが確認表示することになる。ホール番号の入力
がない(手順521)場合にはパー数の入力(手順52
2)へ進み、パー数112の所定入力位置へカーソルが
設定(手順8221)され、次いで入力数字の確認表示
(手順8222)が前述のホール番号111の場合と同
様、マイクロプロセッサ17の制御によシ実行される。
字を記入して一括確認する手順でも、一つの数字ごとに
確認する手順でもよい。例えば、確認前の数字・文字に
は下線を付することで確認後と区別できるので、下線を
外すことが確認表示することになる。ホール番号の入力
がない(手順521)場合にはパー数の入力(手順52
2)へ進み、パー数112の所定入力位置へカーソルが
設定(手順8221)され、次いで入力数字の確認表示
(手順8222)が前述のホール番号111の場合と同
様、マイクロプロセッサ17の制御によシ実行される。
第2図のホール番号「陽」、パー数「2人」。
バット数「PTJ、および集計rTJのそれぞれの文字
は粋画面作成のプログラムによシ初期に表示される。従
って、パー数の入力(手J@822)に次いで、本人名
および玉名の同伴者の名前の入力(手順523)が設定
される。名前入力位置にカーソルが設定(手順5231
)されるので、入力された文字が確認されたとき入力文
字を確認表示(手順8232)する手順がマイクロプロ
セッサ17により制御実行される。次いで、年月日・場
所116の年月日入力(手順524)で入力位置にカー
ソルが設定(手順8241)され、入力数字の確認表示
(手順8242)が実行される。続いて場所の入力(手
11M525)で入力位置にカーソルが設定(手順82
51)され、入力文字の確認表示(手順8252)が実
行されて、競技開始前の成績表作成準備は完了する。
は粋画面作成のプログラムによシ初期に表示される。従
って、パー数の入力(手J@822)に次いで、本人名
および玉名の同伴者の名前の入力(手順523)が設定
される。名前入力位置にカーソルが設定(手順5231
)されるので、入力された文字が確認されたとき入力文
字を確認表示(手順8232)する手順がマイクロプロ
セッサ17により制御実行される。次いで、年月日・場
所116の年月日入力(手順524)で入力位置にカー
ソルが設定(手順8241)され、入力数字の確認表示
(手順8242)が実行される。続いて場所の入力(手
11M525)で入力位置にカーソルが設定(手順82
51)され、入力文字の確認表示(手順8252)が実
行されて、競技開始前の成績表作成準備は完了する。
次いで各ホールごとの打数の入力(手順526)が、最
初のホール位置、第2図ではr1k11ホールの位置を
入力位置としてカーソルが設定(手順8261)され、
ホールごとに入力数字の確認表示(手順8262)によ
シ打数118の欄の確認が実行される。
初のホール位置、第2図ではr1k11ホールの位置を
入力位置としてカーソルが設定(手順8261)され、
ホールごとに入力数字の確認表示(手順8262)によ
シ打数118の欄の確認が実行される。
ホールごとにスコアカードは取出されて電源スイッチ2
1が「ON」・[0FFJされるので、表示画面の情報
を記憶する書込可能メモリ171は不揮発性である。
1が「ON」・[0FFJされるので、表示画面の情報
を記憶する書込可能メモリ171は不揮発性である。
第5図は第3図の得点集計手順830の一例を示すフロ
ーチャートである。第5図における集計手順5321・
8331−8341・5351・5361・5371は
同一手順で、第6図の集計手順の一例を示すフローチャ
ートを参照して後述する。
ーチャートである。第5図における集計手順5321・
8331−8341・5351・5361・5371は
同一手順で、第6図の集計手順の一例を示すフローチャ
ートを参照して後述する。
得点集計手順(第3図における手順530)として、集
計キーによる「集計」情報の入力を確認(手順831)
したマイクロプロセッサ17は、まずパー数112の位
置にカーソルを設定(手順832)L、第6図の集計手
順5321でパー数112の機構の打数118を集計し
て集計117欄に記入する。
計キーによる「集計」情報の入力を確認(手順831)
したマイクロプロセッサ17は、まずパー数112の位
置にカーソルを設定(手順832)L、第6図の集計手
順5321でパー数112の機構の打数118を集計し
て集計117欄に記入する。
同様に「バット数」の集計はバット数位置にカーソルが
設定(手順533)され集計手順(手順8331)を、
次いで本人名位置にカーソルが設定(手順534)され
集計手順(手順8341)を、次いで順次「行」を移し
て第1から第3までの同伴者名位置にカーソルが設定(
手順835〜537)され集計手順(手順8351〜8
371)をそれぞれ実行し集計欄に集計得点が記入され
て、集計がすべて終了する。集計キーによ如何時でもど
のホールまででも記入された打数の集計ができる。
設定(手順533)され集計手順(手順8331)を、
次いで本人名位置にカーソルが設定(手順534)され
集計手順(手順8341)を、次いで順次「行」を移し
て第1から第3までの同伴者名位置にカーソルが設定(
手順835〜537)され集計手順(手順8351〜8
371)をそれぞれ実行し集計欄に集計得点が記入され
て、集計がすべて終了する。集計キーによ如何時でもど
のホールまででも記入された打数の集計ができる。
第6図において、符号iはホール番号欄の記号で第2図
ではNO1〜9が入力されている。符号(ilは1番ホ
ールにおける打数であり、符号WKは打数和の演算値で
ある。一つの集計手順が開始されるとき、まず符号iお
よび符号WKは「0」に初期設定(手順511)される
。
ではNO1〜9が入力されている。符号(ilは1番ホ
ールにおける打数であり、符号WKは打数和の演算値で
ある。一つの集計手順が開始されるとき、まず符号iお
よび符号WKは「0」に初期設定(手順511)される
。
次いで、ホール番号9までの符号lに対して(手順51
2)、順次打数(i)を加え、演算値WKを演算(手順
813)l、て、次のホール番号i=i+1を作成(手
順814)して手順812へ戻る。手順812でホール
番号9を超えたと@1=TK置いて(手順815)、こ
れまでの演算値WKを集計欄Tに入力し、横行の集計値
を表示(手j狐516)する。
2)、順次打数(i)を加え、演算値WKを演算(手順
813)l、て、次のホール番号i=i+1を作成(手
順814)して手順812へ戻る。手順812でホール
番号9を超えたと@1=TK置いて(手順815)、こ
れまでの演算値WKを集計欄Tに入力し、横行の集計値
を表示(手j狐516)する。
第7図は第3図の登録書込手順840の一例を示すフロ
ーチャートである。まず管理キーによる「管理」情報の
入力を確認(手順841)したマイクロプロセッサ17
は、「管理項目」、例えば画面削除・画面名変更・画面
続出・画面書込の文字を表示(手順542)する。
ーチャートである。まず管理キーによる「管理」情報の
入力を確認(手順841)したマイクロプロセッサ17
は、「管理項目」、例えば画面削除・画面名変更・画面
続出・画面書込の文字を表示(手順542)する。
表示の中から「画面書込」が指定入力されたとき、「書
込」指定入力の確認(手順543)により、「登録済画
面名」、例えば「年月日場所」が表示(手順544)さ
れる。本実施例の場合は新規登録であシ、例えば「00
」指定によシ「新規書込」が指定され、この指定入力の
確認(手順545)によシ表示画面情報が登録情報蓄積
部15の所定位置へ移送され書込(手順846)まれる
。
込」指定入力の確認(手順543)により、「登録済画
面名」、例えば「年月日場所」が表示(手順544)さ
れる。本実施例の場合は新規登録であシ、例えば「00
」指定によシ「新規書込」が指定され、この指定入力の
確認(手順545)によシ表示画面情報が登録情報蓄積
部15の所定位置へ移送され書込(手順846)まれる
。
このとき登録画面名は、前述のように「年月日・場所」
が自動的に登録される。
が自動的に登録される。
上述の手順は特定プログラム記憶部16のプログラムを
マイクロプロセッサが取出して駆使することにより機能
処理が実行制御される。
マイクロプロセッサが取出して駆使することにより機能
処理が実行制御される。
上記実施例ではゴルフ競技によって説明したが、他の競
技でも応用できる。また、集計だけでなく打数以外の要
素を打込み演算させて表を画面表示させるプログラムを
持つこともできる。
技でも応用できる。また、集計だけでなく打数以外の要
素を打込み演算させて表を画面表示させるプログラムを
持つこともできる。
入出力端子部は所定の挿入口に挿入してデータの移送、
および機能選択キーの使用によシ、大型コンピュータに
よる各種の複雑な演算を実行させ、結果を画面表示させ
るなど有効に活用できる。入出力端子部9画面の成績表
、並びに電鍵の種類・形状および配置について図示し説
明したが、図示された構造に本発明を限定するものでは
ない。
および機能選択キーの使用によシ、大型コンピュータに
よる各種の複雑な演算を実行させ、結果を画面表示させ
るなど有効に活用できる。入出力端子部9画面の成績表
、並びに電鍵の種類・形状および配置について図示し説
明したが、図示された構造に本発明を限定するものでは
ない。
また競技によっては簡単に特定の情報が入力できる電震
の種類・形状・配置が望ましく、競技の種別ごとに専用
化される。動作手順を一例として図示し説明したが、手
順に前後があっても機能発揮に差支えないものもあシ、
説明も重複する点は省略したので、上記実施例と同一機
能が発揮されるものであれば上述の説明によシ本発明が
限定されるものではない。
の種類・形状・配置が望ましく、競技の種別ごとに専用
化される。動作手順を一例として図示し説明したが、手
順に前後があっても機能発揮に差支えないものもあシ、
説明も重複する点は省略したので、上記実施例と同一機
能が発揮されるものであれば上述の説明によシ本発明が
限定されるものではない。
以上説明したように本発明の電子式スコアカードによれ
ばカードが電子化され、画面表示部、電鍵操作部、登録
情報蓄積部、fF定プログラム記憶部、およびマイクロ
プロセッサを内蔵することにより、記入が正確であれば
得点の集計を正確に演算し表示すると共に登録保管する
ことができる。
ばカードが電子化され、画面表示部、電鍵操作部、登録
情報蓄積部、fF定プログラム記憶部、およびマイクロ
プロセッサを内蔵することにより、記入が正確であれば
得点の集計を正確に演算し表示すると共に登録保管する
ことができる。
また、登録情報蓄積部に小型・大容量の記憶装置(例え
ば近年の小型着脱可能ディスク)を使用あるいは接続す
れば過去の登録内容の呼出しが簡単な操作によりできる
という運用上の改善効果が得られる。
ば近年の小型着脱可能ディスク)を使用あるいは接続す
れば過去の登録内容の呼出しが簡単な操作によりできる
という運用上の改善効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同実施例の外観を示す平面図、第3図から第7図までは
第1図および第2図における主要動作手順の一例を示す
フローチャートである。 11・・・・・・画面表示部、13・・・・・・電鍵操
作部、14・・・・・・内蔵電源、15・・・・・・登
録情報蓄積部、16・・・・・・特定プログラム記憶部
、17・・・・・・マイクロプロL−−−−+ ++
−−−−−−−−〜−−−−−−−−−J第 Z 図 躬3 図 ¥4図B 躬、!; 図 第4 国
同実施例の外観を示す平面図、第3図から第7図までは
第1図および第2図における主要動作手順の一例を示す
フローチャートである。 11・・・・・・画面表示部、13・・・・・・電鍵操
作部、14・・・・・・内蔵電源、15・・・・・・登
録情報蓄積部、16・・・・・・特定プログラム記憶部
、17・・・・・・マイクロプロL−−−−+ ++
−−−−−−−−〜−−−−−−−−−J第 Z 図 躬3 図 ¥4図B 躬、!; 図 第4 国
Claims (1)
- 画面表示部と、この画面表示部に画面を表示させる表示
駆動部と、情報入力用の電源操作部と、内蔵電源と、電
源スイッチの操作に無関係に登録情報を記憶蓄積する登
録情報蓄積部と、所定競技のスコア表示用の特定画面を
作成し前記電鍵操作部から入力された各々のスコアを集
計・表示するためのプログラムおよびデータを記憶する
特定プログラム記憶部と、前記電鍵操作部から電鍵操作
情報を受信したときこの情報にしたがって前記特定プロ
グラム記憶部に記憶されたプログラムおよびデータを読
取り前記画面表示部に表示する画面の作成処理、作成し
た画面情報の前記登録情報蓄積部への書込み処理、前記
登録情報蓄積部に記憶されている画面情報の読出し処理
を実行するマイクロプロセッサとを備えたことを特徴と
する電子式スコアカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038197A JPS63203170A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 電子式スコアカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038197A JPS63203170A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 電子式スコアカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203170A true JPS63203170A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12518624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62038197A Pending JPS63203170A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 電子式スコアカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63203170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675551U (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-25 | 有限会社京都映工社 | ゴルフスコア用電子手帳 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214469A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 諸岡 利雄 | ゴルフスコアラ− |
JPS61280879A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-11 | 太田原 亘 | ゴルフスコア登録機 |
JPS6241678A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | 芝機コントロ−ルズ株式会社 | デ−タバンク機能を有するスコアカ−ド |
JPS63200782A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-19 | ダイコク電機株式会社 | 携帯形ゴルフスコア記憶装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62038197A patent/JPS63203170A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214469A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 諸岡 利雄 | ゴルフスコアラ− |
JPS61280879A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-11 | 太田原 亘 | ゴルフスコア登録機 |
JPS6241678A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | 芝機コントロ−ルズ株式会社 | デ−タバンク機能を有するスコアカ−ド |
JPS63200782A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-19 | ダイコク電機株式会社 | 携帯形ゴルフスコア記憶装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675551U (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-25 | 有限会社京都映工社 | ゴルフスコア用電子手帳 |
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