JPS62266082A - 電子式ゴルフ用スコアブツク - Google Patents

電子式ゴルフ用スコアブツク

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JPS62266082A
JPS62266082A JP61108193A JP10819386A JPS62266082A JP S62266082 A JPS62266082 A JP S62266082A JP 61108193 A JP61108193 A JP 61108193A JP 10819386 A JP10819386 A JP 10819386A JP S62266082 A JPS62266082 A JP S62266082A
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player
input
score
hole
section
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勇 鈴木
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U F SANGYO KK
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U F SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全く新規な電子式ゴルフ用スコアブックに関
し、従来の紙製のゴルフ用スコアブックに代えて極めて
便利に使用できる、言わばゴルフスコアの記録・演算・
表示専用電卓を提供せんとしてなされたものである。
〔従来の技術〕
従来のゴルフ用スコアブックは、周知のように、一枚の
見開き型あるいは三つ折りの比較的小さな紙で構成され
、その各ページには、表紙、コース案内地図、ローカル
ルール説明文、ハーフラウンド(アウトまたはインの9
ホール)毎のスコア表(全部で1ないし2ラウンド分)
等が印刷配置されている。そして、各スコア表には、通
常、ホールナンバー、距離、ホールハンデキャンフ、バ
ー打数等から成る各ホールの案内欄が表の左側において
縦方向に列記され、また、複数(通常は4人)のプレイ
ヤーの名前を記入する欄が表の最上段において横方向に
設けられ、そのプレイヤー名記入欄の下方に、各プレイ
ヤーの各ホール毎のスコア(打球数)、および、ハーフ
ラウンドのトータルスコア(グロス)、1ラウンドの1
・−タルスコア(グロス)、トータルハンプキャンプ、
1ラウンドのトータルスコア(ネット)等を記入する欄
が設けられている。
従って、各プレイヤーは、携帯の鉛筆などの筆記具を用
いて、自己および同伴プレイヤーの名前や、場合によっ
ては各プレイヤーのトータルハンプキャップなどを、プ
レイ前に予めそのスコアブックの該当欄に記入しておき
、各ホールにおける打球を終了する毎に、自己および同
伴プレイヤーの該ホールにおけるスコアをそのスコアブ
ックの該当欄に逐次記入し、また、前半のハーフラウン
ドの終了後に、それまでの自己および同伴プレイヤーの
ハーフトータルスコア(グロス)を暗算により計算して
、そのスコアブックの該当欄に記入し、更に、■ラウン
ドの終了後に、後半のハーフトータルスコア(グロス)
、ラウンドトータルスコア(グロスおよびネット)を暗
算により計算して、そのスコアブックの該当欄に記入す
る、というように上記した従来の紙製ゴルフ用スコアブ
ックを使用していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した従来構成の紙製ゴルフ用スコア
ブックの場合には、 (ア)単純な紙製のため、特に雨や汗等の水分に弱く、
また、ポケットの中に入れてしわになり易い、 (イ)比較的小さな紙面に鉛筆による手書きにて記入す
る方式であるから、書き込み情報量におのずから限界が
あり、また、鉛筆が折れたり紛失したりした場合に非常
に不便であり、しかも、通常は消しゴムを用いないから
、特に書き損じた場合の修正が困難で、綺麗な記入結果
を得ることが難しい、 (つ)前半のハーフラウンドの終了後や1ラウンドの終
了後、あるいは、ゲーム終了後のアナスト時等において
、夫々、自己および同伴プレイヤーのトータルスコア(
グロスおよびネット等)という多数の計算を暗算にて行
わねばならず、いつも非常に面倒であると共に計算間違
いも起こし易い。
また、途中ホールにおける各プレイヤーの現杖トータル
スコアが容易にはわからないという不便さもある、 〔1〕上記の(ア)〜(つ)の理由から、コンパ等にお
ける最終集計作業等も非常に面倒で行い難く、また、ス
コアブックを保存する上でも不便な点が極めて多い、 といった種々の使用上の不便があった。
本発明は、かかる従来実情に鑑みてなされたものであっ
て、その基本的な目的は、前述したような従来の紙製ゴ
ルフ用スコアブックにおける種々の不便さを解消できる
ように、ゴルフスコアの記録・演算・表示専用の電卓と
して使用可能な電子式のゴルフ用スコアブックを開発・
提供せんとすることにあり、また、その具体的な目的は
、特に複数のプレイヤーおよび多数のホール数に伴う極
めて多くの情報量の表示の必要性を、使用面での便利さ
、製造技術および製造価格面での実現性を確保しながら
、十分に満足できるようにすると共に、従来は考えられ
なかったより便利で新しい種々の使用の仕方が可能なよ
うにぜんとすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕 かかる目的を達成するために、本発明による電子式ゴル
フ用スコアブックは、 少なくともホールナンバーの指定入力と、プレイヤーナ
ンバーの指定入力と、該指定入力ホールにおける該指定
入力プレイヤーのスコア(打球数)の入力とを可能に構
成された入力キー部と、前記人力キー部から入力された
ホールナンノ\−。
プレイヤーナンバー、スコアに関するデータに基いて、
データ入力済みホールまでの各プレイヤーの少なくとも
トータルスコアを自動的に算出する演算制御部と、 前記入力キー部から入力されたスコアに関する少なくと
もハーフラウンド(アウトまたはインの9ホール)分の
データと、前記演算制御部により算出されたトータルス
コアとを、各プレイヤー毎に一括して表示可能なディス
プレイ部と、前記入力キー部から入力された各プレーヤ
ーについてのホールナンバーとスコアに関する少なくと
も1ラウンド(18ホール)分のデータ、および、前記
演算制御部により算出された各プレーヤーのトータルス
コアを記録可能なメモリー部と、を設けてあることを特
徴とする。
〔作用〕
上記特徴構成により発揮される作用は下記の通りである
即ち、上記本発明による電子式ゴルフ用スコアブックは
、後で詳述する実施例の記載からより一層明らかとなる
ように、人力キー部5演算制御部。
ディスプレイ部、メモリー部等を備えた所謂電卓型に構
成され、ホールナンバー、プレイヤーナンバー、スコア
に関するデータを入力キー部から入力しさえすれば、そ
のデータ入力済みホールまでの各プレイヤーのトータル
スコアが自動的に算出されると共に、その入力キー部か
ら人力されたスコアに関する少なくともハーフラウンド
(アウトまたはインの9ホール)分のデータと、前記演
算制御部により算出されたトータルスコアとが、各プレ
イヤー毎に一括してディスプレイ部に表示され、かつ、
前記入力キー部から入力された各プレーヤーについての
ホールナンバーとスコアに関する少なくとも1ラウンド
(18ホール)分のデータ、および、前記演算制御部に
より算出された各プレーヤーのトータルスコアとがメモ
リー部に記録されるように構成してあるから、プレイヤ
ーは、入力キー部に対するキー操作を行うだけで、面倒
で正確性に欠ける暗算を行う必要無く、複数のプレイヤ
ーの各ホールにおけるスコアや、その時点におけるトー
タルスコアがその都度直ちに自動的に演算・表示・記憶
され、また、前記メモリー部に記録された全てのデータ
を、ゲーム終了後において、例えばクラブハウスなどに
設置されたデータ読取装置やプリンターなどを用いるこ
とにより、従来同様のゴルフ用スコアブックとして美麗
にかつ正確にプリントアウトする、というような新しい
便利なシステムも容易に実現可能であり、従って、先に
説明した従来の紙製ゴルフ用スコアブックにおける各種
の不便(ア)〜〔1〕を全て確実に解消する、という本
発明の基本的な目的が十分に達成できると共に、特に、
前記ディスプレイ部として2桁×10桁(最小の場合)
と極めて小規模のものを用いるだけで、複数のプレイヤ
ーおよび多数のホール数に伴う極めて多くの情報量の表
示を効率的に行えるように構成してあるから、現在の製
造技術および製造価格面での実現性が十分に高く、しか
も、ユーザーにとって実用上十分に満足できる使用面で
の便利さをも確保することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の各種具体的実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図ないし第3図は、第1実施例に係る最も基本的な
構成の電子式ゴルフ用スコアブックを示し、第1図は使
用状態における正面図を、第2図および第3図は収納時
における平面図および底面図を、そして、第4図は概略
ブロック回路構成図を夫々示している。
上記第1図〜第3図から明らかなように、周囲が高く形
成された例えばプラスチック製のハードケース1に対し
て、例えばプラスチック製のハードカバー2を、ヒンジ
3,3を介して揺動開閉可能に取り付けて、カバー付き
電卓型の本体ケーシング4が構成されている。
前記ハードカバー2は、図示しているように、コース案
内地図やローカルルール説明文、および、ホールナンバ
ー、距離、ホールハンデキャソプ。
パー打数等から成る各ホールの案内欄のうち、各ゴルフ
クラブにおいて必要とされる事項が、その片面または両
面に亘って印刷配置されたガイドカードHを、その上端
縁側から挿抜可能に形成され、従って、その少なくとも
内面側は、透明なプラスチック板とかガラス板あるいは
ビニールカバー等で構成される。この例では、ガイドカ
ード11を一々表裏反転して入れ換える必要無くその両
面を見られるように、そのハードカバ−2全体を透明な
プラスチックで構成している。
そして、前記ハードケース1の内部には、第4図に示さ
れているように、通常の小型携帯計算電卓と同様に、C
PU、ROM、RAM、I10ボート、アドレスバス、
データバス、システムコントローラ等の構成要素から成
る所謂マイクロコンピュータ−で構成される演算制御部
C(これは、後述する入力キー部Iから入力されたホー
ルナンバー、プレイヤーナンバー、スコアに関するデー
タに基いて、データ入力済みホールまでの各プレイヤー
の少なくともトータルスコアを自動的に算出する等の所
要機能を有する)、ならびに、前記入力キー部■から入
力された各プレイヤーについてのホールナンバーとスコ
アに関する少なくとも1ラウンド(18ホール)分、望
ましくはそれ以上ののデータ、および、前記演算制御部
Cにより算出された各プレイヤーのトータルスコアを記
録可能な所要の容量を有するメモリー部Mが内蔵されて
いる。
また、前記ハードケース1の内側表面四部には、電源の
0N10FFスイツチ5の他に、後で詳述するスライド
式保護カバー6が付設されたメモリークリアキー7、矢
印型アウト/イン切り換えスイッチ8.複数(この例で
は4人)のプレイヤーの各名前や場合によっては各プレ
イヤーのトータルハンディキャンプ等を記入したプレイ
ヤーネームカードNが挿抜される透明な材料製のネーム
カード装着部9等が配置されていると共に、例えば非ボ
タン型タッチキーバッドから構成された入力キー部I、
その入力キー部Iから入力されたスコアに関する少なく
ともハーフラウンド(アウトまたはインの9ホール)分
のデータと、前記演算制御部Cにより算出されたトータ
ルスコアとを、各プレイヤー毎に一括して表示可能なよ
うに、横2桁×縦10桁の表示面を有する例えばLCD
から構成されたディスプレイ部D(その表示面には、図
示のように縦方向に10段の欄に区切る罫線が描かれて
いる)が配置され、また、前記ネームカード装着部9の
側方には、第1指示用LEDIO群・・・が夫々性され
ている4人分のプレイヤーナンバー(■〜■)から成る
数字群11が描かれ、更に、前記ディスプレイ部りの側
方で且つ矢印型アウト/イン切り換えスイッチ8の下方
には、第2指示用I、ED群12・・・が夫々性される
と共にアウトコースおよびインコースの2列に分けられ
たホールナンバーの数字列(1〜9および10〜18)
と最下の「トータル」という文字およびそれらを囲む罫
線から成る見出し表13が描かれている。
更にまた、前記ハードケース1の底部には、前記内蔵メ
モリー部Mに記録されたデータを外部の装置(データ読
取装置環1同示せず)により取り出すことができるよう
に、メモリー出力端子14が設けられている。
次に、上記のように構成された電子式ゴルフ用スコアブ
ックにおける各部の詳細構成を、その−使用例を挙げな
がら説明する。
即ち、プレイヤーは、先ずゲーム開始前に、クラブハウ
スにおいて、ガイドカーt″TIとプレイヤーネームカ
ードNを受は取って、そのガイドカードI(をハードカ
バー2内に挿入装着すると共に、そのプレイヤーネーム
カードNのNO2Oに相当する箇所に自己の名前を、そ
して、NO1■〜■に相当する箇所に同伴プレイヤーの
名前を適宜記入し、また、必要に応じて各プレイヤーの
名前の下あるいは横などに夫々のハンディキャップを記
入した上で、そのプレイヤーネームカードNをハードケ
ース1におけるネームカード装着部9へ挿入装着する。
なお、コンパ等の場合には、プレイヤーネームカードN
への所要事項の記入をゴルフクラブあるいは主催者側で
予め行っておいて各プレイヤーに配付するということも
可能である。
次に、電源0N10FFスイツチ5をONに投入操作し
た後、スライド式保護カバー6を一方向(この例では左
側)へ移動させてメモリークリアキー7を露出させてか
らそれを押し操作することにより、メモリー部Mの内容
を消去して初期状態に設定し、その後直ちにスライド式
保護カバー6を前記とは逆方向へ移動させることより、
メモリークリアキー7に対して不用意に誤操作すること
が防止される状態にしておく。なお、電源0N10FF
スイツチ5をOFFにしてもメモリー部Mの内容は消去
されないように構成されている。
そして、いよいよゲームを開始するのであるが、アウト
コースからのスタートの場合には、矢印型アウト/イン
切り換えスイッチ8を一方(この例では左側)へ移動さ
せて、見出し表13におけるホールナンバー1〜9 (
アウトコース)側の列を指示させると共に、ディスプレ
イ部りにアウトコー1分のスコア表を表示させる状態に
しておき、また、インコースからのスタートの場合には
、矢印型アウト/イン切り換えスイッチ8を前記の場合
とは逆方向へ移動させて、見出し表13におけるホール
ナンバー10〜18 (インコース)側の列を指示させ
ると共に、ディスプレイ部りにインコース分のスコア表
を表示させる状態にしておく。
なお、ハーフラウンドを終了して、アウトコースからイ
ンコースへ、あるいは、インコースからアウトコースヘ
チェンジするときには、夫々、上記したとは逆の操作を
すればよい。
さて、プレイの進行に伴って、プレイヤーは各ホールで
の打球を終了する毎に、先ず自己の、そして、次に同伴
プレイヤーのそのホールにおけるスコア(打球数)を夫
々入力するのであるが、以下、その手順について説明す
る。
即ち、前記入力キー部Iは、前記第1図から明らかなよ
うに、ホールナンバー(1〜18)の指定人力と、プレ
イヤーナンバー(Φ〜■:つまり1〜4)の指定入力と
、その指定入力ホールにおけるその指定入力プレイヤー
のスコアの入力キー操作、および、キー操作ミスをした
場合における取消操作等を行えるように、「ホールNO
1」セレクトキー、[プレイヤーNo、Jセレクトキー
「スコア」セレクトキーと、「0」〜「9」までの数字
に対応する指定キー(テンキー)と、「取消」キーと、
「入力」キー等を設けて構成されている。
いま、例えばアウトコースにおける6番ホールの打球が
終了して、 NO0Oのプレイヤー(自己)の打数が5No、■のプ
レイヤーの打数が    4No、■のプレイヤーの打
数が    8No、■のプレイヤーの打数が    
7であったとすれば、入力キー部Iに対しては以下のよ
うな順序でキー操作(押し操作)を行う。
く第1段階〉 [ホールNO,J−r6J→「人力」〔
この操作により、第2指示用LED群12・・・のうち
、見出し表13におけるホールナンバー6に対応するL
 E Dが点灯する。〕く第2段階〉 [プレイヤーN
o、J→「1」=「入力」 〔この操作により、第1指示用L E 0群10・・・
のうち、数字群11におけるプレイヤーNO8■に対応
するLEDが点灯すると共に、ディスプレイ部りにはN
O2Oの)゛レイヤー(自己)のアウトコース分のスコ
ア表が一括して表示される(この場合、矢印型アウト/
イン切り換えスイッチ8がアウトコース側に設定されて
いるからである)。〕 く第3段階〉 「スコア」→r5J −r入力」〔この
操作により、ディスプレイ部りに表示されているNO2
Oのプレイヤー(自己)のアウトコースのスコア表にお
けるホールナンバー6に相当する箇所に、NO0Oのプ
レイヤー(自己)の6番ホールにおける打数である数字
’5Jが表示されると共に、この時点におけるNO2O
のプレイヤー(自己)のトータルスコアが、それまでに
入力されたNO0Oのプレイヤー(自己)に関するデー
タ(6番ホールまでのホールナンバー、プレイヤーナン
バー、スコア)に基いて、前記演算制御部Cにより自動
的に算出されて、ディスプレイ部りに表示されている前
記スコア表における「トータル」に相当する箇所に表示
されることになる。なお、トータルスコアが100以上
になってもその下2桁しか表示されないが、その場合に
は、100以−ヒであることを示すためにその下2桁を
点滅状態で表示させるように構成してある。
〈第4段階ン 「プレイヤーNO0」→「2」→「入力
」→「スコア」→「4」→ 「入力」 〔この操作により、第1指示用LED群10・・・のう
ち、数字群11におけるプレイヤーNO0■に対応する
LEDが消灯してプレイヤーNO1■に対応する指示用
L E Dが点灯すると共に、ディスプレイ部りの表示
はNO0■のプレイヤーのアウトコースのスコア表に変
化し、そのスコア表におけるホールナンバー6に相当す
る箇所に、NO8■のプレイヤーの6番ホールにおける
打数である数字「4」が表示されると共に、この時点に
おけるNO。
■のプレイヤーのトータルスコアが、前記演算制御部C
により自動的に算出されて、ディスプレイ部りに表示さ
れている前記スコア表における「トータル」に相当する
箇所に表示されることになる。
く第5段階〉 「プレイヤーNO0」→「3」=「入力
」→「スコア]→「8」= 「入力」 〔この操作により、第1指示用L F、 D群10・・
・のうち、数字群11におけるプレイヤーNO1■に対
応するLEDが消灯してプレイヤーNO0■に対応する
指示用LEDが点灯すると共に、ディスプレイ部りの表
示はNO,■のプレイヤーの7ウトコースのスコア表に
変化し、そのスコア表におけるホールナンバー6に相当
する箇所に、NO0■のプレイヤーの6番ホールにおけ
る打数である数字’8Jが表示されると共に、この時点
におけるNO1■のプレイヤーのトータルスコアが、前
記演算制御部Cにより自動的に算出されて、ディスプレ
イ部りに表示されている前記スコア表における「トータ
ル」に相当する箇所に表示されることになる。
く第6段階〉 「プレイヤーNO0」→「4」→「入力
」→「スコア」→「7」→ 「入力」 〔この操作により、第1指示用LEDI¥IO・・・の
うち、数字群11におけるプレイヤーNO0■に対応す
るLEDが消灯してプレイヤーNO8■に対応する指示
用LEDが点灯すると共に、ディスプレイ部りの表示は
NO0■のプレイヤーのアウトコースのスコア表に変化
し、そのスコア表におけるホールナンバー6に相当する
箇所に、NO0■のプレイヤーの6番ホールにおける打
数である数字「7」が表示されると共に、この時点にお
けるNO1■のプレイヤーのトータルスコアが、前記演
算制御部Cにより自動的に算出されて、ディスプレイ部
りに表示されている前記スコア表における「トータル」
に相当する箇所に表示されることになる。
以上のような極めて簡単なキー操作によって、アウトコ
ースにおける6番ホールの打球終了後のスコア入力は完
了する。他のホールにおける打球終了後のスコア入力も
同様に行われる。なお、上記の入力操作において、プレ
イヤー(No、■〜■)についての入力順序は不同であ
る。なお、キー操作ミスをした場合には、「取消」キー
を押し操作することによって、その直前のキー操作がキ
ャンセルされるので、その後新たにキー操作をし直せば
よい。
かくして、ホールナンバー、プレイヤーナンバー、スコ
アに関するデータが前記入力キー部■から入力されると
、演算制御部Cにおいて、前述したように、それらデー
タに基いて、データ入力済みホールまでの各プレイヤー
のトータルスコアが自動的に算出されて、指定されたプ
レイヤー毎に指定されたハーフラウンド(アウトまたは
インの9ホール)分のスコアに関するデータと、前記演
算制御部Cにより算出されたトータルスコアとがディス
プレイ部りに表示されると共に、各プレイヤーについて
のホールナンバーとスコアに関する少なくとも1ラウン
ド(18ホール)分のデータ、および、前記演算制御部
Cにより算出された各プレイヤーのトータルスコアがメ
モリー部Mへ入力されて記録される。
従って、例えばクラブハウス等に専用のデータ読取装置
およびそれに接続のプリンターなどの出力装置を設置し
ておけば、プレイヤーは、ゲーム終了後において、例え
ば前記本体ケーシング4をデータ読取装置に差し込むと
いった簡単な操作を行って、前記メモリー出力端子14
を介してメモリー部Mとそのデータ読取装置を接続する
だけで、美麗にかつ正確にプリントアウトされたスコア
ブックを得ることができる、という便利なシステムを容
易に実現することができる。
第5図は、上記した第1実施例の変形例とじての第2実
施例に係る電子式ゴルフ用スコアブックの使用状態にお
ける正面図を示している。
即ち、この第2実施例のものにおいては、ディスプレイ
部りを、入力キー部Iから入力されたスコアに関する1
ラウンド(アウト9ホールおよびインの9ホールの計1
8ホール)分のデータと、演算制御部Cにより算出され
たトータルスコアとを、各プレイヤー毎に一括して表示
可能なように、横4桁×縦10桁の表示面を有するよう
に構成し、その表示面には、図示のように横方向に2列
、縦方向に10段の欄に区切る罫線から成る表15が描
かれていると共に、その表15の左側にはアウトコース
のホールナンバーの数字列16A(1〜9)が描かれ、
また、その表15の右側にはインコースのホールナンバ
ーの数字列16B(10〜18)が描かれている。従っ
て、この実施例の場合には、前記第1実施例におけるア
ウト/イン切り換えスイッチ8および第2指示用I、E
D群、12・・・付き見出し表13は省略されている。
なお、その第2指示用L E D群12・・・を設けな
い代わりに、この実施例においては、ホールNO,に関
するデータ入力が行われたときに、図示しているように
、ディスプレイ部りにおけるそのホールNO0に相当す
る表示箇所にエンターマーク’EJが点滅するようにソ
フト処理する構成とされている。また、この実施例にお
けるトータルスコアの表示部(最下段)は4桁となるた
め、100以上のスコアでもそのまま表示される。その
他の構成は前記第1実施例のものと同様である。
第6図ないし第9図は、第3実施例に係る多機−能型の
電子式ゴルフ用スコアブックを示し、第6図は使用状態
における正面図を、第7図および第8図は収納時におけ
る平面図および底面図を、そして、第9図は概略ブロッ
ク回路構成図を夫々示している。
上記第6図〜第9図から明らかなように、この第3実施
例のものは、外部構成としては、(a)ハードケース1
側の入力キー部■に設けられたキーの種類、 (b)ハードケース1側の入力キー部iに加えて、ハー
ドカバー2側にも非ボタン型タッチキーバッドから構成
された補助入カキー部ビを設けである点、 (C)ディスプレイ部りを、人力キー部Iから入力され
たスコアに関するハーフラウンド(アウトまたはインの
9ホールの)分のデータと、演算制御部Cにより算出さ
れたトータルスコアとを一括して、かつ、全てのプレイ
ヤーについて一挙に表示可能なように、また、トータル
スコアとしてグロスのみならずネットおよびアンダー/
オーバー・パーの3種類を併せて表示可能なように、横
8桁×縦13桁の表示面を存するように構成し、その表
示面には、図示のように横方向に4列、縦方向に13段
の欄に区切る罫線を描いである点、(d)上記構成のデ
ィスプレイ部りに対応させて、第2指示用LED群12
・・・付きの見出し表13における「トータル」の欄を
「グロス」、「ネット」、[アンダー/オーバー・バー
」の3欄に分けである点、 (e)メモリー部Mを、本体ケーシング4(この例では
ハードカバー2)内のコネクター17を介して、その本
体ケーシング4に対して着脱自在なメモリー媒体(例え
ばRAMバンク、ICカード、磁気カードなど)で構成
してある点、等において、前記第1実施例とは大きく異
なっており、また、 (「)電源の0N10FFスイッチ5.スライド式保護
カバー6付きのメモリークリアキー7゜矢印型アウト/
イン切り換えスイッチ8.プレイヤーネームカードNの
装着部9等の配置、において、前記第1実施例とは若干
異なっている。
更に、内部構成としては、 (g)演算制御部Cの演算処理機能およびメモリー部M
による記録内容が非常に多岐に亘っている点、 において、前記第1実施例とは大きく異なっている。
即ち、前記入力キー部■は、第6図から明らかなように
、「ホールNO8」セレクトキー、「プレイヤーNo、
Jセレクトキー、「スコア」セレクトキーと、「0」〜
「9」までの数字に対応する指定キー(テンキー)と、
「増消」キーおよび「入力」キーとの他に、各ホール毎
のパー数、風向、風力、使用クラブの種類の入力操作を
行えるように、「パー」セレクトキー、「風向」セレク
トキー、「風力」セレクトキー、「クラブ」セレクトキ
ー、および、区切り記号に対応する「・」の指定キー等
を設けて構成されている。
また、前記補助入力キー部■゛は、第6図から明らかな
ように、例えば所属ゴルフクラブから与えられた、ある
いは、コンパなどにおいて指定されたプレイヤーコード
、各プレイヤーのトータルハンプキャップ、ゲームの日
付の入力操作を行えるように、「プレイヤーコード」セ
レクトキー。
「トータルハンプ」セレクトキー、「81寸」セレクト
キーを設けると共に、その日の天気、そのゴルフ場にお
けるグリーンの種別(ヘント、こうらい)、自己の使用
クラブの種別等の入力操作を行えるように、「晴」、「
曇」、「雨」、「ベントグリーン」、[こうらいグリー
ンJ、rW(ウラド)J、II(アイアン)J、rPW
(ピッチングウェッジ)J、rsW(サンドウェッジ)
」。
rP(パター)」等の指定キーを設け、更に、前記ディ
スプレイ部りにおける「トータル」の各欄にハーフ分の
トータルスコアを表示させるか、あるいは、1ラウンド
分通してのトータルスコアを表示させるかを選択できる
ように、「ハーフトータル表示」および「ラウンドトー
タル表示」の選択キーを設けて構成されている。
上記各入力項目のうち、プレイヤーコード、各プレイヤ
ーのトータルハンプキャップ、ゲームの日付、天気、グ
リーンの種別等の入力は、通常は、ゲーム開始前に、 「プレイヤーコード」→[所定のテンキーおよび区切り
記号キー」−「入力」 「プレイヤーNo、J→「トータルハンプ」→「所定の
テンキー」−「入力」 「日付」→[所定のテンキーおよび区切り記号キー」→
「入力」 [晴(または曇または雨)」→「入力」「ベント(また
はこうらい)」→「入力」といったキー操作により行え
ばよく、 また、各ホールにおける所定のパー数、風向。
風力、使用クラブの種別等の入力は、各ホールにおける
打球の合間に、 「パー」→「所定のテンキー」→「人力」「風向」−[
所定のテンキー(例えば、ティーとグリーンとを結ぶ線
を基準にし た右まわり角度)」−「入力」 「風力」→「所定のテンキー(例えば、大体のメーター
)」→「入力」 「クラブ」→「指定キー(W、L  PW、SW。
P)および/または所定のテンキ ーおよび区切り記号」−「入力」 といったキー操作により行えばよく、 また、ハーフトータル表示およびラウンドトータル表示
の選択は、所望により「ハーフトータル表示」または「
ラウンドトータル表示」をキー操作を行うことにより随
時設定可能である。なお、「ラウンドトータル表示」を
押し操作してある場合には、アウト/イン切り換えスイ
ッチ8がアウト、インの何れに設定されていても、その
時点における1ラウンド分通してのトータルスコアが表
示され、一方、「ハーフトータル表示」を押し操作して
ある場合には、アウト/イン切り換えスイッチ8がアウ
トに設定されていれば、その時点におけるアウトコース
でのトータルスコアが表示され、また、アウト/イン切
り換えスイッチ8がインに設定されていれば、その時点
におけるインコースでのトータルスコアが表示される。
ところで、「ホールNO,J、rプレイヤーNO,J、
rスコア」等のセレクトキーに対する操作手順は、前記
第1実施例において説明した通りである。
かくして、プレイヤーコード、各プレイヤーのトータル
ハンプキャンプ、ゲームの日付、天気。
グリーンの種別、各ホールにおける所定のパー数。
風向、風力、使用クラブの種別、ハーフトータル表示お
よびラウンドトータル表示の選択、ホール12バー、プ
レイヤーナンバー、スコア等に関するデータが前記入力
キー部■および補助入力キー部I′から入力されると、
演算制御部Cにおいて、ホールナンバー、プレイヤーナ
ンバー、スコア、および、各プレイヤーのトータルハン
プキャップ。
各ホールにおける所定のパー数等に基いて、データ入力
済みホールまでの各プレーヤーのグロストータルスコア
、ネットトータルスコア、アンダー/オーバー・パーが
、ハーフラウンド毎および1ラウンド通算して自動的に
算出され、全てのプレイヤーについて指定されたハーフ
ラウンド(アウトまたはインの9ホール)分のスコアに
関するデータと、前記演算制御部Cにより算出された各
種トータルスコアとが、ディスプレイ部りに一括して表
示されると共に、各プレイヤーについての前記入力され
た全てのデータおよび前記演算制御部Cにより算出され
た各種トータルスコアがメモリー部Mへ入力されて記録
される。
なお、前記ディスプレイ部りにおける各種トータルスコ
アの表示箇所は夫々2桁しか無いから、トータルスコア
(ネットおよび/またはグロス)が100以上になって
もその下2桁しか表示されないが、その場合には、10
0以上であることを示すためにその下2桁を点滅状態で
表示させ、また、アンダー/オーバー・パーの表示箇所
欄については、アンダー・パーの場合には常時点灯表示
し、オーバー・パーの場合には点滅表示させるように構
成してある。
また、この実施例においては、プレイヤーNO0および
ホールNO6の入力が行われたときに、図示しているよ
うに、ディスプレイ部りにおけるそのプレイヤーコード
およびホールNO3に相当する表示箇所にエンターマー
ク’EJが点滅するようにソフト処理する構成とされて
いる。
更に、本電子式ゴルフ用スコアブックの所有者(自己プ
レイヤー)が、各ホールにおけるプレイ中に、自己の使
用クラブの種別を順次人力してゆけば、図示しているよ
うに、その入力操作毎にその操作合計回数がディスプレ
イ部りにおける自己プレイヤーNO9およびホールNO
0に相当する表示箇所に表示されるように、また、その
表示状態で打球終了後に「入力」キーを押し操作するだ
けで、そのホールにおける自己の打球数をいちいち記憶
していなくても確実に且つ簡易に入力することができる
ように構成されている。
上記のようにこの第3実施例に係る電子式ゴルフ用スコ
アブックは、非常に見易く且つ使い勝手が良く、また、
後で役立つ多数のデータを記録できるという非常に優れ
た多くの機能を有する構成とされている。
つまり、ゲーム終了後において、前記メモリー部Mを本
体ケーシング4から取り外して、クラブハウスにおける
専用のデータ読取装置およびプリンターに差し込んでそ
の内容を出力させる、といった非常に簡単な操作を行う
だけで、極めて情報量が多くしかも美麗に整理され且つ
正確にプリントアウトされたスコアブックを得ることが
できる便利なシステムとか、あるいはまた、コンペ等の
場合において、各プレイヤー(コード有り)についての
夫々のメモリー部Mの内容をデータ読取装置を介してパ
ソコンなどに入力して自動解析させることにより、順位
の決定や成績の整理などを極めて迅速に且つ正確に行え
る、といったより一層便利なシステムの構築も容易とな
る。
なお、前記した各実施例装置におけるメモリー部Mの容
量を、できるだけ多い複数ラウンド分のデータを収納可
能にすれば、ユーザーである各プレイヤーにとって、記
録の保存および整理上極めて便利である。
〔発明の効果〕
以」−詳述したところから明らかなように、本発明に係
る電子式ゴルフ用スコアブックは、入カキー部、演算制
御部、ディスプレイ部、メモリー部等を備えた所謂電卓
型に構成されると共に、ホールナンバー、プレイヤーナ
ンバー、スコアに関するデータを入力キー部から入力し
さえすれば、複数のプレイヤーの各ホールにおけるスコ
アや、その時点におけるトータルスコアがその都度直ち
に自動的に演算・表示・記憶されると共に、前記人力キ
ー部から入力されたスコアに関する少なくともハーフラ
ウンド分のデータと、前記演算制御部により算出された
トータルスコアとが、各プレイヤー毎に一括してディス
プレイ部に表示され、がっ、前記入力キー部から入力さ
れた各プレーヤーについてのホールナンバーとスコアに
関する少なくとも1ラウンド分のデータ、および、前記
演算制御部により算出された各プレーヤー、のトータル
スコアとがメモリー部に記録されるように構成され、し
かも、複数のプレイヤーおよび多数のホール数に伴う極
めて多くの情報量の表示の必要性を可及的に小規模なデ
ィスプレイ部を用いながら満足するように工夫すること
により、ユーザーにとっての使用面での便利さ、製造技
術および製造価格面での実現性を十分に確保できるよう
に構成されており、プレイヤーは、従来のように面倒で
正確性に欠ける暗算を行う必要が全く無く、簡単なキー
操作を行うだけで、自己および同伴プレイヤーのスコア
の状態をその都度直ちに知ることができると共に、その
内容を半永久的に確実に記録保存することができ、また
、前記メモリー部に記録された全てのデータを、ゲーム
終了後において、例えばクラブハウスなどに設置された
データ読取装置やプリンターなどを用いることにより、
従来同様のゴルフ用スコアブックとして美麗にかつ正確
にプリントアウトする、といったような種々の従来は考
えられなかった新しい便利なシステムの構築も容易に実
現可能となる、という優れた効果が発揮されるに至った
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る電子式ゴルフ用スコアブックの各種
具体的実施例を示し、第1図は第1実施例の使用状態に
おける正面図、第2図および第3図はその収納時におけ
る平面図および底面図、第4図はその概略ブロック回路
構成図、第5図は第2実施例の使用状態における正面図
、そして、第6図は第3実施例の使用状態における正面
図、第7図および第8図はその収納時における平面図お
よび底面図、第9図はその概略ブロック回路構成図であ
る。 ■・・・・・・・・・入力キー部、 C・・・・・・・・・演算制御部、 D・・・・・・・・・ディスプレイ部、M・・・・・・
・・・メモリー部、 14・・・・・・出力端子、 17・・・・・・コネクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕少なくともホールナンバーの指定入力と、プレイ
    ヤーナンバーの指定入力と、該指定入力ホールにおける
    該指定入力プレイヤーのスコア(打球数)の入力とを可
    能に構成された入力キー部と、前記入力キー部から入力
    されたホールナンバー、プレーヤーナンバー、スコアに
    関するデータに基いて、データ入力済みホールまでの各
    プレイヤーの少なくともトータルスコアを自動的に算出
    する演算制御部と、 前記入力キー部から入力されたスコアに関する少なくと
    もハーフラウンド(アウトまたはインの9ホール)分の
    データと、前記演算制御部により算出されたトータルス
    コアとを、各プレイヤー毎に一括して表示可能なディス
    プレイ部と、 前記入力キー部から入力された各プレーヤーについての
    ホールナンバーとスコアに関する少なくとも1ラウンド
    (18ホール)分のデータ、および、前記演算制御部に
    より算出された各プレーヤーのトータルスコアを記録可
    能なメモリー部と、を設けてあることを特徴とする電子
    式ゴルフ用スコアブック。 〔2〕前記メモリー部に記録されたデータを、出力端子
    を介して外部へ取り出し可能に構成してある特許請求の
    範囲第〔1〕項に記載の電子式ゴルフ用スコアブック。 〔3〕前記メモリー部を、本体ケーシングに対して着脱
    自在なメモリー媒体で構成してある特許請求の範囲第〔
    1〕項に記載の電子式ゴルフ用スコアブック。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63200783A (ja) * 1987-02-14 1988-08-19 ダイコク電機株式会社 ゴルフスコア集計システム
JPS63200782A (ja) * 1987-02-14 1988-08-19 ダイコク電機株式会社 携帯形ゴルフスコア記憶装置
JPH01209081A (ja) * 1988-02-17 1989-08-22 Nippon Komushinku Kk ゴルフのスコア用計算機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59214469A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 諸岡 利雄 ゴルフスコアラ−

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