JP2595504Y2 - ゴルフのスコアカード - Google Patents
ゴルフのスコアカードInfo
- Publication number
- JP2595504Y2 JP2595504Y2 JP1991024255U JP2425591U JP2595504Y2 JP 2595504 Y2 JP2595504 Y2 JP 2595504Y2 JP 1991024255 U JP1991024255 U JP 1991024255U JP 2425591 U JP2425591 U JP 2425591U JP 2595504 Y2 JP2595504 Y2 JP 2595504Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hits
- score
- golf
- score card
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスコアカードに係り、ス
コアの記録の手間を軽減でき、競技の終了後すっきりと
読み易くなるようにしたゴルフのスコアカードに関す
る。
コアの記録の手間を軽減でき、競技の終了後すっきりと
読み易くなるようにしたゴルフのスコアカードに関す
る。
【0002】
【従来技術及びその問題点】一般にゴルフ競技におい
て、競技者間での勝敗は競技中にスコアカードに記入し
た競技打数(スコア)によって決められており、このス
コアカードへは競技中に各競技者の各ホールでのスコア
を各自が数字によって自分のスコアカードに記入するよ
うにしている。しかし、スコアの記入に際しては、カー
ドへ正確な文字が書けずによろけた文字になってしまっ
たり、誤った文字を書いてしまった場合には、消しゴム
が使いにくく×印をつけて添字を付したりするため紙面
が汚らしくなって後で読み難くなったりすると云った問
題があった。
て、競技者間での勝敗は競技中にスコアカードに記入し
た競技打数(スコア)によって決められており、このス
コアカードへは競技中に各競技者の各ホールでのスコア
を各自が数字によって自分のスコアカードに記入するよ
うにしている。しかし、スコアの記入に際しては、カー
ドへ正確な文字が書けずによろけた文字になってしまっ
たり、誤った文字を書いてしまった場合には、消しゴム
が使いにくく×印をつけて添字を付したりするため紙面
が汚らしくなって後で読み難くなったりすると云った問
題があった。
【0003】
【考案の目的】本考案は前記従来の問題点を考慮し、競
技中であって、文字を書くには不向きな態勢にありなが
ら、簡単且つ正確にスコアの記録が可能となり、誤記が
起こり難く手間も軽減し得るスコアカードを提供するこ
とを目的とする。
技中であって、文字を書くには不向きな態勢にありなが
ら、簡単且つ正確にスコアの記録が可能となり、誤記が
起こり難く手間も軽減し得るスコアカードを提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【考案の要点】前記目的は本考案によれば、ゴルフの競
技結果を記録するスコアカードにおいて、複数の競技者
毎、且つ、ホール毎に、競技打数表示欄を設け、該競技
打数表示欄に予めホールの基準打数に応じたホール毎の
所定の数字を並べて表示し、且つ、前記競技打数表示欄
は隣接する競技打数表示欄の前記所定の数字に応じて生
ずる空き部分を利用して区分してあり、競技結果のスコ
アに該当する数字に印を付けて競技結果を記録できるよ
うにしたゴルフのスコアカードを提供することにより達
成される。
技結果を記録するスコアカードにおいて、複数の競技者
毎、且つ、ホール毎に、競技打数表示欄を設け、該競技
打数表示欄に予めホールの基準打数に応じたホール毎の
所定の数字を並べて表示し、且つ、前記競技打数表示欄
は隣接する競技打数表示欄の前記所定の数字に応じて生
ずる空き部分を利用して区分してあり、競技結果のスコ
アに該当する数字に印を付けて競技結果を記録できるよ
うにしたゴルフのスコアカードを提供することにより達
成される。
【0005】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本考案に係るゴルフのス
コアカードの一実施例を示す図である。
ながら詳細に説明する。図1は本考案に係るゴルフのス
コアカードの一実施例を示す図である。
【0006】同図において、スコアカード1は後述する
ゴルフ場で好適に使用することができる。このスコアカ
ード1は紙や合成樹脂板等の板状体2に罫線を引いて必
要事項が表示されている。例えば、縦約14cm、横約2
4cmの矩形の板状体2に競技者名を縦方向に順次並べて
競技打数を横方向へ記入する横書きのスコアカード1で
は、板状体2の最上部分の左側に競技年月日の記入欄
3、同じく最上部分の右側に生年月日及び性別記入欄4
が設けられている。
ゴルフ場で好適に使用することができる。このスコアカ
ード1は紙や合成樹脂板等の板状体2に罫線を引いて必
要事項が表示されている。例えば、縦約14cm、横約2
4cmの矩形の板状体2に競技者名を縦方向に順次並べて
競技打数を横方向へ記入する横書きのスコアカード1で
は、板状体2の最上部分の左側に競技年月日の記入欄
3、同じく最上部分の右側に生年月日及び性別記入欄4
が設けられている。
【0007】そして、この板状体2の主要部分を左右に
大きく分け、左側と右側に矩形状に包囲する罫線区画部
5、6を引いてあり、この2つの矩形状の罫線区画部
5、6の例えば左側には4つのホールの競技を記録する
表示欄が左から右に向かって順に設けられている。この
矩形状の罫線区画部5の最上段には各ホールの表示欄7
が設けられ、その下段と更にその下段には、グリーンか
らバックティーグランド及びフロントティーグランドま
での距離を表示する表示欄8、9を設けている。この距
離表示欄9の下段は、各ホールの基準打数の表示欄10
であり、この基準打数表示欄10の下段には、各競技者
の氏名記入欄11及び各ホールでの競技打数表示欄12
が設けられている。
大きく分け、左側と右側に矩形状に包囲する罫線区画部
5、6を引いてあり、この2つの矩形状の罫線区画部
5、6の例えば左側には4つのホールの競技を記録する
表示欄が左から右に向かって順に設けられている。この
矩形状の罫線区画部5の最上段には各ホールの表示欄7
が設けられ、その下段と更にその下段には、グリーンか
らバックティーグランド及びフロントティーグランドま
での距離を表示する表示欄8、9を設けている。この距
離表示欄9の下段は、各ホールの基準打数の表示欄10
であり、この基準打数表示欄10の下段には、各競技者
の氏名記入欄11及び各ホールでの競技打数表示欄12
が設けられている。
【0008】この競技打数表示欄12には直接数字を書
き込むのではなく、その都度該当の数字を丸で囲めば済
むように予め、例えば、基準打数の2倍よりも一つ多い
数の数字を並べて表示している。そして、必要数字が多
くて競技打数表示欄12に収まらない場合には、隣接す
る競技打数表示欄12との空き部分を組み合わせて使え
るよう区分されており、このように区分された競技打数
表示欄12には基準打数を基に表示される複数組の数字
13が並べて表示されている。要約すれば、本考案のゴ
ルフのスコアカードは複数の競技者毎に、且つ、ホール
毎に、競技打数表示欄を設け、この競技打数表示欄に予
めホールの基準打数に応じたホール毎の所定の数字を並
べて表示し、且つ、前記競技打数表示欄は隣接する競技
打数表示欄の前記所定の数字に応じて生ずる空き部分を
利用して区分してあり、競技結果のスコアに該当する数
字に印を付けて競技結果を記録できるようにしてある。
き込むのではなく、その都度該当の数字を丸で囲めば済
むように予め、例えば、基準打数の2倍よりも一つ多い
数の数字を並べて表示している。そして、必要数字が多
くて競技打数表示欄12に収まらない場合には、隣接す
る競技打数表示欄12との空き部分を組み合わせて使え
るよう区分されており、このように区分された競技打数
表示欄12には基準打数を基に表示される複数組の数字
13が並べて表示されている。要約すれば、本考案のゴ
ルフのスコアカードは複数の競技者毎に、且つ、ホール
毎に、競技打数表示欄を設け、この競技打数表示欄に予
めホールの基準打数に応じたホール毎の所定の数字を並
べて表示し、且つ、前記競技打数表示欄は隣接する競技
打数表示欄の前記所定の数字に応じて生ずる空き部分を
利用して区分してあり、競技結果のスコアに該当する数
字に印を付けて競技結果を記録できるようにしてある。
【0009】即ち、例えば、基準打数が5打数の場合の
競技打数表示欄12には1から11までの11組の数字
13が表示され、基準打数が4打数の場合の競技打数表
示欄12には1から9までの9組の数字が表示されてい
る。このとき、隣合う欄が同一の基準打数であると競技
打数表示欄12の数字の表示スペースが不足したりする
ことがあるため、競技打数表示欄12のスペースの余っ
ている基準打数の欄を隣合わせにすることで過不足なく
数字を表示することができる。この競技打数表示欄12
の右端部分は4ホールまでの競技打数の合計を記入する
合計欄14に区分されている。
競技打数表示欄12には1から11までの11組の数字
13が表示され、基準打数が4打数の場合の競技打数表
示欄12には1から9までの9組の数字が表示されてい
る。このとき、隣合う欄が同一の基準打数であると競技
打数表示欄12の数字の表示スペースが不足したりする
ことがあるため、競技打数表示欄12のスペースの余っ
ている基準打数の欄を隣合わせにすることで過不足なく
数字を表示することができる。この競技打数表示欄12
の右端部分は4ホールまでの競技打数の合計を記入する
合計欄14に区分されている。
【0010】一方、板状体2の右側に表示された矩形状
に囲まれた罫線区画部6の最上段には左側の罫線区画部
5と同様、各ホールを表示する表示欄15が設けられ、
この最上段の右側端には、縦方向にインコースでのトー
タル打数記入欄16を前記アウトコースとインコースと
の合計した総合打数の記入欄17及びハンディーキャッ
プ記入欄18、競技者順位記入欄19がそれぞれ区分さ
れている。
に囲まれた罫線区画部6の最上段には左側の罫線区画部
5と同様、各ホールを表示する表示欄15が設けられ、
この最上段の右側端には、縦方向にインコースでのトー
タル打数記入欄16を前記アウトコースとインコースと
の合計した総合打数の記入欄17及びハンディーキャッ
プ記入欄18、競技者順位記入欄19がそれぞれ区分さ
れている。
【0011】基準打数の欄20の下方には、各競技者の
各ホールでの競技打数を表示する欄21が設けられ、こ
の競技打数表示欄21には前記と同様基準打数を基にし
て表示される複数組の数字22が並べて表示されてい
る。
各ホールでの競技打数を表示する欄21が設けられ、こ
の競技打数表示欄21には前記と同様基準打数を基にし
て表示される複数組の数字22が並べて表示されてい
る。
【0012】前記罫線区画部5、6の下段には、競技者
署名欄23及び競技打数確認者記入欄24が設けられて
いる。前記の如く形成されたスコアカード1を使用する
ゴルフ場について以下説明する。
署名欄23及び競技打数確認者記入欄24が設けられて
いる。前記の如く形成されたスコアカード1を使用する
ゴルフ場について以下説明する。
【0013】図2は本考案のスコアカードを好適に使用
できるゴルフコースを示す図である。同図において、ゴ
ルフコース25は、例えば、全コースの総合敷地面積が
約2〜3万坪で形成され、このコース内に9つの各ホー
ル26、27、28、29、30、31、32、33、
34、が設けられている。このゴルフコース25は従来
のコースの半分のホール数で競技を行い、前半4ホール
26、27、28、29をハーフラウンドとし、後半の
30、31、32、33、34を残りのハーフラウンド
としている。ティーグランドはフロントティーグランド
35とバックティーグランド36に分けられており、そ
のティーグランドからグリーン37までの距離によって
ショートホール、ミドルホール、ロングホールが決めら
れる。このように形成されるゴルフコース25での競技
は、例えば、競技時間を短縮するために、あるホールで
は基準打数の2倍の打数を越えた場合には、自動的にそ
の時点で競技を中止し、スコアは基準打数の2倍に1打
多い打数がそのホールでの競技記録となる。即ち、ゴル
フコース25で使用するスコアカード1は、このように
基準打数の2倍よりも1つ多い組数の数字を表示してあ
れば過不足なく、総てのスコアについて印を付けること
ができる。
できるゴルフコースを示す図である。同図において、ゴ
ルフコース25は、例えば、全コースの総合敷地面積が
約2〜3万坪で形成され、このコース内に9つの各ホー
ル26、27、28、29、30、31、32、33、
34、が設けられている。このゴルフコース25は従来
のコースの半分のホール数で競技を行い、前半4ホール
26、27、28、29をハーフラウンドとし、後半の
30、31、32、33、34を残りのハーフラウンド
としている。ティーグランドはフロントティーグランド
35とバックティーグランド36に分けられており、そ
のティーグランドからグリーン37までの距離によって
ショートホール、ミドルホール、ロングホールが決めら
れる。このように形成されるゴルフコース25での競技
は、例えば、競技時間を短縮するために、あるホールで
は基準打数の2倍の打数を越えた場合には、自動的にそ
の時点で競技を中止し、スコアは基準打数の2倍に1打
多い打数がそのホールでの競技記録となる。即ち、ゴル
フコース25で使用するスコアカード1は、このように
基準打数の2倍よりも1つ多い組数の数字を表示してあ
れば過不足なく、総てのスコアについて印を付けること
ができる。
【0014】前記スコアカード1での競技記録方法は予
め表示されている各数字の中から競技の終了したホール
でのスコアに該当する数字を単に筆記具で、例えば、丸
く囲むだけで完了する。
め表示されている各数字の中から競技の終了したホール
でのスコアに該当する数字を単に筆記具で、例えば、丸
く囲むだけで完了する。
【0015】図3は本考案に係るゴルフのスコアカード
の他の実施例を示す図である。同図において、スコアカ
ード38は前記のスコアカード1とほぼ同様の板状体で
形成されており、この板状体に区分する罫線区画部は前
記スコアカード1とは各ホールでの競技打数表示欄39
の配置が若干異なっている。即ち、1ホールから3ホー
ルまでの競技打数表示欄39の次には、これら1ホール
から3ホールのアウトコースの合計打数の記入欄40が
設けられ、それに続いて4ホールから6ホールまでの競
技打数表示欄39が設けられている。そして、この競技
打数表示欄39の右側には前記4ホールから6ホールの
センターコースの合計打数の記入欄41が設けられてい
る。
の他の実施例を示す図である。同図において、スコアカ
ード38は前記のスコアカード1とほぼ同様の板状体で
形成されており、この板状体に区分する罫線区画部は前
記スコアカード1とは各ホールでの競技打数表示欄39
の配置が若干異なっている。即ち、1ホールから3ホー
ルまでの競技打数表示欄39の次には、これら1ホール
から3ホールのアウトコースの合計打数の記入欄40が
設けられ、それに続いて4ホールから6ホールまでの競
技打数表示欄39が設けられている。そして、この競技
打数表示欄39の右側には前記4ホールから6ホールの
センターコースの合計打数の記入欄41が設けられてい
る。
【0016】右側の罫線区画部には7ホールから9ホー
ルまでの競技打数表示欄39が設けられており、この競
技打数表示欄39に続いて前記7ホールから9ホールの
インコースの合計打数の記入欄42が設けられている。
このスコアカード38を用いて好適に競技をすることが
できるゴルフコースは、例えば、図4に示すように、本
来のホールが三つあるゴルフコース43である。この場
合、本来の各ホール44、45、46は、グリーン48
内でホールの位置を適宜変更することによってティーグ
ランド47からグリーン48までの距離を変えて、アウ
トコース、センターコース、インコースに使い分け、9
ホールとして利用することができる。
ルまでの競技打数表示欄39が設けられており、この競
技打数表示欄39に続いて前記7ホールから9ホールの
インコースの合計打数の記入欄42が設けられている。
このスコアカード38を用いて好適に競技をすることが
できるゴルフコースは、例えば、図4に示すように、本
来のホールが三つあるゴルフコース43である。この場
合、本来の各ホール44、45、46は、グリーン48
内でホールの位置を適宜変更することによってティーグ
ランド47からグリーン48までの距離を変えて、アウ
トコース、センターコース、インコースに使い分け、9
ホールとして利用することができる。
【0017】なお、前記実施例で示した本考案のスコア
カード1、38は9ホール若しくは本来3ホールのゴル
フコースを9ホールのゴルフコースとして使用する場合
について説明したが、前記ゴルフコース以外の従来のゴ
ルフコースでも使用することができる。
カード1、38は9ホール若しくは本来3ホールのゴル
フコースを9ホールのゴルフコースとして使用する場合
について説明したが、前記ゴルフコース以外の従来のゴ
ルフコースでも使用することができる。
【0018】また、スコアカード1、38への各組の数
字の表示は点線の枡で囲って示しているが枡を表示せず
に単に数字を並べて表示するだけであっても差し支えな
い。そして、前記実施例に示したスコアカードの競技打
数表示欄12には1から順に表示してあるが、この表示
はどのような態様で表示してもよく、要は印を付ける数
字が表示されていれば十分である。
字の表示は点線の枡で囲って示しているが枡を表示せず
に単に数字を並べて表示するだけであっても差し支えな
い。そして、前記実施例に示したスコアカードの競技打
数表示欄12には1から順に表示してあるが、この表示
はどのような態様で表示してもよく、要は印を付ける数
字が表示されていれば十分である。
【0019】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案によ
れば、ゴルフのスコアに該当する数字に印を付けると云
った単純な作業だけでスコアの記録を行うことができ、
競技中であるため文字を書くには不向きな態勢にありな
がら、手間をかけずに迅速にスコアの記録を取ることが
できる。また、記録内容の誤記も起こり難くなる。
れば、ゴルフのスコアに該当する数字に印を付けると云
った単純な作業だけでスコアの記録を行うことができ、
競技中であるため文字を書くには不向きな態勢にありな
がら、手間をかけずに迅速にスコアの記録を取ることが
できる。また、記録内容の誤記も起こり難くなる。
【図1】本考案に係るゴルフのスコアカードの一実施例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図2は本考案のスコアカードを好適に使用でき
るゴルフコースを示す図である。
るゴルフコースを示す図である。
【図3】図3は本考案に係るゴルフのスコアカードの他
の実施例を示す図である。
の実施例を示す図である。
【図4】本考案のスコアカードを好適に使用できる他の
ゴルフコースを示す図である。
ゴルフコースを示す図である。
1 スコアカード 2 板状体 12 競技打数表示欄 13 複数組の数字
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴルフの競技結果を記録するスコアカー
ドにおいて、複数の競技者毎、且つ、ホール毎に、競技
打数表示欄を設け、該競技打数表示欄に予めホールの基
準打数に応じたホール毎の所定の数字を並べて表示し、
且つ、前記競技打数表示欄は隣接する競技打数表示欄の
前記所定の数字に応じて生ずる空き部分を利用して区分
してあり、競技結果のスコアに該当する数字に印を付け
て競技結果を記録できるようにしたことを特徴とするゴ
ルフのスコアカード。 - 【請求項2】 前記競技打数表示欄に並べられた所定の
数字は1から基準打数の2倍よりも一つ多い数まである
ことを特徴とする請求項1記載のゴルフのスコアカー
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991024255U JP2595504Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ゴルフのスコアカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991024255U JP2595504Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ゴルフのスコアカード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120077U JPH04120077U (ja) | 1992-10-27 |
JP2595504Y2 true JP2595504Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=31909252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991024255U Expired - Fee Related JP2595504Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ゴルフのスコアカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595504Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125857A (en) * | 1977-04-11 | 1978-11-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber drawing apparatus |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP1991024255U patent/JP2595504Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04120077U (ja) | 1992-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970204 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |