JPS6249874A - スポ−ツ・デ−タ表示システム - Google Patents

スポ−ツ・デ−タ表示システム

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Publication number
JPS6249874A
JPS6249874A JP60189694A JP18969485A JPS6249874A JP S6249874 A JPS6249874 A JP S6249874A JP 60189694 A JP60189694 A JP 60189694A JP 18969485 A JP18969485 A JP 18969485A JP S6249874 A JPS6249874 A JP S6249874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
card
key
terminal
sports
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60189694A
Other languages
English (en)
Inventor
田崎 央
遠藤 侯一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP60189694A priority Critical patent/JPS6249874A/ja
Publication of JPS6249874A publication Critical patent/JPS6249874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 過去のスポーツ・データがデータ・カードにあらかじめ
記録されている。データ・カードに記録されている過去
のスポーツ・データのうち特定のスポーツ・データがデ
ータ・カードから読出されて表示される。
目   次 (1)発明の背景 (2)発明のW要 (2,1)発明の目的 (2,2)発明の構成と効果 (3)実施例 (3,1)データ・カードおよび端末機の構成(3,2
>カード記録処理 (3,3)端末機における処理 (1)発明の背景 この発明は、スポーツ・データ表示システムに関する。
ゴルフ、テニス、野球、ポーリング、ゲート・ボールそ
の他の数多くの種類のスポーツが盛んに行なわれ、多く
の人々がこれらのスポーツを楽しむようになっている。
スポーツの楽しみはその軽快さだけでなく、得点やスコ
ア、勝敗を争うゲーム性にあり2人々はその結果の概要
を長く記憶にととめていることが多い。しかしながら、
記憶に残っているのはあくまでも勝敗の結果程度であっ
て・ スポーツの詳細な展開、スコアの詳細は、何らか
の形で記録しておかない限り、忘却されているのか常で
ある。
スポーツの楽しみはさらに、自己の能力が日々向上して
いくことにもある。能力の向上は感覚的に知ることもで
きるが、過去のスコア等のデータとの比較によってきわ
めて明らかになる。過去のデータはまた現在および将来
の進展のためにも有用なものである。
しかしながら、上述のように2過去のデータの詳細はそ
の殆んどが忘れ去られており、きわめて几帳面な人のメ
モ程度として残っているにすぎない。しかも、このよう
なメモは紙片に記されていることが多いから、紛失しや
すい。
そこで、より一般的により多くの人々が過去および現在
のスポーツ・データを簡易に記録しておき、これを随時
再生して見ることのできる簡便な道具の実現が望まれて
いる。
(2)発明の概要 (2,1)発明の目的 この発明は、データ・カードに記録されているスポーツ
・データを比較的簡便にかつ手軽に再生して視認情報と
して表示できるシステムを提供することを目的とする。
(2,2)発明の構成と効果 この発明によるスポーツ・データ表示システムは、あら
かじめデータ・カードの記憶手段に記録されているスポ
ーツ・データのうち特定のスポーツ・データをデータ・
カードの記憶手段から読出す読取手段、および読出され
た特定のスポーツ・データを表示する表示手段を備えて
いることを特徴とする。
スポーツ・データのデータ・カードへの記録はこのシス
テムまたは他の端末機を用いて行なうこともできるし、
カードに直接にこれを行なうこともできる。システムま
たは端末機がキーボードその他の入力手段および書込手
段を備えていれば。
この人力手段からスポーツ・データが入力され。
上記書込手段によってデータ・カードに記録される。デ
ータ・カードがICカードであってキーボード等の人力
手段を備えているときには、このキーボードからスポー
ツ・データをカードに直接に入力して記憶することもで
きるし、カードに一旦入力しこれをシステムまたは端末
機に転送し。
あらためてシステムまたは端末機からデータ・カードに
書込むようにしてもよい。
データ・カードから読出すべき特定のデータの指定は、
システムに設けられたキーボードからの入力によって、
またはシステム内にあらかじめ設定されたプログラムに
したがって行なわれよう。
データ・カードとしては、上記ICカード、通常の磁気
カード、レーザ・カード、その他のカードおよびこれら
の2種類以上のカードの機能を持つカード等を使用する
ことができよう。
スポーツ・データの種類および形式はこの発明が適用さ
れるスポーツに応じて適宜変更されよう。入力手段、入
力形式、記録形式等もこれに応じて定められよう。
この発明によるとスポーツ・データがデータ・カードに
記録されているから、それを永く保存することができる
。そして、必要に応じてデータ・カードに記録されてい
るスポーツ・データを読出しかつ表示できるので、自己
の能力向上の検証。
今からのプレイの参考、その他の目的にこれを供するこ
とが可能となる。
スポーツφデータの記録はハンディ・タイプのカード上
に行なわれており、今日ではカードは多くの人々が所持
し慣れ親しんでいるので、スポーツ・データが記録され
たカードを抵抗感がなく気楽に所持することができる。
また紛失のおそれも非常に少ない。
この発明によるシステムは、スポーツのプレイ場所、た
とえばゴルフ場、テニス・コート等に設置されることが
好ましい。そうすることによって。
スポーツを楽しむ前に、または楽しみながら、過去のデ
ータの再生1表示を行なうことが可能であり、簡便であ
る。
(3)実施例の説明 この実施例は、この発明をゴルフ・データの記録、再生
に適用したものである。
(3,1)データ・カードおよび端末機の構成第1図は
データ・カードの構成の概要を示している。このカード
は各ゴルフ・プレイヤによって所持される。
このデータ・カードは、いわゆるICカードとレーザ・
カードの両方の機能をもっており、いわばICレーザ・
カードと呼ばれるべきものである。一般にICカードは
、マイクロプロセッサ(CPUと略す)およびメモリを
内蔵し、データの処理(加工)および読書きが自在であ
るという特徴をもつ。レーザ・カードはレーザ・データ
記録領域を有し、大量のデータの記録、再生ができると
いう特徴をもつ。
第1図において、データ・カードはCPUIIおよびメ
モリ (MC)12を内蔵しているとともに。
その−面に表示器13およびキーボード14が設けられ
ている。また、後述する端末機との接続のためにいくつ
かの接点■5が設けられている。これらのCP U I
I、  メモリ12.表示器13.キーボード14およ
び接点15は、第2図に示されているように、各種バス
によって相互に接続されている。
キーボード14には、テンキーとファンクションキーと
がある。テンキーは数値データを入力するために用いら
れる。ファンクションキーには、使用したゴルフ・クラ
ブの種類を入力するためのIキー(アイアン)、Wキー
(ウッド)、Pキー(パター)、打ったゴルフ・ボール
の落下点の領域を示すためのLキー(左ラフ)、Rキー
(右ラフ)、Fキー(フェアウェイ)、打ったゴルフ・
ボールの飛距離の単位(メートル)をキー人力するため
のMキー、およびOBになったことをキー人力するため
のOBキーがある。もちろん、必要に応じて他のファン
クションキーを設けるようにすることも可能である。
データ・カードの一面にはさらに、過去のゴルフ・デー
タを記録するためのレーザ・データ記録領域16が設け
られている。
端末機は、ゴルフ場の各ホールのティー・グランド内の
適所、たとえばティー・グランド横に設置されている。
端末機は、第2図に示されているように、CPU21に
よって制御され、CPU21はメモリ(MT)22を備
えている。端末機は上述したデータ・カードの挿入口を
有し、この挿入口の奥に、挿入されたデータ・カードの
接点15のそれぞれと接触するいくつかの接点25およ
びデータ・カードのレーザ・データ記録領域1Gにデー
タを書込むとともにそこから所要のデータを読出すため
のレーザ・データ読取記録装置24が設けられている。
端末機の前面の適所には、ゴルフ・データを表示するた
めのCRT表示装置23および後述する特定の機能をも
つAキー26が設けられている。メモリ22.CRT表
示装置23.レーザ・データ読取記録装置24および接
点25はCPU21と各種バスで接続され、Aキー26
もまたCPU21に接続されている。
(3,2)カード記録処理 ゴルフ・プレイヤは、各ホールにおいて1打を打つごと
にその結果をデータ・カードのキーボード14を用いて
入力し、データ・カードのメモリ12に書込んでいく。
このゴルフ・データのデータ・カードへの書込み処理が
第3図に示されている。
第4図はメモリ12の内容の一例を示している。カウン
タCはメモリ12内の各記録場所のアドレスを指定する
アドレス・カウンタとして用いられている。バッファB
は、テンキーからの数値データを一時的に記憶するため
のものである。これらのカウンタCおよびバッファBと
して、もちろんメモリ12を使用する必要は必すしもな
い。この実施例では便宜的に、メモリ12の記憶場所は
0,1,2゜3、・・・という連続番号でアドレス指定
されるものとする。
一例として、ゴルフ・プレイヤは、第1打目を01番ウ
ッド(たとえば1番ウッド)またはn1番アイアン(た
とえば5番アイアン)を用いて打ち、そのゴルフ・ボー
ルの飛距離がm1メートル(たとえば200メートル)
で、フェアウェイ(または右ラフもしくは左ラフ)に落
下したとする。
ゴルフ・プレイヤは、使用したゴルフ・クラブの種類、
飛距離、落下点の領域の順に入力する。
第1打に関して数値キーnl(テンキーによる数値n1
の入力)、ファンクションキーWまたは■、数値キーm
l、  ファンクションキーM、ファンクションキーF
(またはRもしくはL)の順にキー人力が行なわれる。
カウンタCはクリアされているものとする。
第3図において、データ・カードは端末機に接続されて
いないからステップ31でNO1何らかのキー人力があ
ったのでステップ32でYESとなり、ステップ41〜
49でどのキーが押されたかが判断される。
数値キーn1が押されたのであるから、ステップ49か
らステップ59に進み、数値n1がバッファBに記憶さ
れる。2桁以上の数値が人力された場合には、これらの
数値が順次シフトされながらバッファBに記憶される。
また、入力された数値は表示器13に表示される(ステ
ップ61)。続いてWキーまたはlキーが入力されるか
ら、カウンタCによって指定されるメモリ12の記憶場
所(C−0)にバッファBの数値n1とWまたはIのコ
ードが記憶される(ステップ42.52または41、5
1) aこの後、バッファBはクリアされる。
またカウンタCが1だけインクレメントされる(ステッ
プ60)。
飛距離の入力のために単位をメートルとした飛距離を表
わす数値m1と単位Mのキー人力が行なわれる。数値m
1はバッファBに記憶されかつ表示され(ステップ49
.59.81) 、 Mキー人力によって、バッファB
の数値m1およびMのコードがカウンタCによって指定
されるメモリ12の記憶場所(C−1)に記憶され(ス
テップ47.57) 。
バッファBがクリアされ、カウンタCがインクレメント
される(ステップ60)。
さらに、F、RまたはLキー人力があるので。
カウンタCによって示される記憶場所(C−2)にF、
RまたはLのコードが記憶され(ステップ44、54ま
たは43.53または45.55) 、  カウンタC
がインクレメントされる(ステップ60)。
以上で第1打目のゴルフ・データが入力され。
かつメモリ12に記憶されたことになる(第4図。
C−0〜C−2の記憶場所参照)。
第2打目は+n2番アイアン(またはウッド)を用いて
打ったボールがOB BJi域(右ラフまたは左ラフ)
に入ってしまったとする。飛距離はm2メートルである
。この場合には、数値キーn2゜1  (W)−1−−
、OBキー、R4たはLキー、数値キーm2.Mキーの
順にキー人力される。
カウンタCの値は3となっているから、まず。
C=3の記憶場所にn2Iまたはn2Wが記憶される(
ステップ49.59.61および41.51または42
゜52ならびにステップ60)。続いてOBキーの人力
があるので、ステップ46からステップ50.51に進
み、RキーまたはLキーのどちらが押されたかが判断さ
れる。これらのキー人力の結果(R,OBまたはり、O
B)がカウンタCの示す記憶場所(C−4)に記憶され
る(ステップ66または67゜60)。最後に飛距離(
m2M)が次の記憶場所(C−5)に記憶される(ステ
ップ49.59.61゜47、57. Go)。以上で
OBとなってしまった第2打のデータの記憶処理が終る
(C=3〜5の記憶場所)。
同じゴルフ・クラブを用いて打ちなおしが行なわれた結
果、m3メートル飛んでフェアウェイ(または右ラフも
しくは左ラフ)に落下したとする。この場合には、Fキ
ー(またはRキーもしくはLキー)、数値キーm3.M
キーの順でキー人力されるので、これらのデータがC−
6,7の記憶場所に記憶される(ステップ44.54ま
たは43゜53または45.55およびGO,ステップ
49.59.6!。
47、57.60)。打ちなおしにおいて、第2打目と
異なるゴルフ・クラブが用いられた場合には、このゴル
フ・クラブの種類を入力するようにしてよ0゜ 以上のようにして、打数を繰返して、ついにゴルフ・ボ
ールがグリーンにのり、第n行目でパターによるアプロ
ーチにうつり、r1バット(たとえば1パツトまたは2
パツトもしくは3バツト)でホール・インしたとする。
この場合には。
数値キーrl、Pキーの順序でキー人力が行なわれる。
これにより、所定の記憶場所(第4図でC=n+m)に
数値r1とPのコードとが記憶される(ステップ49.
59.61.48.58. GO)。
゛以上で、1ホールについてのデータ入力が終る。
一般に、1ホールのプレイごとにプレイヤは。
次のホールのティーグランドにいったときにそこにある
端末機にデータ・カードを挿入して打数の計算、レーザ
・データ記録領域16への記録、過去のデータの再生等
を行なう。
データ・カードが端末機に挿入されると、カードの接点
15と端末機の接点25とが接触し、カードが端末機に
接続される(ステップ31)。これは。
たとえば接点15と25との接触によって端末機から何
らかの信号がカードに送られることによって分る。端末
機からデータの伝送要求があれば(ステップ33)、カ
ードのメモリ12のカウンタC,バッファBお゛よびC
−0〜C−n+mまでの記憶場所のデータが端末機に転
送される(ステップ34)。
そして端末機からクリア指令があればメモリ12の各記
憶場所がクリアされる(ステツプ35.3G)。
(3,3)端末機における処理 前述したように、ゴルフ・プレイヤは前ホールにおける
プレイが終了して次のホールにいくと。
そのティー・グランドに設置されている端末機に自分の
カード・データを挿入するので、以下のような処理が端
末機において行なわれる。
第5図は端末機における処理手順を、第6図は第5図中
の合計打数演算処理(ステップ74)のサブルーチンを
、第7図はメモリ22の一部をそれぞれ示している。メ
モリ22には、その口の日付(年。
月1日、(D))、端末機の設置されているゴルフ場名
(N)およびその端末機が設置されているホールの前の
ホールの番号(H)があらかじめ設定されている。その
端末機がたとえば第5番ホールのティー・グランドに設
定されている場合にはH−4となる。第1ホールの端末
機にはH−0を設定しておくことが好ましい。この場合
には、最後のホールたとえば第18番ホールのグリーン
の側方付近にもう一つの端末機を設けて、この端末機に
よって第5図のステップ71〜76までの処理(第18
番ホールのプレイ・データに対する処理)を行なわせる
ようにすることが好ましい。
さて、データ・カードが端末機に挿入され、それらの接
点15.25か接続されると(ステップ71)。
データ転送要求が出されカードに送られる(ステップ7
2)。これに応答して、カードから上述したデータが端
末機に伝送されてくるので(第3図ステップ34)、メ
モリ22にこれらのデータがそのまま記憶される(ステ
ップ73)。この後、カードにクリア指令が送出される
カードから伝送されてきたデータに基づいて前のホール
での合計打数(S)が算出され(ステップ74)、これ
が伝送されてきたデータの次の記憶場所(C−n+m+
1)に記憶される(ステップ75)。後述するところか
ら分るように、このときカウンタCの値はC−n+m+
1となっている。
この後、レーザ・データ読取記録装置24によって、挿
入されているカードのレーザ・データ記録領域16に、
メモリ22内の全データ(第7図に図示の年月日(D)
から合計打数(S)までのデータが、前回書込まれたデ
ータに続いて、記録される(ステップ76)。これによ
り、前ホール(H)におけるプレイのデータが領域1G
に固定的に記録されたことになる。
以上の処理は、第2ホールから第18ホールのティー・
グランドに設置された端末機におよび第18ホールのグ
リーン付近に設置された端末機において実行される。
第18ホールのグリーン付近に設置された端末機を除く
すべての端末機、すなわち第1ホールから第18ホール
のティー・グランド横に設けられた端末機では、さらに
次のようなデータ再生処理が行なわれる。
データ・カードのレーザ・データ記録領域16には過去
のすべてのプレイ・データが蓄積的に記録されている。
いまからプレイしようとするホールで自分が過去にどの
ような成績であったかを再生することは、いまから行な
うプレイに大いに役立つ筈である。
そこで、カートの領域1Bに記録されている過去のデー
タから、プレイヤが立っているホールのデータ(すなわ
ち、ゴルフ場名NおよびホールNo、(H+1)が一致
するもの)のうちの最も最近のものが検査され(ステッ
プ77)、CR7表示装置23に表示される(ステップ
78)。この表示されるデータは1年月口、ゴルフ場所
、ホールN o 、、第1打〜第n打(バットまで)の
すべてに関するものである。
プレイヤがAキー26を押すと(ステップ79)。
2番目に新しい過去のデータが同じように読出されて表
示される。これを繰返すことにより、同一ホールでの過
去のすべてのプレイのデータを表示させることができる
最後にカードが抜取られれば2.端末機での処理が終る
(ステップ80)。
第6図の合計打数演算処理において、まずメモリ22内
のカードから伝送されたカウンタCおよびバッファBが
クリアされる。カウンタCはアドレス指定のために、バ
ッファBは打数の計数のために用いられる(ステップ8
1)。そしてカウンタCによって示される記憶場所のデ
ータが読出され(ステップ82)、そこにR,F、L、
OBまたはPのコードがあるかどうかがチェックされる
(ステップ83〜87)。これらのコードが無ければ、
たとえばC−0やC−1の記憶場所にはこれらのコード
が無いので、カウンタCが1だけインクレメントされて
(ステップ90)ステップ82に戻る。
R,FまたはLのみのコードが存在する場合には(たと
えばC−2やC−6の記憶場所)、バッファBの内容に
+1しくステップ88)、カウンタCをインクレメント
して(ステップ90)、ステップ82に戻る。
OBのコードがある場合には(たとえばC−4の場所、
(ステップ8B) ) 、通常はOBには2打罰が加え
られるので、バッファBの内容に+2して(ステップ8
9)、ステップ90を続てステップ82に戻る。
Pのコードがある場合には(たとえばC=n+mの場所
)(ステップ87)、ここに記憶されているバット数「
1がバッファBの内容にプラスされる(ステップ91)
。そして、カウンタCがインクレメントされて(ステッ
プ92)1合計打数演算処理が終る。これにより、カウ
ンタCの内容はC−n+m+1となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ・カードを示す図、第2図は。 データ・カードと端末機の構成を示すブロック図である
。 第3図はデータ・カードにおける処理を示すフロー・チ
ャート、第4図はデータ・カードのメモリの内容を示す
図である。 第5図および第6図は端末機における処理を示すフロー
・チャート、第7図は端末機のメモリの内容を示す図で
ある。 21・・CPU、     22・・・メモリ。 23・・・CRT表示装置。 24・・・レーザデータ読取記録装置。 以  上 第5図 第6!A 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 あらかじめデータ・カードの記憶手段に記録されている
    スポーツ・データのうち特定のスポーツ・データをデー
    タ・カードから読出す読取手段、および 読出された特定のスポーツ・データを表示する表示手段
    、 を備えたスポーツ・データ表示システム。
JP60189694A 1985-08-30 1985-08-30 スポ−ツ・デ−タ表示システム Pending JPS6249874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189694A JPS6249874A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 スポ−ツ・デ−タ表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189694A JPS6249874A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 スポ−ツ・デ−タ表示システム

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JPS6249874A true JPS6249874A (ja) 1987-03-04

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ID=16245621

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JP60189694A Pending JPS6249874A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 スポ−ツ・デ−タ表示システム

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59214469A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 諸岡 利雄 ゴルフスコアラ−
JPS60249989A (ja) * 1984-05-25 1985-12-10 ソニー株式会社 メモリーカードを使用する集計装置
JPS6241678A (ja) * 1985-08-20 1987-02-23 芝機コントロ−ルズ株式会社 デ−タバンク機能を有するスコアカ−ド

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