JPS627350Y2 - - Google Patents

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JPS627350Y2
JPS627350Y2 JP1982184376U JP18437682U JPS627350Y2 JP S627350 Y2 JPS627350 Y2 JP S627350Y2 JP 1982184376 U JP1982184376 U JP 1982184376U JP 18437682 U JP18437682 U JP 18437682U JP S627350 Y2 JPS627350 Y2 JP S627350Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、静止ボール打撃球技練習装置に関す
るものであつて、例えばゴルフを行う場合に実際
にゴルフ場に行かないでこのゴルフ場に行つてプ
レイしたのと同じように練習できるようにした装
置に関する。
静止したボールを叩打して目標粒置に打ち寄せ
る球技には、例えばゴルフ、ゲートボールがあ
る。このうち、ゴルフについては、実際にプレイ
する者は既存のゴルフ場にでかけ、1ラウンド例
えば18ホールの全コースをまわる。ところが、ゴ
ルフ場は少いうえに、ゴルフを行う人は多いので
ゴルフを行おうとする人は、予めゴルフ場使用の
予約をするのが一般的である。このような場合、
ゴルフを行おうとする人の意思どおりに予約でき
ないことがあり、また予約ができてもゴルフ場の
使用料は高いので、頻繁にゴルフ場を借りること
ができない場合が多い。ところで、ゴルフ場は、
各コース毎に地形が異り、池、木、バンカー等の
配置が異なるので、ゴルフを上手に行えるように
なるにはそのコースについて実際にプレイするの
が最も望しい。しかし、これは上述の理由により
容易でないのでゴルフクラブの正しいスウイング
の仕方を習得することが行われ、このために練習
装置が考えられている。
この練習装置には、従来、クラブヘツドのイン
パクト前後のスウイング状態を検出することによ
り飛球距離及びボールがどの位偏向したかを示す
飛球角を演算できるようにしたものがある。しか
し、この装置では、スウイングの基本を練習でき
るが、ゴルフ場の各ホールのコースの地形の変化
に合せてボールの到達方向を定め、この方向に沿
つてボールを打撃し、順次これを各ストローク毎
に適宜判断して行い、全体として打数を最少にし
ようとするいわゆるゴルフの真髄の部分について
は練習できない。そのため、実戦的なゴルフの練
習ができなかつた。
本考案は、以上のように、従来ゴルフ場に行か
なければ実戦的練習ができなかつた不都合を改善
するために、実際の既存のゴルフコースのレイア
ウトを具体的に図面又は画像で図示し、この図上
にボールの打撃方向を定め、これと一方でゴルフ
クラブのクラブヘツドのスウイング状態から演算
したボールの飛球距離及び飛球角にもとづいて上
記図上にボールの到達位置を表示し、これをくり
返して図面又は画像と実際のクラブのスウイング
の結合により実際のゴルフ場で練習するのと同じ
効果をあらわすようにした静止ボール打撃球技練
習装置を提供するものである。
次に本考案の一実施例を第1図ないし第5図に
もとづいて説明する。
第1図及び第2図中、Pはゴルフ模擬実行部を
示すものであつて、ゴルフの各ストロークをゴル
フクラブの実際のスウイング状態のデータにもと
づいて算出し、これを図面上に表示して、図面上
でゴルフを行えるようにしたものである。
このために、このゴルフ模擬実行部Pは、各ホ
ールレイアウト表示カード1(第3図イ)、コー
スデータ記憶カートリツジ2(第3図ロ)及び実
行部本体3から構成されている。
各ホールレイアウト表示カード1は、1つのゴ
ルフ場の1つのホールのコースレイアウトを透明
シート11に図示するとともに、その側部に何番
ホールであるかを示すホール番号を識別するため
の切欠部12を設けたものである。上記図示部分
は、テイグラウンド11a、フエアウエー11
b、池11c、グリーン11d、カツプ11e、
バンカー11fを表わした平面表示部分と上記地
形の起伏状態を表わした側面表示部分からなる。
なお、カードの右上にはゴルフ場名、ホール番
号、標準打数(PAR)、全長が記載されている。
コースデータ記憶カートリツジ2は、このゴル
フ場の全ホールのコースについてホール毎に上記
各位置の距離及び地形のデータ、いくつかの風
速・風向のパターンのデータ、実際のゴルフ場と
図面との縮尺率のデータの如き各種データを記憶
しているものであつて、例えばLSIから構成され
ている。
実行部本体3は、上記各ホールレイアウト表示
カード1が挿入される挿入部31、この挿入され
た状態の上記図示平面部分に対応しこの図示平面
の各位置と1対1で対応する位置座標の表示点を
有する液晶表示部32、この液晶表示部32にボ
ールの打撃方向を示す矢印pをダイヤル33aを
回転させることにより矢印33bと一致する任意
の方向に選択して表示できる方向選択操作部3
3、ボタンのスライドによりプレイヤの人数を選
択するプレイヤ人数選択操作部34、押ボタンで
操作するゴルフクラブ選択操作部35、上記挿入
部31表面にクラブの種類を表示しておきこれを
上記液晶表示部32上の上記ゴルフクラブ選択操
作部35により移動可能にした矢印で指示できる
クラブ表示部36、コースデータ記憶カートリツ
ジ2を着脱自在に収容するカートリツジ収容部3
7、プレイヤの1人が指定されて表示されるプレ
イヤ表示部38、コースデータ記憶カートリツジ
2に記憶されているデータに基づいて風速・風向
を選択して表示する風速・風向表示部39、ボー
ルの到達位置からカツプ位置11eまでの残距離
を表示する残距離表示部40、ボールの移動距離
を表示する飛球距離表示部41、スコア表示部4
2から構成されている。これらが第4図に示す構
成により制御される。
また、第1図にはクラブスウイング状態検出部
Dが示されており、これはヘツドHのインパクト
前後のスウイング状態を検出するものである。こ
のクラブスウイング状態検出部Dは受光部5及び
検出部6から構成されている。受光部5は、表面
に人工芝生を有する台枠51の中央に基板52が
取付けられ、この基板には飛球線52aの両側に
4つの受光体52b,52c,52d,52eが
細長矩形の各角隅に位置するように設けられたも
のである。そして、これら各受光体は光フアイバ
により上記検出部6に接続されている。この検出
部6は、受光体52b,52dあるいは52c,
52eを通過する時間及びクラブヘツドが横方向
の受光体52d,52eあるいは52b,52c
を通過するときの各組の受光体の受光の時間差を
検出するものである。これらの時間及び時間差の
データは上記実行部本体3に伝達され、ここで第
4図に示す構成からなる制御によりこれらのデー
タにもとづくボールの飛球距離及び飛球角が算出
される。この算出に当つては、クラブヘツドのス
ウイング速さと上記時間差にもとづくクラブフエ
イスの傾き角であるクラブのフエイス角を算出
し、これらにもとづいて、選択されたクラブの種
類、風速・風向の気象条件、地形を考慮して統計
的に処理した計算式が用いられる。
第4図に示す構成は、主制御部7、ホール番号
識別部8、拡張記憶部9、演算部10、記憶部1
1′、上記各操作部及び表示部から構成されてい
る。主制御部7は、上記実行部本体3の各構成部
分及び上記スウイング状態検出部Dを予め定めら
れたプログラムにしたがつて制御するものであ
る。ホール番号識別部8は上記ホールレイアウト
表示カード1の切欠部12の位置を検出して何番
ホールのコースであるかを識別するものである。
拡張記憶部9は上記コースデータ記憶カートリ
ツジ2にて構成され主制御部7にデータを送出す
るものである。演算部10は上記スウイング状態
検出部Dからのデータにもとづいて上述した種々
の条件を考慮して仮想飛球距離及び飛球線52a
を基準にした飛球角を算出する。また、上記方向
選択操作部33で選択指示した方向をテイグラウ
ンド11aからの矢印p(第2図点線)で表示で
きるように演算し、かつこの矢印pの方向を上記
飛球線52aの方向と一致するものとして図上に
おける上記飛球角を算出する。これとともに、実
際のホールコースレイアウトと上記ホールレイア
ウト表示カード1の図面との縮尺率のデータ及び
上記飛球距離から図上のボール到達距離を算出
し、これと上記図上の飛球角によりボールの到達
位置を求める。この到達位置が求まると、今度は
この位置からの方向を上記と同様に矢印で示し、
これにもとづいて上記と同様に飛球角を算出し、
これと上記と同様にして求めたボールの到達距離
により第2打目のボール到達位置が算出される。
以下同様にしてボールがグリーン11dに到達す
るまでボールの到達位置が算出される。そして、
この演算部10でボール到達位置が算出される毎
にこれを計数して打数が求められる。この際、ボ
ールのグリーン11d上の位置とカツプ11′e
位置との距離が算出され、この距離の大小に応じ
て予め決められた基準により1打数又は2打数が
加算されこの合計値がスコアとされる。この場合
第1ホールのスコアはそのまま記憶部11′に記
憶されているが、第2ホールのスコアは第1ホー
ルのスコアと合計され、これが記憶部11′に記
憶され、これが第3ホール以降順次くり返され
る。
なお、主制御部7は、上記方向選択操作部33
のダイヤル33aの回転操作により選択されたダ
イヤル上の矢印33bの方向に対応する方向に、
液晶表示部上の矢印pの方向を変えるとともにそ
の矢印pの始点位置をボール到達位置に移動させ
る。また、上記各操作部、各表示部と主制御部7
とのデータの伝達にはインタフエースが介在し、
データにもとづいて表示される各表示部には表示
制御部が存在するが、これらは図示省略されてい
る。
次に本実施例の動作を第5図にもとづいて説明
する。
いま、プレイする人が例えば有名なあるゴルフ
場のコースについて練習したいものとする。
(1) このゴルフ場の全ホールのコースデータが各
ホール毎に記載されたコースデータ記憶カート
リツジ2をカートリツジ収容部37に収容する
ことによつて拡張記憶部9が構成され、主制御
部7にデータの伝達可能状態になる。
(2) プレイヤ人数選択操作部34を操作してプレ
イヤの人数を例えば2人に選択する。
(3) ゴルフ場の全ホールのコースレイアウトを各
ホール毎に記載したホールレイアウト表示カー
ド1の中から例えば第1番ホールのカードを取
出し、これを実行部本体3の挿入部31に挿入
する。これによりホール番号識別部8は、カー
ドの切欠部12の位置を検出し、何番ホールで
あるかを識別する。主制御部7はこれを記憶部
11′に記憶させ、さらにこれを解読して上記
拡張記憶部9の第1番ホールのコースデータを
選択する。
(4) 主制御部7は上記選択されたデータにもとづ
いて風向・風速のいくつかのパターンのうちの
1つをある確率により選択しこれを風速・風向
表示部39に例えば18m/sec、北東を示す矢
印で表示させる。上記パターンの1つを選択す
るには、主制御部7が動作開始から順次乱数を
発生し、上記カードの切欠部12の識別データ
を主制御部に伝達したときの乱数の値によりこ
れと対応させたパターンを選択する。
(5) 主制御部7はテイグラウンド11a上の初打
位置に対応する液晶表示部32の表示点を表示
させる。
(6) 主制御部7は上記選択された人数及び打順を
判断し、プレイヤA又はBのうち例えばBを表
示する。
(7) プレイヤBが方向選択操作部33のダイヤル
33aを回転操作すると、主制御部7はこの操
作にもとづくデータにより演算部10に演算さ
せ、矢印pをテイグラウンド11aの初打位置
に対応する表示点からダイヤル33a上の矢印
33bに対応した方向に表示させる。
(8) プレイヤBはボールをどの地点まで飛球させ
るかを念頭において、クラブ選択操作部35の
押ボタンを操作すると、主制御部7はこの押ボ
タンの押される毎に順次クラブ表示部36の矢
印を該当する位置まで移動させる。この位置は
次の選択のときまで記憶部11′に記憶され
る。
(9) 選択されたクラブによりプレイヤBが上記受
光部5上でスウイングすると、このスウイング
状態が検出部6により検出され、このデータが
模擬実行部Pに送出される。
(10) 主制御部7は上記データを演算部10に伝達
し、さらにこの演算部10に拡張記憶部9に記
憶させたデータを伝達し、ここでこれらのデー
タにもとづいてボール到達位置等上記演算を行
い、この結果によりボールの軌跡を表示させる
とともにその到達位置(・印)を表示し、飛球
距離、カツプ11eまでの残距離、スコアのデ
ータを記憶部11′に記憶させ、さらに各表示
部40,41,42に表示させる。
(11) 主制御部7は上記残距離と、カツプ11eと
ボール位置を結ぶ線上のグリーン11dの距離
とを比較してボールがグリーン11dに到達し
ているか否かを演算部10に演算させ、ボール
が到達していないときプレイヤが2人であるこ
とを判断し、プレイヤA,Bの残距離を比較し
た後上記(6)に戻る。ここで次の打順のプレイヤ
Aが表示されプレイヤBと同様にプレイすると
上記各動作が同様にくり返される。この結果プ
レイヤBの方がプレイヤAよりカツプ11′e
までの残距離が小さくかつグリーン11dに到
達していないとすると、主制御部7はプレイヤ
A,Bの残距離を上記と同様に演算部10で比
較演算させ、残距離の多いプレイヤAに上記(6)
に戻つてプレイさせることになる。以下同様の
ことがくり返され、プレイヤBが先にグリーン
11dに到達したとすると、主制御部7はプレ
イヤが2人であることを判断し、さらにプレイ
ヤAは未だグリーン11dに到達していないこ
とを判断して、上記と同様に残距離の計算の結
果を介して上記(6)に戻る。そして、プレイヤ
A,Bの打数は演算部10により計数される。
(12) プレイヤAもグリーン11dに到達すると、
主制御部7は各プレイヤのボールの到達位置と
カツプ位置11eとの距離を演算部10に演算
させ、これが1パツト圏内であれば1打数、2
パツト圏内であれば2打数演算部10に上記打
数に対してさらに計数させる。
このようにしてプレイヤA,Bのスコアが算出
されるので、これを主制御部7は記憶部11′に
送出し、さらにスコア表示部42に表示させる。
つぎに、第2ホールの練習を行うときは、第1
ホールのホールレイアウト表示カード1を抜きと
ると、スコア表示部42を除いて各表示部38,
39,40,41及び矢印pは0又は無表示の状
態となり、もとの状態にもどる。この状態で第2
ホールレイアウト表示カードを挿入し上記と同様
に操作し、クラブをスウイングすると、上記と同
様にボール到達位置が表示され、これにともなう
距離表示がなされ、最後にスコア表示がなされ
る。このスコア表示は第1ホールのスコアに第2
ホールのスコアが合計されたものである。なお、
上記各距離表示はプレイヤA,Bについて該当表
示量が出力される時に変更される。
上記実施例では液晶表示部32を用いたが、
CRTのようなものでも良く、この場合はホール
レイアウトは画像で表現される。また、上記拡張
記憶部9の代りに磁気記録体を用いることもで
き、この場合は記憶部11′にデータは読込まれ
る。
また、上記説明では、図面又は画像にホールレ
イアウトの図の全体が同時に示されたが、各ホー
ルの練習を行う毎にこのレイアウトのデータにも
とづいてプリンター等を用いて紙にコースを描き
出しこの図中に上記方向及びボール到達点を順次
記載するようにすることもできる。このようにす
ると、記録として保存できる。この場合、選択方
向を示す矢印pは、プレイヤが目標方向の選択を
行つた後ダイヤル33aを軸方向に押し下げた時
にのみ、当該目標が描出されるようにしてもよい
がダイヤル33aの矢印33bを目安にして飛球
方向を定めることもできる。
なお、上記はゴルフについてであつたが、ゲー
トボールにもこれに準じて適用される。
以上、説明したように、結局、本考案によれば
例えばゴルフ場の各ホールのコースを図示し、こ
の図上にボールの飛球方向を定め、これと実際の
ゴルフクラブのスウイング状態を検出するとき使
用する飛球線の方向を一致させるようにしてクラ
ブのスウイングにより求めた飛球距離及び飛球角
にもとづいて図上のボール到達距離を求め、これ
を順次くり返すことができるようにしたので、実
際のゴルフ場に行くことなく、例えば有名なゴル
フ場のコースについてゴルフの練習をすることが
できる。特に実際のゴルフ場の各ホールのコース
のレイアウトを図面又は画像上に正しく表示し、
さらに気候条件、地形条件を加味して上記飛球距
離及び飛球角を算出すれば、一層実際のゴルフ場
でゴルフを行う結果と一致させることができる。
この結果、練習のため実際のゴルフ場に出かける
回数を減すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置の全体斜視
図、第2図はその模擬実行部を示す平面図、第3
図イはそのホールレイアウト表示カードの斜視
図、同図ロは上記模擬実行部の一部のコースデー
タ記憶カートリツジ、第4図は本実施例の構成説
明図、第5図はその動作を示すフローチヤードで
ある。 図中、Dはクラブスウイング状態検出部、7は
主制御部、9は拡張記憶部、10は演算部、1
1′は記憶部、32は液晶表示部、33は方向選
択操作部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 打球具を用いて静止ボールを目標位置へ順次打
    寄せる球技の模擬練習装置において、上記打球具
    のスウイング状態を検出する検出手段と、球技コ
    ースのレイアウトを画像又は図面により図示可能
    にするとともにこの球技コースの図の各位置に対
    応する位置座標のデータにもとづいて画像又は図
    面上の各位置を表示点により表示可能にした表示
    手段と、操作の方向を明示した操作部の操作後の
    明示方向と一致させて画像又は図面上の方向を選
    択する方向選択手段と、上記検出手段により検出
    した打球具のスウイング状態のデータから上記球
    技コースにおけるボールの仮想到達距離及び正し
    いスウイングによるボールの移動方向からの偏角
    である仮想移動偏角を演算しかつ上記方向選択手
    段により選択された方向を上記図の初打点位置に
    対応する表示点からの方向としこの方向と上記正
    しいスウイング方向とを一致させて上記仮想到達
    距離及び仮想移動偏角により定まる位置に対応す
    るボール到達位置を上記図上に定めこの後はこの
    ボール到達位置から上記方向選択手段により任意
    に選択された方向と上記正しいスウイング方向と
    を一致させてこれにもとづいて後続の打球具のス
    ウイングにより上記と同様にボール到達位置を上
    記図上に定める演算手段と、上記演算及び表示に
    必要なデータを記憶する記憶手段と、この記憶手
    段に記憶したデータを適宜とり出して上記表示手
    段、演算手段を制御する制御手段を具備し、上記
    選択された方向を目標方向として上記ボール到達
    位置を打球具のスウイングによつて順次求めて表
    示させ、これによりボール到達位置を順次目標位
    置に移動させることを特徴とする静止ボール打撃
    球技練習装置。
JP18437682U 1982-12-07 1982-12-07 静止ボ−ル打撃球技練習装置 Granted JPS5987870U (ja)

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JP18437682U JPS5987870U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 静止ボ−ル打撃球技練習装置

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JP18437682U JPS5987870U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 静止ボ−ル打撃球技練習装置

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JPS5987870U JPS5987870U (ja) 1984-06-14
JPS627350Y2 true JPS627350Y2 (ja) 1987-02-20

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JP18437682U Granted JPS5987870U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 静止ボ−ル打撃球技練習装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5991978A (ja) * 1982-11-19 1984-05-26 株式会社川口技研 静止ボ−ル打撃球技練習装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5991978A (ja) * 1982-11-19 1984-05-26 株式会社川口技研 静止ボ−ル打撃球技練習装置

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JPS5987870U (ja) 1984-06-14

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