JPS5921394A - ダウノマイシンの製造法 - Google Patents
ダウノマイシンの製造法Info
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- JPS5921394A JPS5921394A JP57129370A JP12937082A JPS5921394A JP S5921394 A JPS5921394 A JP S5921394A JP 57129370 A JP57129370 A JP 57129370A JP 12937082 A JP12937082 A JP 12937082A JP S5921394 A JPS5921394 A JP S5921394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- daunomycin
- streptomyces
- medium
- producing
- downmycin
- Prior art date
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/20—Carbocyclic rings
- C07H15/24—Condensed ring systems having three or more rings
- C07H15/252—Naphthacene radicals, e.g. daunomycins, adriamycins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/44—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides
- C12P19/56—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen atom of the saccharide radical directly bound to a condensed ring system having three or more carbocyclic rings, e.g. daunomycin, adriamycin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/465—Streptomyces
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/8215—Microorganisms
- Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
- Y10S435/886—Streptomyces
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不完ψ]はダウノマイシン(別名ダウ7)[ビシン)と
節名芒ノまた抗楯性抗生物買を製造する一rしい方法に
関し、史に静しくは、ストレプトミセス属に桟するダウ
ノマイシン及びその類縁化合物を同時に生産する微生物
に由来し、ダウンマイシンM緑化合物の生産能が欠失し
たダウノマイシンを生産するfft:力を有するf:異
m株を栄誉培地で墳誉し、該尾来吻からダウンマイシン
を採取することを特徴とする、ダウノマイシンの8m方
法を提供するものでわる。
節名芒ノまた抗楯性抗生物買を製造する一rしい方法に
関し、史に静しくは、ストレプトミセス属に桟するダウ
ノマイシン及びその類縁化合物を同時に生産する微生物
に由来し、ダウンマイシンM緑化合物の生産能が欠失し
たダウノマイシンを生産するfft:力を有するf:異
m株を栄誉培地で墳誉し、該尾来吻からダウンマイシン
を採取することを特徴とする、ダウノマイシンの8m方
法を提供するものでわる。
で示されるタウノマイシンは、アントラサイクリン糸抗
生物買に祠し、癌化学僚法上、亜女な一斥用制馳刑の1
つで、特に急性白血病の治療には不司欠の業111jで
める〇 本物賀の製造に関しては、ストレプトミセスヒコ、セテ
イウス(Streptomycea peucetlu
s )N、C7L B、 9475 を1@末するこ
とにより取得する方法(特公昭44−1891.3号公
@診照)、ストレプトミセス コエルレオルビダス(S
treptomyces coeru −1eorub
idus )NRRL 3045及びNRRL、 a(
146を培質し7、イ々Iられる抗生物實コンプレック
スをIK処理により有効に変換し取得する方法(特公昭
45−24961号公報d照)、ストレプトミセス グ
リセウス バライエティ ルビドファシエンス(Str
eptomycesgriaeus var、rub
ldofaciens )I)S 32041 を用
誉することにより取イ0する方法(l侍公昭50−15
880 +’公m m nに)及びストレプトミセス
ピッアルカス(Streptomyces bifur
cua ) DS 23219 f 5M 来する方法
(特公昭52−18279り公報参照)が知られでいる
。
生物買に祠し、癌化学僚法上、亜女な一斥用制馳刑の1
つで、特に急性白血病の治療には不司欠の業111jで
める〇 本物賀の製造に関しては、ストレプトミセスヒコ、セテ
イウス(Streptomycea peucetlu
s )N、C7L B、 9475 を1@末するこ
とにより取得する方法(特公昭44−1891.3号公
@診照)、ストレプトミセス コエルレオルビダス(S
treptomyces coeru −1eorub
idus )NRRL 3045及びNRRL、 a(
146を培質し7、イ々Iられる抗生物實コンプレック
スをIK処理により有効に変換し取得する方法(特公昭
45−24961号公報d照)、ストレプトミセス グ
リセウス バライエティ ルビドファシエンス(Str
eptomycesgriaeus var、rub
ldofaciens )I)S 32041 を用
誉することにより取イ0する方法(l侍公昭50−15
880 +’公m m nに)及びストレプトミセス
ピッアルカス(Streptomyces bifur
cua ) DS 23219 f 5M 来する方法
(特公昭52−18279り公報参照)が知られでいる
。
しかしながら、ダウノマイシン生座凶として餡められて
いるストレプトミセス コエルレオルビダス(Stre
ptomyces coeruloorubldus
)の−画体ME130−A4 によるパラマイシン類
の生産(特公昭56−20319号公龜及びJ、 An
tibiotics 30. 619−621 、 6
22−624 、1977 )で明らかにされた憾に、
上目己瞬ト公様に1し4載のダウノマイシン生産菌は本
来発情グロス中に最終生産物としてダウンマイシンを生
産蓄積すると同時にダウンマイシンのダウノツミンC−
4′位に更に中性糖体物質の結合した次を衣わす。
いるストレプトミセス コエルレオルビダス(Stre
ptomyces coeruloorubldus
)の−画体ME130−A4 によるパラマイシン類
の生産(特公昭56−20319号公龜及びJ、 An
tibiotics 30. 619−621 、 6
22−624 、1977 )で明らかにされた憾に、
上目己瞬ト公様に1し4載のダウノマイシン生産菌は本
来発情グロス中に最終生産物としてダウンマイシンを生
産蓄積すると同時にダウンマイシンのダウノツミンC−
4′位に更に中性糖体物質の結合した次を衣わす。
て7]りされるバラ岩マイ/ン知を生pL葡(實する1
F質を有し7ている。従って、これらの発酵ブロスより
ダウノマイシンを七幼に柩侍するためには、発酵ブロス
を弛い【IダFfjF’ (pH2,0以ド)で抽出乃
至は史に熱処理(i+lJえは特公昭45−24961
+−i′公報ト照)することにより、C−4′位に結
合している中性糖を離脱させダウノマイシンに変換せし
める必賢がある。本保作代は上htのいずれの時計公将
等にもψ(mlされている鬼庫的操作である。lお、バ
ラフィシン左1しこ結合しているのと全く同一の中4!
J:砧によるタウンサミンC−4’位の修帥は、カルミ
ノマイノン生II1. u’4株(J、Antibio
tics 27.2M、 34.774 )でも明らか
にされており、ダウノマイシン、カルミノマイシンなと
同−柑・に属するアントラザイクリン仇生物買生韮困体
に共通した性徴といえる。
F質を有し7ている。従って、これらの発酵ブロスより
ダウノマイシンを七幼に柩侍するためには、発酵ブロス
を弛い【IダFfjF’ (pH2,0以ド)で抽出乃
至は史に熱処理(i+lJえは特公昭45−24961
+−i′公報ト照)することにより、C−4′位に結
合している中性糖を離脱させダウノマイシンに変換せし
める必賢がある。本保作代は上htのいずれの時計公将
等にもψ(mlされている鬼庫的操作である。lお、バ
ラフィシン左1しこ結合しているのと全く同一の中4!
J:砧によるタウンサミンC−4’位の修帥は、カルミ
ノマイノン生II1. u’4株(J、Antibio
tics 27.2M、 34.774 )でも明らか
にされており、ダウノマイシン、カルミノマイシンなと
同−柑・に属するアントラザイクリン仇生物買生韮困体
に共通した性徴といえる。
本発明省らは、バラマイシン知がダウノマイシンエリ生
合成きれることを明らかにしており、(例えkj J、
Antibiotics、 33. 1158 )これ
らの9i]児に従い生合成経路上の一点、即ちダウノマ
イシンに中性糖を結合せしめる#索反応を欠失した変異
菌株を選別単離することにより、ダウノマイシンMM化
合物を生産することなくダウノマイシンを直接敲終生産
物として蓄積、取得することが可能であるとの考えに基
いて鋭意研死した結果、ダウンマイシン及びバラマイシ
ンの生産菌ストレプトミーt:スコ!/L’レオルビダ
ス(Streptomycescoeruleorub
idua ) MEI:1O−A4 (傭工研薗奇第3
540号及びATCC31276)の変異処理により、
ノくウマイラン類を?く生産せずに、それらの前駆体で
るるダウンマイシンを生産するように変化した目的の食
鶏画体の埠陥に成功した。
合成きれることを明らかにしており、(例えkj J、
Antibiotics、 33. 1158 )これ
らの9i]児に従い生合成経路上の一点、即ちダウノマ
イシンに中性糖を結合せしめる#索反応を欠失した変異
菌株を選別単離することにより、ダウノマイシンMM化
合物を生産することなくダウノマイシンを直接敲終生産
物として蓄積、取得することが可能であるとの考えに基
いて鋭意研死した結果、ダウンマイシン及びバラマイシ
ンの生産菌ストレプトミーt:スコ!/L’レオルビダ
ス(Streptomycescoeruleorub
idua ) MEI:1O−A4 (傭工研薗奇第3
540号及びATCC31276)の変異処理により、
ノくウマイラン類を?く生産せずに、それらの前駆体で
るるダウンマイシンを生産するように変化した目的の食
鶏画体の埠陥に成功した。
本画体の如き!!4:質を有す・る変異株の単離につい
ては、今までまだ報告それておらず、□本発明者らによ
り初めて取得されたものである0 本uA#ll★でダウノマイシytD類縁化合智と線、
上述のパラマイシン類抗生物負や13213R,P−1
負(狩公昭45−24’161号公報参照)等を総称し
た意味で用いた。・ 。
ては、今までまだ報告それておらず、□本発明者らによ
り初めて取得されたものである0 本uA#ll★でダウノマイシytD類縁化合智と線、
上述のパラマイシン類抗生物負や13213R,P−1
負(狩公昭45−24’161号公報参照)等を総称し
た意味で用いた。・ 。
しかして、本うろ明によれば、ダウンマイシン及びその
類縁化合@を同時に生産する微生物としては、内りi己
ストレフトミセス8,899、 ストレプトミセス
ビュ七ティウス、ストレプトミセス グリセウス パン
イエティ ルビド7アシエンス1)S321341 、
ストレプトミセス ビ7アーカスDS 232196
L < dストレプトミセス コエルレメルビダスME
130−A4 又1はそれらの賞!A―体を争けるこ
とができるが、これらの固体以外でもダウノマイシン及
びその類縁化合智を同時に生殖するストレプトミセス属
に属する微生物であれば、いずれも本光鴫に用いられる
ダウノマイシン胡縁化会物の生aii:が□欠失したダ
ウノマイシンを生産するy!B力を有する変異画体の観
l体として用いることかで@る。これらのうち、本兄明
において好適に用いられるものとしては、ストレプトミ
セス コエルレオルビダスME130−A4(#工研薗
寄第ア40号及びATCC31276)及びこれに近似
するストレプトミセス8899 (NlζRL 304
6 )が挙げられる。
類縁化合@を同時に生産する微生物としては、内りi己
ストレフトミセス8,899、 ストレプトミセス
ビュ七ティウス、ストレプトミセス グリセウス パン
イエティ ルビド7アシエンス1)S321341 、
ストレプトミセス ビ7アーカスDS 232196
L < dストレプトミセス コエルレメルビダスME
130−A4 又1はそれらの賞!A―体を争けるこ
とができるが、これらの固体以外でもダウノマイシン及
びその類縁化合智を同時に生殖するストレプトミセス属
に属する微生物であれば、いずれも本光鴫に用いられる
ダウノマイシン胡縁化会物の生aii:が□欠失したダ
ウノマイシンを生産するy!B力を有する変異画体の観
l体として用いることかで@る。これらのうち、本兄明
において好適に用いられるものとしては、ストレプトミ
セス コエルレオルビダスME130−A4(#工研薗
寄第ア40号及びATCC31276)及びこれに近似
するストレプトミセス8899 (NlζRL 304
6 )が挙げられる。
゛また、ダウノマイシン類縁化合物の生産能が欠失した
ダウノマイシンを生産する変:A−抹としては上6己ス
トレプトミセス緘に属する似生物に出来するもので、ダ
ウノマイシン及びそのM 線化合物を同時VC生産する
菌株の変異によって得られるダクノマイ/ン朔縁化合、
物の生産ylヒが欠失したダウンマイシンを生産するi
aが全て・含まれるが、好適なものとしては、前記ME
130−AJ m株・(+−変異処理することVCよ
つて得られるストレプトミセスコエルレオルビダス3T
−373*<株を挙げることができる。
ダウノマイシンを生産する変:A−抹としては上6己ス
トレプトミセス緘に属する似生物に出来するもので、ダ
ウノマイシン及びそのM 線化合物を同時VC生産する
菌株の変異によって得られるダクノマイ/ン朔縁化合、
物の生産ylヒが欠失したダウンマイシンを生産するi
aが全て・含まれるが、好適なものとしては、前記ME
130−AJ m株・(+−変異処理することVCよ
つて得られるストレプトミセスコエルレオルビダス3T
−373*<株を挙げることができる。
本兄明の目的ec遇する変異画体を年真住するには、り
゛ウノマイ7ン及びダウン・マイシンbth化合物を同
時にLPHMすることが知られている11J述の1株を
それ自体公知でめる通′にの俊典・処理によp取偕する
ことが出来る。その−例を示せば、ストレプトミセス
コエル、レオルピダスME130−AJ ts体eY3
、Aい、。43%1工、ヤ7.1.。、5□ア77’7
. 11.5−寒天、pH7,2)磨11LIに+
&株し、−週間28℃でη 増資する。曇化ずる胞子をエーゼにてか!!果め、5
mt’の無1iM O,IM )リス−1mM Eυ’
ll’A y淘柩(pH8,5)に休り、も1音波処
理L i’omy 5eiko + Ultra−so
nic L)isruptor 、 +nodel L
JR−2t1UPで15秒+jll ) k行い、次い
で無菌脱H′Ft綿をバックした小2ガラス管(φ1.
2 X ZMnn ) 會m 14 ’させ、i* t
> yu枠な均−胞子数4.5−を倚る〕 これに10
〜/;717! * Kの N、−メチ □ルーN
′−二トローN−ニトロノグアニジy(NTG)丞俗a
を0.5 rnl miiaL、ゆるやかに振盪しなが
ら28℃で60分間友A処理を竹う。 この時点での収
□困率は92.b矛でわっだ0 処理俊、腐凶
生理4賞塙水□ で適当に布釈し、での()、l−をYSS公転前出)を
プV、−)、L、固化妊ぜにシャレー子板上11CM1
曲し、28tEで5日間項一する。任じるコロニーをY
SIv大斜mj(sit出)に単離し、培養して以下の
方法tこよりタウノマイシン生題性を検する。
゛ウノマイ7ン及びダウン・マイシンbth化合物を同
時にLPHMすることが知られている11J述の1株を
それ自体公知でめる通′にの俊典・処理によp取偕する
ことが出来る。その−例を示せば、ストレプトミセス
コエル、レオルピダスME130−AJ ts体eY3
、Aい、。43%1工、ヤ7.1.。、5□ア77’7
. 11.5−寒天、pH7,2)磨11LIに+
&株し、−週間28℃でη 増資する。曇化ずる胞子をエーゼにてか!!果め、5
mt’の無1iM O,IM )リス−1mM Eυ’
ll’A y淘柩(pH8,5)に休り、も1音波処
理L i’omy 5eiko + Ultra−so
nic L)isruptor 、 +nodel L
JR−2t1UPで15秒+jll ) k行い、次い
で無菌脱H′Ft綿をバックした小2ガラス管(φ1.
2 X ZMnn ) 會m 14 ’させ、i* t
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〜/;717! * Kの N、−メチ □ルーN
′−二トローN−ニトロノグアニジy(NTG)丞俗a
を0.5 rnl miiaL、ゆるやかに振盪しなが
ら28℃で60分間友A処理を竹う。 この時点での収
□困率は92.b矛でわっだ0 処理俊、腐凶
生理4賞塙水□ で適当に布釈し、での()、l−をYSS公転前出)を
プV、−)、L、固化妊ぜにシャレー子板上11CM1
曲し、28tEで5日間項一する。任じるコロニーをY
SIv大斜mj(sit出)に単離し、培養して以下の
方法tこよりタウノマイシン生題性を検する。
(1戎゛
tず以下に示す41jif母用培地4−を分注導凶した
試緘管に、上60I−抹を一白金耳接柚t、、28℃で
21間、往復振盪墳誉する。
試緘管に、上60I−抹を一白金耳接柚t、、28℃で
21間、往復振盪墳誉する。
4111母用培地
「]」府性アンシフ 1J、5%グ
ルj−ス o5%エスリ>′ミー
ト(味の素付製、犬豆紛) 10%師母エキス
0.1%NaC1O,1% K 2Ill’040.1 % Mg5(J4 @7H200,1% 水道水 pH7,4 :1へ 次いでF H己の本培%培地20m1を分注凍菌した2
50−rnl、を三角フラスコに全警接袖し、28℃で
71−1111 、ロータリーシェカー上で振鍾墳誉す
る。
ルj−ス o5%エスリ>′ミー
ト(味の素付製、犬豆紛) 10%師母エキス
0.1%NaC1O,1% K 2Ill’040.1 % Mg5(J4 @7H200,1% 水道水 pH7,4 :1へ 次いでF H己の本培%培地20m1を分注凍菌した2
50−rnl、を三角フラスコに全警接袖し、28℃で
71−1111 、ロータリーシェカー上で振鍾墳誉す
る。
台ガ酵fR5俤
r痔母エキス 03愼1
111fに性テンノン 75≠NaC60,
2% CaCO3tl、3 % ミネラル米 0.125≠水道水 [市80 米CuSO4壷5H202,8r 、 iI′esO4
7H200,4f 。
2% CaCO3tl、3 % ミネラル米 0.125≠水道水 [市80 米CuSO4壷5H202,8r 、 iI′esO4
7H200,4f 。
MnC72−4H203,2y、 ZnSO4’7H2
00,8y?C蒸曲水500 nd″に的屓したもの。
00,8y?C蒸曲水500 nd″に的屓したもの。
合培来フラスコより、プロスl meをツンゾリンダし
、これにアセトン2ml全力(1え、サーモミキサ1ニ ーにて撹拌しくL越、W>金欣鳩拙出する。遠〕1ツタ
1〜坤に△ 上り上61と国体に分ち、−her区分の20μlをソ
リカゲル簿ノー(メルク社製、F□、4)の下緬より2
r1nの位置にl cm IIJI崗でスポットし、ク
ロロホルム/メタノール/水/酢酸(80/20/21
0.2 ) で展開し、ダウンマイシン樟準品と比較
する。8m株及び質メ(処理の大部分はバラマイシンH
4(AI + A2 + B、+82等)及びアグリコ
ン胡から成る、多数の赤惜已のスポットを与えるが、本
発明のダウンマイシン生腕性f異株でVi備かにジヒド
ロダウノマイシン :の0y少スポツトを認めるが、
ダウンマイノン以外のアントラサイクリングリコシドの
スポットは検出されない。
、これにアセトン2ml全力(1え、サーモミキサ1ニ ーにて撹拌しくL越、W>金欣鳩拙出する。遠〕1ツタ
1〜坤に△ 上り上61と国体に分ち、−her区分の20μlをソ
リカゲル簿ノー(メルク社製、F□、4)の下緬より2
r1nの位置にl cm IIJI崗でスポットし、ク
ロロホルム/メタノール/水/酢酸(80/20/21
0.2 ) で展開し、ダウンマイシン樟準品と比較
する。8m株及び質メ(処理の大部分はバラマイシンH
4(AI + A2 + B、+82等)及びアグリコ
ン胡から成る、多数の赤惜已のスポットを与えるが、本
発明のダウンマイシン生腕性f異株でVi備かにジヒド
ロダウノマイシン :の0y少スポツトを認めるが、
ダウンマイノン以外のアントラサイクリングリコシドの
スポットは検出されない。
以上の方法11Cより、ネタも明の目的に逸する震異薗
抹はおよそ変異処理コロニー5000田株中、 1徊の
割合で取得された。
抹はおよそ変異処理コロニー5000田株中、 1徊の
割合で取得された。
かくして得られる画体の一つであるストレプトミセス
コ体ルレオルビメス3T−3フ3休の国学的性 (K
を F −己 に 4く ず 。
コ体ルレオルビメス3T−3フ3休の国学的性 (K
を F −己 に 4く ず 。
1、形 感
:1T−373休は 分枝した基中困丞よりlj1稼状
わるいは/、−J法の気凶丞を形成し、輪庄孜は見られ
ない。成熟胞子鎖は10ケ以」―で、 胞子の大きさは
04〜0.8 X 1.2〜20ミクロン位で、胞子の
べ面&−1舛3んど平tHでめる。時に一部のl賎f・
の人血に刺状突起の痕1・神の突起が涌かにmlめられ
る事がろる0 2.6他培地におけるIS’、 H状態(!)/ニーク
ローズ・如削t4球大用地(28℃培賓)うすlどいた
い或はにぶだいたい、ないしは1ル(るい+ (4ea
〜4gc )のa−n−上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気蘭丞をガイ化し、1r4解性色累の生成は殆ん
ど認められない。
わるいは/、−J法の気凶丞を形成し、輪庄孜は見られ
ない。成熟胞子鎖は10ケ以」―で、 胞子の大きさは
04〜0.8 X 1.2〜20ミクロン位で、胞子の
べ面&−1舛3んど平tHでめる。時に一部のl賎f・
の人血に刺状突起の痕1・神の突起が涌かにmlめられ
る事がろる0 2.6他培地におけるIS’、 H状態(!)/ニーク
ローズ・如削t4球大用地(28℃培賓)うすlどいた
い或はにぶだいたい、ないしは1ル(るい+ (4ea
〜4gc )のa−n−上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気蘭丞をガイ化し、1r4解性色累の生成は殆ん
ど認められない。
(2)グルコース・アスパラギン外人培地(28℃用食
) 灰ν(或は明るいオレンジ黄、lいL t:jう−I゛
だいだい(3ec〜3ea〜4ea)の発#をなす気凶
丞は殆んどル成されず、#t )W ab累も紹んど生
成されない。
) 灰ν(或は明るいオレンジ黄、lいL t:jう−I゛
だいだい(3ec〜3ea〜4ea)の発#をなす気凶
丞は殆んどル成されず、#t )W ab累も紹んど生
成されない。
(3)グリセリノーアスパラギン轢大培地(ISP −
培地5.28℃) う−!lといだい(4ea、)或はだいだい、ないしF
i、111tいだいだいの発W上に灰黄味ピンク(5、
eb)の気菌糸を庸生じ、齢解性色素は備かにだいてい
色を蛍びる。
培地5.28℃) う−!lといだい(4ea、)或はだいだい、ないしF
i、111tいだいだいの発W上に灰黄味ピンク(5、
eb)の気菌糸を庸生じ、齢解性色素は備かにだいてい
色を蛍びる。
(4)無情場・スターチ寒天培地(l5P−培地4゜2
8℃) 明るい撹貢或はうすだいだい(,3ea〜4ea)、な
いしは赤味だいだいの発育上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気菌糸を盾生し、俗解性色素はピンクを、或は僅、
かにピンク色を帯びる。
8℃) 明るい撹貢或はうすだいだい(,3ea〜4ea)、な
いしは赤味だいだいの発育上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気菌糸を盾生し、俗解性色素はピンクを、或は僅、
かにピンク色を帯びる。
(5)チロジZ 91大培地(l5P−培地7.28℃
)うすだいだい(4ea )或は黄茶、ないしは赤味た
いだいの発言上に、第f!r:蛍びた白(13ba )
lxいし灰黄味ビ、、ンク(5cb)の気菌糸を層生
じ、俗解憔色系は殆んど畔められない。
)うすだいだい(4ea )或は黄茶、ないしは赤味た
いだいの発言上に、第f!r:蛍びた白(13ba )
lxいし灰黄味ビ、、ンク(5cb)の気菌糸を層生
じ、俗解憔色系は殆んど畔められない。
培膏量期(約20日)に及ぶとだいだい色を帝。
びる。 ・ 。
(6)栄来寒天培地(28℃培貢) ′ □亦
ないし暗い赤の兄げ上に、灰黄味ピンク(5cb)ない
し極うすい票(11cm )のA1糸を庸生し、mps
性色素はピンク色を蛍びる。
ないし暗い赤の兄げ上に、灰黄味ピンク(5cb)ない
し極うすい票(11cm )のA1糸を庸生し、mps
性色素はピンク色を蛍びる。
1カイ−ストφ友芽緑大用地(ISP−用地2.280
) にぶだいだい(4IIc)或(は黄糸、ないしは亦味茶
の発育上に灰貢林ピンク(5cb)の気菌糸をはじめは
うつすらと、用驚佼141:I目頃より豊富に漕生じ、
苗解性色累はたいたい色を僅かに帯びる。
) にぶだいだい(4IIc)或(は黄糸、ないしは亦味茶
の発育上に灰貢林ピンク(5cb)の気菌糸をはじめは
うつすらと、用驚佼141:I目頃より豊富に漕生じ、
苗解性色累はたいたい色を僅かに帯びる。
18)オートミル参人培地(l5P−培地、28℃)明
るい赤系(5ea )双は赤系、ないしは茶の9t5H
上に灰#、味ピンク(5cb )の気菌糸を屑生し、冶
屓社色系Ii惚く僅かにビン、り色を態ひる。
るい赤系(5ea )双は赤系、ないしは茶の9t5H
上に灰#、味ピンク(5cb )の気菌糸を屑生し、冶
屓社色系Ii惚く僅かにビン、り色を態ひる。
(9)グルコース・ペプトン・ゼラチン培地(20’C
培養) 黄茶ないし暗い茶の)A宵上に、うずく白色の気−系を
値かにZJ生し、俗′114a色素は僅かに茶色を呈す
る。
培養) 黄茶ないし暗い茶の)A宵上に、うずく白色の気−系を
値かにZJ生し、俗′114a色素は僅かに茶色を呈す
る。
四脱加午乳培地(28℃)
表向に発育し、カゼインは凝固しないか、ペプトン化を
生ずる0浴解任色素は茶色味を呈する。
生ずる0浴解任色素は茶色味を呈する。
3、生地的a賀
(1)生i温嵐純囲
20℃、25℃、30℃、 37℃、46℃、50℃の
各偏度で試験の精米、46C及び50℃を除いていずれ
の温度でも生育したが、最適温度t130℃〜37’C
付A〔と思わrLる。
各偏度で試験の精米、46C及び50℃を除いていずれ
の温度でも生育したが、最適温度t130℃〜37’C
付A〔と思わrLる。
(2)ゼラチンの欣化(グルコース・ペプトンΦゼラチ
ンJILI地、20C坩誉、20日間)欣化する。
ンJILI地、20C坩誉、20日間)欣化する。
13)スターチの加水分m(焦愼繊・スターチ球入用地
、28℃J@*) スターチを水解する0 (4)脱脂乳の縦置、ペグトン化(脱脂牛乳培地、 ′
28゛C培采) 凝固1L9i3んどしないが、ペグトン化する。
、28℃J@*) スターチを水解する0 (4)脱脂乳の縦置、ペグトン化(脱脂牛乳培地、 ′
28゛C培采) 凝固1L9i3んどしないが、ペグトン化する。
(5)メラニン(水色系の生1+’t(トリプトン・イ
ースト・グロス、l5P−N地1;ベア’ )”7 囃
イース□ト・麩裸大、 l5P−培地6:チロシン邸大
。
ースト・グロス、l5P−N地1;ベア’ )”7 囃
イース□ト・麩裸大、 l5P−培地6:チロシン邸大
。
l5I)−培地7.何ノLも28℃培誉墳誉
′すλシン球入培地に於けるメラニン体色1の生成は夕
8んどないか或ei生戚りても迫跡桓吸竺められた。し
かし1111の2捕蘭の培地1cは □明らかにメラ
ニン株色糸の生地が認められる。
′すλシン球入培地に於けるメラニン体色1の生成は夕
8んどないか或ei生戚りても迫跡桓吸竺められた。し
かし1111の2捕蘭の培地1cは □明らかにメラ
ニン株色糸の生地が認められる。
(6)炭糸騨のオリ用性 (プリ トノ・ム・ゴトIJ
−7’瞭 ・ 。
−7’瞭 ・ 。
大槽地、 l5P−橘地9.28℃堵誉ンし一アラビノ
ース、 l)−キシロース、D−グルコース、D−フッ
ク)−ス、 V3.l rl −ス、イノシトール、1
)−マンニット’e−M Lてよ〈発胃する。L−ラム
ノース、ジフイノースの利用は僅かで疑わしい。
ース、 l)−キシロース、D−グルコース、D−フッ
ク)−ス、 V3.l rl −ス、イノシトール、1
)−マンニット’e−M Lてよ〈発胃する。L−ラム
ノース、ジフイノースの利用は僅かで疑わしい。
本陶株は、昭和57年7月13日付にて、工業抜本発明
によるダウンマイシンの製造は、ストレグトミセス編に
属するダウノマイシン及びその類縁化合物を同時に生理
する微生物に由来し、ダウンマイシン類縁化合物の生産
能が欠失したダウノマイシンを生理する叱方″を有する
変異函体、例えハ、上^己ストレクトミセス コエルレ
オルビダス3T−373のノ泡子または一系を栄誉源官
有培地に接拙して、好気的に増殖させることによって生
理される。
によるダウンマイシンの製造は、ストレグトミセス編に
属するダウノマイシン及びその類縁化合物を同時に生理
する微生物に由来し、ダウンマイシン類縁化合物の生産
能が欠失したダウノマイシンを生理する叱方″を有する
変異函体、例えハ、上^己ストレクトミセス コエルレ
オルビダス3T−373のノ泡子または一系を栄誉源官
有培地に接拙して、好気的に増殖させることによって生
理される。
その宋誉涼としては、放解凶の宋誉源として通常1史用
されるもの、例えば炭系諒としてはグルコース、グリセ
リン、鹿循、殿紛、マルトース、励4111物油などが
使用でき、輩素掠としてはガえ1よ大豆粉、肉エキス、
酵母エキス、ペプトン、コーンステイープ・リカー、綿
実粕などの有愼物並びに硫酵アンモニウム、塩化アンモ
ニウム、硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウムなどの
無4境体室本が1更用できる0又必賛に応じて食塩、聰
化カリウム、リン1Lその他事金属基などの無愼温類及
びビタミン類を硝茨加する他、りろ酔中の発心を針側す
るため、ヤリえばシリコーン(イば越化学に、に、N
−KM75;商憚)などの消泡剰を適圧6加することが
できる。
されるもの、例えば炭系諒としてはグルコース、グリセ
リン、鹿循、殿紛、マルトース、励4111物油などが
使用でき、輩素掠としてはガえ1よ大豆粉、肉エキス、
酵母エキス、ペプトン、コーンステイープ・リカー、綿
実粕などの有愼物並びに硫酵アンモニウム、塩化アンモ
ニウム、硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウムなどの
無4境体室本が1更用できる0又必賛に応じて食塩、聰
化カリウム、リン1Lその他事金属基などの無愼温類及
びビタミン類を硝茨加する他、りろ酔中の発心を針側す
るため、ヤリえばシリコーン(イば越化学に、に、N
−KM75;商憚)などの消泡剰を適圧6加することが
できる。
温度、pl4、通気撹拌および発酵時間のような晃酵朱
H;は用いられる函体が最大り一の該化合物を苗株する
ように選択する。例えば、発11Fとしては20〜40
℃、好ましくは 28℃の温度でpl(5〜9、好筐し
くは7.4において1〜5日1itl N 好゛まし
くは3日間イ■9のが有オリで必る。
H;は用いられる函体が最大り一の該化合物を苗株する
ように選択する。例えば、発11Fとしては20〜40
℃、好ましくは 28℃の温度でpl(5〜9、好筐し
くは7.4において1〜5日1itl N 好゛まし
くは3日間イ■9のが有オリで必る。
兄酔冶誉吻よりダウンマイシンを単離するには、アント
ラサイクリン禾υ1.庄物貝の装造の扶何分野に於ける
通常の手段、例えば遠心操作によるか、あるいは過当な
ケイ藻土の如き濾過助剤の存在下に墳誉献を濾過し、菌
体とP准に分離した後、菌体からはアセトン、メタノー
ル、エタノールモジくはブタノール等の水と混和する有
憬浴媒を用いて抽出し、またp欣からは、クロロホルム
、酔11文エチル等の有憬m媒を用いて抽出することが
できるが、これらの溶媒を過亘選択すること((より、
困体を予め分別することなく培養物から11iL徽31
11出することも口J t+t4で必る。
ラサイクリン禾υ1.庄物貝の装造の扶何分野に於ける
通常の手段、例えば遠心操作によるか、あるいは過当な
ケイ藻土の如き濾過助剤の存在下に墳誉献を濾過し、菌
体とP准に分離した後、菌体からはアセトン、メタノー
ル、エタノールモジくはブタノール等の水と混和する有
憬浴媒を用いて抽出し、またp欣からは、クロロホルム
、酔11文エチル等の有憬m媒を用いて抽出することが
できるが、これらの溶媒を過亘選択すること((より、
困体を予め分別することなく培養物から11iL徽31
11出することも口J t+t4で必る。
抽出物ヶ1、〜般に数(■の類は化合物を包含するため
、目的物を単離するには、史に、シリカゲル等を用いる
クロマトグラフィー、セファデックスLH−20(ファ
ルマシャ社装)、バイオφゲルP−2(バイオ・ランド
社製)等によるゲル濾過メタクリル又はアクリル系弱I
挾性陽イオン父侯倒J信等による収肩及び浴出等を七7
Lそれ単独で或いは處且組酋せて、嘔らに場合によって
は反(M して1史用される。
、目的物を単離するには、史に、シリカゲル等を用いる
クロマトグラフィー、セファデックスLH−20(ファ
ルマシャ社装)、バイオφゲルP−2(バイオ・ランド
社製)等によるゲル濾過メタクリル又はアクリル系弱I
挾性陽イオン父侯倒J信等による収肩及び浴出等を七7
Lそれ単独で或いは處且組酋せて、嘔らに場合によって
は反(M して1史用される。
なお、111述したとおり、従来はダウノマイ/ン言有
用養物からダウノマイシンを凹状するVこ除して、ダウ
ンマイシンのFJ4i1化合@をダウンマイシンに変快
せしめる処理を蔵した懐、削配回収手段k i−するこ
とが市収半下にダウンマイシンを倚るために必をでめる
が、本発明の方法によれば、かかる処理f、(伶別VC
は賢しないたけでなく、上記のクロマトグラフィー処理
等もr蛸便1こ実h1脇でさるだのダウノマイ/ン奮閥
収率で回収単離し侍るO以下に、本発明を夾hl!1例
によりさらに祥じくi兄明する。
用養物からダウノマイシンを凹状するVこ除して、ダウ
ンマイシンのFJ4i1化合@をダウンマイシンに変快
せしめる処理を蔵した懐、削配回収手段k i−するこ
とが市収半下にダウンマイシンを倚るために必をでめる
が、本発明の方法によれば、かかる処理f、(伶別VC
は賢しないたけでなく、上記のクロマトグラフィー処理
等もr蛸便1こ実h1脇でさるだのダウノマイ/ン奮閥
収率で回収単離し侍るO以下に、本発明を夾hl!1例
によりさらに祥じくi兄明する。
実施例
ストレグ2セス コエルレオルビダス(Strepto
mycea coeruleorubidua ) 3
’l’−373m nのYS糾而面喪よレー白金J4.
を休り、下dIシラーる(忠1u冶地loomlを分仕
秩因した!1oO−+吐合玉角フラスコに接個し、28
℃、ロータリーシェーカー(22Llrpm)にて2日
間振盪培養して稙母を作成した。
mycea coeruleorubidua ) 3
’l’−373m nのYS糾而面喪よレー白金J4.
を休り、下dIシラーる(忠1u冶地loomlを分仕
秩因した!1oO−+吐合玉角フラスコに接個し、28
℃、ロータリーシェーカー(22Llrpm)にて2日
間振盪培養して稙母を作成した。
徨母培地
ir#性デングン0.5 %
グルコース 0.5%ニスサン
ミート(大5Lケ、味の糸社敦) 10襞1#IUエ
キス 0.1%N a Ct
O,1%に
21()’04U、1 % Mg5O,φ7H20(1,1% 水進水 pH7,4(殺凶前) 次いで、下β己組成の生産培地15リットルを入れ、収
繭しlこ30リツトル谷ジヤーフアーメンタ−2基に上
l己の柿母i誉准を、−基当1750−(5≠に和尚)
ずつ硲加接拙した。
ミート(大5Lケ、味の糸社敦) 10襞1#IUエ
キス 0.1%N a Ct
O,1%に
21()’04U、1 % Mg5O,φ7H20(1,1% 水進水 pH7,4(殺凶前) 次いで、下β己組成の生産培地15リットルを入れ、収
繭しlこ30リツトル谷ジヤーフアーメンタ−2基に上
l己の柿母i誉准を、−基当1750−(5≠に和尚)
ずつ硲加接拙した。
生産培地
台pH酵母 5 ≠
p丁浴憔デンプン 7.5%
11f@エキス 0.3 ≠NtsC1
O,2≠ CaCO3u、3 % ミネラル混故釆 (1,12s条水辿水 pH8,0(加RM、 +W Af+ )米euSc1
4−51(202,8r + 1+’eS(J4・7
H2011,4r +MnC/、2’41120 :3
.29 、 ZnSt)4m7ii2(、)υ、8Wを
魚笛水5oo meに浴解したもの。
O,2≠ CaCO3u、3 % ミネラル混故釆 (1,12s条水辿水 pH8,0(加RM、 +W Af+ )米euSc1
4−51(202,8r + 1+’eS(J4・7
H2011,4r +MnC/、2’41120 :3
.29 、 ZnSt)4m7ii2(、)υ、8Wを
魚笛水5oo meに浴解したもの。
通気−5リットル/分、攪拌450回転/分で、28℃
、120時間坩賃すると陪食故は磯赤褐色を呈し、培養
液1m7!中およそ380μノのダウノマイシンを畜4
賞した。なお、ダウンマイシンの刈二社はダウノマイ7
ン佃出欣全過当に希釈し、そのlO〜20pL f
博1−ノリ力ゲルプレート(F254.メルクイ土紋)
の下端より2 t7n位11スボ/トし、クロロホ
罎ルム/メタノール/水/ +vp +* (81
)/20/210.2 )で展 □■開し、ダワ
ノマイ/ンスボノトを薄層用クロマト □スキャ
ンナー(呂律製作所製C8−910型)で測定し、係準
曲服より舞定して定t L、た。
、120時間坩賃すると陪食故は磯赤褐色を呈し、培養
液1m7!中およそ380μノのダウノマイシンを畜4
賞した。なお、ダウンマイシンの刈二社はダウノマイ7
ン佃出欣全過当に希釈し、そのlO〜20pL f
博1−ノリ力ゲルプレート(F254.メルクイ土紋)
の下端より2 t7n位11スボ/トし、クロロホ
罎ルム/メタノール/水/ +vp +* (81
)/20/210.2 )で展 □■開し、ダワ
ノマイ/ンスボノトを薄層用クロマト □スキャ
ンナー(呂律製作所製C8−910型)で測定し、係準
曲服より舞定して定t L、た。
陪食120時間俵、兄[yl:全中止し、ジャーファー
メンタ−22んより墳誉故を果め(総M27リツトル)
、迫Iし操作によ、!llll表体准に分離する。P成
牛のダウノマイシンは総jtloリットルのクロロホル
ムで抽出り、 1c0一方、1体区分のダウノマイシン
は総置8リットルのア七トンで抽出し、その1出出上消
をおよそ1/3社まで減圧践縮する。次いでクロロホル
ム2リツトルで2回抽出した。11il記p液からのり
Uロホルム!田出欲と合せ、M Md r、ei、 )
固すると、純度J・・よぞ50チの柑ダウノマインン憚
品8.4VWが狗られた。
メンタ−22んより墳誉故を果め(総M27リツトル)
、迫Iし操作によ、!llll表体准に分離する。P成
牛のダウノマイシンは総jtloリットルのクロロホル
ムで抽出り、 1c0一方、1体区分のダウノマイシン
は総置8リットルのア七トンで抽出し、その1出出上消
をおよそ1/3社まで減圧践縮する。次いでクロロホル
ム2リツトルで2回抽出した。11il記p液からのり
Uロホルム!田出欲と合せ、M Md r、ei、 )
固すると、純度J・・よぞ50チの柑ダウノマインン憚
品8.4VWが狗られた。
%h1M?!1(II)
表月例t1)で得た粗探品全1t/f:3!Jノトルの
0.1八11シト取(pH3,lJ )に)υ瀾、醒W
lさせ、不帰物を一過にて味云した。上薗金4N″AI
性ソーダーtN欣で中711L、pHを8.0に調部し
たのち、ゼ)びクロロホルムで抽出した。クロロホルム
抽出11kを水洗、芒<11 □1:::1′ で乾燥させたのち、少祉まで練縮し、過剰のn−ヘキサ
ンを6加して沈殿させ、1fi過にて来4★せし
:・□ め、A生乾燥すると、赤褐色の挑就およそ85%のダウ
ノマイシン粉末4.579が得られた0次いで、このダ
ウノマイシン粉木全−をクロロホルム300m/に浴解
し、これにノリ力ゲル(Art。
0.1八11シト取(pH3,lJ )に)υ瀾、醒W
lさせ、不帰物を一過にて味云した。上薗金4N″AI
性ソーダーtN欣で中711L、pHを8.0に調部し
たのち、ゼ)びクロロホルムで抽出した。クロロホルム
抽出11kを水洗、芒<11 □1:::1′ で乾燥させたのち、少祉まで練縮し、過剰のn−ヘキサ
ンを6加して沈殿させ、1fi過にて来4★せし
:・□ め、A生乾燥すると、赤褐色の挑就およそ85%のダウ
ノマイシン粉末4.579が得られた0次いで、このダ
ウノマイシン粉木全−をクロロホルム300m/に浴解
し、これにノリ力ゲル(Art。
7734 メルク?J:製)202を加え、混合吸有
せしめ紙圧鍼締乾1固した2、これを同/リカグル15
0vを1: クロロホルムldmし充填したカラム(φ:’+、2
X lbΔ m)上にのせ、クロロホルム/メタノール/水(”5/
210.2 ) (’) 59 ′)’t′1mMtl
j Lfc、 l’ !/ / 、。
せしめ紙圧鍼締乾1固した2、これを同/リカグル15
0vを1: クロロホルムldmし充填したカラム(φ:’+、2
X lbΔ m)上にのせ、クロロホルム/メタノール/水(”5/
210.2 ) (’) 59 ′)’t′1mMtl
j Lfc、 l’ !/ / 、。
マインン浴出区分を果め、水洗したのち、芒硝?:′□
腰 加えて乾燥させ、−61個して純度98.5≠のダウノ
マイシンの亦褐色ケ末3.31 ?を取侍した。
腰 加えて乾燥させ、−61個して純度98.5≠のダウノ
マイシンの亦褐色ケ末3.31 ?を取侍した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ストレプトミセス属に属するダウンマイシン及び
その類縁化合物を同時に生産する微生物に由来し、ダウ
ンマイクン類縁化合物の生韮叱が欠失1−またダウノマ
イシンを生産する1比力を有する変異菌株を栄誉培地で
培養し、該培養物からダウンマイシンを採取することを
材色とするダウノマイシンの製造方法。 2゜ ストレプトミセス属に域するダウノマイシン及び
ぞの類t、吹化合物を同時に生産する誠生物が、ストレ
ットミセス(Straptomyces ) 8899
(NRRL 3046 ) 、ストレプトミセス(
Streptomyces )31723 (N1tR
L 3(145) 、ストレプトミセス ピコ −ヒ
デ ィ 書シ ス (Streptomyees
peucetius ) (N。 C,1,B、 9475 ) 、ストレプトミセス グ
リセクス、パラエディ ルビドファ/エンス(Stre
pto−myces griseus、var、ru
bidofaciena )DS 32041、スト
レプトミセス ビファーカス(Strepto−myc
es bifurcus ) 1.s 23219 (
Nj(ttL 3539 ) itsしくバストレフト
ミセス コエルレオルビダス(Streptomyce
s coeruleorubidu+ )ME130−
A4 (値工ψ1凶を第3540号及びATL’C31
27ti )又はそれらの変異菌株である特ま’f s
I4水の範囲第1坦に6己帷のタウノマイシンの製造方
法。 3、 ダウノマイシンDA t、を化合物の生Ti 6
Qが欠失[7たメウノマイゾン金生蔵するfX困休体ス
トレプトミセス コエルレオルビタス31r−373で
める待計祠釆の範11.+1第1項又は第2唄り載のダ
ウノマイシンの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129370A JPS5921394A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | ダウノマイシンの製造法 |
US06/514,678 US4592999A (en) | 1982-07-24 | 1983-07-18 | Process for producing daunomycin |
EP83107221A EP0100075A3 (en) | 1982-07-24 | 1983-07-22 | Process for producing daunomycin |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129370A JPS5921394A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | ダウノマイシンの製造法 |
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Family
ID=15007897
Family Applications (1)
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---|---|---|---|---|
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- 1983-07-22 EP EP83107221A patent/EP0100075A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20020008297A (ko) * | 2000-07-21 | 2002-01-30 | 채문식 | 안스라사이클린계 항생물질 도노마이신을 이용한식물병방제용 살균제 |
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EP0100075A3 (en) | 1986-10-01 |
JPH0365157B2 (ja) | 1991-10-09 |
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